ウィザードリィ日記・03年８月
８月27日
＊しばらくお休みします＊
突然なのですが、しばらくサイトの運営、更新をお休みしたいと思います。
理由はあくまで私の個人的なものです。
荒らしに遭ったとか中傷されたというようなものではないのでご安心を。
何度かお話していると思うのですが、現在私は足の調子が良くありません。
医者に通って薬を飲んでいる状態ですが、長時間パソコンの前に座っているのもちょっと辛いんですよ。
そこで、少しパソコンに向かう時間を減らしたいのです。
また、もう一つの理由として・・・
ウィズを追いかけ、ウィズに追い捲られるのに正直疲れました。
サイト作って１年２ヶ月ですか、その間かなりの頻度でウィズに取り組んできましたからね。
ここらで少しウィズから離れてのんびりしたいなと思いまして。
自分の小説の発表も終わり、現在ウィズをプレイしていない今が調度良いタイミングかと思いまして。
それでも、決してサイト閉鎖という訳ではありません。
掲示板は今まで通りオープンしていますし、私も何かあったら参加するつもりです。
休止するのは毎日の日記、その他のコンテンツの更新ですね。
「これだけはどうしても」というレポートや小説の原稿などがありましたら、こちらは受け付けますので「メールに添付ファイル」で送ってもらえたらと思います。
本当に突然の事で皆様にはご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
心身ともにリフレッシュ出来たらまた再開したいと思います。
その時はよろしくお願いします。
８月23日
＊忍者と盗賊＊
今回も最近の掲示板からの話題。
忍者と盗賊はどっちが使い勝手が良いか？ というものです。
まずは両者の特性を比較してみましょう。
盗賊の長所は、作るのが簡単、成長が早い、罠の解除が確実、といったところでしょうか。
一方短所は、戦闘時に役に立たない、これに尽きますね！
忍者の長所はというと、クリティカルヒットなど戦闘で活躍が期待出来る、レベルアップと共にACが下がる、（外伝１以降で）素手の場合後列からでも自由に攻撃出来る、戦闘要員でありながら宝箱の罠を外せる。
短所はと言うと、作成の条件が厳しい、とにかく成長が遅い、罠の解除が不確実。
これらの条件をどう見るか。
それは個人によると思うのですが、要は使い方なんでしょうね。
個人的な意見を言わせてもらうと、「腕の良い盗賊は僧侶一人分に匹敵する」というのが持論です。
罠を引く度に治療回復呪文を消費するのと、罠を引かずに呪文を節約するのとの比較です。
腕の良い盗賊がいれば僧侶は本職に頼らずロードやビショップでも十分、その分他の部分を強化出来るという訳です。
また、レベルアップの早い盗賊はそれだけアイテム出現率が変化しやすく、結果としてアイテムフルコンプがしやすいのではないかと思います。
個人的経験則ですけど。
また、成長が早いので、僧侶やって魔法使いやって最後に盗賊なんて育て方をしても、あっという間にエリートキャラに追いついてしまいます。
全ての呪文を使える盗賊なんてカッコいいじゃないですか。
忍者の魅力はその戦闘能力にあるのですが、それより何よりカッコいい！
ここにこだわりたいならやっぱり忍者かなあ。
それぞれの長所、短所をきっちり把握して、それに合った戦略を立てる。
これが重要なのですよ、結局。
８月22日
＊お休みです＊
８月21日
＊FC版、起動す＊
データ取り（実験室、14参照）がありまして、数年ぶりにFC版を起動させる事になりました。
起動させたのは「３・ダイヤモンドの騎士」です。
データもしっかり残ってました。
うーん、何年前のデータなんだろ？
メンバーを見ると、ロード・レオナ、侍・クルー、忍者・フィナ、ビショップ・ブラック。
その他に記憶に無いキャラが２名・・・
どうやら、ポーとルパが結婚、引退した後に新メンバーを加えて結成された、という設定のようです（汗）。
ターボファイルの方も多少接触に問題があったものの正常に使えました。
必要な物も全て揃っていたし、データ取りはスムーズに出来ました。
ただ、オートマップが無いんですよねえ。
