ウィザードリィ日記・03年4月

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4月30日
*やり直そうかなあ〜*
と急遽思い立ちました。
理由はまあレンジャーですよね。
さっぱり強くならなくて完全にお荷物状態。
だって後衛で杖を振り回している僧侶よりモンスターの打倒数が少ないんですよ。
もう少し進むとそれなりの武器が入手出来そうなんだけど・・・
でも納得出来ないパーティでやってるよりはと思って初めからやり直す事にしました。
私もようやくBCFというゲームが分かってきたし、ミスしたりロスしたりした部分もあったので、それを踏まえて再挑戦しましょう。
で、ピラミッド攻略した時点での両者のデータの比較などもしてみたいですね。

さて、新しいパーティは・・・
人間・侍・男
人間・盗賊・女
ラウルフ・僧侶・男
フェルパー・バード・女
人間・魔法使い・女×2
です。
なんとも魔法重視のパーティですが、序盤から中盤の武器が充実しないうちは魔法使いの呪文で押し捲った方が楽という結論に達したからなのです。

で、いざ冒険を始めてみると・・・これが信じられないくらい楽なのです。
盗賊にはあらかじめ指先技のスキルを振ってあるのでカギ開けも楽勝。
扉を開ければネズミや盗賊さんが出て来る。
魔法使いのマジックミサイル連発で簡単に勝てちゃうのです。
レベルアップもスムーズでした。
盗賊がレベル5になったらさっさと忍者に転職。
でもまともな防具が無いみたいなので、ここは忍術のスキルを上げていくしか・・・
今は鐘を鳴らしてひたすら稼いでます。

4月29日
*ピラミッド突破*
まずはお山の攻略から。
跳ね橋を降ろしたりカタパルトを直したりしながら山頂を目指します。
ズルズルとずり落ちながらも上へ上ったところで岩の守護者と戦闘。
呪文がほとんど効かなくて泣きそうになりましたが何とか突破。
これで宝石1個ゲット。
なお、荷物になっていた重い岩は全て引き取ってもらいました。

山の西側に下りてピラミッドを目指します。
しかし、途中の通路に出て来るゾンビ軍団が大変でした。
辛うじて逃げ切ってピラミッドの中へ。
アズマールの女戦士が大量に出現するのですが、窒息の呪文が非常に役に立ちました。
レベル2で唱えれば確実に全滅です♪
そんなこんなしているうちに魔法使いがニュークリア〜を覚えたのでビショップに転職。
呪文の幅が一気に広がりましたね。
バードの方も積極的に呪文攻撃に参加させて少しずつ発生術のスキルを上げていきました。
そろそろ僧侶を修道僧に転職させるべきかな・・・

そんな感じで戦闘の方はだいぶ楽になりました。
そしてピラミッド攻略です。
地上部文は階段が複雑に絡み合っているものの何とかなります。
が、問題は地下。
随所に仕掛けられたトラップを一つずつ解除しながら進む訳です。
まったく、ガイドブックが無かったら途中で野たれ死んでますよ・・・

地下の祭壇(?)からマウ・ムームー像入手。
砂袋との入れ替えには「早業」のスキルが必要なのですが、バードが0(!)でもこなしてくれました。
それを持ってピラミッドの一番上へ。
女王様に貢物を強要されたりしましたが、御付の女性から「足の粉」を買ってそれで熱い道へ。
真っ直ぐ一本道なので楽でした。
さてそこでマウ・ムームーの本物とバトル。
ところでこのマウ〜、グラフィックはどうやら#5のゴールドチェスターのようでしたが(笑)。
水の単体呪文連発で割りと楽に勝てました。

宝石が2つ揃ったところで一旦城へ戻ります。

4月28日
*休みです*

4月27日
*採掘場*
城を脱出したら次は山登りと行きたいのですが、その前に採掘場の探索が必要なようです。
ここ、細かいエリアが階段で連結されていて上に行ったり下に行ったり、かなーり複雑な構造になっています。
初めは右手法とかで進んでいたのですが間もなく断念しました。
ガイドブックのマップとにらめっこしながら目的の階段を探す事に・・・
途中で会ったドワーフのオヤジから戦士とバルキリーの武器を購入。
攻撃力アップは嬉しいところ。
しかし、レンジャーの武器がほとんど初期装備(ショートボウ→ロングボウのみ)なので全く役に立ちません。
困った・・・

