ウィザードリィ日記・10年3月

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3月28日
*命の重さ*
チーム・ウィッチ@外伝2、エンディングまでの道のりです。
先日お話したように、ウォーマスターから黄泉の宝玉を人数分回収することにしました。
その為には、一通り四神の守護獣を倒して彫像を祭壇に収める、という作業を繰り返すことになります。
彫像を収める位置ですが、何も資料を見なくても「すいかきんもくど」という謎の言葉が頭の中でリフレインしてました。
水→火→金→木→土・・・のことですね。
一応答えを書いておくと。
玄武→南
朱雀→西
白虎→東
青龍→中央
となります。
そしてウォーマスターとのバトルですが、これは本当にマウジウツが効きました。
ウォーマスターとは7回戦いましたが、一度も攻撃されませんでしたから。
マウジウツで完全に動きを封じてしまったんですね。
まさかウォーマスターがここまでマウジウツに弱いとは・・・
これは意外でしたねえ。
黄泉の宝玉が人数分集まったら、再度ハルギスと戦います。
念のために皇帝の兜も人数分集めておきましょう。
そして商店から、在庫でひとつだけあった特効薬も買っておきます。
本当はルビーのスリッパが欲しかったのですが、宝箱を開けてないからしょうがないですね。
準備と覚悟ができたら、黄泉へ突撃です。

黄泉の探索ですが、実はちょっとズルをしちゃいました。
「外伝2イマジネーションズガイドブック」に掲載されているマップを参考に、ショートカットの抜け道を辿りました。
この抜け道を利用すれば、魔王と遭遇することなくラスボスのところまで行けますから。
一度ラスボスの部屋までのルートを確認したら、僧侶のロクトフェイトで帰還。
僧侶のレベルを上げてロクト〜を覚え直してから再出撃。
先ほど確認したルートを辿り、ラスボスの部屋へ。

龍の女王とのバトルですが、もう開き直ってマハマンを連発させてもらいます。
欲しい効果はもちろん「呪文の効果アップ」です。
敵の呪文無効化を無効にするという、チーム・ウィッチにとっての切り札ですね。
しかし1ターン目では狙った効果は得られませんでした。
ここでは「防御力アップ」と「魔力の回復」をチョイス。
マウジウツでグレーター&レッサーはほとんど行動不能に陥っていましたが、龍の女王とディスペラントには効果なし。
しかし両者とも呪文を使ってくれました。
これならコルツ×2で対処できます。
ブレスならヤバかったかもですね。
そして2ターン目もマハマン連発。
「防御力アップ」と「呪文からの保護」、そして「呪文の効果アップ」が来ました!
これで勝ったも同然です。

ラバディ→ティルトのコンボが炸裂しました。
ふっ飛ばしじゃなくて、ちゃんとダメージで倒してますよ(笑)。
5人の魔法使いが仲良く1レベルずつ下がってしまいましたが、龍の女王の撃破に成功しました。
クリアアイテムを持ち帰って、控えキャラに持たせて城へ行かせます。
チーム・ウィッチに称号を付けないように、ですね。
これでエンディングです。
そして私自身、「ノーリセット&ノー全滅で外伝2クリア」の称号をゲットです。
や、証拠とか無いですけどね。
ちなみにクリア時のレベルは、マハマンによるドレイン込みで33でした。

こんな感じで、取りあえずクリアしました。
今回は別に縛りとか無かったのですが、結果的にノーリセットクリアを達成しちゃいました。
地下10階でグレタさんを倒せなかった時とか、ルビーフェニックスに呪文が効かなかった時とか・・・
ノーリセットどころかクリア自体が無理じゃないかと思ったことも何度かありましたが、まあ何とかなりました。
ちょっとタネ明かしをしますと実はこのシナリオ、リトフェイトを掛けておけば敵の奇襲をほとんど受けないんですよ。
そして宝箱も放置ですから。
トラブルの二大原因である奇襲と宝箱の罠が無かったのは、やはり大きいですよね。
そして過去のプレイによる経験も大きい。
マップとかモンスターの強さとか、みんな分かってますから。
あとは救助用のパーティをあらかじめ用意したり、イベントモンスター相手にひたすら経験値稼ぎを繰り返したり。
徹底的に保険を掛けてひたすら安全策を取ったので、このレポートを読んだ人はあまりおもしろくなかったと思います。
私自身あんまりおもしろくなかったし・・・
でもさ。
最近多くの方のプレイレポートを読ませてもらって思うことがありました。
緊張感を楽しむためにノーリセットでプレイする、というのは良いと思います。
どんな困難に遭遇しても何度も立ち向かう姿勢は立派なものだと思います。
しかし・・・
たとえゲームとは言えキャラの命を預かっているんだから、何よりも人命が優先されるべきなんじゃないの? って。
ノーリセットでプレイすることに慣れちゃって、人命を疎かにすることに感覚がマヒしている・・・
そんな危機感すら感じていました。
人命を預かっている以上、もっと慎重な行動が要求されるんじゃないかなあって。
命の重さ。
そんなことを考えながら、今回のプレイを進めました。
まあ、私自身も偉そうなことは言えなかったりするのですが・・・