当時はこれが当たり前だと思っていたのに、今となっては座標によるマロールの入力は緊張感があって新鮮。
久しぶりにマップなんぞを引っ張り出してみましたよ。
その他は、モンスターのグラフィックが荒いんですよ。
むしろ、画面の小さなGBC版のほうがキメが細かく見えるんです。
時代の流れですかねえ。
８月20日
＊ネット通販＊
欲しくて探していた本があったのですが、これがなかなか見つからない。
かなり頻繁に、あちこちの書店を回っても見つからなかったので、思い切ってネットで申し込む事にしました。
某蔦○書店のサイトから目的の本を検索、すると在庫はわずかに５冊。
そこから申し込みの手続きをしたのが17日の夕方。
で、今日入荷したというので、近くの蔦○書店に取りに行ったという訳です。
その間、申し込み受付の確認だの、現在の状況だの、メールで通知がありまして。
丁寧な対応に感動ものでした。
欲しかった本もわずか３日で無事入手出来て良かった良かった。
ネットの力はスゴイですねえ。
８月18、19日
＊神経痛悪化（！）のためお休み（苦笑）＊
８月17日
＊10年以上の思い込み＊
例のフェニックスの言葉ですが、掲示板に「英語ではどうなのか？」という意見がありました。
これはもう現地へ行って調べるしかないでしょう！ と思い、ニューエイジ＃５（SFCはデータが無いんですよ）を起動させました。
パーティは十分な強さだし、必要な物を持って現地へ。
ちなみに必要な物は、トークン袋、半券、氷の鍵、からくり雲雀の４つですよ。
現地に着いたら早速フェニックスとの御対面。
ここで日本語、英語を何度か切り替えてデータの収集。
たしかにフェニックスはこちらが答えを間違えると「チッ！ チッ！ なすべきことなされたり！」と言いますね。
これを英語だと「TSK TSK！ THE ACT IS DONE．」となります。
直訳すると、「チッ、チッ！ 行為は済んだ」となるようですね。
私は英語はかなり苦手なほうなのですが、「be動詞＋過去分詞（doneはdoの過去分詞）で現在完了だったかと思います。
日本語訳の「たり」もやはり完了の意味で取るべきだったようです。
ところがここで疑問発生。
フェニックスの問に正解した時のメッセージなのですが、これが「まさに答えなり。なすべきことなされたり！」なのです。
英語だと「VERY GOOD！ 〜以下同じ」です。
これはどういう事でしょう？
質問に間違っても正解しても、フェニックスは「なすべきことなされたり！」と言うのです。
ここで私は、私が今まで大きな勘違いをしていたのではないかと気付きました。
私がこのメッセージを初めて見たのは＃５初プレイの時。
あの時はフェニックスの質問に間違える事無く答えたのでした。
そしてあのメッセージ、私はそれを「よくぞ質問に正解したな」という風にフェニックスのねぎらいの言葉として解釈していたのでした。
その時に、あの言葉を「フェニックスから冒険者へのメッセージ」と思い込んでしまったようなのです。
だから今回の掲示板での解釈もその思い込みがあって、間違った解釈をしてしまっていたのです。
まだ問題に正解していないのに完了の意味を取るのはおかしい、と。
しかし、あれが冒険者へのメッセージじゃないとしたらどうでしょう？
単にフェニックスの独り言だとしたら・・・
「行為は済んだ」→「用件は済んだ」と解釈出来ないでしょうか。
フェニックスにとっての「なすべきこと」とは、冒険者に出題してその答えを聞く事だったのではないでしょうか。
冒険者から答えを聞きだした時点で「なすべきこと」は「なされた」のです。
そして正解者には杖を与え事件の解決を託した。
一方、不正解者には死を与えるべく戦いを仕掛ける。
フェニックスの真意、それはこちらが正解した場合は「私の用はもう済んだ。あとは頼んだぞ」という希望。
しかしこちらが不正解の場合は「お前らにはもう用は無い。とっとと帰れ」という失望だったのではないでしょうか・・・
今回の考察で私は、自分が10年以上もフェニックスの言葉の意味を勝手に思い込んでいたんだなと気付きました。
言葉というのは実に奥が深い、だから面白いのだと改めて思いました。
８月16日
＊超文系人間＊
