ウィザードリィ日記・08年6月
6月27日
*ジェイク7ラストシーン*
今回もイラストの紹介です。
琴原鈴音さんの作品です、どうぞ!
元のサイズがかなり大きかったので、65%に縮小しました。
80%に縮小したものをギャラリー・ノベル5にアップしてあります。
原画サイズのものは私だけの楽しみということで。
本人のコメントがありますので、そっくり掲載いたします。
「え〜今回の駄絵は『ジェイク、初めての泳ぎに挑戦』と言うモノです;
つまりジェイク最終話の一部分ですね、
生意気にも描かせていただきました(ニカ゛ワラ)
エイティの水着で色がどっちだったか迷って「えーい、ままよ!」
とばかりに赤にしちゃいました☆
ジェイクの水着、ホントはドット柄だったのですが、
縮小したらモノの見事につぶれちゃいました(泣)」
ということで、ジェイク7のラストシーンのエイティがジェイクに泳ぎを教えているところですね。
エイティの水着の色は私もどうだったかと思いまして、確認してみました。
青でした・・・
でもまあ、エイティは水着を3着用意していたらいしですから、きっと途中で着替えたんですよ。
嬉々としたエイティとは対照的なジェイクのあの顔!(笑)
ピンクのワンピースタイプの水着に、ヒラヒラとリボンまで付いてるしねえ。
そしてとどめは浮き輪ですか。
いやあ、笑っちゃいましたよ。
一足早い夏気分を堪能させてもらいました。
6月23日
*Stanneスペシャル*
お馴染みStanneさんからイラストが送られてきました。
なので今日の日記は「Stanneスペシャル」と題しまして、いただいたイラストを紹介していきたいと思います。
なお、ここにアップしたイラストは若干縮小してあります。
原寸大のものはギャラリー・ノベル4にアップしてあります。
それでは、まずはこちらのイラスト。
新作「サマナ☆マナ!」のイラスト第1号です。
このままでも決して悪くないのですがこの作品、私的に非常に惜しかったんですよね。
なのでStanneさんに修正のお願いをしました。
修正のポイントは3つです。
1・タイトルロゴに「!」を付ける。
2・マナにベレー帽を被せる。
3・画面の上部に色を入れる。
そして修正されたイラストがこれ!
さあどうでしょう?
上のイラストと比べると、グッと良くなったと思いませんか。
マナの表情がかわいいです。
そして3匹のウサギ達も良い味出してます。
召喚陣のデザインもなかなかですよね。
バックのピンクが綺麗だし、グラデーションが効いてます。
Stanneさん、修正の依頼に快く応じていただきありがとうございました。
もちろんこのイラストはマナマナのトップ絵として採用です。
ではもう1枚。
本人からコメントをいただいているので、そのまま掲載しますね。
「ル‘ケブレスがついでに趣味でプレゼントした謎の水着・・・と勝手に妄想して描きました」
どんな趣味ですか、ル'ケブレス!
まあ、スク水じゃないだけマシだったか。
デザインがプルトっぽいのが、いかにもStanneさんらしいですね。
たくさんのイラスト、ありがとうございました。
6月22日
*開設記念日はお詫びから*
昨日、サマナ☆マナ!(略してマナマナ)の3・4話をアップしました。
が、今回アップ分に大量の誤字がありました。
まずはお詫びいたします。
どうもすみませんでした〜(謝)。
原因は、新しくなったパソコンの変な変換癖でして。
どうも「゛」と「゜」を独自の判断で勝手に入れ替えてしまうようなのです。
なので「ベアさん」となるべきところが「ペアさん」になったり、「ローブ」が「ロープ」になったりするんです。
確かに、「ペア」とか「ロープ」という単語は普通にありますけどねえ・・・
もう一つあったのが「バルキリー」とすべきところが「パルキリー」って。
ちなみに、今書いた分もすべて誤変換してくれました(泣)。
まさかそんな事態が起こっているとは思いもしなかったので、チェックが甘くなってました。
今後からは気を付けないとダメですねえ。
他にも脱字が一か所あったので修正しました。
もしもミスを見つけたら、遠慮せずに報告してもらえたらと思います。
で、もうどうでも良いような気もしますが、今回の内容について少し。
今回は訓練場と商店のお話です。
どちらもゲーム序盤でお世話になるところです。
訓練場ではマナの種族について問題になりました。
それに対してジェイクが取った解決策とは?
そして武器屋ですが、店主があのベアさん(間違ってないかな?)ということで、昔話に花が咲きました。
訓練場→武器屋と来たら、次は酒場になるのは必定ですよ。
話は変わりまして、「うぃざーどりぃ日記」は本日サイト開設6周年を迎えました。
この日が来ると毎年言っているような気がしますが、よくこれだけネタがもったものです。
これも皆様のおかげです、どうもありがとうございました。
昨今はウィザードリィを取り巻く環境も大きく変わりまして、「ウィザードリィ」という冠を持たない作品も見られるようになりました。
それは偽物だという人もいるでしょうし、いやそれは新しい形だという人もいるでしょう。
サイトを運営する上で、そういった様々な意見のどこにバランスを取っていくか、これはいつも迷わされます。
とにもかくにも、7年目も頑張ります!
