ウィザードリィ日記・10年5月

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5月29日
*ズバリあのシーンです*
本日、魔導の書〜第二章〜の17・18話アップです。
もうね、今回分を読んだ人の中には「あ〜、あれね」って。
とあるゲームのとあるシーンを思い出してもらえたかなと思います。
はい、ズバリその通りでございます。
でも今回ちょっとツメが甘いところがありまして・・・
前回、「王女は聖なる力で護られているから殺されなかった」とか書いてたじゃないですか。
なのに今回、アンデッドになったあの人にバッサリ斬られてます。
一応言い訳めいたことは書いておきましたが、どうにも苦しいですよね。
この辺り、いかにも継ぎ接ぎだらけで苦労した感が、ありありと滲んでます。
さて、連載は残り3回を予定しているのですが、来週末はちょっとバタバタする予定になってまして。
なので一週お休みさせていただきます。
次回アップは6・12の予定です。
それまでお待ちくださいませ。

話変わって。
掲示板のほうでチョロっと触れましたが、近日中にエルミ2を再開したいと思います。
少しずつ手を付け始めたのですが、いかんせんかなりの部分を忘れてまして・・・
リハビリしながらボチボチやっていきましょう。

5月26日
*VSワイバーン戦術指南*
チームウィッチ隊@G-XTH1、延長戦です。
掲示板にて、「やはり呪文のみではワイバーンはキツイでしょうか?」というご意見をいただきました。
実を言いますとこの辺り、あまり丁寧にやってないんですよねえ。
バベルC3突入と転職時期がちょうど重なったからですね。
結局、くのいちを加えた編成が強かったので、そのまま押し切った形になります。
しかし、このままではイカンと思いまして、改めて魔法使い体制で検証してみました。

ワイバーンに対しては、やはりオープンパンドラで防御を固めたいですね。
ユニオンスキルをアカデミーにして先手をキープ。
パンドラで「防御値アップ」と、できれば「特殊攻撃無効」の恩恵を得たいところ。
あとは集中からのマジックバーストでダークワーク連発します。

ワイバーンαは光属性、なので闇系の呪文が良く効きます。
219ダメージ与えているのが、お分かりいただけるでしょうか?
この画像ではちょっと見難いですが、ACが−33になっています。
3回パンドラすると−99になるってことなんですかね?
これくらいになると、ワイバーンの攻撃もあまり当たらなくなってきます。
まあ、完全ではないですけどね。

ワイバーンαのほうは何とかなりましたが、問題はβです。
コイツは闇属性なので、魔法使い呪文のダークワークがあまり効きません。
アトミックワークも似たようなものでしょうか。
僧侶ならブライトワークを習得しているのですが、マジックバーストできないですからねえ・・・
そこで目を付けたのが、パンドラの効果の「スペルの強化」です。
どうせパンドラ前提ですから、これを活用しちゃいましょう。
また、パンドラで確実に防御力アップが出るとは限りません。
そうなると、ユニオンはマジックシェルのほうが使い勝手が良い、という考え方もありますね。
ダメージ入りの画像が撮れました(笑)。
ワイバーンβにも216ダメージですね。
4人の魔法使いがこれくらいのダメージを連発できれば、比較的簡単に倒せるでしょう。
ちなみにこの時は「防御値アップ」が入ってません。
マジックシェルが頼みの綱でしたが、持ち堪えています。
装備品の質が良くなっているのもポイントでしょうね。
それでもやられる時はやられるのですが(汗)。
ノーリセットとかにこだわらなければ、魔法軍団でも十分ワイバーンとやり合えるようです。

ちなみにですが、異形をどこかへふっ飛ばすポータルシュートの呪文も試してみました。
しかし、何故かワイバーンをふっ飛ばすことはできませんでした。
たまたまかもしれませんが、この呪文を当てにするのは止めたほうが良いかもです。
余裕がある時に「マナポイントの最大化」で、パンドラリレーを繋ぐのもお忘れなく。
オマケですが今回の検証中に、エクスカリバー、ゴッドリング、バベルキーβ×2などのアイテムが発掘できました。

5月23日
*全イベントクリア*
チームウィッチ隊@G-XTH1、取りあえず完結編になります。
って、最近は魔女成分が皆無だろ、とか言われそうですが。
まずは問題だったバベルキーγから。
バベルC3にて戦い続けた結果、ようやくバベルキーβが10個集まりました。
これを合成してγキーにしてから指令室へ。
アリス隊長と海斗君は興奮していたようですが、これって要は2に向けた伏線ですよね?
そんな感じでこの任務は終了です。

次は夏休みの継続課題。
各職業で修業しろ、とかはまあ置いときまして。
シズラーから新たな協力を取り付けるためにゲートキーパーを撃破しろ、というのが主な任務ですね。
なのですが、ゲートキーパーと戦うためにはやっぱりバベルキーβが必要だったりします。
で、βキーは比較的簡単にゲットできました。
準備ができたらキーパー軍団に挑戦です。
最初は体育会的編成で臨みました。
ユニオンの突撃が良い感じに決まって簡単に勝っちゃいましたね。
ですが、これはデータをセーブしないでやり直します。
やっぱり魔女軍団で勝利しなければ!
アイーシャ以下の4人を再びアマテラスに戻します。
装備なども、以前よりは格段にバージョンアップしていますね。
さて、キーパー軍団との第2ラウンド。
戦いの初手は、やはりユニオンスキルから。
マジックシェルで護りを固めている間にオープンパンドラ、欲しい効果は防御値アップと敵スペルの無効です。
この態勢ができれば戦いはぐっと有利に展開します。
集中からのマジックバーストで護衛を一気に蹴散らしました。
が・・・
この画像を取り込んだ直後、ゲームがフリーズしてしまいましたぁ(泣)。
やり直しです。
ハイ、何とかキーパー軍団の殲滅に成功いたしました。
キーパー軍団は一度倒せばイベントクリアなのですが、マップを埋めるべく反対側も倒しておきます。