最近の掲示板の話題から。
＃５のフェニックスの出題に間違えた時のヤツの台詞「なすべきことなされたり」をどう解釈しますか？ というのです。
まあ大体の意味は前後の文脈から想像出来るのですが、今回辞書を引きつつこの言葉を文法的に解析してみました。
その内容についてはここでは触れませんが、私は元々、自信を持って断言出来るくらいの「超文系人間」なのです。
以前どこかで「大学に現役で合格した」というような事を述べたと思うのですが、それも私立の文系で受験科目は英、国、日本史。
更にその点の取り方がスゴイ。
最低合格ラインを300点中200点として（そんなに良い大学じゃないね）、国語80、日本史80、英語40（汗）とか・・・
正確に自己採点していないのですが、おそらくそんな点の取り方をしたと思います。
今回のフェニックスの言葉も、学生時代を思い出しつつ、それでもかなり忘れてしまったなあ・・・などと感じながらも結構楽しみながら解釈してみました。
辞書引くの、それほど嫌いじゃないんですよ。
逆に苦手なのが数字です。
簡単な計算、例えば「５+３-６+７+４＝？」といったようなものでも一瞬頭の中が真っ白になって、とっさに答えが出て来ません。
適当に書いた上の計算の答えは・・・13？
あんまり自信無いんですけど・・・（汗）
ウィザードリィのステータスなんてほとんど数字だろ、と言われそうですが、それはそれ、これはこれなのです（笑）。
８月15日
＊お盆休みですねえ＊
皆様いかがお過ごしでしょうか？
私はというと、13、14日と親戚回りをして今日からはフリーといったところです。
しかしながら・・・
現在神経痛（爆）で足の調子が思わしくありません。
連休後半はゆっくりと自宅療養に努めます。
当サイトのトップを少し整理しました。
小説のコーナーを一本化し、「物語の扉」といたしました。
まあー、なんて文学的なタイトルなんでしょう（笑）。
これで、たとえ新作を書いた（！）としても、トップをいじらなくても済むという算段です。
あとは、更新の頻度が高い文壇の間を上の方にもってきました。
ちょっとすっきりした？
８月13、14日
＊お休みです＊
８月12日
＊充実してます、文壇の間＊
最近、文壇の間の充実ぶりがすごいですね。
今日だけで３本アップです。
時には、「これはボツかなぁ〜」というものもあるのですが、やはり皆さんの熱意に押されて掲載してしまいます。
掲載の基準は特に無いのですが、やはりウィズに対する熱意と愛情！
これに尽きますね。
ズラッと並んだ投稿ネタを見ていると、往年のウィズ友の会を思い出します。
ところで、ネタが掲載された時って、皆さんやっぱりそのネタを何度も読み返したりするものですか？
私はかつて友の会に自分のネタが掲載された時はやっぱりそうしてましたね。
ページを開くと真っ先に自分のネタに目が行ってしまうものでした。
そして何回も何回もそれを読み返すんですよねえ・・・ああ懐かしい青春の日々（爆）。
今後も皆さんの投稿に期待すると共に、ウィズに関して語れる場所を提供していこうと思うのでした。
８月11日
＊お休みです＊
８月10日
＊フェアリー軍団も完結＊
８月に入ってからお騒がせしてきたBCF・フェア６部隊もエンディングに到達しました。
守護者達との戦闘以降の経緯をダイジェストでお伝えしましよう。
まずは一回城まで戻ってアイテムの売却＆整理。
村正などの貴重なアイテムを手放すのは惜しかったのですが、余計な重量を取られて・・・
再度死者の殿堂に乗り込んでからまずはバンパイア、そして妃との対面。
妃から貰った「○の○○○」を捨てて（！）からレベッカと遭遇。
捉えられてしまうのだけれど、雄羊の短刀と小さくなるキノコの両方の脱出ルートを体験。
魔法の森を彷徨い一通りのイベントをこなすも、最後の戦いが無いのでほとんど無意味。
フェアリーの女王に対面。
こちらも全員フェアリーなのに、何故かフェアリーの存在に驚いていましたとさ（苦笑）。
女王から良い防具とか入手出来ないかなと思っていたのですが、大した物は無し。
そうそう、この森に出て来る忍者が落とす忍者グッズはフェアリーでも装備可。
フェアリーの天職はやはり忍者なのか。
