ウィザードリィ日記・09年12月

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12月31日
*今年の一字は「魔」でした*
大晦日です。
今年も残り数時間。
例によって、この1年を振り返ってみましょう。

や、何と言いますか、今年は内容が特に濃かったような気がします。
まずプレイ日記ですが・・・
G-XTH2、FC版3、G-XTH3、FC版1、SFC版5、FC版2、エルミナージュ2。
新旧取り混ぜていろいろですね。
先ほど日記をサラサラと見返して気づいたのですが・・・
FC版1〜SFC版5の本家旧シリーズを全てプレイしていたとは、これには私自身驚きました。
新作もなかなか粒ぞろいだったと思います。
ウィザードリィブランドの新作もリリースされましたが、今後はどうなるのでしょうか・・・
次は小説ですが、魔導の書とマナマナ3を連載できました。
そしてイラストですね。
私の作品だけでなく、多くの人から投稿をいただきました。
改めてお礼申し上げます。
さてさて、全国的には今年の一字は「新」でしたが、私の一字は「魔」でしたね。
魔導の書から始まってチーム・ウィッチの活躍と、今年は本当に魔法使いたちが大暴れしてくれました。
魔法使いを大勢並べて、呪文の力で圧倒していくプレイスタイルは斬新でしたねえ。

と言ったところですが、今年も皆様には大変お世話になりました。
また来年もよろしくお願いいたします。
今日の新潟はとても寒くて、朝から雪交じりのお天気です。
外に出る気分でもないので、この年越しは家でのんびりと「小さな討伐者たち」でもプレイして過ごすことにします。
それでは、良いお年を。

12月23日
*みんなのことが大好きです!*

と言う訳で、エルミナージュ2クリアです。
いやあ、お疲れ様でした。
ラストバトルは、一通りエンディングを見てからリセットして、3パーティともに戦わせました。
さすがにレベル的に余しているようで、それほど問題もなくサックリと勝てました。
今回のエンディングはフィオナルートと言いますか、どちらかと言えばバッドエンドっぽいのかな。
女王様泣いてたし。
何かフラグを立てそこなったかもしれませんね。
ここまでのプレイ時間は107時間くらい。
クリアイベントは65個。
メインメンバーのレベルは、一番高いのが盗賊のシンで48、一番低いのが忍者のエアリーで32でした。
まだまだこの先も隠しダンジョンとかあるのですが、さすがに疲れました。
ここでいったん中締めということにしたいと思います。

まあね、もう今更評価がどうとか感想とか、改めて言う必要もないかと思います。
今回のレポートを読んでもらえれば、私のエルミナージュ2に対する想いが伝わったんじゃないかな。
とにかく良いゲームでした。
一番印象的なイベントは、ルーベンブルグかな。
ワードナ様(違います)も登場するし。
3パーティの18人のキャラ、世界中にいるNPCの皆さん、そして敵勢力の連中も。
みんなのことが大好きです!
楽しい時間をありがとう。
いつかまた彼らに会える日が来るのを楽しみに、今回のプレイを終えることにしましょう。
そして応援いただいた皆様、ありがとうございました。

12月22日
*ジェラとモグラのエトセトラ*
エルミナージュ2、大きな動きがありました。
早速ドン♪

これが噂の甕星です。
真・魔導隊が、ヘルマスターの宝箱から奪取いたしました。
忍者のエアリーちゃんのレベルが31、絶妙でしたね。
この刀をガンドラのジェラさんのところに持って行きます。
お題のアイテムを全部プレゼントされたジェラさん、感激して冒険者登録すると言い出しました。
早速ジェラさんをパーティに加えてみましょう。
侍でレベル36、しかしHP95。
なんとも微妙ですねえ〜。
そして、ドワーフで・・・男?
って、おとこぉ〜!
えーと・・・見なかったことにしましょう(笑)。
BabCatさんのコメントにあった「とりかえばや物語」って、このことを差していたんですねえ。

さて、ジェラさんを加えたらもうひとつのイベントを回収してしまいます。
引っ越した先が水漏れすると言っていた土の賢者のモグラ君のところですね。
ポイントはロイペスの地下3階です。
ジェラさんをそこまで連れて行けば、あとは見ているだけですね。
あっという間に水漏れを修理したジェラさんでしたが、モグラ君は報酬を払ってくれません。
それで切れたジェラさん、あろうことか土の賢者をしばきたおしてしまいましたとさ。
ハイ、それでは貴重なツーショット画像をどうぞ。

これで回収できるイベントはだいたい回収しました。
現時点での手持ちのフェイムの数が、ちょうど100個になってました。
だからどうだって話ですが。
あとはマップを埋めたら一気に突撃、かな?

12月21日
*みっかみか*
今日はほとんど進展のない、エルミナージュ2レポートです。
まずはこちらの画像をご覧ください。

ついにプレイ時間が100時間に達してしまいました。
アホだろ、自分?(笑)
100時間もあったら、30時間程度で終われるゲームが3本できるじゃないの、ねえ。

ところで、昨日名前が分からないとお話したアイテムですが、BabCatさんから情報をいただきました。
「甕星はみかぼしと読むのだそうです。
日本神話に天津甕星(あまつみかぼし)という神様が居るとかニャンとか。
エルミは武器の名前とか凝った物も多いですから出典を当たるのが面白いですよね。
ちニャみにとりかへばや物語が実在するのを知って驚いたのは我が輩です(笑)」
そうか〜、あのアイテムは「みかぼし」という名前だったんですねえ。
ちなみに「甕」の字ですが、私のパソでは「かめ」と入れて変換するとちゃんと出ますね。
「甕」とは、お酒を醸す時に使うかめのことらしいです。

で、ゲームの進展具合ですが、相変わらずコントラキオの怒りの間で宝箱を開けまくってます。
しかし、件の甕星はいまだ発見できません。
夜叉姫は出たので、多少は期待が持てるかもでしょうか。
現在、各パーティに所属している魔法使いが、だいたいレベル40くらいです。
真・魔導隊の上級職の3人が、ハイマスターに達するくらいまでがリミットでしょうかねえ。
それで出なければ、今回は諦めかな。
もちろん、真・魔導隊に合わせて他の二つのパーティもレベルを上げるので、もうしばらくは猶予がありそうです。
あまりレベルを上げすぎてもアレかなと思うので、適当なところで出て欲しいものです。

12月20日
*100時間目前!*
プレイ時間が99時間を超えてしまったエルミナージュ2です。
間もなく大台に乗りそうですが、クリアにはもう少し掛かるでしょう。

最終決戦の地、コントラキオに突撃です。
ここは3つのパーティを入れ替えながら、少しずつ進めていきましょう。
マップの数が11枚とかなり多いのですが、特に危険なトラップの類はないようです。
クリアを目指すならひたすら下へ下へ、で良いみたいですよ。
気になるのはモンスターのレベルですが・・・
レイバーロードに呪文がほとんど効かなくてヤバイかと思われましたが、案外何とかなるものです。
3パーティともそこそこ戦えるようですね。
キツイと噂のエンプーサですが、確かにキツかった・・・
それでもネオ☆チーム・ウィッチが撃破に成功して、モンスター図鑑に登録できました。
エンプーサが3列目にいるうちにロブカンドの呪文を連発して、メンバー全員のACを−20にできたのがポイントでした。
や、それでも僧侶のエルメットさんが連撃で殴り殺されたのですが(泣)。
マナちゃんが天狐様の捕獲に成功しました。
なかなか頼りになるお姉さまですぜ。

さて、現在は「怒りの間」にてバトルを繰り返しています。
「想いは遥か東方の国」のイベントクリアに必要な「?星」というアイテム(字が難しい! たぶん「おうせい?」)がここでしか出ないらしいんですよ。
これが出れば、イベントを一気に二つ回収できるはずなんですけどねえ・・・
ちっとも出そうな気配がしないのは何故でしょうか。
あとは、氷の魔印+2を大量発掘できました。
アイーシャに装備させて、ようやく「アイスドール」の面目躍如です。