と、湿っぽい話はこのくらいにして、プレイのほうはもう少し続けます。
と言うか、これからが本番かもしれません。
チーム・ウィッチは魔王軍団に挑むことになります。
果たしてマウジウツで魔王を仕留めることができるでしょうか?

3月27日
*新章スタートです*
チーム・ウィッチはちょっと置いときまして。
お待たせいたしました、本日「魔導の書〜第二章〜」スタートです。
第二章のサブタイトルとして「冥界の暗殺者」と付けました。
んー、いかにも何処かのラノベにありそうなタイトルですね(笑)。
今回アップ分は、前作のおさらいが主ですね。
キャラの紹介やら設定の確認などです。
今作より「裏魔法」という概念を導入してみました。
前作を書いた時、FC版1をベースにしているので、呪文体型もそれに準じて書いていたんですね。
でもそれだとお話に発展性がなくなるので、FC版3以降の呪文を「裏魔法」ということにしてみました。
「発動式が数式に似ている」という記述は、本来ならば前作で入れなければならない話だったんですけどねえ。
そしてラスト、ラウド君が何やら大変なことになったようですが・・・?

アップは毎週土曜、全12回の予定です。
いつものようにトップ絵も募集いたします。
どなたか一枚、ビシっとお願いします。
誤字やミス等ありましたら、遠慮なくご指摘いただければと思います。
それでは皆様、今回もお付き合いのほどよろしくお願いします。

3月26日
*おめでとう☆チーム・ウィッチ*
チーム・ウィッチ@外伝2、今日は結果の報告だけで。

と言う訳で、外伝2シナリオクリアしてしまいました。
ノーリセット、ノー全滅でのクリア達成です。
チーム・ウィッチ、あんたらはスゴイよ!
詳しい話はまた後日。
つーか、明日から魔導の書2だよ。
何も準備していない・・・

3月25日
*黄泉の宝玉奪取*
チーム・ウィッチ@外伝2。
レベルを27まで上げたところで、トラ以外の四神にも挑戦しました。
結果から言えば、死者を出すことなくすべて倒したのですが・・・
さすがに呪文を無効化されることが多くなって、かなりキツかったですね。
特に南のルビーフェニックスでしょうか。
マウジウツで動きを封じることには成功したものの、その後呪文が当たらない。
ティルト5連発を全て無効化されると、かなりショックですな。
一通り彫像が集まったら、全て控えメンバーに預けておきます。
こうしておけば、万が一の事態にも救出がスムーズに行えるわけですね。
その後はもう一度守護獣を倒して彫像を集めたり、トラ狩りやら砂人狩りやらを繰り返したり。
で、レベル30まで上げたら行ってみますか。
ウォーマスターに挑戦です!

この戦いでもマウジウツが炸裂しました。
ウォーマスターをマヒさせたり石化させたりで、手を出させませんでしたから。
更に僧侶のラバディが入れば撃破は約束されたようなものです。
護衛のストームに60ダメージくらいのブレスを吐かれましたが、完勝と言って良い戦いぶりでした。
正直、勝てるとは思っていなかったので、これは嬉しい誤算でした。

ウォーマスターを倒せると分かったら、黄泉の宝玉を人数分集めることにしましょう。
ドレイン封じがあるので、是非とも持たせたいんですよね。
宝玉を集めている間にレベルも上がると思いますし、これはやっておいて損はないですよね。

3月24日
*虎退治!*
チーム・ウィッチ@外伝2です。
地下11階にて四神に挑むかどうか迷っていたのですが・・・
前回プレイした時の日記(04年4月)を読み直してみたところ、「アイヴォリータイガーは呪文が効きやすいので簡単に倒せる」といった記述がありました。
これ以上サンドクラッド狩りを繰り返すのも不毛ですし、ここは過去の自分を信じて突撃してみましたよ。
アイヴォリータイガーには、マウジウツ×2、ティルト×2、コルツ、ラバディといった戦法で行きましょう。
攻撃重視ですね。
イザ、勝負!

