釣行記 淡水編


蚊の攻撃の中、アメマス釣り

釣行日 1997年7月上旬
場所 北海道・別海町西別川近くの無名河川
天候 曇り
釣果 アメマス5匹、ヤマメ1匹
釣り方 ノベ竿のミャク釣り、および、ルアー
エサ・ルアー
ミミズ、トラウト用小型スプーンとスピナー
料理 塩焼き・・・がよかったが、煮魚

 「人間より牛の数のほうが多い町」として知られる北海道・別海町。学生時代から数えて、かれこれ30回以上は通った私のホームグランドだ。最近は、町営の巨大温泉施設(幸楽苑)が完成して、長期のキャンプ釣行も断然、楽になってきた。今回は1年ぶりの釣行である。

 名もない農道にかかる橋の手前の道に、ポンコツの旧型ビッグホーンを止める。ウェダーをはき、タックルとエサ箱のみの軽装で川に分け入る。湿度が低くて爽やかな気候の北海道とはいえ、あたりは草やぶと牧草地。おまけに曇り空の夕方近くということで、とにかく蚊が多い。肌が出ているところは、すぐにボコボコになってしまう。
 相棒は、1号ナイロンの通し仕掛けにミミズを付けて、すぐさま流れに投入。自分も小型スピナーを、トローンとした淵にキャストする。相棒には一投目でアタリ。キュンキュンとするイト鳴りを楽しみながら、35センチのアメマスをゲット。つづけて、自分にも同サイズのアメ。それから、10分間ほどで30〜40センチのアメマスが5匹、25センチのヤマメが1匹釣れた。すぐに釣れてしまってあっけない、というぜいたくな状況。しかし、蚊に刺されたところが猛烈にかゆい。今晩のオカズには十分なので、これで納竿だ。
 車で待っていた同行の女性陣は、あまりにすぐに戻ってきたので、びっくり。「これは、全く釣れないか釣れすぎたか、どちらかだろう」と思ったそうだが、釣れすぎのほうだと聞き、またまたびっくり。
 釣った魚は、その日宿泊する標津の「民宿N」で料理してもらうことにする。こちらは塩焼きがよかったのに、「煙が出て台所が汚れる」という不親切な対応で、煮魚にされ、少し(だいぶ?)がっかり。やっぱり、キャンプにすればよかった……。
 
 翌日、知床峠近くの某川に再び入る。釣果は当然、爆釣だったが、それよりも笑ってしまったことがある。車で待つのに飽きたカミサンは、「パックロッドとスピニング・リールにガン玉とハリだけ」という、まるでギンポの穴釣りのような仕掛けをつくり、ミミズを付けて橋の上から真下の流れに投入。麦わら帽子をかぶって橋にもたれかかり、何か釣れるかなー、チョイチョイ・・・と遊んでいたらしい。ところが、本人もまさか釣れるとは思っていなかったところに、なんと25センチほどのヤマメがヒット。真剣に渓流釣りをやっている人には呆れられそうな話だが、これが北海道の底力なのであった。

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秘密の川で、オショロコマと遊ぶ

釣行日 1997年8月上旬
場所 北海道忠類川支流
天候 晴れ
釣果 オショロコマ 20匹弱
釣り方 ノベ竿のミャク釣り
エサ・ルアー
川虫
料理 塩焼き

 北海道とはいえ、お盆前後の1〜2週間は、やっぱり暑い夏である。涼しい気分を味わいつつ、釣りをしよう、ということで、斜里岳の麓の秘密のポイントへ向かう。国道からガタガタの林道を少々走り、車1台やっととまれるような路肩に車を置く。ノベ竿片手に、足もとはサンダル。ヘタをすればクマも出るような場所なので、軽装すぎるかもしれないが、たまには気楽に身軽に。周囲は、青々とした木々。またいで飛び越せるような小さな川の流れは、サラサラ。川辺の木陰を歩いているだけでも、気分がよろしい。
 川辺の石をひっくり返して、裏にくっついている川虫を採取。ハリに刺して流れに漂わせば・・・。クククッという小気味のよい引きとともに上がってきたのは、約20センチのオショロコマ。 ポイントを少しずつ変えながら、釣り上がる。20センチ前後のものが次々釣れるが、食べる分だけ取ったらおしまい。この秘密のポイントをずっと大切にするためにも、ムダな殺生はしないのだ。
 ちなみに、魚は内蔵とウロコを取って塩を振り、串に数匹ずつ刺して、たき火でジュウジュウと塩焼きに。骨ごと食べられて香ばしくておいしい。外で食べるからなおさらうまい! 

