ウィザードリィ日記・04年１月
１月30日
＊出ちゃった＊
魔導師２階でのダイヤの宝箱も、そろそろ中身が出尽くしたかなあ、という感じです。
侍がレベル28になったところで再び火の５階へ乗り込みました。
行った先はダークゾーンの中にある、玄室が向かい合ってあるポイント。
そこへ飛び込んで出て来たヘルマスターを倒してミスリルの宝箱を開けたところ・・・
不確定「刀」が。
ひょとしてぇ〜と思いながらも識別してみたら、やっぱり「裏村正」でした。
オイオイ、こんなに簡単に出ちゃって良いのかよ！（笑）
まだミスリル20個も開けてないんですけど。
冒険手帳で確認してみたら、丁度999個目の宝箱でした。
この数字もなんだかなあって感じです。
その他の収穫は、エクスカリバー、回復の指輪（ダイヤの宝箱から）などでした。
裏村正は、まだ装備せずに留守番キャラに預けてあります。
最後にソロモンを倒しに行く時にでも使おうかな。
１月29日
＊行こか戻ろか＊
エンパ３、魔導師の迷宮地下３階。
攻略本に出ている範囲は簡単に埋まるのですが、問題はその外側。
調べてみると、このフロアには石のブロックは一つも無い。
という事は、外伝３でもやったあの方法でそこへ行けるハズです。
しかしエンパ３では、システムでオートマッピングオフにすると座標入力でマハロール移動出来るので・・・
まあそんな感じで外側のエリアの探索へ。
しかし、その西側のエリアで強敵出現。
ユ〜って木の化け物とビューティが襲ってきました。
何度かリセットして切り抜けたものの、その先にはセイリュウが・・・
これが強くて、今の段階ではちょっと辛いですね、というのが昨日のお話。
魔導師３階が辛いので、先に火の迷宮の地下５階へ。
ここは、魔導師３階で入手した鍵を使って、火の迷宮４階にあった例の開かなかった扉から行けました。
出てくるのは上級悪魔軍団、宝箱はついにミスリル（聖なる鎧ゲット）です。
フロアの構造は、特に玄室も無く、かなり歩き難いですね。
モンスター出現ポイントをきちんと把握しないと、効率良く周るのは難しそうです。
勝てない事もないんだけどなあ・・・
特殊攻撃がきつくて、特に年齢ドレインがなんかイヤ！
面倒になったので、再び魔導師２階へ戻りました。
ゴーストドラゴン（楽勝）相手にダイヤの宝箱を狙いつつ、女神の口付けを待って若返りも（笑）。
漆黒のマントなど、まだ初出アイテムが出ますよ。
で、ここで稼いでいる時の失敗談。
テレポーターの罠が出たのですが、このフロアには石は２ブロックしか無いから大丈夫だろうと思って開けたのですが・・・
案の定引っ掛かって、飛ばされた先が湖の中。
浮遊の呪文を唱えていなかったので、そのまま溺れて全滅。
慌ててリセットしてから再開しても、酒場にも寺院にも死体が無い・・・（汗）
置き去りなのか、それとも即ロストなのか分かりませんが、その場はメモリーカードから再読み込みして事無きを得ました。
油断大敵を痛感しました。
１月27日
＊アイテムラッシュ！ ｉｎ魔導師の宮殿＊
エクストラダンジョンの魔導師の宮殿へ乗り込みました。
マッピングの方は、ズラッと並んだ回転床やワープポイントがあったものの、問題なく完了。
地下２階では宝箱がダイヤなので、それを開けると・・・
出る出る！
次々と初出アイテムが出てきました。
ちょっと挙げてみましょうか。
トライデント、物の怪の弓、悪の鎧、オーバードライブ、犬神の足袋、
カシナートの小手、ネコの耳、衣装、あんよ、おてて、
如意棒、ラブリーチャイム、龍の牙、とんぼぎり、たたり神の小手、
秀光、カシナートの靴、クラッシュヘルム、若さの石、
大名の兜、アロー＋５、呪いのローブ、雪のぞうり
これ、全部今日出たものです。
さすがに満腹です（笑）。
これでアイテム発掘数は300になりました。
あといくつよ？
１月26日
