ウィザードリィ日記・09年7月

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7月27日
*夕焼けの中のノスタルジー*
ヤマネコRさんから水着イラの新作が送られてきました。

サイズの変更OKとのことでしたので、日記掲載用に縮小しました。
ギャラリー・水着スペシャル09に元のサイズのものがあります。
まずは本人のコメントからどうぞ。

「ほとんど夕焼け空が描きたかっただけかも。人物の設定は特にありません。
おネエさんよりもコドモっぽい方がノスタルジックな雰囲気になるかな、とその程度です。
背景に気を取られて人物が疎かになってますが見逃してやってください(汗)」

髪の色やペッタン具合(笑)から、一瞬エアリーかと思いました。
まるで写真のような作風はさすがですね。
コメントにもありましたが、あえてお子ちゃまを持ってくることでノスタルジーを演出しているんですねえ。
遠くを見つめる横顔が、良い味を出してますね。
素敵なイラスト、ありがとうございました!

7月26日
*これがホントのアイスドール*
暑中お見舞い用に作成したイラストです。

ギャラリー・キャラクター4にもアップしてあります。
最近はイラストをどこに押しこんだら良いのか、分からなくなりかけてますが・・・

氷細工でアイーシャの像を作ったエアリーと、それを見つけて怒っているアイーシャです。
さすが、エアリーちゃんは手先が器用ですね。
もしもしアイーシャさん、あなた、一応ヒロインですよ?(笑)
ちなみに、二人のセリフはこんな感じです。
エアリー・「これがホントのアイスドール、なんてね♪」
アイーシャ・「なに作っとんじゃ、エアリー!」

普段お世話になっている人のところには、昨日のうちに発送して、お返事もいただいてます。
皆さんの感想をピックアップしてみましょう。

「ネタ的に最高に笑えます!
アイーシャさんのラダルトが目に浮かびます♪」(Kさん)

「まさに文字通りの「アイスドール」ですね(笑)。
この後のドタバタ劇が目に見えるようで楽しいです。」(Tさん)

「エアリーちゃん、カワユスな〜♪
胸元に何が書いてあるのかと思ったら、「夏女」って・・・(笑)!
そうか、エアリーは夏女だったのか。
つるぺったん具合もいい感じです。←?アイーシャの顔が怖いです・・・。」(Yさん)

「アイーシャさん鬼の形相になってますよ^w^;
エアリーちゃんは純粋に楽しみで作ったのでしょうけど・・・
もしかして実は照れているのでしょうか。
(こんな事を書いたら僕もアイーシャさんに睨まれそうですが^w^)
怒りの矛先は貴重な氷を使ったから・・・と言う事にします!」(Sさん)

「氷の感じが凄く出てますねー。
エアリーのTシャツに夏女って書いてあるのが面白いです(爆)
夏女ってw 面白い。
エアリーの髪の毛も最近練習しただけあってかなりいい感じですね!
「これがホントのアイスドール」うまいなぁw 座布団2枚ですよ。」(Eさん)

皆様、ありがとうございました!
夏女・・・そんなにおもしろかったですか?(笑)
私的には、氷の像のアイーシャが、某ジオ○グのように見えて仕方ありません。
あのままスカートの中からブースターが噴き出して、どこか飛んでいきそうだなあ・・・と。

話はガラリと変わります。
突然ですが、この度コレクションのコーナーを廃止することにしました。
前から考えていたのですが、あのコーナー、ちょっと負担になっていたんですよ。
画像を取り込む手間とかですね。
それでいて、内容としてはたいしたものでもなく。
しばらく手が回りそうもないし、中途半端にしておくのも何だし。
なので、思い切ってバッサリやることにします。
楽しみにしていた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。
今後もプレイレポートやイラスト、そして小説などを充実させていく予定です。
引き続き皆様の応援、よろしくお願いします。

7月22日
*髪の毛アレルギー*
先日アップしたまりちゃんのイラスト。
私としてはなかなか気に入っているのですが、唯一不満だったのが髪の毛です。
そこでここ数日、髪の部分をひたすら描き直していたんですよ。
Pixiaの基本の色をぼかす方法はもちろん、ラインを引くものから領域を作って色を置くものまで。
色々試してみたのですが、どうもうまくいきません。
ここまで来ると、自分の不器用さ加減とセンスの無さに腹が立ちますね。
そんな中でも、これは・・・というものが描けました。

顔のアップのみでお送りいたします(笑)。
作製法をざっくりと説明すると、レイヤごとに色を重ねたら適当にぼかして、それを消しゴムの細いラインで削る方法を取りました。
削ったところから下の色が浮き出る仕組みですね。
ちょっとおもしろい感じになったような気がします。
後頭部はもう少し濃い色を残しても良かったでしょうか。
でも、下のものと比べると、だいぶ印象が違いますよね。
この方法は、もう少し試してみたいと思います。

