ウィザードリィ日記・09年6月

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6月29日
*三度目の「グレたでーもん」みーつけた*
G-XTH3に話を戻します。
腹黒ウサギ捕獲作戦の次のイベントなのですが・・・
これについては、一切触れないことにしましょう。
本シナリオの一番の肝となる部分です。
何が起こったかは、プレイヤー自身の目で確かめてください。

という訳で次です。
なんと、アリス隊長とのガチンコ勝負でーす☆
ゲーム発売前から情報があったようなので、楽しみにしていた人もいるかもしれませんね。
しかも隊長は、アノ機械人形娘たちを手下に従えています。
魔導隊が挑戦するも、あえなく敗退。
オープンパンドラで守備力を上げたとしても、各種補助呪文の効果を一瞬にして消去されるともうダメ。
アリス隊長の攻撃が決まり、一瞬にしてパーティが壊滅してしまいました。
魔導隊では歯が立たないし、せっかくなので乙女隊の皆さんに戦ってもらいましょう。
むむっ!
やっぱり先輩方は強かったです。
アリス隊長以下を簡単に仕留めてしまいました。
特にSIZになった静流お姉ちゃんはハンパじゃなかったですね。
マナちゃんも召喚呪文こそ使えないものの、確実にダメージを与えていきました。
レベル40は伊達じゃないってことですか。
アリス隊長を倒すと、ご褒美としてレベルフリーコードが貰えます。
でもまあそんなものよりも、滅多に見られない超絶レアなアリスの笑顔こそが、最高のご褒美なのではないでしょうか。
これにてトゥルーエンドなのかな、エンドロールが流れます。
スタッフのコメントに続いてコミュニティ会員の名前がズラリ。
Stanneさん、エルアキさん、天河さんのお名前にまじって、グレたでーもんもしっかりとありました。
コミュニティサイトにはほとんど参加していないのに、申し訳ない気分です。

さて、次は何がと思ったのですが・・・
あれっ、ひょっとして終わっちゃった?
一通り話を聞いて回ったのですが、特に何も起こらないみたいです。
念のためデータ集を確認してみました。
もう一つイベントがあるらしいのですが、どうやらそれはやり込み派のプレイヤーのためのものなのかなあ。
ここで、どうしようかなあって思いました。
取りあえず少し前のデータからやり直して、TEAM MADOUでアリス隊長に挑戦してみましたが、やはりレベル40なら勝てますね。
魔導隊を鍛えてアリス隊長に挑むとか、シナリオ終了後のデータから更なるやり込みを目指すとか。
色々考えられるのですが、今回はここでひとまず締めとしたいと思います。
新たな情報が出たり、時間が空いたりした時などに、続きをプレイすることもあるかもしれません。

これにてG-XTHの三部作も完結です。
シリーズを通しての感想をまとめておきましょう。
短い間にこれだけの作品を次々とリリースしたチームムラマサスタッフの皆さんには、本当に頭が下がる思いです。
シリーズが無事完結したのは、プレイヤーの声に真摯に耳を傾け続けたことの結晶と言えるでしょう。
初めての要素に戸惑いながらも取り組んだ1。
高難度に苦しみながらも挑み続けた2。
そしてシリーズ完結編となった3。
どれも思いで深いものがありますね。
お気に入りのキャラクターを育てる。
敵包囲網を突破し、迷宮に仕掛けられた謎を解き明かす。
まだ見ぬ未知のアイテムの発見に胸を躍らせる。
こういったおもしろさこそが普遍的であり、従来のウィズが持っているものと何ら変わるものではありませんでした。
このレポートを通して、少しでもそれが伝わればと思います。
チームムラマサスタッフ並びにこのプレイレポートを読んでくれた皆さんに、この言葉を送って終わりにしたいと思います。

「ありがとう」

6月28日
*今日も暑かったです*
タイトルの通りです。
今日も暑かったですねえ。
梅雨はどこにいってしまったのでしょう?
さて、こんな暑い日には水着イラでも描いて涼むことにしましょう。

例によってギャラリー・キャラクター3にもう少し大きなものがあります。
モデルは昨日描きそびれた凛ちゃんです。
水着のデザインは、ネットのカタログを見て適当にアレンジしました。
適当すぎるかもしれません。
ふとしたはずみで上が脱げてしまいそうです・・・
両手で水をすくって、バシャってやってる感じにしたかったのですが、なかなか難しいなあ、と。

水着イラスト、募集してます。
よろしくお願いします。

さて、明日はG-XTH3やらなきゃね。

6月27日
*暑い日でした*
G-XTH3はちょっとお休みにして。
それにしても今日は暑い日でした。
新潟でも32度とのことでしたが、もっとあったんじゃないでしょうか。
あまりに暑いので、ふと思いついて一足先に水着イラストを描いてしまいました。

ギャラリー・キャラクター3に少し大きなものを置いてあります。
今回のモデルはエアリーです。
魔導の書のというより、魔導隊のエアリーって感じでしょうか。
どこが違うのかよく分かりませんが(笑)。
最初は凛とツーショットにしようと思ったのですが、ちょっと難しかったです。
昨日の日記で、エアリーの胸は「小」、みたいなことを書いた影響が出てますかねえ・・・
マナといい勝負です。
頑張れエアリー!

さてさて。
少し早いとは思いますが、今年も水着イラストを募集しますよ。
モンスター、ゲーム内のキャラ、ご自身のキャラ、私の小説のキャラなど。
モデルは誰でも構いません。
女性キャラ限定というわけでもないので、男性キャラも一応OKとします。
男の水着に対する需要があるかは分かりませんが。
この夏いっぱい受け付けますので、じっくりと力作を仕上げてくださいな。
なお、今回はきちんと投稿者様のお名前を発表いたします。
ほら、匿名だと「常連じゃないとダメなの?」とかありますからね。
それでは皆さまの投稿、お待ちしております。

6月26日
*乙女の悩み、凛の悩み*
G-XTH3、イベント関係は一休みにして、今日はキャラ育成についてです。
主役は凛ですよ。

既にお話していますが、我らが魔導隊の攻撃は、主に女子三人組が担当しています。
モンクの凛。
くのいちのエアリー。
そして魔法使いのアイーシャですね。
中で、凛ちゃんにはとある悩みがありました。
それは胸が小さいこと・・・じゃなくて。
凛の名誉のために書いておきますと、彼女のは「小・中・大・特大」のうちの「中」だったりします。
むしろ「小」なのはエアリーのほうで・・・
話がそれました。
凛の悩みはですね、敵の守備力を無視した攻撃を与えられないということです。
今回のレポートをつらつらと見返してみますと、イベントバトルで大活躍しているのは、「暗撃」のスキルを持つエアリーのほうです。
アイーシャにしても、敵の弱点の属性魔法をぶつけたりして活躍しています。
しかし凛は、対ボス戦で目立った働きはありませんでした。
普段のバトルなら最強の攻撃力を見せることもあるのですが、ねえ。

ここで、乙女隊のマナを思い出して下さい。
前作のレポートを読んだ人なら分かるかと思いますが、召喚師からモンクになったマナは、習得した呪文を駆使して大暴れしましたよね。
今回凛にも同じようなことをさせようかと思っていました。
そこで、参考までにとマナのステータスを確認してみます。
マナをメイン・モンク、サブ・召喚師に設定します。
すると・・・何か変?
敵の守備力を無視して攻撃できるのは、6レベルに属する「アークウィザー」です。
その呪文は習得しているけれども、レベル制限の関係で使えない。
習得レベルが21、これを使いこなすには、モンクのレベルが42以上じゃないとなんですねえ。
しかも、各呪文の使用回数は5回まで。
微妙・・・かな?
凛がこれと同じことをやろうとするには、この先膨大な時間を掛ける必要がありそうです。
レベルキャップがないならなおさらですね。
あまり実践的ではないのかなあ・・・

