ウィザードリィ日記・06年9月

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9月30日
*静流*
まずは昨日のマップが埋まらなかった件から。
諸々の事情から、あのワープポイントは間違いではなく仕様ではないか、と思うようになりまして。
色々考えたんですけどねえ。
ワープを無効化するアイテムがあるんじゃないかとか。
壁を通り抜けられるようになるんじゃないかとか。
はたまた、透明な壁を破壊する爆弾があるんじゃないかとかね。
で、だ。
掲示板にて、ちょっとしたアドバイスのような書き込みがあったのですよ。
それを参考にして再チャレンジ、少考の末発見しましたね。
ワープポイントで飛ばされずに通過する方法を。
マハロールのちょっとした応用って言ったら大げさですか? とにかくそんな感じです。
具体的な方法は書かない事にしましょう。
危うく質問掲示板にアホな書き込みして大恥じかくところでしたワイ。
同じように、マップナンバー47にもワープで遮られて埋められない箇所があったのですが、そこも綺麗に埋まって「☆」が付きました。
もうご満悦ですね。

めでたくメルキオロードのランダムマップが埋まったら中枢部です。
いきなりイベントが始まって、事件の真相が語られていきます。
ここでバトルか? と焦りましたが、今回は会話だけで。
その後中枢部のマッピングに入ったのですが、イヤハヤここで出て来る敵兵の強いのなんのって。
グレーターデーモン+レイバーロードですか、ちょっと触られただけで大ダメージとか。
下手したら即死ですよ、シャレになりません。
幸い固定遭遇ポイントは無かったようで、やられる度にリセットを繰り返して何とかマップは埋まりました。

次はセメタリーですね。
ここのトリックは一面呪文禁止回転床(暗闇)。
#4の地下2階を思い出しますが、マップで方向を確認出来るので、一歩歩いたらマップ、また一歩歩いたらマップの繰り返し。
途中でマップが壊れなくて良かったよ。
中ボス無しのリドル無しでしたが、ここで登場したのが今作の鍵を握る人物、静流でした。
「せいりゅう」じゃなくて「しずる」です。
パッケージを飾るあのネコ娘侍です。
ここで静流に関する真実が語られ、物語はいよいよ大詰めに突入といったところでしょうか。
クリアまでもう少し、かな・・・

アイテム面では、そろそろ出始めた金箱から、かなりの高級アイテムが見つかっています。
が、それを錬金するための素材が全然足りません。
ああ、これがエクスの現実なのね(涙)。

9月29日
*あれれ? マップが埋まらない*
現在メルキオロードを探索中、その中のとあるマップでの話です。
そのマップはエリアがいくつかに分断されていて、各エリアはワープによってのみ移動出来るようになっていました。
かなり難度の高いマップでしたが、なんとか一通り埋めたかな、と思ったのですが。
「☆」が付かないんですねえ。
よくよくマップを確認してみると、画面左下の3ブロックが未踏破のまま。
で、現地に向かったのですが・・・
その地点へ歩いて行けるはずの小部屋二箇所はワープポイント、残りは壁。
どうやら歩いては行けないらしい。
それならワープかなと思ったのですが、うーん、ワープの始点となりそうなポイントが果たしてあるのやら?
マハマピックで確認してみると、確かにその地点には空間があるのは間違いない。
つーか、壁が透明で向こうが見える。
攻略本も見てみましたが、特に記述はありませんでした。
エクスのマップは、中心部を軸とした点対称になっている事が多くて、このマップもそうでした。
対称になっているポイントはしっかりとマップが埋まっています。
その場所と問題の場所を比べてみると、ワープポイントがナナメに1マスずつずれている。
これってひょっとして、ミスですか?
ワープポイントをナナメに1マス間違って設定しちゃったんじゃあ(汗)。
最悪ランダムマハロールって手も無いではないですが、400分の3の確立に賭ける気はしないですね。
マップナンバー42ですよ。
開発さん、間違ってませんか? 大丈夫なんですか?
それともちゃんとしたマッピングの方法があるんですか?
別にね、この3ブロックが埋まらなくたって何の支障も無いんですけどね。
妙に悔しいんですよねえ。

9月28日
*メルキオロード開く*
昨日は日記を落としてしまいましたけどね、おかげ様でメルキオロードを開くところまではこぎ付けました。
以上です。
・・・
って、これじゃダメですよね、順にお話していきます。