以下雄羊の寺院に乗り込み、襲い掛かる強敵を蹴散らして最深部へ。
山羊の僧侶に泣かされました。
ラス前に出て来たゾフィータス＆グレーターデーモンに若干苦戦するも、これも呪文が効いて勝利。
ゾフィータスの質問に適当に答えたら寺院の入り口まで戻されたのでここはリセット（汗）。
再度ゾフィータスを倒してバンパイアの下へ。
戦闘も無く話し合いで解決。
レベッカの語ってくれた話がこの一連の事件の真実なのでしょうか・・・？
ペンを取るエンディングと、ベラに会うエンディングの両方を見てこれにてフェアリー部隊の冒険も終了です。
今回の探索を簡単にまとめておきましょう。
やはりSFC版BCFは呪文が有効。
初めからそう割り切って呪文中心のパーティ編成をすると、なかなか楽しいものがありました。
とは言え、フェアリーはほとんどの武器、特に防具が装備出来ません。
アイテムマニアの人には物足りないかもですね。
後半、忍者とバルキリーを作成して打撃攻撃も取り入れてみましたが、力が低いフェアリーでもアーマーメルトを併用すれば何とかなるものです。
フェアリー部隊に限らず、前半〜中盤は呪文中心、強力な武器が入手出来る後半にはメンバーを少しずつ打撃系に転職させていくのがうまい方法なのかも知れません。
BCFは、20時間くらいで一通りプレイ出来てしまうので、また何か面白いパーティ編成を思いついたら取り組んでみるとしましょうか。
８月９日
＊魔将の塔、完結＊
今年の３月から少しずつ発表してきた私の小説「魔将の塔」の完結編をアップしました。
やっと終わりましたねえ。
とは言っても、執筆自体は１ヶ月前に終わっていたんですけど。
さて、以下ちょっとだけネタバレっぽいお話をしたいと思います。
今回の小説の取っ掛かりは「新撰組の沖田総司がウィズの世界に紛れ込んだら・・・」というところから始まりました。
歴史、中でも幕末維新史は私の専門分野なのです。
で、それにふさわしいシナリオとして外伝４をチョイス。
ヒロインの沙羅は某ギャルゲーに出て来た忍者マニアの女の子をモチーフにしているのですが・・・
沖田と沙羅の関係について悩む悩む。
当初、沙羅は誰でもいいから侍の首を狙う「侍キラー」みたいな役どころを考えていたのですが、それだと二人の関係が薄くって。
で、物語冒頭の「池田屋の二階座敷のシーン」を思いついたのです。
それが決まればあとは一瞬にして物語の骨格が出来上がったのでした。
初めは、ヒロインはあくまで沙羅という事で、まりちゃんも脇役の一人かと思っていたのですが、それだと物語が膨らまないでしょおという事になり、ダブルヒロイン路線に。
沖田に片思いする「典型的な女の子」をイメージしてみたのですが、どんなだったでしょうねえ。
一番お気に入りのキャラというと、やっぱり十六夜お姉ちゃんかなあ。
ちゃきちゃきの江戸っ娘をイメージしてみました。
一番印象が変わったのが静。
当初は無口なパーティの参謀役ぐらいの扱いだったのですが、何時の間にかまりちゃんのお姉さん的存在になりました。
史実では、沖田総司は池田屋事件の４年後に病没してしまいましたが、私の小説の沖田は病気を克服して、以後あの娘と共に幸せになったんじゃないかなあ・・・と勝手に思っています。
BCFについては明日、まとめてレポートしましょう。
８月８日
＊毒蝮さんの小説と文壇の間にモナークさんのレポートアップ＊
８月７日
＊死者の殿堂の守護者達＊
僧侶をバルキリーに、魔法使い２をビショップに転職させました。
バルキリーの装備は普通の槍にローブという情けないものですが、そろそろ強力な武器が入りそうですよ。
死者の殿堂に入って小部屋を一つ一つチェック。
時々敵が出て来るものの、攻撃を封じてから忍者とバルキリーが武器のスキル上げに努めるという・・・
もちろん数が多ければニュークリアで吹き飛ばします。
そしていよいよ守護者達との戦い。
１番手のレンジャーはまあ簡単。
ところが、次のロードで大変な事態が起こりました。
呪文を封じられてしまったのです！
幸いにも、ニュークリアを１発撃った後だったので護衛の大部分は片付いていましたが、親玉と護衛２体が健在。
攻撃呪文どころか補助呪文も使えない状態で、ひたすら攻撃、攻撃。
