ウィザードリィ日記・05年2月
2月26日
*なんだかんだと*
この2、3日、かなり忙しくしています。
何から手を付けたらいいのか分からない状態なのですが、目の前の事を一つずつ片付けていきましょう。
簡単ですが、項目毎に。
エクス
24日、ついに新作「ウィザードリィエクス」発売。
私も発売日に買ってきましたが、まだ封も切ってませんで。
パッケージに「一生遊べるボリューム」とか書いてあるけど・・・
そんなのこの忙しい時にやってられん、という訳で後回し。
リンクに「エクス応援ページ」を追加しました。
そちらの掲示板によると、メッセージの表示関係で何件か苦言があったみたいです。
字が小さくて読めない、ってのは困るなあ。
ジェイク3
本日、ジェイク3、10話アップです。
今回は1話のみ。
衝撃的展開? というところで切りました。
ええ、切りましたさ(笑)。
続きが気になるという人、すいません。
一週間モンモンとしたままお過ごし下さい(爆)。
ディンギル
サクッとラスボスを倒してドラゴンの洞窟を開けました。
でもどうせタコ殴りにされるのが落ちなので、探索はまだ。
エリアEの2〜4階を順に回って宝箱を開ける日々が続いています。
未発見のアイテムをリストアップしてみたら、残りは26個。
今回も何故かなまくらな剣と切り裂きの短刀が残っているという・・・
またファズボール狩に行かないとなのか?
単に最強装備を整えるだけなら、聖なる鎧1個とドラゴンの牙人数分でOKですが。
2月23日
*ディンギル進行状況*
長らくキャラクターのお話をしていましたが、攻略の状況はどうなっているかと言いますと・・・
既にエリアE地下4階にてアイテム集めに入ってます。
い、いつの間に、ですね(笑)。
メンバーのレベルはだいたい20前後。
武器はほぼ最強のものが入ってます。
グルッと一回りしてくると一つや二つは初出のものが混じっているという。
今が一番良い時ですよね。
これが残り一桁、残り5個、最後の1個とかになるともう。
今回は特にアイテムフルコンプとかは考えていませんが、狙えるようならやっちゃうかな。
そう言えば、最近ザリル(ドラコンのロード)のパーティに会ってないなあ。
少し前に「久しぶり」とか言ってた時に無視したのがまずかったかなあ。
あれで何かのフラグが立たなくなってたりして。
2月21日
*転職しなかった人達の場合*
それでは残りは非転職組の人達のお話です。
まずは人間のバルキリー、GARNET。
初期からのメンバーである彼女は今もパーティのリーダー的存在です。
武器はエリアCで入手した聖なる槍!
レベルの関係で、二刀流の方がまだ攻撃力は上なのですが、そこはイメージ重視。
僧侶の全呪文を習得して日々頑張ってます。
次はドラコンのロード、CORYOON。
今のHPは180くらいですが、ブレスのダメージは60〜70程度。
それでも常にマダルト、ラダルトを使っているようなものだから殺傷数はパーティで一番です。
武器はカシナートと閃きの短剣、共に+効果有り。
神殿地下で入手した、そのままなんですけど(笑)。
カシナートに関しましては、すり潰しマシーンだとかかきまぜ棒だとか諸説ありますが・・・
私はやっぱり剣だと思います。
アイテムカタログでも剣として描かれてますし。
最後はエルフの魔法使い、ユーリー。
やはり初期メンバー、事実上魔法使いの呪文を一人で担っています。
一時は侍にしようかなーとかモンクにしようかなーとか、チラリと頭をかすめたりもしましたが・・・
こういうキャラは転職させたらダメなのは私自身よく分かってます。
マロールで飛び回ってマップを埋める、という重要なお仕事がありますからね。
2月20日
*転職人生 YOUBANKSの場合*
突然ですが、あなたは最初からビショップを使いますか?