＊菊一文字＊
エンパ３、シナリオクリアでエクストラダンジョンが開いたのですが・・・
ちょっと待った！
金の迷宮地下５〜７階はモンスター出現ポイントも少なく、あまり宝箱も開けていないので、次へのレベル上げも兼ねましてまずは丁寧に宝箱を開けていく事にしましょう。
ポイントは地下７階、宝箱はプラチナの物が見つかります。
で、見つけたアイテムが「菊一文字」
あるとは知らなかったのでビックリしました。
これ、あの新撰組の沖田総司が手にした剣で、去年私が書いた小説「魔将の塔」にも登場しています。
ちなみになんですけど・・・
今回のパーティ、その小説のキャラ＋新加入二人なんて構成になってます。
よって侍は・・・なのです（照）。
この菊一文字、首切りがあり、攻撃力もかなりのもの。
両手持ちなのも良し。
これ以上の刀となるともう裏村正しかないようですし、その裏村正を装備すると強すぎて面白くなくなるなんて話もありますし・・・
ここは、この菊一文字で打ち止めにしても良いかな、なんて思ってます。
正しく、「萌えよ剣」状態です。
その他は、聖なる矢、そして女侍やくのいちが使える「雪」シリーズなども入手しました。
現在のアイテム発掘数は270ちょいです。
１月25日
＊クリアしました〜☆＊
エンパイア３、めでたくエンディングとなりました。
もう少し掛かるかと思ったのですが、一気に終わってしまいました。
経過を細かく書こうかと思ったのですが、んーパス！
金の迷宮地下５〜７階は、マハロールで飛び回りながら丁寧にマップを埋めていけば自然に最終ポイントへ進めるかと思います。
戦闘はティルトレイで押せば何とかなりました。
印象に残ったモンスターを何体か挙げましょう。
ゲンジョウ・・・男？ 女？
歴史上の三蔵法師は男性ですが、我々の年代はどうしても「西遊記」の夏目雅子を思い出しますので。
オガミ・・・首切り野郎、何度かリセットするハメに（涙）。
サキュバス・・・見えそで見えないキャミソール姿というのは素っ裸よりもむしろ（汗）。
クリアレベルは
侍・21、バルキリー・20、くのいち・17
弓使い・21、魔法使い・22、ビショップ・18
クリアタイムは28時間36分でした。
巷ではエンパ３の評価は二つに分かれているようです。
一つはバランスが良くて遊び易い。
そしてもう一つは、ハッキリ言ってヌルイ、物足りない、というものです。
私は前者ですねえ。
ゲームの難易度って難しくしようと思えば簡単に出来ちゃうと思うんですよ。
でも今回は敢えてそうはしなかった。
エンパイアスタッフ、かなり我慢したと思います。
そして勇気が要ったのではないでしょうか？
１、２と踏襲してきたものを一回白紙に戻して新しく作り直したのですから。
下手をすれば今までのプレイヤーから総スカンを食らいかねないですし。
それでも今回のような作品に仕上げたスタッフに敬意を表します。
エンパ３ってヌルクなったんじゃないと思うんですよ。
何て言いますか・・・「自由になった」って感じでしょうか。
今まではメンバーの入れ替え前提だったり、ブレスのダメージが絶大だったり、狂戦士偏重だったり。
そういう制約があって思い通りのパーティ編成が出来ないのが悩みでした。
しかし今回は自分の好きなパーティでエンディングを迎えられた、ハッキリ言ってこれは嬉しかったです。
狂戦士無しでもゲームは進められる。
それでも狂戦士を使いたい人は使えば良いし、戦闘がヌルイと思ったら人数を減らすなどして自分なりに調整すれば良い。
もちろんロード、侍、忍者・・・というふうに従来のスタイルにこだわっても良い。
自分の好きなメンバーを集めて好きなようにゲームを進められる、これが本来のウィズの姿なのではないでしょうか。
もう一つ付け加えますと、ヌルイと言っている人って大抵ノーマルモードでプレイしているんじゃないですかねえ？（書き込みの内容などから。偏見？）
