ウィザードリィ日記・09年5月

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5月27日
*体験版終了*
G-XTH3体験版、一通り終わりました。
ゲームの内容に関しては、まったく心配ありませんね。
1・2をプレイした人はもちろん、3から始めるよって人もすんなりプレイできるのではないかと思います。
以前私がこの日記にて「BCの表示が数字のみなので分かりにくい」とか。
はたまた「ユニオンスキルに種類があったなんて・・・」というようなことを書きました。
しかし、そんなマヌケなプレイヤーに対しても、親切丁寧に説明をしてくれています。

問題は、私のパソでプレイできるか? という一点に絞られてきました。
色々試したんですけどねえ・・・
どうにもうまくいきません。
動作が重いのは我慢できるとして、宝箱が開けられないのは致命的。
もしこのままなら、ゲームを進めることは不可能といった事態に陥るでしょう。

以下、私のパソのスペックです。
Windows XP
Pentium(R)4 CPU 3.00GHz
2.99GHz、3.00GB RAM
HD空き領域 91.3GB

数年前にメモリは3ギガに増設したのですが、これだと足りないのでしょうか?
それとも、何か勘違いしていたり、見落としていたりといったようなことがあるのかどうか・・・
ちなみに、Vista搭載の新パソは、何が気に入らないのかゲームの起動が全くできません。
最悪の場合、G-XTH3は顔グラ作成ツールで終わってしまう可能性もありますねえ。
うーん、何とかならないものかなあ・・・

5月26日
*加速装置*
G-XTH3体験版プレイ中です。
何とか通常モードでプレイしていたのですがねえ。
まるで私自身の中で加速装置が働いて周りがゆっくりになったように、ディスプレイの中でのできごとがゆっくり、ゆっくりになってしまいました。
これじゃあなあ、というわけで、低スペックモードを試してみます。
先日もお話したように、ノーマルと低スペックではデータの互換性がありません。
なのでまた頭からプレイし直しです。
まあそれは良いのですが。
初めのうちは良い感じだったんですよ。
しかし、またしても加速装置が発動して・・・じゃなくて、ゲームが重くなってしまいました。
セキュリティは切ってあるし、エフェクトもオフ状態。
困り果てたのですが、一度ゲームを落としてから(パソの電源はそのまま)再度ゲームを立ち上げてみたら、加速装置が解除されていました。
要するに、動きが軽くなったと。
なるほど、長時間ゲームをしているとパソの処理が追い付かなくなるわけですね?
取りあえず、動きが重くなったら一度ゲームを落とす、ということで対応できそうです。
製品版ではどうなるか、気になるところです。

サブブラッドも試してみました。
今回は召喚師をサブに付与します。
前衛のメンバーにサブを付けるとHPにかなり影響が出ますね。
かと言って後衛のメンバーだと、呪文の使用回数が制限されました。
今のところのおススメは、盗賊に召喚師の組み合わせです。
これならHPや呪文もそれ程影響なく、なおかつゲーム序盤からサブブラッドシステムを実感できます。
実際に役に立ちますよ。

5月24日
*体験版を入れてみた*
魔導の書の連載も一段落です。
ご愛読いただいた皆様、ありがとうございました。

さてさて。
先日、G-XTH3の体験版が配布されました。
今までは体験版には手を付けていませんでしたが、ちょっとやってみましょうか。
と言う訳で、G-XTH公式HPから体験版をダウンロードしました。
私の場合、新パソと旧パソの間でいろいろあるのですが、まあ省略。
程なくして、インストール作業も無事終了しました。
一応マニュアルを流し読みしつつ、環境設定でパッドの設定もしちゃいます。
そしていよいよゲームスタート。
ゲームの内容については製品版の時にお話するとして、今回はシステムよりな話を中心に進めますね。

オープニングが終わるとキャラメイクになります。
顔グラのパーツが増えていたり、各パーツが男女共用できたり、はたまた女子のお胸が四段階にパワーアップしていたりと。
この辺りはなかなか楽しめますね。
今回はG-XTH2で育成した魔導隊を再現することにします。
そうそう、ゲームスタート時に2のデータを引き継いだんですよ。
もちろんその中には、2で育成した魔導隊のメンバーも含まれているはずです。
で、今回新たに作成したキャラと被って大丈夫かなって不安だったのですが、今のところは問題ないようです。
もっとも、製品版ではどうなるか分かりませんが。
念のため、引き継ぎ用のデータのほうで名前をいじっておいたほうが良いかもですね。
で、出来上がったパーティがこれです。