前回プレイした時はここでゲーム終了していたのですが、新しいパッチにより追加イベントがありますね。
愛国学会の再調査に乗り出しますよ。
愛国サティアン地下1階、例のハート型の部屋に行くと、皇子シスターなる人物が待ち構えていました。
ちょっとしたお遣いゲームの後、学会員の残党が転じた異形の大群とのバトルに突入してしまいます。
これがちょっとシャレにならない数押し、更には果てしない連戦でして。
しかも一戦ごとにゴブリン子の歌で、こちらのユニオンゲージを消失されるから堪りません。
何とかパンドラリレーを繋いで戦い抜きました。
パンドラの効果はやはり防御値アップ、そしてスペルポイントの回復が欲しいですね。
そんなこんなで何とかラストバトルまで持ち込んだのですが・・・
最後に残ったゴブリン子とのバトルで、うまくパンドラリレーを繋げずに4人の魔法使い全員が7レベルのMPを切らしてしまうというミス。
これでパンドラはもちろん、アトミックワークも撃てなくなってしまいました。
しかもゴブリン子は、かなり高いヒーリング能力を持っています。
集中からのマジックバーストでも体力を削り切れずに、これまでかと思いました。
しかし、どうにかゲージが溜まり、更には適当に放った属性呪文がうまくヒットして辛くも倒すことができました。
激闘の様子を画像でキープしたかったのですが、途中で止まるとマズイのでそれはナシで。
と言うか、そんな余裕無かったし。
その代わり、イベントクリアのご褒美にラブリィフラワーなるアイテムを貰いました。

代表してアイーシャさんに装備してもらって記念撮影です。

これにてチームウィッチ隊@G-XTH1、全イベント終了です。
いやあ、オモシロかったぁ!
レベル1からの脱出、大型異形排除要請、そしてバベルC3での戦い。
苦労したのはこの三か所くらいでした。
あとは呪文の力で異形を殲滅させていく、チームウィッチらしい戦いができました。
ワイバーンは魔法使いがどうとか言うより、忍者orくのいちがいないとキツイよねえ。
あとは着せ替えですね。
同じ魔法使いでも、キャラによって個性が出るものです。
単に最強装備を求めるだけでなく、その時の気分や好みであれこれ装備品を入れ替えるのが楽しかったです。
まだ出ていないアイテムも結構あるんですけどねえ。
あっ・・・
マアサのイベント、すっかり忘れてました。
まあ良いか、取りあえずここで一段落にしたいと思います。
このメンバーでG-XTH2を攻略できるか? が、気になるところですが・・・
それは次回の講釈で(笑)。
応援、ありがとうございました。

5月22日
*何故王女は殺されなかったのか?*
G-XTHはちょっと置いときまして、本日魔導の書〜第二章〜の15・16話をアップしました。
先週お話したのですが、実は13〜15話くらいが本作の中で一番苦しんだ箇所でした。
プロット的には、尖塔のてっぺんに幽閉された王女を助けに行くという・・・
本当に簡単なものでした。
古今東西の名作にも、囚われの姫を勇者が助けるなんて話は数多く見られるかと思います。
あの国民的RPGの第1作にも、洞窟に囚われた姫を勇者が助けるシーンがありました。
別にそれらを批判したり否定したりするつもりは毛頭ありませんので、その点はご理解願います。
なのですが・・・

14話を書いている途中だったかな、突然「何で王女は殺されなかったの?」という疑問が私の脳裏に浮かんでしまいました。
浮かばなきゃ良かったのに、浮かんじゃったんですよねえ・・・
大臣(になり済ました魔物)は、王様を簡単に殺しているんですよね。
なのに王女は殺されずに生き残っている。
これはおかしいんじゃないか、となった訳です。
人1人を閉じ込めておくのって、大変だと思うんですよ。
まず閉じ込める場所が必要。
見張りの人員も要る。
そして閉じ込める対象が人間なのだから、ある程度は食事も与えなければなりません。
そんな面倒なことをするくらいだったら、殺しちゃったほうが早いじゃないですか。
王女を殺さずに閉じ込めているのには、それなりの理由が必要になってくるはずです。
と、ここでちょっと考え方を変えてみました。
王女は閉じ込められていたのではなくて、自分の意思で身を隠していたとすればどうか?
これなら殺されなかった理由は必要なくなります。
しかしその場合は、13話とか14話で書いた内容と微妙に食い違ってくる。
侍女の証言とか、塔内部のバトルシーンとかですね。
下手をしたら、丸々2話分書きなおさなければなりません。
とまあそんな感じで、頭の中でパズルのピースを必死に組み替えては、辻褄合わせをすべく悶々と悩み続けたのでした。
そして、本作の内容に落ち着いた訳です。
それまで書いていた部分も、最小限の修正で済みました。
果たして読者の立場から納得の得られる内容になっているでしょうか・・・?

オマケです。

G-XTH3にて作成した、ソニア様の顔グラです。
イメージは「月」かな。
ところで。
王様と大臣と王女の名前の由来について、気付いた人っていらっしゃいますかねえ?(笑)

5月20日
*くのいち繁盛記*
チームウィッチ隊@G-XTH1、バベルキーγはまだまだ遠い・・・

いざよいさんに続いてまりちゃんの転職です。
忍者かモンクかで迷ったのですが、結局忍者に。
だってまりちゃんはやっぱり着物でしょ(笑)。
BC16・カムイになりました。
愛国サティアンでレベル8くらいまで育てたところで、装備を整えます。

魔法使いの頃と格好があまり変わっていないようですが?(笑)
対未知を付けたニューロンダガーの二刀流にジパングローブですね。
戦いの舞台を再びバベルスフィアC3に移します。
くのいちになったまりちゃんの戦力ですが、これがまた強いんだ。
スキルの暗撃・迅による守備力無視攻撃が、次々と敵異形を仕留めていきます。
自陣後衛から敵の後衛まで、どこでも自在に狙えるのも大きいですね。
アイーシャのイージスに加えて自身も隠れているので、敵の攻撃を受けることもほとんどありません。
あっという間にレベル15まで達してしまいました。

ところで、くのいちの強さに比べると、侍になったいざよいさんはイマイチ働きが良くありませんね。
やはり守備力無視攻撃ができないのが痛いでしょうか。
なので、思い切っていざよいさんもくのいちにさせてみました。

