ウィザードリィ日記・08年12月

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12月31日
*2008年大晦日*
2008年最後の日、今年ももうすぐ終わりですね。
この1年はどんな感じだったかなあと、さきほど日記をサラッと読み返してみました。
プレイ日記あり、小説あり、イラストあり。
なかなか充実した内容になっていたかと思います。

プレイ日記はFC版2、エルミナージュ、G-XTH1&2、オリジナルシナリオが不死王とニンジャ。
小説はジェイク7とマナマナ1&2。
そしてイラストもたくさんでした。
あとはパソの入れ替えと、それにまつわるトラブルなんかもありましたね。

プライベートではこれといったことも無かったのですが、風邪とか怪我でもないのに医療機関にお世話になったことが何度か。
や、特に問題はなかったのですが、私もそろそろそんな年に・・・
ともかく、無事に1年を過ごせたことが最大の喜びと言えるでしょう。

今日の新潟は若干風があるものの、薄日も差す穏やかなお天気です。
新潟人の気質なのでしょうか、私はお正月よりもむしろこの大晦日のほうが特別な日に感じます。
さてさて、皆様今年も大変お世話になりました。
それでは良いお年を。

12月28日
*今度こそ「グレたでーもん」見ーつけた*
めでたくエンディングを迎えたG-XTH2ですが、やはり不満も残りまして。
もう一度ラスボス直前のデータからやり直してみました。
昨日から何度もやっているのですが、ラスボス戦はとにかく運次第という気がします。
即死呪文をまぬがれるかどうかとか、誰が連れ去られるかとかですね。
序盤早々魔法使いがやられて、全体呪文が打てずに護衛軍団すら倒せなくなったり。
はたまた僧侶が連れ去られて、マナシールドが張れずに潰されたり。
そして最大の問題は、ラスボスのレベルなんですよ。
HPが高いのはともかく、回復量が尋常ではありませんから。
もしも回復量が600以上なら詰まりです。
こちらはマナシールドの恩恵でノーダメージ、そして向こうは回復力が高くてちっともHPが減らない。
結果、不毛な打ち合いが延々続いて泣く泣くリセットしたことも。

しかし今回、かなりの条件がそろいました。
オープンパンドラで呪文こそ封じられなかったものの、代わりに守備力アップ。
これでマナシールドがいらないくらいでした。
ヒマになった僧侶はマルチマナガード連発で敵の呪文に備えます。
誰も殺されず、そして連れ去られずに護衛を全滅させて、残るはラスボスのみ。
そこで回復量を確認すると、350くらいでした。
これなら何とかなりそうです。
その場で召喚師のスキル「解約」を発動、レッサーウィザー君をお役御免にしてしまいました。
あとは守備力をダウンさせてから一気に叩いて勝利!
召喚モンスターがトドメを刺さずに倒すことができました。
後で確認したところ、モンスター図鑑にもしっかりラスボスが登録されていましたよ。

ラスボス戦が終わったら次はエンディングです。
目を皿のようにして今度こそ見逃さないように・・・
そしてカタカナの2ページ目だったかな、一番右下に「グレたでーもん」を見つけました。
うんうん、これで満足です。
心おきなく先に進めます。

12月27日
*「グレたでーもん」見逃した〜(泣)*
G-XTH2攻略です。
あの後、バベルスフィアC3に通いまくって、レベルを二つ上げました。
その途中、ムラマサゲット。
カタカナの「ムラマサ」ですね。
さすがにレベル15だと使えませんが。
準備ができたらラスボスにリベンジ!

そのラスボス戦。
お馴染みのイージス、マナシールド、レンジブレイクに加えて、魔法使いのオープンパンドラ(レベルの下がらないマハマン)で「敵の魔法の無効」の効果を得ました。
即死呪文がバンバン来るので、これを入れておかないと必ず泣かされます。
以下かなり苦労しましたが、何とか撃破に成功しました。
オープンパンドラの効果とか即死呪文とか連れ去りとか、勝つためにはかなり運も必要ですね。
それと、一つ愚痴って良いですか?
召喚モンスターがトドメを刺したモンスターは図鑑に登録されないっていうの、何とかしてもらえないでしょうか?
エンパイア2の時もこれにハマったんですよねえ・・・
今回も召喚モンスターとして引き連れていたレッサーウィザー君がトドメを刺してくれたようでして。
後で確認したら図鑑にはラスボスが登録されていませんでした。
なので、ラスボス手前でキープしていたデータから何度かやり直したのですが、ことごとく失敗してしまいました。
結果、図鑑にはラスボスは未登録のままです。
もうあの顔は見たくないのでこの件はこれで諦めますが、パッチで対応してもらえたらと思います。
エンディングではスタッフロールの後に、コミュニティ会員の名前がズラっと表示されました。
が・・・
今回は自分の名前を見つけられませんでした〜(泣)。
Stanneさん他知っているお名前はいくつか見つけたんですけどねえ。

と言ったところで、クリアデータと感想を簡単にまとめたいと思います。
クリア時間は39時間3分
リセット回数は267回
クリア時のレベルは、バルキリー・侍・召喚師が29、盗賊・僧侶・魔法使いが30でした。

40時間近い長丁場だったので疲れましたが、楽しかったです。
序盤からのゲームバランスはどうだろ? って感じでしたが、マナシールドが入ってからは比較的楽にゲームを進められました。
新BCの召喚師は良かったですね。
ストーリーは、父と娘の確執を軸にエクスとWIZ機関との戦いを描いたものですね。
後半あっちこっち振り回される展開は、ちょっと付いていくのが大変で、正直めまいがする思いでした。
一番印象に残っている異形はシャーマン戦車ですね。
AC−10の象徴として語られていたあの戦車と実際に戦うことになるとは、夢にも思いませんでしたから。