6月19日
*全クエスト終了*
G-XTH攻略ですが、本題に入る前にまずはこのお話をしておきたいと思います。
バベルスフィアにて、クラッチシールドというアイテムをゲットしました。
どうやら盗賊用の防具のようです。
先に装備していたニップルシールドと合わせて装備させてみました。
っっって、、、ナンデスカアレハ!!!
詳しくは書けませんが、見た瞬間危うく飲んでいたコーヒーをぶちまけるところでしたよ!
あれじゃあただの変態です。
いくら女の子だけのパーティだからって、あんな格好してちゃダメだよお。
これに懲りて、今ではスーパーライザー+2を装備させています。
クドウムラマサ+マシンウィングとの組み合わせで、とってもSFチックな装いになっています。
以上、今回のプレイで一番驚いた話でした。
と言ったところで、さて本題。
バベルスフィアを探索する目的の一つが「バベルキーγの開発」です。
いきなりγが出るはずもないので、一つ下のバベルキーβを10個集めることになりますね。
最初のうちは、1時間やっても1個も出ない、なんて状態が続きました。
いっそのこと、バベルスフィアC1でαを狙ったほうが早いか、とか思ったくらいです。
しかしここ最近は30分で2個とか、バベルキーβラッシュが起こりました。
結果、バベルキーγの開発に成功しました!
これを持ってアリスのところに行くと・・・
以下イベントが進んで任務完了です。
この辺りの話は続編への伏線なんでしょうね。
次はシズラー達からの任務のキーパー退治です。
結局これもバベルキーβが無いと話にならないんですよね。
引き続きバベルスフィアC3にて粘ったところ、首尾良くβを2個ゲットしました。
それを持って早速キーパー軍団に殴り込みです。
魔法使いのオープンパンドラ(マハマン)で「防御力アップ」の効果を得てから攻撃です。
途中バルキリーが昇天してしまいましたが、そのまま続行。
かなり苦労しましたが、キーパー軍団を撃破しました。
その足でシズラーポイントへ向かうと、何やらコードを本部へ転送してくれたようですよ。
学園へ戻って報告すると、新コードが使えるようになりました。
これにて全クエスト終了です。
ざっと感想をまとめておきましょう。
序盤は慣れないことが多くてかなり戸惑いました。
特にコード関係ですね。
現に今でもバルキリーとか魔法使いとか書いてますからねえ。
アイテムの装備可能職種が数字で表示されているのが、なかなか慣れられませんでした。
経験値も稼ぎにくいし、なかなかレベルも上がらない。
これ、大丈夫なのかな? と不安になったりもしました。
それが面白くなってきたのは森本ビルを攻略したあたりから。
レベル5くらいでしたかね。
ストーリーも一気に動き始めて、G-XTHの世界に引き込まれました。
後半になるとポンポンレベルも上がっていき、ストーリー的にも盛り上がりました。
最後のバベルスフィアの探索も、単なるアイテム集めだけでなく、バベルキーという目標があったのでモチベーションを落とさずに取り組めました。
村正が出たのは嬉しかったですね。
ただ、このゲームをプレイして特定の団体を連想して不快な思いをした人がいる、という事実はきちんと受け止めなければならないと思います。
今後の課題と言えるでしょう。
まあ、それはそれとして、今は続編が楽しみです。
アイテム集めの他にもやり残し要素もまだあるようですし、もうしばらくはプレイすることになるかと思います。
6月18日
*転職は計画的に*
G-XTH攻略、話を少し巻き戻します。
前々回、僧侶の転職で思うような結果が出ませんでしたね。
次は攻撃力の強化を狙って、魔法使い2のパロさんを女忍者のカムイに転職させました。
この転職で魔法使い呪文がガタガタになったのがちと痛いですなあ。
使えるのは、7レベルの転移の呪文くらいですか。
せめて常駐のマップと浮遊の呪文が使えたらなと思います。
バベルスフィアでレベルアップしてから装備を整えます。
ニューロンダガーの二刀流が良いでしょう。
防具はビキニンフォーム、その他。
何ともセクシーな忍者です。
装備品に対未知などの効果を付けたら、かなり活躍してくれますね。
今後イベントバトルなどでマハマンを使いたい時は魔法使いに戻したり、といった展開も予想されます。
その後は盗賊や魔法使いを女弓使いの白鹿にしてみましたが、これはイマイチでしたね。
攻撃の手数は増えるものの、盗賊技能や魔法使い呪文を手放すのは痛過ぎです。
アイテムや呪文でフォローできなくもないけど、これはやってて私自身があまり面白くなかったので元に戻しました。
その際、魔法使いのHPが30くらい下がったのが痛かった・・・
今回はですね、特に転職を考えていなかったですから。
結果的にG-XTH独自の転職システムに対応できなかったというのが、正直なところです。
まあ私のミスですね。
転職するなら計画的に、各種特性値を上げていかないとですね。
その後、リーンフォースを使ったHP上昇テク(文壇の間・ヤマネコR様のお部屋・6の51参照)を試してみました。
これはお手軽簡単にHPが上がります。
一人につぎ込むよりは全体に振り分けました。
メンバー全員がHP200前後に安定して、今までよりは戦いやすくなりました。
6月17日
*出ましたー!*
G-XTH、転職の話の続きをしようと思っていましたが、予定変更です。
と言うのは・・・
村正出ましたー!