まりちゃんと違って、こちらは忍者装束で決めてみました。
残念ながら、ニューロンダガーの在庫が1本しかなかったんですよ。
なのでサブには、バーサクカッターを装備させています。
もちろんどちらも対未知、そして光or闇属性付き。
同じように愛国サティアン〜バベルC3へと転戦させましたが、くのいち2人体制はスゴイですね。
安定した戦いができるようになりました。
しばらくはこの編成で行ってみようと思います。

前衛が全て体育会系になったので、ユニオンスキルも突撃に切り替えました。
なかなか良い感じです。

5月19日
*魔女軍団、体育会系へ転身?*
チームウィッチ隊@G-XTH1。
イベント的には引き続きバベルキーγの作成任務中。
ですが、達成までにはまだかなりの時間が掛かりそうです。

さて、ツクヨミに転職したジェイクがレベル15に達したところで、お次はアイーシャです。
BC14・ブリュンヒルトにしましょう。
いわゆるバルキリーですね。
転職したので当然レベル1からなのですが、このレベル上げが想像以上にキツかった。
ある程度は楽なところで育ててからバベルスフィアのC3へ行ったのですが・・・
敵さん、何故かアイーシャを集中攻撃してきます。
どうやらレベルの低いところを集中的に狙うようです。
レベルが低いうちはHPも低く、装備品もロクなものがないですから。
ええ、何度死んだか(リセットしたか)分かりませんよ(泣)。
それでも何とかレベル15まで辿り着きました。
現在の装備はエクスカリバー、サイコシールド、プロテスキャロルなど。

お次はいざよいさんです。
BC12・昇龍、いわゆるお侍さんですね。
私のイメージでは、女侍はやはり姐御なキャラに限ります。
いざよいさんのレベル上げですが、アイーシャの時の反省を生かして愛国サティアンの地下3階でやりました。
ここならかなり安全に戦えます。
アイーシャのイージスでいざよいさんを護れるのも大きいですね。
1時間程でレベル15になりました。

装備はクニミツ、ショーグンカタナ、アバタールアレスなどです。

アイーシャがバルキリー、そしていざよいさんが侍になったことで、奇しくも前回プレイした乙女隊と同じ編成になりました。
あとはまりちゃんを忍者かモンクにしようかな、とは思ってますが。
戦力的にはどうでしょうか?
まあ普通の編成なので、そこそこ戦えるとは思います。
ですが、チームウィッチ的バトルに慣れてしまった私には、何だか物足りないような気もして・・・
パンドラリレーがやりにくくなったり、集中からのアトミック×4もできなくなりましたしね。
また、マジックシェル+イージス状態のアイーシャでも、ワイバーンにチョンと突っつかれただけで簡単に昇天してしまったり。
前衛職ならではの守備力も、あまり通用しないようです。
それならやっぱり魔法使いか・・・という気もしますねえ。
この辺り、もう少し色々試してみることにしましょう。

5月17日
*男装の魔法使い*
チームウィッチ隊@G-XTH1、次なるイベントは「隊員便覧講習会」です。
今更感たっぷりなイベントですが、真の目的は極秘情報へのクラッキングだったりします。
その為にバベルキーγを入手してこいというのが、アリス隊長からチームウィッチ隊に課せられた任務です。
目的がバベルキーなので、当然バベルスフィアが探索の舞台。
何はともあれ、C3エリアへ行けるようにしなければ話が進みませんぜ。
以下、いわゆるランダムマロールで飛ばされまくったり。
呪文封じ+回転床地獄を味わったり。
浮遊娘3人組みで強硬突破したり、と。
散々な目に遭いながらも、何とかC3エリアへの道が開けました。
今後は徹底的に宝箱を開けまくる日々が続くと思われます。

で、ここからが今日の本題。
バベルスフィア探索中に、メンバー全員がレベル15に達しました。
マスターレベルです。
まだG-XTH1のイベントが続くことやG-XTH2の難易度を考えると、もう5レベルくらいは行っても良いような気がしますが。
それはさて置き、もうこれ以上レベルが上がらないので、ここらで転職を絡めてみましょう。
まずは無難に。
魔法使いの誰か1人をツクヨミにするとしますか。
G-XTHを知らない人のために一応説明しておきますと・・・
各職業には男性型と女性型の2パターンが用意されています。
就職条件などが若干異なりますが、能力的にはほとんど同じです。
まあ、イメージの問題ですよね。
今回は女魔法使いであるアマテラスから、男魔法使いのツクヨミへの転職です。
魔法使い→魔法使いなので無意味に感じるかもですが、各職業でマスターに達すると特性値にボーナスが加わります。
つまりは、能力アップに繋がる訳ですね。

さてさて、問題は4人の魔法使いの誰を転職させるか、ですが・・・
男装の魔法使いと言えばジェイクしかいないでしょ。

はい、めでたくレベル1になりましたとさ。
HP14というのが、何とも心もとないものです。
レベル1ではありますが、習得した呪文はすべて使えますね。
これが他の職業だと、呪文の種類や回数が大幅に制限されるのですが。
装備品のレベル制限の関係で、しばらくは学園の制服で頑張ってもらいます。
とは言っても、パーティの一番後ろでおとなしくしているしかないのですがねえ。

レベル1になったジェイクを連れてバベルスフィアへ。
他のメンバーに経験値が回らない関係で、ジェイク1人に集中されます。
当然レベルアップも早い早い。
一応攻撃呪文も使えるのですが、レベルが低いとダメージも激弱です。
スキルのマジックバーストが使えないならなおさらですね。
それでも、現在レベル11まで来ました。
ジェイクがレベル15になったら、他のメンバーも少しずつ転職させていきましょう。

5月16日
*☆10個です*
シナリオクリア後もまだまだ続く、チームウィッチ隊@G-XTH1。
次なる任務は謎の組織、WIZ機関の捜査です。
このイベントは☆10個、最高難度となっております。
前回プレイした時はネタバレということでレポートを書いていませんでしたが、今回はバッチリ行きましょう。
探索地域は神楽川閉鎖区、その中央部なのですが・・・
ど真ん中にある厳重に封じられた扉を開くには、パワーキーなるアイテムが必要らしい。
行ける範囲を隈なく歩き回って最後に辿り着いたのが、例の呪文禁止→深水域地帯でした。
ここを突破しないことには、話は先に進みませんぜ。
先日お話したように、盗賊のフラムは自動浮遊のアイテムを持っています。
しかし盗賊1人で行くのはかなり大変。
それで保留していたのですが、愛国サティアンでのレベル上げ中に、サイコヘルムを二つゲットしていました。
これをいざよいさんとまりちゃんに装備させて、3人で問題のポイントへ向かいます。
魔法使いがいれば、コールポータルで現場まで飛べるので楽ですね。