メンバーが足りなかったという理由で強制的に探索に加えられたビショップのYOUBANKS。
ビショップ故の呪文習得の遅さはいやはや何とも・・・
他のメンバーがガンガン活躍している中で一人する事も無く、かといってディンギルのビショップは総じて識別が下手と来ている。
一見いいとこ無しのように見える彼ですが、一つだけ他のメンバーには無い長所がありました。
それは、17歳という若さ。
ディンギルでは、一回の転職で一律3歳年を取るので、元が17歳なら二回や三回転職してもまだまだ20代。
という訳で彼の転職人生が始まりました。
私は、攻撃四人、スペルユーザー二人という編成が好きなので、YOUBANKSは呪文の道へ進んでもらいました。
まずはサイオニック、そしてアルケミスト。
そして最後はまたビショップに。
最初にサイオニックにするのは、まあイハロン狙いです。
ビショップにする前に一回魔法使い、なんてのも考えましたが、そこまでやる必要も無いでしょう。
実際、アルケミストとサイオニックの全呪文を習得していると、結構バリエーション豊かに戦えるものです。
戦闘で特に使える呪文がサイオニックのラシオス、アルケミストのマトカニ、アリクス。
ラシオスはプチティルトウェイトみたいな感じだし、マトカニはザコの一掃。
アリクスは単体呪文故にパーティバトルで使えますね。
あのままビショップで通していても今はせいぜいマダルトが使えるかな、といったところだったでしょう。
それに比べたら、ねえ。
遠回りした価値はありました。
最終的には、全ての呪文を習得してくれるはずです。
ところで、ディンギルの攻略はエリアDまで終了。
太陽の石板に金の石を入れて、エリアEへの入り口が開きました。
ゲームの進行にレポートが追い付かない・・・
2月18日
*検証しました*
昨日お話した、宝箱に関する優先順位ですが、これはもう調べるしかないでしょうという訳でやりました。
酒場にいる、盗賊技能を持つキャラをかき集めて、足りない分は新規作成して出発。
戦闘後に出る宝箱の罠を調べた時と罠を外す時、それぞれで誰にカーソルが合っているかをチェック。
そうしたら次は、そのキャラを外して5人で検証・・・を繰り返します。
参加メンバーは、
レベル14の忍者
レベル9のレンジャー
レベル8のレンジャー
レベル8のバード
レベル12の盗賊
レベル1の盗賊
です。
まず一番最初は、レベル12の盗賊でした。
これは納得ですね。
そしてその盗賊を外しての検証では、レベル1の盗賊にカーソルが行きました。
例えレベルが低くても、やはり優先されるのは盗賊のようです。
さて問題は次から。
3番手はなんとバードでした。
その次がレベル9のレンジャー、そしてレベル8のレンジャー。
最後が忍者でした。
この結果、職業別の優先順位は、盗賊、バード、レンジャー、忍者。
同じ職業のキャラが複数いる場合は、レベルの高い方が優先されるようです。
今回の検証ではこのような結果になりましたが・・・
ハッキリ言ってあまり納得出来ません。
罠を外す技能は盗賊、忍者、そしてレンジャーとバードが同程度、という順序だと思いましたが。
それなのに何故カーソルが合わさる優先順位は、今回の検証のような結果になったのか?
つーか、他のデータで検証してもこのような結果になりますでしょうか?