エクスシリーズ初の村正です、嬉しいよぉ(感涙)。
ポイントはバベルスフィアC3エリア。
出したのは多分ワイバーンと愉快な仲間達だと思います。
それしか出現しないしね。
不確定名が普通に「ウェポン」なので、全然期待とかせずに識別したら「村正−1」って。
一瞬目を疑いました。
「止」とか「鬼」とかの模造品かと思いましたが、どうやら本物のようです。
フリーズする前にその場で速効セーブしてから学園に戻りました。
取りあえず「−1」が付いていたので、一回売ってから買い直しました。
もちろん侍の静流に装備させますよ。
いくつかの特性値にマイナス補正が付いていたり、マイナスヒーリングがあったりしますが、そこはまあ。
片手持ちなので、サブにはダイミョウカタナを持たせました。
ただ・・・
村正はユニークアイテムなので、対未知の効果を付けられないんですよねぇ。
実際戦ってみても、イマイチ?
対未知効果の付いた武器で、しかも敵の守備力無視で攻撃を叩き込んでいるバルキリーや忍者に比べると、どうなんだろ・・・
悪くはないんだけどなあ、といった感じです。
きっと、ザ・シュリケンもこんな感じなのではないでしょうか。
今まで侍が装備していたクドウムラマサは盗賊に譲りました。
使いこなすところまでは行きませんが、手数が一人分増えたので良しです。
その盗賊、クドウムラマサにマシンウィングと、なんともサイバーな装備です。
でも防具はニップルシールドなんですがね(笑)。
6月16日
*転職ノススメ*
G-XTHに話を戻しましょう。
シナリオクリア後に発生した☆10個の依頼ですが、どこからどう切ってみてもネタバレ要素満載です。
なのでこれについては省略ということで。
まあ、ご多分にもれず苦労しましたよ。
さて、その☆10個クエストをこなす間に、パーティ全員がレベル15に達しました。
今作では、これ以上はレベルは上がりませんね。
となると・・・転職してみる?
なんでも、転職するとHPがかなり上がるらしいので、ちょっと試してみましょうか。
今回転職させたのはメンバーの中で一番HPが低いマナさんです。
おー、我らがニューヒロインだ(笑)。
それはさておき、現在女僧侶のエンジェルなのですが、さて何に転職させますか・・・
と思って見てみたら、転職可能なのは男僧侶のドミニオンと女忍者のカムイのみ。
へっ・・・これだけなの?
うーん、今回は転職は考えてなかったからなあ、必要なところに集中的に特性値を注ぎ込んだ結果がこれですね。
転職のシステムもよく分からなかったし、実験的に男僧侶のドミニオンにしてみました。
転職してみると、各特性値はそのまま残りました。
これは嬉しいかな。
医療ラボで10000ゴールド寄付してレベルを上げてみる。
すると、レベル16まで特性値は上がらない、とのこと。
つまり、だ。
もう今作ではどうやっても特性値は動かないってことですかい。
故に転職可能な職業もこのまんま。
うーん、これは参った。
その後、バベルスフィアなどでレベル上げ。
他のメンバーに経験値が回らない関係で、あっという間にレベル15に達してしまいました。
しかし、肝心のHPは転職前とほとんど変わりませんでした。
もちろん僧侶→僧侶の転職なので、呪文も一切変化なし。
つまり、今回の転職はまるっきり無駄だったってことですね、トホホ。
その後、再び女僧侶のエンジェルに戻しました。
戻す時はいきなりレベル15なので、これはありがたいですね。
さーて、今後の転職、どうしましょうかねえ・・・
6月14日
*サマナ☆マナ!*
G-XTHのほうは少しお休みです。
さて、新作小説始まりました。
タイトルは「サマナ☆マナ!」
何のこっちゃ? なタイトルですが、ヒロインが召喚師(サマナー)で名前がマナだからサマナ・マナ。
それに☆と!を付けました。
ちなみにマナの名前の由来は、サ「マナ」ーだから、単純。
ジェイク7終了時に読者の皆様からアンケートを頂きました。
その中で多かった反応が「ジェイク達のその後が気になる」というものでした。
そしてもう一つ「エイティとランバートのその後は?」というものもありました。
これを読んだ時、ピーンと来ましたね。
もしもエイティとランバートの間に子供ができたら、それっていわゆるハーフですよね。
そんなおいしいキャラを使わない手はないだろう、って。
ジェイク達のその後を描きつつ、新しい世代にバトンタッチできないかと思ってお話を作りました。
しかし・・・
果たして今回の作品、受けるのか滑るのか、まったく予想が付きません。
反応があれば今後もシリーズ化するかもですし、逆に反応が無かったら一回こっきりでそのまんまと。
これはもう読者様の審判を仰ぐしかないでしょうね。
連載のほうは短めで、全5回の予定です。
それと、毎回お願いしていますが、今回もトップ絵をひとつ、どなたかお願いしたいと思います。
ところで・・・
この二人、母娘だったのね(笑)。
6月12日
*「グレたでーもん」見ーつけた*
シナリオも大詰めとなったG-XTH攻略です。
まずはサティアン下層にてレベル上げ。
ホイホイと稼いで、盗賊以下4人がレベル13になって一通り呪文が入りました。
さあ、いよいよ敵本陣に突入です。
ちなみにこの時の装備ですが。
バルキリーはサイコハンマー、侍はクドウムラマサ。
そして盗賊の防具はニップルシールド+2(笑)。
いや、決してグラフィックに釣られたわけじゃないですよ?