見事、呪文禁止区域を突破しました。
って、このヘルムのデザインは何とかならなかったのでしょうか・・・
こういった鉄仮面系の兜はあまり好きじゃないんですよねえ。
一度帰還してフルメンバーで再出撃。
今度はワープで直接深水域に飛び込めます。
以下、ちょっとしたイベントバトルと謎解きをこなして日輪アビスへ。

新しいエリアはマップこそ簡単なのですが、立ちはだかる敵がちょっと厄介でしょうか。
各属性のエレメントが出てくるので、弱点を見極めて攻撃呪文をぶつけたいところです。
そして最深部、ここもイベントバトルは2連チャンでした。
第1ラウンドはレッサー・グレーター・アーク・・・
デーモンじゃなくてウィザーと名乗る謎の戦闘集団ですね。
取りあえずマジックシェル、そして集中からのアトミックワーク×4で一気にふっ飛ばしたらあの男とのバトルです。
Xウィザー登場!

あっという間にボコられました〜(泣)。
オープンパンドラが間に合わないとこうなります。
すいません、やり直させてください。
そして仕切り直しての二回戦、今度はいざよいさんのパンドラで「特殊攻撃無効」の恩恵を得ることができました。
これで集団メランコリーとか防げる・・・はず?
あとはいつも通り、マジックシェル+マジックバーストでどうにか勝ちになりました。
やれやれ、さすがに☆10個は伊達じゃないですね。

5月15日
*パンドラリレーでクリア*
まずはチームウィッチ隊@G-XTH1から。
愛国サティアンの地下3階でレベル13まで修業したところで、一気にエンディングを目指します。
地下2階は愛国クイズのフロアなのですが、まあ適当に。
たとえ間違って下のフロアに落とされても、コールポータル(マロール)で簡単に戻れるし。
空間転移の呪文があると、本当に楽ですなあ。
前回プレイ時には苦戦した死体置場も、今回は楽勝でした。

って、2人眠らされてるじゃないですか。
まあ、その後エルメットさんのマルチエラーケアで回復させてからきっちり仕留めましたけど。
地下2階のマップが埋まったら、いよいよラスボスとのバトルです!

ラストバトルは2連チャン。
第1ラウンドはあの怪人ノノです。
ユニオンのマジックシェル+集中→マジックバーストでのファイアワークス×4。
基本ながらも最強の戦術で簡単に勝ちました。
そして第2ラウンド、いよいよラスボスのお出ましです。

ネタバレを恐れずに画像アップ(笑)。
それにしてもキショいですなあ・・・
ラスボスに対しては、オープンパンドラ全開で行きますぜ。
まずはアイーシャとジェイクがパンドラで、「守備力アップ」と「敵スペルの無効化」の恩恵を得ました。
これで護りに関してはほぼ完璧ではないでしょうか。
オープンパンドラはいわゆるマハマンとは違って、使用してもレベルは下がりません。
その代わりに7レベル呪文のマジックパワーを全て消費してしまいます。
ですが。
やはりパンドラの効果に「スペルポイントの回復」というものがあります。
しかもパンドラの効果は、コマンド入力時に選択できるのです。
残ったいざよいさんとまりちゃんでパンドラを選択。
狙った効果が出なければ適当に集中したり攻撃呪文を使ったりして、次のターンでまたパンドラ・・・
はい、パンドラ使用者以外は全レベルのマジックパワーが10回になりました。
ここまでやる必要もなかったと思いますが、最終的にアトミックワーク(ティルトウェイト)×3でラスボスを撃破。
いやー、圧倒的な強さでしたねえ。
以下、イベントが進んでシナリオクリアとなりました。
エンドクレジットにて「グレたでーもん」の名前もしっかり確認しておきました。
ゲームのほうはまだ続くので、感想などは全部終わってからにしましょう。

さてさて。
本日「魔導の書〜第二章〜」の13・14話をアップしました。
実は本作の中で、今週アップした箇所が一番苦労したところなんです。
それについては来週分をアップした後、振り返ってお話することにしましょう。

5月13日
*レベル13到達*
チームウィッチ隊、G-XTH1攻略中です。
えーと、昨日お話しましたように、愛国サティアン最下層にてレベル上げ。
で、メンバー全員がレベル13に達しました。
うーん、早いですねえ。
レベル10でサティアンに突入して、周回コースを10周ぐらいしか回ってないんじゃないかな?
とにかくあっという間でした。
いわゆるティルトウェイトとかマロールとか、欲しい呪文はすべて入りました。
と言うか、全呪文習得ですね。
特性値も平均的に振っているので、ほとんどの職業に転職可能な状態になってます。
この辺りも前回のプレイの反省が生きてますね。

装備品のほうも、良いものがいくつか入りました。
一番の目玉は、やっぱりクドウムラマサでしょうか。
前回は盗賊に装備させていたのですが、あいにく射程がショートなんですよ。
なのでアイーシャさんに装備させてみました・・・が?

