房総爆釣日記2007(7月〜12月)
五目釣り師が、千葉県をはじめ各地で釣り歩いた釣行記。
アジ、サバ、アオリイカ、シーバス、ハゼ、メジナ、メバル、カワハギなど、海釣りは何でもござれ。
アユ、ワカサギ、ウナギ、マブナ、ヘラブナなど、淡水の釣りにもハマってます!

12月
12月28日・中潮
三浦半島・丸十丸で、カワハギ納会を満喫
神奈川県・三浦半島 曇り・気温16度
実釣時間 6時間
ターゲット カワハギ
仕掛け シロギス竿+PE0.8号+胴付き仕掛け+オモリ25号
釣果 33匹
エサ アサリむき身

今季初のカワハギ釣りは釣果にも恵まれたし、久しぶりに再会した人もいて最高に楽しめました。
もちろん、釣ったカワハギはキモ和えに。
息子たちも大喜びで、一皿分があっという間になくなってしまったぁ……。




スピニングタックルでカワハギの強烈な引きを堪能

年末恒例、村越正海さん主催のカワハギ納会に行ってきた。
昨年は超貧果(一匹!)に終わったので、今年はリベンジしたいぞ!

三浦半島・丸十丸に集まったメンバーは22人。
村越さんはじめ、作家の夢枕獏さん、落語家の林家彦一さん、三遊亭白鳥さん、タレントの水野裕子さん、ほか、カメラマン、イラストレーター、放送作家、他船の船頭、フリー編集者などなど、多彩な顔触れ。
隣同士になった元雑誌編集長のMさんは、来年からマレーシアに永住するとか。
当地でゲストハウスを経営するそうなので、いずれ釣りに遊びに行く約束をする。

さてさて、天気予報では雨だったのが、これが大外れとなり、海は最高の凪となった。
今回は船長の娘さん(小学5年生)も乗船。
聞くとJGFAの記録を4つも持っているスゴ腕だとか。
「でも、友達はあんまり釣りやらないから、つまんないの」
よし、いつかウチの息子を連れてきてやろう。

釣果のほうは結構好調で、船中の釣果は8匹〜43匹。
五目釣り師は、村越さん同様にスピニングタックル(シロギス竿)で通して33匹。
最初はタタキ釣りでやっていたのだが、
後半からスピニングのメリットを生かして、チョイ投げ&ロングはわせにチェンジしてからは入れ食いモードもあって、ホントに楽しい一日を過ごせたのであった。

これで今年は釣り納めかな?
でも、もう一回どこかに行きたいな。



(PS 相沢さん、ウチで収穫したコシヒカリ送るので、これ見たら住所教えてくださいね!)


12月7〜9日・中〜大潮
房総半島南部は、シーバス大量徘徊中!?
千葉県・房総半島 晴れ・気温12〜16度
実釣時間 1時間
ターゲット シーバス
仕掛け ルアーロッド+PE0.8号+フロロ5号1m
釣果 セイゴ級多数
ルアー ミノー、シンキングペンシル、メタルジグ

五目釣り師は、諸事情によって全然釣りにいけてませんが、房総のシーバスは絶好調の様子ですよ!



一瞬のチャンスに遭遇できれば、爆釣間違いなし?

ウワサでは、房総のあちこちで良型のシーバスやイナダが絶好調らしいのだが、
とあるプロジェクトが進行中で、12月は全然思うように釣りに行けてない。
絶版になってしまった著作本の今後の手だても考えなければいけないし……。
マジで、まるっきし時間がない!

そんな中、嫁が聞き捨てならぬ情報を仕入れてきた。
「いま、ウチの下の海で大きいスズキが爆釣してるみたいよ」。

これはもう行くしかないと、
山積みの仕事を放り投げ、息子と一緒に現地に急行してみる。

すると、すでに知り合いのTさんが70センチオーバーをガンガン釣り上げているではないか!
こちらが準備していると、またしても大物がヒット!
これはバラシてしまったが、同じぐらいのサイズだった。
結局、時合いは短くてこの日は退散。

で、今日も同じ時間帯にコジマと一緒に出掛けてみる。
すでに、数人のアングラーが待機しているが(情報早いなあ)、魚の気配はない。
日が沈んであたりが薄暗くなってた頃、ようやくコジマにヒット!
しかし、メチャクチャに小さいスズキだ(セイゴ級)。
ルアーを小型のミノーにチェンジすると、これが入れ食い状態になる。


昨日のデカイのは、どこに行ってしまったんだろう?


で、さらにつぎの日。
ちょっと場所を変えて、小磯のポイントに入ってみる。
許された時間は20分だけ。
で、ルアーは手返し重視でメタルジグをチョイス。
数投してみると、じつにいい感じの潮目を発見!

そちら方面にキャストして、カウントダウン後にやや早巻きで誘ってくると、
足元近くで待望のヒット!

走りのスピードはそれほどではないが、かなりの重量感だ。
結構、ナイスサイズかも。
久しぶりのシーバスだったけど、余裕をかまして写真撮影。

と、つぎの瞬間、派手なエラ洗いで一気にフックアウト!(爆)
敗因はおそらく、ジグのノーマルフック仕様。
やっぱり、メタルジグにはアシストフックが必須ですね。反省!

