ウィザードリィ日記・09年10月

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10月29日
*エルミナージュ2来ました!*
昨日予告したとおり、エルミナージュ2無事ゲットです。

まずは記念撮影から。
右側がソフトで、左側の奥が魔導の書・・・じゃなくて、導きの書ですか。
まあ、序盤のガイドブックみたいなものでしょうかね。
そしてCD-ROMによるデータ集ですね。
データ集には顔グラが入っているらしいですが、今回は使わないと思います。
一応取り説を確認してみましたが、ロストはちゃんとあります!
アンチノーロストプレイヤー(意味分かるよね?)の皆さんも、安心してプレイできるかと思います。

さてさて。
来月には例の髭男爵がリリースされる予定ですが、ぶっちゃけ皆さんどうですか?
まだまだ期待満々でしょうか、それともなんだかシラケムードでしょうか。
私はどうも後者のようです。
なので、エルミナージュ2のほうを重点的にプレイしていく予定です。
この週末はマナマナ3のアップの他にも、プライベートでもちょっとゴタゴタしそうかな。
来月頭くらいから、ぼちぼちプレイレポートなど始められたらと思ってます。
まずは取り説をじっくり読んで、顔グラの取り込みから始めますか。

10月28日
*会心の1枚、迷走する1枚*
ギャラリー・ドットde顔グラを更新しました。
まずはこちらの顔グラ。

これは唯奈さんのところのユディちゃんが、ハロウィンで黒猫のコスプレをしたものです。
ネコミミ、ほくろに加えて、縦巻きツインドリルまで完全再現。
私的には、会心の1枚となりました(笑)。
この顔グラについて詳しくは、唯奈さんのブログにて。

そして問題が次ですね。
取りあえずドン。

またかといった感じですが、パロさんです。
先日アップしたものを改めて見直してみたのですが・・・
何かが変?
それで改良を重ねた結果、コレに辿り着きました。
トレードマークのメガネを大きくして、頭頂部にあったアホ毛をカット。
そして髪のラインも変えてみました。
うーん・・・今度はどうなんだろ?
とにかくパロさんは、エルフ耳とメガネのバランスが難しいですね。
せっかくなので、歴代パロさんの顔グラを並べてみましょう。

見事な迷走ぶりですね(爆)。
こうして見ると、一番最初のヤツでも良かったんじゃ・・・

なお、先ほど某ア○ゾンからメールがありました。
私宛のエルミナージュ2、本日発送されたそうです。
明日にはゲット、かな?

10月25日
*ニューフェイス*
いよいよ今週エルミナージュ2が発売されますね。
それに向けて、ドットde顔グラのコーナーを少しいじりました。

まずキャラを追加しました。
13番から、まり、十六夜、ルシアンナ、エルメットです。
って、チーム・ウィッチメンバーですね。
私、エルミ2でもチーム・ウィッチでプレイするつもりなんでしょうか?(笑)
そして、出来がイマイチだったパロさんとエイティのものを作り替えました。
パロさんはエルフのとんがりお耳とメガネのバランスが難しい。
エイティは、前回のものは作画用データを取りながら作っていたので、ちょっと手抜きっぽかったんですよねえ。
あとは微妙に手直しを加えたキャラがチラホラと。
それと、パロさん(胸バージョン)はナシにしました。
全体を見回してみると・・・うん、まりちゃんがお気に入りかな。
なお、新メンバーを加えた関係で、ナンバーを変更したものもあります。
お持ち帰りの際は、どうかご注意を。

10月24日
*マーカス狂乱*
本日マナマナ3の9・10話をアップしました。
その前に先週分ですが、あえてすっとぼけて日記のコメントもサボってました。
簡単に振り返っておくと、7話はお馴染みマナのネーミングネタです。
確かにドラ・・・は誰もが知っている国民的な名前ですけどねえ(笑)。
あのネタだけで、丸々1話使ってしまいました。
続く8話は皆さんお待ちかね、パロさんの水着撮影の様子です。
特に男子の皆さんは、妄想力を全開にして読んでやってください。
そしてラスト、パロさんの口から衝撃的な発言が飛び出すのですが。

それを受けての9話は、悩めるマナちゃんですね。
更にはマナもモデルに挑戦するというオマケ付きです。
あー、そうそう。
ティアちゃんの水着は、以前唯奈さんからいただいていたイラストを参考にして書きました。
さて10話、ついにチャラ男がその本性を現しました。
執筆時、一番悩んだのがココだったんですよ。
それまで一見さわやかな好青年だったマーカスの突然の豹変ぶりに、果たして読者が付いてこられるのかどうか・・・
この辺りはかなり慎重に書き進めたんですよ。
しかしイザ連載が始まってみたら、そんな心配は必要なかったかも。
やれチャラ男が胡散臭いとか怪しいとか、きっと何か事件を起こすとか。
ぶっちゃけ、もっと早く事件を起こしても良かったかもでしたね。