召喚師が無理っぽいなら、もっと単純にしてみますか。
バルキリーの「プロヴィデンス」を取り入れたほうが早そうですよ。
と・・・
今までのレポートの中でこの「プロヴィデンス」に関しては、「バルキリーのスキル攻撃」とか「守備力無視攻撃」とか書いてきました。
だってこの歳になると、カタカナ言葉を覚えられないんだも〜ん(爆)。
現に今もゲームを立ち上げて、一文字ずつ確認しながら書きました。
それはさておき。
凛をメイン・バルキリー、サブ・モンクの組み合わせにしてしばらく育ててみましょう。
でもさ、魔導隊でサブの育成をするのもどうだろ?
一時的とはいえ戦力は落ちるし、何より凛一人だけ成長が遅れるのは何となくおもしろくないかなあ。
まあ、魔導隊には2レベルドレインを食らった不幸なヤツもいることはいるんですけどね。
そんなことを考えて、ここは「TEAM MADOU」の皆さんにお願いすることにしました。
突然出てきた謎の集団、TEAM MADOU。
何のこっちゃない、前作で育成したもう一つの魔導隊ですね。
混乱しないように、あちらさんは名前を全てアルファベットに置き換えてあります。
で、TEAM MADOUのRinさんを外して、代わりに魔導隊の凛を入れて育ててもらおうかなって。
何しろレベル40ですから、そんじょそこらの敵なら怖いものなしですよ。
バベルスフィアの最初のフロアで適当に戦ってもらいます。
(中略)
あっという間に凛のレベルが10になりました。
プロヴィデンスの習得レベルは7なので、余裕でクリアです。

さてさて。
無事にお目当てのスキルを習得したなら、凛を魔導隊に復帰させます。
メイン・モンク、サブ・バルキリーに設定し直して、と。
そしてバベルスフィアでバトります。
早速プロヴィデンスを試してみると、強〜い!
500+300とか平気で叩き出します。
武器に対未知の効果が付いているとはいえ、これはスゴイ。
普通にロードがプロヴィデンスを使うよりも遥かに強いです。
1ターンの溜めもいらないし、守備力が下がってもそこはロードがイージスで護ってくれるし。
これはムチャクチャ使えますね。
もっと早く導入していれば良かったと思いました。
これで凛の悩みも解決です。
良かったね♪
今回は、サブブラッドのメリットとデメリットを一度に体感できるエピソードでした。

もう一つおまけネタ。
モンクには常にロケットマンを持ち歩かせています。
これは、隊列シャッフル対策ですね。
もしも隊列を崩されて後列に下げられても、武器をロケットマンに変えれば取りあえず「攻撃」コマンドが選択できます。
これが射程の短い武器のままだと、防御するしかないでしょ。
次のターンでアンチシャッフルが間に合えば両手で攻撃。
間に合わなくても片手で攻撃できる。
一手を争うバトルの時など、かなり助けられました。

6月25日
*(腹)黒いウサギを捕まえろ!*
シナリオクリア後もまだまだ続くG-XTH3です。
世界を危機から救ってホッと一息といったところですが、新たな依頼が入りました。
依頼主は復活したばかりの真麻です。
なんでも、シズラーの世界に旅立つので、その前にお友達の黒いウサギを連れて来て欲しい、のだそうな。
真麻のお友達の黒いウサギって、アレだよなあ・・・
一筋縄で行くとは思えませんが、アリス隊長が手を貸してくれるとのこと。
かくして腹黒い・・・じゃなくて、黒いウサギの捕獲作戦開始です。

今回の出撃先はブレーンホールです。
あの、落とし穴にハマった時の出先ですね。
いつもは落とし穴の出現がランダムなのですが、今回は地下鉄エクス線から進入できるんだってさ。
早速エクス線からブレーンホールへ突撃です。
その矢先、コードブレイク軍団に襲われて、ちょっと心が折れました。
ここは無理せずに、帰って来たばかりの先輩方に頼んじゃおうかなあ・・・
なんたってあちらはレベル40だし。
でもまあ頑張ってみましょう。
マップは半分ほどしか埋まっていなかったので、残りを埋めるのを兼ねつつ歩いてみましょう。
行く手をふさぐ厄介な連中を退けながら探索していくと、見つけました。
ムーちゃんは相変わらずな態度で、とてもおとなしく捕まってくれるとは思えませんね。
当然のことながらバトルです。

3でのムーちゃんとのバトルも3度目ですね。
しかも今回は護衛にムラマサラビットを連れています。
更に戦いが長引くと、コードブレイカーを呼ぶのが厄介ですねえ・・・
ユニオンスキルでしっかりと先手をキープしたら護りを固めましょう。
お馴染みのイージス+マナシールド+レンジブレイク。
そこに加えて、魔法使いのオープンパンドラも惜しまず発動させます。
ここでは「防御力アップ」の効果を得ました。
防御態勢ができたらユニオンをマジックに変更して。
モンクの集中と、くのいちの隠れるのタイミングが合った時に一気に攻撃。
ムーちゃんの撃破に成功しました。
その後アリス隊長が何やらやって(その内容はよく分かりませんでした)、腹黒ウサギの捕獲作戦は終了です。

6月24日
*乙女隊復活!*
G-XTH3です。
エンブリオのコアでの戦い、何とか勝利いたしました〜。
その模様をお話するのは、まあ控えることにしましょう。
ひとまずシナリオクリア、だよね?
今回もコミュニティ会員の名前が流れるのかなとドキドキして見ていたのですが・・・
なかったですね(笑)。
簡単にクリアデータを並べますと。
クリアタイムは38時間40分
リセット回数が70回
レベルは29〜27(もちろん27はシンです)
といった感じです。

ここまでの感想ですが、あっという間でしたねえ。
約3週間のプレイでしたが、密度は濃かったです。
シナリオ的には、前作よりはすっきりしていて分かりやすかったのではないでしょうか。
良い感じだったと思います。
注目のサブブラッドシステムですが、使いどころが難しかったなあ、と。
もっとレベルを上げて、もっとやり込んでから、初めて真価を発揮するシステムなのかもしれません。

さて。
エンディングを迎えたことで、あの乙女隊が復活いたしました!
それと同時に前作で育成した魔導隊も登場しました。
3の魔導隊メンバーと名前が被るとマズイので、全員アルファベットにしてあります。
両隊ともレベル40です。
今後、三つの隊をどのように使い分けていくことになるのでしょうか・・・

6月23日
*七つの戦いの果てに*
毎度お馴染みG-XTH3です。
この辺りまで来ると、どこを切ってもネタバレが出てくるかと思います。
気になる方はご注意を。

バベルスフィアを抜けると、ついにエンブリオです。
まあ、ざっくりと大雑把に解釈すると、敵勢力の中枢部と思ってもらえば良いかと思います。
青を基調とした、クリスタルを思わせる景観が広がっています。
最初のマップは移動床メインです。
流される先で順に制御スイッチを解除していけば簡単に抜けられるでしょう。
次は同心円状(だから四角なんだってば)の通路がぎっしりと埋まっています。
フロア全体がアンチワープゾーン。
テレポで突入できないことよりも、イザという時に脱出できないことのほうが怖いかな。
フロアの中心部まで乗り込めば、さあいよいよです。

コアフロア。
エンブリオの核となる場所ですね。
すぐそばには、核の中の核へのワープポイントがあるのですが・・・
これは後回しにして、まずは一通り歩いてみましょう。
進入口の周囲に、四か所の敵出現ポイント。
宝箱にはSランクのものも含まれているので、稼ぎたいならうってつけでしょうか。
言うまでもありませんが、それなりに敵も強いんですけどね。
戦利品として、ガーブ オブ ローズのジャンクをゲットしました。
これはいわゆる聖なる鎧ってやつですか?
でもレベル33なので、当分使えませーん。
マップの外周部には、今まで戦ってきた「七つの手」たちが待ち構えていました。
先にこれを排除しておかないと、コアへ飛び込んだ時にヒドイ目に遭うんですよねぇ・・・
一度は倒しているとはいえ、敵もレベルアップしているようです。
しかし、「七つの手」はそれぞれ属性を持っているんですよね。
属性があるということは、弱点があるということでもあります。
一番簡単なのは、魔法使いがバースト付きで弱点の属性の呪文をぶつけてやることでしょうか。
または、盗賊がアイテム連続使用とか。
武器に属性を付けちゃうと、かえって面倒くさいかも。
「七つの手」の属性が分からない人は、司令部にてモンスター図鑑を確認しておきましょう。