ギャラリー・キャラクター4のものも、このバージョンに置き換えました。
大人の都合で紫陽花の葉っぱの形が一部違っちゃったのは、まあご愛敬ということで。

7月19日
*雨と和服と紫陽花と*

ギャラリー・キャラクター4にもアップしてあります。

「魔将の塔」のヒロインにして、チーム・ウィッチのメンバーのまりちゃんです。
先日描いた6人の中で、一番のお気に入りとしてまりを描いてみました。
実際、私の作品の中でも、まりは好きなキャラのベスト5に入ると思います。
なかなか素直になれないアイーシャとは反対に、自分の気持ちに素直で正直な娘かと思います。
今回のテーマはズバリ和服です。
色々な資料をひっくり返して、かなり気合を入れて描きました。
新潟はまだ梅雨真っ盛りで連日雨模様です。
なので、和傘を持たせてみました。
雨の風景には紫陽花が似合いますね。
今回も苦労したのはやっぱり髪でした。
色々と試行錯誤した結果あんな感じになりましたが、この辺りはまだまだですねえ・・・
イラスト全体としては、レイヤ20枚の大作です(笑)。

7月14日
*ツンデレ歌姫*
早速行きましょう、ドレミファドン♪

ギャラリー・コスプレルーム2にもアップしています。
先月のG-XTH3プレイレポート内にて、私が歌って踊るアイーシャの話をしたところ、ついに来ました。
さすがはStanneさんです。
こちらの期待を裏切りませんね。
例によって本人のコメントです。

「掲示板で予告していましたアイーシャ絵が仕上がりましたのでお送りします。
何を思ったのかILITHコスプレ姿に妙にノリノリなアイーシャさんになってしまいました。^w^
意識はしていなかったのですが、グレたさんヒロインズ4人目のコスプレになってしまいました。
・・・どれだけコスプレネタが好きなのでしょう、僕・・・0w0;」

うーん、良いですねえ。
アイリスのフリフリ衣装をよくぞ描いてくれましたって感じです。
昨日の私のイラストは、あのフリフリ感が足りませんでしたね。
表情も良い。
あくまでツンツン路線を売りにして、ごく稀にデレモードを見せるわけですね。
そのギャップがファンにはたまらないものになるでしょう。
どんな歌を歌うんでしょうねえ?
そしてダンスも見てみたいです。
投稿、ありがとうございました!

7月13日
*チーム・ウィッチ描きました*
魔導師育成プロジェクトで活躍したチーム・ウィッチのメンバーを描いてみました。

ギャラリー・キャラクター3にも置いてあります。
作成に丸々二日掛かりました。
左から順に、エルメット、ルシアンナ、アイーシャ、ジェイク、十六夜、まりです。
アイーシャとジェイクはイメージができていたのでサラサラと。
十六夜とまりちゃんもわりとすんなりと。
ルシアンナとエルメットはほとんどイメージがありませんでした。
なので、小説の記述を確認しました。

アイーシャはゴスロリチック。
ルシアンナはパーティドレス。
ジェイクはいつものダボダボなローブ。
十六夜とまりはジャパニーズローブこと和服です。
ローブにもいろいろありますね。
エルメットはG-XTHのチャーチローブをアレンジして、ミニスカ風にしてみました。

このメンバーの中に男が一人で入っても、とても太刀打ちできません。
シン君はさぞや肩身の狭い思いをしたことでしょうねえ。

7月12日
*時を超えた戦いがここに*
魔導師育成プロジェクト@FC版1、完結編です。
もう行ってみましょう。
と言うわけで地下10階最深部、ワードナの部屋を目指します。
途中の玄室での戦いは、とにかく呪文節約しながらも確実な敵の殲滅が要求されます。
ノーダメージならなお良しですね。
ファイアードラゴン×4にマダルト4連発したのが大きかったくらいで、あとは適当に流して完了です。
僧侶のマリクトが意外に便利でした。
そしてついにやってきました、ワードナの部屋です。
心の準備ができたら扉を開けましょう。

デジカメで画面を撮影したものなので、イマイチ綺麗じゃないですね。
ここからはちと手前味噌な話ですいません。
小説「魔導の書」では、ワードナとアイーシャは魔導の書を介した師弟関係でもあったと思います。
その2人が、狂王トレボーの時代にこうして巡り合い、実際に戦うことになったとは・・・
何とも感慨深いものがありますね。
それはさておき。
幸い先制攻撃を受けることもなかったので、思いっきり行きますよ。

1ターン目はこんな感じで。
ハマンを使って敵の呪文を封じ込めるか、こちらの魔力が上がれば戦いは楽になるでしょう。
今回は敵の呪文を封じ込めることには成功したものの、魔力アップの効果は得られませんでした。
それでもこちらはありあまる魔力を武器に、ティルトウェイトを連発します。
しかし・・・
ワードナ様の呪文無効化能力はかなりのものでした。
ティルトウェイトの連弾をことごとく切り抜けてしまいます。
ちなみにワードナ様が一番多用した呪文はジルワンでした(笑)。
そして、最後に勝ったのはやはりチーム・ウィッチでした。
や、最後は帰還用のマロールが切れるかもって、ちょっと焦りましたけどね。