パロさんの冒険者引退宣言にマーカスの突然の狂乱。
果たしてマナは次々に発生する難問に、どう立ち向かうのでしょうか・・・

10月16日
*夏女登場*
ちょっとお久しぶりでしょうか、お馴染みStanneさんから新作イラストが届きました。

ギャラリー・ノベル9にもアップしてますよ。
例によってご本人様のコメント行ってみよう。

「僕もマナマナ3で何か描きたくなりましたので、遅ればせながらチャレンジしてみました。
最初はアヤしい(爆)カメラマンと考えていたのですが、ランバート&エイティ夫妻になりましたので、お送りいたします。
自分で描いといてアレですが、エイティさんが以前描いたのよりも幼・・・もとい、余計に若々しくなってしまったような気がいたします。
服の方もタンクトップとは言い難くなってるかも知れません・・・。
旦那さんの方は主夫ならエプロンは着けてないと、という変な思い込みでこうなりました。(途中で更にフライパンも追加・・・0w0;)」

これは良いなあ☆
イラストのモチーフにこの二人を選んだのは、なかなか目の付けどころが鋭かったのではないでしょうか。
エイティさん、とても一児のママとは思えない若々しさ。
「夏女」のタンクトップも決まってます。
パパさんのほうも渋くて良い感じですね。
エプロンの文字は、当然「夏男」?
や、実は「夏女」だったりして(笑)。
漢字の意味が分かっているのかどうか、怪しいですしね。
こうして2人並べてみると、なかなかお似合いのカップルじゃないですか。
マナちゃんはあの2人に育てられたんですねえ・・・
イラストの投稿、ありがとうございました。

10月14日
*ポカがありました*
先日アップしたマナマナ3の6話の中に、ちょっとしたポカがありました。
パパさんが「ボビーはガスドラゴンを仕留めた」みたいな台詞を言ってましたが・・・
ジェイク7を読み返して確認したところ、ボビーはガスドラゴンは仕留めていませんでした。
仕留めたのはゴールドドラゴンですね(ジェイク7の16・17話参照です)。
なので、その個所を以下のように改訂します。

「昔、ボビーは見事にガスドラゴンを仕留めたが・・・果たしてマナのウサギたちはどうかな?」
 パパがポツリと漏らした。
 ママたちが初めてこの島にやって来た時、ボビ太たちの先々代にあたるボビーは、ガスドラゴンと戦って見事に倒したってパパが言っていたっけ。
   ↓   ↓   ↓
「昔、ボビーはガスドラゴン相手に互角に戦ったが・・・果たしてマナのウサギたちはどうかな?」
 パパがポツリと漏らした。
 ママたちが初めてこの島にやって来た時、ボビ太たちの先々代にあたるボビーは、巨大なガスドラゴンを相手にして一歩も引けを取らなかったってパパが言っていたっけ。

細かいところではありますが気になったので直しておきますね。
記憶違いによるポカの典型的なパターンです。
執筆時にちゃんと確認しておけよって感じですね。
申し訳ありませんでした〜。

10月13日
*ドットde顔グラ*
ギャラリーにドットde顔グラのコーナーを設置しました。
どんな顔グラが並んだかと言うと・・・

1個ずつアップするのは大変なので編集してまとめました。
ファイルがJPGなので劣化してますね。
上からマナチーム・ジェイクチーム・魔導の書・凛&静流・パロさん(胸)。
そしてエルアキ☆さんとマカーブルさん(未許可←オイ!)。
ドットによる顔グラも、これだけ集まるとかなりの迫力がありますね。
後半になると作画の精度も上がってきました。
顔のアップで精いっぱいだったのが、胸部まで入るようになりました。
せっかくなのでパロさんは、顔のアップとバストアップの2パターンに。
エルアキ☆さんは、何故か全身入ってしまいました。
色をイロイロ変えて、ニンニンオールスターズにしてもおもしろそう。