恐るべしマウジウツ!
四神の守護獣を一発で仕留めてしまいました。
ゲットした彫像を控えメンバーに預けたら再度バトル。
たとえ即死させられなくとも、マヒや石化などで行動不能にするだけでも御の字です。
あとはラバディ→ティルトのコンボで倒せますから。
アイヴォリータイガー、本当に呪文がよく効きます。
チーム・ウィッチにとっては、トラがカモになりました(笑)。
しばらくは稼がせてもらいましょう。
地下4階のワータイガーと言い、このアイヴォリータイガーと言い。
チーム・ウィッチ、本当にトラ狩りが好きですよねえ・・・

3月23日
*五行の祭壇へ*
チーム・ウィッチ@外伝2。
ハルギスの撃破に成功したチーム・ウィッチですが、その後も数回ハルギスと戦いました。
目的はイベントアイテムである皇帝の兜です。
コレ、呪われているものの、クリティカル耐性があるらしいです。
宝箱からのアイテム入手が見込めないチーム・ウィッチにとっては、ありがたい代物と言えるでしょう。
全部で三つ集めて、前衛に立つ3人に持たせておきます。

さて、ハルギスを超えたなら次は地下11階を目指します。
しかし、相変わらずマロールでの移動ができないので、ひたすら歩くしかありません。
そんなチーム・ウィッチの前に立ちはだかるのは・・・そう、あのお方です。

言わずと知れた、グレーターデーモン大先生ですね。
チーム・ウィッチにとっては因縁の相手ですが、もう説明する必要もないですよね。
コルツやバコルツで呪文を封じることができるので、いきなり全滅とかはないのですが・・・
それでも倒すことができなければどうにもなりません。
マウジウツもあまり効かないし、モガトでも厳しいですね。
仕方ないので、グレタさんに出会ったらマロール×5でトンズラしています。
通常の逃走だと逃げ損なった時に危険なのですが、マロールでのトンズラならほぼ間違いなく戦闘から離脱できます。
ちなみに地下10階でのランダムマロールの出先は地下2階です。
ただ、先ほどお話しましたように、地下10階ではマロールの移動ができませんから・・・
マロール逃げをやっちゃうと、またスタート地点からやり直しなんですよね。
グレタさんが三回続けて現れた時は、何かの嫌がらせかと本気でへこみました。
それでも魔力回復の泉を発見してからは探索もスムーズになり、何とか地下11階へ辿り着くことができました。
これでマロールでの移動が解禁になって、ほっと一安心です。

その地下11階ですが、五行の祭壇のあるフロアです。
出現するモンスターは、巨人や竜が多いでしょうか。
マウジウツ、ティルト×2、コルツ×2、バカディが戦闘の基本パターン。
もしもゾンビ化していたらジルワンも有効です。
とにかくマウジウツで行動を封じることができれば、戦いはぐっと有利に展開しますよ。
ライカーガスとかエアージャイアントとか。
ちょっとヤバそうな敵が出たら、やっぱりマロールでトンズラ。
ちなみに実体化先は同じく地下11階です。
マップを埋めるのは簡単ですが、問題は四神でしょうねえ・・・
現在レベル24、これではとても勝てないでしょう。
と言うか、呪文だけで本当に勝てるかどうかも分かりませんから。
レベル30くらいまで修業を繰り返すか、それともリセット覚悟で突っ込んでみるか・・・

3月22日
*最下層にて*
チーム・ウィッチ@外伝2ですよ。
昨日「地下4階に居座ってます」とお伝えしたところですが、現在チーム・ウィッチは地下10階にて戦っています。
って、いつの間に? って感じですよね。
では、そこまでの様子をダイジェストでどうぞ!

サンドクラッド狩りでレベル18まで上げたところでトリプルフロアへ。
地下5〜7階は三つでひとつ、ここで墓守の鍵を入手しなければなりません。
まあ、マロールで飛び回ってマップを埋めていけば、それ程苦労もないのですが。
地下7階になると、そろそろカニトの効かない敵も出てきます。
特に、いかにもドレイン持ちなアンデッドはイヤですねえ・・・
無事に墓守の鍵を入手できたら次へ。

地下8階は別に探索の必要もないのですが、一応マップを埋めておきます。
ハイ、終わったので次です。
地下9階は、いわゆる修業のフロアです。
最下層へ行く前にここで修業と装備の充実を、なのですが・・・
宝箱は無視しているチーム・ウィッチにとっては、あまり意味のないフロアだったりします。
墓守の鍵で固く施錠された扉を突破したら、地下10階へ。

地下10階では、マロールでの直接進入が制限されています。
とにかく歩くしかないのですが、これがちょっと厳しいでしょうか。
呪文を無効化する敵も多くなってきました。
それでも、取りあえずマウジウツを唱えて動きを止めてやれば何とか倒せます。
あとはソコルディで召喚モンスターを呼び出して殴ってもらおう作戦も。
召喚モンスターも、次第に強いものを呼び出せるようになってきましたよ。
と言ったところで、最奥まで到達しました。