これにてシナリオは一段落ですが、ゲームのほうはまだまだ続きがあるようです。
もう少し頑張ってみよう。

12月25日
*アブリエル*
G-XTH2攻略、今度こそ大詰めかと思います。
さて、バベルスフィアC6エリアでのイベントの後、どこに行けば良いのかが問題になりまして。
ポイント、キーアイテム、パスワードの三重のプロテクト。
これらはあちこち回って、色々な人の話を聞くことで解決できるかと思います。
謎が解けたら、いざ突入です。

突入し先はジオマトリクスという、なんともメタルでサイバーなエリアでした。
ロードオブザリングというよりも、スターウォーズの世界ですね。
ここはマップ4枚の長丁場。
移動床あり、回転床あり、ワープあり。
そして最後は、呪文禁止深水域が行く手を阻みます。
でもこれは、落ち着いてある呪文を唱えれば突破できるでしょう。

と・・・
お話できるのはここまでですね。
この先は怒濤のイベントが展開されます。
もちろんバトルもあります。
一応ラスボス(だよなあ?)の顔を見るところまでは行きましたが・・・
直前のバトルで死者は出るは呪文は使い切るはで、リセットして帰ってきちゃいました。
無理に突っ込まず、しばらくはレベル上げに専念します。

12月24日
*女の戦い*
クリスマスイブですがいつもと変わらずG-XTH2攻略行きますよ。
恐怖の3連続バトルを突破してアビス空間を進むと、何故か出た先はテレビ局でした。
そこでマアサがさらわれたっぽくなりまして、バベルスフィアへ緊急出動です。
まずシズラーポイントで話を聞くと、C3エリアからC6エリアへ行けとのこと。
その言葉に従って、まずはC3エリアの探索から。
C3エリアの中央部は1学期でもお馴染みの区域ですね。
若干構造が変わってますが。
そしてその両隣りに1枚ずつマップが追加されていました。
今回重要なのはこの東西二つのエリアです。
そこを探索していくと、やがてゲートキーパーの集団と遭遇してバトル。
ゲートキーパーったって、♯5のジイサンじゃないですよ。
コケシに手が生えたようなヤツです。
今回もイージス&マナシールドでガッツリ護ってから攻撃。
魔法使い7レベルの全体呪文もほどよく効いて、それほど苦戦もせずに勝利しました。
東西それぞれでキーパー軍団を倒すと、C6エリアへ行けるようになりました。

そのC6エリアですが、2×2の部屋を基調にした構造ですね。
主にドリルを相手にしつつ探索の歩を進めましょう。
それほど時間も掛からずに、イベントポイントに到達できました。
ここのイベントの最大の目玉は、今や通信士として活躍中の規子さんとエクスに敵対するアリスとの女の戦いでしたね。
この戦いの行方が、来期のヒロイン争いに直結すると言っても過言ではないでしょう。
まあ大穴でマアサというネタもありそうですが。
ちなみに私は規子派ですね。
WIZ機関の親玉も女だし、襲われているのもマアサで女。
もちろん我が乙女隊も全員女です。
奇しくもこの場にいるほとんどの関係者が女で占められてしまいました。
こうなるともう男が口を出す余地はなさそうです。
なんて思っていたら約1名、Xウィザーの彼がいましたか。
まあ奴はマイペースで、空気を読むのはあまり得意ではなさそうですしね。

そんな感じで、かしましくもイベントは進みます。
昨日は「そろそろ大詰めか」なんて書きましたが、もう少し続くみたいです。

12月23日
*敵防衛網を突破せよ*
G-XTH2、中一日空いたのでちょっと端折り気味に行きます。

お次は神楽川閉鎖区ですね。
例のスプロールテラーの影響で、行動できる範囲がかなり狭められていました。
ここ、1学期では果てしなく歩かされたような気がしたよねえ。
まず1階部分では、スイッチによるキーワードが要求されてましたね。
そのキーワードはここまで何度か語られているものです。
メモしている人なら問題なし、そうでない人は頑張って思い出しましょう。
キーワードを導きだしたらエレベーターが稼働して上へ。

2階と3階は二つでワンセットですね。
2階部分にはこれといったものはありません。
と言うのは、3階で大量にばらまかれた落とし穴の落下ポイントになっているからです。
その落とし穴ですが、これがパーティの行く手を阻みます。
このフロア、外伝3の山脈4階と♯4の地下8階を合わせたような感じですね。
オートマップでは落とし穴の位置が記録されないので、手作りの簡易マップに落とし穴の位置を書き込みながら進みました。
お約束ではありますが、落ちては戻り、落ちては戻りの繰り返し。
やがて見えてきた正解ルートを抜ければイベントです。
なんやら色々ありまして、次は墓地です。

墓地へ来るのはもう何度目になるでしょう?
とにかく通わされました。
敵本拠地があると思われる地下通路に下りるといきなりWIZ機関が待ち構えていてバトル。
これがなかなか大変でしたが、なんとか撃破に成功して道が開けました。
途中出てくるエレメントや機械兵を蹴散らしながら進むと、やがて進路が三つに分かれます。
うち一つは敵出現マークが赤。
ここはいかにも危険なので、他の二つから行ってみましょう。
二つのルートはそれぞれ「ヘブンズゲート」と「ヘルゲート」というエリアに通じていました。
歩いていると突然棺から亡霊っぽい異形が飛び出してきたりして、この辺りの演出はBCFの死者の殿堂を思い出しました。
中心部では何度か鐘を鳴らすイベントあり。
その鐘を鳴らす回数が問題なのですが、あまり深読みせずにやったほうが良さそうです。
両方の鐘を鳴らして戻ると、さっきの赤い敵マークが消滅していました。
うーん、何が出てきたのか気になるところですが、ここは先へ進みましょう。