そしてこれが魔よけを手に入れた証拠写真・・・じゃなくて、記念写真です。
何気にノーダメージですね(笑)。
ちなみにワードナの部屋からの脱出は、ちょっとポイントをずらして上に1だけマロールで移動すると、簡単に地下1階へ戻れます。
一応称号を付けないように、魔よけを待機キャラに渡してから城へ。
これにてワードナ討伐も完了です。
それと同時に、ノーリセットでのシナリオ終了も達成しました。

魔法使いメインでのプレイ、いかがだったでしょうか?
もうね、皆さんが持っている魔法使いのイメージを、そのまま5倍してもらえば分かりやすいと思います。
圧倒的な魔力を背景に、モンスターを蹴散らす様は快感でした。
一方、盾となるべき戦士がいないので死にやすいとも言えますが、実際はどうだったんでしょう?
あくまで感覚的な話ですが、死者の出た回数は普通に戦士がいるパーティと大差なかったような気もします。
なんでもFC版1にはACに関するバグもあるようで・・・
詳しくは知りませんが、それがうまい具合に働いたのかもしれません。
また、宝箱を無視したことで罠のリスクは格段に低くなりました。
その一方、装備品を強化するという楽しみもありませんでした。
この辺りは物足りなく感じる場合もあるでしょう。
ただ、高価なアイテムを持ち歩かないことで、ロクトフェイトを躊躇なく使えたのは収穫でした。

そして今回は、一通りノーリセットにてプレイしました。
先輩キャラのフォローはあったものの、まあ何とかなりました。
今回の最大の山場は、二日前のレポートでしたね。
でもなあ・・・
ノーリセットは劇的な展開を見せてくれることがある一方で、安全な場所での退屈なレベル上げを余儀なくされたりもしましたね。
ノーリセットによる緊張感が楽しいのは、レベル11〜せいぜいレベル13くらいまでではないでしょうか?
それ以降は、ただうざったいだけだったように思います。
それよりもですね、今回はノーリセットによって起こった様々なトラブルを、知識や情報の力で切り抜けたということのほうが大きかったのではないでしょうか。
実際、知識が無かったらハイそれまでよ、な場面も何度かありました。
知識や情報の力の大きさというものを改めて感じました。
ちなみに今回のプレイ、一度もマップを見なかったですねえ〜(笑)。
これにて魔導師育成プロジェクトは終了です。
応援ありがとうございました。

7月11日
*あの男がやって来た*
衝撃のレポートから一夜が明けた、魔導師育成プロジェクト@FC版1です。
ロクトフェイト不発の件と言い、全滅によるドレイン回避と言い、やはり反響は大きかったですね。

さて、やはり地下10階へ行くにはまだ力不足だったようです。
ここはおとなしく地下4階でレベル上げといきましょう。
でもさ、いい加減飽きてきますよねえ。
そこで、人数を少なくして取り組むことにします。
魔法使い×2と僧侶の3人で出発ですよ。
人数を少なくすることのメリットは、一度の戦闘で大量の経験値を稼げることです。
人数が半分なら経験値は2倍ですから。
もっとも、結果的に魔法使い全員をレベル13まで育てたので、時間的にはほとんど変わらなかったと思います。
しかし、獲得する経験値が高いというのは、プレイヤーのモチベーションを高めることに繋がります。
また少人数プレイによって、ダレダレだった戦闘に緊張感が戻って来ることも重要でしょう。

地下4階でのバトルでもっとも気をつけなければならないのが、シェイドのドレインです。
あと少しでレベルアップという時に、コイツにドレインを食らった時のあの悔しさときたら・・・
しかし私は今回秘策を用意していました。
それが、僧侶のロクトフェイトです。
GB版ではドレインをロクトフェイトで回避できることは有名なので、導入しているプレイヤーも多いでしょう。
同じことがFC版でも可能なのです。
しかし、GB版と違ってFC版では、ロクトフェイトを使うと装備品のほとんどを失ってしまいます。
実際にこの呪文を使う人は稀でしょう。
でもね。
チーム・ウィッチの皆さんが装備しているアイテムと言えば、短刀とローブです。
ボルタックに5ゴールドくらいで腐るほど売られているものですから。
失ったところで痛くもかゆくもありません。
短刀やローブと引き換えに貴重な経験値を取り戻せるなら安いものです。
昨日のレポートで、私がロクトフェイトを使用したのもそういう訳です。
普通に逃走すればドレイン確定。
しかしロクトフェイトで戦闘から離脱できれば、宿に泊まった時にレベルが回復しているはずでした。
まさかロクトフェイトが不発に終わるとは予想外でしたけどね(笑)。
また、地下9階でナイトストーカーにドレインされた時なども、ロクトフェイトは有効です。
迷宮の構造とマロールの性質の関係で(詳しくは省略)、地下9階ではマロール逃げが効きません。
しかし、ロクトフェイトなら戦闘からの離脱が可能です。
ただし、昨日もお話したように、ロクトフェイトが発動しないことが稀にあるようです。
そんな時は慌てずに、再度ロクトフェイトを唱え直すと良いでしょう。
唯一問題があるとすれば、酒場に素っ裸のお姉ちゃんたちが突然現れることでしょうか。
他の客はさぞや驚くでしょうねえ・・・