昔、忍者とバードが一緒にいたパーティでプレイしていた記憶があるんだけどなあ、あの時はどうだったか・・・
うーん。
2月17日
*転職人生 メタルヘッドの場合*
ラウルフの僧侶、メタルヘッド君。
適正はAだし、レベルは10なので、一つレベルを上げればすぐにマディを習得出来る。
十分即戦力なキャラなのです。
が・・・
いかんせん生命力が低過ぎでして、初期数値が8(汗)。
おまけに死亡回数が11と、よく生き返ってこれたなとある意味感心してしまいます。
この生命力の低さからして、モンクに転職して下さいと言ってるようなものでしょ、と思い込んだのがまずかったですねえ。
レベル13に達する直前、特性値の確認をしたところで初めてモンクの就職条件は善か中立のみ、という事実に気付きました。
言うまでもありませんが、メタルヘッドは悪なので、このままではモンクへの転職は不可能。
性格変えはまず無理だし、さてと困り果てました。
やっぱりサイオニック呪文は欲しいでしょう、ねえ。
よくよく考えた末に、一回サイオニックにしてからレンジャーを目指す事に。
しかしここでまた問題がありまして、サイオニックにするには生命力14が必要なのです。
ええ、ええ。
どうせモンクにするつもりだったから、途中のレベルアップでも生命力に関してはノータッチ。
レベル12の段階で確か9だったかな。
取り合えずレベルアップの時に自力で+1。
残りは・・・しょうがない、前回お話したMAKAROPHの連続イハロンテクをフル活用して、ようやくサイオニックに転職させました。
サイオニックにさえしてしまえば後は早いもので、あっという間に全呪文を習得、さっくりとレンジャーにしてしまいましょう。
これで3系統の呪文が使えるおいしいキャラが出来たと喜んだものでした、この時までは。
事件は戦闘直後に起こりました。
いつもの調子でボタン連打しつつ宝箱の罠の識別。
のつもりだったのですが、突然「おおっと虹のきらめき」
よりによって虹のきらめき!
石化、ダメージ、石化・・・
幸い全滅は免れましたが、かなりヤバイ状況でした。
私はその瞬間を見てましたよ。
宝の罠を識別する時、それまでは忍者にカーソルが合っていたのに、その時はレンジャーにカーソルが合っていたのです。
何故ー?
どうしてそこでお前が出て来るかなー?
その後も罠の識別、解除共にカーソルは常にレンジャーに。
おいおい、これって忍者よりもレンジャーの方が優先されるわけ?
どう考えたって忍者の方が罠の解除はうまいんじゃないかなー。
これ、知らなかったなー。
それとも、悪のパーティを組む人には常識だったんでしょうか。
今はイチイチ忍者にカーソルを合わせ直して罠を外してます。
あー、めんどい!
2月15日
*転職人生 MAKAROPHの場合*
この御仁については是非とも語っておかねばならないでしょう。
ノームのサイオニック・MAKAROPHです。
全スカウトキャラの中でもスカウトされ率おそらくナンバー1。
最初からほとんどのサイオニック呪文を習得しているんだから、その能力は折り紙付きです。
しかし逆から考えてみると、サイオニック呪文しか使えないというのでは、将来的に伸び悩むといった事が予想されます。
他の思惑もありますし、探索メンバーからは外しました。
さてその思惑とやらですが・・・
もう言うまでも無いですが、転職させてのイハロン連発ですね。
転職先はどの職業でも構わないのですが、出来るだけ高い特性値をキープして、ニ回目、三回目の転職を目指すとなると・・・
ここでMAKAROPHのステータスや各職業の転職条件などをチェック、チェック!
その結果、侍とモンクを往復させる事にしました。
まず侍への転職は問題無し。
レベルアップする度に覚えるイハロンは主にメタルヘッド(彼については後日お話します)に注ぎ込んで、あとは特性値が下がらないように気を付けるだけ。
必要経験値はちょっと多めです。
そしてモンクに転職ですが、この後が大変でした。
モンクに転職した時の知恵は8。
一方、侍に転職する場合の必要な知恵の数値は11。
再度侍に戻すには、知恵を3上げなければならないのです。