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冬の楽しみ氷上のチカ釣り

釣行日 1997年1月上旬
場所 北海道風蓮湖
天候 晴れ
釣果 チカ 50匹
釣り方 ワカサギタックルでの穴釣り
エサ・ルアー ベニサシ
料理 塩焼き、南蛮漬け

 寒い冬には、冬なりの釣りの楽しみ方がある。水が凍らないとできない氷上の穴釣りは、その代表。チカは、ワカサギによく似たもうひとまわり大きい淡水魚。釣り方もワカサギと同じように、ベニサシを付けた多点バリの仕掛けを、タナに落とし込んで釣る。
 お正月休みの晴天の1日。風蓮湖のそばを通る国道244号からは、湖面まで道具をもって歩く。すでに大勢の先客があちこちに穴を開け、糸を垂れている。なかには、風よけのテントに暖取りの七輪を持参している本格的な人も・・・。
 まずは専用の穴開けドリルで氷に穴を開けてから、仕掛けをボチャンと穴へ落とし込む。一度着底させてから、少しずつタナを上げながら探ってくると、チョンチョンと竿先にアタリが・・・。少し待ってから竿を上げると、20センチ近くある大きなチカが2匹。2匹、3匹とかかると、引きがグングンッと、だんだんダイナミックになってきて楽しい。
  しかし、1時間もやっていると、だんだんとつま先や手の先、顔が冷たくなってくる。やはり北海道仕様の防寒長グツが必要だったか・・・。おまけに、体が冷えてトイレに行きたくなってくる・・・。
  だが、欲張らなくとも氷上に転がしてある釣り上げたチカは、すでに20数匹。これにて納竿だ。

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ヤマベ釣りで、のんびり日曜日

釣行日 1997年6月上旬
場所 茨城県鬼怒川中流
天候 晴れ
釣果 ヤマベ、ハヤ、30匹ぐらい
釣り方 ノベ竿のウキ釣り
エサ・ルアー サシ+寄せエサ
料理 塩焼き

 本格的な渓流釣りや海での釣りも楽しいが、たまにはのんびりと川で小魚を釣るのもいい。
 晴天の日曜日、以前訪れたことのあるポイントへ車を走らす。小さな流れ込みあり、ちょっとした落ち込みありで、川原は小石や草原で歩きやすい。まずは、ダンゴ状の市販の寄せ餌をドボン、と投入。その流れの下に、サシを付けた仕掛けをノベ竿を振って流す。下流まで流れきったらチョイとアワセてから抜きあげ、もう一度始めから、を繰り返す。天気がいいので、竿を振っているだけでも楽しい。
 しばらくして、チョイチョイ、と気持ちのいいアタリのあとに上がってきたのは、15センチほどのヤマベ。寄せ餌がきいている間は、同じポイントを続けて狙う。その後は、予備の仕掛けはフィッシング・ベストのポケットに入れておき、移動しながら別のポイントも探る。爆釣、とはいかないまでも、時たまハヤもかかってほどほどの釣果だ。
 数を釣るのもいいが、こんな日はのんびりとした気分を楽しみたい。

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夏の川釣りキャンプ

釣行日 1998年8月中旬
場所 長野県天竜川中流(伊那・駒ヶ根地区)      
天候 晴れ
釣果 ヤマベ、ハヤ、カワムツ、カマツカなど多数
釣り方 ノベ竿のミャク釣り、ウキ釣り
エサ・ルアー 川虫、ミミズ、イクラ
料理 塩焼き

 伊那の町外れに、「伊那峡」という場所がある。大きな川の中流らしい緩やかな流れの両岸は、木がうっそうとしていて気持ちがいい。かつて、この周辺に住んでいたころは、よく友人と釣りに訪れたものだ。ここは「天竜差し」で知られる、本流ヤマメのメッカでもあるのだ。
 今回は、夏休みを利用しての家族旅行の途中。連れはその辺で遊ばせておき、自分は岸辺の岩の上から竿を振ってみる。ヤマメならぬヤマベがぼちぼち掛かってくる。小さなものはリリースして、食べ頃サイズはキープ。
 少し上流に移動する。今度は、ごろごろとした小石の広々とした川原だ。車に積んだキャンプ道具を引っぱり出し、デイキャンプをしながらの釣りにする。のんびりと竿をふっていると、カワムツ、カマツカなどが何匹か釣れる。カマツカは、ひょうきんな顔をした平べったい魚で、食べると非常にオイシイ。おなかもへってきたので、得意の塩焼きをつくり、ビールで乾杯だ。
 信州とはいえ、太陽ギラギラ、夏真っ盛り。気持ちのいい夏休み。