通路の奥からテレポートでいよいよ敵の本拠地に突入でしょうか。
でもその前に、いきなりイベントバトルが始まってしまいます。
ここでのバトルは恐怖の3連チャン。
まず第1ラウンドは戦車エイブラハム。
んー、乙女隊のメンバーは本当に強くなりました。
戦車を全く寄せ付けずに撃破してしまいます。
次がイルカとネコの動物軍団。
こいつらには風系の呪文が効果的ですね。
イルカたちを撃破したらいよいよグレーターウィザー他の連中が立ちはだかります。
が・・・
ここで引っ掛かりました。
ウィザーの強力な呪文に加えて、マッスルだのファットだのの肉の壁がこちらの攻撃を弾き返します。
リセットするとまた戦車からやり直し・・・
一度戻ってレベルを上げてから再チャレンジ。
それでも辛かったのですが、運良く敵の呪文を封じることに成功したり、運良く侍の首切りが決まったり。
はたまた召喚師の7レベル呪文・ソウルイーターの「死の宣告」の効果なのか、グレーターウィザーが知らない間にいなくなっていたりと。
苦戦の末撃破に成功できました。
強力な敵防衛網を突破して、いよいよストーリーも大詰めのような気がします。

12月21日
*攻撃力<回復力*
G-XTH2に話を戻しましょう。
お次は学園内の皇子会の調査ですね。
なんだかんだで学徒隧道へ出撃です。
地下1階部分は軽く流してその下へ。
下りた先は地下水道施設なのですが、ここで何をすれば良いのか分からなくなったんですよ。
直前のイベントバトルで怪しげなアイテムを入手してはいたのですが・・・
結局地下水道を隅々まで歩きまわって、ようやく道が開きました。
ですが、先へ進む前にちょっと注意。
この先、歩いては帰れない構造になっていました。
なので、アイテムなり呪文なりで帰りの手段を用意しておくのをお忘れなく。

地下水道から更に下へ移動すると、そこは地下貯水槽でした。
ここではリバイアサンという、某FFの召喚獣としてもお馴染みのあのモンスターが登場します。
そいつと何度か戦うことになるのですが、ねえ。
このリバイアサン、見えているのは身体の一部だけのようです。
まあそれはどうでもいい。
攻撃もそれほどでもないのかな、マナシールドを張っておけばほとんど問題ないと思います。
ですが問題なのは、奴の驚異的な回復力でして。

もう一度確認しておきましょう。
G-XTH2では戦闘中、ターン終了ごとに異形の上に数字がポップアップします。
数字は二種類ありますね。
ひとつは召喚師のスキルによるもので、現在のHPを表します。
ちなみに色は薄い水色です。
もうひとつの濃い青の数字が回復したHPですよね。
で、リバイアサンの場合ですが、薄い水色の数字が1800以上。
そして濃い青の数字が800くらいと表示されているような気がします。
一瞬なのでよく分かりませんが、そんな感じのようです。
つまり、ターンごとの回復量が800ポイントってことですよね?
対して我らが乙女隊がどのくらいのダメージを与えられるかが問題。
侍の与えるダメージが一桁なのが痛過ぎます。
これは相手の守備力のせいでしょうか。
頼りになるのはバルキリーの守備力無視攻撃と、魔法使いの攻撃呪文。
盗賊と召喚師も一応攻撃呪文を使えます。
僧侶はマナシールドで護りに専念するので数には入りませんね。
だいたい200+200+50+50くらい。
合計500ダメージくらいでしょうか・・・
って、あれ?
明らかに攻撃よりも回復のほうが多いんですよ。
なので一番最初に戦った時は、何度殴っても殴っても全然相手のHPが減らなくて。
泣く泣くリセットして出直しました。

やり直しバトルで、まずは敵の守備力を下げることに専念しました。
そうすると侍の攻撃もクリーンヒットするようになります。
敵が気絶してしまえばなお良しですね。
あとは一気に叩いて、ようやく倒せるようになりました。
以下、何回かリバイアサンと戦ってこのイベントも終了です。
ちなみにリバイアサンは出現箇所がパターンによって決まっているらしいのですが、そのパターンがよく分からなくてさ。
結局1列ずつマップを埋めていくやりかたでクリアしました。

おまけで森本ビル27階でソウルイーターを探すイベントもこなしました。
以下ちょっと長めのイベントを見たら、次は神楽川閉鎖区です。

12月20日
*マナと乙女の希望の胸当て*
本日、マナマナ2おまけシナリオをアップしました。
タイトルは「マナと乙女の希望の胸当て」です。
この作品を書くにあたり挿絵の提供、キャラクターの使用許可、セリフの監修、更には乙女の秘密についての説明など。
唯奈さんには本当にお世話になりました。
改めて御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
内容はもう本当にオチャラケ、あくまでシャレですから。
男子も女子もニヤニヤしながら読んでもらえたらなあと思います。
今回もアップ前に原稿のチェックをしましたが、前半部分でのジェイクの慰めかたがおかしくて。
あんな風に言われたら逆にへこむって、ねえ。

マナマナ2の連載は今回で終了です。
ご愛読いただいた皆様、本当にありがとうございました。
また次の機会がありましたら、その時はよろしくお願いします。

12月19日
*総理大臣て・・・誰?*
G-XTH2、お次はサクラテレビの潜入捜査です。
まずテレビ局に出入りするために、アイドルのオーディションか高校生クイズか・・・
どちらかに出てくれと言われまして、結局クイズになりました。
うーん、オーディション希望だったんだけどな。
早速テレビ局に行ってクイズに参加。
そこで出された問題は、「総理大臣の名前を答えろ」というものでした。
もちろんG-XTHの世界の総理大臣のことですよ。
うーん・・・思い出せない(爆)。
取りあえず「太郎」じゃあないですよねえ。
何度かリセットして思いつく名前を解答してみましたが、ことごとく不正解。
結果、我らが乙女隊は総理大臣の名前も答えられないアホな女子高生として、第一問で敗退してしまったのでした。
でもまあ、なんだかんだでテレビ局へのパスは貰えたのですが。