まずはアトラロードですが、中枢部のマッピングを終えてセメタリーなのはいつもと一緒。
このセメタリーでは時計を題材にした謎解きがありましたが、それ程難しいものではなかったですね。
中ボスもいないしリドルも無い・・・
ちょっと拍子抜けでした。

次はハーツロードなのですが、その前にこのタイミングでアイテムの整理に取り掛かりました。
今までは適当に倉庫に放り込んでいたアイテムの数々。
使えそうなものは錬金にて生成し、もういらないなってモノは売却。
溜まった素材はある程度まとめてしまい、イベント関係のアイテムはそちらに回します。
このアイテム整理だけで、あっと言う間に1時間程費やしましたよ。
ゲームは1日1時間なんてとても守れませんね(笑)。

さていよいよハーツロードです。
もうここまで来るとね。
暗闇にも慣れました。
回転床で方向感覚を失う事もありません。
ワープや一方通行でも、マハロールで飛んで対応出来ます。
呪文禁止の深水域もありましたが、エルウィン湖にて飛行石(スゴイぞ、ラピュタは本当にあったんだ!)を購入、魔法使いに持たせました。
セレスティアとノームの浮遊コンビと飛行石を持った魔法使いの三人でマッピング、「☆」ゲットですよ。
ただ、呪文禁止の漏電床だけはムカっですよ。
早く人数分の浮遊アイテムが欲しいです。
ランダムマップが一通り埋まったら中枢部、いきなりイベントが始まってバトルですか。
ここのバトルはちょっと苦労しました。
パーティスキルの加護の陣+フォなんとかの補助呪文連発で守りを固めてから、バルキリーの神撃やティルトレイで何とか勝てました。
イベントで苦労した代わりでしょうか、中枢部を歩くのは比較的楽でした。

セメタリーのトリックは「正解ルートはダークゾーン」てやつで、間違えたらスタートまで戻される。
ちょっと進んでは戻され、進んでは戻されの繰り返しでようやく中ボスのいる部屋の前まで辿り着きましたが・・・
扉が封印されていました(涙)。
この封印を解くためにまた彷徨ったのですが、ここでもやっぱり出て来た「呪文禁止漏電床」に泣かされましたよ。
中ボス戦は1ターンの快勝でした。
NPCの部屋を封じるリドルもしっかり自力で解きました。
このイベントを終えて一区切り、メルキオロードが開きました(ようやく頭に繋がった)。

アイテムです。
現在侍は長刀を装備しています。
銀箱から斬馬刀が結構見つかるのですが、エルフの侍は装備出来ないんだってば。
侍が装備していた刀は忍者に回して、刀+手裏剣で戦ってます。
バルキリーは相変わらずムチ系の武器です。
回転式泡立て器が見つからなくてさ。
防具はACよりもむしろTHを重視して軽めの物を装備させてます。
素材は慢性的な鉄不足に悩まされています。
泣く泣く虎の子の合金をバラしたりとか・・・

9月26日
*侍の魂*
ムーランの岬からアトラロードに入ると、探索がかなりきつくなってきました。
各ロードの構造が複雑になってきたのもあるのですが、敵の出現率が高くなったのです。
これはロードの支配率が関係していて、敵軍の支配率が高いと出現率も高くなると。
これを解消する為の手段がコンクエストですね。
これは、ロードの中継地点に駐留兵を配置して、自軍のロード支配率を少しでも上げようというものです。
エクス1からの転入組と初期メンバーの三部隊総勢18人を、先日お話した天竜召喚札にてアトランハーツへと送り込みました。
このアトランハーツは三つのロードが交錯する戦況の要とも言える地点で、魔軍との戦いの最前線でもあります。
せいぜいレベル5くらいで最前線へと送り込まれた駐留部隊の健闘を祈りましょう(笑)。