ゴムひもを集めたりノミでダイヤモンドの壁を砕いたりとやる事は多いですね。
そして魔法使いの亡霊(?)から長ったらしくも複雑な話を聞かされました。
完全に理解不能です(爆)。
妙な蛇からも話を聞いたらどうやらここのイベントは全て終了したようです。
次は山登りだ。

4月26日
*アラム城突破*
今日のBCF探索は城の地下2階から。
金のカギを使って開く鉄格子の先の部屋からいきなり下へ落とされました。
そこでジャイアントサーペントという巨大な蛇のモンスターが出現。
HPは高いは毒はあるはでなかなかの強敵。
辛くも勝つ事が出来たのですが、ここでとんでもない大失敗をやらかしてしまいした。
というのも、この戦いでレンジャーが毒を受けてしまいました。
一応毒消しの呪文はあるのですがレベルが1なのでうまく解毒出来ません。
蛇を倒した「その場」でセーブしてから休憩したのですが・・・
毒の為にいきなりHPが減ってレンジャーが死んでしまいました。
これは当然リセット・・・

しかししかし、再開したその場で再び蛇が出て来たのです!
なんてこったい。
レンジャーは毒を受けて瀕死状態だし呪文もかなり消耗しているし・・・
再度リセットして再開してもやっぱりいきなり蛇が出る・・・
これはハマッタかと思いましたよ。
それでも全力でレンジャーのHPを回復させ(毒はそのまま)辛くも蛇を倒すとその部屋を脱出出来ました。
ところでこの蛇、経験値が1500くらいでその場に行けば何度でも戦えるので、倒せるようになれば稼ぎが利くのです。
しばらくはこいつと戦ってレベル上げに励みました。

レベルが8になったら今度は必要なアイテムを入手してから城の祭壇へ行き、そこから地下1階の北側へ進入。
そこは洞窟状態になっていました。
ここはきっちり右手法で進みます。
後で分かったのですが、アイテム入手の関係から左手法で進むとかなりロスが大きいようなのです。
洞窟の中のイベントをこなしながら進むと「JR解読機」ゲット。
これ、パソコン版の資料だと「JR解読指輪」となっているのです。
JR(トールキン)さんの指輪(物語)・・・
こんなところにも「指輪物語」のパロディかい!

と楽しんだら今度は合言葉を確認してから海賊の部屋へ。
ここの飲み比べイベントはなかなか楽しいじゃないですか。
カギ爪をゲット。
これと鐘楼で入手したロープを組み合わせてこれで地下洞窟の崖の向こうへ渡りました。
ヒドラプラントを倒して昇降機を使い、ようやく城を脱出!
序盤からこのボリュームだよなあ・・・

4月25日
*ビョウ打ちブラ*
引き続きBCFレポート。
パーティのレベルが6になりました。
魔法使いの呪文が充実してきて直接攻撃も当るようになったので、戦闘は格段に楽になりました♪
バードのなみちゃんが扉のカギを開けられるようになったので片っ端からカギを開けて探索範囲を広げていきます。
城の1階部分は昨日開けていたので今日は地下1階から。
犬のヌイグルミを見つけて例の爺さんの所へ。
いらないアイテムを売ったけど使えるような物は売ってなかったなあ。

次は城の2階へ。
ここは王や王妃のプライベートルームになっていたようですな。
カギのゲージが3つになったものの結構開けてくれますね。
そしてそして・・・
王妃の寝室から鞭とビョウ打ちブラを発見(笑)。
使ってたんでしょうか、これ・・・?
ところでそのブラですが、なかなか防御力が高いのです。
お騒がせ猫娘のなみちゃんに装備させました。
本人気にいってるらしいです(爆)。