なんて格好でうろついてるんだ、この女はー!(笑)
バトルランジェリー、なかなか高性能なんですよねえ・・・
ちなみにクドウムラマサの性能ですが、魔法使いが持っていても宝の持ち腐れと言いますか。
本来の性能を十分に発揮できないようですな。
武器で攻撃してるヒマがあったら、集中でもして次のターンに備えてもらいたいものです。

レベル上げは一段落にして、次は一気にエンディングを目指したいところですが・・・
金曜〜土曜は小説アップの準備とかありますから、その後になりますね。

5月12日
*集中してレベル上げ*
チームウィッチ隊@G-XTH1ですよ。
現在愛国サティアンの最下層にて戦ってます。
ここは周回コース上に敵出現ポイントが配置された、典型的なレベル上げ用のマップになってますね。
なのでチームウィッチ隊も、ここらでちょっと集中してレベル上げに励むことにします。
こういった作業的なレベル上げは苦手な人も多いかと思いますが、私はそれほど苦ではありません。
むしろ大好きと言えるかもしれませんね。
まあ、だからこの前の外伝2みたいなプレイ法とかやっちゃうのですが・・・

それはさておき、魔法使いがレベル10になったところで新しいスキルが入りました。
マジックバーストです。
これは1ターン目で集中して、次のターンで高威力の呪文を放つというものです。
単純に呪文の威力が倍になった、くらいの認識で良いと思います。
2ターン掛けて倍のダメージだとあまり意味が無いんじゃ・・・と思われるかもしれません。
戦士系ならそういった計算もできると思いますが、チームウィッチ隊にとっては実はこれがかなりおいしいことになっているのです。
と言うのは、一発のダメージが大きいので、結果的に呪文の節約ができるからですね。
愛国サティアンまで出かけて行くのは、かなり面倒ですからねえ。
移動の手間はできるだけ省略したいものです。
呪文を節約できれば、それだけ長時間戦い続けられますから。
それに何より、敵に大ダメージを与えられるのは痛快ですしね。

カエル相手に298ダメージ!
画像では分かりにくいですが、これはウインドワークス、つまりは集団呪文を使ってます。
更には4人の魔法使いで連発できるとなると、その破壊力はスゴイことになってます。
現在レベル11、もうここでレベル13まで粘っても良いかなってくらいの勢いでやってます。
集中してからのマジックバーストで、しばらくレベル上げに集中したいと思います。

5月10日
*バリケードを焼き尽くせ*
チームウィッチ隊@G-XTH1です。
前回のイベントで、アリス隊長が愛国学会に連れ去られてしまいました。
なんでもコードライズができなくなったのだとか・・・
それってコードブレイクじゃないですか。
こんなところでG-XTH2の伏線を張っていたんですねえ。

さてさて、さらわれたアリスを助けるべく、チームウィッチ隊は敵の本拠地を目指します。
そのルートはかなりの長丁場。
森本ビルの25階まで歩き、そこから日輪アビスへ進入します。
その日輪アビスですが、魚の骨を組み合わせたような不定形をしています。
マップを埋めるのがかなり大変。
まあ、一度埋めてしまえば、次からは基本一本道だったりするのですが。
敵本拠地への道中、イベントバトルと言いますか、チェックポイントが何箇所かありました。

食人植物(?)のブロブがバリケードとなって立ちはだかっていたんですね。
ノーマルなブロブはともかく、ポイズンバージョンはかなり毒々しいですな。
でもね。
ブロブは植物なだけあって、とにかく炎に弱いんだ。
どんなに大群で立ちはだかっていても、魔法使いが炎の呪文を連発!
で、あっという間に焼き尽くしてしまいましたよ。
いやあ、これは見ていて爽快でしたね。
バリケードを物ともせずに突破したチームウィッチ隊、敵本拠地である愛国サティアンへの道を開きました。
どうやら最終決戦が近づいてきたみたいですよ。

5月9日
*フラムが行く*
チームウィッチ隊、コードハザードに挑んでます。
「拉致事件オトリ捜査」ということで、神楽川閉鎖区へ。
以下のイベントは、前回プレイ時と同じなので簡単に。
なんちゃって女子高生のみはるさんを助けたのですが・・・
民間人を巻き込んだということで、エクスは謹慎処分に。
謹慎中に行われた追試ですが、全問正解できました。
ロシアの人口について、マジで勉強になりました(笑)。

謹慎が解けたら拉致事件の再捜査です。
とにかく広い閉鎖区内を、徹底的に歩き回りますぜ。
そしてついに来ました、呪文禁止区域。
呪文頼りのチームウィッチ隊には、これ以上危険な区域はないでしょう。
幸い敵出現ポイントはないようです。
しかし、ショック床による地雷地帯が超デンジャラス!
呪文禁止なので、浮遊呪文はもちろん無効。
アイテムによる浮遊もダメですね。
前回プレイ時の日記を読み返すと、ショック床を踏んだらリセットしていたようですが・・・
さすがに今回それはナシで行きたいですよね。
じゃあどうするか?

ショック床地帯から1ブロック離れて平行して伸びる通路が攻略のカギでした。
そこで周囲のマップを強制的に表示させるフロアメトライズの呪文を使えば、ショック床地帯の構造が分かります。
あらかじめショック床の位置を確認しておけば良いんですね。
ただし、その通路にも呪文禁止&ショック床があります。
こちらは強制突破できないこともないのですが、やはり危険なのは変わりません。
そこでフラムの出番です。
装備すれば自動浮遊するマシンウイングを、タイミング良く入手していました。
これなら呪文禁止だろうと問題なく浮遊できます。
他のメンバーは自動浮遊のアイテムを装備していないので、ここはフラム1人で頑張ってもらうしか。
そして問題の通路へ行き、フロアメトライズを唱えます。

こんな感じでショック床のポイントを表示させてしまえばこっちのものです。
一度帰還してから他のメンバーと合流して、別ルートからショック床地帯へ。
メモしておいたショック床の場所を避けながら歩けば、無傷でこの危険地帯を突破できました。

その後はイベントバトルが2回ありました。

第1ラウンドは恐ろしい異形、その他の皆さん。
ゲージがあまり溜まってなくて、ユニオンスキルが使えない状態でのバトルとなってしまいました。
それでもメンバーのレベルが9に達していましたから。
HPもそれなりに伸びているし、何より呪文も新しいものが入ってます。
リザードマンとドレイクが水属性ということに注意していれば、それ程問題もないのかな?
死者も出さずにリセットもせずに、撃破できました。
そして第2ラウンドはノノとの戦いなのですが・・・
さすがにこれは画像のアップも自主規制です。
ネタバレ云々と言うより、あれはグロ過ぎでしょう。
それはさておき、ノノとのバトルも特に問題もなく勝ってしまいました。
チームウィッチ隊、かなり強くなってきましたね。

話は少し戻ります。
閉鎖区内には、呪文禁止+深水域もありまして。
同じようにフラム1人で攻略させたいのですが、そこへ行く途中にはバトルポイントがあります。
盗賊1人でバトルポイントを突破するのが厳しいので、あそこは後回しですかねえ・・・