良い感じに再現できましたね。
凛の髪に花飾りが付いているのが、G-XTH3からの仕様です。
2に比べると、顔グラが少し大きめに表示されているように感じます。
新規作成なので、もちろん全員レベル1(汗)。

パーティが組めたら一通り説明を聞くことになります。
中でも興味深かったのが、やはりサブブラッドシステムに関してですね。
私はこれに関して、少し勘違いをしていたようです。
今までは、一人のキャラが二つのブラッドのスキルを同時に習得していくのかと思っていました。
しかし実際はかなり違うようで・・・
まずサブのブラッドのスキルは、メインのブラッドの半分のレベルのものしか使えない。
つまり、サブがレベル5で習得できるスキルでも、メインがレベル10にならないと使えない、ということで良いのかな?
とにかくなかなか大変なようです。
それに、HPがメインとサブの平均になるのもポイントですね。
メインとサブの両方を根気よく育ててやらないと、なかなか使いこなすのは難しそうです。
なのでしばらくサブブラッドは無視してゲームを進めることにします。

次は任務を受領して迷宮へ乗り込みます。
が、問題はここで起こりました。
取りあえず通路を進みますが、何だか歩くのが遅いような・・・
そして近くの敵出現ポイントにてファーストバトル。
そのバトルも、なんだか処理が重いんですよねえ・・・
それでもなんとか勝利して宝箱です。
罠を調べるところもマイナーチェンジされていたりして、それはまあ良いのですが・・・
いざ宝箱を開けようとすると、画面真っ青で英語がズラリ。
そしてパソコンもフリーズ・・・
以下何度か試してみましたが、必ず宝箱のところでゲームが強制終了してしまいます。
これって体験版の仕様なんでしょうかねえ・・・
仕方ないので今は宝箱は無視してゲームを進めています。
また、処理が重いから低スペックモードも試してみたんですよ。
そうしたら、我らが魔導隊のメンバーが綺麗さっぱり消えていました。
これはさっきの強制終了の時にデータが飛んだか? と焦りました。
が、通常モードと低スペックモードではデータの供用ができないとマニュアルにありました。
これも注意しておきたいポイントですね。
低スペックだとグラフィック的に少し寂しい時があるしねえ。
今はノーマルで、エフェクトをオフにしてプレイしています。
多少マシな気がしますが、それでもやっぱり重いかなあ。
うーん、私のパソはスペック的にはそれほど問題ないと思うのですが、現実は厳しいか。
できるだけ快適にプレイしたいんですけどねえ。
ちなみに新パソでも試してみましたが、そちらはセキュリティソフトとの相性が悪いのか、どうやっても立ち上がりませんでした。

うーん、今回のプレイでいくつか問題点が見られましたね。
製品版では改善されていることを期待したいところです。

5月23日
*魔導の書完結*
本日、魔導の書の完結編をアップいたしました。
朝5時に目が覚めて、そのまま編集作業をして、ついでに日記も書いてます。
本作は、当初は全20話の予定でしたが、最後アレコレと書き足したら、結局丸1話分増えてしまいました。
えーと、今日アップ分の中で一点だけ補足させてください。
実際のゲームでは、マイルフィックをジルワンで撃退することが可能なのは皆様ご存じかと思います。
しかし、マイルフィック=悪魔というイメージを優先させて、対アンデッド用の魔法であるジルワンは使用しませんでした。
また、たとえジルワンがマイルフィックに対して有効だとしても、あの場面でアイーシャがそれを知っていたかと聞かれると、それも「?」ですよね。
19話の最後、アイーシャとワードナが同類で同志・・・という記述が妙に気に入っていたりします。

さてさて。
硬派路線ということでお送りしてきた魔導の書でしたが、いかがでしたでしょうか?
果たしてご期待に応えることのできる作品だったのか・・・
うーん、今回は本当に難しかったですね。
振り返ってみれば、細かいツッコミどころが数えきれないくらいありますねえ。
やっぱりこういうのは苦手です。
でもまあ、キャラクターとシステムは出来上がったので、リクエストとネタがあれば、ひょっとして続編とか?
や、その前にマナかな。
いやいや、その前にG-XTH3があるだろう。
でもってエルミナージュ2・・・
えーと、あんまり期待はしないでくださいね(汗)。

