文壇の間・ヤマネコR様のお部屋・5
50・G-XTHの感想とか
G-XTH1、最後のクエストをクリアしました。一足早く夏休みへ突入〜♪
クリア時の隊(全員Lv15)
前衛:フウマ(忍者)、カムイ(忍者)、ブリュンヒルト(バルキリー)
後衛:ツクヨミ(魔術士)、エンジェル(僧侶)、ヨシュア(盗賊)
終盤の戦闘は厳しいの一言。最終フロアはまさにドラゴンの洞窟でした。
耐久力無視攻撃以外では与えるダメージが少なすぎて話にならないし、奇襲されて全員が首(略)なんて事も…
リセット回数は数えきれません。最後は死亡に慣れてしまって、かえって緊張感が薄れてきましたね。
忍者2人の武器は最後までLv7のダガーでした。これ以上強い武器は見つからなかったので。
もっと強力な武器が用意されているのか、それがあれば楽だったのかはわかりません。
とりあえず一区切りですが、未発見のアイテムもやり残した事も多いです。まだまだ終われません。
現時点での感想を言わせてもらえば、「面白かったが、若干の不満もある」となります。
評価したいのは迷宮の作り、グラフィック、謎解き、操作性といった部分です。
概念的なXTH2のロードと違って今作の現実味のあるダンジョンはまさに求めていたイメージでした。
シナリオもよかったと思います。適度な意外性もあり、終盤の展開はなかなかスリリングで◎です。
私は全くのフィクションとして楽しめましたが、実在の国や団体を連想してしまう方もいるようですね。
そういう意味では、題材の選択としてこれがベストだったかどうかについては多少の疑問が残ります。
不満な点を挙げるとすれば、続編を前提とした制限付きのシステムです。
レベル上げだけが楽しみでないのは理解できますが、レベルキャップのストレスは想像以上でした。
とはいっても、このシステムのポテンシャルを垣間見ることができたのは事実です。
レベル制限が解除され、予定されたすべての要素が出揃った時に本来の奥深いシステムが完成するでしょう。
それを期待して続編を待ちたいと思います。
※大変お疲れ様でした。
続編を待ちつつ、夏休みを満喫してやってください。
49・エンディング
G-XTH1、やっとエンディングまで行きました。
XTH2のような哀しい結末かと恐る恐る進めてましたが、予想とはちょっと違って、とりあえずひと安心です。
拉致事件関係はこれで一段落か。しかし新たな敵?も登場して謎だらけ。
☆10個の難関クエストが未受領だし、開かない扉も未踏マップも残っていてまだまだ先がありそうです。
この辺で再度ブラッド変更(転職)して、またゆっくり育ててLv15になってから終盤へ進もうかと思ってます。
ちょっと気付いたことを。
全員がLv15だと経験値は得られませんが、6人中1人だけLv15未満だとその1人に6人分の経験値が入るんですね。
ブラッド変更でLv1になっても1人ずつなら驚異的な速度で成長してすぐに高レベルに達します。
初めて変更した時は全員まとめてLv1に戻したので大幅に戦力がダウン。攻略が滞って大失敗でした。
エンドレスのクエストは素材を集めさせるのが目的のような気がします。
バベルスフィア以外ではあまり拾えない素材が手に入りますし。
そのバベルスフィアS1、呪文禁止+回転床が辛いですね。私はマップを配備してから行きました。
バベルスフィアの後半は厳しいです。ブレスで全員が大ダメージを受けたり後衛が首を(以下略)
怖いのでS3〜N3から先はまだ行ってませんが、ひょっとして最深部は「ドラゴンの洞窟」状態?