12月18日
*GREAT MOTHER*
プレイレポートにネタバレは付き物ではありますが、今日の内容は特A級のネタバレになると思われます。
と、一応お断りを入れてからお伝えする、エルミナージュ2レポートです。
回収できそうなイベントがなくなったので、本編を進めることにしましょう。
ポイントはデコール神殿遺跡の地下ですね。
地上部分はいつかのイモ探しの時に終わっているので、まっすぐ地下へ。
地下1階では、例の古代文字の解析がメインイベントになります。
この古代文字、ディンギルをプレイしている人ならピンと来ると思います。
それぞれの記号がアルファベットに対応しているわけですね。
その解析の仕方もディンギルの時とほとんど変わりません。
各施設の雰囲気などからそこが何か想像して、アルファベットに置き換えていけば大丈夫でしょう。
ディンギルの時は完全に記号だったのですが、エルミ2のものはアルファベットに似ているものもいくつかありました。
慣れてくると古代文字の状態のまま解読できるようになったりして。
一通り文字の見当がついたらバロックフォートにいる学者のところに行き、答え合わせ。
この時、26文字を一気に正解しないとダメなのがちとキツイですか。
まあ、10文字くらいは学者さんから直接教えてもらえるのですが。

古代文字が解析できたら、イスファルドにいる遊楽者さんのところに行ってみましょう。
すると遊楽者さんは、古くから伝わる歌を披露してくれました。
大地を創造した女神と四賢者にまつわる歌なのですが・・・
この歌詞がちょっとヤバイらしいんですよねえ。

次は神殿遺跡の地下2階です。
いきなり「善き心と悪き心」といったフレーズが出てきます。
どうやら、善の戒律と悪の戒律とで謎解きを進める必要がありそうです。
善のルートはネオ☆チーム・ウィッチに。
そして悪のルートは、先日チュロス高地で侍を蹴散らしてしまった時に悪い子になってしまった真・魔導隊にお願いしましょう。
二つのパーティがそれぞれのルートでスイッチを入れてくれば中央の扉が開きます。
扉の先では「原始五種族」というものを要求されましたよ。
各種族の中で、どれがこの「原始」に該当するのか・・・
これは取説の種族の説明のところを熟読すると、なんとなく見えてくるような気がしました。
そしてその先では、前作でも登場したスフィンクスが、例によってなぞなぞを出題してきました。
問題はすぐに分かるようなものから、ちょっと気づき難いものまで。
中には、後で答えを確認しても意味不明なものまでありました。
何度か不正解を繰り返しつつも、ようやくのことで3問連続正解できました。
そして真・魔導隊は、とある壁画の下へと辿り着いたのでした。
壁画のタイトルは「GREAT MOTHER URUNA」
更に壁画を調べていると、レイブレアという異空間に飛ばされます。
真・魔導隊は、レイブレアに残されていた過去の記録を聞くことになるのでした。

これでフラグが立ったようなので、満を持して神具の回収に乗り出します。
ポイントは、ロイペス地下2階と灼熱の古城2階。
その時に出会った女性こそが、まさにウルナその人なんですよねえ。
色々やり取りはあったのですが、結局ウルナは「コントラキオで決着を付ける」と言い残して立ち去ってしまいました。
ビステールの街にて女王ラグナスティアに状況を報告します。
女王様も色々と思うところがあって辛いんでしょうねえ・・・

駆け足ではありますが、一通りのことには触れられたかなと思います。
次回、いよいよ最終決戦の舞台に乗り込みます!

12月17日
*じぇらたんの花札が欲しいです*
またかまたかと呆れられそうですが、本日もイベント回収の様子をお伝えするエルミナージュ2レポートなのです。
今回挑戦するのは「お前はカスだ」です。
イベントの発注者は、ガンドラ鉱山の溶鉱炉にいるガリアンさんですね。
一番最初に「カス」というアイテムを渡されて、「これを鍛えてやるからタロットカードを持ってこい」と言われたんですよ。
どうやら「カス」というのは刀だなと分かったのですが、要求されているタロットカードが何のことだか分からなくて・・・
遊楽者が使うカードかな、とか思っていたのですが、どうも違うらしい。
訳が分からなかったので、今まで放置していた(忘れていた)んですよねえ。
しかし、タロットカードというのはどうやら花札のことらしいと分かりました。
その花札は、ジェラさんのお店にいる「じぇらたん」から貰えるということで、ようやくイベントの流れが見えてきました。
じぇらたんにお菓子をあげてじゃんけんに挑戦、それで勝てばめでたく花札ゲット。
そして既定の花札を集めたら、ガリアンに刀を鍛えてもらえるという展開ですね。
ところで私、花札には詳しいんですよ。
以前はお正月になると、よく家族で花札をしたものです。
なので、どの札が何月で何点とか、一目見ただけで分かりますよ。
それはさておき。
ガリアンがまず要求してきたのは「みよしの」の札。
これは桜の赤タン札ですね。
じぇらたんに夜露のノド飴をあげてからひたすらじゃんけん・・・
なのですが、猪鹿蝶関係の札はよく出るのに、何故かそれより安いはずの赤タン札が出なくてねえ。
散々ハズレを引いた後、ようやく「みよしの」の札を貰えました。
まずはそれで、「カス」→「みよしの」に。
次は「あかよろし」の札で、これは松の赤タン札ですね。
これもかなり手間取りましたが、何とか入手できました。
「みよしの」→「あかよろし」にパワーアップ。
次が「猪鹿蝶」で、これは牡丹・萩・紅葉の三枚の札が必要になります。
でも、赤タン札を集めている間にお釣りが来るほどもらってますから。
簡単にクリアで「あかよろし」→「猪鹿蝶」になりました。

ここまでは商店で売られているお菓子で良かったのですが、この先はよりおいしいお菓子じゃないと目当ての札は貰えないようです。
そんなお菓子をどこから入手するのか・・・
いろいろ調べてみたら、ルーベンブルグの女子高生たちが、それぞれお菓子を持ち歩いていることが分かりました。
特に狙い目は3年生、彼女たちは必ず「チョココロネ」を持っているのです。
このチョココロネなら、かなりの確率でじぇらたんから光札(こうふだ)を貰えるらしいです。
そこで、チーム・JМがルーベンブルグに出向き、盗賊のシン君が女子高生相手にひたすらお菓子を盗みまくりました。
って、それじゃあシン君、あなた女子高生に襲い掛かる変態ですよ(笑)。
そんなこんなしながらチョココロネを集めては、じぇらたん相手にじゃんけんをするという作業を延々繰り返しました。

松・梅・桜を集めて「猪鹿蝶」→「表菅原」に。
次に雨と光札3枚で「表菅原」→「雨四光」に。
そして最後に松・桜・芒・雨・桐の光札5枚で「雨四光」→「五光」になりました。
手間暇かけて鍛え上げた「五光」がコレです!

侍専用で、ここまで鍛えると大典太よりも高性能になりますよ。
それを侍の静流さんに装備させます。
メインに五光、そしてサブに大典太の二刀流で前衛に。
そして今まで前衛で頑張っていた忍者のエアリーを、三光剣の二刀流にして後衛に下げました。
こうなると攻撃力もアップし、敵後列に対する攻撃も自在にこなせますね。
ところで。
じぇらたんがデザインされた花札、かわいくてなかなか良いんですよ。
スターフィッシュと任天堂でコラボして、実際に発売してもらえないかなあ。
って、今の子供は任天堂が花札のメーカーだなんて、きっと知らないんでしょうねえ(笑)。

さてさて、これにて現段階で回収できるイベントはすべて回収してしまいました。
ここまでのクリアイベントは56個、いやー頑張りましたねえ。
あとはバトルで勝てなかったり、新しいところに行く必要があったりするものになります。
と言う訳で、次回からいよいよ本編に戻ることになりますぜ。
にしても、ミストレス姐さんを蹴散らしてしまったことが、つくづく悔やまれます・・・

12月16日
*スーパーミューズ参上*
エルミナージュ2、今日もイベント回収のお話にお付き合い願います。
今回は「バハムートの一本釣り」に挑戦しますよ。
担当はチーム・JМです。
このイベント、そもそも何をどうすれば良いのかすら分かりません。
なので、何も考えずに最初にヒントをもらってきます。
なるほど。
用意するものとして、「炎のロッド」と「エアリーバイダーの肉」が必要なんですね。
炎のロッドは、何かのイベントの時に入手していたような気がします。
確認したら、ちゃんとありました。
問題はエアリーバイダーの肉ですな。
このエアリーバイダーというのは、アノ空飛ぶクジラのことです。
一瞬「最終試験〜」なんて言葉を思い出しましたが、それはまた別のゲームということで。
そのクジラから肉を盗んでしまえば良いわけですが・・・
問題はクジラの出現場所でした。
何度か目撃はしていたのですが、それが何処だったか思い出せません。
心当たりを何箇所か当ってみたのですが、そもそも出現率が低いですからね。
で、チュロス高地の北部2階(つまりはつい最近までいた場所)にて、ようやくクジラを発見しました。
一度見つけてしまえばあとは簡単で、盗賊のシンが目当てのブツを盗み取って一段落です。