しかし・・・
他の数値は結構上がるのですが、肝心の知恵だけが一向に上がる気配を見せてくれない。
イハロンは覚えても知恵が上がらないからリセット、なんて場面も一度や二度じゃありませんでした。
まあね、無理に侍にしなくても戦士とかでもいいんだけど。
そうすると特性値がガタ減りするから、次は無くなるだろうなあ。
粘って粘って、最後は覚えたイハロンを自分に注ぎ込んだりして、ようやく侍の条件を回復しました。
そして三度目の転職。
この時点で年齢は44歳ですが、今度は順調に特性値を伸ばしています。
もう一度モンクに戻せそうですが、それは何かの時のために取っておく事にしましょう。
2月14日
*転職人生 HANYの場合*
再出発を飾ったスカウトキャラ軍団ですが、しばらくは神殿、神殿地下などでレベル上げ。
最初はなかなかパーティの息が合わなくて戦闘もやや苦戦気味でした。
主な原因は、僧侶が前衛、盗賊が後衛にいた事。
これを入れ替えて、盗賊は閃きの短剣と悪の短剣の二刀流、そして僧侶は速い棒を装備させると攻撃の流れも良くなりました。
更にはドラコンのロードがレベル9になり、ブレスがグループ仕様になったのもあってパワーアップ。
次いでエリアAに乗り込み、魔法使いがティルトウェイトとマロールを覚えてしまえばしばらくは怖いもの無しで探索を進められます。
さてそんな中、夢の転職一番乗りを果たしたのが、フェルパーの盗賊・HANYでした。
元の特性値が順に11 13 10 11 19 16。
忍者への転職条件は15 14 14 15 15 16。
もう忍者にしてくれと言わんばかりじゃないですか。
最短なら4レベル上げれば条件を満たすのですが、さすがにそれは欲張りすぎですね。
レベル7で入って、特にイハロンに頼らなくても、レベル13でめでたく条件を満たしました。
ディンギルでは、転職しても特性値が必要条件の数値で残るので、リハビリもスムーズ。
レベルが5にもなれば、もう立派な戦闘要員として大暴れしてくれてます。
首も切ります。
宝箱の罠もきっちりと外してくれます。
武器はサイと棒手裏剣。
でも、良い武器が出なかったら素手も試してみようかな。
ネコで女の子で忍者と、何とも萌えなキャラになっております。
2月13日
*再始動、スカウトキャラ軍団*
先日ですが、ディンギルの全スカウトキャラの出現条件やステータスなどをまとめてアップしてみました。
スカウトキャラはどいつもこいつも個性的な面構えをしていて、登場の時のコメントが愉快です。
是非全キャラを確認してみて下さい。
さて、ジェイク3取材プレイの時は、スカウトキャラでの攻略を中断しましたが、今回の検証を受けて、これはというキャラを集めて再攻略し直してみる事にしました。
ディンギルの攻略手順などは、前回のレポートと重なる部分が多いと思うので今回は省略。
キャラの成長などを重点的にお話していきましょう。
まずメンバーの選定です。
スカウトキャラの中で一目で気に入ったのが、ドラコンのロード・CORYOONです。
漢字を当てると「虎竜」、かな?
このキャラ、年齢、特性値共に申し分なく、かなり使えます。
何と言ってもロードですし、ドラコン特有のブレスもおいしい。
戒律は悪。
次はフェルパーの盗賊HANYです。
思わず「ネコー、ネコー」と悶絶してしまった(失礼)程の愛らしさ。
特性値もバランス良く揃っていて、ちょっと頑張ればすぐに忍者に転職出来ます。
この二人が確定したので、必然的に悪のパーティになりました。
初期メンバーからは、バルキリーと魔法使いの女性二人が生き残り。
さて、残り二人ですが・・・
これが迷いました。
当初はフェアリーのバード(善)を連れて歩いていました。
そのうち性格も引っ繰り返るだろうと思っていましたが、イヤハヤ。
友好的なモンスターがほとんど出て来ないディンギルでは、性格変えはかなり難しいようです。
イチイチ城の外で合流させるのも面倒になって、泣く泣く外しました。
仕方なく人間のビショップ・YOUBANKSをメンバーに。
このキャラ、登場の時のセリフが愉快でして、「危険な事は嫌いだから酒場でアイテムを持って来るのを待ってる」みたいな事を言います。