※クリアおめでとうございました。
私も頑張ります。
48・G-XTHの緊張感
G-XTH1、のんびりと進めてます。クエストは10個終了。シナリオは中盤くらいでしょうか。
最新の1.101パッチ適用とPS用コントローラ接続でそこそこ快適に動いてます。
現在バベルスフィアを探索中。パーティーはLv13〜14に達しました。
前衛: 無双(侍)、ブリュンヒルト(バルキリー)、エンジェル(僧侶)
後衛: カムイ(忍者)、アマテラス(魔術士)、ヨシュア(盗賊)
このパーティー、弱いです。無双とカムイは硬い敵に歯が立ちません。
唯一頼れるのはギガソードと「プロヴィデンス」(耐久力無視攻撃)が使えるブリュンヒルトのみ。
カムイにも「暗撃・迅」という耐久力無視攻撃があるんですが、武器がショボいせいで威力はさっぱり。
無双とカムイは村正・手裏剣クラスの武器が見つかるまで耐えるしかないんでしょうかねぇ。
後衛はというと、アマテラスは呪文とブートキャスト(ブレスみたいなもの)でそれなりに戦力になります。
エンジェルとヨシュアは戦闘ではお荷物。敵の標的です。ヘタに戦うより防御を固めた方がいいような。
幸い今のところ全滅回数はゼロですが敵の強さが半端じゃないので戦闘は毎回ヒヤヒヤ。
もうすぐレベルが頭打ちになります。そこから先はアイテムと結束値で戦力アップを図る事になりそうです。
高めのレベルで余裕を持って攻略するのが私のスタイルでしたが、それが今作では通用しません(汗)
ブラッド変更(転職)してLv1から鍛え直すのもひとつの選択肢か…。
ここまでの感想ですが、いいところも悪いところもおおむね予想通りです。
森本ビルのマップは昇降口が多くマップ画面を一見しただけではルートが把握できません。
結局、方眼紙に自分でマップを描いてマーカーで上り/下りを色分け。マッピングなんて何年ぶりか♪
戦闘のバランスの厳しさは前述の通り。いい意味で緊張感があります。これも久々に味わう感覚。
装備の選択肢の狭さは少々不満かも。使えるアイテムがまだ出てないだけかもしれませんが。
レベルアップ時のHP増加バラツキはもうXTHの伝統ですね。前衛のHP上昇が「3」ばっか出やがる……リセット。
# Vista対応パッチが出る予定らしいです。でも買い替える予算がない私には今のところ関係ない(笑)
※私は現在、その森本ビルで詰まってます。
やっぱりマッピングするか?
47・G-XTH始めました
まずはキャラメイク。
エルアキさんによれば序盤は辛そうです。それではってことで、さっそく小ワザを使用。
XTHでは転科でHPが半減するため、HPが少ない低レベルでの転科は厳禁でした。
しかしG-XTHではブラッドコード変更(転職)によるHP半減のペナルティはありません。
変更後のブラッド・レベル・特性値に応じてHPが再計算され、使える呪文が変わるだけのようです。
高レベル→Lv1へ転職すればHPが激減しますが、Lv1→Lv1ならデメリットなしです。
そこで後衛を作成直後に転職させます。アマテラス(魔術士)を作ってすぐエンジェル(聖術士)へ変更。
二人目は逆にエンジェル→アマテラスへ。三人目はエンジェル→アマテラス→ヨシュア(学術士)と2回変更。
これで最初からケア(HP回復呪文)とファイアワーク(火の攻撃呪文)が合計9回ずつ使えます。
とりあえず作った無難そうなパーティー。
アスリート・中・女・ブリュンヒルト、アスリート・悪・男・無双、アスリート・中・女・カムイ
スタンダード・中・女・エンジェル、スタンダード・悪・女・アマテラス、エレガント・悪・女・ヨシュア
タイプは、アスリート=フェルパー、スタンダード=ヒューマン、エレガント=エルフ、か。
ブラッドは、ブリュンヒルト(王騎士)=君主、無双(武術士)=侍、カムイ(暗術士)=忍者、
ヨシュア(学術士)=鑑定ができて呪文を少々覚える盗賊、と解釈すればよさそうです。
忍者系のフウマとカムイに罠解除技能(学術技能)がない…。モーセかヨシュアは必須ですね。
前衛職は高度な呪文を覚えません。アトミックワーク(=ティルトレイ)は魔術士限定ってことですか…。
システムはXTH2に近いと思ってましたが、変更されている部分が意外と多いので要注意です。
このパーティーでさっそく「学徒遂道」へ行ってみました。