敵出現率の問題がひとまず解決したら、今度はパーティの戦力の見直しです。
前衛陣、特に侍の装備が問題になりました。
何たって脇差メインのサブが手斧ですから。
取りあえず脇差に対精霊の効果を付けて出撃です。
しばらくして、戦利品の中に「曲がった長い刀」というものが見つかりまして。
コレは! と思い攻略本(大変役に立ってます)にて正体を確認。
なんと斬馬刀ではないですか!
さらに詳しくアイテムデータをチェック、したんですけどね、その瞬間私の目が点になりましたよ。
エルフの所に「×」が付いてるんですけど・・・
何度目をこすって見直しても(ちなみにコレを書いている今も見直してますが)、「エルフ・×」は間違いないようです。
ウチの侍、エルフなんだよなあ・・・(涙)

気を取り直して再出撃。
すると今度は「竜尾の槍」というモノが出ましたね。
このアイテムは黄色表示のユニークアイテム扱いで、錬金による生成は不可。
エルフの侍でもバッチリ装備出来るし、それなりの攻撃力。
オマケに精霊にもヒット出来るのが嬉しいじゃないですか。
−6が付いているのが玉にキズではありますが。
この槍を侍に装備させてスキルの「斬り込み」を繰り出してやると、あれだけ苦労させられたエレメント軍団にも難無く勝てるようになりました。
その後、「ひん曲がった刀」を発見、錬金にて「刀」になりました。
これでようやく刀+脇差の二刀流の完成です。
まだ試していませんが、攻撃力はかなりのものが期待出来そうです。
普段は刀類の二刀流で、そして精霊相手の時は竜尾の槍に持ち替えて戦おうかなと思ってます。

9月25日
*ムーランロード攻略*
アーレハインでのイベントをいくつかこなしてからムーランロードへ。
ここも例によってランダムマップの恩恵で、通常のマップは埋まっていました。
なので中枢部とセメタリーの探索だけになります。
テンポのいい進展具合は嬉しいところです。
その中枢部、マップの構造こそ単純なものの、出で来る敵兵に霊や精霊といったものが多くなります。
これらの魔物は通常の武器ではほとんどダメージを与えられません。
バルキリーの聖撃や司教の精なる霊、ディアボロスのブレスなどで対抗しました。
面倒になったらパーティスキルの突撃の陣で。

次いでセメタリーですが、ここは5×5の部屋が綺麗に16個並んだ構造でした。
各部屋を結ぶ扉は封印されているので、まずはそれを解かなければなりません。
部屋の中に設置されているワープポイントを辿って移動、なのですが・・・
ここでオートマッピングの欠点が出ました。
もしも手描きマップを作成していれば、各ワープの繋がりをマップに書き込んでそれを潰していけば簡単に攻略出来たでしょう。
しかし、オートマップではワープの繋がりまでは表示してくれません。
オートマップに頼りきってゆるゆるになった頭では、各ワープの繋がりを把握しきれなくて。
結果、間違ったワープを踏んでスタートに戻されるばかりでした。
このマップだけマッピングするのも面倒だしなあ・・・
という訳で、攻略本に頼る事に。
今まではマップ関係は見ないようにしていたんですけどね。
攻略本に記されたマップを頼りに進めばあっと言う間に目的地に辿り着きました。
そこでスイッチを入れて扉を開いてしまえばもう自由に歩き回れますね。
ここまで来れば後は中ボスを倒してNPCと接触するだけです。
NPCの部屋の前にあるリドルは自力で解いてますよ。

9月24日
*今度こそアーレハイン*
相変わらずコツコツとロードを埋めています。
まずはアリテト山脈〜ジャバ大森林を繋ぐイシュラロード。
この辺りになると、ロードのマップも複雑なものになってきて、探索するのにかなりの時間が掛かります。
まあ、それなりの実入りもあるので良しですが。
次はエルウィン湖からエルンロード、ガラパスロードと通ってアーレハインへ。
この二つのロードは、すでにマップが埋まっていたので、中枢部とセメタリーを探索するだけでした。
懐かしのアーレハインでは懐かしの面々との再会。
実験室のフェイ先生の「できちゃった」発言にちょっとドキドキ☆
ところで、今まで「天竜召喚札」の使い方が分からずに、かなりの枚数を金に変えてしまっていたのですよ。
しかし、攻略本にて使い方を発見、「戦況」画面で使うのね。
で、実際に使ってみたら・・・便利だわコレ!