さて、必要なものが揃ったら、サイマールにいる釣りジジイのところに行きましょう。
するとジジイは炎のロッドを釣り竿に、そしてクジラの肉を餌にして釣りを始めました。
小物には目もくれずに、大物の引きを待つことしばし。
超大物がヒットしました!
や、バハムートって某FFみたいなドラゴンを想像していたのですが、実際はシーラカンスのような巨大な魚でした。
そのバハムートが暴れまわるからおとなしくさせてくれとジジイが頼みます。
まあね、頼まれても冒険者にできることは、バトル以外になかったりするのですが。
しかしコイツは意外なくらいに強かった。
1ターンのうちに、2アタック×2セットというのはいかがなものでしょうか?(涙)
あっという間に前衛のメンバーから順に喰い殺されてしまいます・・・
一度リセットして真・魔導隊にチェンジ、それでようやく倒すことができました〜。

以下は例によってショートコントです。
釣り上げた大物を目の前に自慢げなジジイと、突然目の前に現れた御馳走に目を輝かせるネコ娘のミューズ。
ジジイが「食えるものなら食ってみろ」と言った直後、ミューズがスーパーミューズとして覚醒してしまいました。
これがそのスーパーミューズです!

って、後ろに何か黒いの憑いてますから(笑)。
スーパーミューズは、あっという間にバハムートをたいらげてしまいましたとさ。
そして、その食べ残した骨の中から「バハムートヘルム」という、超ダサダサな兜を見つけました。
デザインはダサダサですがACが−5となかなかなので、ホムラ君に装備してもらうことにしました(笑)。
ワルミットさんのところに報告に行って、イベントクリアです。
これでワルミットさん関係のイベントはすべてクリアとなりました。

12月15日
*夢のオールスターキャスト*
エルミナージュ2、本編の攻略の前に、今まで放置していて気になっているイベントの回収といきましょう。
今回は「悪夢に喰われる」イベントに挑戦です。
担当はチーム・JМですよ。
ガンドラ鉱山にいるゲイリーから押し付けられたルゲイエの傘を持って枕のある部屋で眠ると・・・
そこはもう夢の中の世界なのです。
ちなみに現実世界に戻るワープがスタート地点のすぐ西側にあるので、帰る時はそこから。
そしてスタート地点のすぐ近くには、傘に乗ったなんともファンタジックな女の子がいましたよ。
この娘がルゲイエさんですね。
なんだかよく分からないのですが、成り行きでバトルになってしまいます。
まあ、ゲームスタート直後に夢の世界に迷い込んだのならともかく、今のチーム・JМにとっては取るに足らない相手です。
軽〜くあしらって傘を返してやりました。
これでイベントクリアですね。
しかし、この夢の世界での真のイベントはこれからだったりします。

実はここでは、世界中で出会ったNPCの皆さんと戦うことができるのでした!
NPCたちは、5〜7人くらいのパーティを組んで現れます。
「イスファルド貴族の会議」とか「アザーズパーティ」とか。
それぞれパーティの名前も決まっているようですよ。
もちろんこの御方とも戦えます。

画面中央奥、女王様のラグナスティアですね。
ちなみにこのパーティは「フィーナス・ラーデ親衛隊」です。
ビステールの街にいる皆さんで組まれたパーティですね。
意外なキャラが意外な攻撃をしてきたりして、なかなか楽しませてくれますな。
ちなみにこの女王様、なんと裁きの鐘を披露してくれました。
そんなスキル、どこで身に付けたんですか!?
そして当然のことながら、倒したNPCはモンスター図鑑に登録されます。
これもね、意外なキャラが意外な職業として登録されたりして。
そして紹介の文章も面白いですよね。
一番攻略に苦労させられたのは「ミラクル宗教家」軍団でした。
ジジイはマハマン連発だし、ババアは反射結界だし、とにかく護りが硬いんですよねえ・・・
かなり大変でしたが、何とか倒してモンスター図鑑に登録できました。
女王様と戦えるなんて、さすがエルミ2は何でもアリですね。

12月14日
*ありがとう、そしてさようなら*
エルミナージュ2、チュロス高地の後篇です。
担当は引き続き真・魔導隊ですよ。
まずはゴブリンプリンス・モンタナ君の墓参りから。
北部1階にて探していた先祖の墓を発見しました。
そこまで行ってしまえばあとは見ているだけですね。
モンタナ君と先祖の皆さん(ガイコツ)によるショートコントを楽しんだら一段落です。
無事にモンタナ君が王位に就いたお礼として、バロックフォートで葡萄酒をもらいました。
この葡萄酒を、リーファ様言うところの古い命の恩人に捧げるんですよね。
でもまあ、それはまた別のお話のようです。

次はロンデルギウスの試練の三つめ、チュロス高地の山頂に旗を立てに行きましょう。
北部の2階はフロア全体がセーブ不可になっていました。
その上、マロールで飛び込めるところと飛び込めないところがあっちこっちに。
こういうところはヘールダールのゴルフ同様、フロア全体を使ったイベントが用意されているものです。
旗さしものを背負った侍が提示したイベントとは・・・
マップ上に×印で描かれたルートを制限時間内に走破せよ、というものでした。
で、試しに挑戦してみると、制限時間が短すぎてどうにもなりませんなあ。
だって2分しかないんですよ? 敵と遭遇しちゃったらそれだけで終わりです。
錬金で「鳩の呼鈴」というアイテムを作れば敵と遭遇しなくなるらしいのですが、使い方を間違っているのかどうもうまくいきません。
仕方ないので、まずルート上のモンスター出現ポイントを全て潰して回りました。
その間セーブもできなければ、リセットもできません。
遭遇ポイントはかなりの数があったので、それだけでも経験値がバカバカ入りましたねえ・・・
さて、ルート上の敵出現ポイントを全て潰したら再チャレンジしてみましょう。
しかし・・・
コースがクネクネと曲がっているため、なかなか思うようには走れませんね。
いっそのこと、↓キーは振り向きじゃなくて後退に設定したほうが良いかもしれません。
当然のようにタイムアップ、そこでもう一度チャレンジしようと思ったのですが・・・
指が滑って侍を蹴散らしてしまいました〜。
それでもイベントはクリア扱いになったようです。
そして山頂に旗を立てると、チュロス高地にある異変が起こったのでした。
その異変については、また後ほどお話することにしましょう。

もうひとつ、ユニコーンにお礼を言うイベントが残っていました。
怪しいポイントは南部の2階にある祭壇なのですが、何も起こらないみたいです。
なので、例によって偉い人にお金を払ってヒントをもらいました。
なるほど〜。
どうりで、真・魔導隊がいくら頑張っても道が開かないはずです。
そこでパーティをチーム・JМにスイッチしました。
すると今度は何の問題もなく、例の祭壇から今まで入れなかった飛び地にワープしましたよ。
その飛び地を探索していると泉を発見、そこに2頭のユニコーンがたたずんでいました。
ビショップのお姉さんを助けたユニコーンに間違いありません。
頼まれた通りに杖を渡してお礼を言うと、ユニコーンからはユニコーンの角をもらえました。
そしてその時の様子をビショップのお姉さんに報告に行きます。
お姉さんは感謝しつつも、やはり自分の口から直接お礼を言いたかったそうな。
するとその時、空中にユニコーンが姿を現したのです。
ビショップのお姉さんは「ありがとう」というお礼の言葉と、「さようなら」というお別れの言葉をユニコーンに告げることができたのでした。
このイベント、思わず涙をこぼしそうになるくらい良いお話でしたねえ。

これにてチュロス高地も一通り探索を終えました。
まだ探索していないエリアも残りわずかになってきましたね。

12月13日
*ダメな弟を見守る姉の気分*
ヤホーとかで「エルミナージュ2 プレイレポート」と検索すると、ここがトップに引っ掛かるらしいです。
よし、今日も頑張って行ってみよう。