「七つの手」を全て排除したら、コアへ飛び込んでみる?
取りあえずラスボス(だよなあ・・・)の顔を拝見して、軽くボコられたところでリセットして帰ってきました。
頑張れば勝てそうな気もしますが、もう少しレベルを上げてから再チャレンジすることにします。

6月22日
*7周年ありがとう*
本日うぃざーどりぃ日記は開設から満7周年を迎えました。
これも応援してくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
8年目も頑張りますので、どうか見捨てないでやってくださいませませ。

さて、定型の挨拶はこのくらいにして、G-XTH3に行きましょう。
バベルスフィアの2番目のフロアです。
ここは簡単に言ってしまうと、十字路です。
例によってアイリスが攻略法を教えてくれるので、それを参考にして進めば問題はないでしょう。
敵としてワイバーンが出没しますが、レベル上げの効果がありましたね。
あっさりと退けてしまいます。
ショートカットを開けたら次のフロアに行きましょう。

3番目のフロアは、かなり複雑な構造になっていました。
移動床あり、ダークゾーンあり、ワープあり。
途中、行ける場所がなくなったかに思えましたが、シークレットドアでした。
後半には少し広めの呪文禁止区域がありましたが、ツールのマップを持って行けば大丈夫かな。
敵としてフェアリーやピクシーといった妖精さんが登場します。
でもこの人たち、必ず友好的で、こちらが様子を見ていると必ず逃げ出します。
なので実際に戦ったことはありません。
まっ、無駄なバトルをせずに済むので助かります。
妖精さんの前にズラッと並んでいる物体は、一体何なんだろう・・・

呪文禁止区域を抜ければ、すぐに次のエリアへの道が開けるでしょう。
果たして最終決戦の場となるのでしょうか?
いや、もう一回くらいひっくり返しがあるかもですが(笑)。

6月21日
*レベル上げでぃ!*
G-XTH3、何だかんだでバベルスフィァに乗り込みます。
出かける前に、装備品に対未知の効果を付けるのを忘れずに。
前作とはマップが全く違っているので、気を引き締めていきましょう。
最初のフロアは、「卍」型の通路がワープで連結された構造でした。
四つの道のうち先へ進めるものは一つなのですが、このヒントはアイリスが教えてくれますね。
曰く、「正しい道には標識がある」とのこと。
でも、その標識がどういうものなのかは、とても説明しきれないって話です。
や、一目瞭然でしたから(笑)。
腑に落ちないものはありますが、正しい道を辿っていけば、次のフロアへのワープポイントへは簡単に辿り付けるでしょう。

さてさて。
先へ進んでも良いのですが、ここらでしっかりとレベル上げと行きましょう。
何しろこのイベント、「☆」が10個ですからねえ。
半端なレベルのまま突き進んでも、やがて壁にぶち当たるのは見えてますからね。
幸いこのフロアには、敵出現ポイントがどっさりありまして。
修行の相手には事欠きませんね。
出現するのはもちろん未知の皆さん。
未知とは言っても三作目ともなると、すっかり顔馴染みだったりしますね。
引き続きアイーシャは、サブにアイリスを付けておきます。
コズミックライブでゲージをガンガン溜めて突撃。
これで少しでも結束値を上げたいところです。
現在のレベルは26〜24といったところ。
もちろん一番低いのは2レベルドレインを食らったシンですね。
装備品も少しずつ良い物に入れ替わってます。
ちなみにアイーシャの現在の格好は、体操着にブルマ、そしてネコミミ&ネコ尻尾。
それぞれ上位アイテムのソースを付与したもので、それなりの性能を持っています。
あの恰好で歌って踊るんだ(笑)。

バベルスフィアでのレベル上げ中に、装備アバターの目のパーツがおかしくなるバグが見られました。
全員が同じパーツで、どうやら先頭のホムラのもののようです。
いきなりエアリーやラウドの目がつり上がって驚きました。
変なアイテムでも装備して性格が悪くなったかと(笑)。
この件は、すでにチームラのほうに報告してあります。

6月19日
*頑張れ シン君!*
G-XTH3、不忍プリズンの後半です。
昨日はアイーシャの話題でしたが、今日の主役はシンです。
ここまでの探索の様子を簡単に振り返ってみますと。
地下1階にて、G-XTH1で出てきたオッサンの異形を倒してプリズンキーをゲットします。
これで牢屋を片っ端から開けていくわけですね。
地下1階と3階はほとんどの部分が埋まりましたよ、というところまでお話していました。
で、問題は地下2階。
ここは中心部に上と下を結ぶ階段エリアがありますが、周囲は鉄格子に囲まれています。
そして、いかにもといった感じで設置された敵出現ポイント。
他に道も無いみたいだし、やっちゃう?
というわけで、戦闘中のランダムワープにて、未踏のエリアへの進入を試みることに。
まずはしっかりセーブして、と。
最初は宝箱のテレポーターを狙ったんですよ。
でもさっぱり出てこない。
なので、盗賊のテレポータールを試してみました。
戦闘中にシンがテレポータルを唱えると・・・
結果はビンゴ!
一発で鉄格子の外のエリアに実体化できました。
やったぜ、シン君!
そうなればあとは簡単で、スイスイとマップは埋まります。
さらに、未踏エリアのマップを強制的に表示する呪文で秘密の通路を見つけたりして。
シン君、まさかの大活躍です。
この時ばかりは、シン君が頼もしく思えました。
魔導隊の女子メンバーも、きっとシン君のことを見直したはずです。
シン君の人生のモテ期到来でしょうか?
一体どうしたシン君、カッコ良過ぎるよ。
キミはこんなキャラじゃなかったはずだよ?

でもね。
やっぱりシン君はシン君だったんだなあ。
その後、秘密の抜け穴を通って、魔導隊は地下5階まで辿り着きました。
そこで待ち受けていたのは、あの○ーちゃんだったのです。
勝てるの? ねえ、勝てるの? 本当に勝てるの? と思いながらもバトルスタート。
その直後、何が起こったか分からないまま、瞬時にしてパーティが半壊していました。
すいません、勘弁してください。
リセットして第2ラウンド、今度は攻守ともにうまく回って戦いを優勢に進めていました。
しかし、シン君にいたーい一発が入ります。
2レベルドレイン+クラッシュ!
このクラッシュっていうのは、灰と同じような状況なのかな、とにかく痛過ぎです。
うーん、さすがはアンラッキーボーイですねえ。
でもそのままバトル続行、アイーシャも昇天してしまいましたが、なんとか撃破に成功しました。
シン君の2レベルドレインは痛いのですが、ここは勝ちをもらっておきます。
後で気付いたのですが、レベルデコイを持っていれば身代りにできたんですよね。
学園に戻ってから、シン君とアイーシャは何とか復活できました。

その後、怒濤のイベントが進みます。
物語もいよいよ大詰めな感じです。
ところで・・・
総理大臣の名前って「アレ」だったのね(笑)。

6月18日
*アイスドールライブ!*
今日もG-XTH3、行ってみよう。
お次の出撃先は不忍プリズンです。
プリズンとは監獄のことですね。
今日のタイトルが「戦闘の監獄」になると予想した人は、残念でした。
プリズン到着後、一通りの常駐呪文を唱えてから歩き出すと、いきなり呪文禁止+深水域に引っ掛かります。
せっかく唱えた常駐呪文の効果が全て切れて、ちょっと凹みます。
囚人に脱獄されないように仕掛けられたトラップは、侵入者の行く手も遮るわけですね。
深水域は後回しにして、手近な階段から地下2階へ。
敵出現ポイントがあったので、出てくる異形を確認しつつ軽くレベル上げ。
全員のレベルが22に達したところで、本格的に行きましょう。