ところで、ですね。
実はこの画像、昨日の段階で一度アップしました。
その時はエルミ2で使えるように、ビットマップファイルのものをアップしたんですよ。
ところが後で確認してみたら、全部JPGに変換されてたりして・・・
ビットマップファイルはとにかく容量を食うんですよ。
なのでホームページビルダーのほうで、親切にもファイルを変換してくれたんでしょうね。
や、とんだお節介ですよ。
画像は劣化するし、何よりそのままじゃエルミ2に使えない。
それで一度リンクから外しました。
で、仕方ないのでPNGファィルバージョンのものを再アップします。
エルミ2に使うよって人は、お手数ですがファイルの変換をお願いします。
あっ、お持ち帰りはどうぞご自由に。
色を変えたりとかも、勝手にやってもらって構いませんので。
実際に持ち帰る人がいるかは分かりませんけどね。

10月12日
*魔導師と盾*
三連休最終日、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
それでは行きましょう。
「チーム・ウィッチプロジェクトパート3 名も無き戦士達の挽歌@FC版2」、完結編です。

アイーシャ・ジェイク・いざよいの3人の魔法使いが、めでたくレベル13に到達しました。
これ以上レベルを上げるのはあまり意味がないので、一気にエンディングを目指します。
でもその前に。
探索メンバーを選抜することにします。
ここまで生き残った3人の戦士と、魔法使いはアイーシャ・まり・ルシアンナ。
まりとルシアンナはレベル11ですが、マカニト・マダルトを習得しているので戦力としては不足はありません。
大事なのは、マロールの使えるジェイクといざよいを城に残すことですね。
いざという時にマロールの使える魔法使いが控えているというのは、何とも心強いものです。

今回はイベントアイテムは一通り回収するのがルールです。
まずは簡単なところから、デルフの悪の水晶なのですが・・・
これ、既に持ってました。
うん、稼ぎの時に最後捨てるのを忘れていたんですね。
面倒なので、これはこのままクリア。
次は5階のエンジェルから善の水晶です。
まあこれも楽勝ですね。
戦士が盾となって敵の攻撃を食い止めている間に、ティルトウェィト・ラカニト・マカニトと。
魔法使いの呪文の連弾であっという間に勝利です。
これで善と悪の水晶が揃いました。
でも大変なのはここからで。

お次は4階のシュートから2階に落ちて、ポレの部屋を目指します。
途中フィーンドを倒して大地の杖をゲット。
そしてポレの部屋へ。
ポレはティルトウェィトを唱えてくるかもしれない強敵ですが、今回はこちらの攻撃が一気に決まりました。
戦闘は問題なかったのですが、お目当てのアイテムは宝箱の中。
あれ? 宝箱があったんだ・・・
うーん、どうしましょうかねえ。
盗賊はもちろん、カルフォを使える僧侶もいない状態。
試しに3人の戦士に罠の識別をさせたところ、メイジブラスター・爆弾・毒針でした。
完全にあてずっぽうですな(笑)。
それでも、だ。
毒関係ならあまり怖くないし、仮にテレポーターだとしても問題なし。
爆弾はちょっと怖いけど、全滅するようなことはないでしょう。
プリーストブラスターなら該当者すらいませんからね。
一番の問題はメイジブラスターなのですが・・・
ここは思い切って宝箱を開けてみます。
結果・・・
メイジブラスターでした〜(泣)。
アイーシャは石化、まりとルシアンナがマヒするという、最悪の事態ですよ。
戦士が3人残っているので全滅ではありませんが、彼らだけで歩いて帰れるかと言うと、ねえ。
なのでここは無理をせず、城で待機していた魔法使いに迎えに来てもらうことにしました。
ジェイクと僧侶のエルメットさんで現場に急行します。
もう1人の魔法使い・いざよいを残したのは、万が一の二次遭難に備えてですね。
ですがまあそんな心配も杞憂に終わり、無事に全員の救出が完了しました。
これで空気の魔よけをゲットです。

最後のイベントアイテムは炎の杖。
これはあの牙の教会の内部にあります。
ここには苦い思い出のある人もいるのではないでしょうか?(笑)
覚悟を決めたら突撃ですぜ。
牙の教会内で大量に出没するのはプリーストオブファング、一発即死のバディを唱えてくる難敵ですな。
特に今回のルールでは、最大の試練の場と言っても過言ではないでしょう。
あー、そうそう。
マハマンを使った裏技を使えば敵の呪文を完全に封じられるのですが、それはナシで行きましょうや。
こちらには僧侶がいないので、モンティノで敵の呪文を封じることはできません。
しかしそこは3人の魔法使いが大活躍。
敵よりも早くマダルトを唱え、立ちはだかるボウズどもを次々と蹴散らしていきます。
ただ、ここはかなりの長丁場になるので、呪文使用のペース配分にも注意が必要ですね。
敵が1グループなら、カティノで眠らせてからラハリト×2などの戦法も効果的でした。
やがて例のアブドルに会いましたよ。
彼にお金を払って次の部屋に進めば、そこでは炎の杖が取り放題です。
これは単に通過アイテムだけではなくて炎にも抵抗するはずなので、きっちり人数分回収させてもらいました。
さて、貰うものはもらったし、あとは帰るだけです。
次の部屋の扉を開けると、そこにいたのは不確定名ドラゴンの群れ。
しかも敵に奇襲されるという最悪のパターンです。
6×2のドラゴンたちが一斉にブレスを浴びせてきます。
気が付いた時には、まりとルシアンナが命を落としていました・・・
今まで戦士が盾となって魔法使いを護り続けてきましたが、ここでついに護り切れずに死者を出してしまいました。
その戦闘は生き残ったアイーシャのマカニトで辛くも切り抜けました。
が、歩いての帰還は難しいと判断して、マロールにてトンズラ。
なお、まりとルシアンナは寺院にて無事に生還しました。