防具としての性能が良いからですよ? ホントですよ?
ともかく出撃です。
サティアン上層へ上ったら螺旋状の通路を一気に駆け抜けて、ハートの形をしたエリアに突入です。
ここでのバトルは2連チャン。
第1ラウンドは、いかに戦力を温存して、万全の状態で次に繋げるかか鍵です。
侍の斬り込み+魔法使いのダークワークス連発でオッパイを片付けたら、あとはボスに対して集中攻撃。
そして第2ラウンド、敵のグラフィックを見て引いた・・・
ここはティルトウェィトに相当する呪文を連発してから、マハマンのような呪文を使いました。
「特殊攻撃の無効」と「防御力アップ」の恩恵を得ましたが、単純に「魔力を回復」させたほうが良かったかもです。
途中、お約束ではありますが盗賊が昇天、しかしここはそのまま進めました。
護衛を全て倒したら、あとはバルキリーのスキル攻撃が決まって勝利です!
その後も色々、イロイロありましたが、それはまあ省略ということで。
これにてシナリオクリアです。
エンドクレジットでコミュニティサイトの会員の名前が表示されました。
その中から、無事に私の名前も見つけましたよ。
これを見逃したらシャレになりませんからね。
ただ、自分の名前を探すのに集中し過ぎて、他の人の名前までは気が回りませんでした。
皆さんちゃんとご自分の名前は確認されましたでしょうか?
これにてG-XTHはシナリオクリアです。
しかし、謎の男の登場などで、事態はますます混迷模様。
新しい依頼も出てますし、もうしばらくは楽しめそうです。
6月11日
*愛国カルトQ*
いよいよ核心に迫りつつあるG-XTH攻略です。
サティアン下層から中層へなだれ込みましょう。
このフロアの仕掛けはズバリ、クイズです。
オージを象った像が選択式のクイズを出題、正解すれば次へ進めて、間違えたら下のフロアへ飛ばされます。
飛ばされた先が呪文禁止ゾーンの外なので、戻ってくるときに常駐呪文を切らされるのがウザイ。
クイズの内容は何て言いますか、オージや学会を崇め奉れ、というものばかり。
カルト教団のカルト教団によるカルト教団のためのカルトクイズ。
あー、アホらしい。
下のフロアで関連するメッセージがあってそれがヒントなのでしょうが、あいにくそんなの覚えてませんから。
で、この解答ですが、くだらないのでズルしちゃいます。
問題に間違ったら飛ばされる前にリセット、と。
でも、4問くらい連続正解した時は逆にへこみました。
私って教団に向いてるのかな・・・って。
とにかくそんな感じで最後まで進んだら、上への階段とショートカットを確保して一段落。
途中にあった小部屋ゾーンは異形出現ポイント(稼ぎ場所)かと思っていたら、特に何も出てきませんでした。
死体置場には苦労しましたけどね。
その後はサティアン下層の周回コースにて稼ぎを入れます。
程なくして盗賊以下4人がレベル12になりました。
どうせならもう一つレベルを上げてから行っても良いかなと思います。
6月10日
*突入、愛国サティアン*
急展開を見せつつあるG-XTH攻略です。
さらわれたアリスを救出すべく、いざ出撃というところで、局長から待ったが掛かりました。
大人の事情でエクスがいきなり動くのはマズイとのこと。
しかし、アリスの曽祖父なる人物から通信が入って・・・
この辺りのやり取りはなかなか愉快でした。
話がまとまったところで、改めて出撃です。
アリスが囚われている愛国サティアンへは、森本ビル→日輪アビス→サティアンという経路を辿るのだとか。
森本ビルは簡単に通過して日輪アビスへ行くと、アリスから通信が入りました。
どうやら自力で脱出したようです。
さすが、我らが隊長はおとなしく助けを待っているだけの女ではないようです。
その後の情報交換で、任務がオッサンの身柄確保に変更に。
まあ行くところは同じですし。
日輪アビスはなんて言いますか、不思議な構造をしていました。
一見複雑な造りに見えますが、マッピングしてみると実はほぼ一本道。
グルっと一周してスイッチを入れるとショートカットオープン。
そうなると、行きも帰りも移動床なので楽です。
シズラーポイントもあるので、学園への帰還の際には利用したいところです。
日輪アビスを抜けたらいよいよ愛国サティアン内部へ。
目指すオッサンは2層上にいるとは、アリスからの情報です。
サティアン内部は壁なんかも豪華絢爛でして、目も眩むばかりとはこの事です。
ここもそれ程複雑な造りではないですか。
一方通行シャッターで帰り道を断たれるものの、リターンゲートを持ち歩いているので安心です。
出現する異形はどれも手ごわいものばかり。
かつてのイベントモンスターが普通に登場します。
しかしこちらもそれなりに成長しているはず。
ひるまずに蹴散らしていきたいところです。
途中、呪文封じ+ショックのコンボ有り。
当然大ダメージなのですが、その奥に上への階段があるので、避けては通れないようです。
が、丁寧にマッピングしてみると、呪文封じこそ避けられないものの、ショック床は回避するルートがあるのが分かりますね。
このフロアはよく見ると巡回コースになっています。
まだ先へ進むのが不安なら、ここらで修業するのも良いでしょう。
一通り探索が終わって学園へ戻ると、レベルが11になりました。
6月9日
*規子が背負ったもの*
今日のタイトルは悩みました。
風雲急を告げるG-XTH攻略です。
さらわれたアリスを助けるべく、スクランブル発進!