小説の七幕の前半をアップしました。
こちらもなみちゃん(小説では盗賊)が大活躍(?)してますよ。

4月24日
*早くもBCF失敗談*
昨日からBCFをプレイしているのですが、このシナリオ序盤がキツイっす。
で、早速やってましたよ、失敗談でやつを・・・

今回の探索には盗賊の代わりにバードを入れています。
序盤の戦闘の辛さをリュートでカバーする為なのですが、これはうまくいきましたね。
レベル1呪文ならハリトよりカティノという基本中の基本を思い出させてくれました。
まあそれは良いのですが、バードのなみちゃん、いつまで経ってもカギの掛かった扉を開けられないのです。
おかしいなと思って調べてみたら、カギを開けるのに必要なスキルは「指先技」だったのにその数字が0!
今まで私は盗賊技能に関するスキルは「スカウト」だと勘違いしていて「指先技」に数字を振っていなかったのでした(爆)。

仕方ないのでレベルを上げて得たスキルボーナスを指先技につぎ込む事にしたのですが、せっかくレベルを上げたのにスキルボーナスはたったの1・・・
もう1レベル上げましたさあ。
指先技のスキルが8になったら何とかカギを開けられるようになりました。
ひとつ開けられれば後はどんどんスキルが上がって行くのでこれで取りあえずこの問題は解決。

SFC版BCFですが、やはり序盤のバランスをもう少し楽にしてもらっても良かったんじゃないかと思います。
手元にBCFが発売された時にウィズプレイヤーズフォーラムから送られてきたハガキがあるのですが、それにもしっかり「今回は序盤がキツイ」、「リセットを駆使して進めろ」と書いてあるくらいですから。
GBCの1なら同じ時間プレイしていればレベルは9ぐらいになっているはずですが、BCFのほうはまだレベル5です。
もう少し効率良く稼げたらなあ。

今回参考にしている攻略本はJICC出版局(!)の「BCFリプレイ&ガイド」というもので、これはパソコン版の資料なんですな。
アイテムとか全部英語表記だけど無いよりははるかにマシです。

4月23日
*大聖リースさんがやって来た*
当サイトにウィズ友の会でもおなじみだった大聖リースさんがやってらっしゃいました。
今なお熱いハートを持ち続ける男ですぞ。
さて、彼のお勧めウィズがBCF。
私はこれ、1回しかプレイした事が無いんですよ。
1年前にもちょっといじったんだけど、攻撃が敵に当らなくてレベル1で挫折・・・
今回ちょっと頑張ってみようかなってんで始めてみました。

まずキャラメイクなのですが・・・
これが結構大変でしたよ。
ボーナス19が出たのにスキルが0(!)で使えなかったりとか・・・
で、今回のパーティはズバリ「小説魔将の塔の脇役キャラの皆さん」です。
なーんて書いても楽しんでるのは管理人だけかもなー(爆)。

ドラゴンの戦士・竜乃介(男)
エルフのレンジャー・飛鳥(男)
人間のバルキリー・静(女)
エルフの僧侶・花梨(女)
フェルパーのバード・なみ(女)
エルフの魔法使い・綱(男)

将来は僧侶を修道僧に、魔法使いをビショップにしたいかな。
侍も忍者も無し!
バードがどのくらい罠を外してくれるかと、3人いるエルフのHPがやや不安材料。

スキルはとにかく専門分野に集中させました。
戦士なら剣、レンジャーなら弓、ってね。
最初はとにかく辛かったんだけど、レベルが3に達したら攻撃が当るようになってきましたよ!
とにかく手探り状態、根詰めない程度にやってみます!