リーファ様言うところの古い命の恩人に捧げるための葡萄酒を手に入れるべく、やって来たのはバロックフォートです。
なんとなく3パーティちゃんぽんで進めましたが、メインはネオ☆チーム・ウィッチでした。
ここは、オーガやゴブリン達の城といった感じでしょうか。
地上3階、地下1階とマップは4枚構成。
しかし、造りが大雑把なので、スイスイと埋まっていきますね。
座布団を押し売りしているバカ殿や錬金術師、古代文字を調べている学者などをチェックしつつ、あっという間に3階へ。
そこでは、新しく王位に就く予定のゴブリンプリンスがいました。
なんでも、即位の儀式としてバンジージャンプをしなければならないのですが、そのためのロープと下に敷くクッションがなくなったと騒いでいます。
や、それらを隠したのは当のプリンスなのですが(笑)。
どうやら、バンジーするのが嫌で隠しちゃったらしいです。
しかし、周りのゴブリン達はそんな王子を許してはくれません。
かくしてネオ☆チーム・ウィッチに、バンジーに必要なロープとクッションを探してくるようにとお願いしてきました。
ったく、冒険者は便利屋じゃないんですけどねえ。
ふんどしを洗ったり。
俳句の名人を探したり。
ドードーキングをおとなしくさせたり、と。
あっちこっち駆けずり回って、ようやく必要なものをかき集めてきました。
準備ができたので再び3階へ行きましたが、それでもやっぱり一歩が踏み出せない王子様。
この辺りはなんだかね、もうダメな弟を見守る姉の気分でしたよ。
やがて周囲からの「結んでピョン」の大合唱。
それを聞いてついに王子様は観念しました。
しかし、クッションをあらかじめ敷いておくのを忘れ、更には足にロープを結ばずに素ダイブ!
それでも死ななかったんだから、きっと立派な王になるはず・・・
と思ったのですが、これは単なる前祝いだったようで。
真に王になるためには、チュロス高地にある先祖代々の墓に報告に行かなければならないのでした。
しかし、お供のゴブリンたちはみんな忙しく、誰も付き添ってはくれません。
そんな時に役に立つのがやっぱり冒険者とばかりに、ゴブリンプリンスのモンタナ君と一緒にチュロス高地へ出掛けることになりました。
この辺り、良い感じにフラグが立っているじゃないですか、ねえ(笑)。

そしてチュロス高地です。
特別な場所を除けば、ここが最後の探索ポイントになりますね。
入り口から程近いところに、以前ユニコーンに命を救われたというビショップのお姉さんがいました。
お姉さんからユニコーンにお礼を言って欲しいと頼まれます。
やらなければならない依頼がまたひとつ増えました(笑)。
それはさておき。
ここを探索していると、かなり広い呪文禁止区域に出てしまいました。
危ない危ない。
呪文メインのネオ☆チーム・ウィッチにとってはこんなエリアに入るのは自殺行為です。
ここは一度引き返し、真・魔導隊にスイッチすることにしましょう。
強力な打撃メンバーをそろえた真・魔導隊、呪文禁止なんて気にすることなく快進撃を続けていきますよ。
チュロス高地は南部が2フロア、そして北部に2フロア。
それらが階段状に繋がった変則構造になっています。
南部の1階中央部には、歩いては入れないようです。
そんなところは一度上のフロアに移動してからダイブ!
ええそうですね、別にロープもクッションも用意していませんが、何の抵抗もなく飛び降りてしまいますよ。
で、落ちたところがまた呪文禁止だったりするんですよねえ・・・
一瞬帰り道が断たれてしまうのですが、冷静に脱出用のシークレットドアを探すことになります。
といったところで、続きはまた後ほど。

12月11日
*スウィートジンジャー騎士団奮戦記*
今日はチーム・JМ改め、スウィートジンジャー騎士団のお話なのです。
その前に・・・スウィートジンジャー騎士団とは?
イスファルドにいるエルフの王女・リーファ様から頂いた、ありがたい(?)称号ですね。
以前湿地帯からスウィートジンジャーを持ち帰った時に命名されました。
で、今回スウィートジンジャー騎士団が命じられたのは、月光の滝にある「月光石」の入手です。
滝の2階部分はサラっと流して3階へ。
そこにはルナティックデーモンという、そのままトランプのジョーカーとして使えそうなデザインの老悪魔がいました。
その悪魔がこちらの名前を聞いてきたので「スウィートジンジャー騎士団」と名乗ると、思いっきり笑われてしまいました〜。
そんな前ふりがありつつもバトルに突入、それほど苦労もせずに倒せました。
早速月光石をリーファのところに持っていきます。
このリーファ様、本当に分かりやすいツンデレキャラでして・・・
お礼として手作りのショートブレッドをふるまってくれましたよ。
しかしそのショートブレッドが、何と言いますか砂を噛むような味でして。
それを流し込もうと紅茶を口にすると、砂が水分を吸いこんでゲル状に(笑)。
そしてこんな展開のお約束として、リーファ様においしかったかどうか尋ねられます。
ツンデレキャラを相手にして多少なりとも空気の読める人なら、こんな場面でマズイなんて言えるはずもありませんよね。
するとリーファ様はツンデレのデレ全開で、残ったショートブレッドをお土産に持たせてくれました。
や、決して嫌がらせなんかじゃないんですよね。
精いっぱいのデレ行為ですから。
ちなみにこれ、売却不可でした。
しかしこのショートブレッド、ガンドラにいるジェラたん(人形)にあげると「初めて食べる味でとてもおいしい」と大好評でした。
味覚の好みもいろいろですねえ・・・

さて、リーファ様の次なるお願いは、灼熱の古城3階にある「聖なる種火」です。
2日前のところからようやく話が繋がったところで、早速出撃しましょう。
このフロアは、床がほとんどありませんでした。
なので、普通に歩いていると下のフロアへ落ちてしまいます。
ですがまあ、呪文を使ってマップを確認していけば、それほど苦労もせずに目的のブツを入手できると思います。
なお、このフロアにてマナちゃんがケルベロス&レッドドラゴンという、大物の捕獲に成功いたしました。
早速ケルベロスを使ってみましたが・・・
「イフリート相手に火を吐いちゃダメ〜」
と、マナちゃんが叫んだとか叫ばなかったとか。
それはさておき、手に入れた聖なる火種を持ち帰ります。
すると、更にデレたリーファ様、自分史(という名の日記)に書きたいからこちらの本名を教えて欲しいとお願いしてきましたよ。
そうですね、あくまで王女という立場での自分史に登場する人物として、ですよね。
ええ分かってます。
ツンデレってそういうキャラですから。
本名を教えるとリーファ様は、そのお礼に昔話をしてくれました。
そして、その昔話に出てくる命の恩人を探して欲しいとの勅命を与えてきました。
スウィートジンジャー騎士団の奮戦は、まだまだ続くようです。

ところで、話は多少前後します。
月光の滝の3階から水流に乗って流されると、パーティはひとつ下のフロアに浮かんでいる雲の上に降り立ちました。
ここが「雲の上のドッペルゲンガー」のイベントの舞台に違いありません。
何しろ相手はドッペルゲンガーですから、こちらと同じ姿形をしているはずです。
当然戦力的にもこちらと互角と言えるでしょう。
なのでここは慎重に、一度戻って戦略を練ることにします。
対ドッペルゲンガー用に、メンバーをシャッフルして選抜することにしましょう。
必要なメンバーを考えると・・・
まずマロール&浮遊の呪文要員として魔法使い。
こちらに魔法使いがいる=敵にもいるので、その対策に反射結界を使える巫女。
こちらに巫女がいる=相手も反射結界を使ってくるので、呪文による攻撃は不可。
なので、残りは打撃系キャラになります。
真・魔導隊から闘士のりんと忍者のエアリー。
チーム・JМから戦士のベアとバルキリーのエイティ。
ネオ☆チーム・ウィッチから巫女の十六夜と魔法使いのまり。
結局各パーティから2人ずつを選抜しました。
そして、万全を期すために、ちょっとずるいテクを使います。
バトルの前に、メンバー全員の武器を外しておきましょう。
これで、敵も武器を持っていない状態になるはずです。
そしてバトルが始まったら「装備変更」コマンドから武器を装備し直します。
思った通りでしたねえ。
敵の攻撃はすべて素手(笑)。
こちらが反射結界を作っているので、呪文による攻撃も無効ですから。
勝負は実に一方的なものになってしまいましたとさ。

12月10日
*みんなロリっ娘が好きなんだから*
カメのごとくの歩みではありますが、確実に進展しているエルミナージュ2です。
月光の滝の奥へと進みます。
担当はチーム・JМです。
ここは滝の落下点、いわゆる滝壺なんですね。
うっすらとかかる水煙が良い雰囲気を出しています。
滝壺の奥まで行くと、セムナドクで僧侶見習いをしているナミーナが現れましまた。
ちなみにこんな娘です。