そんなこんなしているうちに、メンバー全員がマスターレベルに達しました。
なんとティルトウェイトを15連発できるという、とんでもない魔力を誇っています。
それで、これからどうしようかと思いました。
さすがに地下4階で戦うのは飽きました。
ならば地下10階ですが、どうせなら宝箱を開けたいですよねえ・・・
そこで、一時的にではありますが、盗賊のシンをパーティに参加させることにしました。
魔法使いをローテーションで1人ずつ外しながら、魔×4、僧、盗で地下10階へ。
この時のシン君の気持ちはどんなものだったでしょう?
カワイイ女の子たちにに囲まれてウキウキ気分でしょうか。
それとも個性的な(性格がキツイ)女性陣の尻に敷かれて肩身の狭い思いをしているでしょうか。
それはこれからのシン君の頑張り次第と言ったところでしょう。

で、再び地下10階です。
戦闘のほうは、普通に戦う分には全く問題ありません。
そして、先制されたり逃げ損なったりすると危険なのも変わらないですね。
だからできるだけ逃げないように、逃げる場合も比較的安全なモンスターのみにとどめます。
ブリーブとかファイアージャイアントとかマーフィーなどは逃げても平気でしょうか。
逆に逃げ損なったらマズイのは、レベル10メイジですね。
後ろにゴーゴンとキメラがいると最悪です。
なのにこのレベル10メイジは、戦闘後の経験値が低くて低くて・・・
最も倒しがいのないモンスターのような気がします。
また、グレタさんが現れたら魔法使い全員で一斉にマロールを唱えて、何がなんでも脱出を図ります。
もう相手にしたくありませーん。
肝心の宝箱ですが、テレポーターは絶対に手を付けませんね。
プリーストブラスターやメイジブラスターなども、良いアイテムが期待できそうな時以外はスルーです。
おかげで、あまり宝箱も開けられないようで・・・戦利品も大したものは出ませんでしたね。
また、チーム・ウィッチのメンバーでは、装備品を入れ替えていく楽しみもありませんから。
こうなると、リスクを冒して宝箱を開ける意味も、あまりないような気がしてきました。
結局、シン君はあっさりとパーティから捨てられてしまいましたとさ。
うーん、やっぱり不幸だわ。

宝箱を無視するとなると、地下10階で戦う意味合いは急に薄まってしまいました。
ごくたまにフロストジャイアントやウィルオーで経験値を稼げるものの、それ以外は上のフロアとあまり変わりません。
それに、今回は何故かポイゾンの出現率が低かったようです。
通算三回ぐらいしか遭遇していないかも・・・
こちらがマカニトでのポイゾン狩りを狙っているのを察知して、隠れているのかもしれません。
それなのに、マスターニンジャに先制されて首切りとか食らうと、ちょっと嫌になりますね。
結果的に、戦いの舞台は地下4階や9階を行ったり来たりといった感じになってしまいました。
宝箱無視&ドレインをロクトフェイトで回避可能なら、地下9階も悪くなかったですね。

やがて、退屈なレベル上げの結果、チーム・ウィッチの魔法使いたちは全員レベル16になりました。
ここまで来ると、7レベル呪文の回数が1回増えます。
それはつまり、パーティ全体では5回増えるということで・・・
そろそろ行ってみる?
と言うわけで次回、魔導師育成プロジェクト完結編です。

7月10日
*悪魔の誘惑と神のいたずら*
魔導師育成プロジェクト@FC版1。
コントロールセンターを制圧したチーム・ウィッチでしたが、街でこんな情報を耳にしました。
「エレベーターで地下10階へ行ってポイゾンジャイアントをマカニトで倒すと、お手軽簡単に破格の経験値が稼げるよ」
これは良いとばかりに、チーム・ウィッチは地下10階へと繰り出しました。
しかしそれは、多くの冒険者を地獄へ突き落した、悪魔の甘い誘惑だったということを。
チーム・ウィッチのメンバーはその身をもって知ることになるのです・・・

と、小説風に始めてみました、本日の日記です。
てな訳で、早速地下10階へ行ってみます。
その前に地下9階ですが、ここはスルーですね。
経験値的には地下4階とどっこい程度。
宝箱からは+1クラスのアイテムが出るものの、チーム・ウィッチには関係ないし。
そして、ナイトストーカーとライフスティーラーのドレインコンビの存在ですね。
ここでドレインを受けまくってノーリセット挫折・・・というプレイヤーも多いと思います。

