Part 9

設備編
そしてまだまだ続く、
楽しきハンドメイド生活

いろいろ苦労はありましたが、DIYも本体工事はようやく終了し、
あとはデスクや本棚、照明などを作るだけになった。
外壁の仕上げがまだですが、
楽しみは後々まで残しておくのがよろしいようで……。

濡れ縁のDIY 濡れ縁

 小屋の規模が小さいので、本格的なDIYデッキを作るのは大げさかと思い、こぢんまりと濡れ縁を設けてみました。
 ここにも、柿渋をベタ塗りです! でも、柿渋というのは耐候性がそれほどよくないので、定期的なメンテナンスが必要になるようです。私のようなズボラには、あんまり向かない塗料だと認識している今日この頃です。

エアコン設置もセルフ エアコン

 予算ギリギリで作っていた小屋だが、最後にちょっと欲を出して、エアコンを設置することにした。房総の夏は東京ほどの暑さじゃないので、母屋の方にはエアコンを付けていませんが、やっぱりエアコンがあると気分的にはうれしいものですよね。
 ところで、エアコンの設置は専門業者に任せるのが普通ですが、工事費用がバカになりません。で、取り付け工事も自分でチャレンジしてみました。

エアパージ エアパージ

 エアコンの取り付けは、説明書通りに室内機と室外機を配管で繋ぐだけなので意外と簡単。唯一のポイントは、配管内のエアを逃がしてやるための「エアパージ」と呼ばれる作業。これも、室外機側のバルブを調整して、配管から冷たいガスが出てきたら作業完了だ。

DIYの流木照明 照明

 室内照明に関しては、市販のものを取り付けても似合わなそうだったので、やっぱりこれもDIYすることにした。
 材料は、これも海岸から拾ってきた流木。何本かを組み合わせて荒縄で適当に束ねれば、それで本体は完成。そこにソケットをビス留めして、流木に開けた穴から電気コードを配線すれば、結構いい感じの手作り照明の出来上がりなのだ。材料費は、電球を除いてたったの数百円也!

日曜大工的巨大棚 室内棚

 ひと通りの建築作業も終了したので、最後に室内に作りつけの巨大棚をしつらえてみた。
 この後、ガランとした小屋の中で、家族とともに「とりあえず完成」の祝杯を挙げたのでした……。
 

DIYの隠れ小屋現在の様子 エピローグ

 長かった作業も、終わってみるとちょっぴり寂しいような……。でも、小さくても自分で建物を一軒セルフビルドで完成させると、この上ない満足感に浸れることは間違いありません。みなさんも、胸一杯のヤル気と少々の体力&予算があれば、ぜひ、セルフビルドにチャレンジしてみることをオススメします。
 ちなみに、今回のDIY建築総費用は約30万円でした(うち、工具購入費が10万円ほど、ビール代もかなりの出費だったようです=妻の家計簿より)。




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