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晩秋の小ブナ釣り

釣行日 1998年11月上旬
場所 茨城県霞ヶ浦高浜周辺のホソ
天候 晴れ、のち曇り
釣果 銀ブナ(5〜15センチ)30匹
釣り方 ノベ竿のウキ釣り、シモリウキ釣り
エサ・ルアー アカムシ、ミミズ
料理 甘露煮

 我が家のおせち料理には、フナの甘露煮と昆布巻きが不可欠だ。もちろん、材料のフナは自分で釣ったものに限る。秋が深まる頃にフナ釣りに出かけるのが、我が家の恒例行事となっている。98年の晩秋、数釣り目当てに、親と姉一家も誘って出かける。
 霞ヶ浦の南端の出島村。レンコンの畑(田んぼよりも深い泥田だ)も多く、その周囲には、いかにもフナがいそうなホソがあちこちにある。エッ、こんなところに魚がいるの? というような小さな流れが、意外と穴場。短くて軽いノベ竿を選び、トウガラシウキとガン玉、ハリをセット。エサにはカットしたミミズを付ける。 岸辺の草が水の上に覆いかぶさっているようなところ、杭や水没した木、草の周りなどが好ポイント。フナは水底付近に棲息しているので、ウキ下を調節しながらマメに探っていく。小魚釣りとはいえ、あなどれない。微妙なアタリを逃さないゾ、とホソの水面をじっと見つめ、ついつい夢中になってしまう。
 同行の甥っ子姪っ子は、フナ釣りに飽きると、スルメをエサにザリガニ釣りを始める。大人もフナ釣りの後は、霞ヶ浦でブルーギル&ブラックバス釣りを楽しむ。
 ちなみに、甘露煮や昆布巻きにするには、大きなフナより5,6センチの小ブナのほうがおいしい。料理の手順としては、まず釣れたフナのウロコと内蔵を取り、焦げないように素焼きにする。それをよく乾燥させ、お正月近くまで、乾燥剤とともに密封して保存しておく。それを番茶でよく煮て骨まで柔らかくしてから、酒、しょうゆ、みりん、砂糖を入れて煮詰め、甘露煮にするのだ。

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初冬のシーバス

釣行日 1998年10月中旬
場所 千葉県利根川
天候 晴れ
釣果 シーバス
釣り方 ルアー
エサ・ルアー Fミノー、バイブレーション
料理 すべて、リリース

 「いま、利根川でビッグなシーバスが釣れてますよー」という情報を聞きつけて、いそいそと出かける。なんでも、2週間ほどでメーター・オーバーを含めて、ランカー級が10本以上キャッチされているというではないか。
 利根川が太平洋へ注ぎ込む少し手前に河口堰があり、その周辺がポイント。とくに、水門が開門した直後は、シーバスの活性があがって狙い目とか。 地元アングラー氏の案内で、村越正海氏とともにウエーディングで挑む。
 タックルは8〜9フィートのシーバスロッドに中型スピニング・リール。ラインは大型に備えて10ポンドを巻き、30ポンドのショックリーダーを結束する。ルアーはスリムボディのフローティング・ミノー13センチと1オンス前後のバイブレーション。とくに、遠投が必要なこの場所では、重量のあるソルトバイブレーションが必携だ。
 初日は、地元アングラー氏が90センチオーバーのでっぷりしたシーバスを、アイルの11センチでゲット! そして、次の日の朝は、自分のリップレスミノーにビッグサイズがヒットするが、痛恨のフックアウト。しかし、その直後、村越氏がTDバイブで65センチをキャッチ。いずれも、逆水門の開門直後の出来事だった。

 その後、味をしめて12月の上旬に再度訪れる。しかし、極寒のなか必死にキャスティングを繰り返すものの、今度はアタリすらなし。ウェーディングまでしてみるがまったくだめ。シーバスは、もう海へ下ってしまったらしい。しょうがないので、くやしまぎれにブラックバスをワームで釣り上げて帰宅。