テレビ局の中を捜査していると、例のWIZ機関の人達を発見。
連中が逃げるのを追跡した結果、辿り着いたのは遊霊病棟でした。
今まで隠されていた秘密の通路を発見して更に進むと、未知のアビス空間へと飛ばされました。
そこは全体的に青っぽい世界で、通路がギザギザカクカクしています。
ワープで飛ばされたりして、現在地を確認しながら進む必要があるでしょう。
敵としてエレメントが出現するので、対応した武器を用意しておかないと苦労しますね。
やがてWIZ機関の奴らに追いついてイベントバトル。
今回もガッツリ護りを固める戦法で、比較的楽に勝てました。
最近はリセットの回数も減りました。

それにしてもさ。
水着を着てアニソンを歌う規子さん、是非とも見ておきたかったですよねえ・・・

12月18日
*エンドレス*
G-XTH2、お次は「未知異形排除要請」です。
ポイントはバベルスフィアC3エリア、1学期のラストではここに通いましたね。
早速現地へ行ってみると、まあ何と言いますか・・・
こう言っては大変失礼ですが、デザイナーさんのセンスを疑いたくなるような、文字通り異形なヤツがいましたよ。
そして画面が白く弾けたかと思うと、ヤツはワイバーンを吐き出しやがった。
うん、そうだね。
このエリアに来るとなると、ワイバーンの出現は予想の範囲内。
イージス+マナシールドでガッツリ護ってから攻撃開始。
鉄壁の防御網のかいあって、ワイバーンにも楽勝でした。
気分よく学園に戻って報告を済ませると、今度はハチのイベントが復活してました。
例によってカレーケアを持ってから出かけ、簡単にハチを救出。
すると今度は、また未知異形排除要請が・・・
これって、二つワンセットのエンドレスかいな?
以下、ハチ→未知異形→ハチ・・・と、イベントを繰り返しました。
そのポイントも学徒隧道あり、遊霊病棟あり、地下鉄あり、墓地ありと。
散々あっちこっち振り回されましたよ。
結局カレーケアが尽きるまで付き合ったのですが、だいたいネタが一巡して打ち止めになったかと思われます。
一連のイベントでゲノムとかゴールドとか、上級マテリアルを多数ゲットしました。

他にはクドウムラマサ改の開発に成功したり、データバンクのアイテムを整理したり。
レベルも一つ上げましたか。
それと、ネコミミやシッポの類が意外にも高性能の防具だと気付きまして。
あるだけ装備させてます。
エイティはタイガーテイル、静流お姉ちゃんもネコのシッポ装備です。
マナはネコミミ&シッポ。
ネコミミ&シッポ+スク水の組み合わせは、反則としか言いようがないでしょう。

12月17日
*ボチボチ行こか*
G-XTH2、任務の欄にイベントが新たに三つ表示されましたが、星の少ないところから行きましょう。
まずは新人隊員の研修から。
新人隊員て誰かと思っていたら、あのハチでした(笑)。
出かける時はカレーケアを忘れずに。
このイベントは簡単に終わりましたね。

次は特別補修を受講するというものです。
そうね、とある理由で長期欠席してたからねえ。
ところが補修授業の途中で緊急呼出し。
どうでも良いけど、そんなにしょっちゅう授業を抜け出してたら、一般の生徒にもエクスの存在がバレちゃいそうなものですが。
今回の任務は、韓国からの留学生のユンさんが怪しい行動をしているから調べろというもの。
ポイントは例の墓地ですね。
早速出撃です。
うん、墓地を歩くのもすっかり慣れました。
ユンさんがどこにいるのか分からないので、とにかく適当に歩きます。
やがてイベントマークを発見、またも愛国学会の連中とのバトルになりました。
それほど苦労もせずに、このイベントも終了です。

次が「スプロールテラーの再捜査」です。
捜査ポイントは・・・またも墓地ですか?
あの墓地、そんなに重要な場所なんでしょうか。
とにかく出撃です。
事前に新しいキーツールを受け取っていましたので、今まで開かなかった怪しい扉のところへ直行。
キーツールで扉を開けて地下通路へ。
そこから外へ出ると、それまで入れなかったエリアに出ましたよ。
えーと・・・
墓地の柵ですが、上が開いているのでそこから乗り越えたりとかするのは反則だったんでしょうか?
まずは今まで開かなかった扉を開けてショートカットオープン。
そして先へ進むとWIZ機関の人と出くわしてイベントバトルですか。
今回の相手はなんと戦車が2連チャン。
良かったよ、戦車恐怖症を克服しておいて(笑)。
第1ラウンドは今まで戦ってきたシャーマン戦車、これは問題なく倒せます。
次が敵の新型戦車で、その名はエイブラハム。
なんとシールドが二重になってます!
これは本気で行きました。
バルキリーのイージス+僧侶のマナシールド、そこに盗賊がレンジブレイクを唱えます。
いやあ、良いタイミングで掲示板から情報を仕入れたものです。
レンジブレイクってあんな感じで使えたんですねえ。
護りをガッチリ固めたらあとは攻撃ですが、二重になったシールドは殴っても殴っても破壊できません。
ようやくのことでシールドを破壊し、本体を引きずり出せばあとは一気でした。
以下イベントが進んで一段落です。

何だかんだで墓地での滞在時間はかなりのものになっているはずですね。

12月16日
*地下鉄にて*
G-XTH2攻略、話を少し巻き戻します。
バベルスフィア探索の次は、地下鉄エクス線での陽動作戦に駆り出されました。
地下鉄上り線の乗り口は銀座ですね。
この地下鉄ですが、どういう仕組みになっているのかよく分かりませんが、空間が微妙に歪んでいるようで・・・
移動しているとあっちこっちにワープで飛ばされます。
でもまあ基本一本道ですし、特に迷うこともないでしょう。
目的のポイントまで辿り着いたらイベントです。
ここでのイベントバトルですが、あのXウィザーが登場しました。
彼の正体については、1学期ですでに語られていたかと思います。
前回も苦戦させられましたが、今回はなんと分身の術を繰り出してきまして。
一度に二体を相手にするものですから、これがまたキツイのなんの。
イージスで守備力が上昇しているはずのバルキリーに大ダメージを与えてきます。
1ターンも耐えられずに撃沈しているようでは話になりません。
ここで諦めて引き返し、レベル上げになりました。