これで一通りのアイテムが揃いました。
二つの水晶を中立の水晶にしたら、4階経由で6階へ。
このフロアで特に怖いのは、クリティカル持ちのカマキリ君でしょうか。
しかし今回の探索では、幸いその姿を見ることはありませんでした。
何故かゴリラが頻発したのが微笑ましかったですね。
ル’ケブレスを突破したら、取りあえずニセモノの宝珠を掴まされるのはお約束(笑)。
その後もう一度中立の水晶を用意して、今度こそ本物の宝珠を発見、城へと持ち帰りました。

持ち帰った宝珠を女王様に渡して、これにてミッションコンプリートです。
称号となる「*」をチーム・ウィッチメンバーと生き残った戦士、識別係りのビショップの他に、途中で散った戦士4と盗賊にも付けてやることができました。
そして今回のプレイの結果はこんな感じです。

まさに死屍累々(笑)。
さて、いかがでしたでしょうか?
LOLというシナリオは特に強力なボスがいるでなし、レベル13なくてもクリアできることもありますからね。
こんなルールでもプレイすることができました。
厳しかったのはやはり序盤ですか。
そして最後の牙の教会は怖かったですねえ。
死者を出さないように安全策を取ったので、モートモンスター狩りとか多くなってしまいました。
マッピングもしなかったし、宝箱もあまり開けないようなこういったプレイスタイルには、疑問を感じる人もいるかもしれません。
ですがまあ、今回のルールでプレイしたらこうなった、程度にご理解ください。
ウィザードリィってぶっちゃけ、魔法使いを育てた者勝ちみたいなところがあるかなって思います。
だからチーム・ウィッチでプレイしたりするのですが・・・
その魔法使いにしても、前衛で戦士が身体を張って護ってくれればこそ、安心して呪文に集中できるんだなと、今回のプレイを通して改めて感じました。
まさに「魔導師と盾」です。
チーム・ウィッチの成功は、盾となった名も無き戦士達の犠牲の上で成り立ったのだということを、決して忘れてはいけないでしょう。

10月11日
*ヤツらの屍を越えて行け*
どこかで聞いたようなタイトルでお送りしている、魔導の書ルール@FC版2です。
上層階へ行けるようになったとはいえ、パーティはまだレベル9くらい。
おまけに僧侶もいないとなれば、深入りは禁物でしょう。
まだまだ当分はレベル上げに費やさなければなりません。
ポイントは船を探した時と同じく4階ですね。
しばらくは装備の強化も兼ねて、盗賊を連れ歩くことにします。

さあ、ここからが怒濤の展開です。
コモドドラゴン6×2に先制され毒攻撃とブレスを浴びるもセーフ、何とか死者を出さずに乗り切りました。
しかし、ストラングラーヴァインという歩く植物にやはり先制され、盗賊が死んでしまいました。
今回のプレイ、つくづく植物に悩まされます。
もちろん、戦士と同じく盗賊も蘇生は不可でしょう。
というわけで6人目の犠牲者に。
なお彼はここまでに戦斧+2やだんびら+2、鎧+1などのそこそこ使えるアイテムを人数分発掘してくれました。
十分にその役割を果たしたと言えるでしょう。
その後、バンシーのドレインで戦士4がレベル10→9に。
魔法使いは許せませんが、戦士のドレインならまあ仕方ないでしょう。
しかしその戦士4は、コモド6×2の先制攻撃の餌食に遭い、死亡してしまいました。
先ほどのバンシーのドレインは、戦士4に対する死の予兆だったのかもしれません。
魔法使いをドレインから護った戦士4も、十分にその役割を果たしてくれました。