5月8日
*合流*
2週ぶりになりますが、本日魔導の書〜第二章〜の11・12話をアップしました。
続きが気になっていた人も、別にそうでもない人も、とにかくお待たせいたしました。
物語序盤でバラバラになったメンバーが、ようやく全員揃いました。
ここまで本当に長かったですよねえ・・・
11話はバトルシーンです。
今までのうっぷんを晴らすつもりでハデにやりました。
そして12話は、今後の方針を決める作戦会議ですね。
人物が4人もいると、台詞回しがなかなか大変です・・・
最後のバンパイアロードに関する記述。
書いている途中で「あっ・・・」って気付きまして。
苦し紛れではありますが、指摘される前に自分でツッコミ入れておきました。

5月7日
*さあ、リベンジだ!*
チームウィッチ隊、G-XTH1に挑戦中です。
昨日勝てなかったVSトミージャイアントの決着編ですぜ。

何はともあれ、まずはレベル上げですね。
ポイントは森本ビルの25階です。
レベルアップに必要な経験値は1500ポイント程。
チャキチャキ戦って20分もかからずに目標達成しました。
レベル7になると、盗賊と僧侶の補助呪文にかなり良いものが入ります。
常駐の守備力アップとか特殊抵抗アップとかですね。
あとはアンチパラライズなどの薬類も多めに仕入れて、全員に持たせておきましょう。
準備ができたなら、いざリベンジ!

学徒隧道地下の下水道からイベントポイントへ。
オッサンとの会話なんか全部飛ばして、バトルスタートです。
まずはユニオンスキルのマジックシェルが攻略の1手目ですね。
魔法使い×4はファイアワークス連発。
盗賊と僧侶はそれぞれ補助呪文で護りを固めます。
マジックシェルは3ターン使えました。
しかしゲージが切れると、かなり痛い攻撃が入ります。
それでもレベルアップによるHP上昇や各種補助呪文の恩恵で、死者も出さずに凌ぎました。
マヒ+ダメージになったら盗賊と僧侶が連携して治療回復とか。
そして魔法使いたちはひたすら攻撃呪文ですね。
かなり時間は掛かったんですけどね。
攻守がうまく噛みあって、トミージャイアント軍団の撃破に成功しました。
いやあ、途中で呪文が切れるんじゃないかってヒヤヒヤものでしたよ。
これでようやくゲームが先に進みます。
次は神楽川閉鎖区ですが、あそこって呪文禁止区域なかったっけ・・・?

おまけです。
森本ビルでのレベル上げ中に、ジパングローブをゲットしました。

まりちゃんはやっぱり着物だと思います。
着物で長ドスを振り回していると、某極道の姐さんみたいですが。
明日は2週間ぶりに魔導の書〜第二章〜のアップですよ。

5月6日
*激闘続く*
チームウィッチ隊@G-XTH1、今日はイベントバトル3連チャンで行きますよ。
なお、各イベントについての詳細は、前回プレイ時の日記(08年5〜6月)を参照してください。
って、手抜きですよねえ(笑)。

まずは「盗難コード〜」の後半です。
下水道から日輪アビスへ突入後、探索を続けていくとイベントバトル発生!

「恐ろしい異形」さんの登場です。
って、コイツの正式名称は何だったっけ・・・
それはさておき、イベントバトルではやはり護りを固めるに限ります。
ユニオンスキルのマジックシェルが良いですね。
このスキル、まさにチームウィッチ隊のためにあるようなものですぜ。
ゲージが満タンなら3回くらいは使えるでしょうかね。
その間に僧侶が守備力アップとかしておけば、ゲージが切れてもある程度は持ち堪えられるかと思います。
攻撃は魔法使い×4がファイアワーク連発です。
多少苦労しましたが(リセットってことね)、何とか撃破に成功しました。
このイベントクリアで、新しいブラッドコード(職業)が解禁になりました。
まあ、使わないと思いますが。

順序が前後しますが、次は「生徒会長の憂鬱」に行きましょう。
規子さんの悩みを解決すべく、チームウィッチ隊は森本ビルの25階へ。
そこで、愛国学会員が変じた異形の群れと戦います。

や、これはシャレにならんでしょう・・・
それでもユニオンで護りを固めつつ戦います。
ヘルハウンドに対してファイアワークス4連発は、さすがの迫力でした。
しかしリザードマンには炎の呪文が通じません。
そう、ヤツもまたカエルと同じく水属性だったんですね。
そこに気付けば何とかなります。
ウィンドワークで確実に仕留めて、最後はスーパートロールに集中放火!
かなりボロボロにされましたが(だからリセットだってば)、ようやくのことで倒せました。
このイベントの後、規子さんとデートなのですが・・・
またも前回プレイと同様、女だけのお出掛けになってしまいましたとさ。

そして話が前後しましたが、「大型異形排除指令」です。
例の下水道にて元エクス隊長の引田君と邂逅したり、キモいオッサンに遭遇したり・・・
そして出てきたのが、トミージャイアントの一団でした。
コイツらはとにかく強かった。

こうなってしまってはもうどうにもなりませんな。
何度か挑戦したのですが(やっぱりリセット・・・)、結局勝てませんでした。
このイベントをクリアしないと、これ以上はゲームが先に進まないようです。
しばらくはレベル上げでしょう。
現在レベル6。
もうひとつ上げれば新しい呪文も入りますし、それまで頑張るしかないですね。

5月5日
*浮遊呪文とカエルの関係*
ゴールデンウィーク最終日も、チームウィッチはG-XTH1攻略なのです。
バベルスフィアへシズラーに会いに行ったり。
迷子になったハチ隊員を探したりと。
細かいイベントをこなしつつ、お次は「盗難コード探索依頼」です。
あっちこっちで聞き込みした結果、学徒隧道の地下が怪しいとなりました。
その学徒隧道の地下ですが、下水道になってます。
「魔導の書〜第二章〜」で、アイーシャとエアリーが下水道を探索したシーンがありました。
あれはここをイメージして書いたんですよね。