典型的なロリですね。
このナミーナちゃん、滝壺に打たれて修業すると言い出しました。
えーと・・・?
うーんと・・・(記憶の引き出しを整理中)
あー、そうか、思い出しました。
確か、イケメン司祭のメルセンヌさんに憧れて、ミーハーな気持ちでこの道に入ったのを怒られていたんだっけ。
それで滝に打たれて修業をし直すという話でしたね。
何しろ一箇月も前の・・・(以下略)。
早速滝壺に入るナミーナちゃん。
しかし滝の勢いは想像以上に強くて、これはかなり辛い修業になりそうです。
それでも頑張るナミーナちゃんの姿に、思わず涙ですね。
と、そこへ。
ロリっ娘の沐浴シーンを覗こうとやって来た・・・
じゃなくて、将来有望な僧侶の修行の邪魔をしようと、モンスターが襲ってきました。
ここはナミーナちゃんの修行を邪魔させるわけにはいきません。
当然のことながらバトりますぜ。
しかし、ここでのバトルは1回や2回じゃ終わりませんでした。
倒しても倒しても、次から次へとモンスターが現れては襲い掛かってきます。
休憩なし、途中セーブなしのノンストップバトル。
4回目くらいまでは数えていたのですが、しまいには分からなくなりました。
おそらく10回くらいは戦ったんじゃないですかねえ。
それでも特に危ないこともなく、楽々とモンスターを蹴散らす様はさすがです。
召喚モンスターの深雪さんもかなりの働きを見せてくれましたからね。
かくして、襲い掛かるモンスターを全て退け、ナミーナちゃんの修行は無事に終了しました。
今までのミーハーな気持ちは捨て、真剣に信仰の道を歩む決意をするナミーナちゃん。
健気ですね。

その後は滝壺の裏に回ってのマップ埋め作業です。
特に問題もなく、上への階段を確保してしまえば一丁上がり。
宝箱から、ゴーウェンの逆搾りという槍を入手しました。
これを真・魔導隊の静流さんに装備させ、それまで使っていた夜叉姫はネオ☆チーム・ウィッチの十六夜さんに。
各パーティ協力の下、探索は続きます。

12月9日
*後回し、後回し*
今日はなんだかアレの発売日のようなのですが、構わずエルミ2の話題です。
灼熱の古城2階へ行きましょう。
担当は引き続き真・魔導隊です。
コンパスから緑の光が走ってビンゴ。
早速光を辿って神具を回収したのですが・・・
これ、後回しにしよう。
と言うのは、グッドエンドになる(あくまで予想)フラグがまだ立っていないと思うんですよ。
ゲーム発売から1箇月、それなりに情報も入ってますからね。
なのでリセットしちゃいました。
ポイントさえ分かっていればいつでも回収できるので、神具は取りあえず後回しにします。
なお、このフロアでサイクロプスの福袋からお玉とフライパンを入手しました。
福袋が19800ゴールドとちょっと高かったんですけどね、それでも5個目までにゲットしましたよ。
それらをガンドラ鉱山の人形シェフ・トリスに渡して、イベントをひとつクリアです。
続く3階ですが・・・
ここもフラグが立っていないので後回しにします。
って、フラグとか言うなー!(笑)

で、そのフラグを立てるために、月光の滝を訪れました。
入り口のすぐそばで、サイレントビーストなる魔物に出会いました。
コイツはとにかく音が嫌いなようで、わずかでも音を立てれば姿を消してしまいます。
なので、「絶対に音を鳴らさない」ようにして近づきました。
すると、喜んでサイレントシェルをくれましたよ。
このサイレントシェル、酒場の女の子・ペルテから頼まれていたものなんですよねえ。
ゲーム開始から75時間、クリアイベント45個目にしてようやく依頼達成です。
まさかここまで後回しにされるとは・・・
毎日酒場にお世話になってるのに、ねえ。
ペルテさん、どうもスンマセンでした〜。

12月8日
*僕は君に恋してる*
今日は誰かさんの恋物語でお送りするエルミナージュ2なのです。
灼熱の古城地下の本格的な探索に入ります。
ここは真・魔導隊で行きましょう。
他のパーティにレベル的に追いて行かれないように、踏ん張りたいところです。
ちなみに闘士りんの現在の武器は、鋭い牙+2とスパイクヒールです。
バンテージで殴っていたのが嘘のような破壊力ですよ。

地下へ下りてみればなるほど、どうりで熱いはずです。
火のエレメンタル、イフリート、フェニックス。
これらの精霊たちがそれぞれの代表を立てての、バトル大会が開かれるところでした。
その熱気たるやもう、ねえ。
暑苦しくてたまりませんよ。
でもさ、こちらはメンバー全員がフェニックスの羽毛を装備しているので、炎耐性は完璧です。
何が襲ってきても怖いものなしですよ。
なんて油断していると、ミルコ一座に襲われて全滅したりするんですけどね。
さて、バトル参加者が中央のリングに集まると、何故か真・魔導隊も大会にエントリーされていました。
そしてそのままバトルに突入です。
一斉に襲い掛かってくる精霊の皆さん。
おーい、どう考えても3対1だろ、これ。
それでも蹴散らしてやりましたけどね。
ええ、すべてはフェニックスの羽毛のおかげです。

無事に精霊たちの騒ぎを鎮めると、火の賢者・ラドレヒトは礼を言ってくれました。
どうやらこのワンコ、熱いのはあまり得意ではないようです。
そう言えば、普通犬も暑いのよりは寒いほうが得意だったりしますよねえ。
このラドレヒトも、どちらかといえば涼しいほうがお好みのようです。
そして、何故か話はシリンモリンのことに。
どうやらワンコのやつは、シリンモリンに惚れているようですよ。
そして、ラブレターを書くから届けてくれと頼まれました。
えーと・・・ヘタレ?
まあいいや、とにかくナルマント海溝へ行きましょう。

空気の実を忘れずに持ったら、ナルマント海溝の一番底へ。
シリンモリンにラドレヒトの手紙を渡しましたが・・・
ビリっ!
シリンモリンは中も読まずに手紙を破いてしまいました。
一瞬にして、ラブレターが破レターになったという、お約束なオチですね。
それにしても、この時の「ビリっ!」という効果音はナイスでした(笑)。
どうやらこんなことは過去にも何度かあったようです。
ワンコのヤツ、その度にふられていたんでしょうねえ・・・
ヘタレワンコのラドレヒトに幸あれ。

これで四大賢者を訪ねる旅は一段落です。
その様子を、アンヒモナ高山にいる風の賢者のオムショコポに報告しに行きました。
ちなみにオムショコポはこんなヤツです。

いかにも賢者って感じですね。
フクロウ君は他の仲間の様子を聞くと、気になることはあるけどしばらくは大丈夫そうなので様子を見る、とのことでした。
そしてご褒美としてオムショコポーチなるアイテムをプレゼントしてくれましたよ。
これ、オムショコポ自身をモチーフにしたポーチです。
自分のグッズを作っているとは・・・やりますねえ(笑)。
おまけですが、もうひとりの土の賢者・レイザームはこんなヤツです。

つぶらな瞳がかわいいですね。
四大賢者、気に入ってしまいました。
ぬいぐるみなどのグッズとか、発売されませんかねえ。
どうですか、スターフィッシュさん?(笑)

12月7日
*完全火炎抵抗を盗め*
他の人のプレイレポートに負けないように頑張っていきたい、エルミナージュ2です。
各属性の賢者を訪ねる旅、最後は火の賢者です。
担当は引き続きネオ☆チーム・ウィッチです。
舞台は灼熱の古城、試しに行ってみたらコンパスから青い光が走りました。
これは一気に行くしかないでしょう。
でもその前に。
ここは「灼熱」というだけあって、当然火にまつわるモンスターが多発すると思われます。
なので、錬金にて少しでも火に対する抵抗を付けておきましょう。
錬金術師のエミリーちゃんもハイマスターに達していますから、多少は有利な条件で錬金できるかと思います。
結果、巫女さんは100%、他のメンバーも40%程の抵抗を身に付けました。
この際気を付けたいのが、複数のアイテムに同じ抵抗を付けても、それは反映されないということです。
たとえばローブに40%・ブーツに30%の火炎抵抗を付けたとしても、実際は40%にしかなりません。
合計値が反映されれば話は早かったんですけどねえ・・・