でも、今期の魚はかなり濃い気配。
例年だと1月いっぱいまでは好調が続くので、今年も期待できると思います。






11月

11月9日・小潮
三浦半島の穴場で、良型メバルを爆釣!
神奈川県・三浦半島 曇り・気温21度
実釣時間 20分
ターゲット メバル
仕掛け ルアーロッド+ナイロン0.8号+ジグヘッド1g
釣果 メバル12匹
エサ バイオワーム

いきなりの爆釣に息子が一言。
「ここって、北海道
よりも釣れるね」。
ほんの10年前は、ウチの近所の堤防も同じぐらいよく釣れたのだが、その後のメバルブームでminiメバも根こそぎ釣られたせいか、いまではほとんど釣れなくなっている。
久しぶりに、房総半島の穴場行脚をしてみようかな?



初めて入ったポイントが大当たり!

とある用事で、息子と静岡の沼津に出掛けてきた。
その帰路、三浦半島の某ポイントに入ってみる。


ここで釣りをするのは初めてだが、何やらメバルの気配を感じる。
さっそく、息子が足元にワームを垂らしてみると、いきなりのヒット! マジか〜!
見ると、軟調のトラウトロッドが弧を描いている。
「結構、いい引きしてるよ」といいつつ釣り上げたのは、なかなかの良型。

どうやら、ここはメバルの溜まり場だったようで、その後も入れ食い状態。
どれも20〜25センチの型ぞろいだ。
三浦半島はあんまり釣れないイメージだったのだが、それが完全にぶっ飛んだ。
人間、先入観はいけませんね〜。反省!

そして20分後に、息子のいつものフレーズ。
「とうちゃん、もういっぱい釣ったから帰ろう」。



11月4日・長潮
房総の高滝湖で、ワカサギが入れ食い!
千葉・高滝湖 晴れ・気温18度
実釣時間 2時間
ターゲット ワカサギ
仕掛け ノベ竿5.3m+ミチイト1号+ワカサギ仕掛け+オモリ0.5号
釣果 爆釣!
エサ ベニサシ

解禁当初から絶好調の高滝ダム。
足場のいいポイントで、ノベ竿での釣りが楽しめるので、ワカサギ釣りの入門にもピッタリでしょう



負うた子に教わる? ワカサギ釣りは奥が深いのだ……

今年の高滝湖のワカサギは、解禁当初から凄いことになっている。
陸っぱりでも束(100匹)釣りは、当たり前の世界。
ボート釣りでは、1000匹に迫る釣果も出たという。
ここのワカサギは数も出るが、何と言ってもサイズがデカイいので有名。
ときには、シシャモぐらいの大きさが釣れるのも魅力なのだ。

で、家族で千葉に出掛けた帰りに、高滝湖に立ち寄ってみることにした。
昼過ぎに到着すると、湖岸には釣り人がズラリと立ち並び、釣り竿が林立している状態。
湖面にも、釣りボートが無数に浮かんでいた。
有名ポイントの学校下は、すでに駐車場が満杯だ。
当然、鳥居前もこんな状況なんだろうなあ。

そこで、ちょっと離れた集水場前のポイントに行ってみると、こちらは家族連れがちらほら。
ちょうど風裏で足場もいい場所だったので、息子が「ここでやってみよう」。
エサや仕掛けも、近くのコンビニで売られているので都合がいい。
駐車場にトイレもあるので、ファミリーにはピッタリだ。


高滝湖での陸っぱりの釣り方には、2つのスタイルがある。
ひとつはノベ竿でのミャク釣りで、ワカサギの活性が高いときにはこれが一番効率よく釣れる。
竿の長さは5.3m程度で、穂先はできるだけ柔らかいものがベター。
地元の人は6m超の竿を使っているが、子供にはちょっと扱いにくいだろう。
仕掛けは、幅広くタナを探れる7〜10本仕様のやや長めのものが当地での定番。
そして、釣果を左右するのが「オモリ」だ。
通常の仕掛けには、3号ぐらいのオモリが付属されているが、
これを0.5号以下の軽めのオモリにチェンジしてやるのが最大のキモ。
これは竿先で仕掛けに誘いを入れたときに、落ち込む速度をできるだけスローにするためだ。
エサは、付近の釣具屋やコンビニで買えるベニサシでOK。

もうひとつの方法は、沖のポイントを狙うためのリール竿を使ったウキ釣り。
竿は4m前後の磯竿か万能竿。
ウキは、大型玉ウキを固定仕様で使っている人が多い。
感度に優れたチヌウキなどを使ってもいいのだが、
ここでは沖に投げ入れた仕掛けを、ゆっくりと引き寄せながら誘う釣り方がポピュラーなので、
より浮力の大きい玉ウキのほうが使いやすいのだ。


気温はグングンと上昇し、息子たちは半袖姿になって釣り始めた。
使っているのはノベ竿仕掛け。
すると、一投目から「きたみたいだよ」。
仕掛けを上げてみると10連バリの中ほどに、キラキラと輝くワカサギが掛かってきた。
サイズは10センチほど。
高滝にしては小さいが、テンプラにするには食べ頃のサイズだ。


この日もワカサギの活性は高かったらしく、群れが定期的に回遊してきた。
入れ食い状態を楽しむ息子たちは、ときどき裏の公園で遊んだりして余裕だ。



ところが!
ちょっと沖を狙っていたこちらのウキ仕掛けには、アタリがまったくない。
息子たちが30匹ぐらい釣った頃には、ついにギブアップ。
こちらもノベ竿仕掛けにチェンジして、仕切り直すことにした。
しかし、息子が5匹釣る間に、こちらが釣るのは1匹というスローペース。
一体、なぜ?

息子が釣るのを改めて観察してみると、どうやら誘いの幅を1m前後と大きくしている様子。
そこで、こちらも同じようにマネしてみると、ナント、その瞬間から入れ食いが始まった。
本当に釣果を左右するのは、紙一重の違いなのだ。

それにしても、息子から釣りのテクニックを教わるとは……。
隣で釣っていたベテラン風の釣り人も「今日は、息子さんが一番の竿頭だね」。
よし、今度はノベ竿メジナで、マジの釣り勝負だ!