薄暗くカビくさそうなダンジョンがいい雰囲気です。未来都市を思わせるXTHの清潔なロードとは大違い。
現段階で行けるのは途中で直角に曲がった一本道のみ。途中の小部屋2つで異形(モンスター)と戦えます。
クリーピングドリル、ゴブリンといったザコはLv1でもどうにか殴り倒せます。
強敵マンティスはファイアワーク連発で対処。Lv1からの脱出はそう遠くないかも。
シナリオが進んだらネタバレしない範囲でまた報告しに来ようかと思います。
※これを読んで、思わず私もG-XTHをプレイし始めました。
46・G-XTHを体験してみました
発売日が間近なのに今さら体験版レポートって(笑)
ゲームをまったく想定していないPC(XP SP2 Celeron2.2GHz・512MB)ですが、どうにか動作しました。
ダンジョン移動時の3D表示はスムーズです(ビデオカードはGeForce FX5700・256MB)。
しかしステータス画面で画像が出ずにBGMが乱れる症状(レコードの針飛び…死語)が頻繁に出ます。
いずれも数秒後に正常に復帰するので致命的ではありません。
操作に使うキーはA、S、Z、X、左右のCtrl、左右のShift、方向キーで、慣れれば問題なし。
ただ、キーボード操作は肩が凝ります。できればゲームパッドが欲しいところです。
私の環境では「十分に快適な動作」とはいえないのが残念です。購入するかどうか微妙なところです。
多くの部分でXTH2を踏襲したシステムなのはエルアキさんが書かれた通りです。
とはいってもいくつか大きな変更点があります。
たとえば「キャラのLvを超えるLvのアイテムが装備できない」という仕様は目新しいです。
つまりその時点に相応しくないレア武器がもし入手できたとしてもブタに真珠で即戦力になりません。
ゲームバランスが崩れにくいのはメリットですが、意外性・多様性をスポイルしないか少々気になります。
内容は面白そうです。XTH2のテイストやシステムが嫌いでないなら十分楽しめると感じました。
体験版では休息(MPの回復とレベルアップ)ができません。
なのでXTH2の数少ない欠点のひとつ(HP上昇値の異常なバラツキ)が直っているかどうかは未確認です。
体験版であっても、せめてLv3くらいまでは上げられるようにして欲しかったと思います。
※G-XTH体験版レポートです。
問題は自分のパソでプレイできるか、なんですよね。
45・好きなマップ
好きなマップと言われて私が思いつくのは#6のアラム城(地下〜2階〜塔)です。
最序盤だけあって構造は単純でトラップの類も基本的なものばかりですが、非常に洗練されていると感じました。
集めたキーアイテムと情報の断片をつなぎ合わせて先へ進む方法を推理させる所は出色の出来です。
謎解きの醍醐味を味わえるのが最初の1回目だけなのも含めて探偵小説のような趣があります。
奇抜さはなくてもイベントを丁寧に作り込めば面白いマップになるという好例ではないでしょうか。
※あなたの好きなマップは? のお題から。
また今回もクロームの鍵が残ってしまったか・・・(爆)
44・いまだにエクス2で
ぼちぼちアイテム収集しております。
12隊・74人いる学徒を2隊ずつバルタスロード中枢へ送り込んで交代で稼いでます。
ノーム4人(侍・くノ一・神女・超術士)+ディアボロス2人(僧侶・錬金術士)の隊を使ってみました。
力、素早さ、HPが低いノームの前衛はとにかく弱い。もう笑うしかありません。
戦闘で後手に回るのが辛いです。毎回ブレスやら呪文を先にくらって状態異常にされまくり orz
魔王騎士団相手にLv30台のディアボロスがブレスを吐いてみたら、与えたダメージが1……何それ?
そんなヘタレ集団でもLv40〜50になればバルタスロード中枢の猛者連中を倒せるようになるから不思議。
相性経験値が溜まって特性値の補正が増えると行動もそこそこ早くなり戦闘力が上がります。
ディアボロスのブレスもLv40を超えた頃からやっと威力を発揮し始めました。
出来の悪いキャラの方がかえって育てる楽しみがあるかも。
さて、未発見の装備は残り4種(神威、聖戦士の鎧、聖戦士の下鎧、女神の靴)。
この状況からもう数日、進展がありません。もう少し粘るか、そろそろ諦めてひと区切りにしようか…
※ああ、ノームは弱かった(笑)。
アイテム残り四種ですか。
粘るか諦めるか、微妙なところですねえ・・・
43・村正!