さて、墓地での戦車狩りで結局レベルを二つ上げました。
装備を整え回復アイテムなども大量に用意して、いざリベンジです。
相変わらずXウィザーの攻撃力はハンパじゃないのですが、新しく僧侶が習得したスキル・マナシールドが大活躍しました。
これは敵からの攻撃を完全にシャットアウトするものです。
攻撃1発でシールドが破壊されますが、この1手を無効化できるのが大きい。
残りの1手だけなら、イージス状態のバルキリーで凌げます。
かなりきわどい勝負になりましたが、Xウィザーの撃破に成功しました。

Xウィザーとの戦いが終わったのもつかの間、次のイベントが発生。
場所を変えて、この作戦の本命を倒しにいくことに。
一度戻って回復してから目的のポイントへ移動。
そこでは、なんともグロテスクな異形が待ち構えていましたよ。
若干苦戦しましたが、レベルを二つ上げた成果で何とか勝てました。
以下ちょっと長めのイベントが進んで一段落です。
といったところで、この段階でのメンバーのレベルや装備品についてまとめておきましょう。

エイティ・バルキリー・レベル22
ロングソード2・メガシールドG・タイガーアーマー&ウエッグなど

静流・侍・レベル22
ダイミョウカタナ改×2・ハタモトローブ・ヤマトソウルなど

フラム・盗賊・レベル23
サイコショット・ライザースーツ2・ハチマキ改など

パロ・僧侶・レベル23
ゴッドプレス・ホーリーローブ・セラフィレッグなど

ジェイク・魔法使い・レベル23
ロケットマン改・マジックローブ2・マジックウエッグなど

マナ・召喚師・レベル21
ロングスネーク・ドーマンクロス&ウエッグ・アテナージュなど

12月15日
*戦車狩り*
G-XTH2攻略、まずはバベルスフィアの奥から。
そこへ突入するといきなりイベントが始まってバトル。
相手はWIZ機関の猛者達で、それまでよりも数が増えてます。
それでもイージスの盾戦法で撃破に成功しました。
その後イベントが進んで、マアサ登場。
1学期ではこのマアサのイベントを完了できなかったのですが、その影響はないのかな?
マアサと一通り帝都見物(笑)をしたところで次のイベントへ。
イベントの内容については後日ということにしますが、とにかくボコボコにやられたとだけ言っておきましょう。

うーん、こうなるとやっぱりレベル上げですか。
今回は墓地をそのポイントに選びました。
そこで出没する戦車を叩きのめそうというものです。
かつての強敵も勝てるようになれば絶好の経験値稼ぎのカモでしょう。
出現率の高さも嬉しいところですね。
1度のバトルで1500程度の経験値。
他のゾンビ軍団も、バベルスフィアの未知敵よりは安全確実に稼げるようです。
召喚師マナが異形と契約して手駒にできるのも戦力として大きいですね。
そんな感じで全員1レベルずつ上がりました。
このG-XTH2ですが、1レベルあたりの比重がとても大きいように思います。
それまで勝てなかった敵も、レベルを一つ上げると勝てるようになったりとか。

それと、私は勘違いをしていたかもしれないことがあります。
戦闘中、ターン終了ごとに異形の上に数字がポップアップしますよね。
私はそれを回復量だと思っていました。
でも戦車と戦っていると、その数字が徐々に減っていくのが分かります。
ひょっとしたらあの数字は回復量ではなくて、現在のHP・・・なのかな?

12月14日
*イージスの盾*
G-XTH2攻略、次なるイベントはバベルスフィアの探索です。
最初、バベルスフィアへの進入経路をど忘れしていましたが、駅からだよって教えてもらったりして。
バベルスフィアへ進入すると、目の前にいきなり現れたのがWIZ機関の皆さん。
レッサーウィザー×2+グレーターウィザー。
お約束ではありますが、コイツらもやっぱり強かった。
しかし他に道もないし、コイツらを倒さない限りは先に進めないようです。
何度かリセットしつつ戦って、マナを犠牲にしつつもようやく撃破に成功しました。
一度態勢を立て直してからシズラーポイントへ。
そこで話を聞くと、他にもWIZ機関の連中がいるから倒して来いと言われました。
んー、今のままじゃキツイので、まずはレベル上げですね。

バベルスフィアには4か所、敵出現ポイントが完備されています。
そこを回って経験値を稼ぐとしましょう。
登場する敵は、未知のものがほとんど。
マナちゃんが敵となかなか契約できなくて、手駒が一つ確保できずに苦労したりして。
取りあえず全員のレベルを一つずつ上げたものの、それでもWIZ機関の連中はキツイです。
いい加減経験値稼ぎも飽きたので、適当にギャンブルコードで遊んでいると・・・
メガシールドGというなんだか良さげな盾ができました。
むっ!
バルキリーにこの盾を装備させて、スキルのイージスでパーティを護ればあるいは・・・
準備を整えてから早速挑戦。
バルキリーはとにかくイージス、侍は殴り。
あとの連中は補助呪文を連発して守備力や命中率を調整します。
最初のうちはバルキリーもダメージを受けていましたが、やがてAC低下の恩恵でほとんどノーダメージに。
護りさえなんとかなれば、あとは攻撃あるのみです。
侍の攻撃を中心に攻撃呪文も加えて、犠牲者なしでWIZ機関の撃破に成功しました。
この調子ですべてのWIZ機関を倒し、バベルスフィア奥への道が開きました。