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繊細さが「粋」のタナゴ釣り

釣行日 1999年4月上旬
場所 茨城県北浦
天候 晴れ
釣果 タナゴ
釣り方 ノベ竿のウキ釣り
エサ・ルアー 卵練り
料理 水槽にて、飼育中

 日頃、海釣りばっかりしていると、ときとして、無性にタナゴ釣りがしたくなってくる。ポカポカ陽気の一日、田園風景の中で2〜5センチという愛らしい小魚たちと戯れるのである。米粒ほどの極小バリに、ハシのような竿が、彼らを相手にするタックルだ。GTやヒラマサなんかの豪快さも魅力だが、タナゴ釣りはほかの釣りとは違った格別の趣がある。昔は洒落人の粋な趣味だった、というのもうなずける。
 ごそごそと釣り具の山のなかから、タナゴ用のものを引っぱり出してでかける。
 行く先は、ブラックバスのポイントとして有名な茨城県の北浦。

 玉虫(ガの幼虫。冬場に木にくっついているまだら模様のマユの中身である)があればベストなのだが、そこいらの木を探してもなかったので、台所で黄身練りをつくって持参。黄身練りは、卵の黄身に小麦粉を混ぜて練ったもので、ラップで包んで小さな穴を開けて絞り出したり、紙で円錐をつくって先に開けた穴から絞り出したりする。ハリ先が隠れるように絞り出し、丸くまとめる。字で書くと簡単だが、なんせ1センチに満たないハリに直径2ミリほどのエサを付ける作業である。不器用な我が家のカミサンにやらせたら、モタモタして手が汚れるばかりだ。しかし、この繊細な作業こそが楽しいのである。
 仕掛けを投入してウキの動きに目をこらす。ユラユラ、クククッとウキが動いたら、スッと竿を上げる。かかってきたのは、ヒレや体に美しい色の出たオスのバラタナゴ。持ち帰ってしばらく飼ってみよう、と思っていたので、ブクブクを入れたバケツで生かしておく。その後も、ホソやドック、水門、藻や草が茂っている岸際、杭周りなどを丹念に探り、アカヒレタビラとバラを合わせて50匹ほど釣り上げる。
 持ち帰ったタナゴ5匹(残りはリリース)は、我が家の水槽で元気に泳ぎ回っている。カラス貝を買って入れてやったが、果たして産卵してくれるかどうか!?

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近所の池でバス入れ食い

釣行日 1998年8月上旬
場所 千葉県富山町の野池
天候 くもり
釣果 ブラックバス(15〜45?p) 20匹
釣り方 ルアー
エサ・ルアー ペンシル、ポッパー、グラブ、チューブ、なんでもOK
料理 リリース

 房総半島の南部は、意外と野池の多いところで、田んぼや畑のまんなかにあちこちに点在している。この日は、地元・館山のルアーショップ「サウスエンド」の遠藤夫妻からの情報で、富山町にある野池に向かう。
 同行者は、釣り雑誌の仕事仲間ばかりで、もちろん皆、無類の釣り好きルアー好き。田んぼや民家に囲まれた小さな野池に到着するやいなや、さっそく立木の陰、藻の際などに、思い思いのルアーをキャストする。
 「ヒット〜!」 K氏のポッパーに来たのは、40センチアップのグッドコンディションのバス。その後も次々と20匹ほどのヒット。気温が高く活性が上がっていたのと、まだスレていないのとが幸いして、入れ食い状態であった。 

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ニゴイ、マルタ、そしてサケ?釣り

釣行日 1999年10月旬
場所 茨城県利根川下流
天候 晴れ
釣果 ニゴイ、マルタ
釣り方 ルアー
エサ・ルアー  
料理 リリース

 

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夜のウナギと昼のアマゴ

釣行日 1997年8月中旬
場所 岐阜県長良川上流およびその支流
天候 晴れ
釣果 ウナギ1匹、アマゴ10匹
釣り方 ルアー、ノベ竿のミャク釣り(アマゴ)     
エサ・ルアー スプーン、スピナー(アマゴ)、イクラ(アマゴ)、ヤマベの切り身(ウナギ)
料理 リリース(アマゴ)、蒲焼き(ウナギ)