4月22日
*私的リルガミン論*
今日の日記も最近の掲示板の話題から。
そこであったのが「外伝3のリルガミンとその他のシナリオのリルガミンとの関係について」なのですが・・・
私はこの手の話題が苦手なのです。
と言うのは、既に何度もお話しているかと思うのですが「ゲームの中で直接語られていないような事柄に関しては個人のイメージによるものなのでそれ以上はコメントのしようが無い」というのが私的な見解だからなのです。

そもそも私は、#2のリルガミンと、外伝1のリルガミンと、外伝3で既に滅んでしまったリルガミンが同じ世界にある同一のリルガミンかどうかすら懐疑的なのです。
こんな事を言うと「こいつは何を言っているんだ?」と思われる人もいらっしゃるでしょう。
同じリルガミンが舞台なんだから同じ世界に決まってるじゃないか、と。

それでは一つ例え話を。
日本の2大怪獣映画と言えばゴジラシリーズとガメラシリーズがあります。
しかしゴジラの世界にガメラはいません。
同じようにガメラの世界にもゴジラはいません。
同じ日本の東京を舞台にした怪獣ものではありますが、両者は明らかに異世界です。
まあ、単に映画会社が違うだけなんですけど・・・

こんな例え話はどうでしょう。
もしも織田信長が本能寺の変で死ななかったらその後の日本の歴史はどうなっていたでしょう?
信長は天下統一を果たし、徳川家康が幕府を開く事は無かったかも知れません。
日本の歴史は私達が学校で習ったものとはずいぶん違うものになっていたはずです。
例え話が長くなりました。

要するにですね、外伝3のリルガミンと他のシナリオのリルガミンが実は全く関係ない異次元、異世界のものだって別にいいじゃない、というのが「私的リルガミン論」なのです。
「あのシナリオでああだからこのシナリオはこうに違いない」なんて自分のイメージを縛ってしまう事もないだろう、と。
私の場合、同じシナリオでも初期化してしまえばそれでもう異世界だ、ぐらいに考えています。
勿論直接関係あるかも知れない、それはそれで結構です。
それこそ個人のイメージですからね。

それと・・・
「あの本にこう書いてあったからこれはこうだ」みたいなのもなあ・・・
極論を言ってしまえば、本に書いてある事だって筆者が想像したウィザードリィの世界の中の一つに過ぎないでしょお、と言うのが私の見解なのです。
本に書いてある事を読んで自分のイメージをふくらます糧にするのなら良いのですが、本に書いてあるからってそれを全部鵜呑みにする事はないでしょう。
プレイヤーの数だけウィザードリィの世界がある、これですよ。

なんて。
今回はかなーり自分勝手な事を書いてしまいました。
こんな事を考えているのはきっと私だけだと思います。
どうか気になさらずに流しちゃって下さい。

4月21日
*ドラゴンの洞窟の前の・・・*
最近の掲示板の話題にこんなものがありました。
「外伝3のドラゴンの洞窟の前のダークゾーンの中に1箇所だけある明るい場所は何なのか?」
そこで攻略本のマップを見たり実際に外伝3を起動して現地調査をしてみました。

なるほど・・・
確かにドラゴンの洞窟の入り口の前に広がっているダークゾーンの東の端に、1箇所だけ明るくなっている場所がありました。
マップで確かめてみると、その東側はあの崖で行き止まりになっているエリアのようです。
どうやら「ドラゴンの洞窟へは例の崖を経由して行く事になっていたのでは?」という江田夕海さんの説はかなり信憑性があるようです。
しかし、もしも実際にそのような仕様だったとすると、中にはドラゴンの洞窟の存在に気付く事無くゲームを終わらせてしまう人がいないとは限らないんじゃないでしょうか。
だから複雑な手順を省いて直接ドラゴンの洞窟に行けるようにアレンジされたものが製品版として発売されたのかも知れないですね。

また、外伝3のストーリー面から考えてみると、アガン王が「ドラゴンの洞窟はあまりにも危険過ぎるので封印した」というような事を言っていたかと思います。
かつては崖を経由してダークゾーンを抜けてドラゴンの洞窟を探索していた冒険者がいたのかも知れませんが、それもいつしか封印されてしまった・・・
あの崖の行き止まりはその名残なのかも知れませんね。

4月20日
*実験室10件達成*
始めた頃はネタがそんなにあるかいな? と思っていた実験室のコーナーですが、最近のマロールネタで10件達成しました。
次からは新しいページと行きたいのですが、さてそのページを埋めるネタはあるのでしょうか・・・?