閉鎖区北側から入って、ちょっとだけ迂回して中央部へ。
そこから探索を始めたら、あっけなくイベントポイントを発見。
そこにいた人物のうち、一人は例のオッサンです。
どうやら奴はかなり高名な科学者のようです。
人は見かけによらない、とはこのことです。
しかし、その場にアリスの姿は見当たりません。
その代わりにいたのが、あの美人生徒会長こと規子さん。
オッサンはすぐに撤退しましたが、その後規子さんの口から衝撃的な真実が語られます。
果たして、彼女が背負ってしまったものの重さは、いかばかりのものだったでしょう?
さて、ここでのイベントバトル。
まず護衛のオッパイ(4人分)には、侍の斬り込み+魔法使いの呪文で対応しました。
パーティが全員女なのが幸いして、オッパイ相手でも動揺することなく戦えます。
そして本体。
今まで防御に徹していた盗賊も補助呪文を習得しているので、それなりに参戦しています。
あとはいつもどおりですか。
ただ、最近は盗賊よりもむしろ僧侶のほうがHPが低くなっていて、そこへ一発が入ると泣きです。
まあ、それ程苦労せずに倒せました。
戦いが終わると本部から連絡が入ります。
それによると、どうやらアリスは敵の本拠地に連れ去られてしまったようです。
うーん、さらわれたヒロインを助けるために敵の本拠地に乗り込むとは、なんてベタベタな展開なんでしょう(笑)。
昨日の日記に補足です。
ゲームをしながらネットでカンニングできたのは、パソが2台あるからです。
旧パソでゲーム、新パソでネットしています。
ゲームをプレイしながら攻略情報にすぐにアクセスできたりして、なかなか便利です。
6月8日
*さらわれたアリス*
G-XTH攻略、ただいま謹慎中でございます。
謹慎期間中にしなければならないことは、ズバリ学生の本分である勉強ですか。
エクス隊員は成績不振につき追試を受けなければならないはめに。
追試は国・数・社・理・英の5科目。
まあ各1問なのですが。
ここは時間無制限なのを活用してネットなどでカンニングしちゃいました。
特に理科の元素記号の問題。
金の元素記号がちょっと怪しかったんですよね。
で、追試の結果は4問クリア。
間違ったのは・・・どうやら社会のようです。
ちっ、インドはサミットに参加してなかったか・・・
謹慎が開けたら拉致事件の捜査再開。
神楽川閉鎖区を徹底的に探索することになります。
ここはかなり大変な道程となりました。
中でもキツかったのが、呪文禁止+漏電床エリア。
大ダメージ必至です。
なのでここはちょっとズルをして、漏電床を踏んだらリセットしてそのブロックを回避して進みました。
途中、アノおネエ言葉のオッサンと遭遇したりして。
アリスはオッサンに何やら心当たりがあるようですよ。
以下、例によってアリスとは別行動となるのですが、そこで事件は起きました。
アリスがコードライズ機能を停止させられたとのこと。
まるでウルトラアイを盗まれたモロボシダンのように、エクスとしての能力を奪われたわけでして。
いくらアリスでもコードライズしていなければただの人、早速救出に向かわねば!
アリスがいると思われるポイントは閉鎖区北エリア。
幸いここはすでに大半がマッピング済みなのです。
今回は座標も分かっているから楽ですね。
マップをグルッと迂回して、やがて問題の場所に辿り着きました。
そこで例によってイベントバトル。
これがまたキツかった。
リザードマンには風系の呪文が効くとして、あとは殴りかな。
守備力を上げても時々来る一発が痛くて、何度か泣かされました。
辛くも勝利しましたが、アリスは既にノノに連れ去られた後のようです。
アリスがいると思われる場所は閉鎖区の中央エリア。
さて、アリスの運命やいかに?
6月7日
*そして、謹慎へ・・・*
G-XTH、次は「拉致事件オトリ捜査」です。
女子高生拉致事件を解決すべくオトリ捜査をというわけですが、そのオトリ役を買って出たのがあの女探偵みはるさん。
しかし、民間人を巻き込んだ捜査はエクスの服務規定に違反するそうです。
何やら不穏な空気が流れてきました。
今回の探索ポイントは神楽川閉鎖区東、新しい場所です。
開発ラボを見ると対応するマップが売られていたので、しっかりと買い込んでから行きましょう。
神楽川閉鎖区はかつてスラム街だったところが、今は水没して閉鎖されてしまった区域のようです。
なので探索には浮遊の呪文が不可欠。
進入するといつものように連絡が入って、西へ真っ直ぐに進めとのこと。
指示通りに真っ直ぐ進むと、そこにはなんと!