マニアモードで、しかもオートマッピング無し（！）に設定するとかなり辛いと思いますよぉ（笑）。
まっ、それも自由なのですが。
エンパ３には、「もう一度原点に返ってみよう」というメッセージのようなものが込められているような気がします。
プレイ感覚は外伝３（ドラゴン以前）に近いような感じがしました。
私は本作を強く支持したいと思います。
エンパイアシリーズ未プレイの人にもお勧めしたい作品です。
１月24日
＊低級悪魔との戦い＊
地下２階である程度レベルを上げたら問題の地下３階へ。
入ってすぐの所には歪んだ空間あり。
ここを抜ける為には先に地下４階へ行けと言うありがたいお言葉に従う事に。
ちなみに土偶さんとはキッチリ戦っておきました。
東部と西部に広がるエリアにはびっしりとワープゾーンが並んでいるのですが、思ったよりも簡単に抜けられました。
ちょっと進んだら現在地を確認→行けそうなルートを確認してまた進む、の繰り返し。
西部を抜け、北部の小部屋がズラッと並んだエリアを経由して再び東部へ。
またそこから西部へ出てやっと地下４階への階段確保。
ちなみに・・・
地下２階から降りてくる「ある階段」を使うと、この面倒なフロアを全てショートカット出来るようです。
地下４階へ降りたらNPCに会ってちょっとしたイベントをこなせばもうお終い。
地下5階へのエレベーターが使えるようになりました。
しかし。
この地下４階、どうぞレベルアップにご利用下さい、と言わんばかりの造りになっています。
これは利用させてもらうしか。
フロアは大まかに分けて、北側を広く使った周回コースと南側に独立してあるエリアがあります。
初めは周回コースを利用していたのですが、ここに出て来るマジックアーマーの団体さんはなかなか強敵。
ティルトレイを使わないと倒せないのですぐに呪文が切れてしまいます。
そこで南側のエリアへ。
こちらは階段と二箇所あるモンスター出現ポイントを往復する事で何度でも戦えます。
出て来るのはレッサーデーモン、デーモンインプといった低級悪魔軍団。
首切りなどの嫌な攻撃もないので、比較的安全に経験値を稼げます。
しっかり称号もゲットしました。
装備では、アロー＋３や忍者グッズなどをゲット。
その他にも初出アイテムをいくつか見つけました。
魔法使いがレベル20、マハロールを７回使えるようになったら３階へ戻ってマップの穴を埋めておきました。
これだけマハロールが使えるとかなり楽ですね。
現在、侍とバルキリーがレベル19。
もう一つ上げてから先へ進むとしましょう。
１月23日
＊地下３階へ行く前に＊
しっかりと金の迷宮地下２階の周回コースにてレベル上げ。
エンパ３、要所要所でこういったレベル上げコースがあるのが嬉しいですね。
狙うは主にブロンズゴーレムの団体さん。
平均5000ポイントの経験値は取れます。
マップの中央には、カッパードラゴンが固定出現する部屋もあるので忘れずに。
例のハイマスターも時々出て来るのですが、ティルトレイで一掃してしまうのが安全で確実。
宝箱は桐。
収穫はまあそこそこなのですが、それよりも嬉しいのは女神の口付けがかなりの頻度で見られる事です。
一応女性陣を中心に若返らせてます。
くのいちは19→16歳に。
コブラの呪い、悪魔の目玉、カウンターパンチなどはちょっと怖いので、場合によってはパス！
１月22日
＊にっくきハイマスター＊
金の迷宮地下２階へ進んでいます。
このフロアも特にイベントは無いようなので、３階への階段を探してマッピング。
しかし、ここで強敵現る。
集団で現れてはかなりの確率で首を飛ばしてくる、ハイマスターがパーティの行方を遮りました。
何度かお話していますが、私はマニアモードでプレイしています。
リセットするとその回の探索はチャラ。
ハイマスターの存在は、まさしく脅威となりました。