さて、下水道なので当然のことながら水があります。
水域を探索するには、浮遊の呪文が不可欠だったりしますね。
浮遊の呪文エンフロートは、魔法使いの2レベルに属しています。
言うまでもなくチームウィッチメンバーは習得済み。
下水道には呪文の効果を消してしまうポイントが何箇所かあるのですが、まったく問題はない・・・
はずなんですけどね。
この下水道では、例のカエルが群れを成して襲い掛かってくるのです。
カエルは水属性なので、炎の呪文は無効。
倒すには風系の呪文であるウィンドワークが必要です。
しかし、このウィンドワークもまた、魔法使いの2レベルに属しているのです。
と言う訳で下水道の探索では、魔法使いの2レベルの呪文だけがドンドン消費させられてしまうのです。
これは予想外の展開でした。
最悪の場合、浮遊はアイテムを使うという手も考えられますが・・・
これだけ魔法使いがいるのにアイテムに頼るのもバカバカしいじゃないですか。
何とか呪文をやり繰りして探索を続けましたよ。
たとえ浮遊の呪文が切れたとしても帰還ルートは確保されているのですが、それは同時にカエルに対する攻撃の手段がないということでもあります。
かなり神経を使う探索になりました。
せめて風系の集団呪文が使えれば良かったのですが、その習得はレベル7かな?
それまでレベルを上げるのは、ちょっと大変ですよねえ。
途中、鉄格子のショートカットを何箇所か開けて、ようやく日輪アビスへの進入路を確保できました。
やれやれ、まさかこれほどカエルに悩まされるとは・・・

5月4日
*突撃無しの激闘*
チームウィッチ隊、G-XTH1に挑戦中です。
まずは昨日の補足から行きますか。
昨日アップした画像なのですが、アイーシャさんの髪型が少し違ってますね。
どうやらフェザーキャップを装備するとこうなるようです。
帽子を被りやすいように、髪の毛を後ろで束ねているんですかね。
芸の細かさに感心しました。

次なるイベントとして「7ヶ国サミット警備要請」を受諾します。
この参加国は、後でクイズに出題されていたような気がします。
なのでちゃんとメモっておきましょう。
で、イベントの内容としては、森本ビル25階に続く階段を警備しろ、ということのようですよ。
確か前回のプレイでは、この階段の場所を特定できずに彷徨っていたような・・・
でも今回は寄り道せずに真っ直ぐ現場に急行ですぜ。
現場に到着すると、早速敵さんのお出ましです。
ここはアリス隊長と共に死守せねば!
なのですが・・・

数多過ぎるでしょ!(笑)
昨日も触れましたが、まだレベル4なので、グループ呪文が使えませんから。
前衛が戦士系なら迷わずユニオンスキルの突撃なんでしょうけどねえ。
直接攻撃力皆無に等しいチームウィッチ隊に突撃をさせるのは、いくらなんでも無謀かと。
仕方ないので、ファイア&ウィンドの単体呪文でチマチマやるしか。
しかし、多勢に無勢と言いますか。
何とか敵を全て仕留めることができたのですが、その時には呪文をほとんど使い切ってしまいました。
なのに第2ラウンドでカマキリ軍団が登場するものですから・・・
もう成す術の無いチームウィッチ隊、ボロボロにされてリセットです(泣)。

今回の敗因はハッキリしていて、集団攻撃の手段が無かったからですよね。
幸いレベル5になればファイアワークス(マハリト?)が入るので、それまでレベル上げに努めることにしましょう。
ポイントは森本ビルの25階、上り階段のそばですね。
ここでガンガン戦って、経験値を稼ぎます。
コードチップも積極的に開けて、装備の充実も図りますよ。
程なくして全員レベルアップ、お目当ての呪文が入りました。
なお、レベルアップ時の特性地ですが、平均的に振り分けていきます。
魔法使いオンリーで攻略できなくなった場合、戦士系に転職できるように・・・
まあ保険ですよね。
確認してみると、4人の魔法使いは比較的簡単に侍になれるようです。
できるだけそうならないようにしたいところではありますが。

さてさて、準備ができたならリベンジと行きましょう。
再度森本ビルに出撃して、イベント発生ポイントへ向かいます。
まるで何事もなかったかのように接してくれるアリス隊長の優しさが身に沁みますね。
そしてゴブリン軍団とのバトルスタート!
ユニオンスキルのバーストアレイド2と共に、ファイアワークスを連発です。
集団呪文の前に、次々と息絶えるゴブリンたち。
先ほどまでとは打って変わって、圧倒的な強さでゴブリンを殲滅してしまいました。
続くカマキリ軍団、そして最後の犬&ゴーストも楽々撃破。
これにて任務完了です。
突撃無しで大量の敵とのバトルでしたが、見事呪文の力で切り抜けました。
これぞチームウィッチ的プレイの醍醐味なのです。

5月3日
*上って下りて、森本ビル*
チームウィッチ隊で行く、G-XTH1です。
「女子高生連続殺人調査」を解決すべく、森本ビルへ向かいます。
G-XTHプレイヤーにとっては、もうお馴染みのビルですよね。
ここでは27階から進入して、26、25と、3フロアを回ることになります。
三つのフロアは階段などで複雑に絡んでいるので、マップをよく見ながら攻略ルートを絞りたいですね。
コードザイルが必要な次元の裂け目は、取りあえずポイントだけメモ。
前回プレイした時に、これをメモしていなくて難儀したものです。

敵異形のほうは、25階までくるとかなり強くなってくるようです。
階段と敵出現ポイントなどを利用して、効率良くレベル上げに励むのも良いですよね。
レベル2からスタートして、結局レベル4まで行きました。
今の段階ではまだグループ呪文がないので、単体呪文でチマチマ攻撃するしか・・・
ですがまあ、たとえ単体呪文でも1ターンに4連発できるので、攻撃の手数として不足はないですね。

さて、一通り行けるところを回ってみたものの、25階中央部への扉が開きませんね。
次元の裂け目の見落としかなと思い上のフロアを再度調べてみましたが、どうも違うようです。
となるとこれはシークレットドアか・・・
で、怪しいところを調べてみるとビンゴ。
一度パターンが分かってしまえばあとは一直線ですね。
しかし、森本ビルから日輪アビスへ突入したところで上から待ったが掛かって、探索は中断に追い込まれてしまいましたとさ。
なお、このビル内に凶悪ウサギの一団がいたと記憶しているのですが、今回は戦わずにスルーしておきます。