おまけですが、今までトンズラしていたシャーマン戦車もこの戦法で勝てました。

12月13日
*マナマナ2完結です*
G-XTH2プレイ中ですが、まずは小説の話から。
本日、マナマナ2の完結編をアップいたしました。
ご愛読いただいた皆様、どうもありがとうございました。
内容についてはね、もうここでは触れないことにしましょう。
さて、皆様お待ちかねのおまけシナリオですが、いよいよ次週アップの予定です。
マナ+3の秘密がついに明かされる!
なんて大げさなものでもないのですが。
そちらもどうぞお楽しみに。

G-XTH2ですが、ようやく墓地の探索が一段落しました。
愛国学会の残党の腹躍りから浅瀬の謎解き、地下通路を発見、そして・・・
なんとも話がキナ臭くなってきましたね。
墓地探索中に、盗賊、僧侶、魔法使いがレベル20に達しました。
他のメンバーもそれなりにレベルアップしています。
このくらいになってくると、装備品の見直しが必要になってきますね。
データバンクの中に、今まで装備できなかった良品が眠っていたりするものです。
防具類だと、ACを取るか特殊防御を取るか、悩ましいところです。
また、メインカタナ改をゲットしました。
この刀、あのムラマサよりもよく斬れるようです。
結果、ムラマサは侍の主武器の地位から陥落して補助武器になってしまいました。
ああ、ムラマサの立場が・・・
でもさ、このムラマサって、カタカナで「ムラマサ」なんですよね。
ということはきっと・・・

12月11日
*秘奥儀・エスケープ*
G-XTH2攻略、墓地の続きです。
とんでもない強さを誇るシャーマン戦車をどうするか?
散々頭を悩まされました。
そして色々見て、「これは・・・」というものに気付きました。
サイオニック呪文の1レベルに「エスケープ」という呪文がありますね。
この呪文は、とにかく戦闘を強制的に終了させて、確実にトンズラできるというものです。
我がパーティでこの呪文を習得しているのは、盗賊、僧侶、魔法使いの3人。
それぞれ10回ずつ、計30回はトンズラできる計算になります。
1学期で弓使いとして修業してきた成果がこんなところで出るとは。
早速墓地に出撃して、シャーマン戦車相手にエスケープを試してみました。
バッチリですね!
今までなすすべもなくやられていましたが、エスケープで確実に逃げられるようになりました。
連続エンカウントの途中でシャーマン戦車が来てもトンズラ。
同じように自由の女神からもトンズラしてます。
シャーマン戦車と自由の女神を相手にしなければ、あとのゾンビ軍団には何とか太刀打ちできそうです。
非生物なので対応した属性を武器防具に付けるのも忘れずに。
リセットの回数も激減して、モチベーションもアップ。
テンポよくマップを埋められるようになりました。
それにしてもこの墓地はかなりの広さです。
少しずつ行動範囲を広げていきましょう。

それと、アイテムを10個集めるイベントも完了しました。
何故か二つ目のカンフーズボンで止まっていましたが、それをクリアしたらあとは全部データバンクにありました。
ご褒美として貰えるアイテムがどれも良いものなので、それだけでも装備がアップしましたよ。

12月10日
*シャーマン戦車*
G-XTH2攻略、お次のイベントはGHQの墓地の探索です。
適当に通路を進むと敵出現ポイントあり。
そこで登場したのは、「シャーマンなんとか」って機械のようなモノでした。
よく見てみると、どうやら戦車らしいと分かります。
シャーマン戦車に間違いありません。
この「シャーマン戦車」と聞いて少しでもニヤリとして人は、かなりのウィズ通と言えるのではないでしょうか。
かつてACの説明の時にしばしば「AC−10でシャーマン戦車並みの強度」と説明されていたものです。

で、そのシャーマン戦車とのバトルですが・・・
これがまったく話になりません(泣)。
昨日も「(泣)」って使ってますね。
G-XTH2、とにかく敵が強くて泣かされます。
何が強いかって、攻撃力がバカみたいに高い。
こちらのHPの倍以上のダメージを平気で与えてきやがります。
当然HPも高い。
殴っても殴っても倒せない。
それに加えて驚異的な回復力。
見間違いでなければ、1ターン700ポイントくらいは回復しているようです。
こんなバケモノ、勝てませ〜ん。
所詮人間が戦車に勝てるはずがないのだよ、トホホ・・・
レベル30くらいまで上げれば勝てるかもですが、そこまでレベル上げする気にもなりませんねえ。
ちなみに自由の女神も同じような感じで勝てません。
こいつらが出てきたら逃げるしか手がないのですが、レベルの差故か逃がしてくれません。
ほとんどリセット確定ですね。
それなのに出現率が高いものだから、もうお手上げ状態です。

たまに出てくるゾンビ軍団を相手に凌ぐか、それとももっとレベルを上げるか・・・
頭を悩ませているところです。

12月9日
*遊霊病棟*
G-XTH2、次なるイベントは秘密機関WIZからエクスへ送られたとみられるスパイの捜索です。
あっちこっち回ったあげく、結局辿り着いたのはお馴染みの遊霊病棟でした。
レベル上げその他で何度も足を踏み入れてはいますが、本格的な探索はまだでした。
まずは地上部分から。
1階〜3階をくまなく歩いてマップを埋めていきます。
階段が壊れていたりエレベーターが使えなかったりで、結構歩かされますね。
やがてマップが一通り埋まりましたが、そこで行き詰まってしまいました。
何を要求されているのか分からなくて「むむむ?」となりましたが、やがて謎は解けました。
フラグを立てたらエレベーターが使えるようになって地下へ。

エレベーターで地下1階へ下りると敵が1ランク強くなってました。
通路を遮るように敵出現ポイントが置いてあるので、倒せないと先へ進めません。
と言うか、進んだは良いけど途中でリセットしたら戻れなくなる可能性も無きにしも非ず。
途中、漏電床のある水域もありましたが、きちんと浮遊していれば問題ないでしょう。
そしてイベント発生。
スパイ活動をしていた人物を発見したのちにバトルです。
が・・・
ここでのイベントバトルはキツイです(泣)。
とにかく敵の攻撃力が高くて、運が悪いと一発で昇天することも。
何度かリセットして挑戦しましたが、なかなか勝てません。
一度引き返して修行を入れて、メンバーのレベルを17まで上げました。
これでようやく魔法使いと僧侶が5レベルの呪文を習得。
武器防具にも対応した属性を付けて再チャレンジ。
それでも辛くて魔法使いのジェイクが逝ってしまいましたが、なんとか撃破に成功しました。