まず最初の玄室で出現したのは、ウィルオーウィスプでした。
呪文での撃退は困難な相手ですが、魔法使いが全員でモーリス連発してACを上昇させ、あとはひたすら短刀で切り付けるという。
非常に地味な作業ではありますが、撃破に成功です。
コイツは経験値が高くておいしいですな。
まだ未熟なうちは深入りせずに、一度戦ったら即帰還が鉄則でしょう。
ワープポイントから城へ戻って出直して来ます。
そして問題だったのが次のバトル。
チーム・ウィッチの前に立ちはだかったのは、あのグレーターデーモン×6を筆頭に。
レベル8ニンジャ、ナイトストーカー、オーガロードの団体さんでした〜(汗)。
しかも敵さんの先制攻撃、この瞬間に全滅を覚悟しましたね。
しかし、緊張の1ターン目では、アイーシャとジェイクがナイトストーカーにドレインを受けただけで済みました。
これなら何とかなる、と思いました。
そこで私は、僧侶にロクトフェイトを唱えさせたのです。
何故に通常の逃走じゃなくてロクトフェイトを選択したのかは、また日を改めてお話します。
今はとにかく、ロクトフェイトを使ったということだけチェックしておいてください。
注目の2ターン目が始まります。
私の目論見通り、エルメットは敵よりも早くロクトフェイトを唱えてくれました。
これで戦闘から離脱して城へ戻れる・・・と思ったんですよ。
しかし、何故かロクトフェイトが発動してくれませんでした〜(爆)。
後の展開はもうお分かりですよね。
なす術もなく立ち尽くすチーム・ウィッチに、グレーターデーモンの呪文が容赦なく降り注ぎます。
そして、パーティはあっけなく全滅してしまったのでした・・・(涙)

んー、これは仕方ないですね。
グレーターデーモン×6を筆頭にした4グループなんて、レベル20のパーティでも撃破は難しいのではないでしょうか。
それに、緊急脱出用の呪文であるロクトフェイトが、緊急時に発動しなかったんですから。
そう言えば友の会復刻版に、「ロクトフェイトが発動しないことがある」的なネタがあったと思います。
興味がある人は探してみてください。
でもね、むしろここまでやってくれると逆に清々しささえ感じます。
初全滅の相手がグレーターデーモンだなんて、こんなおいしいネタはそうありませんよ。
ここは気を取り直して、さっさとチーム・ウィッチの死体を回収してきましょう。

実はですね、今日のお話の本題はここからなんです。
先輩パーティの働きで、死体の回収は簡単に終わりました。
幸い、ロストしているキャラもいませんでしたしね。
カントでの蘇生も無事終了したことですし、宿に泊って態勢を立て直しますか。
あー、そう言えばドレイン食らってたんだよなあ・・・と、半ばガッカリしながらアイーシャが宿に泊まった、その時です。
「アイーシャはレベルが上がった」
と表示されたのでした。
「へっ・・・?」
一瞬、何が起こったのか理解できませんでした。
アイーシャの他にもう1人、ドレインを食らったジェイクもレベルアップです。
えーと、一体何が・・・?
状況を整理しましょう。
チーム・ウィッチはグレーターデーモン他に先制攻撃されて、ナイトストーカーにドレインを受けた。
次のターンでロクトフェイトを試すも、呪文は発動しなかった。
パーティ全滅後、死体を回収、カントにて蘇生。
そして宿に泊ってレベルアップ。
これはひょっとして・・・

ドレインを受けた後に全滅すると、ドレインを回避できる。

ということではないでしょうか。
えー、初めて知りましたー!
やー、皆さんご存じでしたか?
んー、これは驚きました。
全滅したことで、戦闘終了時に表示される「○○はレベルが下がった」というメッセージが表示されませんでしたから。
ドレインが確定する前にバトルから離脱したと判定されたんでしょうねえ。
ドレインを回避するために全滅するのは本末転倒のような気がしますが、知識としては押さえておきたいですね。
どうしてもドレインを受け入れたくない時は、イチかバチかで全滅してみる、とか?
それと、この現象は他のシナリオや他機種版でも可能なのでしょうか?
興味はありますが、試すのはちょっと勇気がいりますねえ。

それにしても、今回の一連の出来事は一体何だったのでしょう?
私にはウィザードリィの神様が、私やチーム・ウィッチのメンバーをおもちゃにして遊んでいたように感じられました。
全ては神様が気まぐれで引き起こしたいたずらに過ぎなかったのではないでしょうか。
神の所業に、人間風情がどうあがいたって抗えるはずがありません。
そんな時はこっそりリセットしちゃっても、神様は笑って許してくれると思いますよ?
ま、今回は引き続きリセット禁止で頑張りましたけどね。

さて次回、あの男が登場する予定です。

7月9日
*コントロールセンター制圧指令*
魔導師育成プロジェクト@FC版1、戦いの舞台を地下4階に移します。
ポイントはモンスターコントロールセンターの手前のエリアですね。
FC版1の全マップ、全エリアの中で、地下4階のこのエリアこそが最も効率良く経験値を稼げる場所ではないでしょうか。
出現するモンスターのほとんどをマカニトで一掃できる。
経験値は平均四桁をキープ。
敵の強さもそこそこで、適度な緊張感を持続できる。
ドレイン持ちとしてシェイドがいるものの、地下9階のナイトストーカーなどに比べると出現頻度はかなり低め。
何かトラブルがあったらエレベーターで地下1階へすぐに逃げられる。
あえて難を言うなら宝箱が出ないことですが、チーム・ウィッチには関係ないです。
たとえ宝箱が出たとしても、無理に開ける必要もないでしょうか。