戦士に欠員が出たので、新たに戦士9を加えます。
種族はドワーフで、ボーナスのほとんどを生命力につぎ込みました。
魔法使い3人と共にモートモンスターと戦って、レベル7でHPが60を超えました。
実はこの時点で、先に死んだ戦士4のHPを抜いてしまったという・・・
装備品も引き継いだので、今後は盾としての役割を十分に果たせそうです。

メンバーのレベルが11になったところで、デルフに挑戦してみます。
このデルフ&デルフズミニオンの集団は石化攻撃こそイヤらしいものの、他に致命的な攻撃をしてくるわけでなし。
たとえ先制されても前衛の1人か2人が石化する程度なので、コモドを相手にするよりは楽かもしれません。
また、一回当たりの経験値も大きいので、稼ぎも狙えますね。
で、しばらくはデルフ相手に修業を繰り返しました。
戦士3人がデルフに攻撃、魔法使いはミニオンを呪文で一掃。
メンバーが石化されたら城まで全力で戻ってカントで治療ですね。
でもさ。
何度も石化されていると、カントに治療費を払うのもバカらしくなってきました。
そこで、城で待機していた僧侶を育てることに。
今回も魔法使い3人と共にモートモンスター狩り。
ちょっと時間はかかりましたが、なんとかレベル11に到達。
が、マディは習得しませんでした〜。

ここで、うーんと唸りました。
さてどうしたものでしょう。
引き続きデルフを相手にするか、普通に戦うか。
魔法使い3人で4階という手も考えられますが、その場合はバンシーのドレインがありますからねえ。
で、結局モートモンスター狩りをすることにしました。
魔法使い3人なら、単純に獲得できる経験値が倍になりますから。
そしてようやく、アイーシャ・ジェイク・いざよいの3人がレベル13に到達しました。
その後はハマン→マロールや、僧侶をわざとドレイン→マロールで覚え残した呪文を入れます。

後半かなり端折りましたが、これで準備完了かな。
覚悟を決めたら一気にイベントの回収に乗り出しますよ。
というわけで次回、魔導の書ルール@FC版2、堂々の完結編です。

話変わって。
ギャラリー・ノベル8に高坂さんのイラストをアップしました。

縮小する時にちょっと色が劣化しちゃったかも・・・
綺麗なイラストはギャラリーにてご鑑賞ください。
以下、本人様のコメントです。

「今回は以前に言っていた「マハリトが取得できず悩んでいるパロさん」を描いてみました。
微妙に胸元が開いてる服は私の趣味です。すいません。
もう少し物憂げな表情にしたかったとか、他のキャラも描きたかったとか、色々思うところもありますが、よろしければお納めください。
あ、あともう少しお胸をお大きk(ry」

うーん、さすがですねえ。
物憂げなパロさんは大好物、とおっしゃるだけのことはあります。
たしかにこれはおいしそう・・・じゃなくて、良い感じですね。
仕上げが色鉛筆タッチなんでしょうか、雰囲気ありますよね。
にしても・・・
テーブルに乗る胸ってのは男子の憧れですか?
高坂さんのパロさんに対する愛情が溢れた1枚かと思います。
イラストの投稿、ありがとうございました。

10月10日
*シナリオ無視の暴走姫*
まずはFC版2から行きましょう。
1階で準備が整ったら上のフロアを目指します。
皆様ご存じのように、このLOLというシナリオは善のパーティと悪のパーティとで、進入できるフロアが制限されていますね。
でも今回のプレイは中立オンリー。
つまりはどちらのフロアにも好きなように入れます。
2階と3階・・・
当然3階でしょ(笑)。
だって3階のほうが楽だし、それにイベントアイテムを回収するという条件も満たさなければならないしさ。
という訳で、海賊の親分の先にある階段から3階へ。

ここは連続シャッターのフロアですが、マッピングしないならそんなものは関係ないです。
まずは手持ちのだんびらを金のメダリオンに、そしてそのメダリオンを聖水に交換します。
途中ベンガルタイガーとか出てきましたが、そんなものは魔法使いのマカニトで簡単に処理。
そして5階への階段を確保です。
この間の歩数をマップ上にて数えてみました。
32歩かな、とにかくあっという間に5階へ到着ですよ。

さて、4階でも5階でも、上のフロアに着いたらビン詰めの船を見つけなければなりませんな。
しかし、現在パーティのメンバーは戦士×3に魔法使い×3。
盗賊はもちろん、僧侶のカルフォも使えません。
もちろん盗賊を連れて来るために来た道を引き返す、なんて間抜けなことはしませんよ。
そう、アレですね。
「仲間を探す」で湖を渡るテクを堂々と使っちゃいますよ。
これは、FC版の「仲間を探す」の効果範囲が無制限なのを利用したものです。
3階から出たのと反対側の階段から1階へ下りて、対岸の島で「冒険の中断」
そして城からお迎え部隊を出して「仲間を探す」をしてやれば、メンバーは簡単に城まで戻れます。
そこで盗賊を加えてから再出発。
湖のほとりで中断→小島に残したキャラで再開後、「仲間を探す」で無事合流です。