メンバーの装備なども少しずつ充実してきました。

アイーシャさん、ジャージで戦うの図(笑)。

5月2日
*遥かなるレベルアップへの道*
チームウィッチ@G-XTH1、本格的に始動です。
その前に、昨日書き忘れていたことを。
G-XTHではパーティに名前を付けることができます。
今回は「チームウィッチ隊」となりました。
って、そもそも「チーム」=「隊」なんだから、そのネーミングはおかしいでしょ?
んー、「隊」の字が固定で消せないんですよねえ・・・
でも単に「ウィッチ隊」とかだと何だか変なので、ここは妥協します。
それと文字数の関係で、「チーム」と「ウィッチ」の間にあった「・」も省略されています。

さてさて。
まずは軽く腕試しということで、学徒隧道へ行ってみましょう。
前回プレイした時の記憶を頼りに敵出現ポイントを目指します。
ファーストバトルの相手はドリルが数体でした。
魔法使いズがファイアワークを連発して軽〜く撃破。
うん、なかなかの戦いぶりじゃないですか。
従来のウィズの魔法使いよりもHPが高いので、安心して見ていられますね。
序盤は無理をせずに、一度戦ったら戻るのが鉄則でしょう。
しかし獲得した経験値&ゴールドは、どちらも一桁止まり。
レベルアップへの道のりを考えると、気が遠くなりますね。
更に・・・
G-XTHでは、マジックパワーを回復させるだけでもお金が掛かるんですよ。
1人当たり10ゴールド也。
つまり、一度のバトルで60ゴールド以上稼いでこないと赤字になってしまうわけです。
魔法使いにとって、マジックパワーの回復は必要不可欠ですから。
これが意外に厳しいんだなあ。

で、ちまちまやってても赤字運営からは脱却できそうもないので、先にイベントをこなしてしまうことにします。
イベントをクリアすれば、功績金が支給されるはずですから。
一番初めのイベントは「凶悪異形排除要請」、ポイントは森本ビルですね。
アリス隊長の強引な指示の下、早速森本ビルへと出撃です。
レベル1、しかも前衛全て魔法使いなパーティで大丈夫なんでしょうか・・・
不安を抱きつつもしばらく歩いていると、イベントバトル発生!
敵は・・・オッパイでした(笑)。
あーぁ、そんな敵もいたよねえ。
で、このバトルもファイアワーク連発で切り抜けました。
学園に戻って報告、そしてお目当ての功績金100ゴールドが支給されました。
これでしばらくは大丈夫でしょうか?
その後も序盤のイベントをいくつかこなし、だいぶお金に余裕ができました。
次のイベントは「女子高生連続殺人調査」ですが、これは☆が五つといきなり難度が上がります。
なのでその前に、しっかりとレベル上げをしておきましょう。
って、この段階でまだレベル1なんですよー(笑)。

再び学徒隧道を歩きます。
すでに仕掛けを解いてショートカットをオープンしているので、敵出現ポイントを積極的に回りたいですね。
バトルで気を付けるポイントその1は、敵の数です。
何しろ呪文の回数が限られていますから、その辺りの把握は重要ですね。
そして気を付けるポイントその2がカエルです。
水属性のカエルには、炎の呪文がほとんど効きません。
かといって直接攻撃でのダメージなんて期待できませんから・・・
カエルが出てきたら、何も考えずにトンズラです。
通常の逃走に加えて盗賊の1レベルにエスケープの呪文もあるので、そちらも活用したいところですね。
ユニオンスキルは「マジック」をチョイス、一番上にある「マジックシェル1」が良い感じでしょうか?
これは1ターンの間、敵の攻撃を緩和するシールドを作り出すものですね。
守備力に不安のあるチームウィッチ隊、ありがたく活用することにします。
えーと・・・
ここまでにゲーム内で、ユニオンスキルに関する説明は特に無かったですよ、ね?
それはさて置き。
カマキリやワンコ、そしてゾンビなどをターゲットにしてバトルを繰り返し、ようやくのことでレベル1からの脱出に成功しました。
ここまで二日掛ってます(笑)。
レベルアップ時の特性値の割り振りは、取りあえずHPが上がるように体力に注ぎ込んでおきましょう。
次回は森本ビルの本格的な探索に乗り出します。

5月1日
*チームウィッチ、コードハザードに挑む*
5月になりましてゴールデンウィークです、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は先月29日も今日も仕事、明日からの4連休となっております。

さて、月が変わったことですし、新しいことに手を付けてみましょう。
今回はチームウィッチがG-XTH1に挑みます。
理由は・・・なんとなく?
や、大人の事情で円卓〜を見送っている今日この頃、せめてチームラに対する応援を、とか。
まあそんな感じです。
外伝3を期待していた人は申し訳ありません。
ゲームを始める前に、以前プレイした時には入れていなかった追加パッチを入れておきます。
そしてゲームを起動したら、思い切って初期化!
これで綺麗さっぱりですぜ。
ゲームスタート〜オープニングを軽く流したら、いよいよキャラメイクですよ。

これが今回のメンバーです。
アイーシャ、ジェイク、いざよい、まりの4人はアマテラス(魔法使い)、エルメットはエンジェル(僧侶)。
5人ともスタンダード(ヒューマン)です。
G-XTHでは、コードチップ(宝箱)を開けられないと、ゲームが進められませんから。
ルシアンナの代わりにフラムを投入しました。
ヨシュア(盗賊)でファニー(ホビット)です。
って、G-XTH仕様で説明するの、面倒ですねえ・・・
追加パッチを入れたので、キャラウインドウのデザインがカッコよくなってますね。
まりちゃんの髪型とか、もうちょっとこだわりたかったですけどね。
G-XTHでは、いわゆる属性の他にも細かい性格が設定できます。

アイーシャ・ツンデレ
ジェイク・横着者
いざよい・姐御
まり・一途
フラム・前向き
エルメット・乙女

ゲームには直接関係ないのですが、キャラのイメージが活き活きしてきますね。
装備を整えたら出撃ですが、その顛末はまた後ほど。

魔導の書〜第二章〜は来週アップになりますよ。