敵のほとんどをマカニトで始末できるとは言っても、メンバーは未だレベル8。
なので、レベル9・マカニトの習得が当面の課題になるでしょう。
このフロアで注意するモンスターの筆頭は、やはりガスドラゴンでしょう。
先制されてブレスを連発されたら、中ランクのパーティは一瞬にして壊滅です。
幸い今回のプレイでは、そのような場面はありませんでした。
それでも、ワーベア率いる4グループに先制された時は全滅を覚悟しました。
や、大丈夫でしたけどね。
ちなみに初めての首切りはウサギでした。
ジェイク君、ボビーの仲間だと思って油断したのがまずかったねえ・・・
アイーシャと十六夜お姉ちゃんがシェイドにドレインを食らったのも痛いと言えば痛かったです。
でもこのくらいだと、1万くらいの経験値のロスで済むので気分的には楽ですね。
なお、シェイドのドレイン対策に関しては、後日お話することになると思います。
戦闘は、ダルトやラハリトを惜しまずに連発することになります。
下手に始末し損なったりすると反撃が怖いので、確実に息の根を止めることが重要でしょう。

やがて後衛のメンバーから順にレベル9に到達していきました。
後ろの人は死んだりドレインを受けたりしないぶん、成長は早いですね。
魔法使いにとって「盾」の存在はやはり重要なんですねえ。
マカニトやマダルトなどの強力な呪文を習得すれば、パーティの戦闘力は格段に上昇します。
魔法使い1人でもかなりの戦力アップなのに、それが5人ですよ?
チーム・ウィッチの皆さん、急激に強くなりすぎです(笑)。
この快感は実際に体験した人じゃないと分からないかもしれませんねえ。

その後は順調に敵を倒しまくり、レベル11まで到達しました。
いやあ、途中端折りますねえ(笑)。
ラダルトがないのが不満ですが、ないものはないんだからしょうがない。
それよりも、僧侶がマディを習得したことですし、そろそろコントロールセンターに殴り込みにいきますか。
コントロールセンターに挑む目的はブルーリボンなのですが、今回はちょっと別件。
ほら、連中の落とす宝箱に必ず炎の杖が入っているじゃないですか。
あれって炎抵抗がありましたよね? 確か。
メンバー全員に炎の杖を持たせておけば、今後の戦いがかなり楽になるはずです。
宝箱の罠は・・・まあ何とかなるだろう。
と言う訳で、コントロールセンターへ突撃です。

コントロールセンターでのバトルですが、やっぱりここでも有り余る呪文を惜しみなく連発することになります。
マカニト×2、マダルト×2→ハイプリースト、ラカニト&バディ→ハイニンジャ。
まずはこんな感じでバトルスタート。
しかし惜しいかな、ハイプリーストのバディで十六夜お姉ちゃんが死亡してしまいました。
戦闘自体は1ターンで勝利だったんですけどね。
やっぱり僧侶はモンティノを唱えるべきだったかもしれません。
さて、お楽しみはここからで、宝箱です。
カルフォを唱えると罠は毒針でした。
これなら引っ掛かってもOKです。
何故なら、宝箱の中に必ず毒消しが入っているから(笑)。
エルメットが強引に宝箱を開けて、目的のブツをゲットします。
ちなみに死の指輪ですが、十六夜お姉ちゃんの棺桶の中に突っ込んで持ち運ぶことにします。
ついでにブルーリボンも貰ってから帰還しましょう。

以下、同じような感じでコントロールセンターを荒らしまくります。
結果、人数分とは言わないものの、炎の杖を数本入手しました。
チーム・ウィッチの皆さん、もう完全にコントロールセンターを制圧しちゃってますね。
うーむ、女は怖いですねえ・・・
でもね。
世の中そんなに甘くなかったんだなあ。
次回は皆様お待ちかね、全滅(!)のお話です。
必見ですよ(笑)。

7月8日
*レベル1からの脱出〜地下4階へ*
FC版1にて挑戦することになりました、魔導師育成プロジェクトです。
今日からプレイの様子についてお話していきますよ。
実際のプレイはもうかなり進んでいるので、テンポアップでいきましょう。
その前に、今回の参加メンバーの確認から。

アイーシャ(魔導の書)
ジェイク(ジェイクシリーズ)
いざよい(魔将の塔)
まり(魔将の塔)
ルシアンナ(ホークウインド戦記)
エルメット(ジェイク6)

()内は登場作品です。
上から5人目までは魔法使いがズラリと並びました。
全員ヒューマンで女性で中立です。
僧侶は「ジェイク6」に登場したエルメットを投入しました。
ヒューマンで悪ですが、他のメンバーが中立なので性格はどっちでも構いません。
友好的なモンスターに対しても、その時の状況で戦ったり立ち去ったりします。
また、僧侶は最後尾に配置します。
しばらくは治療回復役に徹してもらいましょう。
魔法使いの装備は短刀とローブのみ(笑)。
僧侶は胸当てのみを装備させます。
もちろん魔法使いのACは9です。
そうだ、パーティに名前を付けましょう。
「チーム・ウィッチ」でお願いします。
えっ、ネーミングセンスはマナちゃん並ですか?