盗賊も当然中立なので、4階でも5階でも戦えますが、ここは4階をチョイスします。
理由はそうですね、留守番の僧侶が善だからかな。
エルメットさんにも、万が一の時は救出要員として活躍してもらうことにしましょう。
が、今回はそんな心配は無用でした。
4階の階段の近くの十字型の玄室にて二度ほど戦ったところで、あっさりと船が見つかったからです。
念のためもう少し戦って二つ目の船もゲット、これは予備として酒場のメンバーに預けておきましょう。

これにて、自由に城と上層階を行き来できるようになりました。
悪のルートで上まで行ったけど、戦いの舞台は善のフロア。
おまけに「仲間を探す」で湖も半無力化するという。
シナリオもフラグもあったものじゃありませんな。
さすがはチーム・ウィッチだ(笑)。

話し変わって。
本日マナマナ3の5・6話をアップしました。
ドラゴンの洞窟の観光とちょっとしたバトルです。
ドラゴンの洞窟は、ジェイク7を思い出しながら読んでやってください。
そしてバトルですが、あんなのでもないとなかなか動きのあるシーンを入れられなくてさ。
ちなみに三匹のウサギが一直線に隊列を組んで突っ込んで行くのは、某ストリームアタックです。
このネタ、前から狙っていたんですよね。

10月8日
*次の一歩を踏み出す前に*
戦士は蘇生不可という魔導の書ルールでプレイしているFC版2です。
序盤で五人もの犠牲者を出してしまいました。
これ以上の犠牲者を出さないためにも、しっかりと準備をすることにしましょう。
準備の第一弾、何はなくともまずは修行です。
引き続き城の近くの玄室にてバトルを繰り返し、僧侶を含む全員のレベルを7まで上げました。
なお、僧侶を連れている場合でも、回復呪文は城のあるエリアのみで使用することにしています。
ある程度お金が貯まったら、戦士の装備を買い換えましょう。
胸当て・鉄の盾・かぶと、これでACは3だったかな。
最初からこれくらいにしておけば、被害を最小限に食い止められたんでしょうけどねぇ・・・

自信が付いたらモートモンスター稼ぎに出かけます。
マップなんか見なくても迷わず歩ける・・・
と思っていたのですが、あさっての方向に進んでしまい、結局迷ってしまいました。
なので、FC版2マッピング企画の時のマップを持ってきます。
自作のマップを見ながら歩くのは、なかなかオツなものですぜ。
対モートモンスターは、やはり魔法使いが頼り。
ダルトとかラハリトとかぶつけてしまえば楽勝です。
反対に戦士が攻撃したところで一匹とか二匹くらいしか倒せない。
また戦士抜きで魔法使いのみで戦うと、HP30くらいあったのが、気が付いたら一桁とか。
正に「戦士は盾で攻撃は魔法使い」という、魔導の書状態が再現されました。
レベル9、マカニトの習得が最大の目標でしょう。

次は海賊の砦に乗り込みます。
目的は親方のハイコルセア。
ヤツの持つ宝箱からは、かなりの良品が見つかります。
盗賊を加えてから親方の所に行き、さっくりと倒したら宝箱タイム。
罠は必ず警報なので、たとえ引っ掛かっても安心です。
戦利品として戦斧+1をゲットしました。
また、商店で買うと妙に高い傷薬とか、売れば5000ゴールドになる短刀+1とか。
短時間でも確実な成果が得られました。
お金が貯まったところで、戦士に鎧を買わせます。
あとは毒消しを人数分でしょうか。
これで準備は整ったかな。
次は一気に上のフロアを目指しますよ。

10月7日
*哀・戦士*
本日のプレイ日記は「劇場版ガンダム2 哀・戦士」のテーマを口ずさみながらお読みください。

という訳で、魔導の書ルールにてプレイしているFC版2です。
戦士1が死んでしまったので、新しく戦士4を追加して再出発ですね。
しばらくは何とかこなしていたのですが、やはり敵の奇襲が。
奇妙な植物6×2グループ、その攻撃がHP10の戦士3に集中しました。
結果、戦士3は二人目の犠牲者として葬られることに。