ついにハルギスとのバトルです。
ハルギスに対しては、マウジウツ、ティルトウェイト×2、コルツ×2、バモルディといった戦法で臨みました。
しかし、さすが古代皇帝です。
ティルトウェイトの連発で、アイーシャ様とエルメットさんが死んでしまいました〜。
まさに絶対絶命だったのですが・・・

ちょっと文章切れてますが、バモルディで呼び出したドラゴンゾンビの攻撃がヒット!
これにてハルギスの撃破に成功いたしました。
なお、死んだメンバーは無事に蘇生に成功いたしました。
ちなみにハルギス撃破時のレベルは22でした。

ハルギスは倒しましたが、これで終わりじゃないんですよねえ。
ここまで奇跡のノーリセット(笑)でプレイしてきましたが、さすがにこの先は厳しいでしょうか・・・

3月21日
*居座ってます地下4階*
チーム・ウィッチ@外伝2です。
先日予告したアイーシャのリハビリと控えメンバーの育成は無事終了しました。
チーム・ウィッチメンバーはレベル14に。
そして控えメンバーもレベル11〜13まで成長しました。
特に控えの魔法使い3人がレベル13に達したのは大きいですね。
マロールの使える魔法使いが3人控えている状態ですから、万が一の事態でもこれなら安心です。
で、準備ができたところで地下4階のマップを埋めに行きました。
ハイ、約20分ほどで終了です。
マロールで飛びまわれるので、マップ埋めは簡単ですね。
鍵付き扉が2箇所ありましたが、そこは盗賊君が軽くクリアですよ。

マップが埋まったら、いよいよ砂の守護者に挑戦です。
さあ、行ってみよう!

いきなり大ピンチです(汗)。
どうもリトフェイトを唱え忘れたようで、先制攻撃されてしまいました〜。
それでも死者も出さずに踏み止まれたのは、これまでの修行の成果でしょう。
きっちりティルトウェイト5連発で勝利です。
イベントアイテムの砂のメダルを控えメンバーに渡してから再度バトル。
以下、延々サンドクラッド狩りを繰り返しています。
現在レベル16。
もう少し上げるか、それとも一度下のフロアを探索してしまうか・・・
ノーリセット維持を目指すなら、引き続きレベル上げでしょうかねえ。

3月19日
*カニト! カニト!! カニト!!!*
チーム・ウィッチで外伝2攻略してますぜ。
まずは昨日の日記の補足から。
結局メンバー変更はなしで行くことにしました。
まあ鍵付き扉なんて数は限られているだろうしさ。
それと、前回のプレイで落とし扉のトリックをクリアしてなかった、みたいに書きましたが・・・
前回プレイ時の日記(04年3月)にて確認したところ、ちゃんとやってました。
と言うか、それをやっておかないとイベントアイテムが入手できないみたいだし。
また、前回は魔法使い1人だったので、とんでもなく苦労したようですよ。

さて攻略。
まずは地下3階ですが、ここはシャッターによる退路封鎖です。
まあ、適当に歩いていればスタート地点に飛ばされるのですが。
エレベーターエリアにて梟の瞳というアイテムを入手すれば、地下1階から直接エレベーターに乗り込めるようになりますね。
このアイテムを入手するために、例の落とし扉に楔を打ち込んでおく必要があるのでした。
あとはマップを埋めて、地下4階への階段を確保したらこのフロアは終わりです。

で、今日の本題の地下4階。
エレベーターでこのフロアに乗り込んだら、探索なんてそっちのけでひたすらレベル上げに励むことにします。
ポイントはエレベーター近くの小部屋ですね。
階段を利用してテンポ良く戦っていきましょう。
出現するモンスターのほとんどは、カニトで始末できます。
ワータイガー×4グループも御覧の通り。
5人の魔法使いが一斉にカニトを唱えて瞬殺です。
1回のバトルで2000〜3000、時には5000〜8000くらい稼げます。
かなりおいしいですね。
そんな感じでカニト祭りを展開しつつ、レベル13まであと5万ポイントほどとなった時でした。
マミーの大群に遭遇したんですよ。
さすがのカニトもアンデッドには通用しませんから。
それでもマダルトとかラダルトなんかを遠慮せずにぶちかまして楽勝・・・
のはずだったんですけどね。
アイーシャがドレインされてしまいました〜(汗)。
もう少しでレベルアップというところでのドレインですから、実質2レベル下がったようなものです。
これは痛いですねえ、もう激痛ですね。
それでもその場はリセットせずにスルーしました。
アイーシャさんには、リハビリを兼ねた後輩の育成で頑張ってもらいましょう。
にしてもさ、マハマンを使ったわけでもないのに魔法使いがマジでドレインされるパーティって・・・
まあ、ウチくらいのものでしょうねえ(笑)。