対策は、とにかくこまめに城へ帰るしかありません。
一回戦ったら帰る。
ちょっとマップが埋まったら帰る。
新しいアイテムを見つけたら帰る。
と、ハイマスターの影に怯えながら探索を続け、やっと３階への階段を確保しました。
途中、バルキリーが首を斬られた時にリセットせずにそのまま続行。
生き返らせたら３歳年を取ってしまいました。
しかし、宝箱の罠に女神の口付けが・・・
「嘘でしょお？」と思いつつもバルキリーにその宝を開けさせてみたら、本当に女神の口付けでした。
おかげで１歳若返りました。
手裏剣＋２の二つ目が出たのでくのいちに装備させてみました。
つ、強い！
両手で合計80ダメージオーバー。
これは、侍、バルキリー、弓使いの３人の攻撃力の合計に匹敵します。
からくり人形＋２でも強かったのに更にパワーアップしたくのいち、我がパーティのエースです。
１月21日
＊久々に＊
ゆっくりとエンパ３をプレイ。
ここ数日は何かと忙しかったり、読み掛けの本があったりでなかなか手を付けられなかったんですよ。
まずはまだ火の迷宮の埋まっていない部分のマッピング。
地下４階にどうにも入れそうも無い小部屋を発見。
冒険手帳から、この迷宮は地下「５」階まである事が確認されていますが・・・
何とも怪しいねえ、と思いつつここは後回しに。
そして五番目の迷宮「七殺の秘匿」へ。
ここのモチーフはズバリ「金」
迷宮の内装も金色・・・と言いたいのですが、若干くすんでいますか。
敵はそれ程でもないですが宝箱は金のものが。
地下１階は中央に配置された階段から東西南北に真っ直ぐに通路が伸び、四方にそれぞれ独立した区画がある構造でした。
この中でも北東のエリアがムカツクー！
ワープワープでなかなか下への階段に辿り着けない・・・
やっとの事でマップを埋めました。
今日のところは、地下２階への階段を確保して終わりです。
宝箱からは刀＋２をゲット。
これで侍もちょっとは強くなるかな？
手裏剣＋２をゲットした直後に悪魔の目玉に引っ掛かって全員石化。
やむを得ず泣く泣くリセット・・・
マニアモードなので手裏剣＋２もパーになったのですが、またすぐに見つかってホッとしました。
１月18日
＊火の守護者の待つ迷宮＊
エンパ３、第四の火の迷宮も地下３階まで降りると、ファイアーエレメントやフェニックといった、いかにもというモンスターが顔を見せ始めました。
獲得出来る経験値も増え、特に意識しなくてもレベルが上がるのが嬉しい。
迷宮の構造はより複雑になり、ダークゾーンに回転床、一方通行にワープ等が複雑に絡まって探索の足を遮ります。
呪文封じやマハロールで直接進入出来ない場所等もかなり有り、なかなか先へ進めません。
それでも、マハロールをフル活用して何度も行ったり来たりする事で、少しずつ守護者の下へ近付いていきました。
この迷宮のボスはフェニックスクイーン。
何処の世も女性上位なのは時代でしょうか（苦笑）。
睡眠効果のあるブレスに苦労するも、何とか撃退に成功しました。
しかし・・・
ボスを倒したものの肝心の宝珠は燃え盛る炎に包まれて入手出来ません。
これは、この迷宮にいるNPCの助けを借りる事で解決します。
火の迷宮クリア時のレベルは
侍・14、バルキリー・13、くのいち・12
弓使い・14、魔法使い・14、僧侶→司教・11
次は「金」の迷宮の探索になります。
１月16日
＊マハロール習得＊
やりました！
火の迷宮地下２階、周回コースを周りに周ってレベル13到達です。
いや、案外早かったですよ。
経験値はそこそこなのですが、戦う回数が多いのと、城から割と近いので、無駄な歩きが少なかったせいでしょうか。
で、ついにマハロールを習得しました。
これ、私が一番好きな呪文なんじゃないでしょうか。
この呪文を覚える為に魔法使いを参加させると言っても過言ではないと思います。