またも欠員が出たので、戦士5を追加します。
やがて、苦難の末生き残っていた戦士2が、ようやくレベルアップしました。
これでしばらくは大丈夫だろう、と思っていたんですよ。
しかし、レベルアップしたばかりの戦士2に、またも奇妙な植物の奇襲攻撃が襲い掛かってきました。
三人目の犠牲者ですね・・・

戦士6を追加しましょう。
しかし、だ。
次の犠牲者は戦士5で、相手は戦士1を葬ったジャイアントスラグ。
コイツの一発はとにかく痛くて、レベル2でHP12あっても耐えきれませんでした。
これで死者は四人。

戦士7を追加します。
無事にレベル1から脱出できたんですけどねえ・・・
やはり奇妙な植物ことクローリングケルプに襲われて死亡。
五人目の犠牲者になりました。
この時訓練場で名簿を見て、ついに私が壊れてしまいました。
死者がズラッと並んだありえない光景に、何故か大爆笑してしまったのです。

この時点で生き残っているのは戦士4と戦士6。
そこに戦士8を加えます。
もうね、ここまで来ると新入りの戦士をかばって魔法使いが前衛に立つという。
本末転倒状態ですよ。
それでもレベルが4くらいになると少し余裕が出てきました。
そしてついに魔法使いがレベル5に達してマハリトが入りました。
こうなればこっちのもので、ローテーションで入れ替えながら留守番メンバーを育てていきます。
で、僧侶のエルメットさんをレベル5まで育てたところまでが、先日アップした写真というわけですね。

いやあ、参りましたねえ。
マハリト態勢を作るまでに、まさか五人もの犠牲者が出るとは予想だにしていませんでした。
死者を出したのはいずれも敵の奇襲で、相手はジャイアントスラグとクローリングケルプですね。
強烈な一発と数の暴力ですか。
FC版2の序盤はキツイという印象がありましたが、それは間違いなかったようです。
チーム・ウィッチでFC版1をプレイした時よりも、遥かに厳しかったですから。

魔導師を護るために命を散らした名も無き戦士達よ。
君たちこそが真の英雄なのだ。

10月6日
*第一の犠牲者*
チーム・ウィッチプロジェクトパート3 名も無き戦士達の挽歌@FC版2ですよ。
プレイの様子に入る前に、参加メンバーについて簡単に触れておきましょう。
お馴染みチーム・ウィッチは、アイーシャ・ジェイク・いざよい・まり・ルシアンナの5人。
全員ボーナス15以上で作成しました。
特性値は知恵と生命力に重点的に、素早さも少しだけ振っておきます。
僧侶のエルメットさんは善ですね。
アイーシャとまりちゃんがカティノしか覚えなかったので当分は留守番。
初期参加メンバーは残りの3人になりました。
また、エルメットもディオスが1回しか使えないという・・・
ですが、たとえ1回でも回復呪文が使えるのと使えないのとでは天と地ですからねえ。
戦士の皆さんは一発作成です。
力を11にしたら残りは生命力に。
少しでもHPを高くしたいところですね。
装備は手持ちの資金の中から、だんびら・くさりかたびら・たてと最低限のものを揃えて、ACは6に。
準備ができたらいよいよ出発ですよ。

城を出たら湖なんか無視して西側にある玄室を目指します。
当分はこの玄室でレベル上げでしょう。
まずはレベル1からの脱出が目標ですな。
扉を開けて出てきたのは、どろどろしたものことジャイアントスラグ。
戦士3人はとりあえず攻撃、魔法使いはカティノ×2+ハリトが基本パターンでしょうか。
初戦はこのパターンがうまく決まって勝利を収めることができました。
当然ではありますが、宝箱は無視ですね。
一回戦ったら城へ戻って回復、そしてまた出撃。
そんなことを繰り返して、三度目の戦闘だったかなあ、敵に先制されました。
相手はまたもどろどろしたもの。
HP14の戦士1に、14ダメージの攻撃が入ってしまいました・・・
14−14=0!
これにて戦士1は、あっけなく昇天してしまいました。
今回は魔導の書ルールなので、戦士の蘇生は不可。
なので戦士1は、この時点で脱落です。
最初は死んだ時点で即削除しようと思っていたのですが、プレイの記録を残す意味でそのまま置いておきます。

んー、これは参りましたね。
まさか一番HPの高かった戦士1を持っていかれるとは予想外でした。
奇襲攻撃からの一発なので、僧侶不在とか逃げ損なったとかも関係ありません。
正に不運としか言いようがないですねえ。
あえて言うなら、有り金を集めてでももう少し防具を充実させておけば・・・といったところでしょうか。
しかし彼は、魔導師を護る盾としての役割を十分に果たしてくれました。
ここは気持ちを切り替えて、新しい戦士を入れることにしましょう。