そんなハプニングもありましたが、その後もカニト祭りを繰り広げて、アイーシャ以外のメンバーがレベル13に達しました。
ここまで、あっという間でしたね。
この後はアイーシャのリハビリとバックアップメンバーの育成の予定です。
もうしばらくこのフロアに居座ることになるでしょう。

3月18日
*バックアップ部隊始動*
チーム・ウィッチ@外伝2です。
攻略を進める前に、チーム・ウィッチを後方支援するバックアップ部隊を育成しました。
バックアップ部隊のメンバーはデフォルトキャラを中心に。
戦士×4、魔法使い×3、僧侶、盗賊、ビショップが各1名の計10人です。
なんでこんなに大所帯になったかと言いますと、外伝シリーズでは酒場の並びが10人×2列表示だから。
チーム・ウッィチの下の7〜10番目を適当に埋めた結果ですね。
バックアップ部隊の中で一番期待されているのが盗賊君でしょう。
先日お話した鍵付き扉は、チーム・ウィッチメンバーでは開けられませんから。
このシナリオ、盗賊技能がないとクリア不可なんですかねえ。
あとは魔法使いズにも頑張ってもらいたいです。
魔法使いのマロールは、救出の切り札ですからね。
や、別にリセット禁止でプレイしているわけではないのですが、イザという時にマロールの使える魔法使いが控えているのは心強いものです。
特に外伝2には苦いトラウマがありまして、さ・・・
ちなみにここまではノーリセットでプレイしています。
このままノーリセットで行けるところまで行きたいものですが、どうでしょうねえ?
バックアップ部隊のメンバーは現在レベル5〜7といったところ。
今後も折を見て、少しずつ育てていくことにしましょう。

さて攻略のほうですが、地下2階中央のシークレットドアの先の階段から地下1階の南側へ出ました。
そのエリアにはマーフィ氏もいるのですが、ぶっちゃけゲニン狩りでもしていたほうが経験値は稼げます。
なので今回はお世話になることはないでしょう。
ワープで飛ばされた先ではまたも鍵付き扉。
これは盗賊に開けてもらって、その先で落とし扉に楔を打ち込んでおきました。
これで地下2階からエレベーターを利用できるわけですが・・・
前回プレイした時、この手続きをしていなかったように記憶しています。
どの道階段を利用しないと、地下3階のマップは埋まらないみたいですし。
その地下3階にも、鍵付き扉がありました。
んー、ちょっとウザくなってきましたねえ・・・
チーム・ウィッチから魔法使いを1人外して、盗賊を正式加入させるべきでしょうか?

3月16日
*立ちはだかるは鍵付き扉*
チーム・ウィッチにて外伝2を攻略していますよ。
メンバーのレベルが7になったところで、地下1階のマップを埋めにいきました。
あっという間に完了です。
南側の広い部分が空白のままなのですが、これは後回しでしたよね、確か?
という訳で、地下2階へ行きます。

地下2階では、早くもモンスターが2グループで登場しますね。
ゲニン×5×2グループとかを倒すと、経験値が1000を超えます。
過去のどのチーム・ウィッチプロジェクトよりも、経験値の入りは良いですね。
バトルでは呪文を惜しみなく使って、とにかく1ターンで敵を殲滅することを目指します。
下手に敵を残すことは、守備力の弱いチーム・ウィッチにとっては命取りですから。
マハリト、ラハリトの嵐が吹き荒れますぜ。
宝箱は早くも放置の方向で。
無理をして開けても、魔法使いが使えるアイテムなんて出ないしね。
そんな感じで、あっという間にレベル9に到達です。
マダルトやカニトといった強力な呪文を習得すれば、しばらくは怖いものはないでしょう。

地下2階のマッピングに入ります。
ワープで飛ばされるポイントはあったものの、それ程問題もないかな・・・
と、思っていたんですけどね。
ここで思いがけない難関にぶつかりました。
そう、鍵付き扉です。
SFC5でも鍵付き扉はありました。
でもその時は、デストの呪文で問題なく鍵を開けられたんですよ。
でも今回は、鍵を開ける呪文は無いですよねえ。
もちろん魔法使いがいくら頑張っても、鍵をこじ開けることは難しいみたいです。
ここはプロの方にお願いするしか。
デフォルトキャラの中から、とうぞく1(一人しかいないのに「1」が付いてました)にお願いしましょう。
とうぞく1を連れて現地に出向いたのですが・・・
その道中、チャーマーのメリトであえなくとうぞく1は死んでしまいました〜。
一度城まで引き返して、とうぞく1を生き返らせます。
そして今度は無理をしないように、レベルを3まで上げてから再チャレンジ。
なかなか鍵を開けられなかったのですが、何とかこじ開けに成功しましたとさ。
んー、今後も鍵付き扉には悩まされそうですねえ。
チーム・ウィッチの前に、思わぬ難関が立ちはだかってしまいました。