500年後、ワードナの部屋を訪れる冒険者達(つまり貴方です)に想いを馳せてもらえたらなあ、と。
ご愛読、ありがとうございました。

5月16日
*千年紀*
本日「魔導の書」の17・18話アップです。
さてさて、一週間引っ張りました「あの御方」・・・って、もういいですね。
ワードナ様のネタばらしとなりました。
えーと、大丈夫、かな?
どこかにポカなどなかったでしょうか。
ところで、です。
今回のお話と、以前私が書いた「ホークウインド戦記」とを合わせると、ワードナ様は千年に渡って歴史にその名を刻んだことになりますね。
200+500+300=1000です。
ただ、魔導の書のワードナ様と、ホークウインドのワードナ様が、同一次元上の完全同一人物かどうかは、私にも分かりません。
詳しく検証されたらきっとどこかに食い違いがあるかと思います。
ですがまあ、ワードナ様の存在感というのはそれほどまでに凄いんだなあと、改めて思いました。
それと、今回のネタはもちろん公式設定などではありません。
私的解釈ともちょっと違うかな。
今回のお話のためにこんな設定を組んでみました、程度にご理解ください。

後半はバトルです。
何だか大変なことになってしまったようですが、ある意味お約束な展開とも言えるかと思います。
次回、いよいよ完結編です。
どうぞお楽しみに、です。

5月12日
*ヒッポンの付録*
FC版3のマッピングに関して掲示板にて「ヒッポンのあの付録を思い出した」という書き込みがありました。
ご存じの方はご存じ、そうでない方はまったく分からないかと思いますが・・・
その付録というのはコレですね?

デジカメの調子が悪くて携帯のカメラにて撮影しました。
これはナニかと言いますと、FC版3をプレイして、その内容を記録していこうというものです。
マップやモンスターデータなどを記録していくと、自分だけの攻略ノートができあがるというわけですね。
今回改めてパラパラと開いてみましたが、マップは一通り書き込みしてありましたね。
でもまあ、そんなことはどうでもいいんですよ。
この冊子の最大の目玉は、ベニー松山氏によるコッズアイテムのテーマの詩が掲載されていることです。
皆さん読みたいですよね? ねっ?
よし、その全文をここに書き記すことにします。

『戦え! コッズ一式のテーマ 作詞ベニー松山
知ってるかい 宝石付きの(HO! HO!)
聞いたことあるかい ダイヤモンドの(HI! HI!)
騎士が着けてた あのお品
固い鎧は唱えろ(MATU!)
強打の盾は回復(DIALMA!)
篭手は必殺(○○○○○○○○○!)
輝くダイヤが魔物を粉砕
いけいけ僕らの冒険ヒーロー
K・O・D! K・O・D!
KNIGHT OF DIAMONDS

見たことあるかい 勝手に動く(HU! HU!)
触ってみたかい 生きてる鋼(HA! HA!)
アニメーテッド・オブジェクト
魔法の剣は首斬れ(○○○○○!)
のっぺりかぶとは火を噴く(○○○○○○○!)
とどめは必殺(○○○○○○○○○!)
得意の呪文がパーティをヘルプ
いけいけ僕らの迷宮ファイター
K・O・D! K・O・D!
KNIGHT OF DIAMONDS』
※○の中には呪文名が入ります。

ハイ、大変でしたが全文書き写しました。
いやあ、素晴らしい詩ですねえ。
って、すいません、途中何度か爆笑してしまいました。
ファンの皆様、ネタにしてしまい、申し訳ない。
その他にもKODSの着せ替え人形があったりしますね。
この冊子、おそらくもう入手は不可能かと思われます。
かなりのお宝と言えるでしょう。

5月9日
*端折った?*
本日「魔導の書」の15・16話をアップしました。
小説トップのリンクもかなり伸びましたね。
さて、我らが魔導隊(違うから)は地下迷宮の第10層へと足を踏み入れました。
おそらく読者様の中には・・・
このあたりでグレーターデーモンが出てきて、でもアイーシャの魔法が通用しなくて大ピンチ!
といったような展開を予想していた人もいるかなと思います。
が、今回はそのネタは外しました。
それどころか、あっさりと一番奥まで行っちゃいましたしね。
別に端折ったというわけでもないのですが、ちょっと拍子抜けに感じられたかもしれません。
先ほど日記を読み返してみたのですが、3月1日に「15話まで書けました」という記述がありました。
もう追い込みも追い込みで書いたシーンでしたねえ・・・
文章的にもちょっと雑だったかもしれません。