なお、このダム湖は足元から急激に深くなっているので、安全には十分な配慮が必要です。


11月3日・小潮
息子たちの休日。“釣育”のススメ……
千葉・内房 晴れ・気温18度
実釣時間 5時間
ターゲット ハゼ
仕掛け ノベ竿+半ジモリ仕掛け
釣果 2匹
エサ ジャリメ

友達のひとりが足を滑らせてずぶ濡れになったらしいが、それもまた思い出の一つだ。
まあ、事故がなくてよかったな。



釣りから学ぶべることも、少なくないのです

長男が数人の友達と一緒に、釣りに出掛けた。
引率してくれたのは小学校の若い男の先生。
ターゲットはハゼ。
今年のハゼは湧きがイマイチなのだが、まあ、すべてのことは先生にお任せしよう。

……夕方、息子が帰ってきたので釣果を聞くと、
「ハゼ2匹だけ」
「おお、そうか……」
「ダボハゼはスゲー、たくさん釣れたんだけどね」

でも、好きな友達や先生と好きな釣りという時間を過ごして、
何だかとても楽しかったみたいだ。
自分にも記憶があるが、釣りっていうのは親父と行くより友達と行ったほうが絶対に楽しい。
あと何年、一緒に釣りに行ってくれるんだろうなあ……。


それにしても、学校で何か事故が起きたら些細なことでもすぐに一大事になってしまう昨今、
子供たちと釣りに熱中してくれる先生が、まだいるんだと感心した。
田舎の小学校だからかな?

ちょうど、春に出版した釣り本に「“釣育”のススメ」というあとがきを書いたのだが、
本当に子供にとっては釣りを通して学べることはたくさんあるし、
その体験から得られる感動というのも無限にあるのだと思う……。

先生、ありがとうございました。



10月

10月22日・中潮
房総の川で、モクズガニと小エビが大漁!
千葉・内房〜南房エリア 晴れ・気温18度
実釣時間 2時間
ターゲット モクズガニ
仕掛け タモ網&手づかみ
釣果 10匹
エサ なし

カニ獲りポイントに向かう途中、結構な規模のトリヤマに遭遇!
ワカシかサバか?
しかし、速攻でタックルをセットしてメタルジグをキャストするも、残念ながらノーヒット。その後も散発のボイルが見られたので、粘ればキット釣れるだろう。

ちなみに、岩井の磯場では小さなアオリイカが群れていました……



秋のおいしい獲物は魚だけじゃないのだ!

子供たちの学校が休みらしいので、嫁も連れて秋の味覚を探しに出掛ける。

まず向かったのは、毎年エビヅル(野生の小粒ブドウ)が群生で実る海岸。
しかし、今年はどこを探してもエビヅルは皆無だった。
そのかわりクコの花がたくさん咲いていたので、今度、またきてみよう。

続いて向かったのは、モクズガニの穴場。
秋の下りのシーズンのモクズは、カニ汁で食べると激ウマなのだ。


川の護岸で、モクズを探す母子。
こういう手づかみ系の獲物の場合、女性や子供たちはマジで夢中になる。

その甲斐あって、まあまあサイズのヤツを10匹ほどゲットできた。


ついでに、小エビも200匹ほどゲット。



小エビは唐揚げとかき揚げ、カニは味噌汁でおいしくいただきました……。


10月18日・小潮
秋の水郷エリアで、マブナ釣りを満喫……
千葉・茨城県・水郷エリア 晴れ・気温20度
実釣時間 1時間
ターゲット マブナ
仕掛け 小物竿3.1m+シモリ仕掛け+袖バリ2号
釣果 マブナ30匹
エサ アカムシ

今回は、水郷のマブナエリアをまんべんなくチェックしてみた。釣り人の姿は、ほとんど見なかったものの、いい雰囲気の釣り場が数多く残されていたのが印象的。
要所要所には、釣り人のものと思われる踏み跡があったので、週末には結構マブナ師が多いのかな?

秋の水郷で、小ブナ釣りを満喫!

久しぶりに実家に行くと、庭の柿(渋柿)が大量に実っていた。
さっそく高枝バサミで収穫していく。

これに軽く焼酎を振りかけて保存すると、一週間ほどで極上の甘柿に変貌するのだ。
楽しみ、楽しみ。


その帰り、これまた久しぶりにマブナ釣り場をチェックしてみることに。
布佐周辺のホソ、金津江、横利根、十二橋、北浦のホソ……。
十数年ぶりに訪れた釣り場もあったが、雰囲気はあんまり変っていなかった。



横利根のヘラブナは、相変わらずの人気。
平日なのに、満員御礼状態だった。


途中、潮来の釣具屋でアカムシを購入する。
若い店員にマブナの状況を聞いてみると
「いま、マブナ狙う人っていないから、状況はよくわからないですねえ〜」
潮来といえば、かつてのマブナのメッカ。
そこにある釣具店で、マブナの情報が得られないとは……(哀)。

まあ、釣り場についてはだいたい目星が付いているので、
まずは北浦のホソを攻めてみる。
しかし、ここでは柿の種(極小の小ブナ)が数匹のみ。
横利根と違って、釣り人の姿も皆無だ。

しかたなく、与田浦に戻って十二橋のホソに入ってみる。
するとここでは、7〜8センチ級のマブナがいい感じのペースで釣れてきた。
久しぶりの小気味いい感触。
ちょっと大型になると、軟調の小物竿をグングンと絞り込んでくれる。





ふと周囲を見ると、ホソの土手にはコスモスが咲き、水面では鴨が遊んでいる……。
マブナ釣りって、ホント、楽しいぞ!