さて、と。
何はともあれ、呪文禁止+深水域を突破しなければ話になりません。
データバンクなどをチェックして、どうにか5人分の浮遊アイテムは確保しました。
それでも1個足りないのですが、そこはサブブラッドを活用しましょう。
アイリスのスキルに浮遊がありましたよね。
せっかくなので、アイーシャのメインにアイリス・サブに魔法使いの組み合わせにしてみました。
サブに魔法使いを付けても使える呪文は制限されるのですが、HPを引き上げてくれますよね。
メンバー全員が浮遊できるようになったので、呪文禁止+深水域も難無く突破できます。
一度向こうへ渡ってしまえばあとはテレポで飛べるのですが、しばらくはこのまま進めましょう。

一通り歩いたところでアイーシャのレベルがポンポンと上がりました。
とは言っても、アイリスのレベルが5→10になっただけですが。
でもレベル10になると、コズミックライブのスキルを習得できますね。
ここで再びメイン魔法使い・サブをアイリスにして。
魔法使いのレベルは22なので、コズミックライブを使えることになります。
この辺り、G-XTH3をプレイしていない人はちょっと分かり難いかと思います。
説明下手で申し訳ない。
とにかく、実戦でコズミックライブを使ってみましょう。
そしてレベルアップ時に流れるSEと共に表示されたメッセージがコレです。

『アイーシャは背中からマイクを取り出し、歌って踊りだした!』

このメッセージを見た瞬間、大爆笑してしまいました〜。
歌って踊るツンデレヒロイン。
アイドルならぬ、アイスドールのスーパーライブですね!
って、マイクって背中に常備しているんですかぁ?
きっと歌う前は「恥ずかしい」とか「イヤだ」とか大騒ぎするんですよ。
でもイザ本番が始まるとノリノリで、ポップな歌とダンスを披露したりして。
もちろん衣装はフリフリでお願いします。
デビューシングルは「ふわふわ時間(タイム)」、そしてカップリングに「私の恋はホッチキス」♪
楽器を演奏するのも良いなあ、ベースとか。
すいません、この辺り分かる人だけ笑ってください。
なお、コスプレイラストは随時募集してますから。

妄想はとりあえず置いといて。
このコズミックライブですが、ユニオンスキルのゲージをアップさせる効果がありますね。
実際これを連発すると、あっという間にゲージが溜まります。
ゲージが溜まったら突撃、そしてまたコズミックライブ。
ユニオンスキルを使用することで、パーティの結束値が上がるのは言うまでもないでしょう。
そして、イザという時には魔法使いの呪文も使える。
なかなか良い感じです。
サブブラッドシステム、ようやく使えるようになってきました。

ところで探索のほうですが、地下1階と3階はあらかた歩き終わりました。
でも地下2階はほとんど手つかずのまま。
はて、これは・・・?

6月17日
*弾はあっても慈悲はない*
G-XTH3攻略、お次はジオマトリクスです。
サクラテレビが入口になっているこのアビスは、前作では最終決戦の場でしたね。
でもエリアが違うのか、マップ構成はガラリと変わっています。
最初は小さな十字架の形をしたフロアです。
敵出現ポイントが四か所あるので、レベル上げをしたければここで取り組むのも良いでしょう。
ただ、出てくる異形がちょっといやらしいかな。
次のフロアでは簡単なリドルがあります。
簡単なのでヒントも必要ないかと思いますが、今日のタイトルがヒントだったりします。
そして問題が次のフロア。
同心円状(実際は四角だけど)に構成されたフロアは、アンチワープゾーンになっています。
そしてフロアの中心部から、巨大な砲台がいきなり砲撃してくるからたまりません。
真っ正面から突っ込むのは愚の骨頂、大ダメージをくらってあっという間に全滅必至となるでしょう。
ちなみにここで数回リセットいたしました。
砲撃を浴びたら通路を回り込み、また砲撃されたら回り込みを何度か繰り返して、ようやくフロアの中心部へと乗り込みました。
そこで魔導隊を待ち構えていたのは、巨大な砲台そのものでした。
でもこの砲台、どこかで見たような気がします。
オープニング? 体験版の予告編?
うーん、思い出せません。

それはさておき。
この砲台君は、今までのボスとは一味違いました。
いやー、強いね。
単発も痛いし、全体への砲撃もキツイです。
慈悲も何もあったものじゃありませんよ。
すいません、ここでもう一回リセットするはめになりました。
幸いと言いますか、単発攻撃なら習得したばかりの僧侶のマナシールドで無効化できますね。
あとは攻撃なのですが・・・
ヤツは恐れを知らないことに神の名を名乗っています。
ここで閃きました。
神ということは属性はひょっとして・・・ということはヤツの弱点は・・・
次のターンでアイーシャが弱点と思われる呪文をバースト付きで「とりゃあー」とぶつけてやると、これがクリティカル級の大ダメージ!
これは行けると意気込んだ、次のターンでした。
ヤツめは肝心のアイーシャを連れ去ってしまったのです。
おいおい、ちょっと待て(汗)。
これには焦りましたが、そこはエアリーがトドメを刺して撃破に成功しました。
その後イベントが流れます。
ヒカルさんについての驚愕の事実が明かされるのですが・・・

G-XTH公式サイトにて、作品に対するアンケートを実施しています。
「よく見るサイトは?」の設問に、「うぃざーどりぃ日記」と回答した私って(笑)。

6月16日
*騙されて、青山*
昭和歌謡のようなタイトルが続くG-XTH3レポートです。
今期のレポートは、少し捻ったタイトルを付けるのに連日頭を悩ませています。
また、今日の内容は軽くネタバレが入る予定なのでご注意を。

さてさて、GHQ墓地の後半です。
やっと見つけた地下通路への入口、早速行ってみましょう。
棺があって中から異形が現れたりしますが、ここに隠しとかあるんでしょうかね?
通路を辿って一回地上へ。
ショートカットを開けることができますが、既にテレポで突入できるのであまり意味はないかな。
どうでも良いですが、柵の隙間から手を入れて反対側の閂を抜いたりとかは・・・
やっぱり反則ですよね。
前作でも、「柵の上を乗り越えろ」とか書いた気がするなあ。
それはさておき。
同エリアにあるもう一つの地下への入口から下りると、そこはジーザスエリアという場所でした。
前作でも来た記憶がありますね。
その記憶を頼りにマップの中心部まで進み、引田先輩から教えてもらった通りに鐘を鳴らすと・・・
これが爆発するんだなあ。
どうやらここはハズレだったようです。

そして再び引田先輩登場、今度は例の木に囲まれたスイッチを調べろとのこと。
座標はメモしてあるので、テレポで一気に目的地まで飛べますね。
木に囲まれたスイッチには、それぞれ対応する地下への入口がありまして。
スイッチは四つ、入口も四か所。
最初は適当にチョイスしてハズレ。
ちなみにハズレを引くと爆発・・・
で、次に引田先輩のアドバイスを聞いて、それをチョイスしてまたハズレ。
アドバイスその2を信じてまたハズレ。
結局全てのハズレを引き終わった後、ようやく正解の入口を発見できましたとさ。