次は墓地の探索なのですが、これがまた大変なようで・・・

12月8日
*アンチか、フリークか?*
G-XTH2攻略、今日の内容は早くも序盤の山場と思われます。
ネタバレを嫌う人はご注意を。

3番目のイベントに行きましょう。
内容は、アビス化した森本ビルの探索です。
その28階ですね。
ここのトラップは移動床でした。
行く手を阻む移動床の隙間をぬって進むわけですが、見た目では移動床と普通の床の区別がつかなくて。
何度も戻されては少しずつ道を切り開いていくことになります。
おまけに移動床じゃないところは呪文禁止だしさ。
そんな状態で連続バトルが発生してちと焦ったりして。
無事にゴール地点まで到達するとイベントです。
ここではZウィザーなる人物が現れました。
そして早くもZウィザーの正体が明かされるのですが・・・
いきなりネタバレはマズイので、ここでは仮に「A女史」としておきましょう。
なんだかこれだけでバレバレの気もしますが。
そのA女史ですが、いきなりコードブレイクなる必殺技を繰り出してきましたよ。
コードが破壊されたわけです。
結果、メンバーは普通の人になってしまいましたとさ。
なるほど〜、タイトルの「コードブレイカー」ってこのことだったのか。
その後は怒濤の強制イベントが続きます。
公安に逮捕されそうになり、基地が爆発して、地下鉄で逃亡、ロボット兵の追跡を受け、丸腰の状態でバトル。
ようやく追手を振り切って仲間と合流、コードライズ能力が回復したところで一息つきました。

でね、ここまでプレイしてふと思いました。
いわゆるアンチエクス派を自称する人達は、ここで拒否反応を起こしてキレるんだろうなって。
ウィズにストーリーはいらないとか、強制イベントなんてうざったいっていう向きですね。
私自身地下鉄のシーンをプレイしていて、これはFFですかぁ? って感じましたし。
逆にチームラファンやG-XTHフリークの人達は、そんなことは何も気にせずにすんなり受け入れることでしょう。
言葉は悪いかもしれませんが、この一連の強制イベントでアンチとフリークとをふるいに掛けたのかなって。
この先もG-XTH2をプレイして楽しめるかどうか、それをこの段階で判断してくれって。

私ですか?
これはこれでおもしろかったし、十分アリだと思います。
なので、何の問題もなくプレイを続行していきますよ。

12月7日
*召喚師マナ*
G-XTH2攻略に話を戻しましょう。
全員がレベル15のメンバーで再始動。
まずはポンポンとイベントを二つ片付けました。
ポイントは遊霊病棟(幽霊じゃなくて遊霊)と学徒隧道ですね。
どちらも途中のバトルとかはほとんどなくてイベントマークへ直行。
そこで出てきたイベントモンスターはレベル20なので、しっかりとした戦力がないと泣かされます。
その後規子さんとの放課後デートがあったりするのですが、我が隊は全員女ですから。
ここは女同士の友情を深めたといったところでしょう。

さてさて。
次のイベントへ進む前に、どうしてもマナを召喚師にしたくなりまして。
この段階で集中して稼ぎを入れることにしました。
ポイントはお馴染みの遊霊病棟の入口そば。
ここでのバトルは敵として超常体が出現するので、それに対応した武器を装備させる必要があるでしょう。
1回のバトルで200〜1000くらいの経験値。
で、レベルアップに必要な経験値は25000くらい。
かなりの長丁場です。
入口とバトルポイントとを何回も何回も往復して。
途中でゲームが止まっても平気なようにこまめなセーブも忘れずに。
宝箱も積極的に開けていって、アイテム面でも稼ぎを入れましょう。
そんなこんなで戦うこと2時間弱くらいでしょうか、ようやくレベルアップの時がやってきました。
マナの特性値はもちろん知恵に振って、これで召喚師への条件を満たしました。
ちなみに他のメンバーは体力に振って、HPの上昇に繋げました。

めでたく召喚師になったマナちゃん、まずは装備品から。
医療ラボにて3万ゴールド投資してレベルは一気に8に。
このくらいだと、レベル制限の影響も少ないですね。
それでもあまり大したものは使えなくて・・・
武器はサイコスタッフ。
サイコウィップが使えたら良かったんですけどねえ、残念ながらショートレンジなんですよ。
どうやらウィップの類は一般的な長いやつじゃなくて、競馬の騎手が使うような短いもののようですね。
防具は召喚師専用のテイマーフォルム&ズボン。
なかなかセクシーな衣装なのですが、マナにもう少し胸があったらよく似合うんでしょうねえ・・・

装備が整ったら試しにバトル。
まずは召喚師の戦力を確認しましょう。
G-XTHにおける召喚師は、マナマナで私が書いたものとは違う部分が多々ありました。
まずは呪文を習得すること。
呪文ったって名称がモンスターの名前だったりして。
どうやらモンスターの能力を自分に憑依させて発動させる仕組みのようです。
攻撃あり回復あり、攻守にバランスよく活躍できそうです。
そしてメインの能力が、敵モンスターの使役ですね。
これはそこらで見かけたモンスターを、契約によって強引に手駒にしてしまうものです。
ただし一度迷宮から出てしまうとチャラになってしまいまして、その場限りの付き合いですね。
これが威力を発揮するのは、長時間迷宮を探索する時でしょう。
迷宮に入ったらまずモンスターを捕まえて、手駒にしてしまう。
手数が一つ多いだけで、ずいぶん楽に戦えるものです。