今日の新潟は朝から雨。
桜も全て散ってしまいました。
こういうのを「花散らしの雨」と言うのでしょうね。

4月19日
*魔将の塔、六幕アップ*
沖田と沙羅が直接絡むシーンです。
ところでこの小説、そろそろ半分は超えてると思うんだけど・・・
どうなんだろ?
書き終わってみないと分からないか。

4月18日
*久々更新です*
今週は確信犯的に更新をサボりました。
ちょっと集中して小説を書きたかったからです。
おかげで七幕までは出来。
今は八幕に入ってます。
明日六幕を全部アップしちゃいます。

今週の新潟は気温が25くらいまで上がりました。
まだ桜も咲いてるのにもう初夏の陽気です。
て言うか、ストーブの中にまだ灯油残ってるんですけど・・・

4月14〜17日
*更新サボリ(爆)*

4月13日
*桜*
新潟は今が正に桜の見ごろです。
私もブラっと桜見物なんぞに。
天気は良かったのですが風が強くて・・・
お弁当を広げている人はちょっと大変そうでした。

実験室用のネタ、「ランダムマロール」はあとGBC版のデータを取ってあります。
近日中にアップ予定ですよ。

4月12日
*実験室アップ*
テーマは「ランダムマロール後の実体化ポイント 外伝3編」
その他にも小説書いたり、ちょっとした原稿を書いたり。
結構パソコンの前にいた事になりますなあ(爆)。

4月11日
*魔将の塔、五幕の後半アップ*
今回の中で「ホタル来い♪」の歌が出てきましたが・・・
私、この歌がいつ出来たものか分かってません。
おそらく明治以降でしょうから、幕末にはまだ無かったでしょうねえ(爆)。
なお、地下への鉄格子を開ける鍵はゲームでは別のイベントで入手します。

4月10日
*マロール、マロール*
昨日お話した「ランダムマロール後の実体化ポイント」、色々と試してます。
ほうほう、ふむふむ、なるほどー。
と、実験の結果は後日発表という事で。
昨日の記述で一つ訂正を。
外伝1〜3では石の中に飛び込んだ時リセットで脱出不可かも、というような事を書きましたが。
「パーティは石の中に〜」というメッセージが出た瞬間にリセットすれば全滅を回避出来る事が分かりました。
しかし、あっという間に画面が切り替わってしまうので、タイミングは一瞬ですよ。

4月9日
*偽友掲示板*
1ヶ月以上放置されていた「偽友」さんの掲示板ですが、ここ2、3日ちょっと動きがあったようです。
話題は主に外伝3について。
ドラゴン地下3階への進入方法ですね。
今更あそこに参加するつもりは無いし、お二方で楽しくお話しているようなので温かく見守っています(笑)。

ところで、その話題の中で「外伝3でランダムマロールで石の中に飛び込んでも平気か?」というものがありました。
「平気じゃないのか」という話に落ち着いたようなのですが・・・
死にますよ!(爆)
念の為に確認してみたのですが、石の中に飛び込むとそのまま寺院直行でした。
ちなみに外伝4の胎魔エリアでは石の中に飛び込んでも死ななかったので、そちらと混乱していたのかも知れません。

その他のシナリオでは・・・
FC版1〜3は石の中即全滅(だだしリセットして脱出可)。
#5では即ロスト、ですかね。
外伝1〜3も即全滅(リセット脱出不可かも・・・)。
GBC版も全滅ですが、墓のグラフィックが出ている時にリセットすれば脱出可です。

また、今回初めて気付いた事なのですが、外伝3の草原エリアでランダムマロールを行うと、実体化する場所は城から出たすぐのエリアに限定されるようなのです。
・・・
ってちょっと待てー。
外伝1以降マロールでドレイン回避出来ないのであまり気にしていませんでしたが、ランダムマロール後の実体化ポイントはどうなっているんでしょう?
これデータを取っておいた方が良いかもですね。
キラーン(目が光ったらしい)。