灼熱の古城は城と言うだけあって、整然とした構造になっていました。
開かない扉がいくつかあるので、それらは気にせずに奥へ進みます。
すると、火のエレメンタルたちが何やら困っている様子。
どうも主の機嫌がすこぶる悪いらしいのです。
主の名前は、火の賢者・ラドレヒト。
シリンモリン様に引き続き、そのお姿をどうぞ。

うーん、さすがの大迫力ですねえ。
で、このワンコ(笑)、なんで機嫌が悪いのかと言うと「熱いから」なのだそうな。
って、あんた火の賢者でしょうが。
しかしワンコは、「俺は火の賢者であって、火の精霊じゃねえ」と開き直ってきましたよ。
そして「下へ行って精霊たちをおとなしくさせろ」と、ネオ☆チーム・ウィッチを地下へ叩き落としてくれました。

さて、地下へ落とされたら最初の部屋で、いきなりフェニックスに遭遇しました。
コイツはかなりヤバイという噂ですが・・・
確かに炎のブレスを吐かれるとキツイですね。
火炎抵抗を身に付けているとは言え、それを上回るダメージを与えてきます。
でも、その時を含めて何度か戦いましたが、決して勝てない相手ではないようです。
と言うのは、巫女さんの反射結界と僧侶のブレス無効呪文。
それに加えて錬金術師の呪文抵抗力アップの呪文など。
ネオ☆チーム・ウィッチは、護りに関してはかなりの強さを誇っています。
でもね。
フェニックスに関してはおいしい情報も仕入れていますよ。
それは、ヤツが持っている「フェニックスの羽毛」というアイテムですね。
それを盗んで装備すれば、炎抵抗200%になるのです。
100%ならノーダメージですが、200%となるとそのダメージ値をHPに還元して吸収できるのです。
これは狙うしかないでしょう。

今回は使用人のユディちゃんを外して、盗賊のシン君を投入しました。
もちろん、シン君にもそれなりの火炎抵抗を付けておきます。
フェニックスを見つけたら反射結界&ブレス無効呪文。
そして魔法使い1レベルの眠りの呪文がよく効きますね。
錬金術師も素早さを上げたり呪文抵抗をアップさせたりと、補助呪文を連発します。
あとはシン君が装備解除→盗むを成功させれば任務完了。
目的のブツを手に入れたら、フェニックスをしっかりと倒して宝箱の中身もいただいておきましょう。
なお、戦闘中に呪文を連発した後に錬金術師7レベルのゼオナダルの呪文を唱えると、その威力が飛躍的にアップすることを付け加えておきます。
早速フェニックスの羽毛を装備させると、もう炎による攻撃はまったく怖くありませんね。
その後もフェニックス狩りを繰り返し、パーティの人数分の羽毛をゲットしました。
さすがに全キャラ分となると大変なので、各パーティで使い回すことにしましょう。
とにもかくにも、これで灼熱の古城攻略は格段に楽になることでしょう。
さあ、行きますか。

12月6日
*噂のシリンモリン様*
カタカナ言葉は苦手ですが頑張って書いているエルミナージュ2レポートです。
水の賢者シリンモリンを探しに、ナルマント海溝へ向かいます。
と、その前に。
今まで「ナンマルト」と書いていたような気がしますが「ナルマント」ですね。
まあ細かいことなので気にせず行きましょう。
担当はネオ☆チーム・ウィッチです。
マドリエ教会墓地以来、久しぶりの登場ですね。

ナルマント海溝は地上1フロアに地下3フロアの構造です。
や、水上・水深といった表現のほうがピッタリでしょうかね。
とにかく水です。
ここを攻略するためには、錬金にて空気の実というアイテムを作っておく必要があります。
これがないと、30秒程で溺れ死んじゃうんですよ。
更には空気の実の錬度も重要ですね。
今回は錬度20という、高性能のものを作ることに成功しました。
20分間潜っていられるので、かなり余裕がありますね。

ナルマント海溝水上は、船に乗っての探索となります。
所々に岩が突き出ている以外は、一面水面が広がっています。
そのとある岩陰に、セドナというデカ女がいました。
このセドナさん、ネオ☆チーム・ウィッチの姿を見るなり、キャーと叫んで逃げ出してしまいました。
や、女同士だし、こちらには突然逃げられる理由が分からないんですけど・・・
取りあえずセドナの後を追い掛けましたが、隅まで追い詰めたところで姿を見失ってしまいました。
気を取り直してマップを埋めていくと「セドナ追い詰め所」という、三方を岩に囲まれたポイントを見つけました。
もう一度セドナを見つけたところに行って、後を追い掛けてみる・・・
そういうことか〜。
これ、昔懐かしの倉庫番ですね。
荷物を押して目的地まで運ぶってやつ。
ただ今回は、一度押すと障害物に当たるまでノンストップというルールが付加されています。
また、セドナの進行方向はパーティの向いている方向なので、例え壁に付いてもカニ歩きで動かせますね。
あとはマップを埋めて、正解ルートを割り出せば良いのですが・・・
これが予想外に大変でした。
あーでもない、こーでもないとウンウン唸って、ようやく正解手順を発見、クリアしました。
岩陰まで追い詰められたセドナが一暴れすると、ネオ☆チーム・ウィッチは海底へと引き込まれてしまいました〜。

水深1フロア目は、ナルマント海溝に沈んだワネリー号が舞台です。
ここではワネリー船長の亡霊が現れて、「俺の船〜」と呼び掛けてきます。
何とかしてこの船長を成仏させてあげたいところです。
ワネリー号内は所々床が抜けていて、足を踏み外すとひとつ下のフロアに落とされます。
二つのフロアを同時に探索していくことになりますね。
また、歩いては行けない場所なんかは、ワネリー号の大砲の弾になって飛ばされて渡る(笑)というアトラクションも完備されていました。
幽霊船なので、出現するモンスターもゴーストがほとんどです。
他のパーティなら難敵ですが、ネオ☆チーム・ウィッチにとっては、むしろ戦いやすい相手と言えるでしょう。
やがて、ワネリー号の帆・錨・船首・舵といった部品を集めると、ワネリー船長が因縁を付けてきました。
それを蹴散らしてやると、船長は手下たちと共に成仏していきましたとさ。

無事にワネリー船長を成仏させたら、次はいよいよシリンモリン様の番ですぜ。
水深3フロア目に突入すると、そこは所々にダークゾーンが広がっていました。
おっ、早速コンパスの光を活用しよう作戦が役に立つようですよ。
NPCのミズチ君曰く、「シリンモリン様は引き籠りになってしまった」とのこと。
ダークゾーンの中にある四つのスイッチを押してしまえば扉が開くらしい。
そのスイッチを探して歩くことになりますが、マップさえ埋めてしまえばイベントマークが表示されるので、それほど難しくはないですね。
まあ、暗闇でのバトルが厄介なのは言うまでもないのですが。
やがて四つのスイッチを押すと、シリンモリン様のいる部屋の扉が開きました。
まずは慎重に部屋の中を調べます。
すると、シリンモリンの足が落ちていました(笑)。
これ、例のネコ娘の依頼にあったものですね。
回収して、あとで持って行ってやりましょう。
マップが埋まったら一度帰還し、万全の準備を整えてからチャレンジです!