新しく見つけた地下通路を進んで、こちらも一回地上に出たらショートカットオープン。
そして再度地下に突入というところで、司令部から緊急連絡。
その内容は、「上からの指示で捜索を中止しろ」というものでした。
素直な素直な魔導隊のメンバーは、その指示に従って一時帰還。
しかし、その中止命令はガセでした。
もう一回出撃して地下通路へ。
ようやく辿り着いたサタンエリアにて、さあ鐘を鳴らそうかという時に、今度は規子さんと海斗君からの通信です。
二人は鐘を鳴らす回数を教えてくれたのですが、両者の言うことが正反対。
もちろんここは規子さんの言うことを信じます。
だって規子さんだもん←意味不明。
でもね。
規子さんのアドバイス通りに鐘を鳴らしたら、やっぱり爆発。
今度は海斗君のアドバイスに従ったのですが、またまた爆発。
まるでドリフの爆発コントでも見ているような気分です。
で、よーく考えて正解を導き出しました。

散々な目に遭いましたが、なんとかコアエリアへと辿り着きました。
するとそこには、絶賛迷子継続中のはずのアリス隊長の姿が。
アリス隊長は、すでに七つの手を倒したと豪語するのですが・・・
さすがにもう騙されませんよ。
たとえアリス隊長に土下座しろと迫られても、断固拒否です。
や、これが本物だったら後が怖いんですけどね。
その後、一連のニセ情報のネタ晴らしがあってイベントバトルです。
ここでのボスは・・・グロい。
G-XTH史上、一二を争うグロさ加減かもしれません。
おまけにかなりの強さです。
女子三人組がいくら攻撃しても、なかなか倒すことができません。
最後はホムラも護りを捨ててスキル攻撃を繰り出して、ようやく倒せました。
なお、残った護衛軍団は突撃で一掃です。
これにてGHQ墓地は終了です。
んー、ヒドイ目に遭いましたねえ〜。

あれっ?
そう言えば、ハチがどこかに閉じ込められているって話は・・・
ああ、それもガセネタですか(笑)←本当に?

6月15日
*彷徨って、青山*
中一日空きましたが、G-XTH3攻略の続きです。
次の出撃先は、青山にあるGHQ墓地です。
ここは前作で乙女隊がうんざりするほど足を運んだ場所ですね。
今回任務リストにてこの名称を見た瞬間、クラっと目眩がいたしました。

墓地に行くといきなり、ちょっと暗い感じの男に話しかけられました。
シリーズではお馴染みの引田先輩ですね。
彼は地下通路の入口とそこでの目的について、丁寧に説明して去って行きました。
司令部にそのことを報告すると、規子さんたちの表情が一変します。
何故なら、引田先輩は前作ですでに命を落としていたから、なのですが・・・
そうだったっけ?
というのが、正直な私の反応でした。
ゴメン。
前作はイロイロあり過ぎて、引田先輩のことなんかほとんど覚えていませんでした。
また、ハチからも救助要請があったのですが、カレーケアを持って歩いていれば何とかなるかな?
それはともかく、まずはマップを埋めていきましょう。
ここもグリーンミュージアムに負けず劣らず広いのですが、地形的には歩きやすいほうかと思います。
ゾンビ軍団の他にも、自由の女神や戦車が出没します。
この女神や戦車に乙女隊は散々苦しめられましたが、今回は何故か勝てますね。
G-XTH3は全体的にバランスが抑えられているようで、前作のようにリセット連発とかはほとんどないです。
戦術が確立されている、というのも大きな要因でしょう。
マップは北、中央、南、西、東と5枚。
それらを順調に埋めて行きますね。
途中、木に囲まれた怪しいスイッチのようなブロックも確認しました。
これは前作でもネタになっていたので、きちんと座標をメモしておきます。
やがて、一通りマップが埋まったかに思えたのですが。
あれえ・・・?
引田先輩が教えてくれた、地下通路の入口があるエリアにどうしても入れません。
どこかに見落としがないかと、もう一度マップを確認しながら墓地の中を歩き回りました。

ところで、墓地内を歩いていると突然狙撃される(!)ことがあります。
普通の人間だったらいきなり狙撃されたら死んでるって(笑)。
襲ってきたのはゾンビマーフィー率いる一味ですね。
全員が負傷した状態からバトルが始まるので厄介なイベントです。
また、墓地に限った話ではないのですが、突然始まるイベントがもう二つあります。
一つは大型異形の排除要請ですね。
XPD通信課の後藤真央さんが突然割り込んで依頼してきますよ。
後藤さんのファンの人には、待ち遠しいイベントかもしれません。
もう一つが、いきなり発生した落とし穴にはまって次元の狭間のような空間に放り込まれるものです。
そこにはコードブレイカーなどの厄介な異形が出没するので、かなり危険です。
最初のうちは脱出するのに苦労しましたが、今では転移の呪文で出口まで飛んでますけどね。
そうそう、その転移の呪文ですよ。
盗賊がテレポータルという呪文を習得しますよね。
これは、同一マップ内限定ながらも自由に空間移動できる呪文です。
これも墓地に限った話ではないですが、壁の向うの1ブロック隣に移動したいだけなのに、とんでもない大回りが必要な場合は多いですからね。
そんな時は、このテレポータルで飛ぶのが早くて楽ですよ。
で、今までは盗賊のサブに召喚師を付けていたのですが、それだと呪文の使用回数が半分になっちゃう。
なのでそれを解消するために、召喚師をサブから外しました。
戦力的には足りているし、それよりも移動の足を確保するほうが有益かと思います。
サブブラッドシステム、未だに使いこなせていないことになりますねえ。

さてさて、肝心の地下通路の入口探しですが。
この墓地は大まかに見て図形的に対称になっています。
東側と西側のマップをよーく見比べて、あーあ・・・
一本通路があったのを見落としていました。
特にシークレットドアがあるでなし、ごく普通の通路です。
ただ、マップの端をうまく利用してカモフラージュされてあって、その存在になかなか気付かなかったようですね。
って、これはただの言い訳ですか。
結局、地下通路の入口を発見するまでに、1時間以上無駄に歩き回ったことになります。
これでぐったりして昨日の日記をさぼった、とかじゃないですよ? 多分・・・
まあ、その分レベルも上がったから良しとしよう。

※ギャラリー・G-XTH3マイパーティのコーナーに、Stanneさんのパーティの画像をアップしました。
投稿、ありがとうございました。
理解不能のゆーりさんに笑わせてもらいました。

6月13日
*恐竜たちの楽園*
G-XTH3、まずは昨日の懸案事項から。
赤いテレビについて、掲示板にて情報をいただきました。
ありがとうございました。
完全に見落としていました〜(泣)。
まさかの内容で、全く思いもよりませんでしたねえ。
いやはや、参りました。
スッキリしたところで先に進みましょう。

七つの手討伐の第4ラウンドは、グリーンミュージアムというテーマパークが舞台です。
最初は立ち往生しているXPD隊の救出だったんですよ。
途中で部隊から連絡が入って、その相手を見た瞬間。
カレーケアを取りに学園まで戻りました(笑)。
無事にXPD隊を救出したら、本格的な探索に入ります。
このグリーンミュージアムはジュラ紀をテーマにしているのだそうな。
でも、石造りの建物に湿地、そして草が生い茂った景観は、ジュラシックパークというよりアンコールワットや天空の城ラピュタなどを思わせるでしょうか。
テーマがジュラ紀なので、当然のことながら恐竜さんが多数登場します。
その恐竜さんですが、腕や頭に羽が生えていますね。
現在では、恐竜は鳥の祖先で身体に羽が生えている、というのが定説なんでしょうかね。
このグリーンミュージアム、とにかく広いです。
マップ6枚にも及ぶ広大な敷地。
そして通路がかなり入り組んでいて、場所によってはうんざりするくらいの大回りを要求されます。
ここでの目的はピース オブ オーブという、言ってみればオーブの欠片を集めろ、というものでした。
それが広大な敷地内にばら撒かれてあるので、結果として全てのエリアをまんべんなく歩かなければなりません。
当然時間も掛かります。
今日は仕事がお休みだったので、朝からじっくりと取り組ませてもらいました。
オーブの欠片が集まったらそれを一まとめにして、テーマパークの中心部へ。
そして巨大な海龍とのバトルですね。
バトル自体はそれほど問題はありませんでした。
ロードがイージスでガッツリ護り、盗賊と僧侶で補助や回復。
攻撃に回るのは例によって女性3人です。
我らが魔導隊はこのパターンが定着してますね。

海龍を倒すと、以下イベントが進みます。
謎の行動を見せるヒカルさん。
やっと帰って来た局長。
そして、局長にこれまでの経緯を報告というところで、珍事が起こりました。
これまでに受領していた全ての任務をクリアしていなければならなかったのですが、例のアリス隊長に届ける支援物資を集める任務がまだでした。
最後のアイテムはジーザスズボンだったのですが、未だに発見できませ〜ん。
そんなに貴重な品でもないと思いますが、ねえ・・・
仕方ないのでギブアップしたら、今度はアイリスに「チェインメイルを持って来てね」とお願いされました。
うん、それならとっくの昔に入手済みですよ。
気前良くアイリスに渡して、これにて任務クリア。
その後局長の話を聞いて一段落です。

次に並んだイベントの出撃先を見て、一瞬クラっと目眩がしたのは私だけでしょうか?