一番奥のあの部屋では、バンパイアロードが登場ですよ。
ラウド君とバンパイアロードの対面のシーンに、某女性読者さんがガッツポーズを決めているシーンが目に浮かびます。
まあそれは冗談として。
「あの御方」に一体何があったのか・・・
アップ前に読み返していて、私自身続きがものすごく気になってしまいました。
や、もちろん私は続きを知っているんですけどね。
それでも、「むむぅ?」って。
皆様は来週までお待ちくださいませ。

5月7日
*48×48*
エルミナージュ2について、Wikiのほうにかなり情報が出ていましたね。
色々と気になる要素はあるのですが、私が一番興味を持っているのは顔グラを自作できることです。
昨日の日記にも書きましたが、エルミナージュ1は顔グラの使い回しが多くて、結局バリエーションに乏しいんですよ。
でも顔グラを自作できるなら、その問題が解決できるはずです。
Wikiによると、顔グラのサイズは48×48とのこと。
かなり小さいですね。
そんなサイズの顔グラなんてと思いましたが、G-XTHの顔グラを流用して加工してやれば何とかなるかもしれません。
で、何とかしちゃいました(笑)。

魔導の書のメンバーの顔グラ、エルミナージュ2バージョンの出来上がりです。
ちっちゃいですねえ。
でもこれがPSPの画面だと、ちょうど良い感じに収まるんでしょうね。
んー、エルミナージュ2の発売が何だか楽しみになってきました。

5月6日
*スターフィッシュの奇跡がここに*
DS版エルミナージュ、体験プレイの後半です。
いよいよワールドマップから最初の目的地であるクレイディアの洞窟へ突撃です。
ここは、マナマナ1でネタとして取り上げた場所ですね。
それはさておき。
PS2版をプレイした人は、ここで衝撃を受けることになると思います。
あの長ったらしい読み込みが全くなくなっていますね!
話には聞いていましたが、これは良いですね。
ストレスなくゲームに集中できます。
と言うか、PS2版のあの読み込み時間は一体何だったんでしょうか?

早速手近な玄室に飛び込んでバトルをしてみましょう。
上下二つの画面をうまく使った戦闘シーンになってます。
基本、こちらの攻撃がよく当たるので、さほど苦労もせずに勝利できました。
前衛に配置した盗賊のフラムも、ダガーの二刀流でかなりの働きを見せてくれます。
まあ、一番強烈なのは闘士のりんなのですが。
一方、召喚師のマナがレッドスライムと契約したりもしましたが、大した戦力にはなりませんな。
近くには体力回復の泉もあるので、レベルアップまで城に戻る必要もないでしょうか。
メンバーのレベルが3になったところで一段落です。
ここで昨日アップした画像を撮影しました。
なお、昨日の画像は編集が雑だったので、やり直して再アップしました。

次は序盤の経験値稼ぎ用のモンスターのアビのところに行ってみましょう。
今までの敵に比べると攻撃が当たり難く、また体力の回復もあるので厄介な相手です。
でも、眠っていることが多いので勝てちゃいますよ。
特に闘士りんのスキル、追加攻撃によるダメージは凄まじいの一言です。
戦闘終了後に、レベルアップまでのグラフ(DS版オリジナル演出)がググっと一気に伸びるのが快感です。
1000ポイント単位で経験値が稼げるのは大きいですね。
ここでレベル6まで育てました。

レベルアップして自信が付いたら、指輪を探しに遠出と行きましょう。
お城で貰ったコンパスにフェイムを捧げるのを忘れずに。
コンパスの光が指し示す方向に、目的となる指輪があるわけです。
あっちこっちの扉を開けながらマップを埋めていくと、早速緑の光が走りました。
指輪は近いか?
しかしなかなかその場所には辿り付けません。
ぐるっと通路を迂回して、何人かのNPCの皆さんのコントを見せてもらいつつ。
シークレットドアだの秘密のスイッチだのを経由しなければなりませんでした。
途中、マナがレッサーメイドとの召喚契約に成功しました。
戦闘中にメイドさんが、傷薬を使って自動的にダメージを回復してくれるのが嬉しかったりして。
更に探索を続け、イベント的バトルもこなしつつ、ようやくのことで指輪を発見。
城に帰るところでまたちょっとしたイベントがあったりしましたが、これにて序盤の任務完了です。
と言ったところですが、今回のプレイはここまでにさせてください。
本気出してやったらまた何十時間ですからねえ・・・