これが噂のシリンモリン様です。
超巨大クラゲですね。
シリンモリン様は苦しそうに呻いた後、ネオ☆チーム・ウィッチに襲い掛かってきました。
まず結果から申し上げます。
2回ボコられてリセットしましたが、その2回で攻略法を掴みました。
まず巫女の十六夜お姉ちゃんが呪文反射結界を作ります。
これで護衛軍団の呪文を完璧に弾き返すことができました。
そして僧侶がロブカンドの呪文を唱え、魔法使いのACを−20にまで下げてしまいます。
あとは魔法使いがティルトウェイト連発!
シリンモリン様は直接攻撃はなかなかヒットしないのですが、呪文に対してはそれほど耐性はないようです。
魔法使いが攻略の要なんですね。
錬金術師のエミリーちゃんのゼオナダルの呪文も駆使して、とにかく攻撃を続けました。
しかし相手はさすがに水の賢者です。
何発呪文を喰らっても、なかなか倒れてくれませんでした。
とは言っても、やはりネオ☆チーム・ウィッチの魔力は圧倒的なものでして。
見事にシリンモリン様の撃破に成功しました。
撃破と言っても実際は、寝ぼけていたのを起こしてやっただけみたいなのですが・・・
後でモンスター図鑑にて確認したところ、シリンモリン様のACの数字はトンデモナイものになっていました。
あれじゃあ武器が当たらないはずです。
これにて難関のナルマント海溝はクリアです。
ふう、なかなか大変でした。

余談ですが、ネコ娘のミューズにシリンモリンの足を持って行くと、「たぶん愛してる」という微妙なポジションを与えられました。
オマケで「まるのみ」という武器をくれましたよ。
性能は、まあ悪くないかな、といったところです。

12月5日
*強奪生活始めました*
モグラの語尾はやっぱり「〜モグ」な、エルミナージュ2です。
さてさて、土の賢者レイザームの引っ越し先を探してロイペス地下3階へ。
このフロアの仕掛けはシークレットドアです。
行くところがなくなったらカニ歩きをしながら△ボタンを押すだけで簡単にクリアできるでしょう。
地下2階の凶悪さに比べたらかわいいものです、はい。
フロアの中央部にて広い部屋を見つけたら、一度砂漠に戻ってモグラ君を連れてきます。
これにて無事引っ越し完了かと思ったのですが・・・
「ここは水漏れがするモグ」とダメ出しをされてしまいました。
その水漏れの修理に、ガンドラ鉱山で店をやっている女の子を連れて来てくれと頼まれました。
ガンドラ鉱山にて店をやっている女の子というと、ジェラさんですね。
て言うかモグラ君、何故ジェラさんを知ってるんですか?
早速行ってみたのですが、どうも話が進みませんね。
それもそのはず、まだジェラさんからの依頼をクリアしていないんですよ。
この依頼はクリアするのがちょっと大変なので、今すぐどうこうできませんねえ。
と言う訳で、モグラ君にはしばらく水漏れする状態で我慢してもらうことにします。

ところで、砂漠地下のダークゾーンでぐるぐる回されている間に、盗賊のシン君がレベル26に達しました。
ハイマスター一番乗りです。
これによってついに、モンスターからアイテムを盗めるようになりましたぜ。
んー、これですよねえ。
あえて盗賊を使い続ける理由がここにあります。
モンスターからアイテムを盗むには、装備解除→盗むといった手順が必要になります。
目的のモンスターを眠らせたりすると楽ですね。
まず盗んだのが、ユニコーンからユニコーンの角でした。
これはワルミットさんの依頼にあったものですね。
これでイベントひとつクリアです。
次は闘士用にツメが欲しかったのですが・・・
狙っている時に限ってドラゴンが来てくれないんですよねえ。
適当にあちこち回っているとフロートバン雪原にてマンモス君に遭遇しました。
そのマンモス君から「踏み潰し」という武器をゲット。
錬金にて呪いを解いてから闘士のりんに装備させるとこれがまた。
攻撃する度に「ぱおーん」と鳴くから笑っちゃいました。
攻撃力もなかなかなのですが、命中精度がイマイチかな。
やっぱりツメが欲しいですね。
通販生活よりも愉快な強奪生活、これから満喫しますぜ。

12月4日
*またも灯台もと暗し*
目まぐるしく場面転換するエルミナージュ2攻略です。
皆さん付いて来れているでしょうかね。
ひとつ確認しておきますが、私が連日書いているイベント類、別に無理してプレイしなくても良いんですよ。
クリアを目指すだけなら、さっさと神具を回収してボスエリアへ行けば良いんです。
でも、ここはエルミの世界を思いっきり楽しもうということで、イベントに振り回される日々を送っています。

さて、風の賢者からの依頼で、他の属性の賢者の様子を見に行くことにしました。
目的地はブラン砂漠、その地下にいるという土の賢者を訪ねます。
担当はチーム・JМで。
ブラン砂漠の地上部分は、あのネコ娘の好物を探すイベントですでに探索済み。
一気に地下を目指します。
しかし・・・
真っ暗闇でした〜(泣)。
階段を下りるともう何も見えない状態、どこまで歩いても闇の中です。
そしてお約束ではありますが、十字路には回転床が設置されていました。
更に、だ。
暗闇の中で回転床にぐるぐる回されると、パーティのメンバーが次々と混乱してしまうではないですか。
まあ無理もないかな。
で、キャンプを開いて呪文で混乱を治療、そしてキャンプを閉じるとまた回されるという・・・
メンバー全員が混乱している時にモンスターに襲われた日にゃ、ねえ。
そのバトルですが、以前お話したかと思いますが、暗闇の中では敵の種類も数も分かりません。
火の呪文を使えば一時的に視界が確保できるのですが、そんなチンタラやってられませんから。
なので必然的にジェイクがティルトウェイトを使うことになりますね。
幸いと言いますか、マップが通常のものよりも一回り小さかったので、何とか探索を終えることができました。
そしてとある部屋にて、巨大なモグラと出会いました。
このモグラ君こそが、土の賢者レイザームです。
モグラ君は、「ここは暑いからどこか涼しいところに引っ越したい」と言ってきました。
涼しいところと聞いて一瞬フロートバン雪原をイメージしましたが、あそこは寒すぎですね。
モグラ君の希望は、ロイペスの洞窟の地下3階とのことです。
と言う訳で、モグラ君のお引っ越し大作戦が始まりました。

お馴染みのロイペスの洞窟に入ると、なんと!
コンパスから青い光が走ったではないですか。
この洞窟に神具があるのは間違いないようです。
地下2階に移動すると光が緑に変わってビンゴ。
早速神具を回収しようと思いましたが、ちょっと待て。
実はさっきのモグラ君を訪ねる時、コンパスの光が方位を確認するのにものすごく役立ったんですよ。
今回コンパスの光は常に北北西ぐらいを射していました。
この光を頼りに方位を確認、あとはカニ歩きで移動なんて場面が結構ありました。
神具の場所さえ分かっていれば、回収なんていつでもできますから。
これはこのまま残しておいて、コンパスの光を活用することにしましょう。
今後もダークゾーンを探索することがあるかもしれませんからね。

それにしても、だ。
確かPS2版で前作をプレイした時も、街のすぐ近くの洞窟にイベントアイテムの指輪があったんですよねえ。
これぞ大正デモクラシー、じゃなくて灯台もと暗し。
しかも2回続けてとは。
洞窟を管理している魔術局の皆さん、うっかりしてないでどうか気づいてやってください(笑)。

12月3日
*楽譜って・・・ナニ?*
エルミナージュ2、昨日の予告通りアンヒモナ高山に突入します。
担当は引き続き真・魔導隊ですよ。
アンヒモナ高山は地上1〜3階構造。
まあ、山なので「階」と言うのも変なのですが。
で、まず1階ですが、ここには上への階段が二か所ありました。
うち一か所は妖精さんが通せんぼしていて通れません。
敵はオークとかコボルドなんかが多数登場してきます。
そいつらを軽く蹴散らしながらマップを埋めたら、通れる階段から上へ行きましょう。
なお、マップの北側に入れないエリアがありますが、後回しで。

2階に行くと、そこは一面雲のじゅうたんでした。
浮遊していれば雲の上も普通に歩けますね。
しばらく歩いていくと、モンスターとしてもお馴染みの土のエレメンタルに会いました。
土のエレメンタルは別に襲い掛かってくることもなく、対岸の浮雲へと真・魔導隊を放り投げてくれました。
その対岸には土の男という、まあ見かけゴーレムなヤツがいました。
このゴーレム君、何故かいきなり楽譜を渡してきましたよ。
って、楽譜?
そんな話あったっけなあと思いましたが、ここはありがたく貰っておくことにしましょう。

さて、浮雲からは歩いては戻れないようです。
マロールで飛べば良いのですが、ここは思い切って雲の隙間から飛び降りてみましょう。
すると、今まで入れなかった1階の北側のエリアに落ちました。
まあお約束ですよね。
そこではルーベンブルグのブタ鼻の校長が、妖精たちからオヤジ狩りに遭っていました(笑)。
妖精たちは校長から、甘いお菓子を強奪して立ち去っていきました。
ははあ、どうやら妖精は甘いお菓子が好きなようです。
ならばという訳で、階段の前で通せんぼしていた妖精に夜露のノド飴を渡すと、妖精はこっそり通してくれました。
その先の階段から再び2階に上がりましょう。