女子高生姿のはるみさんが(笑)。
あの女、どこで制服を仕入れてきたんでしょう?
しばらく様子を見ていると突然クモ型の異形、ノノが現れてみはるさんをさらっていきました。
同時に現れたリザードマンを蹴散らしてから本部へ連絡。
緊急事態なので急げ、でも準備は怠るなという指示。
どっちやねん?
その準備の内容ですが、この区域には超常体の異形が多数出没するとか。
それらには通常の武器ではダメージを与えられないので、対応した属性を武器に付与しておく必要があるわけです。
これは学園に戻らないと、ですね。
開発ラボにて各武器にPLエナジーを合わせて超常体に備えます。
ついでに何となくデータバンクの整理もしたりして。
オイオイ、急ぎじゃなかったのかい?
準備が出来たら再出撃です。
みはるさんをさらったノノは上へ逃げたので、とにかく上への階段を探せというアリスの指示。
神楽川閉鎖区東エリアから一回北東部を経由してまた東エリアに戻ったところで階段発見。
ここで皆さんに質問です。
あなたは階段を見つけるとすぐにフロアを移動するほうですか?
それとも、周囲のマップを埋めてから移動しますか?
私は後者です。
なので今回も、とにかく周囲のマップを埋めてから、と歩きだしました。
が・・・
このエリア、広いです〜。
どこまでも続くフロアの所々では水流で押し戻されたりして、探索はかなり大変。
いつの間にか閉鎖区北エリアまで突き進んでいましたが、エリアの端っこは遥か彼方。
NPC扱いの学会員さんとも遭遇したりして、いつの間にか閉鎖区北の出口に辿り着いていました。
帰り道が確保できたところでもう一頑張り。
ようやく閉鎖区北のマップが埋まりました。
達成感と共に学園に帰りましたが、今回の目的はこのエリアのマッピングではなかったはず。
アリスに「何やってるの!」と怒られて、再度閉鎖区東の階段から上のフロアへ。
ハイ、ようやくみはるさんをさらったノノを発見しました。
かなり時間が経っているはずですが、みはるさんも無事、と。
ここでバトルかと思われましたが、ノノの奴は「コイツチガウ」と謎の言葉を残して、みはるさんを捨てて逃げてしまいました。
うーん、一体みはるさんの何が違ったんでしょう?
若さ、とか・・・?
彼女の名誉のために深く考えないほうが良いかもしれません。
以下刑事さんが登場してイベントが進みました。
途中、生徒会長の規子さんと会いましたが、彼女の様子がおかしいのが気掛かりです。
そして、エクス隊は今回の捜査で民間人を巻き込んでしまったことが問題になって謹慎処分に。
しばらくはおとなしくしていないとでしょうか。
これでゲームが進むのか・・・な?
6月6日
*美人生徒会長の憂鬱*
G-XTH攻略、次なる依頼は「生徒会長の悩みを解決して欲しい」というものです。
生徒会長の名前は規子さん、読み方は多分「のりこ」さん?
まあ絵に描いたような美人さんですよ(注・絵です)。
ふと思い出したのですが、私が中学3年の時の生徒会長は女子の方が務めてらっしゃいましたね。
さてさて、その規子さんの悩みとやらですが、学園の生徒達が愛国学会の勧誘を受けているのを何とかしたいということのようです。
彼女の話を元に公園へ行ってみると、自称オージの奴が怪しげな占いをしていました。
まずはその占いのカラクリを暴こうと、いろいろ追いかけた結果辿り着いたのが森本ビル。
また森本ビルぅ?
うーん、既に歩きなれたビルではありますが、既にマップが埋まっているだけにどこに行けば良いのか分からないんだよなあ。
あっちこっち歩き回ったあげく、ようやく学会のメンバーと接触、バトルとなりました。
何故に♂♀同体のアノ異形をリザードマンと呼ぶのか、ちと分かりませんが、何とか倒せました。
以下、イベントが進んでオージ達は撤退しました。
その後、指令室にてお茶会があったりして、(強制的に)まったりとした時間を過ごすことに。
その翌日ですか、生徒会長さんから呼び出しの手紙を貰ったりして。
これってデートですよね。
ここはCGの1枚も欲しいところですが、それは別系統のゲームのお話。
うーん青春ですねえ、と言いたいところですが、残念ながら我が乙女隊は全員女子ですから。
確かエクス1の時も同じようなことがあったよなあ・・・
6月5日
*異形よりも不気味です*
本日もG-XTHの話題です。
次なる依頼は「学徒隧道で目撃された大型の異形を退治しろ」というもの。
早速学徒隧道へ行ってみると隊員さんがいて、「異形をこの奥に閉じ込めた」とのこと。
ここは異形を探して隧道内を彷徨います。
が・・・
隧道を2周くらいしても特に怪しい奴はいないみたい。
そこでハタと気付きました。
「奥」ってのは「下」という意味だったか、と。
地下の下水道フロアへ下りてみると、元エクスと名乗る少年に出会いましたよ。
あまり記憶にはないのですが、多分前にも会ってると思うし、敵じゃないよね?