パーティが組めたなら地下1階へ。
当面の目標は、レベル1からの脱出です。
近くの玄室まで行ったらバーンと扉を開けてバトルスタート。
ターゲットはやはりオークやコボルドでしょう。
5人のうちの1人がカティノ、残りのメンバーでハリトを連発するのが基本パターンです。
これが意外に強かったんですよ。
攻撃の当たらない下手な戦士のいるパーティよりも強いんじゃ・・・って思いました。
2ターン目はハリト5連発とかやっちゃいますよ。
でもね、やっぱり魔法使いは魔法使いなんです。
当然ではありますが、攻撃は強くても守備はまるでダメですね。
HPだって3〜5ですからねえ。
先制されるとカント確定だったりします。
それでも、アイーシャとジェイクがカントにお世話になった(費用は先輩パーティ持ち)くらいで、全員無事にレベル1からの脱出を果たしました。
正直、レベル1のままロストするキャラもいるのではと思っていたので、これは嬉しかったですね。

その後は順調にレベルアップを重ね、レベル5でマハリトが入れば地下1階では怖いものなしでしょう。
別にマップを見る必要もなく、簡単に鍵を二つ回収してきます。
しかし、呪文が効きにくいマーフィーは厄介でした。
倒せないこともないのですが、手間暇が掛かります。
マーフィーを相手にしているくらいなら、コボルドでも狩っていたほうが早いでしょう。
地下2階には毒を持つモンスターもいるので、ラツモフィスを習得するレベル7までは行きません。
うーん、このあたりでちょっとダレちゃいました。
戦力的には持て余している状態で、ひたすらコボルドやオークをマハリトで焼き尽くすだけ。
宝箱もすべてスルーなので、モチベーションを保つのが大変でした。
それでも頑張ってレベル7に到達です。

ラツモフィスに毒消しも加えて毒対策ができたら地下2階へ。
ここもマップなんか見るまでもなく、置物二つと金の鍵を回収してしまいます。
所要時間は10分ほどでしたか。
その後ちょこっと地下2階で戦って経験値を稼ぎます。
クリーピングコイン6×2グループに遭遇。
増殖ができないかと思いましたが、短刀を装備しただけの魔法使いではコインを殴るのも大変なようで。
面倒なので結局呪文で一掃しちゃいました。

本当はレベル9まで粘るべきなのですが、レベル8で地下4階へ。
その間の地下3階はもちろんスルーです。
だってチーム・ウィッチの皆さんは、地下3階では特にしなければならないことはない、ということを知っていますからね。
それに、経験値を稼ぐなら地下4階が最も効率が良いことも分かっています。
体力に自信がない魔法使いですが、知識の力でそれを補うわけです。
快進撃を続けるチーム・ウィッチ。
次回は地下4階での激闘の模様をお伝えする予定です。

7月7日
*魔導師育成プロジェクト*
今回のプレイレポートですが、アップしようか迷ったんですよ。
それについては後ほど触れることにして、話を進めますね。

G-XTH3も一段落してしばらくした頃のことです、FC版1を使って何かできないかなあと思いました。
救出用の先輩パーティはいるので、リセット禁止ぐらいはやっても良いかなって。
最初は、使い捨てキャラでの全滅前提のサバイバル的なことをやろうかと思いました。
でも、あまり面白そうなルールも思い付かなかったんですね。
それに、「せんし1」さんとか「そうりょ1」さんとか、愛着のないキャラでプレイしていてもつまらない。
なのでこれはボツになりました。

そんな折、先日Stanneさんからいただいたイラストを見て思いました。
「マナはともかく、アイーシャもジェイクも魔法使いだよなあ・・・」
改めて考えるまでもなく、私は魔法使いが好きなんですよ。
実際のプレイでも、魔法使い二人体制のパーティを組むことは多いですし。
そこで、私の小説の中から魔法使いキャラをピックアップしてみました。

「魔導の書」のアイーシャ。
「ジェイク」シリーズのジェイク。
「ホークウインド戦記」のルシアンナ。
「魔将の塔」のまりと十六夜。

なんと5人もいるじゃないですか。
本当は「姉さんの〜」にポーというキャラがいるのですが、男はこの際いいや。
で、この魔法使い5人に僧侶を1人加えたパーティでFC版1を攻略できないかと思いました。
敵として出現するヒューマンタイプのモンスターにも、レベル10メイジとかウィッチとかいますから。
冒険者側にも魔法使いの団体さんがいても良いかなあって。
FC版1で呪文で倒すのが難しいモンスターと言うと、ウィルオーウィスプとグレーターデーモンくらいでしょうか。
対ワードナ戦はハマンを解禁するとして・・・何とかなりそうかな?
宝箱はどうするんだと思われるかもですが、しばらくは放置の方向で。
だって、魔法使いが使えるアイテムなんて、たかが知れているじゃないですか。
なので、無理に宝箱を開けなくてもやっていけるような気がします。