やっとの思いで勝利しました（汗汗）。
３番手のバルキリーは呪文が効いて快勝。
バルキリー用の武器が入手出来たので早速使う事に。
そして４番手はお侍さんの集団ですね。
ここも呪文押しで勝利、村正ゲットですが侍がいないので売却するしか・・・
ここで一回リセットしてデータのコピーを取っておく事に。
次はついにあのお方との対面なのです。
にしても・・・
大量の戦利品に囲まれてフェアリー部隊は荷物持ちがピンチです。
早く何とかしたいよぉ。
８月６日
＊忍者とビショップ＊
魔法使いの一人の信仰心がようやく15に達したのでビショップに転職させました。
フェアリーは元々の信仰心が低いので、ここまで上げるのも結構骨でしたな。
一時的な戦力ダウンですが、その分は他のメンバーでフォロー。
将来は、かなりの呪文の使い手になる事でしょう。
アルケミストが窒息の呪文を習得。
同系統の魔法をかなり習得しているので、窒息担当になりました。
マイライの所で忍者の武器を「武士道の刀＋スカルダガー」に買い替え。
しかしまだ剣のスキルが０なのでなかなかヒットしませんでした。
沼地に出て来る蛇戦士相手にスキルを上げる事に。
ブランディングフラッシュ＋アーマーメルト、あとはひたすら忍者が引っぱたき。
そのかいあって、剣と短刀のスキルが50くらいまで上がりました。
そろそろキリジュツも決まってきたし、こちらも将来に期待。
イベントの方はマイライとキャタピラーの間を行ったり来たり。
キャタピラーから「小さくなるやつ」を貰いましたが、そう言えばこれは無理にいらないんだったなと、イベントをこなしてから思い出しました（苦笑）。
８月５日
＊昨日のデータに誤りが・・・＊
昨日アップした「フェア６部隊、ピラミッド攻略時のデータ」に誤りがありました。
HPと間違えてスタミナの数値を入れていました。
直しておきましたので。
にしても・・・
マジでHP低いです。
この打たれ弱さが後半のネックになりそう。
今日の探索は死者の川へ進みました。
亡者の塚のゴーストさんは、僧侶が覚えているディスベルアンデッドでお帰り願う事に。
やはり、武器で攻撃するより楽ですな。
水の上を歩けるようになったら川をぐるっと一回り。
サイレンの大群を窒息の呪文で仕留めれば、かなりの経験値が稼げますね。
ニュークリア×３も強烈！
バードが転職条件を満たしたので忍者にしてみました。
どうせバードで置いておいても活躍出来そうもないし。
レベルは７まで上がりましたが、まだ攻撃が当りません。
せめて、キリジュツのスキルを上げて首切りぐらいは出来るようになってもらいたいものです。
８月４日
＊ピラミッドまでは攻略＊
ジャイアントマウンテンの山頂にいる岩の守護者。
アルケミストと僧侶が習得していた土系の攻撃呪文がバッチリ決まって快勝でした。
しかし、魔法使いは土系の攻撃呪文が習得出来ない為、アルケミストがいないと攻略は難しかったかと思われます。
戦略が問われますね。
次いでピラミッドの攻略へ。
戦闘は問題無いのでサクサクマップを埋めていく事に。
空き袋に砂を詰めて来るのを忘れないように！
それを持ったらピラミッドの地下へ。
相変わらずひどいトラップの連発なのですが、その奥にはムームー像が。
バードの早業のスキルを15くらいまで上げておいたので問題なくすり替えは完了。
ピラミッドの最上階で女王とクボナ女史に会う。
今回は忘れずにムームー像をクボナ女史に渡しておきました。
その後ろにいる守護者は、ディープフリーズ２発で終わり。
ルビーを二つ揃えて城へ帰還しました。
ここまでのプレイデータを実験室にアップしましたので参考までに。
８月３日
＊快調・怪調？＊
フェア６パーティ、結論から言うと、例の蛇稼ぎは必要ありませんでした。
危険地帯の洞窟も攻撃呪文連発で快調に突破していきました。
一人で６レベルの呪文を唱えるより全員が３レベルで唱える、といった方がダメージ、回復の両面で効率は良いようです。
危険地帯から戻ってクイークエグから海賊の部屋の合言葉を聞き出しそこへ行ったのですが・・・
ここで事件発生！
スタミナの低いフェアリーではお頭との酒飲み比べに勝てないのでした（爆）。