名前からして「お前は銀行だ」みたいな感じですし、正に「留守番識別荷物持ち」係りを買って出たようなヤツです。
戦力には・・・なりません、もちろん(笑)。
最後の一人は、当初は初期メンバーのノームのモンクを入れていたのですが、やはり年齢が高過ぎます。
そこで、ラウルフの僧侶・メタルヘッドを投入、生命力は低いものの将来はモンクにでも転職(モンクの就職条件に生命力は問われないからです)させて、ともくろんでいました。
しかーし、モンクには善か中立の者しか就けない事が判明。
先にも述べましたが、性格変えはまず無理だろうと思ってモンクにするのは諦めました。
しかし、このままではサイオニック呪文が入らないので、一旦サイオニックにしてから将来はレンジャーを目指す事に。
ラウルフのレンジャーは適正Aなので、多少の回り道でもすぐ追い付くでしょう。
サイオニックの就職条件は、かなりの生命力が必要なのですが、そこはMAKAROPH大先生に転職願いまして、イハロン連発してやればOKです。
MAKAROPH大先生の転職プランですが、特性値的には侍とモンクを行ったり来たりすると良いかなと思います。
こうして6人メンバーが揃いました。
おさらいすると
人間のバルキリー・GARNET
ドラコンのロード・CORYOON
フェルパーの盗賊・HANY
ラウルフの僧侶・メタルヘッド
エルフの魔法使い・ユーリー
人間のビショップ・YOUBANKS
打倒ダイヤモンド軍団目指して頑張ります。
2月11日
*ジェイク3取材プレイより その5*
実験室の方も更新しましたが、その話は後日にして、まずはこの話を片付けてしまいましょう。
メンバーを入れ替えてからの神殿攻略は順調そのものでした。
やっぱり本職がいると楽ですねえ。
宝箱の罠が全く問題なしになったのが大きく、次々と良質なアイテムが手に入りました。
カシナートと閃きの短剣を入手、それを戦士に装備させるとこれがまたスゴイ。
実質攻撃要員が一人増えたようなもので、戦闘が格段に楽になりました。
レベル11になり、そろそろいいかとばかりに一気に神殿最深部を目指しました。
2ヘッドスネークの部屋にあるドラムを巻き上げて、さあ後は帰るだけとなったのですが・・・
帰り道の途中で、どこかで見た覚えのある壁が立ちふさがっていて焦る焦る。
これ、エレベーターで下りた所にある「KING」の文字がある壁ですね。
そうか、あの壁を巻き上げるとここに出る仕組みだったのか、と初めて知ったような気がしました。
後になって、それじゃあ今まではどうしていたのかと、前回のプレイ日記を見直してみると・・・
2ヘッドスネーク相手に稼ぎを入れて、マロールを習得してからドラムを巻き上げていた、と。
納得。
帰り道は分からない、デュマピックも切れる寸前と最後の最後で大ピンチに陥ってしまい、仕方なく攻略本のマップを広げました。
帰還ルートを調べると、ふむふむ何とかなりそうだってんで、あとは速攻逃げ帰りました(苦笑)。
これにて神殿探索は無事終了。
そして取材プレイもここまでとなりました。
お疲れ様ー。
2月9日
*ジェイク3取材プレイより その4*
スカウトキャラを集めてのディンギル神殿攻略でしたが、ここでメンバーの入れ替えになりました。
問題の侍とバードだけを入れ替えるという方法も無いではなかったですが・・・
ここはせっかくなので、ジェイク3のメンバーでやりましょう、となりまして。
ドワーフの戦士・ベア
ヒューマンのバルキリー・エイティ
エルフのレンジャー・ソロモン
ムーク(!)の盗賊・ボビー
エルフの僧侶・フレア
ヒューマンの魔法使い・ジェイク
いつものメンバー+エルフの兄妹というパーティになりました。
スカウトキャラ(侍とバードは除く)から神殿へ連れて行ってもらって、それぞれレベル5まで上げてもらったらあとは独立ですね。
あらためて柱の守護獣を倒して太陽の石板を入手し直しました。
ところで・・・
レベル上げをしていて、「ボビーって盗賊なのにちょっとレベルアップが遅いなあ」と思っていたのですが。
すっかり忘れていました!
