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函館商業高等学校創立120周年協賛
函商所蔵絵画展 2ページ
2006年10月19日(木)〜22日(日)

 創立120周年を迎えた卒業生らの美術作品を集めた「函商所蔵絵画展」が函館市芸術ホール(函館市五稜郭町)
の地階ギャラリーで、田辺三重松や平川勇など同校が輩出した著名な画家らの作品も展示されました。

 絵画展は函商同窓会の主催で、同校創立百二十周年記念協賛事業として、1970年に昭和地区に移転する前の
函商校舎(五稜郭校舎)があったゆかりの地、五稜ヶ丘校舎跡地、函館市芸術ホールにて開催されました。
会場には同校の卒業生やその親族、旧職員らが寄贈した大正期以降の絵画や版画、書など百二点を展示しました。
5年前の校舎改築後、校舎内に飾ってある作品の大部分を、120周年記念事業として、外部公開しました。
 近代日本を代表する風景画家の一人、田辺三重松(1897−1971)の油彩画「造船場風景」や、
フランスに渡り、レジオン・ドヌール賞を受賞した平川勇(1922−1989)が描いたパリの街角のスケッチ、
喜劇俳優の益田喜頓(1909−1993)が同窓会に贈った色紙も展示しました。
入場者は開場4日間で、926名の方にご鑑賞いただきました。
お手伝いは新制11回〜新制13回を中心に延べ100名の協力をいただきました。ありがとうございました。


学校から芸術ホールまで運搬作業中

設置作業中

絵画作品を下げるワイヤーの位置調整中

大きな作品は特に慎重に‥‥

微調整作業中
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