結局、正味1時間の釣りで30匹ほど。
秋の一日、久しぶりにいい釣りを堪能できた。


10月12日・大潮
秋の下りウナギ釣りは、メソっ子級?
千葉県・内房の川 晴れ・気温17度
実釣時間 2時間
ターゲット ウナギ
仕掛け タコ糸+セイゴバリ12号
釣果 ウナギ1匹
エサ アオイソメ

今日の収穫は、唐揚げに。ホクホクしてて、意外とおいしかったです……。

房総のウナギ釣りは、そろそろ終幕?

久しぶりに、子供たちと一緒に近所の川でウナギ釣りをしてみる。
といっても、例のごとく仕掛けを夕方に投入してから、2時間後に引き上げに行くというスタイル。
で、結果は35センチが一匹。
例年、秋の下りウナギは70センチ級が釣れるのだが……。

でも、ブツ切りにして唐揚げにしてみると、ホクホクしておいしかった〜。

10月7日・中潮
東京湾のボート釣りでサバとツムブリ
千葉県・内房沖 晴れ・気温25度
実釣時間 2時間
ターゲット 青物
仕掛け ルアー竿1.8m+PE0.8号
釣果 サバ、ツムブリ
エサ メタルジグ18g

一見、べた凪のようだが、実際には結構なウネリが入っていた。五目釣り師は操船に忙しく、釣りどころではなかったのだ……

うねりの中で、なんとか青物をゲット!

今日は、釣り仲間のコジマと一緒にボートを出し、
ルアーで青物を狙うことにした。

ところが、静かに見えた海は、徐々にウネリを増し、風もだんだんと強くなってくる。
この状況の中、一応、水深45mラインまで走ったのだが、
ラインを立てながら船を流すのに精いっぱいで、こちらは釣りどころじゃない。

でも、狙ったラインで、コジマがサバやツムブリを連発!

今季初の青物に「うれしいよ〜!」

で、五目釣り師はお約束の玉砕でした……(汗)。




10月6日・若潮
久々のファミリーフィッシングは木更津のハゼ
千葉県・木更津 曇り・気温25度
実釣時間 2時間
ターゲット ハゼ
仕掛け ノベ竿4.5m+ミチイト1号+玉ウキ+ハゼバリ7号
釣果 ハゼ10数匹
エサ アオイソメ、人工ワーム

今季初のハゼ釣りを楽しんだ。
サイズはまあまあだったものの、釣れるペースはポツポツ程度。
今年は湊川が不調だし、どこか新規開拓してみようかな?


湊川のハゼは不調。木更津の運河は微妙……?

今期初めてのハゼ釣りに出掛けてきた。
例年だと、すでに夏の湊川でハゼの入れ食いを楽しんでいたはずなのだが、
今シーズンはハゼの気配があまりなく、数狙いはちょっと厳しい状態だっだのだ。

で、今回出掛けたのは木更津の運河まわり(というか、ホソ)。
途中の釣具屋に立ち寄り、アオイソメと試しに人工ワームを入手。


釣り方は、例のごとくノベ竿でのウキ釣り。
いまの時期のハゼはアタリが微妙なので、浮力を殺した仕掛けが吉と出るのだ。

さっそく、水深50センチほどのポイントを狙ってみると、アタリは結構多い。
さっそく釣れたのは、なかなかの良型だ。


これぐらいの型が、続けざまに5匹ほど釣れる。
エサは人工ワーム。
「ニセモノのエサでも、結構釣れるんだね」と次男。

しかし、その後は潮が動くにしたがってアタリが遠のいてくる。
普通は逆なのだが……。

その後、アクアライン周辺の漁港などをチェック。
ポツポツと拾い釣り状態だったのであまり数は釣れなかったが、
その日のアタリ場所に入れれば、結構、いい釣りができそうな雰囲気だった……。


9月

9月24日・大潮
投網でゲットしたボラで、激ウマ香草焼き!
千葉県・内房の海岸 晴れ・気温31度
実釣時間 1時間
ターゲット ボラ
仕掛け 投網
釣果 ボラ!

投網をたぐり寄せてくるときのワクワク感は、釣りとはまた違った楽しさがある。ウチの息子も、完全にハマったのだった。


イナっ子でも、炭火で焼けばサンマ並のおいしさに?

デスクワークをしていると庭で子供たちが遊んでいたので
今日が祭日であることに気がついた。
で、昼休みの30分ほど、海遊びに付き合ってやることに。

持っていったのは「投網」。
アユ用の網なので目合いは少々細かいのだが、まあ、海の小物用には使えるだろう。
例のごとく、二人袴状態で息子の背後から投網を手繰り上げ、
「せ〜の」で、海岸の波打ちぎわに網を打つ!

投網というのは、投げるときも爽快感を味わえるし、
広がった網を静かに手繰り寄せてくるときのワクワク感も何とも言えない。

すると、驚いたことに一投目から大量の魚が入った!


すべてボラの子だったものの、息子が「これ、全部食べよう!」
夏ボラを食べる人は稀だと思うが、料理次第では間違いなくおいしく食べられるのである。

ついでに、ちょっとだけ小磯からノベ竿を出してみたらカワハギが釣れた。
う〜ん、豊かな海だ……。



夕方、ボラを激ウマ料理に変身させるために、庭先で炭火を起こす。
その間、嫁さんがボラの下ごしらえ。



エクストラバージンオイルと庭先で摘んだ生ハーブをたっぷり。
これを炭火でじっくりと焼き上げると……



旬のサンマも裸足で逃げる? ボラの香草焼きの完成。
ホント、一度味わうと病みつきになります!