9月23日
*無人の学府*
エクス2、新しいロードに踏み出しました。
まずはガラパロードですが、こちらはほとんどマップの穴埋めが終わっていましたね。
これもランダムマップの恩恵なのです。
中枢とセメタリーを簡単に終わらせて終了。
次がジャバロードなのですが、まずこのロードに辿り着くまでが大変。
セイカイロード→マサラオロード→ガラパロードと辿って次がようやくジャバロードになります。
その途中、ガラパロードとジャバロードの中継地点に有ったのが、シャングリアという学府でした。
ここ、昔の戦争の影響なのでしょうか、人がほとんどいなくなっていましたね。
校長と女の子がいたのですが、その二人もどうも怪しい・・・
設備的には一通り揃っているし、何より無料で宿泊出来るので助かります。

シャングリアを足ががりにジャバロードの探索へ。
まだ埋まっていなかったマップを二つ程片付けたでしょうか、このタイミングでいよいよ後衛のメンバーがレベル13に達しました。
待望の転科(転職じゃなくて転科ね)タイムです。
まずはセレスティアの僧侶を司教にしました。
これで識別の時にイチイチ他所のパーティのメンバーを借りてこなくても済むから助かります。
次がノームの僧侶を錬金術師に。
この時に問題になるのが、呪文の習得個数です。
エクスでは、職業によって習得出来る呪文の個数に制限があるんですね。
例えば侍だと、魔法使いの呪文を各レベルで二つずつしか習得出来ないんですよ。
どの呪文を習得するかは任意なので、良く考えて呪文をチョイスしたいところです。
錬金術師も魔、僧の呪文を各レベルで二つずつしか習得出来ませんから、涙を飲んでいらない呪文を切り捨てます。
特に僧侶呪文の5、6レベルは、治療系を取るか攻撃系を取るかで悩みましたが、結局は攻撃系を取りました。
最後がディアボロスの魔法使いを召喚師にしよう、と思っていたのですが・・・
やっぱりここでも呪文の習得個数の問題が出て来ます。
ここで悩みに悩みましたね。
召喚師になって得られるモノよりも、魔法使いとして失うモノの方が大きいんじゃない?
特に7レベルは、ティルトレイ、マハロール、マハンマハンの三つはどうしても欲しい。
いくら司教と侍がいるとは言え、本職の魔法使いが一人いるといないじゃ天と地でしょう。
という結論の下、魔法使いの転職は見送りました。
なお、転科した二人は保健室にて少なくない額の募金をして、経験値の補充をしています。

ここまで終わったらようやくジャバロードの中枢&セメタリーの探索へ。
まあ大した苦労もせずに終わりました。
セメタリー探索後、超重要NPCが出て来たりして、ストーリー的には更に混沌としてきたようです。

装備関係ではバルキリーが棘の鞭を両手に構えています。
女王様?

9月22日
*セメタリー巡り*
エクス2、次のお題は「ロード各所にあるセメタリーを探索しろ」というものです。
このセメタリーというのは、ロード中枢部から進入出来る特殊エリアですね。
特徴としては、マップはランダムではなく、固定の1フロアのみ。
属性が固定されている。
若干の謎解き有り。
中ボスがいる。
重要NPCの部屋の前にはリドルが有る。
といったところでしょうか。
リドルに関しては、何とか自力で解けるレベルのものなので助かっています。
まあ、どうしても分からなかったら、校長室で答えを教えてもらえるようですが。
今のところ、3箇所のセメタリーを回りました。
ホトロードのものとセイカイロードのものとクライスロードのものです。
その他は、ロードの探索そのものがまだなので、もうしばらくかかりそうですね。

某通販本屋にて、エクス2の攻略本をゲットしました。
攻略情報はもちろんですが、この日記を書く際の資料として大いに活用したいと思います。

9月20日
*リリス*
クライスロードのマップもあらかた埋まったようなので先へ進みました。
到着した所はエルウィン湖と言いましたか、取りあえずはここが目的地のようです。
着いてそうそう一悶着ありましたが、ここで登場したのが前作のヒロイン(?)のマーフィちゃんでした。
彼女から制御札なるアイテムをもらったら一回帰還です。
あれ・・・?
別にアーレハインまで行く訳じゃなかったんですね(汗)。