空間を自由に移動出来るという事は、ワープやシュート、一方通行等の罠をある意味無効化してしまえるという事なのです。
また、遠出した際の帰りの呪文の残量の心配もなくなります。
とにかく、迷宮探索が相当楽になる事は確かですね。
マハロールを覚えたので、今まで残していたマップの穴を埋めに行きました。
土の迷宮地下３階の広大な砂漠地帯にはちと参りました。
宝箱からは手裏剣＋１、くない＋１を入手。
からくり人形＋１も飽きたので、くのいちの武器をこれらに持ち替えました。
称号は現在３個。
不死系、戦士系、獣人、それぞれ500体撃破です。
１月15日
＊火の迷宮開く＊
水の迷宮の地下３階の連続ワープを抜けた先のミズチというボスを倒せばここは終了。
マップの探索は大変だけど、戦闘はそれ程苦労せずに済むので助かります。
そして第四の迷宮へ。
ここは火がテーマになっていまして、迷宮の壁は赤茶のレンガ造りになっていました。
出現するモンスターは何故かゴースト系。
今まではそれなりの武器を装備していないとかすりもしなかったのですが、今回は＋１クラスの武器なら大抵ヒットするようです。
地下１階部分は比較的簡単な造りになっていて、一部行けない場所もあるようですがあっという間にマッピングは完了。
続く地下２階には、モンスター出現ポイントが多数有り。
うまく玄室を周ると階段をスタート、ゴールにした周回コースが出来上がります。
ならば！
ここで経験値を稼いで魔法使いをレベル13まで育てる＝マハロールを習得させようではないですか。
ジャイアントゾンビなどが狙い目ですね。
１周で１万〜１万5000ぐらいはいけます。
宝箱は銀のものが出るのですが、くのいちではそろそろミスが多くなります。
戦闘よりもむしろ罠の方が怖いのです。
１月14日
＊ワープ地獄＊
昨日手に入れたハンドアックスを水の迷宮の地下３階にある泉に投げ入れると泉の精が出現しました。
その精の質問に「正直に」答える事でオリハルコンの斧が入手出来ます。
これ、狂戦士しか装備出来ないのですが、イベントアイテムらしいのでやはり持ち歩く事に。
その斧を持って地下３階を歩いていると、ある扉を通る時に「オリハルコンの斧で鍵を壊した」という信じられないメッセージが・・・
なんちゅう乱暴な通過法でしょう（笑）。
その扉を抜けた先の通路から一回２階へ昇り、また３階へ降りてくるとここからが大変。
部屋の造りはシンプルな縦長なのですが、その四隅にそれぞれワープポイント有り。
正しいポイントを踏んでいかないと元に戻されるばかりでなかなか先へ進めないのです。
しかもこのエンパ３では、ワープした時でも画面上は何の変化も無い為非常に分かり辛い。
頻繁にマップをチェックしなければならないですね。
今日のところは、あと少しという所でスタートに近いところまで戻されてしまい、止む無く撤退・・・
その代わりかなりの戦闘をこなしたので、レベル11でこの迷宮の探索を始めた僧侶と魔法使いがレベル12になりました。
この間獲得した経験値は約16万ポイント。
スムーズな展開は嬉しいところです。
１月13日
＊地底湖＊
昨日のレベル上げポイントであらかたレベルを11まで上げたらいよいよこの迷宮の本格的な探索へ。
地下１階部分は問題も無くサクサクマップを埋めていけたのですが、渦巻き状の通路の奥にあった湖に足を踏み入れた事でそれは起こりました。
湖の中にシュートが・・・
そして落ちた先もまた湖で、そこを歩いて行くとまたシュート。
２段シュートで結局地下３階まで一気に落とされてしまったのです。
土の迷宮でも同じような２段シュートがありましたな、好きなんですかねえ。
落ちたからには上への階段を探さなければなりません。
しかし、この地下３階はテレポート地点がかなりあるようで、あっちへ飛ばされたり元の場所へ戻ったりと、なかなか真っ直ぐ歩けません。