ディンギルでは、種族と職業の適正が悪いと成長が遅くなるんでしたよね。
ムークの盗賊の適正はC判定。
これは、人間のバルキリーやエルフのレンジャーと同じ成長速度になってしまいます。
一方、驚異的な成長スピードを見せてくれたのが、適正Aの戦士と僧侶でした。
2月8日
*ジェイク3取材プレイより その3*
メンバーの平均年齢が若干高いという問題はあったものの、取材プレイも後半へ突入しました。
しかし、ここで新たな問題となったのが宝箱の罠です。
今回これの担当がヒューマンのバード(40歳)だったのですが、コイツが全く罠を外せない。
最初のうちは「おおっと罠はかかっていなかった」なんてメッセージに、オチャメなヤツだなあと笑っていたのですが・・・
神殿地下に入ってからは、それなりに危険な罠も出てきます。
罠の識別はバルキリーのカルフォを併用すれば何とかなる(それでもかなり怪しい)のですが、それを外せないんじゃねえ・・・
「おおっと毒針」、「おおっとマジックドレイン」、「おおっと毒ガス」、「おおっと爆弾」
お前はオットセイかー!(意味不明)
そういえばこのバード、戦闘中でもやけに行動が遅いよなあ、ひょっとしたら一番のろいんじゃないの? と思い、おそるおそる特性値をチェック。
「素早さ 9」
これにはガックリ来ましたよ(苦笑)。
いくつかレベルが上がっているはずなのに、素早さ9。
一体初期数値はいくつだったんでしょうか?
この段階で切れました(笑)。
レベルアップの度に弱くなる侍と素早さ9で全く罠を外せないバード。
お荷物が二人いるとさすがに辛いという訳で、残念ながらスカウトキャラでの神殿攻略は中断、メンバーの入れ替えとなったのでした。
2月7日
*ジェイク3取材プレイより その2*
ディンギルでスカウトキャラを集めての神殿攻略です。
さて、一通り柱の守護獣を倒したところでお楽しみのレベルアップですね。
ドワーフの侍が宿に泊まったところ、残念ながら力がダウン。
でもまあ、これくらいでイチイチリセットするのも神経質過ぎるかなと、その場はスルー。
しかし、次のレベルアップで今度は生命力が下がってしまいました。
これはもしかして・・・
慌ててキャラのステータスを確認、すると「ねんれい 51」の文字が目に飛び込んできました。
って・・・51歳〜?
なんだそりゃー!
以前ジェイクの中で「ドワーフの年齢は見た目では分からない」というような事を書いたのですが、正にそれを実体験してしまいました。
しかし51歳かぁ、それじゃあレベルアップの度に特性値が下がって弱くなるよなあ・・・
ちなみに。
他のキャラの年齢を見てみると、ノームのモンクが38歳、ヒューマンのバードが40歳。
ノームのサイオニックが35歳なんだな。
すいません、先に謝っておきます。
今まで散々ジジイ呼ばわりしていたサイオニックのMAKAROPHですが、実はこのメンバーの男性陣の中では一番若かったという衝撃的な事実が発覚してしまいました(爆)。
一方女性陣ですが、バルキリーが26歳、魔法使いが23歳と、こちらは見た目どおりの年齢で少しだけ安心しました。
2月6日
*ジェイク3取材プレイより その1*
先週から連載を開始しましたジェイク3ですが、舞台は神殿へと移っております。
この神殿ですが、まあハッキリ言いまして、ディンギルの最初の神殿をモチーフにしています。
今回小説を書くにあたり、取材プレイという訳で実際にディンギルをプレイして、この神殿の中を一通り歩き回りました。
今日からしばらくは、その時の模様をお話しましょう。
ですが、なにぶん一ヶ月程前の事なので、多少の記憶違いはご了承を。
まずは探索メンバーですね。
神殿だけ攻略してしまえばそれでいいので、メンバーにはそれ程こだわる必要も無いだろう。
ここは何か適当なキャラで・・・
と考えて思いついたのが、酒場でスカウト出来る面々です。
で、実際にスカウトキャラを集めてみると・・・
ヒューマンのバルキリー・GARNET
ドワーフの侍・ZAI-KA
ノームのモンク・GAOMA
ノームのサイオニック・MAKAROPH
ヒューマンのバード・FUJIWARA
エルフの魔法使い・ユーリー
というメンバーが集まりました。
バードはもう一人いたのですが、ここはレベルの高い方をチョイスです。
さて、このメンバーの戦力を分析してみると、生粋の僧侶はいないものの、バルキリーがいて、サイオニックもそこそこの回復呪文を習得しています。
傷薬や毒消しなどを多めに持ち歩けば十分カバー出来るでしょう。
前衛はそれなりに粒が揃っているし、攻撃呪文も申し分無い。
バードはリュート連発してればいいし、何と言っても切り札はレベル12のサイオニックです。
いざとなったら全体呪文のガルトマスがありますからね。
これならなんとか行けそうだと判断して探索スタート!