6月12日
*赤いテレビと青春ドラマ*
G-XTH3、遊霊病棟の後半です。
早速、エレベーターで地下1階へ行きましょう。
エレベーターを降りてすぐ、謎の通信が入りました。
発信者はなんだか口の悪い男のようです。
で、その内容は「先に4階へ行っている。赤いテレビの言うことに気を付けろ」というものでした。
エレベーターで移動できるのは、地下1階から地上3階まで。
どうやら赤いテレビとやらの言葉をヒントに、地上4階へ行く方法を見つけなければならないようです。
その赤いテレビはすぐに見つかりました。
正確に言うと途中で何やらあったのですが、今日のところは端折ります。
問題は、そのテレビからどうやって情報を引き出すか、なんですよねえ・・・
これが全くお手上げ状態でした。
色々試したんですけどね、どうもうまくいきません。
どうにも分からなかったのでwikiなども調べてみましたが、まだ情報は出ていないみたい。
そこで目を付けたのが、ソフトと一緒に買った「ジェネレーションエクス コードリアライズデータ集」です。
アイリスの顔が半分だけ映った、あのCD-ROMですね。
早速開封してインストール、そして立ち上げてみました。
思った通り、遊霊病棟4階への進入方法が説明されてありました。
でもね。
その方法を赤いテレビからどうやって聞き出すのかは、説明されてありませんでした。
その後も色々、イロイロやってみたのですが、結局ダメ。
何か見落としていることがあるのかなあ・・・
うーむ、データ集がなかったら、ここで行き詰っているところでした。
あっ、「買ってね」ってことか(笑)。
この件に関して何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、こっそりと教えてもらえたらと思います。

釈然としないものはありますが、4階へ行きます。
そこには、ダークゾーン+呪文封じ+クネクネした一本道+周囲が落とし穴のとんでもエリアがありまして。
でもヒントになるメッセージがあったので、それに気付けば簡単に抜けられると思います。
気付けばね(汗)。
気付かなかった人は総当たりで穴を潰すか、もしくはミニマップをよーく観察すればルートが見えるかもしれません。
ダークゾーンを抜けたら例によってワープポイントから未知の空間へ。
そこで魔導隊を待っていたのは、前作で乙女隊と激闘を繰り広げたあの男でした。
ここでは仮にミスターXとしましょうか。
えっ、バレバレですか?(笑)
どういう理由かはよく分かりませんが、結局ミスターXとのバトルに。
勝てるの? 勝てるの? と思いながらも、やるしかないですね。
ミスターXは何故かシンを集中的に狙って来るようです。
さすがはアンラッキーボーイだ。
と言うか、一番HPの低いところを狙っているのかもしれません。
唯一サブブラッドをくっ付けている弊害が出た形でしょうか。
で、シンが危なくなると、ロードのホムラがフロントガードのスキルを発動してかばいますよ。
そして傷ついた仲間を僧侶のラウドがすかさず治療する、と。
まるでイケメン俳優が多数出演している青春ドラマのように、熱い男同士の友情を見せてもらいました。
努力、友情、チームワーク・・・青春ですねえ・・・(遠い目)
忘れていましたが、この人たちって学生さんの設定なんですよね。
男たちが熱い(暑苦しい)青春ドラマを演じている一方で、クールに攻撃を繰り出していたのは女性陣でした。
やはり今回もくのいちのエアリーが大活躍、隠れることに成功さえすれば無敵です。
ミスターXを撃破すると海斗君が登場、そして兄と弟の青春ドラマが。
って、「兄」とか言っちゃダメじゃん。
これにて遊霊病棟は終了です。
でも結局赤いテレビって・・・

余談ですが、データ集には特典として壁紙が収録されてありました。
早速デスクトップをアイリスにしましたよ。

6月11日
*パラサイトさん、いらっしゃーい*
連日睡眠時間を削ってプレイしているG-XTH3です。
とは言っても、私の場合は夜更かしじゃなくて早起きのほうですけどね。

さて、VS七つの手の第2ラウンドは地下鉄アビス線です。
思えばここからあの怒濤の展開に突入したんですよねえ。
マップはすでにチェック済みなので、ここは最短ルートで目的地に向かいます。
で、問題のポイントに辿り着くとリアライズコア(という名の重要な機械)がすでに停止していましたね。
そして大型の異形が移動しているから追い掛けろという指令が。
異形は六本木方面に向かっている、とのことでしたが、何故か私が出たのは銀座でした。
すいません、東京の地理に疎いもので。
それでも移動画面から直で六本木に行くと、今度は異形が東に向かったとのこと。
で、結局銀座です。
大型の異形の正体は、オープニングで大暴れしていた竜でした。
って、竜・・・?
私には、アレはライオンか何かをベースにした獣、もしくはキメラのような生き物に見えるのですが。
後で図鑑にてじっくりと観察したところ鱗や長い身体があるようで、やはり竜なんでしょうね。
それはさておき、ここは小細工なしの力対力の激突になりました。
当然のことながら、敵は竜なので強いです。
運悪く凛がクリティカルを食らってしまいました〜。
そのまましばらくは頑張っていたのですが、攻撃の手が一人足りないのはやはり苦しい。
すいません、一回リセットさせてください。
で、リベンジ。
今度はくのいちのエアリーが一発で隠れることに成功しました。
こうなればしめたもので、守備力無視のスキル攻撃がバシバシ決まります。
大型異形の殲滅に成功して、これで地下鉄アビス線もクリア。

次は遊霊病棟です。
ここに出没する異形は超常体のものがほとんど。
なので武器に対応した属性を付けておかないと苦労するのは、前作で経験済みです。
入口近くにはエレベーターがありましたが、動きません。
アイリスによると、異形が動力の電気を食いつぶしているので、まずはその数を減らしてくれ、とのこと。
えーと、場所の指定とかはないんですかね。
取りあえず、異形討伐とマッピングを兼ねて歩き回りましょう。
遊霊病棟の内部は一応前作で探索しているのですが、マップデータはリセットされていますね。
特に危険なトラップがあるでなし、マッピング自体は簡単に終わってしまいました。
かなりの回数のバトルもこなしましたが、それでもエレベーターは動かないまま。
一度指令室に戻って情報を整理すると、ターゲットはパラサイトというモンスターなのだそうな。
図鑑で確認したところこのパラサイトというのは、LANケーブルが異形化したものらしい。
なるほど、グラフィックをよーく見ると、コードがひっ絡まったような感じですね。
今度はこのパラサイトを集中的に狙っていきましょう。
病棟1階、上り階段近くの敵出現ポイントにて獲物の出現を待ちます。
しかし、イザ狙ってみるとなかなかパラサイトは姿を見せてくれません。
何度も逃げたり階段を利用したりして、ようやくパラサイトと遭遇。
しかし、慌てて倒しちゃダメですね。
ヤツらはグループ単位で仲間を呼ぶ習性があるので、ここはあえて防御に徹して数が増えるのを待つことに。
でもね・・・
モンクの凛が反撃しちゃうんですよ〜。
あんたねえ、少しケンカっ早過ぎるよ。
ちょっとは落ち着こうよ。
あー、そうそう。
その凛ですが、現在クマの着ぐるみを着て戦っています。
ぷっ、似合い過ぎ(笑)。
そんな感じではありますが、パラサイトを倒してはエレベーターの所まで行って動くかどうか確認。
で、動かなかったらまたパラサイトが来るのを待つ、と。
多少時間は掛かりましたが、ようやくエレベーターが動くようになりました。
次は地下へ突撃です。

