はぐれ日記 『無駄口』
バックナンバー
2004年11月6日(土) ゲーム
一週間日記を書かずにゲームやってました。
エースコンバット5。
ナムコの飛行機のゲームのシリーズの新作ですね。異常にカッコいいです。
リアルなフライトシミュレーションをやる人が見たらバカにしか見えない
ミサイル80発搭載ウソ戦闘機ですがカッコよさなら最強無敵です。
一機で艦隊殲滅しますがもうOKです。ゲームだからOKです。
シリーズをやるならお勧めは3と5。
カッコいい系の1・2・4は5をやれば大丈夫。そしてちょっと例外の3、これがお勧めです。
1・2とやってきたプレイヤーからはやたら反感を買ってる気もしますがストーリー重視です。
そこらのゲームやら映画やら小説を超える物凄いオチのついたストーリー。
シックスセンスの10倍の威力があります。プレステ2ではなくただのプレステのソフトなので
中古できっと売ってます。あのちっこいプレステ2ごと買ってしまいましょう。
メルマガも来ましたが17団ボーイ隊の公式HPが更新されてます。
http://www.honmonji.or.jp/scouts/
今年のキャンプの写真とかありますね。凄いHPになることを信じてます。
2004年11月22日(月) 100km
100キロで足が痛くてバザーは出れませんという言い訳でサボろうとしていたのに
案外痛くないのでこの作戦はオジャンになってしまいました。
91キロ地点の最後のチェックポイントを出て1キロも行かないうちに
これは無理だと確信してしまうほど動かなかった俺の足はどこへ行ったのでしょう。
友達に自慢げに90キロ歩いたんだぜーと言ったらバカじゃねーのと言われました。
しかも4人に言って全員バカといいました。
「バカじゃねーの」
「意味わかんねー、バカか?」
「あはは、バカだー」
「げんちゃんって実はバカだよねー」
もう誰にも言わないっす。俺がバカでした。
あとイマケン唯道ナイスファイト&タイヤすげーマジすげー俺より10km偉い!
一日寝たらバザーに行けるぐらい回復してる自分が嫌だ。(B)
2004年11月28日(日) もうすべてが俺の世界-The World is Mine-
ボーイ隊は中学生が多い。
もちろん「中間」「期末」っていうあのだるいテストをやりつつみんなボーイにきてるわけだ。テスト好きな人、成績がいい人、テストが嫌いな人、成績があんま良くない人、勉強したのに悪かった人、勉強してないのに良かった人、テストの問題が裏にもあるのに全然気がつかなくてテスト終了時になってそれに気がついた人(←俺)、名前書き忘れて0点取った人(←マユゲ)いろんな人がいると思う。
自分もボーイの頃は期末あるのにバザーがあったりで大変だったの覚えている。
中学生んときのテストの問題形式って先生の性格がもろでるから、一回目のテストは捨てて、それで先生の癖つかんで、二回目のテストからは先生の癖を呼んでヤマカン張ってた。そんな感じだったな。
そーそーアレは中1の二学期かなんかの期末だったかな、何をおもったかおじいちゃんの国語の先生がテストでなぞなぞ出してきたのは・・・
(テスト中)
「(いや、先生・・・せっかく授業でやった物語は?でてねーけど?!)」
「(まーいいか・・にしてもおれになぞなぞで挑むとは・・・・・・ムズっ!!)」
(先生が教室にくる)
「なんか質問あるカー?ないよな!じゃがんばってください。」
(先生、教室から出て行く)
「(あ〜・・・さてはあのじじい問題作るの忘れてやがったな・・・)」
先生、僕は人をだますということを教わりました。
まさに学校は勉強だけを教えるところではない。
そのとおりです。
2004年11月29日(月) チャンバラ
今月のカブ隊の隊集会の隊集会はチャンバラでした。
新聞紙を丸めた棒で殴り合う、もしくは俺が袋叩きに合うだけかと思いきや
作った鎧の胸につけた紙風船を割ると言うルールにより一気に剣道チックな真剣勝負に。
人斬りの才能があるとしか思えない強さで全戦2本先取無敵の女の子や
リーダーがお手本で作った鎧は剣道の胴タイプなのにロボットのような
四角いダンボールの塊になって試合に出る組など、色々面白かったです。
今の子供は外でこんな風に遊ぶことはまず無いでしょう。俺が無かったですから。
路上でチャンバラなんかしたら先生やらお母さんに怒られそうな気もします。
カブ隊は、もしかしたらなかなか良い所なのかもしれません。