 夏休み、郡上八幡の近くにある友人の別荘におじゃまする。友人夫婦、そのまた友人夫婦2組に加えて、自分たち一家が仲間入りし、にぎやかな夏休みになった。
 長良川といえば、アユ釣りのメッカ。しかし、その支流には、アマゴも多く棲息し、渓流釣りを楽しむにはもってこいの場所だ。郡上の北に位置する明宝村の支流に、さっそく皆で釣りに繰り出す。
 自分はルアーで、カミサンと友人のカミサンは、ノベ竿のミャク釣りで釣り始める。友人は、フライにチャレンジ。やはりエサに分があるのか、まもなく15センチほどのアマゴがカミサンにヒット。その後1時間ほどで皆で10匹ほどの釣果。釣り初心者の女性陣とはいえ、エサ釣りはやはり強かった。
 別荘近くの小さな川では、ウナギがかかるそうだ(ウナギというと、下流や河口部のイメージが強いが、ここはかなり上流の清流である)。
  そこで、夜になってから、ウナギバリを30センチくらいのハリスにつけた仕掛けを10本ほどつくり、タコ糸に並べて付ける。そして昼間に釣っておいたヤマベを半分に切って付け、川に沈めにいく。・・・翌朝、早起きして男性陣で引き上げに行ってみる。1匹だけだったが、長さ80センチほどのウナギがクネクネとしていた。ウナギといえば蒲焼き、ということで、さっそくさばいていただく。いくら長いウナギとはいえ、居合わせた人数が多かったので、一人当5センチの短い蒲焼きになってしまった。が、味は抜群。きれいな川に住んでいるせいか!? 

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焼酎片手に? ノベ竿振って

釣行日 1997年5月上旬
場所 宮崎県綾南川、綾北川
天候 くもり(雨上がり)
釣果 ヤマベ10匹
釣り方 ノベ竿のミャク釣り     
エサ・ルアー 川虫(現地調達)
料理 リリース

 宮崎市の郊外に、綾という町がある。山あり川ありの非常にいいところで、南九州を旅行した際、久々に立ち寄ってみる。しかし、あいにくの雨。町内にある「酒泉の森」という酒のテーマパークにいってみる。これが、地元の焼酎メーカーが経営しているようなのだが、やたらおもしろい。温泉やらガラス工房やら飲食施設やら土産物店などいろいろ集まった場所なのだが、極めつけは、試飲OKの酒の直売所。地元産のさまざまな焼酎や日本酒を次々出してくれ、いくらでも飲ませてくれる。外は雨だし、心ゆくまで試飲を楽しむうちに、いつしかできあがってしまった!?

 ・・・といっているうちに、いつの間にか雨もやみ、雲も切れてきた。ふと建物の裏を見てみれば、よさそうな川が流れているではないか! 小石と草地の川原が広がっており、それほど水深はなさそうだが、ヤマベなどがいそうな雰囲気である。「綾南川」というらしい。少々酔っぱらい気味ではあるが、さっそくノベ竿を取り出し、ひと振りしてみることにする(どこに行くにも釣り具は各種持参、がモットー)。ほどなくククッというアタリとともに15センチほどのヤマベが釣れる。やってみるものだ。その後も連釣するが、今日は食べずにすべてリリースすることにする。

 その後、町の北側を流れる綾北川にも行ってみる。ここも、石ころの広い川原の気持ちの良い場所。再びノベ竿でミャク釣りにチャレンジ。雨上がりのせいか、こちらは流れが激しく、水は濁っている。それでも、さきほどの綾南川ほどではないが、ヤマベがぼつぼつ釣れる。九州は渓流が多いが、こんな中流での釣りも、また楽し。

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蛇行の川でニジマス50センチゲット!

釣行日 10年ほど前
場所 北海道別海町の酪農家敷地内の名もない川
天候 くもり
釣果 ニジマス50センチ1匹
釣り方     
エサ・ルアー ミミズ(現地調達)
料理 ちゃんちゃん焼き 

 北海道の別海町で、知人が牧場を経営している。若かりし頃は、休みといえば居候してたものである。これはその頃の話。

 近くにはちょっとした秘密の川があちこちにあるのだが、その知人の牧場の敷地の片隅にも、小川・・・というような流れが横切っている。まさかここでは釣れないよなぁ、と思いつつも、ほかの川に釣りに出かける前、試しに釣り糸を垂れてみる。
 とたんに、ぐぐぐぐぐっっっとキョーレツなアタリ! こっこれは!?と思う間もなく、竿が引き込まれていくので、応戦。上がってきたのは、50センチを超えようかという巨大ニジマスであった。こんなところで釣りをする人がいるわけもなく、まったくスレていないのか?
 大喜びで知人宅に持ち帰り、その夜はちゃんちゃん焼き(北海道名物の、鉄板の上で野菜と魚を味噌味のたれで焼く豪快料理)パーティーとあいなったのであった。

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灯台下暗しのヤマメ出る!