仕方ないのでここは力ずくで通してもらう事に。
フェアリーの力ずくってのも変な話ですが、要は戦闘で倒しちゃったんですね。
次に鐘楼から重いロープを回収してきました。
これ、「重い」という形容詞は伊達じゃないです。
このロープを持っただけで、フェアリーの荷物の重さは黄色の注意信号。
それでも何とか例の谷間へ運んで、フックを付けて向こうへ投げるよってところでコントローラーが滑って足を踏み外してしまいましたとさ・・・
フェアリーなんだから飛べよ〜。
そして採掘場へ。
ここは何回やってもイヤですねえ。
大きなトラブルも無く、マップとにらめっこしながら一通り回りました。
ダンジョンリーチや巨大アリには意外とマジックミサイルが有効でした。
そう言えば、クラゲの大将に呪文が全然効かなくて、泣く泣くリセットした事が一回あったか。
それでも戦闘は楽でしたよー。
次は山登りです。
ここの山頂にいる岩の守護者に勝てるかどうかが今のところの最大の心配事なのです。
８月２日
＊足元注意！＊
BCF・フェアリー６人パーティ（以下フェア６）、本格的な探索開始です。
フェアリー６人にしたらまず試してみたい事が。
それは「塔から飛び降りても平気か？」です。
早速塔の最上階へ行き、（念の為にセーブしてから）何も無い空間へダイビング！
結果・・・死にました（爆）。
フェアリーだから飛んでるはずなのに・・・
まあ、どこでも飛んで行かれたらゲームにならないか。
気を取り直して城の探索へ。
途中で拾った武器、防具はほとんど使えないので即売却。
それでも全員の武器をクォータースタッフに買い替えました。
弓矢がいいかなーって思ってたのですが・・・
矢が重いんですよ（苦笑）。
フェアリーだからねえ・・・荷物を持ち歩くだけでも大変だよ。
ちなみに、武器で攻撃してもスタミナが減るだけでほとんどヒットしないので、武器を装備する意味はほとんど無いですけど。
戦闘は完全に呪文のみ。
敵が何匹出て来ても、ほとんど１ターンで倒してしまいます。
城の地下２階で例の蛇稼ぎをしようと思ったのですが、宝を開けてしまったら下の部屋へ落ちる事が出来なくなったみたいです。
うーん、もったいない。
後で来れば大丈夫だっけ？
今日の探索は、祭壇を落ちて危険地帯に入ったところまで。
大丈夫か、この先・・・
８月１日
＊クリア出来るか？ フェアリー６人パーティ＊
そろそろ、かと思いまして久しぶりにウィズに手を付けてみました。
何をやろうかなと思ったのですが、まずは以前公約していた「BCF・フェアリー６人パーティ」に挑戦してみましょう。
果たして最後まで行けるのでしょうか？
まずはキャラメイク。
パーティ編成は最初から決めていました。
バード＋魔法使い×５！
男を作る意味は無いので全員女性。
名前は適当にギャルゲーのキャラから持ってきました。
そもそも、何で「フェアリー６人」なんてパーティでプレイしようと思ったかと言うと、前回のプレイでこのシナリオは「魔法使いのウエイトが非常に高い」事を痛感したからなのです。
ならばスペルユーザー以外には使いようがないフェアリーでプレイしようと思ったのです。
もしも、メンバーの中にリズマンの戦士が一人入っていれば簡単にクリア出来るでしょう。
呪文の効かない敵が出ても安心だし、荷物持ちにもなるし。
そこを敢えて全員フェアリーで行こうってんだから・・・
果たして最後まで行けるかどうか・・・？
パーティが出来たらいよいよ探索開始。
バードが扉を開けたら戦闘ですぞ。
やはり！
このシナリオは魔法使いが強い。
マジックミサイル×５という反則的な攻撃力で序盤のネズミやこうもりを蹴散らしていきます。
HPが異様に低いので先に攻撃されると即死（！）なのですが、そこはフェアリー。
とにかく素早いので敵よりも早く呪文を唱えてしまいます。
そんなこんなでレベルが４になったらメンバーの一人を僧侶、一人をアルケミストに。
アルケミストを入れるのは、岩の守護者が土系の呪文しか効かないのでそれを考慮して、です。
生命力が低くてサイオニックが作れないのですが、それは何とかなるかな？
鐘突き稼ぎでレベル５まで上げました。
次は本格的に探索をするとしましょう。