3月15日
*マウジウツは世界を救う?*
円卓〜はちょっと置いといて、かねてから計画していたことを実行に移すことにしました。
まずはタイトルから行きましょう。
「チーム・ウィッチプロジェクトパート4☆マウジウツは世界を救う? かもしれない@外伝2」
相変わらず長いタイトルですねえ。
知っている人は知っているかと思いますが、外伝2では大人の事情により、マウジウツがとんでもなく強力な呪文になっています。
私も前回外伝2をプレイした時、木霊の弓でマウジウツを連発させて、そのあまりの威力に驚きを隠せませんでしたから。
そうなると、だ。
チーム・ウィッチメンバーにマウジウツを連発させて外伝2をプレイしたらどうなるか・・・
気になりますよね?
そこで今回プレイしてみることにしました。
計画自体は今年の初めごろからあったのですが、原稿書きとかあってなかなかできなかったんですよね。

外伝2を起動させると、某指輪物語なメンバーが並んでいました。
もちろん転生の書もあったのですが、思い切って初期化!
ハイ、さっぱりしましたね。
そしていつものメンバーを登録していきます。
アイーシャ・ジェイク・いざよい・まり・ルシアンナの魔法使い5人と僧侶のエルメットです。
それと、今回は一応マニアモードでプレイしますが、特にルールのようなものは設定しないことにします。
だって私がノーリセットでプレイしても、あまりおもしろくないでしょ?
宝箱は無視だし。
安全なポイントでひたすらレベル上げするし。
救出要員の魔法使い完備だし。
他の方のように、劇的な救出シーンとかないんですよねえ・・・
と言うかさ、普通にプレイしてもクリアできるか分からないし。
黄泉とかでマハマン連発しないと勝てない、というような事態に陥ったらギブアップもありかなと思います。

さて、準備ができたら出撃です。
なのですが、さすがにレベル1の魔法使いを前衛に置くのは無謀かな、と。
そこで、FC版2の時のように盾を導入します。
今回盾となってくれたのはデフォルトキャラから、せんし1・せんし2・そうりょの3人です。
チーム・ウィッチからは、アイーシャ・ジェイク・いざよいをチョイス。
この6人でスタートです。
えーと・・・
何度目かのバトルで、バンディットっていう剣を持った上半身裸のおっちゃんに、せんし1とそうりょを殺されてしまいました。
そして前衛に釣り出されたジェイクも死・・・
幸いジェイクは一発で蘇生しました。
あとの2人ですが、放置の方向で(笑)。
だってレベル1だったら生き返らせるより新しくキャラを作ったほうが経済的じゃないですか。
って、ヒドイ言い草ですね。
と言う訳で、せんし3とせんし4を追加します。
以後はスイスイでした。
盾となる戦士がレベル2になればもう安心だし、魔法使いがメリトを習得すれば戦いはずっと楽になります。
メンバーを入れ替えながら、レベル5まで育てました。
レベル5以降は盾無しで行きましょう。
チーム・ウィッチメンバーがマハリト連発でモンスターを蹴散らしていきます。
宝箱は取りあえずカルフォを使ってみて、罠が無ければ開けます。
こうでもしないとお金が入らないからねえ・・・
そんなこんなで特に事件もなく、リセットすることもなく全員レベル7に達しました。

何気にスーパーゲームボーイでプレイしています(笑)。

3月13日
*先生と呼ばれても、ねえ・・・*
チームラ最新作「円卓の生徒」の体験版の続きです。
現在ゴブリンの砦で罠を仕掛けてハンティング、の途中なのですが・・・
軽く詰まってしまいました(笑)。
おそらく奈落の向う側へ行かないと、だと思うのですが、その方法が分からなかったりします。
何か見落としてるんでしょうかね。
それはさておき。

ここまでプレイした感想なのですが、正直申しまして「うーん・・・」といった感じです。
や、決して悪いゲームではないと思いますよ。
なのですが、私が一番引っ掛かっているポイントが「先生」です。
伝説の騎士の転生だから、ということのようですが、どうだろねえ。
他のメンバーと出会うなり、何故かいきなり「先生」と呼ばれるこの違和感。
こっちは右も左も分からない、人に物を教えるどころか一から教えてもらいたいのに「先生」って。
また、タイトルに「円卓」ってあったから、みんなで円卓に着いてお話するのかと思いきや、自室に呼び出すって。
それと食事もですよねえ。
食事くらいはみんなで一緒に取れば良いじゃないですか。
どうしてわざわざ個別なんでしょう?
この辺り、システムを優先した代わりに設定に無理が出たんじゃないかなあ。
面談にしても食事にしても、何だか上から目線で気に入りません。
先生と呼ばれるよりも仲間でありたい、と思いました。