その制御札を持って、今度はロードの中枢部にいるキーパーと接触。
すると、こちらは間違いなく前作のヒロイン(笑)のリリスの登場となりました。
腕試しの名目でリリスとのバトル・・・ですが。
このリリス嬢、シャレにならん強さですわ。
まずこちらの攻撃が全く当たらない。
パーティスキルの突撃も当たらないし、ブレスでもほとんどダメージを与えられませんでした。
かてて加えて、攻撃力、特殊能力の凄まじい事。
血の涙を流しつつリセットする事、三回、四回、五回・・・
それでも戦っているうちに、呪文が比較的効きやすい事が分かってきました。
こうなったらヤケですね。
守りとかは一切考えずに、全員でありったけの攻撃呪文を連発してやりましたよ。
何とかなるものです。
苦労はしましたが、どうにか一人の死者も出さずにリリスに勝利する事が出来ました。

そして制御札のバージョンアップ版をゲット。
これで、各中枢の今まで入れなかったエリアへと入れるようになりましたぜ。
ホトロード中枢のマップにようやく「☆」が付きました。

9月19日
*アーレハインを目指せ!*
エクス2、ストーリー展開の都合上、次はアーレハインへ行ってくれという話になりまして。
アーレハインと言えば前作の舞台、懐かしい面々もいるようです。
その為にはまず選抜兵の資格を得なければなりません。
前衛がレベル7、後衛がレベル8でめでたく選抜兵に昇格しました。
これで単なる学徒から一軍人になったようです。
その記念という訳でもないでしょうが、軍服を支給されました。
この軍服、守備力もそこそこだし、何よりデザインがカッコイイので結構気に入ってます。
これでジャージだとか下着などのダサダサファッションともおさらばです。

アーレハインへ行く為には、クライスロードを抜けてくれと言われました。
このロード、「R1・R2・中枢・L1・L2」という構造になってます。
エクスをプレイしていない人には何のこっちゃ? だと思いますが、要はマップが縦じゃなくて横に繋がっていると思って下さい。
このうちの、RとLが付いたフロアがいわゆるランダムマップになる訳です。
詳しくは書きませんが、こういった構造になると、ランダムマップの面白さ、奥深さが発揮されてきますね。

戦闘の方では、そろそろモンスターも4グループで出没するようになりましたか。
こうなると、今作から導入されたパーティスキルの出番です。
このパーティスキルの中の「突撃の陣」をぶちかましてやると、大量にいたモンスター達が一瞬にして消滅してしまうから快感です。
戦利品の中から投石関係の品も見つかって、これでようやく後衛の僧侶二人も攻撃に参加出来るようになりました。

その他課題関係では、学園祭のヤツを終わらせました。
大ダコを使ったたこ焼き、食べてみたいですねえ。
今後はクライスロードで出て来るマップをしっかりと埋めてから、アーレハインへ進みたいと思います。

9月18日
*盛りだくさんですね*
エクス2、とにかくやる事が多い多い。
何からお話して良いのかすら分からない状況です。
各ジャンルごとに簡単にお話していきますか。

まずはロードの探索状況。
懸案だったノービスロードの中枢は、一箇所だけ踏ん付けていない場所がありました。
黒の中の紫の一点はなかなか見分けがつきませんよぉ。
その次のホトロードとセイカイロードもまあ終了。
ただし中枢部で特殊な鍵によって封印された扉が何箇所かあって、今の段階では開けられないようです。
その次のロード(名前は・・・?)の中枢部だったかな、セメタリーという未知のエリアへの転移門ですね。
そこのイベントまでは終わらせました。

図書館の掲示板にある各種課題は順調にこなしてます。
ラブレターを届けたり、番長を説得したり、学園七不思議の桜の木を調べたりと。
まさに学園モノのショートコントでも見てるみたいで楽しませてくれますね。

アイテムです。
まだコーディネートとか言っていられるような状況じゃないですからねえ、取りあえず見つけた物を装備させてます。
想像を絶するダサダサファッションでロードを探索している学徒の皆さんに涙です。
それでも、婦人衣装の上下を揃えられたのが救いでしょうか。
魔法使いに装備させると、上質なローブみたいでカッコイイ。
上下とも水属性を付けた青いドレス、そこに雷属性を付けた黄色のリボンでコーディネートしてみました。
武器関係では、侍が二刀流出来るようになったので、脇差をメインにサブには手斧を持たせてみました。