でもね。
ひょっとしたらここまで読んだ人の中には「そんな変則パーティは邪道だ」とか。
はたまた「宝箱を開けずして何がウィザードリィだ」とか
そんなふうに感じた人もいらっしゃるかもしれません。
私も実際にプレイしていて、「これはどうなんだろうなあ・・・」というような場面が何回かありました。
プレイレポートにするのは止めたほうが、とも思いました。
ですがまあ、ある程度プレイしてなんとか目処が立ちました。
あくまで実験、半分シャレ程度にお付き合い願えればと思います。

一応今回のルールと言うか、プレイの指針のようなものを挙げておきます。
・原則リセットはしない。
・全滅などの場合は先輩パーティが素早く救助、カントにて蘇生。
・知識や情報は活用してもOK。
こんな感じです。
カントで蘇生ということで、マハマン→マロールは禁止にします。
別にそれが邪道だとかじゃなくて、今回はこうしましょうというだけのことです。
蘇生失敗でロストが出た場合は、その時考えます。
知識や情報という点に、ピンと来ない人もいらっしゃるでしょうか。
あくまで私的見解ではありますが、知識や情報の力というのはとても大きいと思います。
場合にもよりますが、何も情報がない状態に比べて、5レベル分くらいの底上げ感はあるのではないでしょうか。
具体的な例を挙げると、ポイゾンジャイアントを見たら迷わずマカニトを連発しても良いよ、ってことです。
何も情報がないなら、ポイゾンにマカニトが効くかどうか分からないですよね。
マダルトとかラハリトとか他の呪文もいろいろ試して、結果的にマカニトが有効だと理解するわけです。
その間にブレス連発されて・・・とかありますからね。
ほら、情報の力ってすごいでしょ。

前置きが長くなりました。
具体的なプレイ内容についてはまた後日にしましょう。
それにしても、FC版のプレイレポートは神経使うなあ・・・

7月6日
*ムキムキっ♪*
水着スペシャル09にイラストが送られてきましたよ。

琴原鈴音さんよりいただきました。
水着スペシャル09に大きなものがあります。
本人のコメントはこちらです。

「ペインターで直描きデス(苦笑)。
一応パロさんなんですけど…ちょっとムキムキっぽい…うほっ(チガウ)。
縮小するなり鍋敷きにするなり好きにして下さい。
久々にこう言う企画に参加出来て良かったです♪」

ムキムキですねえ(笑)。
さすがの迫力と言いますか、圧倒されそうです。
表情も良いですよね。
メガネ越しの瞳とか、ちょっとせくすぃな唇とか。
バックも良いなあ。
まさに夏の海ですよね。
投稿ありがとうございました!

話変わって。
明日からちょっとしたプレイレポートができるかな、と思います。
FC版1のものです。
内容的にどうなんだ? って感じなのですが・・・

7月5日
*月光の下で*
イラストの紹介ですよ。
それではドン!

例によってギャラリー・キャラクター3に少し大きなものがあります。
グレたでーもんさんの作品です。
モデルはアイーシャさんですね。
これで、ギャラリーのページに魔導隊の三人娘が揃いました。
今回、パッと浮かんだイメージが「月灯り」と「背中」だったんです。
それをそのまま組み合わせてみました。
アイーシャには眩しい太陽の光よりも、淡い月の光のほうが似合うかなあって。
本来なら、タオルの影の部分は透けないと思います。
夜だし、光源が月だしね。
でもさ、「透けて見えて欲しい」というのが男心だったりします。
↓のStanneさんのイラストで、アイーシャがポニテにしているのが新鮮だったので、取り入れてみました。

えーと・・・
実はこのイラスト、一通り描き終わったところで「何か首の位置が変かも・・・」とか思いました。
そこで、首を切りとって(!)位置をずらして繋ぎ合せて修正しました。
デジタル万歳、ですねぇ〜。

7月1日
*ヒロインズ*
7月です。
G-XTH3も一段落してまったりとした梅雨の季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

かねてからお伝えしていました水着スペシャル09、いよいよ開幕です。
トップバッターはやはりこの人でした!

Stanneさんよりいただきました。
いつも企画への対応の早さには感謝しています。
まずは本人のコメントからいきましょう。

「今回はグレたさんヒロインズで描いてみたのですが・・・
ものすごくマナちゃんが残念な事になってしまったような気がいたします。
ジェイクが大人Ver.としましても、ちっこくなりすぎたような・・・0w0;」

イラストを見た瞬間、「おおっ!」って驚きました。
歴代ヒロイン3人が勢ぞろいですね。
ありそうでなかったこの組み合わせは、なかなか斬新でした。
マナちゃんが残念って・・・身長のことだよね?(笑)
それはきっと遠近法ってやつですよ。
マナは一歩引いたポジションにいるんです、多分。
3人の水着のデザインがお揃いで、なおかつ色がそれぞれのイメージカラー。
これはかなりポイントが高いのではないでしょうか。
それぞれの表情も個性が出ていますね。
投稿、ありがとうございました!