しかし。
これはまだ、この先に待ち構えていた壮絶なる序盤のほんのプロローグに過ぎなかったのだと・・・
間もなく思い知ることになるのでした。

10月5日
*名も無き戦士達の挽歌*
突然ですが、プレイ日記を始めたいと思います。
まずはこちらの画像をご覧ください。

チーム・ウィッチメンバーはまあ分かるとして・・・
その下にズラリと並んだ戦士の皆さん、しかもこの屍の山は一体・・・?
注・ここはうぃざーどりぃ日記です、たかさかさんのサイトではありませんよ。
という訳で、行きますよ。
題して
「チーム・ウィッチプロジェクトパート3 名も無き戦士達の挽歌@FC版2」
だからタイトル長いって。

今回はFC版2をプレイします。
ルールというかプレイの指針としては。
・リセットはしない。
・探索パーティは原則として戦士×3・魔法使い×3(全員中立)。
・魔法使いはチーム・ウィッチメンバー5人のみで、たとえ死んでも蘇生可。
・戦士は蘇生不可の代わりに、何人でも登録可能。
・回復は城で待機している僧侶が行う(育てるのはOK)。
・状況に応じて盗賊を入れても良い。
・マップ情報などは活用OK、マッピングはしない。
・イベントアイテムはきちんと集めて、宝珠を持ち帰ればミッションコンプリート。
・もしもチーム・ウィッチメンバーが全員ロストしたら、ミッション失敗でゲームオーバー。
こんなところでしょうか。
要は魔導の書ルールなんですよ。
「戦士は魔法使いを護る盾にすぎない」ってやつですね。
果たして宝珠を持ち帰るまでに、何人の戦士が屍と化してしまうのか・・・
今回の主役は、そんな名も無き戦士達なのです(あくまで予定ですが)。
今日は予告編、プレイの様子はまた後日にしましょう。

話変わって。
ギャラリー・キャラクター4にマカーブルさんのイラストをアップしました。
どうもありがとうございました。
今回はオールスターキャスト・パート2ですね。
以前いただいた作品の対になるものです。
なので、こんなレイアウトはどうでしょう?
 
おおっ、これはスゴイですね。
今にも激しいバトルが始まりそうな勢いです。
ちなみに本人様のコメントですよ。

「この前の集合絵の反対側を描かせて頂きました。
今回は人数が少なく描いてない人を集めたのでバランスは良くないかもしれません。
あとキャラのコレジャナイ感が今まで以上に強いと思います。
でもこれでだいたいは描いたかな?。
まぁ、ホムラやラウドは描いてませんけど。
描き終わった後ボビーは入れるべきだったかなと思いました。
右から
ユイナ レイナ エアリー キャス ウグイ ベア エルアキ
キャスは私のキャラです。
描いたの初めてなんですorz」

レイナさんの武器が笑えます。

10月4日
*マナんちの母ちゃん*
早いものでもう10月ですね。
皆様、暮れの準備はもうお済みでしょうか?(笑)

さて、先週からマナマナ3の連載が始まりました。
早速多くの反響が寄せられています。
どうもありがとうございました。
昨日になりますが、3・4話をアップしました。
今回はアルビシアへの船旅と、マナの家に到着した時の様子です。
3話の中でシンが「ジェイクさんを叱るマナんちの母ちゃんて・・・」みたいなセリフを言ってましたね。
それをイラストにしてみました。

ギャラリー・ノベル8にもアップしています。
ジェイクの肩をガシっと掴んで怒っているエイティさんですね(笑)。
このイラスト、最初の下書きの段階では、エイティはもっとすごかったんですよ。
鬼の形相で牙なんかも生えていて、腕も筋肉ムキムキでした。
でもさ、久しぶりに描くエイティなんだからって、かなり抑えたんですよね。
今回は色の塗り方をちょっと変えてみました。
先日マカーブルさんから頂いたイラストで、マナの衣装にグラデーションが使われていたんですよ。
おもしろいのでそれを取り入れてみました。
ポップなイラストなので、こういうのもアリかなと思います。
顔は今まで通り、髪は例の消しゴムライン引きです。

そして4話。
おそらく皆さん期待していたかと思います。
ついにあのお方が登場しました。
そうですね、マナんちの母ちゃんこと、エイティさんです。
好評だった「夏女」のタンクトップ姿。
そして危うくマナを窒息死させるところだったりして。
娘を溺愛してるんですねえ・・・
といったところで来週に続く。