余談ですが、エクス1のキャラを転入させてみました。
中継地点に配置してコンクエスト要員に。
しばらくしたらお金が溜まっていないか見に行ってみましょうか。

次はアーレハインへのお使いですが、その前にレベルを上げて選抜兵の資格を得なければならないようです。

9月17日
*エクス2、ハマってます*
思わず昨日の日記を書く余力を残せない程に(爆)。

さてさて、レベル1からの脱出には手こずりましたが、何とかレベルアップまでこぎ付けました。
こうなるともう余裕ですか? 早くも本格的な探索に乗り出してみましょう。
購買でマップを10個も買い込めば、まあ路頭に迷う心配は無いでしょう。
宝箱にも手を付け始めました。
担当が忍者しかいないのですが、案外うまく罠を外してくれますね。
戦利品は取りあえず倉庫へ放り込みます。
ある程度溜まったら、初めから宿舎にいたビショップで識別ですね。
今の段階ではまだパーティに錬金術師がいないので、錬金するとなったら実験室に頼るしか。
まあ、それ程良質なアイテムが出るでなし、適当にやってます。
アイテムと言えば、エクス名物マネキンによるファッションショーですよ。
紫を基調とした制服も捨て難いのですが、ジャージとか下着とか・・・
ニヤニヤしながら楽しんでます。
やっぱり下着は白だよな、などと言いながら、下着(女性モノ!)に光属性を付けてみたりして(爆)。
制服の上着に王家の半ズボンという組み合わせが最高にダサダサで大爆笑してました。

そんな感じでノービスロードのマップを埋めつつ経験値稼ぎ&アイテム集めに励みます。
その途中、ディアボロス(魔族)の魔法使いがブレスを吐ける事を思い出しました。
もっと早く気付けよって感じです。
呪文を消費せずに攻撃の手数が増えたので、戦闘が格段に楽になりました。
以後魔法使いは呪文を使わずにひたすらブレスを吐きまくる事に。
後衛を全員ディアボロスにするってのもアリだったかなと思いました。
懸案だった漏電床は、魔法使いがレベル3になって浮遊の呪文を習得したらもう何の心配も無いですね。
ランダムマップを4枚埋めたら中枢へ。
ここも簡単にマップを埋めた・・・はずなのですが、何故かマップにコンプリートの証の「☆」マークが付きません。
んん? 何処か踏み忘れているか、それとも中枢には☆が付かない仕様なのか。
ちょっと分かりませんが、まあ大した事じゃないから良いかなと。

と言ったところで、現在二番目のロードを徘徊しています。

9月15日
*エクス2始めてみました*
↓の日記にもあるのですが、「エクス2未プレイです」といつまでも言い張るのもどうかと思いまして・・・
重い腰を上げてエクス2に手を付けてみる事にしたのですよ。

PS2にエクス2のディスクを入れたらオープニングの観賞から。
いかにもエクスですと言わんばかりのオープニングムービーを一通り見終わったらキャラメイクですね。
今回は、小説のキャラ、ゲームのキャラ、マンガのキャラなどなど。
適当なところから引っ張ってきました。

人間のバルキリー
人間の忍者
エルフの侍
セレスティアの僧侶
ディアボロスの魔術師
ノームの僧侶

忍者もボーナス30で余裕で作れてしまいました。
忍者とノームの僧侶は男で残りは女です。
前衛は転職は考えていませんが、後衛の3人は全員転職予定。
その話は後程出て来るでしょう。
天族と魔族が同居していますが、細かい事は気にしないってね。
キャラメイクが済んだら校舎(!)の中をネコ娘(!)に一通り案内してもらいます。
準備が出来たらいよいよ探索に出発〜☆

マップはランダムダンジョンなので、イチイチマッピングなんかしませんよ。
大雑把な造りなので迷う事は無いでしょう、多分。
ロード(迷宮の事ね)をウニウニと進んで行ったら敵との遭遇、ファーストバトルの始まりです。
相手はクリーピングコインかな、数は多いものの何とかなっちゃいますね。
前衛の3人がひたすら攻撃して勝利でした。
宝箱は、しばらくは無視しましょう。
そんな感じでロードを突き進んで行ったら、突然バッシーンという衝撃と共にメンバーに死者が・・・
あー、噂には聞いてましたが、最初から漏電床があるんだっけ。
ここはリセットで態勢を立て直しましたが、以後漏電床にビクビクしながら歩き回る事になるのでした。