6月10日
*こーこはどーこの細道じゃ♪*
G-XTH3攻略、葵神宮の後編です。
境内の南側ですね。
こちらもかなりの広さなのですが、端から順に歩いていきますよ。
小部屋や敵出現ポイントなどをチェックしつつマップを埋めていくと、やがて閉鎖空間があることが分かります。
どうやらこの閉鎖空間に入る方法が問題のようで。
そのヒントは、境内のあちこちにあるお社のお札にありますね。
でもさ・・・
ヒントの内容があからさまと言いますか、直接的と言いますか(笑)。
まあ、詰まる心配がないのはありがたいですね。
ヒントに従って隠し通路を発見すると、やがて閉鎖空間への道が開けます。

無事に閉鎖空間へ飛びこめたなら、すぐそばには未知の空間へのワープポイント。
そしてイベントバトルです。
ここではあの機械人形娘が登場してきました。
しかも刀を持った侍タイプですね。
前作ではかなり苦しめられましたが・・・
こちらの作戦としては、今回もお世話になりますレンジブレイクで敵後列からの攻撃を防ぎつつ。
後衛陣が補助呪文で敵味方の守備力を上げ下げ。
そして前衛陣が、各々得意のスキル攻撃を叩き込む、と。
基本と言えば基本ですが、それがピタリと決まりますね。
守備力無視攻撃を放てるのが、ロードとくのいちの二人いるのが心強いです。
これにて葵神宮はミッションコンプリートですよ。

6月9日
*キツネを追って*
展開が落ち着いてきたかに思えるG-XTH3です。
次なる任務として、引き続き迷子続行中のアリス隊長たちに送る支援物資を集めろ、というものを受領しました。
集めるアイテムは5個ですね。
一つ目と二つ目のアカデミータスクとカンフーズボンは軽くクリア。
そして三つ目にパンサースタイルを要求されたところで、「へっ?」って思いました。
パンサースタイルというと、豹の頭を象った被りものですよねえ・・・
アリス隊長、なぜそんな被りものが必要なんでしょう?
そんな疑問を抱きつつも、クリア。
四つ目のアシスタントタスクもクリアしましたが、最後のジーザスズボンはまだ入手していないみたいです。
なお、アイテムを献上するとご褒美をもらえるのですが、レベルが足りないので使えませ〜ん。

アイテム集めはとりあえず置いておいて、次の任務を受けましょう。
任務の内容をざっくりとまとめて言うと、七つの手を排除しろ、ということですね。
この「七つの手」というのは、まあ敵勢力のことだと思ってください。
七つっていうくらいだから、七人いるのかな。
ポイントは、お馴染みの葵神宮、地下鉄アビス線、そして前作でも散々歩き回った遊霊病棟。
まずは神宮から行きますか。

その葵神宮ですけど、どうもここに来ると処理が重くなるようで、時々歩くのが遅くなります。
それはさておき。
地下に下りて探索をしていると、先日倒し損ねたあのキツネさんを発見。
例によってキツネさんは、子分を放って逃走しますね。
こちらも成長してますから、もう子分どもは楽々蹴散らしてしまいますよ。
逃げたキツネを追ってワープポイントへ。
ワープで出た先は神宮の境内でしょうか、かなり広めの空間のようです。
ここに出没するのは生物系のモンスターがほとんどなので、武器に対応した属性を付けておくと楽かな。
丁寧にマップを埋めていくと、別にイベントバトルでもないと思いますが、あのキツネさんを発見。
今度は逃がすことなく倒せました。
後で確認してみたら、モンスター図鑑にもきっちりと登録されていましたよ。
良かったよ、あの時やり直したりしなくて。
境内と参道を結ぶワープポイントも確保して、移動が楽になりました。
葵神宮では移動距離を少しでも短くしたいですからねえ、これは助かります。

ところで、昨日アイーシャのメインにした新ブラッドのアイリスですけどね。
3系統の呪文を習得するとはいえ、それにはかなりのレベルが必要なようです。
また、サブに魔法使いを付けていても、習得しているはずの呪文はレベル制限の関係で使えませんねえ。
取りあえずレベル5まで育てましたが、ぶっちゃけあまり戦力にはならない、かな?
うーん・・・
サブブラッドシステム、なかなか使い方が難しいなあ。

6月8日
*試練の塔*
怒濤の展開を見せるG-XTH3です。
次なるイベントは、アビスタワーの探索ですね。
このアビスタワーというのは、前作の終盤で突如として現れた謎の塔です。
今回ついにその扉が開きました。
ここは「試練の塔」と呼ばれているようで、一筋縄では攻略できないだろうなと思われます。
塔の内部ではドータガードという、まあ番犬ですね。
その番犬が群れをなして襲って来ます。
しかもコイツら、炎や氷などの属性を纏っています。
ドータガードホムラを見て、ウチのホムラと被ってる・・・と思いました。
余談ですが、魔導隊のメンバーを属性分けしてみると
ホムラ→火
凛→光
エアリー→風
シン→闇
ラウド→土
アイーシャ→水
といったところでしょうか。
魔導の書のメンバーは最初から四大元素をイメージしていたのでピタリとはまります。
問題は光と闇ですが、まあねえ(笑)。
アンラッキーボーイのシンが闇になるのは必定でしょう。
凛の光もイメージに合ってるかな。
それはともかく、番犬軍団に勝てなければ話になりませんね。
レベル7になったところで、前衛陣がそれぞれ強力な攻撃系スキルを身に付けて、戦力が大幅にアップしました。
召喚契約で、ワンコを1匹手駒にするのも重要な戦力ですよ。

さてさて、お次は塔の仕掛けを見ていきましょう。
地上1階と2階は細かく入り組んでいて、初めのうちはかなりの広さに感じました。
しかも、呪文禁止と深水域が交互に来るので、浮遊呪文の回数には要注意ですね。
今回はやりませんでしたが、サブに浮遊のスキルを持つブラッドをくっ付けてやると、深水域でも平気で移動できるかと思います。
HPの低下には注意ですが。
地形はパターン化しているので、それを見切ってしまえば一気に抜けられるでしょう。
3階と4階には、マップ中央部に造られた迷路を最短ルートで抜けろ、という問題がありました。
3階のものは簡単で一発でクリア。
しかし4階のものは難しくて、何度かやり直しました。
5階には簡単なリドル、それをクリアしたらあとは螺旋状の通路が伸びていました。
マップ中央部まで辿り着けばイベントバトルですが、番犬軍団に比べれば楽ですか。

あとはイベントが流れます。
それは反則なんじゃ・・・という手を使って、消失してしまった「アレ」も復活。
規子さんも復活してホッと一安心いたしました。
このイベントの後、新ブラッドとしてアイリスが解禁になりました。
3系統の呪文をマスターできるようですよ。
これをアイーシャのメインにして、サブには今までの魔法使いを付けてみました。
思った通り、サブの魔法使いがHPの底上げをしてくれるので、普通の転職よりは心強いですね。
まあ、装備品はレベル1からなんですけどね。

6月6日
*メインヒロインは誰だ?*
G-XTH3です。
昨日までのところは、体験版にも収録されている内容です。
で、今日のお話は早くも序盤の山場かと思われます。
ネタバレを気にする人はご注意を。