彼の話を元に隧道地下を探索することしばし。
とある場所にて、いかにもな人物と遭遇しました。
なんつーかね、おネエ言葉を使ってくるオッサン・・・
既に異形も見慣れた今となっては、むしろこのオッサンのほうがよっぽど不気味な存在と言えるでしょう。
不毛な会話の後にオッサンが呼び出したのが、トミージャイアントとその仲間達。
レベルが10〜12と、現在のパーティのレベルよりも遥かに高い強敵です。
イベントモンスターとのバトル、まず1ターン目はとりあえず全員防御というのが定石化しつつあります。
一発目で強烈な攻撃をぶちかましてくることが多いように思えるからですね。
その後は例によって守りを固めたりするのですが、今回はファイアー系の呪文がよく効きました。
途中3人マヒ→アイテムでリカバリーとかありましたが、なんとか撃破できました。
でもオッサンは逃がしちまったぜ、チッ・・・
6月4日
*追加コード解禁*
G-XTH、盗難されたコード〜の解決編です。
学徒隧道地下から日輪アビスに突入。
パッと見ここは、今までのエクスシリーズっぽい感じでしょうか。
最初のエリアは同じ形状のパーツを組み合わせた構造。
仕掛けもシークレットドアのみなのでサクサクと行きましょう。
ショートカットをオープンにしたら南側のエリアへ。
さて問題はここですね。
まずミニマップが表示されなくなります。
一瞬呪文封じかとも思いましたが、どうやらそうでもないらしい。
ちゃんと呪文は使えますね。
基本的に十文字型の通路が真っ直ぐに繋がった構造なのですが、巧妙にワープが仕掛けられているのがクセモノです。
それに気づかないと、延々同じところを歩き続けるはめに。
こまめにマップをチェックしながら進むと、やがてドアが見つかります。
そこを抜けたらいよいよイベントポイント。
愛国の人達がもめているのでそこに飛び込もうとすると・・・
逆に扉の向こうから「恐ろしい異形」さんが飛び出してきました。
当然のようにバトルですが、恐ろしい異形は強かった。
アレは何でしょう? 50〜70ダメージくらいの全体攻撃でパーティは一瞬にして壊滅状態。
これはダメだなってんで後回しにしました。
その後マップを埋めつつ南へ進んだら、いつの間にか森本ビルに繋がっているポイントへ辿り着きました。
ここは勝手知ったる森本ビルです。
来た道を戻るよりはビルの中を通過したほうが楽かなって、そのまま学園まで戻りました。
学園に戻ると侍以下5人がレベルアップ、レベル7になりました。
これで魔法使いは火、水、風、土の四属性の呪文を習得です。
今まではあまり気にしてはいませんでしたが、そろそろ敵の属性とかも考えながら戦うことになるでしょう。
さて、準備ができたら再出発。
一気に恐ろしい異形のところまで突っ走って第2ラウンド。
まずは守る(笑)。
盗賊とかは下手に動きまわるよりは、防御してもらっていたほうがよっぽどマシです。
あとは守備力の上げ下げ+攻撃ですか。
途中僧侶が恐慌状態になって回復が追い付かなくなりましたが、なんとか死者も出さずに勝てました。
以下イベントが進んで学園へ。
アリスに報告すると新しいブラッドコードが追加されました。
そうか、コードが盗まれたってこういうことだったのね。
で、追加されたコードのスキルを確認してみると、どうやらモンクに相当するコードのようです。
新しいコードが加わって、転職やセカンドパーティなども視野に入れても良い頃かもしれません。
6月3日
*都市の中の地下迷宮*
G-XTH攻略、次なる依頼は「盗難されたコードの捜索」です。
ポイントは日輪アビスとのことですが・・・
そもそも、「日輪アビス」とやらが何なのか、よく分かりません。
まあ、そういう場所なんだと割り切って行きましょう。
で、そこへの進入ルートは、学徒隧道(最初の迷宮)の地下。
そういえば、かなり前に階段だけ確保したものの、「まだそこへ行くのは危険です」と言われて引き返してましたよ。
学徒隧道の地下へ下りてみると、南北に伸びる細い通路を軸にして、すぐ隣に水路が走っていることが分かります。
所々には鉄格子があってパーティを足止めするわけですが・・・
これっていわゆる下水道施設なんですかね。
別にファンタジーの世界じゃなくても、都市と呼ばれる地域にはこういった下水道施設があるものです。
そこは暗くて、狭くて、複雑に入り組んでいる。
まさに都市の中の地下迷宮と言えるのではないでしょうか。
森本ビルと言い、今回の学徒隧道の地下と言い、都市の中にあるものをうまく活用した舞台作りは、なかなかうまい演出だと思います。
探索のほうですが、所々にある呪文無効化ブロックがいやらしいですかね。
そこを踏む度に、浮遊の呪文の効力が切れるのがちと辛い。
まさか呪文切れでハマり、なんてことはないとは思いますが、呪文の回数には注意したいところです。
途中で見つけたスイッチを入れることで、鉄格子のいくつかはオープンになります。
これでショートカットできたり、呪文無効ブロックを回避したりできるようになりますね。
固くロックされた扉の向こうには、レア軍団パート2のレアドリルがいました。
でもウサギほど苦労はしなかったかな。
地下隧道の一番奥のスイッチを入れると上級の鉄格子がオープン、ショートカットが開きます。
それと同時に、日輪アビスへのワープ装置みたいなものも確保です。
ちなみにコレ、隧道の入口のすぐそばにあります。
鉄格子さえ開けば簡単に出入りできるようになって便利です。
6月2日
*カレーなるハチの冒険*
G-XTH攻略、新たに追加された依頼の中で傑作だったのが、「迷子になった新米隊員を探してくれ」というものでした。
その新米隊員の名前は「村正八」
「村正・八」じゃなくて、「村・正八」(笑)、通称「ハチ」です。
彼もチームラファンにはお馴染みのキャラですね。
さて、ハチの捜索ですが、まずは携帯に電話をかける。
オイオイ、携帯が繋がるくらいだったら、わざわざ探索の依頼なんかしなくても・・・
とにかく連絡が付いたら迎えに行ってやりましょう。
電話越しの様子だと、ハチの奴はどうやらカレーを欲しているようです。
カレーと言えば・・・カレーケアですか?