9月10日
*私的、お勧めウィズ*
掲示板にて、「お勧めのウィズはどれか? 色々教えて欲しい」という書き込みがありました。
お勧めと言っても相手の好みも分からないし、ちょっと一概には言えませんよね。
そこで、各シナリオの特徴を説明しますので、その中で面白そうだと思ったものをチョイスしてもらいたいと思います。

最近PS2を購入したそうなので、まずはその関連タイトルから。
「戦闘の監獄」
とにかく真面目でストイックな本格的なシナリオです。
モンスターは末弥バージョンなので、FC版からのフリークにはすんなり受け入れられるでしょう。
ただし、真面目過ぎるのが欠点でしょうか。
イベントなどの要素はほとんどなく、ただひたすら迷宮探索とアイテム集めを繰り返す事になります。
あまりにも真面目過ぎて、ちょっと嫌気が差すかも知れません。
バランス的にもかなりシビアでしょうか。

「エンパイア3」
ある意味遊べるシナリオだと思います。
種族や職業などにはエンパイアシリーズ固有のモノもあって、未プレイの人には新鮮に思えるかも。
モンスターデザインは末弥バージョンとは異なりますが、それ程違和感は感じないでしょう。
難易度もそこそこで、気楽に取り組めると思います。

「エクスシリーズ」
まず、エクス特有の「学園モノ」という設定に馴染めるかが問題。
キャラクターの顔グラフィックやモンスターデザインなど、従来のウィズに深く傾倒している人には抵抗があるかも知れません。
しかし、それさえクリアしてしまえば、かなり楽しめると思います。
ランダムダンジョンやアイテムの精製など、エクス独自のシステムは他のシナリオでは味わえないものがあります。
序盤はヌルイと思うかも知れませんが、後半はかなりシビアです。
ちなみに私は、エクス2は未プレイです。

「サマナー」
操作性、グラフィック、システムなど・・・
かなりの点で不評だったシナリオ。
よほどの物好きでもなければ、手を出さない方が良さそうです。

次はPS関連です。
「ニューエイジオブリルガミン」
#4&5同梱のお得な1本。
#4未プレイならプレイしてみるのも面白いでしょう。

「ディンギル」
やり応えのあるシナリオです。
バグが心配との事ですが、それ程気にならないと思います。
モンスターデザインが末弥バージョンではないですが、特に気にならないでしょう。
新種族、新職業が取り入れられていて、幅広いパーティ編成、キャラメイクが楽しめます。

「エンパイア1」
色々と物議を醸したシナリオです。
バグ云々はともかく、パーティ入れ替えを前提とたしたシナリオ展開には抵抗を感じるかもしれません。

「エンパイア2」
序盤の難易度がかなり高いのが気になります。
そこで挫折してしまう人も多数いたようです。
それを超えてしまえば、後半以降はかなり盛り上がるでしょう。
アイテムコンプ、モンスター図鑑、称号集めなど、完璧にやり込むにはかなりの時間が掛かります。

まだまだたくさんあるのですが、今回はこんなところで。
この中であえて1本挙げるなら・・・ディンギル?

9月9日
*中古で見かけた五つの試練*
9月も9日になってようやく日記のページを作りました(汗)。
本日、お出かけ&お買い物デー。
色々あったのですが、それはさておき。
とある大手の中古ショップを散策していたところ、「五つの試練」が中古で売られているのを発見しました。
五つの試練と言いますと、シリアルナンバーでガッチリ管理されていて、中古品ではプレイ出来ないはず。
現にパッケージの裏にそう表示されていますしね。
不思議に思って店の人に聞いてみたら、「ソフト未開封でシリアルナンバーも入っているから大丈夫」との事でした。
ほえ〜、どんな事情があったかは分かりませんが、未開封で売っちゃう人もいるんだなあ。
まっ、私も似たような事はしますけどね。
買ったは良いけど未読のままになっている本とかね。
その後、別のショップハウスも覘いてみたら、こちらにはPS2版の「戦闘の監獄」、「エンパイア3」、「エクス2」が揃い踏みしていました。
さすがに圧巻でした。
ちょっと感動。
どうでも良いけど、あの時の店員さん、この日記見てないだろうなあ・・・