やっと階段を見つけて２階へ上がったものの、通路の途中には巧妙に仕組まれたワープポイントが。
何歩進んでもそこから脱出出来ないのです。
しばらくしてからからくりに気付き、ようやく地上へ帰る事が出来ました。
マニアモードだからねえ・・・
途中でリセット効かないのがちと怖い。
１階と２階を結ぶ階段を確保したら、今度はそこを起点にして２階部分の探索へ。
階段の近くにはMPを回復してくれる泉があったので活用活用。
湖の中に何とかフィッシャーという兄ちゃんがいまして、１階にいたNPCから貰った釣竿を渡したらハンドアックスをくれました。
何処で、何のために使うのか分かりませんが、取り合えず持ち歩くとしよう。
１月12日
＊本格始動＊
エンパ３攻略、遂に本格的に始動です。
まずは第一迷宮を簡単に終了させて次なる迷宮へ。
第二の迷宮は五行元素のうちの「土」をモチーフにしたもので、全体的に黄銅色って感じですかね。
流砂による移動床のトラップがあるかと思っていたのですが、それ程厳しいものは有りませんでした。
シュートシュートで一気に地下３階まで落とされた時は帰り道を探すのに骨を折りました。
が、パーティのレベルは７に達していたので戦闘はそれ程苦労する事も無く、あっという間にこの迷宮も終わってしまいました。
広大な砂漠地帯はまだマップが埋まっていませんが、特に何も無いようなのでマハロールを習得してから埋めれば良いでしょう。
序盤二つの迷宮を終えての感想です。
今までのエンパイアシリーズと比べると格段に遊び易くなっているかと思います。
意地の悪いトラップ等も無いですし、モンスターの配置や得られる経験値等も適切でスムーズにゲームが進行出来るのが嬉しいところ。
魔法の地図を切らさないように気を付けていれば順調に行けるようですね。
ただ、各迷宮でせっかく五行元素を題材にしているんだから、もう少しそれらの特色を前面に出しても良かったのでは（外伝４の三本の塔みたいにさ）と思いました。
今回は狂戦士や全能者を導入しない方針なので、無理に称号にはこだわらなくてもいいかなあ、なんて考えています。
さて、次はいよいよ第三の迷宮です。
ここは「水」がテーマのようですが、入ってすぐの所は豪華な宮殿風な造りになっていて、水の質感すら感じられませんね。
城から降りたすぐそばには、モンスターの出現するポイントが五つ程固まってありました。
世間ではこういう場所を「稼ぎ場」と言います（笑）。
ここに出現するダークフェアリーやダークエルフの団体さんを呪文で一掃するのがとにかく早い。
一回の戦闘で1500〜2500の経験値×５箇所分。
宝箱からは＋１クラスのアイテムも出現するので、気が済むまでここで粘るのが良策なのです。
中でも秀逸だったのが「からくり人形＋１」
くのいち用の武器でかなりの攻撃力の上に霊をヒット出来るのが素晴らしい。
からくり人形をどう操って攻撃しているのかはよく分かりませんが・・・
１月11日
＊Ever17＊
ウィズとは全く関係の無いお話です。
私がこの年末年始に遊んでいたゲームがこれ、「Ever17」という作品です。
ストーリーを読み進めて選択肢を選んでいく、当然のように女の子が出て来る・・・
まあギャルゲなのですが、そこらのギャルゲとは一味も二味も違う作品なのです。
舞台とストーリーを簡単に説明しますと・・・
時は2017年の近未来、海洋上に浮かぶテーマパークLeMU（レミュウ）でのお話。
そのLeMUで突然浸水事故が発生、７人の男女が閉じ込められる。
LeMUは海底三層構造になっていて、その第一層部分が完全浸水。
果たして彼らは無事に生還出来るのか。
と・・・
大まかにいうとそんな感じなのです。
この作品、ストーリー的にも非常に面白いのですが、一つ大掛かりな仕掛けが潜んでまして。
最後までプレイするとアッと驚く結末が待っていると。