次にシステム面。
他のゲームと比べるのは良くないと分かってはいるのですが、エルミ2をプレイした後だとどうしても気になる箇所がいくつもありますね。
装備する時にちょっと分かりにくい、とか。
カニ歩きができない、とか。
キャンプを一発解除できない、とか。
バトルでザコ一匹になったらオート入力で楽したい、とか。
歩くのももっさりしてるし、バトル後のメンバーの画面もちょっと重いかなあ。
あとは文字が読みにくいってのもありますねえ。
まあ、こういったポイントは、製品版では改良されているかもしれませんね。

もっときちんとプレイすれば、また違った感想もあるかもしれません。
ですが、取りあえず体験版のプレイはここまでにします。
そして、また何十時間も掛けてこのゲームをプレイしたいか? と聞かれたら、あまり乗り気はしないなあというのが正直なところですね。
ただ、他の方の感想を見る限りでは、おおむね好評のようです。
たまたま私の感覚と合わなかっただけ、ということもあると思います。
製品版をプレイするかどうかは、もうしばらく様子を見てから決めても良いかなと思ってます。

3月9日
*円卓の生徒・体験版*

原稿書きも一段落したところで、しばらく我慢していたゲームなど。
当初はチーム・ウィッチ的なことをやろうと思っていたのですが・・・
ちょうどタイミングが良かったので、チームラ最新作の「円卓の生徒」の体験版をやってみることにしました。

ダウンロードに5分ほど掛かりましたが、その後はスムーズでした。
ゲームをスタートする前に、パッドのキー設定をしたのですが・・・
コレ、何か変じゃないですか?
G-XTHの時と同じ設定(Cパターン)にしようとしたのですが、「キー設定に同じものがあります」みたいな警告メッセージが表示されまして。
受け付けてもらえなかったんですよ。
ちなみに他のパターンだと問題なく受け付けてくれました。
何故G-XTHと同じパターンをはじくのか? ちょっと意味が分かりません。
仕方ないので、ここは必要なところだけ手動で設定しました。

で、ゲームスタート。
最初はどうやら、伝説の騎士様の冒険譚のようです。
何が何だか分からないまま、バトルに突入してしまいました。
戦闘時のコマンド入力がリング式になっていました。
慣れないとちょっと分かりにくいでしょうか。
たとえば、アタックなら赤、ディフェンスなら青とか。
各コマンドに色を付けるなどしたほうが見やすいかもしれませんね。
移動時に扉を開けるのに、↑キーで開けるのもちょっと気になりました。
従来のウィズフリークならやっぱり、Aボタンで扉、↑キーなら「いてっ!」でしょ(笑)。
でねえ、これは生命の楔の時も問題になったのですが。
イベントバトルで魔法使いの女性が死んでしまったのですが、その後の会話のシーンになると、何事もなかったかのようにしゃべり始める。
この矛盾はキャラ固定のゲームの宿命なんでしょうね。

そんな感じでプロローグが終了しました。
そして主人公の設定になります。
設定するのは主人公の名前と立ち絵、そしてボーナスポイントの割り振りですね。
名前はともかく、立ち絵が4種類というのは、ちょっとさびしいですよねえ。
せめて、男3+女3の6種類くらいは欲しいところ。
ボーナスポイントは5で固定なのでしょうか?
今回は、名前は初期設定のまま「エクス」、立ち絵は女性のものを選びました。
その後、村のシーンになって最初のイベントの依頼を受けて・・・
といったところまでプレイしました。

ここまでの感想ですが、「ちょっと戸惑いましたが、まあ悪くないですね」といったところでしょうか。
G-XTH3の時のように、動作がメチャクチャ重くなったりとかもなかったですし。
主人公の設定が簡単なので、G-XTHみたいに6人分の顔グラとか作らなくても良いですから。
この辺りは、敷居が低くて気楽にプレイできるかと思います。
マップは3Dダンジョン形式なのですが、ゲームの雰囲気的にはイース(特に2)を連想しました。
主人公以外のキャラが、とにかくよくしゃべります。
ただ、あそこまで周りがしゃべると、逆にしゃべらない主人公が浮いちゃうかなあ・・・
せっかくなので、もう少しプレイしてみたいと思いまーす。