実際にプレイしてみての感想ですが、良いですよコレ!
さすが、スターフィッシュの奇跡と言われるだけのことはあります。
最大の課題だった読み込み時間についても解決。
その他にも操作性の向上など、快適にプレイできます。
今回のプレイは2時間ちょっとくらいでしたが、夢中になってやってました。
難を言うなら、「戻る」コマンドがBボタンに対応していたらなあ。
あとは、顔グラにもう少しバリエーションが欲しかった。
でも気になったのはそれくらいです。
スターフィッシュに対してよほどの不信感でも抱いていないなら、買って損はない一本かと思います。
こうなると、次のエルミナージュ2が気になりますねえ。
スターフィッシュの奇跡再びとなるのでしょうか?

5月5日
*DS版エルミナージュ、体験プレイ*
ゴールデンウイーク特別企画、またの名を積みゲー崩しとも言いますか。
ちょこっとDS版エルミナージュをプレイしてみました。
とは言っても、今回のプレイはあくまで序盤だけのお試しです。
PS2版がどのようにアレンジされているのか、見てみましょう。

DS本体は先月のうちにゲットしていました。
今回初めて箱を開けましたよ。
まずは画面に保護フィルムを張るのね。
あー、気泡だらけになってしまいました〜(泣)。
やり直そうにも、もうフィルムをはがせません。
仕方ないのでこのままやるしか・・・
DS本体を起動させたら初期設定、うーん、コメントって何を入れれば良いんでしょうね?

準備ができたらいよいよエルミナージュスタートです。
上下二つの画面を使ったオープニングムービー、この辺りは軽く流してと。
さっさとキャラメイクしてしまいましょう。
最初は、G-XTH2の魔導隊のメンバーをそっくり持ってこようかと思ってたんですよ。
でも、ロードや忍者は作るのが大変だったり(これは当たり前)。
善と悪は一緒にパーティを組めなかったり(合流するって手もあるけど)。
顔グラがちょっとイメージと違ったりして(これは仕方ないか)。
結局断念しました。
で、適当に作りやすいキャラを見つくろったらこうなりました。

バルキリー・・・エイティ
闘士・・・りん
盗賊・・・フラム
僧侶・・・パロ
魔法使い・・・アイーシャ
召喚師・・・マナ

エルミナージュは顔グラの使い回しが多いので、全員ヒューマンとかやっちゃうとみんな同じになりそう。
でも今回は、ヒューマン×2・ワービースト・ホビット・エルフ・デビリッシュと。
幅広く集めてみました。
マナちゃんの頭に角が生えてますが、きっとフェイクです。
いわゆるコスプレってやつですね(笑)。
パーティができたらPS2の時と同じように王様に会って、探索に必要なアイテムを貰います。
準備ができたら、さあ出発!
・・・っと、長くなったのでここで一回切りま〜す。

5月3日
*今月はまったりと*
日本全国ゴールデンウィークど真ん中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はと言いますと、家の内外の整理やその他のヤボ用などをこなしつつ、少しずつ積みゲーを片づけていこうかといったところです。
4月はプレイレポートを詰め込み過ぎた感がありましたので、今月はペースを落としてまったりといきたいと思います。
来るべきG-XTH3の発売日に向けて、体力温存ですね。

そんな感じではありますが、昨日「魔導の書」の13・14話をアップいたしました。
今回は、物語の収束に必要なキーワードをバラまきました。
緻密に伏線を張ったと言うよりは、大胆にバラまいたという表現のほうがピッタリかなと思います。
ついにあの御方の名前も出てきましたしね。
まあ、名前自体は連載第1回から出ていたはずです。
「魔導の書」は狂王トレボーの時代から500年ほど昔の設定です。
更にその時代から200年前・・・なんて話もあったりして。
読者の皆様がその辺り、ちゃんと付いて来れているのかどうか・・・
ちょっと気になるところではありますね。