実は私はこの作品をプレイするのは二度目で、今回プレイしたのは去年の秋に出たいわゆるバージョンアップ版というものです。
基本的なストーリーは変わらないのですが、追加のグラフィックがあったりして結構楽しめました。
で・・・
質の良いミステリーなどがそうであるように、この作品も全てのネタが分かってからの二度目のプレイが想像以上に楽しかったのです。
一度目では気付かないような伏線が、それこそ綿密に張り巡らされていた事にあらためて驚きました。
何気ない会話や出来事の中にそれらの伏線は潜んでいて、「ああ、これはこういう事だったのか」と感心する事しきり。
これだけ完成度の高い作品はちょっと無いですよ。
興味のある人は是非遊んでみてほしいですね。
さて、Ever17も一段落した事だし、そろそろエンパ３を本格的に始めますかね。
１月10日
＊攻略本ゲット＊
隣のちょっと大きな街まで出かけてきました。
去年あたりは足の調子が思わしくない時期がかなり続いていた為、こうなふうに出かけたのは実に久しぶりなのです。
今回の目的はズバリ「書店巡り」
目当てのブツはもちろん・・・です。
で、見つけましたねえ。
エンパ３と武神０（やるのか？）の攻略本。
その他にも地元の書店に無かった本や思いがけず見つけた本など計７冊程。
さて、帰宅した後早速エンパ３の攻略本をチェック。
なるほどねえ〜。
前作、前々作とは色々と違いが見られますね。
アイテム名が「○○＋１」みたいになってたりとか。
興味深かったのがモンスターデータです。
HPの桁が今までと違う。
どんなに強い奴でも３桁止まり。
例え隠しボスがいたとしても万単位という事は無さそうですね。
これなら狂戦士は無理にいらないか、とも思いました。
ところで、攻略本には例によって適正レベルが記されているのですが・・・
最初の迷宮はせいぜいレベル５ぐらいが適正らしいのですが、私の場合、地下１階で既にレベル７まで上げてあります。
まあ、序盤のレベル上げ嫌いじゃないですし、さ。
１月８日
＊文壇の間ラッシュ！＊
ここ数日、文壇の間の更新頻度が高いですね。
新しい人も何人か増えましたし、時には１日に２〜３人のレポートアップなんて日もありました。
年末年始にウィズやりましたー、というお話が今になって盛り上がっているといったところでしょうか。
ズラッと並んだレポートを読み返してみると、往年のウィザードリィ友の会を思い出して懐かしくなります。
ただ残念な事がありまして。
それは、「ここの所をもう少し踏み込んで書いてくれたらなあ・・・」というレポートが実は結構多いのです。
ネタバレなどを気にして控えめに書いてるのかな、とも思いますが・・・
私自身あまり気にせず書いているほうなので、それ程気を使わなくてもいいかと思います。
そういったレポートに関しては、２〜３回分をまとめてアップという方法を導入したりしています。
それと、プレイレポートだけじゃなくて、もっと色々なネタを見せて欲しいですね。
最近ではNoahさんによる「君主とはなんぞや？」というお話が面白かったです。
独自の視点から（やや強引にですが）君主とは何かという事を定義付けようとしたものでした。
私をあっと言わせるようなネタ、何か無いですかね？（笑）
また、新人さんに関しましては、実は少しだけ掲載の基準を厳しくしています。
新たに掲載となるとこちらとしても新しいページを作らなければなりませんし、それより何より「この人は本当に、今後もウチのサイトに来てくれるのか」という事を見極める為の時間が必要だからです。
新人さんは最初キツイかもですが、ちょっと頑張ってもらえればすぐに文壇の間の仲間入りが出来るかと思います。
基本的に文章は左詰め。
出来ましたら一文ごとに改行。
文章の途中でむやみに改行しない（掲示板とこことで１行の文字数が違いますから）。