あとは一直線ですね。
火、水、風の各エレメンタルに飛ばされて対岸へ渡り、各属性のボスから楽譜を貰うという流れが続きます。
ちなみに各属性のボスですが。
火はフェニックス。
水はウィンディーネ。
風はジルフェ。
こいつらも別に戦うつもりはないらしく、簡単に楽譜が集まってしまいました。
で、だ。
この楽譜、一体なんだったっけ・・・
イベントリストを改めて確認してみたら、あーありました。
とある街にいる遊楽者から楽譜を集めるように頼まれていたんですね。
いやー、何しろ一か月も前の話ですから、すっかり忘れていましたねえ。
モンスターレベルも2とかなりお手頃なのに、何で今まで放置していたんでしょうか?
というか、湿地帯の一方通行&シュートに比べたら、ここのほうが安全じゃないですか。
早速依頼主のところに楽譜を持っていったのですが、今度はその楽譜に書かれている古い文字が気になるという話になりましたよ。
ハイハイ、分かってます。
その文字について調べてくるんですよね。
でもまあ、今は高山の探索を優先することにします。

高山3階に上がると、本当に何もない雲だけの空間になっていました。
そこを歩いて行くと、巨大なフクロウに遭遇しました。
フクロウの名前はオムショコポ、自らを風の賢者と名乗っています。
そしてフクロウ君は、他の属性の賢者の様子が気になるので見てきてくれとお願いしてきました。
他の賢者の居場所はと言いますと、火は灼熱の古城、水はナンマルト海溝、土はブラン砂漠。
まずはお手軽なところでブラン砂漠かな。
他はかなりヤバイらしいし。

そうそう、忘れてました。
2階にて、探していた神具をゲットしています。
そもそも、この神具を探しにここへ来ていたんですよね。
今回も横取りしようという輩が現れましたが、軽く蹴散らしてやりましたよ。
アンヒモナ高山はマップも単純、モンスターもお手頃、特にボスもいなかったので、簡単に攻略できました。

12月2日
*他人の空似*
エルミナージュ2、今日は真・魔導隊の話題ですよ。
ヘールダール3階にてひたすらバトルを繰り返し、昨日の状態からレベルを2〜3個上げました。
具体的に言うと、
ホムラ・レベル18 静流・レベル18 りん・レベル19
エアリー・レベル17 ラウド・レベル22 アイーシャ・レベル21
やはり君主と忍者は成長が遅いですね。
レベル上げはこのくらいにして、イベントの回収に乗り出します。
ロンデルギウスから命じられていた、ヘールダールに出没する怪異討伐に挑むことにしましょう。
ポイントは2階のゴルフ場ですね。
ここにはあまり良い思い出はないのですが、仕方ないでしょう。
ゴルフ場内のバンカーに怪異が出没するというのですが、さて・・・

ヘールダール2階は、フロア全体がセーブ不可になっています。
事前にしっかりセーブしてから出撃ですよ。
ゴルフのスタート地点は西側と東側に一か所ずつあるのですが、今回は東側から。
ジョーカーのティーショットでラウンドスタート。
そしていきなり、すぐ目の前に砂地が見えました。
どうやらここが目指すバンカーのようですね。
早速イベントマークに飛び込むと、周囲の空間が歪んでいきました。
そして真・魔導隊の目の前に現れたのがコイツです。

この画像はモンスター図鑑のものを加工してあります。
この怪異の名前はアウターデーモンというようです。
って、どう見てもあなた、マイルフィックですから〜!
えっ、違う? 他人の空似だって?
や、あなたマイルフィックでしょ?
違うの?
んー、大人の事情で名乗れなかったりするんですかねえ・・・
それはともかく。
このマイル・・・じゃなかった、アウターデーモン君。
いざバトルが始まっても特に行動するでなし。
こちらの一方的な攻撃が入って、簡単に勝ってしまいました。
後でモンスター図鑑を確認すると、デーモンと名乗っているのに不死に分類されていました。
やっぱりマイルフィックじゃないの。
なお、怪異討伐が終わったらもう用はありませんから。
ゴルフは途中で棄権して、マロールにてトンズラしました。
ロンデルギウスに怪異討伐を報告すると、今度はチェロス高地に旗を立てろと命じられました。
でも、チェロス高地はモンスターレベルが4。
かなりの苦戦が予想されます。
なのでこれも後回しにしましょう。
うーん、後回しにされるイベントも増えてきたなあ。

で、次ですが、適当に立ち寄ったアンヒモナ高山にてコンパスから青い光が走りました。
どうやらここに神具があるようですよ。
モンスターレベルは2と、お手頃を通り越して物足りない感じですね。
と言う訳で、これよりアンヒモナ高山攻略に入ります。

12月1日
*エルミナージュ2、ここまでのまとめ*
12月です。
本当に1年は早いですね。
今年も残り1カ月、ラストスパートです。

さて、先月に引き続いてのエルミナージュ2ですが、フロートバン雪原のイベントまで終了しました。
頑固親父をなだめつつ、雪女の深雪さんとマナちゃんが婚約するという、ちょっとしたハプニングもあり。
って、一体ナニがあったんだ?(笑)
かなり端折りましたが、まあそんな感じですよ。
と言ったところで、ここまでのプレイの状況をまとめてみましょう。
名前・職業・レベル・武器です。


チーム・JМ
ベア・・・戦士・レベル24・回転式ヘッドクレイズ
エイティ・・・バルキリー・レベル20・氷の魔槍
シン・・・盗賊・レベル24・黒曜石のブーメラン、かぞえ雪初霜
パロ・・・ビショップ・レベル20・沈黙の鞭
ジェイク・・・魔術師・レベル23・大樹の杖
マナ・・・召喚師・レベル20・沈黙の鞭

当初はなかなか苦労しましたが、ここに来て少しずつ強さを発揮してきました。
武器によってシンの攻撃力が一気に上がったり、パロさんも呪文を覚えてきました。
マナの召喚モンスターは以下の通りです。
レベル1・深雪 レベル2・フロストジャイアント
レベル3・ユニコーン レベル4・カッパードラゴン
ここまではユニコーンを使う場面が多かったのですが、これからしばらくは深雪を使うことになりそうです。


真・魔導隊
ホムラ・・・君主・レベル16・アルヴァースター、ナイトシールド
静流・・・侍・レベル16・夜叉姫
りん・・・闘士・レベル16・バンテージ×2
エアリー・・・忍者・レベル15・大典太、キメラダガー
ラウド・・・僧侶・レベル19・ホーリーロッド
アイーシャ・・・魔術師・レベル18・大樹の杖

チーム・JМとは反対に、ゲーム開始当初は圧倒的な強さを誇っていたのですが、ここに来て頭打ちに。
上級職が多く、成長が遅いのが最大の原因かな。
現在は侍の静流さんが槍を装備して後衛に下がっています。
敵後列に対する戦術で苦労することも多いです。
そんな時は、静流さんが呪文でフォロー。
君主用の長柄にあまり良いものがないんですよねえ・・・


ネオ☆チーム・ウィッチ
いざよい・・・巫(かんなぎ)・レベル19・青笹百刃、くない、退魔札
エルメット・・・僧侶・レベル22・メイス+1、イノセントシールド
ユディ・・・使用人・レベル21・デコピコハンマー
まり・・・魔術師・レベル22・杖
ルシアンナ・・・魔術師・レベル22・杖
エミリー・・・錬金術師・レベル21・沈黙の鞭

ゲーム開始当初、本当に弱かったこのパーティ。
しかし、マドリエ教会墓地での活躍は記憶に残るところです。
三系統の呪文に反射結界、迷宮内でのお茶会によるMP回復など、他のパーティにはない強さを持っています。
最近ではユディちゃんに強力な武器が入って、直接攻撃もそこそこいけるようになりました。
宝箱は錬金術師7レベルの呪文で強制的に開けてます。
回数は限られますが、罠に引っ掛かる心配がないのがウリでしょうか。

プレイ時間はもう少しで60時間。
発見アイテム・153、遭遇モンスター・224
達成イベント・32

60時間もプレイしているのに、まだレベルは20前後。
これは3パーティを同時に育成しているからですね。
ひとつのパーティに絞っていれば、もっと行っていると思います。
イベントは何だかんだで32もこなしていますか。
しかし、すでに詰んでいるイベントもいくつかあるようです。
2周目で回収できるでしょうか・・・
今後ですが、まずは真・魔導隊のレベルアップですね。
それが一段落したら、盗賊をマスターまで育てて、いよいよアイテム強奪に取り組むことになるかと思います。
まだまだエルミ熱は冷めることがありません!