3月7日
*書き終わりました〜☆*
ハイ、このところずーっとこの話題のみでしたね。
魔導の書2(仮)、本日ENDマークまで辿り着きました〜☆
まずはお疲れ様でした、自分。
エピローグ込みで全24話、かなりの長さです。
例によりましてまだまだ修正作業などはありますが、大きなヤマは越えました。
今回は本当にキツかったです。
身体的にもですが、精神的にもそうでしたね。
それでも何とか書き終えられたのは、皆さんの激励のおかげです。
執筆中、激励のコメントをいただいた皆さん、どうもありがとうございました。
さて、連載開始のほうですが、今月27日の土曜日を予定しています。
それまでもうしばらくお待ちくださいませ。
おもしろいものになっていると良いんですけどねえ・・・

原稿が一段落したので、今まで我慢していたことをやりたいですね。
とりあえず先ほどゲーセンに出かけてきて、例のオンライン大局の将棋をやってきました。
結果は三連勝で三段に昇格と、絶好調でした。
原稿明けのフラフラの頭でよく勝てたものです(笑)。
あとはウィズもやりたいし、他のゲームもあるし。
先月はほとんど小説も読んでいなかったので、それも片付けてしまいたいですね。
まあ、まずはゆっくりと身体を休めよう、うん。

3月4日
*ツーショット!*
Stanneさんの新作イラスト来ました、どうぞ!

まずはご本人様のコメントから。

「魔導の書新章執筆との事でしたので、ホムラ&アイーシャを描いてみましたのでお送りします。
先月初め辺りから描いてはいたのですが、えらく時間がかかってしまいました。
まさか1ヶ月かけてしまうとは・・・。
今更ながら、僕がアイーシャさんの眼の色が「青」ではなくて「黒」で投稿してたと言う事に気付きました・・・:
申し訳ありませんです;<−−>
魔導の書新シリーズ、楽しみにしております。」

アイーシャ様(笑)とホムラのツーショットですね。
イラストを見た瞬間、「カッコイイ!」と叫んでしまいました。
なかなか絵になる2人ですね。
アイーシャ様の髪型、下のほうで三つ編みにしているのが新鮮でした。
アイーシャ様の瞳ですが、作中では氷のイメージで「青」と表記しています。
ですが、G-XTHで顔グラを作成した時に、表情を優先して選んだパーツが「黒」だったんですよね。
混乱させてしまい、申し訳ないです。
そしてホムラ君ですね。
あれだけガタイが良ければ、十分にアイーシャ様を護ってやれると思います。
何とも頼もしい限りです。
私はホムラのイラストは描いたことがないですからねえ・・・
今回描いてもらって嬉しかったです。
このイラストは、ギャラリー・ノベル10にもアップしています。
イラストの投稿、ありがとうございました!

3月2日
*もう3月*
気が付いたら3月になってました。
ついこの前がお正月かと思っていましたが、早いものですねえ。
結局、先月は5回しか日記の更新ができませんでした。
掲示板のほうも、原稿の進み具合と大雪と、ついでに帯状疱疹(笑)の話がほとんどでしたしね。
で、その原稿ですが、20話を書き終わって現在21話目に入っているところです。
今書いているところを含めて、あと3話書けば終わりかな、と思います。
早くENDマークを打って楽になりたいところですが、それと同時に、ここまで来たんだから焦る必要はないぞと。
自分に言い聞かせているところです。
春が来るのと同時に連載スタートできたら、と思ってます。
もう少しだ、頑張れガンバレ☆

話はガラリと変わりまして。
エルアキ☆さんなどは、最近オンラインゲームにはまっているようですね。
実は私もこの週末、とあるオンラインゲームを体験してきました。
とは言ってもアーケードなんですけどね。
「天下一将棋会」という、そのまんま将棋のゲームです。
甥っ子から、こんなゲームがあるよと教えられて、近くのゲーセンに行ったらあったのでやってみました。
土曜日はちょっとお試しでプレイ。
良い感じだったので専用のカードを作って、CPU相手に軽〜く初段認定してもらいました。
で、翌日は初のオンライン大局。
結果は1勝1敗と、初めてにしてはまずまずでした。
とにかく持ち時間が短い(5分くらい?)ので、考慮時間ナシの直感差し。
時間が切れたらクレジット追加するか、戦局が不利と判断したら投了とか。
なかなかおもしろかった・・・のですが。
こんなものにはまったら、人間ダメになる〜とか思ってしまいました(笑)。
や、オンラインとは言え人間相手に差すのはおもしろいんですけどね。
相手の方もかなり強かったし。
でも、後先考えずに100円玉を投入してたらマズイでしょ〜。
更に、だ。
その日は眠りに落ちる寸前まで、大局の様子が頭の中でリフレインしてたしさ。
取りあえず、原稿を書き終わるまでは禁止することにしよう。