あのアイテム、何に使うんだろうと思っていたら、このためのものでしたか。
で、そのカレーケアを持ってハチのいると思われる場所へ行ってみると、簡単に見つかりました。
ハチにカレーケアを与えて依頼終了、学園へ戻って報告しようとすると・・・アレ?
報告を受け付けないどころか、依頼が未受領になっている。
おかしいなと思って再度依頼を受けると、またもやハチが行方不明だと言うではないですか。
仕方ないのでカレーケアを買ってからハチの捜索へ。
これも簡単に見つかりましたが、ハチの奴めはまたすぐに迷子になってしまう・・・
その後も何度かハチ捜索に乗り出したのですが、とうとうカレーケアが尽きてしまいました。
このイベント、ひょっとしたらエンドレスですか?
お笑いイベントという感じもしますが、てっとり早くゲージを溜めたいときには有効なのかもしれません。
カレーケアが尽きたのでハチ捜索はしばらくお預けです。
次は「盗難されたコードを取り戻してくれ」という依頼ですが、さて?
6月1日
*シズラー*
6月になりました。
さーて、今月の「うぃざーどりぃ日記」は
引き続きG-XTH攻略
新作小説連載開始
サイト開設記念日もあるよ
の3本でお送りする予定です。
で、早速G-XTH攻略の続きです。
次なる依頼は「バベルスフィア探索の許可を貰ってこい」というもの。
いきなりバベルスフィアとか言われてもピンと来ないのですが・・・
要は古代テクノロジーの秘密が隠された場所、ぐらいの認識で構わないのかな。
そこの主に会ってこいということらしいです。
進入経路は駅の坑道ですか、張り切って行ってみましょう。
現場に到着すると学園から連絡が入って、真っ直ぐ進めとのこと。
その指示に従って真っ直ぐ進むと、目指す主様はすぐに見つかりました。
話し掛けるといきなり「聞こえますか? 私はここにいます」って・・・
どこかで聞いたような、なんて曖昧な言い方は止しましょう。
エクス1経験者なら誰でも知っている名セリフですよね。
バベルスフィアの主は他に二人。
一人は「ござる」口調の女性、そしてもう一人はオマケっぽい(笑)男です。
これはアレですね、あの三人組しかないでしょう。
で、彼らをまとめてシズラーと呼ぶらしいです。
ふう、やっとタイトルと繋がりました。
で、そのシズラー達からこのエリアの探索許可を受ければ依頼は完了です。
でもせっかくだからマップを埋めていきましょう。
このエリアは大半が水域になっていて、浮遊していないと探索できませんね。
呪文禁止深水域はないだろうなあ、信じてるよチームラと祈りながらも進んでいきます。
幸い、そのような箇所はなかったようです。
マップのある個所にて、ムーラとマアサという、これまたチームラファンにはお馴染みのNPCと出会えました。
言葉数が少ないので要領を得ないのですが、ポイントはしっかりとメモしておきましょう。
一旦学園に戻って再度バベルスフィアへ、今度は南側のエリアへ足を伸ばしてみました。
が・・・
少し進むとミニマップが消えてしまいました。
これはどうやら呪文禁止エリアのようです。
案の定、マップも開けない。
おまけに回転床に引っ掛かったらしく、歩けば歩くほど帰り道が分からなくなってしまいました。
これは・・・どうやら本格的に迷子になってしまったようです〜(泣)。
幸いにして以前アリスから貰っていたリターンゲートがあったので、それを使って学園へと帰還できました。
もしもそれが無かったら、本当にヤバかったですぅ。
これはしっかりと準備をしてからでないとダメですね。
その前に、いくつか依頼が増えたようなので、まずはそちらから手を付けることにしましょう。