*投網の使い方はコチラ!
海遊びの極意

9月22日・中潮
初めてのアユの友釣りで、息子が良型を快釣!
神奈川県・早川 晴れ・気温28度
実釣時間 2時間
ターゲット アユ
仕掛け 渓流竿6.5m+水中糸0.3号+ハリ7.5号
釣果 アユ20センチ級12匹
エサ オトリアユ

早川はエサ釣りや毛針釣り(チンチン釣り)なども楽しめるし、足場もいい河川なので、家族で出掛けるにもオススメ。
ただし、週末は大混雑、大渋滞の覚悟が必要ですが……。


エサ釣り&友釣りで、アユ釣りの醍醐味を堪能する

今アユ釣りシーズンも残すところあとわずか。
今年こそは、息子にアユの友釣りを体験させようと思っていたのだが、
房総では適当な河川が見つからない。
(養老はどうなったのかな?)
久慈川や那珂川は、子供にはちょっと厳しい流れだしなあ……。

で、思いついたのが小田原の早川。
あそこなら流れも穏やかだし、短い竿でも友釣りが楽しめるぞ!

というわけで、朝から息子と一緒に早川へ。
しかし、考えてみたら今日は三連休の初日。
アクアラインと首都高速は無事に通過したものの、
保土ケ谷バイパスが大渋滞。東名も海老名まではギッシリ状態だった。
「父ちゃん、あと何時間かかる?」と息子の質問攻撃をかわしながら、
現地に到着したのは昼になっていた(汗)。


早川は流程が短いので、とりあえずは河口から上流までのポイントを見て回る。
休日だけに釣り人は結構多かったが、アユを掛けている人は皆無。
石の色も白っぽく、アユの姿もチラホラとしか見えない。
(これはちょっと苦戦するかも……)

さらにあちこちとチェックして、結局、絞り込んだポイントは最下流にある深瀬だった。
釣り人はひとりもいなかったが、石が黒く磨かれて雰囲気は最高。
静かにポイントに近づいてみると、「いる、いるよ!」。
海が見える河口近くのポイントで、大型のアユが群れていることに息子も興奮気味だ。

しかし、川岸から見えているアユの群れは早くもサビ(婚姻色)が入っており、
追い気もあんまりなさそうだった。
そこで、深瀬の最深部に潜む元気な野アユに狙いを絞り、
1号の鼻オモリを付けてオトリを沈ませてみる。

うまい具合にオトリが沈み石のキワに入った。
その位置にオトリをキープしつつ、
時々、鼻先を刺激して尾ビレを振らせてやると、
つぎの瞬間、「ガツガツ!」と追われる気配が手元に伝わってくる。
そのままの状態で数秒待つと、さらに「ガッ、ガツ!」
しかし、なかなかハリ掛かりしない?
オトリを回収してみると、ハリスが切れている。
???

気を取り直して、オトリをチェンジしてから同じ場所に送り込む。
すると、またもや「ガツガツ!」
竿先をじわりと上流側に送ってハリ掛かりを確実にすると、
今度は軟調の渓流竿が、一気に満月に絞り込まれた。
「きたぞ〜!」
すぐに息子にバトンタッチすると、
想像以上のアユのトルクフルな引き込みに、さすがの息子もタジタジ状態。
「父ちゃん、交代、交代!」

竿がのされる寸前に竿を受け取り、少し下流に下って抜き上げる。
22センチの良型。
「おお! でけ〜っ!」
息子も大喜び。


「じゃ、つぎやってみな」
竿の長さは6.5mと軽量なので、子供でも問題なく扱える。
ただし、オトリの川底での泳ぎがまだつかめていないので、
二人袴状態で、仕掛けのテンションのかけかたを教えながらアタリを待つ。

ほどなく、「ガツガツガツ!」
今度は、息子がひとりで何とかアユを寄せてきた。
引き抜きは無理なので、タモ入れを手伝ってやる。
これも20センチ級の良型。


オトリをチェンジして引き舟に入れにいくと、
後ろから「父ちゃん!また、きたみたいだよ〜!」
生まれて初めての友釣りで、入れ掛かり状態とは……。

ちなみに、早川は小河川なので一ヶ所のポイントで粘るよりも、
アユのいるポイントを探してどんどん移動するほうが結果が出やすい。
また、オトリが追われたスポットでは、できるだけその場所をキープしてやることが大切。
オトリがイヤイヤするようなら、違うオトリに交換するのが掛けるための近道だ。


良型ばかりをバシバシ釣り上げている親子を発見したのか、
それまで誰もいなかったポイントに、じわじわと釣り人が集まってきた。
「どう?釣れてる?」
声を掛けてきたのは、近所の釣具店の主人。
「う〜ん、まあまあですねえ」
「やっぱりそうだろう。昨日も、ここは午後から絶好調だったんだ。いい場所に入ったね」


まだまだアユは釣れ続き、息子の竿さばきもサマになってきた頃、
「父ちゃん、もうたくさん釣ったから博物館に行こう」
息子は大の博物館好きなのだ。
で、3時ジャストに釣りを終了して小田原の地球博物館へ。
それから、再びの大渋滞を縫って、家に到着したのは8時過ぎだった……。
「父ちゃん、アユは明日炭火で焼いて食べよう」