マナが召喚師として活躍できるってだけで、私としてはご満悦です。
準備ができたら、そろそろイベントに手を付けてみましょう。

12月6日
*バン子*
小説連載中にプレイ日記をやるのは何かと大変です。
簡単ではありますが、今日のうちに小説についてふれておきましょう。
と言う訳で、本日マナマナ2の13・14話アップです。
新しい召喚モンスターとしてバンシーのティアちゃんが加わりました。
マナのダサダサネーミングは置いとくとして・・・
このバンシーの登場ですが、ちょっと唐突だったかと若干反省しています。
伏線を張ろうと思えばできたんですよ。
でもさ、たとえばスミッティが「そう言えば女の泣き声がしたな」とか話すとしますよね。
そうするとほとんどのウィズフリークには、後でバンシーが出てくるんだなってバレバレですよね。
だからあえて伏線を張りませんでした。
呪われたブラッドストーンの持ち帰り方という点で、大雑把な伏線と言えなくもないですが。
連載は次週、いよいよ完結編となります。
あの連中も登場します。
どうぞお楽しみに。
さて、この後はG-XTH2だ!

12月5日
*急がば回れ*
懸案だった身辺整理もどうやら片付いたので、本格的にG-XTH2の攻略開始です。
なお、BCの名称などはイマイチ分かりにくいので、バルキリーとか魔法使いなどの従来の職業に置き換えて話を進めますのでご了承を。

今回のプレイでは、新BCのキツネ巫女さんを使っていきたいと思います。
召喚師なので、キャラはもちろんマナですね。
でもそうすると、いわゆる生粋の僧侶がいなくなってしまいます。
なので、魔法使い→くのいちのパロさんを僧侶に回すことにしました。
幸い特性値はクリアしていましたね。
あー、そうそう。
肝心のマナの特性値ですが、召喚師になるためには惜しくも知恵が1ポイント足りませんでした。
なので、その辺りのレベル上げも兼ねつつ、パロさんを育てていきましょう。

今回から通信士があの美人生徒会長の規子さんになりました。
アリス隊長が行方不明というのは表向きの理由で、実は規子さんのほうが前作でヒロイン争いに勝ったからなんじゃ・・・
などと邪推したりしなかったり。
とにかく、規子さんのナビゲートに従って、まずは最初の任務地になる遊霊病棟へ。
手近な扉を開けたら敵出現。
うん、なんとか勝てるみたいです。
それでも、僧侶に転職したばかりのパロさんはHP激減&装備品のレベル制限のせいで大苦戦。
一発貰ったら昇天です。
そんな時は慌てずにリセット、と。
今回リセットキーが「F1+F4」に変わりましたね。
途中、ゲームが強制終了したりといったトラブルもありましたが、なんとかレベル5まで上がりました。

えーとね・・・
実は今回、呪文に大幅な制限が掛けられています。
1学期で全呪文を習得したはずの僧侶&魔法使いも、使えるのは4レベルのものまで。
そして、僧侶に転職したばかりのパロさんは、レベル5になってようやく2レベルの呪文を習得できました。
これはもうビショップなみの遅さです。
さすがはパロさんだ(笑)。
冗談はさておき、これってかなり辛いんじゃない? と思いました。
思いましたがそれと同時に、ひょっとして1学期からやり直したほうが早いんじゃ、と閃きました。
そうですね、2学期開始と同時に僧侶になれたんだから、1学期の段階ですでに条件は満たしていたはず。
G-XTH1を立ち上げて確認してみたらやっぱり。
パロさんは余裕で僧侶になれましたよ。
あとはあっという間でしたね。
レベルキャップによる経験値集中の恩恵で、難なくレベル15に到達しました。
そのデータを再度G-XTH2に引き継いでやれば、さっきまでとは雲泥の差ってやつです。
レベル、HP、呪文とも申し分なし。
これならなんとかなりそうです。
G-XTH2のスタートにあたり、正に「急がば回れ」を実体験いたしました。

12月4日
*入れてみた*
G-XTH2、早速インストールしてみました。
旧パソを立ち上げてソフトを入れて、何回か「次へ」をクリックしたらあとは待つだけ。
簡単にインストールできましたね。
ついでにスタートパッチも当ててしまおう。
旧パソがネットに繋がっていないので新パソでパッチをダウンロード。
それをフラッシュメモリーで旧パソに移して・・・これで完了。
うん、思ったより順調でした。

まずは軽くマニュアルを眺めて・・・
新BCのキツネ巫女さんの必要特性値なんかをチェックしました。
あとはパッドの設定などもやって、これにて準備完了です。
ゲームを起動させると、ギャルゲーもビックリなオープニングアニメーション。
それが終わって学園長の話から、ようやく隊編成の画面になりました。
前作のデータを引き継いだので、まずはその確認から。
メンバーはエイティ率いる乙女隊ですね。
詳しくはG-XTH1の時のプレイ日記参照です。
ふむふむ・・・あれ?
装備品が豪華なのはともかく、呪文関係がかなりさびしくなっているようです。
うーん、こんなので大丈夫なのかな。

駆け足ですが、初日はここまで。
これからじっくりとプレイするとしよう。

12月3日
*Code Breaker*
早いもので12月です。
今年も残り1ヶ月ですね。

さてさて、我が家にもアレが届きましたよ。
それは・・・

これです!
G-XTH2・Code Breakerですね。
ちなみにパッケージの隣に写っているのは、同梱されていたカレンダーです。
パッケージ裏もそうですがチームラさん、新BCのキツネ巫女さんを強力にプッシュしているようですね。
今の段階では、まだパッケージを開けていません。
や、どうせ取説とか無いと思うし。
懸案だった身辺整理(プレイ中のゲームの攻略)も間もなく一段落しそうです。
今週末ぐらいからプレイできるかな?
本作はVistaにも対応していますが、前作のデータを引き継ぎたいので旧パソでのプレイになるでしょう。
序盤がなかなかキツイという噂ですが、さて・・・?