まず手始めに適当なモンスターと戦ってみる。
フフフ、さすがに瞬殺ですね。
しかし、バードが宝箱の罠を外せない。
まあ最初のうちはしょうがないかと思ってスルーしたのですが・・・これが後になって響きました。
それについては後日お話します。
さて、特にレベル上げの必要も無いので、柱の守護獣を倒しに行きました。
前衛の直接攻撃+サイオニックの攻撃呪文、それに魔法使いのモーリスなどが程よく効いて楽勝です。
一回りしてくる頃にはそろそろレベルアップするキャラも出てきたのですが・・・
といったところで続きをお楽しみに、です。
2月3日
*アルティマニア*
突然ですが、アルティマニアというものをご存知でしょうか?
主にファイナルファンタジーシリーズなどの攻略や解析を記した、超分厚くてちょっといいお値段のする書物です。
単なる攻略本とは言えない程のボリューム、内容となっています。
どうしてここでこの話が出たかと言いますと、このアルティマニアを著作したのが、あのベニー松山氏も所属するベントスタッフだからです。
実は、昨年末から「ファイナルファンタジー10-2」をプレイしていました。
もちろんその攻略には、先に述べたアルティマニアを最大限に活用させていただいたのは言うまでもありません。
ジェイク3の執筆が終わってからは攻略も追い込みとなりまして、先日ようやく一区切り付いたところです。
コンプリート率(ゲーム中の特定のフレーズをどれくらい聞いたか率)も100パーセントに達しまして、隠しエンディングも堪能出来ました。
これもアルティマニア無しではとても無理だったでしょう。
ゲームが一区切り付いたところで、アルティマニアΩ(オメガ)に掲載されているベニー松山氏の小説を読みました。
小説というよりはちょっとした読み物といった感じのショートショートな作品です。
ストーリーは、ヒロインユウナの回想録ですね。
ゲームの中のいろいろなシーンが想い出されて、まずまずの内容でした。
かつてはウィザードリィの伝道師とも云うべき存在だったベニ松氏ですが、ここ数年はアルティマニアなどを通して、FFに関係する仕事なども多数こなしていらっしゃったようですね。
氏のファンの人で、読んでみたい、という人もいらっしゃいますでしょうかね?
でもまずは「10&10-2(続きモノなので両方やらないと意味不明なのです)」をコンプリートしないとですよ(笑)。
それにしてもこのゲーム、あれだけ時間を掛けてもまだやっていないサブイベントやクリアしていない隠しダンジョンなどがわんさかあるのです。
とんでもないゲームだわ、まったく。
それを解析し尽したベントスタッフの執念もスゴイ(笑)。
2月1日
*大雪だー!*
2月になりまして、本格的な寒さのシーズンのド真ん中です。
それに合わせるかのように、日本列島にはこの冬一番の強烈な寒気が襲来いたしました。
私の住んでいる新潟県の平野部でも、休む事無く雪が降り続き、現在30〜40センチの積雪です。
それでもまだ良いほうでして、中越地方の山沿い(要するに地震の被災地!)では、一日で1メートル積もったとか、積雪が3メートル近くにまでなったとか・・・
とんでもない事態になっているようです。
昨日今日と、仕事と言えば雪かき作業。
温かい地方の皆さんはピンと来ないかも知れませんが、雪というのは重いのです!
特に新潟の雪は水分をたっぷりと含んでいて、北海道辺りに降る雪よりも更に重いそうです。
連日の雪かきで、体力的にはもちろんですが、精神的にも疲れました。
明日の天気予報も雪ダルマです、にはは(乾いた笑い)。