8

8月20日・中潮
北海道で五目釣り【ライフフィッシュ、獲ったど〜編】
北海道・道東 晴れ・気温28度
実釣時間 1時間
ターゲット アメマス、ニジマス
仕掛け ルアー竿1.8m+ライン6ポンド+ガン玉B+マスバリ8号
釣果 ニジマス、イトウ
エサ ミミズ

まさかのイトウを釣り上げて、大喜びの息子。
サイズ的には小型だが、この一匹は、たしかに彼にとってのライフフィッシュに成り得るだろう


イトウ2
倒木の下から飛び出してきた、幻の魚……

昔、どこかで読んだ釣りのエッセイに「ライフフィッシュ」という言葉があった。

「どんなに忙しくても、借金してでも、男は旅に出て魚を釣りなさい。
もしも、一生の記憶に残るような魚が釣れたら、
その一匹は、あなたの精神に無限の利息をもたらすだろう……」

ようするに、人生にとってかけがえのない魚、というような意味だ。



今日は、北海道滞在の最終日。
とりあえず、海に出てカレイの大物でも狙ってみようか?

すると息子が、「例の川で、もう一度、アメマス釣りたい」。

確かに、あの原野の湿原を流れる川は、いかにも北海道らしさを漂わせており、
大物の雰囲気もムンムンするパワースポットといえる。
最後に狙ってみる価値はあるだろう。


で、再びKさん宅でミミズを掘り、件のポイントに入ってみた。
水量、ニゴリとも前回と状況は同じだ。
が、今回は対岸の深場も狙えるように、リール竿での流し釣りを試すことにした。

ハリ上20センチの位置にガン玉をセットし、これをポイントの上流にキャスト。
仕掛けを流れに乗せてゆっくりとドリフトさせながら、
魚が潜むピンスポットを直撃する作戦だ。

何度か仕掛けを流す筋を外れてしまったが、
一度、筋に乗ってしまえば、答えはすぐに出る。

「バシュッ!」
息子のアワセと同時に水面でテールウォークしたのは、ネイティブのニジマス。

ニジマス

そんなに大きくはないが、間違いなく野生のレインボーだ。

続いての流しには、ちょっとした大物がヒットしてきたが、
ランディング寸前に痛恨のバラシ。アメマスか?

ちょっと場荒れしてしまったので、しばらく別のポイントを攻めてみるも反応ナシ。


30分後、これでダメならもう帰ろうということで、もう一度最初のポイントに戻ってみる。
今度は、対岸にある倒木の下のピンスポットに仕掛けを投げ入れた。
(おおっ、いいポイントに入ったぞ!)

と、流れに乗っていくはずの仕掛けが、なかなか動き始めない。

(
根がかりか?)

すると今度は、流れとは逆方向にラインが動き始めたではないか。

「食ってるぞ!」と言うと同時に、息子がドンピシャのタイミングでアワセを入れる。
(おお〜、ナイス!)

今度の魚も、さっきのと同じぐらいに強烈なファイトだ
イトウ

ブッシュに巻かれやすいポイントなのでヒヤヒヤものだったが、
とりあえず息子のやりとりを見守る。

数分後、ようやく寄せてきたのは50センチ近くある魚体。アメマスか?
ここは慎重に、ネットでランディングすることにする。

その瞬間、鋭い歯が並んだ魚の顔を見て、思わず息子のほうを振り返ってしまった。
「やったぞ!」

ネットインした魚を息子に渡すと、息子も感激の様子。
「これって、昨日の博物館で見た、イ・ト・ウ?」

小型ながらも幻の魚を小学生が釣り上げてしまった。
この子の釣り運は、ホンモノだ〜。

でも、それを実現させてくれた北海道のポテンシャルも忘れちゃいけない。



総走行距離、約2,000キロ。
フェリー泊、ホテル泊、車中泊などを繰り返し、
新鮮な幸をバーベキューでたっぷりと堪能した夏の北海道。

最後までスズメバチに刺された患部が疼いたが(爆)、
まあ、納得の旅だったと思う……。



 

8月18日・中潮
北海道で五目釣り【毛針でオショロコマ快釣編】
北海道・道東 晴れ・気温32度
実釣時間 2時間
ターゲット オショロコマ
仕掛け ルアー竿1.8+ナイロン4ポンド+小型玉ウキ
釣果 入れ食い!
毛針 ウエット、ドライフライ(バーブレスフック)

フェリーで子供たちが適当?に巻いた毛針にも、オショロコマたちはガンガンと食ってきた。
食べない分は逃がしてやろう!



オショロコマ
子供でも簡単に釣れる貴重な渓流魚たち……

昨日はカラフトマス釣りを存分に楽しんだので、今日は観光地や博物館巡りをすることに。
しかし、そこは川を見るたびに竿を出したくなってしまう釣りバカ親子たち。
今日もちょっとだけ山に入って、渓流のオショロコマを狙ってみた。

といっても、本格的に渓流を遡行するわけではなく、
渓流に架かる橋の上からの大名釣りである。

使用する竿も、ラインを無限に繰り出せるリール竿。
これにマーカーがわりの玉ウキをセットして、ライン先端にはフェリーで巻いた毛針を結ぶ。

さっそく、息子が橋の上から仕掛けを垂らし、マーカーを流れに乗せていく。
マーカーが沈んだら、慌てずにアワセを入れるだけでオショロコマが釣れてしまうのだ。

毛針に出なくなったら、ガン玉をラインにセットして今度はエサ釣りで爆釣!