話題が変わる時は１行空ける。
半角カタカナなどの機種依存文字は使わない。
・・・といったような点に気を付けてもらいたいなあ、というのが管理人の希望なのです。
１月４日
＊樹の精＊
エンパ３、最初の樹の迷宮地下１階を探索していると、例によってシュートで下のフロアに放り込まれました。
そこには「樹の精」を名乗る女性（美麗なグラフィック付き）が。
何でも、「人間達がどんどん樹を切ってしまうので困っている」というのです。
そしてその近くには、ご丁寧に「ウッドカッター」と看板を掲げた部屋が。
中にはガラの悪そうな木こりの親分と子分が・・・
説得も虚しく突然戦闘になったのですが、ちょっと捻ってやったらそれでお終い。
親分に反省文（笑）を書かせて先程の樹の精の所へ持っていったら、この迷宮のエレベーターの鍵を入手、このイベントは片付きました。
RPGで「木こり」を倒したのは初めてだったかもなあ。
１月３日
＊ちょっと様子見、エンパ３＊
巷ではそろそろエンパイア３に関する情報が出回ってきたようです。
そうなるとやっぱり気になる気になる。
ちょっと手を付けてみましょうか。
一通りオープニングムービーやら何やらを見たらキャラメイク。
どうしますかねえ、と思いつつこんな感じです。
中立・男・侍
中立・女・バルキリー
悪・女・盗賊
悪・男・弓使い
悪・女・僧侶
中立・女・魔法使い
種族は全員人間です。
魔法使い一人体制は私としては珍しいです。
マピックの回数は、魔法の地図を多数持ち歩く事でカバーしましょう。
盗賊はボーナス28くらいで作りました。
条件が揃い次第くのいちにする予定。
侍、バルキリー共に中立なので、このキャラは狂戦士に転職は出来ませんね。
出来れば、狂戦士抜きで進めたいのですが、さて・・・
お城から迷宮の探索許可を貰ったらいよいよ冒険の開始です。
エンパ３にはどうやら５種類の迷宮があるようですが、最初のものは「木」をベースにした造りになっているようです。
おそらく火、水、土、金、木の五行元素に基づいているかと思われます。
探索でまず大変だったのが、戦う場所の確保。
扉はかなりあるのですが、例によってモンスターが出て来ない。
だからといって調子に乗って深入りする訳にも行かず、どこかに適当な場所は無いかとウロウロしてようやく見つけました。
主にコボルトを相手に戦う事しばし・・・でレベルアップ達成。
なかなか順調なようです。
お城のすぐそばにHP回復の泉があったのがかなり便利でした。
戦闘後やレベルアップ後などに何度かリセットしてみてオートセーブのタイミングも確認しておくのも大事。
さて、レベル５で盗賊が条件を満たしたのでくのいちに転職です。
他のキャラとの経験値の差を埋めるべく、約8000ゴールド程を寺院に寄付。
レベルが２〜３は上がるだろうと期待しつつ宿に泊まったのですが・・・
「次のレベルまで400ちょいです」とか言われて唖然。
調べてみると、8000ゴールド寄付したはずなのに経験値は800・・・
１/10かよ！ っと思わずツッコミ入れてしまいました。
どーして星魚はこうやる事が極端なんでしょうか・・・ねえ。
2004年１月１日
＊2004年スタート＊
さて、2004年がスタートしました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はと言いますと、午前中に神社に初詣に出た後は家でテレビを見たりゲームをしたりと、のんびりと過ごしているうちに一日が終わってしまいました。
あまり寝てないので何となく頭がボーっとしています。
去年はこの場にて「小説を１本書きたい」などと言ってしまった為にエライ苦労したものでしたが・・・
今年は無理せずやりたいですね。
無病息災、家内安全、商売繁盛ってやつです。
それでは今年も当サイトを宜しくお願いします。