文壇の間・早乙女夕海様のお部屋
3・#5(SFC版)をリプレイ。
細かい攻略手順を忘れていたので、どうせだからと攻略本や攻略サイトを一切見ないでのクリアを目指しました。
それは何とか達成したんですが、途中3ヶ所もつまずきました(汗)
1つ目は、多次元霊化機が見つからなかったこと。
「時の失われし部屋」は見つけていましたが、それと装置が結びつかず、調べるのを忘れていました。
2つ目は、氷の鍵が見つからなかったこと。
これも調べるのを忘れていたパターンです。
これ、ゲーム内ではノーヒントだったんですね(多分…)
いかにも怪しそうな場所にあるので、特にメッセージが出なくてもちゃんと調べてみる癖がある人は見つけられるけど、そうでないと見落とすという…
そして3つ目は、ロードたちに通してもらった後の真ん中の炎で何をすればいいか、覚えていなかったこと。
まさか序盤にちょっと通行証代わりに使っただけのアイテムが必要になるとは。
攻略本に頼ってのプレイでは、当然ながら「ここでこうすれば何が起きる」とか全部わかっていてやるわけですから、詰まることなんて普通はありません。
何度もクリアしたゲームなのに、攻略情報を遮断するだけでこうなるんですね。
自分がいかに攻略本任せのプレイをしていたかを思い知らされました。
何か面白くなってきたので、攻略手順の細部を覚えていない作品ということで、今度は外伝4を自力クリアしてみようかと思います。
幻術の塔のスイッチで苦労しそうだなぁ(苦笑)
※♯5などは攻略手順が複雑ですからねえ。
外伝4は、NPCを虐殺しなくても済むようにプレイするのが目標でしょうか。
2・Wiz初めて物語!
初WizはFC版1でした。
ゲーム雑誌についてきたアイテム一覧表を片手にプレイしていく中、ふと手が止まったのが「ますらおのよろい」入手時のこと。
当時の私は「ますらお(益荒男)」という言葉を知らなかったのです。
で、何とか言葉になる部分だけ抜き出して「ますら“おの”よろい」と解釈し(“ますら”の部分は完全放置^^;)、肩のあたりに斧の刃がついている、攻防を兼ねた鎧を想像したのでした。
他にも「どうよろい」は「銅でできた鎧」だと思い、鋳造したてのピカピカの10円玉の色をした、とってもカッコいい全身鎧を想像しておりました(笑)。
前にも書いたことがあったかもしれませんが、私がアイテム名を英語でプレイするようになったのは、このへんの勘違いを避けるためなのです。
そうそう、序盤のバブリースライムやゴブリンなどを毎回一撃で倒していく戦士を見て、戦士はどんな敵でも一撃で倒せるスキルの持ち主だと思ったりもしてましたっけ。
地下2階に下りたあたりで一撃で倒せない敵が出てきてその思い込みは消えましたが、それでも戦士の能力を過信しすぎてかなり無謀なプレイをしてましたね(前衛3人が全員戦士だったので余計に)。
結局、突然現れたコントロールセンターの彼らに実力差を見せつけられ、真っ青になったのを覚えています。
※ますら“おの”よろい!(笑)
ますらも忘れないで〜☆
1・好きなフロア
好きなフロア……といったら、これは私なら外伝3を挙げなければ嘘でしょう(苦笑)。
一番好きなのは、森の中のダークゾーン(井戸があるところ)です。
普通、Wizのダークゾーンといえば地下室が当たり前ですが、ここでは堂々と地上にあるんですよね。
太陽の光も通さず、ミルワ・ロミルワすら無効にしてしまうほどの闇を地上エリアに作り出したあの森の木々には、妙な感動と尊敬の念を抱かずにはいられませんでした。
後は、マーズさんの書き込みにも出ているドラゴンの洞窟地下2階。
以前お話ししたかもしれませんが、私は「戦闘中にマロールを使うと他のフロア(1つ前のフロア?)へ飛んでしまう」と思い込んでいたため、例の進入禁止エリアに入るのにランダムマロールを使うという考えがまるでなく、戦闘終了後の宝箱にテレポーターが出るのを待ってそれをわざと作動させ、運よく飛び込めることに期待していたのでした。
もう外伝3は20回ほどプレイしていますが、ランダムマロールで飛び込めると知ったのは15回めくらいのこと。
それまでは、プレイ時間の3割ほどはドラゴンの洞窟地下2階で過ごしていました。
あるときなどは、地下3階へ行く前に転生の書を手に入れてしまったようなことも……。
※あなたの好きなフロアは? のお題から。
それはそうと、ご結婚にともなって「早乙女夕海様のお部屋」として新設いたしました。