オショロコマ1

その後も小型ルアーで試してみたが、これにもガンガンとアタックしてきた。

なお、地元の人は狙わないオショロコマだが、
ある時期から一部の釣り人(というか業者)の乱獲によって、
オショロコマの棲息数が激減しているエリアも少なくないという。

今晩、食べる分だけキープして、あとはすべて逃がしてやった。
焼き焼き2


 

8月17日・中潮
北海道で五目釣り【知床にてカラフトマス激釣編】
北海道・知床 晴れ・気温28度
実釣時間 8時間
ターゲット カラフトマス
仕掛け ルアーロッド2.1m+PE0.8号+リーダー2.5号
釣果 激釣!
ルアー スプーン(10〜40g)

世界遺産の地・知床。
今年はカラフトマスの接岸も多く、全員、納得の釣りを楽しめたのだった……。



カラフトマス1
ルアー単体で粘るも撃沈。ついにエサ仕様に?

翌朝3時。
すでにKさんは、先に起きて近場にある露天風呂に浸かってきたという。
何たる余裕。

タックルなどの準備をしていると、息子もゴソゴソと起き出してきた。
昨年は、この時点ですでに土砂降りの雨だったが、
今回は曇天無風の絶好のコンディションだ。

この港から、小舟に乗ってさらに半島先端にあるポイントへと向かう。
途中、国後島の方角から闇が白み始め、半島側の岸壁が黄金色に染まり始める。
この神々しい雰囲気を体験できることも、知床の釣りならではの醍醐味だ。

午前4時。
昆布番屋のある小さな入り江に到着。
カラフトマス5

流れ込みのポイントに荷物を下ろして海をチェックしてみると、
ときどき、大型のマスが波打ちぎわを横切っていくのが見える。

速攻で息子のタックルをセットして手渡すと、
事前の打ち合わせ通り、ルアーをフルキャストしてからゆっくりとリーリングしてくる。
当たり前かも知れないけど、去年よりもテクニックは確実にレベルアップしているなあ。

しかし、魚の姿は確認できるのに、アタリはなかなか訪れない。
カラフトマスの場合、早朝のまづめどきが一番の時合なので、
ルアーをチェンジしたり、リーリング速度を変えたりしてアタリを取りに行く。

と、最初に掛けたのはKさんだ。
Kさんの仕掛けは、北海道の御当地仕様であるスプーン+タコベイト+イカの短冊というもの。
かなりのファイトで寄せてきたのは、本命のオス60センチ級だった。

続いて、スプーン単体で攻めていた息子にも待望のヒット。
強烈なファイトに、歓喜の声を上げる息子。

カラフトマス2

カラフトマスのシーズンは、8月から10月ぐらいまで続くのだが、
何と言っても楽しいのは、シーズン初期のフレッシュランだ。
オスは完全な背っぱり状態にはなっていないが、
そのファイトは一気にラインを引き出してくれる。

息子も何とか良型をゲットしてニンマリ。

カラフトマス3

その後も、立て続けに息子とKさんにヒットが連発!
自分はすっかり魚の取り込み&写真撮影係になってしまった(汗)。


息子がすっかり満足したのを機に、今度はマジに狙い始めることにした。
ところが、時合いはとっくに過ぎており、魚の回遊も確認できない。

ならばと、重めのルアーにチェンジして、沖のポイントへとロングキャスト。
着水後、ゆっくりとリーリングしてくると、
マスがルアーを突っついているアタリが伝わってくる。

ここで慌ててアワセを入れるのはNG。
アタリを無視して、完全に竿先が入るまでリトリーブを続けるのがマス釣りでのキモだ。
しかし、最初の前アタリだけで終わってしまい、なかなかヒットには至らない。

それでも、Kさんが相変わらず好調に釣り続けているのは、やっぱりエサのお陰か?

試しに、Kさんからイカ短冊をもらって、ルアーのフックにチョンガケしてみる。
コレで釣れたら、やっぱりエサの威力だぞ!

その一投目。
例のごとく、前アタリが訪れる。
そのままゆっくりリーリングしていくと、続いて強烈な「ゴンゴンゴン!」。
何と、いきなりのヒット〜!

その後も、まさかの5連発。
再び、スプーン単体に戻したり、ミノーなども試してみたが、
やっぱり、その日はエサの断然勝利だった。

それでも最後の時合いには、フェリーで作ったアワビ張りスプーンにもヒットが集中。
やっぱり、釣りは一瞬一瞬で状況が変化しているのだ。


帰りぎわ、息子と湾の岬にある岸壁に上ってみると雄大な景色が広がっていた。
「とうちゃん、また、来年もココにこよう!」


*****
その頃、次男と嫁さんは知床観光&メバル釣り。

メバル3

例のごとく、入れ食いを堪能したそうだ。
メバル2


 

8月16日・中潮
北海道で五目釣り【ルアーでメバルを激釣編】
北海道・知床の港 晴れ・気温32度
実釣時間 1時間
ターゲット メバル
仕掛け ルアー竿1.8m+ライン4ポンド
釣果 激釣!
ルアー ワーム2インチ+ジグヘッド

知床の港に限らず、北海道ではどこの港でも、このメバル(ガヤ)が入れ食い状態になる。地元の人はほとんど狙わないからか?
でも、子供たちにとっては最高に楽しめるターゲットなのだ



メバル
メバルのナイトゲームに、子供たちは熱中!