相変わらずエクス2でのんびりとアイテム収集してます。
開始から約5か月、そろそろ村正が出てもいいんじゃないか?と思い始める頃です。
平均Lv70のフェルパー部隊をシモンセメタリー、Lv40の部隊をバルタスロード中枢に派遣。
エネミーポイントの前に待機させ、2つの隊を中断→隊変更で切り替えて稼いでました。
バルタスロード中枢はすぐ隣に回復の水槽があって中級パーティーを鍛えるのに向いています。
シモンセメタリーのドラゴン軍団は強敵ですから宝箱の戦利品が期待できます。
当然、レアアイテム収集の本命はシモンセメタリーと予想してました。
ところが、セメタリーのワイバーンやワイアームは予想に反して金箱をあまり出してくれません。
一方、バルタスロードの隊が魔王騎士団+グレーターデーモンを倒して金箱を開けたら「刀」が1個。
識別したら…村正!! ただの村正じゃありません。なんと+9付、中立は呪いなしというレアもの。
しばし画面に見入って余韻に浸ること数分間。
それでも図書室でアイテムリストを見ると空欄がまだまだあります。
未発見の武器は神威、魔王の杖、白い天使、天子の矢の4種。
防具は聖戦士の鎧、天神の下皮、女神の下衣、下黒糸威、聖戦士の下鎧、女神の靴の6種。
これらの装備品をコンプリートするまでもう少し続けてみようと思ってます。
レア材料を集めて錬成するしかない「○○の卵」「××の心臓」は虚しくて挑戦する気にもなりませんが
※・・・!(思わず絶句)
42・エクス2の称号に関する小ネタを。
獲得が困難な称号に「60歳以上の学徒作成」というのがあります。
普通にプレイしていても決して達成できないし、称号のために「老いの石」とかを探すのはうんざり。
ところが先日、この称号を簡単に手に入れる方法がある事に気づきました。
イカロスロード中枢のX02:Y17にランダム効果の水槽があります(常設としてはここだけのようです)。
1.ダメージ(最大で110ほど)を受ける、2.HP回復、3.HPの上限が+1される、4.MPが回復する、
5.毒に冒される、6.マヒする、7.石化する、8.状態異常回復、9.歳を取る、10.若返る
この水槽で起こるのは以上のどれかで、致命的に危険なものは含まれていません。
歳を取らせたいキャラを連れて行ってこの水槽をひたすら使えばいいというワケです。
うまいこと歳を取ったら(ついでにHP上限が増えたら)セーブ、若返ったらリセットします。
状態異常は勝手に直るので放置。ダメージ1回分で死なない程度のHPを保つことは必要です。
実際に試してみたところ一時間足らずで20代→60歳まで上がり、称号をゲットできました。
※一時間足らずで60歳・・・
まるで浦島太郎ですなあ(笑)。
41・全クエスト終了
滞っていたエクス2の攻略をここ数日で一気に進めました(GWはな〜んにも予定がなかったもので…)
まずは残りの難関クエストに備え、バルタスロードでフェルパー×6の部隊を特訓。
制御装置(偽物)の前に32個のエネミーポイントがずらっと並ぶマップがレベル上げには最適ですね。
敵がそれなりに手強い分経験値も多く、宝箱が金箱ラッシュなのでアイテム収集もはかどります。
しばらく通い詰めた結果、平均レベルが60を超えて装備も充実しました。
以前も書きましたが、この猫部隊は侍・くノ一・神女・僧侶・超術士・錬金術士という構成。
魔術士も司祭もいない打撃一辺倒のパーティーで、敵はすべて武器攻撃のみで倒してます。
天剣×2の神女と天弓+天矢の錬金術士がめちゃ強く、敵次第では一人で1200ものダメージを叩き出します。
もうそろそろいいだろうと残りのクエストに着手したところ……こりゃレベルを上げすぎたか。
「総合カリキュラム特級」(教師陣との試合)は突撃の陣を繰り出したら一瞬で勝利。
「伝説の最終奥義!」「決死の最終決戦」も突撃の陣で一瞬…
「囚われた電脳」のLv10エンパスも突撃の陣であっさり片付きました。
エンパスはイカロスロード中枢で再戦でき、勝利する毎に5Lvずつ最大Lv50まで上がるとか。
どのレベルまで通用するかはいずれ試してみようと思います。
「電脳少女達の宴」を終えてクエストはすべて終了しましたが、まだまだやることが残っています。
カスパルロードはまだ手つかずだし、村正、聖剣、女神の槍といったレアアイテムも出てません。
まだ当分は「暇をみてはロードへ出撃」な状況から抜けられそうもありませんねぇ。
※全クエスト終了、お疲れ様でした。
エンパスも突撃の陣で一撃、ですか(笑)。