釣行日  
場所 山梨県・日川
天候  
釣果 ヤマメ
釣り方      
エサ・ルアー  
料理  

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流れ込みで、まさかのヤマメ30センチ!

釣行日 1997年8月中旬
場所 福島県檜原湖の流れ込み
天候 晴れ(早朝)
釣果 ヤマメ10〜30センチ合計13匹
釣り方 ノベ竿のミャク釣り    
エサ・ルアー ミミズ
料理 塩焼き

 夏休み、兄姉の家族とともに裏磐梯にキャンプに出かける。キャンプサイトは、何度か訪れたことのある檜原湖の北端、早稲沢のキャンプ場。湖畔に陣取り、昼は甥っ子姪っ子の相手をしつつ、ブラックバス(檜原湖にはスモールマウスバスもいるのである)釣りを楽しむ。
 翌朝、早く目がさめたので、目をつけていた流れ込みをさかのぼってみる。得意のノベ竿のミャク釣りで、何が釣れるかな〜、と流れを探る。足でまたいで越せそうな小さな流れである。まぁ、小魚のひとつやふたつ・・・ぐらいに考えて釣っていたが、かかったのはなんとヤマメ。15センチほどのかわいいサイズだったが、朝ごはんの足しにでもしようか、とキープする。
 気分良く8匹ほど釣り上げた後、また流れに仕掛けを投入する。すると、今度はググーッと強い引き。こんな流れでいったい今度は何だ??? と思いつつ、抜きあげる。上がってきたのは、なんと30センチアップのヤマメ。
 釣りはこんな意外が楽しいのである。もちろんこれもキープし、塩焼きにして朝ごはんのオカズにいただく。朝からぜいたく!

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イトウはスカ、ウグイは爆釣

釣行日 1997年7月上旬
場所 北海道かなやま湖
天候 くもり
釣果 ウグイ14匹
釣り方 ノベ竿のミャク釣り、ルアー    
エサ・ルアー サシ、ミミズ、スピナー、スプーン
料理 塩焼き(6匹はリリース)

 道東ではアメマスの爆釣を堪能し、道央へ移動。富良野の南にあるかなやま湖でキャンプを張ることにする。湖畔に面した絶好のキャンプサイト。のんびりするだけでも気持ちのいい風景と気候だが、かなやま湖にはイトウも棲息していると聞いては、じっとはしていられない。
 早速湖畔におりたち、釣り開始。ひとまずスピナーをセットして、キャスティングしてみる。アタリはない。なんでも2mを超えるイトウがいる、というウワサがあるそうで、「もしもかかったら。このライトなトラウト・ロッドであがるだろうか?」などといらぬ心配をするが、やはりアタリはない。ニジマスもいるそうだが、全然だめ。
 しかし、かたわらでは相棒が得意の?ミャク釣りで、ウグイをポンポン釣り上げている。しかも、20センチはある良いサイズである。やっぱり釣れないより釣れるほうがいいわけで、自分もエサ釣りにチェンジ。たちまち14匹も釣れてしまった。無駄な殺生はしないので、食べる分8匹だけキープしてあとはリリースする。
 夜のオカズに炭火で塩焼き。ウグイといえどもおいしい。満足。
 

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番外編・川下りで3泊4日の釣り紀行

釣行日  
場所 アメリカ合衆国アラスカ州
天候 快晴 
釣果 レインボー、グレーリング、チャー、 
釣り方 ルアー、フライ 
エサ・ルアー  
料理 塩焼き、ムニエル、スモーク 

 ご要望があれば、詳細珍日記を公開します。

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番外編・ポカラの巨大魚をゲット?

釣行日  
場所 ネパール・ポカラ
天候  
釣果  
釣り方  
エサ・ルアー  
料理  

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