新しい任務として、学園の七不思議の調査に乗り出します。
ユンさん(笑)。
いくらメインヒロインじゃないからって、その顔はヤバイんじゃ・・・
などと思いつつ、この任務は簡単に終了。

次は突如としてアビス化した地下鉄へ出動です。
この「アビス」というのは、ざっくりと説明すると「異空間」と解釈してもらって構いません。
ようは地下鉄が突然異空間化したわけですね。
地下鉄内部はダークゾーンに電撃壁が設置されていますが、ミニマップに注意しながら歩けば大丈夫。
すいません、正直に白状しますと、一番最初に電撃壁に体当たりして大ケガしました。
敵は、ゾンビと化した元乗客ですね。
何とか生存者のところまで辿り着き、襲い来るゾンビを蹴散らせば一段落。
しかし、途中で行方不明になった女の子、おそらくヒカルさんを探しに再出撃。
この後が怒濤の展開でした。

地下鉄の扉から外へ飛び出すと、そこは未知の空間。
突如として襲って来る敵の大群。
似合っているのか微妙なマスクを付けた真麻さん。
援護に駆け付けるも消失(!)してしまった規子さん。
ついに登場した新キャラのアイリスさん。
未だ通信画面でしか顔が見えないアリスさんなど。
メインヒロインの座をめぐって熾烈な争いが・・・
じゃなくて、世界の平和を守るためのエクス隊の熱い戦いが展開されますね。
ちなみにですが、アイリスを見た時、「なんだかイメージが違うなあ・・・」と思いました。
理由を聞いて納得しましたけどね。
この空間ではコードがブレイクされたため、魔導隊のメンバーも普通の人になってしまいました。
よって戦いは素手で殴るしか。
でも凛&エアリーコンビは元々モンクにくのいち。
素手での戦いは慣れたものなのか、他のメンバーよりもダメージが大きいのはおもしろかったですね。
やっとの思いで異空間から脱出すると、目の前の光景を見て唖然となりました。
「アレ」が丸ごとそっくり消滅しているとは・・・
それでも前作同様最低限の機能は確保されているようで、ここでホッと一息です。

今日のレポート、女の子の名前ばっかだな・・・

6月5日
*どうする? サブブラッド*
G-XTH3攻略が始まりました。
あれ以来、葵神宮で若干重くなることがあるものの、特に大きなトラブルもなくプレイしています。
これからプレイレポートを書いていくわけですが、例によって各ブラッド名などは従来のウィズの職業で書くことが多くなるかと思います。
G-XTHにこだわる人はご自身の脳内にて、適当な単語に変換しながら読んでやってください。
またG-XTHをよく知らない人は、ブラッド・ブラッドコード・BCなどの言葉を見たら、=職業と思ってもらってかまいません。
それではおさらいの意味も込めまして、今回のメンバーを改めて紹介しましょう。

ホムラ・ロード
凛・モンク
エアリー・くのいち
シン・盗賊
ラウド・僧侶
アイーシャ・魔法使い

皆様すっかりお馴染みの、魔導隊のメンバーですね。
画像は体験版の時にアップしたものと同じなので省略です。
さてさて、G-XTH3の最大の特徴と言いますと、サブブラッドシステムかと思います。
体験版の時にもお話しましたが、これはメインとなるブラッドにサブのブラッドを付与して、そのスキルを扱えるというものです。
パッと見には、とても美味しいシステムに思えます。
私も今回、サブブラッドを導入してみました。

ホムラ・ロード+戦士
凛・モンク+バルキリー
エアリー・くのいち+侍
シン・盗賊+召喚師(RAS)
ラウドとアイーシャはサブはなしです。

でもね、体験版の時からよく分からなかったことがあるんですよ。
それは、サブのブラッドをどうやって育てるのか? ということです。
ステータス画面とかを見ても、NEXT経験値がメインと同じだったりして、イマイチ分かりにくい。
サブをくっ付けておけば勝手にレベルが上がるのかと思っていましたが、どうやらそうでもないらしい。
現に装備画面でアバターのみ表示にすると、「メイン・レベル3 サブ・レベル1」というような感じですから。
で、色々な画面を見比べたり、あれこれ試したりして、私なりに導き出したサブブラッドの正しい使い方。
ロードメインでサブは戦士、共にレベル10というパターンを例に説明しますね。

まずロードをメインにしてレベル10まで育てる。
次に戦士をメインにしてレベル10まで育てる。
この時、サブにロードをくっ付けておくと、HPを引っ張ってくれると思われます。
目的のレベルに達したら、メインにロード・サブを戦士にする。
これで、メイン・サブ共にレベル10になる、と思います。

でもさ、これってハッキリ言って二度手間なんじゃ・・・
かなり根気よく育ててやらないと、なかなか使いこなせないかもしれません。
今回の私のように最初からサブブラッドを導入したところで、ねえ・・・
HPはガタ減り、サブのレベルは上がらない、結局スキルは使えない、と。
まるっきり意味のない行為のように思われます。
ぶっちゃけて言うと、データを引き継いだG-XTH2からのパーティのためのシステムなのかなあ。
というわけで、今はサブブラッドを外しました。
HPがかなり上がるので、序盤はサブなしのほうが有利ですね。
ただ、召喚師は例外かな。
敵モンスターを捕まえて手駒にできるのは、ムチャクチャ大きいですからねえ。
攻撃の手段が限られる序盤ならなおさらですよね。

ところでシナリオですが、キツネさんを追って葵神宮の地下へ突入しました。
でもキツネさんに勝てないので後回しにして通路を進んで行ったら、さらわれた被害者の死体を発見。
そのままミッションコンプリートになってしまいました。
その後でキツネさんのところに行ってみましたが、どこにも姿が見えません。
あれ・・・
ひょっとして序盤早々、モンスター図鑑フルコンプの夢を断たれてしまいましたか?
うーん、やっちまったかな。

6月4日
*不安な開幕*
昨日掲示板にちょこっと書きましたが、G-XTH3を無事入手いたしました。
インストールやらスタートパッチやら、一通りの手続きの後ゲームスタート。
体験版から通して三度目になるオープニングを一応マジメに眺めたらキャラメイク。
以下ちょっと端折りますが、1時間ほどプレイしたところで今日はもう終わり、という時に事件が起こりました。
セーブ中に突然黒っぽいウインドウが表示されて、そのまま強制終了。
確認のため再度ゲームを立ち上げてみると、セーブデータには「初めから」が三つ並んでいました。
えーと・・・(滝汗)
ようするに、データが吹っ飛んだ?
これは参りましたねえ。
その後、意気消沈したままパソの電源を落としました。
昨夜は涙で枕を濡らしましたよ・・・

で、今日です。
四度目になるオープニングを、今度はボタン連打で飛ばしてからキャラメイク。
すっかり慣れた手つきで魔導隊のメンバーを作成していき、最後のアイーシャのところで性格を「ツンデレ」と入力した瞬間でした。
画面真っ青、そしてパソコンフリーズ・・・
今回はパソの電源スイッチを押しても反応なし。
仕方ないので、コンセントを抜きましたよ。
長年パソコンをいじってますが、コンセントを抜いたのは初めてでしたねえ。
不幸中の幸いと言いますか、オープニング後にセーブをしていたので五度目を見るのはまぬがれました。
それでも通算五度目になるキャラメイク、今度は一人作成する度にイチイチデータセーブを繰り返しました。
以下、もうすっかり慣れた葵神宮の参道を突っ切って、一番最初のクエストを終了したところまでこぎつけました。

いやはや、参りました。
こうもトラブルに見舞われるとはねえ。
ゲームの内容以前に、パソの動作状態のほうが気になります。
10分以内にこまめにセーブ、データは三本キープ、30分プレイしたら一度ゲームを落とす。
今後はこの三つを対応策としてプレイしていくつもりです。
果たして最後までプレイできるのでしょうか・・・