4月8日
*医者に行く*
何年振りかで医者に行きました。
大した事ではないのですが、左耳の周りがはれぼったくなって熱が出たのです。
前日に耳掃除をした時にちょっと中を傷つけてしまったようなのです。
場所が場所だし、以前にも近い場所で同じように腫れて熱が出た事があったので。
前回は化膿した場所を切開して膿を出すというちょっとした処置をしてもらったのですが、今回は薬を塗ってもらっただけで終わりました。
貰った薬を飲んだら熱も下がったようです。

4月7日
*こころ*
某国営放送の朝のテレビドラマ「こころ」が先週から始まってます。
今日の放送ぐらいから新潟がちらほらと出て来たようです。
以前掲示板などで「新潟の酒屋」と書いてしまったかと思いますが、どうやら「花火屋」の間違いだったようです。
山古志村(やまこしむら)とか六日町(むいかまち)といった地名が出ています。
どちらも雪がたくさん降る所なんですよね。

4月6日
*村正*
5日のスポーツ新聞の話なのですが、そこに名刀の復刻版の広告が出ていました。
その中にあの「村正」もあったのですよ。
そもそも村正というのは、室町時代の刀匠の名前らしいですね。
数々の妖刀伝説もあり。
この広告、切り抜いて資料として保存しておきます。

4月5日
*十二支*
「魔将の塔」の五幕の前半をアップ。
さて、今日アップした中で「緋連の人達は十二支を知らない」というような事を書きましたが・・・
これ、ちゃんとした根拠があるのです。

小説にも書いた「屏風に動物の置物」のトリックは実際のゲームの中でも使われています。
ところがその中の鳥が問題でして・・・
本来、十二支の酉はニワトリの事なのですが、ゲームでは飛ぶ鳥になっているのです。
うーむ、これは・・・?

あくまで想像ですが、緋連の世界でこのトリックを創った人は実際の十二支を知らなかったのではないかと・・・
何らかの方法で入手した、我々の世界の十二支に関する記述を参考にしてトリックを創ったものの、酉をニワトリではなく普通の鳥と解釈してしまったのではないでしょうかねえ。
イヤ、あくまで想像ですけどね。

4月4日
*毒蝮さんの小説第24話アップ*
原稿を添付したメールの着信時間が深夜2時過ぎなんですけど・・・
試験勉強も頑張って下さい。
明日は私の小説をアップしたいのですが・・・さて?

4月3日
*高速回線、その後*
某N社から高速回線に関する電話がありました。
申し込みの時は家の中の工事は必要無いという話だったのですが・・・
詳しく話をしてみると、どうにも家の中の工事をせにゃならんようなのです。
しかも土日は駄目。
「平日は工事に立ち会えません」と言ったらどう対応するかなと思っていたのですが、結局どうにもならないようでした。
そんなこんなで高速回線の導入そのものをキャンセルする事にしました。
どうしても導入しなければ、というものでもなかったのでいいんだけど。
それにしてもN社ほどの大手でも、私のように「一人暮らしで平日仕事をしている人」には未だに対応出来ていないという事に呆れてしまいました。

4月2日
*更新お休み*
小説の続きを少しずつ書いてます。

4月1日
*さあ、新年度*
4月1日、平成15年度のスタートです。
とは言っても、仕事は忙しいものの特に新しい事も無く、いつも通りの1日です。

新しいと言えば、とうとう家のパソコンも高速回線を導入する事になりました。
今までは手続きが面倒だから、という理由で特に何もしていなかったのですよ。
しかし、ここ数日毎日のように某Y社から勧誘の電話がありまして・・・
あまりにもしつこくて頭に来たので、ライバル会社の某N社に申し込んじゃいました(爆)。
昨日また掛かってきた電話に「昨日(日曜日の事ね)N社の方に申し込みました」と言った時の相手のガッカリした声・・・
ちょっとスッキリしました。
でもこんな事でストレス解消してどうする?

あー、年度始めからしょーもないネタでスマンです。