その後、ひと足先に知床の港へ向かい、さっそくバーベキューの準備。
さらに、七輪に炭が起きるまでカジカを釣ることにした。

このカジカというのは、道内ではカレイ釣りの外道扱いされているのだが、
食味に関しては、カレイの上だと思う。
息子も、カジカ汁を楽しみにやって来たのだ。

ところが、この日はカレイもカジカもお休みのようで、まったくアタリすらない。
しかたなく、メバル狙いにシフトして、ワームを投げることにした。

こちらは、もう最初から入れ食い状態。
まさに、港内がメバルの絨毯になっているかのごとくだ。
息子たちには飽きるまで釣らせて、こちらは途中合流したKさんとビールで乾杯。

七輪では今朝釣ったアメマスと釣りたてのメバルを焼きつつ、
明日のカラフトマスの作戦を披露し合うのであった……。

焼き焼き

ちなみにこちらは、即興で作った北海シマエビUDON。
うどん鍋

我が家の歴史に残りそうな(?)おいしさでした。

ひたすら飲んで食べ、明日に備えて車の中の寝袋に入ると、一分後には寝息を立てていた……。

 

8月16日・中潮
北海道で五目釣り【原野を流れる川でアメマス編】
北海道・道東 雨のち曇り・気温28度
実釣時間 2時間
ターゲット アメマス
仕掛け ノベ竿4.5m+ミチイト1.5号+マスバリ8号
釣果 40センチ
エサ ミミズ

朝、目を覚まして窓の外を見ると、土砂降りの雨。また今年も雨か〜っ!

でも、息子が作ってくれたテルテウ坊主のおかげか、その後は好天に恵まれたのだった……。


阿寒

エゾジカ
雨が降ったら、アメマスのチャンス到来?

スズメバチに刺された患部は、夜中にズキズキと腫れ上がり、
ほとんど一睡もできないままに朝を迎える。

目覚ましにと、息子を誘ってホテル屋上にあるプールに飛び込む。
土砂降りの中、誰もいない温水プールで久しぶりに50m全速で泳いでみる。
たったそれだけなのに、普段使っていない筋肉の衰えを痛切に感じてしまった。
でも、温泉に入ると、何だか患部の痛みも和らいできたみたいだ。

ちなみにこのホテルは、湖畔でも一流のホテルなのだが、
料金は一泊二食付きで5,000円強、子供はその半額。
かなりリーズナブルなのであった。
(ただし、寒冷地なので全館に冷房はなかった……)


本当は阿寒湖でも釣りをしてみたかったが、この大雨ではしかたがない。
今回お世話になる酪農家のKさん宅へ、一気に向かうことにした。
Kさんとは、明朝、知床のカラフトマスを一緒に釣りに行く約束なのだ。

道中の原野では何頭ものエゾジカと遭遇して、息子たちは大喜び。
自分は、その原野を流れる川を見つつ、釣りができそうなポイントを探す。
途中、虹別にも寄ってみるが、トラウトで人気の西別川は泥ニゴリ状態だった……。

Kさん宅に到着すると、すぐに息子たちは牛を見に行く。
牛
牛2

ちょうど搾乳の時間だったので、乳首からほとばしる牛乳を直接飲ませてもらっていた。
来年は、ホームステイでもさせてみるかな?


ひと休み後、ひと足先に知床に向かう。
その途中、過去に50センチオーバーのニジマスを釣ったことのある原野の川に行ってみる。

アメマス

思ったよりニゴリは入っていないが、水量はかなり増えている。
それでも、今朝の雨でアメマスの活性が上がっていることを期待して、
大人の背丈の2倍ほどもあるヤブを漕いで息子と一緒にポイントに向かう。

竿は、いつも房総でメジナやタナゴを釣っているノベ竿4.5m。
ただし、ミチイトはブッシュの中で強引に大物をブチ抜くことを想定して、1.5号の通し。
ここに重めのガン玉をかまして、川の最深部のボトムすれすれにエサを流してやるのだ。
エサは、Kさん宅に山積みになってる堆肥からゲットしたシマミミズを房掛けにした。

倒木が折り重なるポイントなので、息子に細心の注意を払って仕掛けを流すように指示。
すると、数投目に淵の下流側にあるカケアガリで、ラインの動きが止まる……。

アメマスは食い逃げをしないので、じっくり食わせてからアワセを入れるのがセオリー。
すると、いきなり息子が握っている竿が根元から満月状態に。
「お〜っ、きた、きた!」

ただならぬ強烈なファイトに、息子も興奮気味。
それでも、アメマスは最初のひとのしさえ耐えれば、あとは意外と簡単に寄ってくる。
何度かのやり取りの末、息子にとっては人生初のアメマスをゲットしたのだった。
アメマス2

「やったよ、父ちゃん!」


 

8月14〜15日・中潮
北海道で五目釣り【大洗からフェリーで上陸編】
北海道・苫小牧〜阿寒湖 晴れのち雨・気温36度!!
実釣時間 30分
ターゲット ウグイ
仕掛け テンカラ竿+4号レベルライン+2.5号
釣果 なし
毛針 ウエット系

子供たちにとっては、初めての長距離フェリー。たまには、こういうノンビリ旅もいいもんです。
ちなみに、フェリーは往きも帰りもキャンセル待ちだったのだが、お盆の時期にも関わらず、意外とイージーに空席(乗用車&個室)が取れました……。



北海道2
フェリーの船室で、毛針とルアーを大量製作

今年も行ってきました、毎夏恒例の北海道釣行。

今回の長男の目標は、何でもいいから大きい魚を釣ること、そしてカジカ汁を食べること、らしい。
よっぽど、去年食べたカジカ汁がウマかったようだ。
次男は「Kさんのところで遊ぶ〜!」。釣りよりも友人宅で遊ぶのが目的のようだ。

嫁さんは、「温泉でくつろぐ!」。
そして自分的には、去年、息子に惨敗したカラフトマスのリベンジだ(笑)。


いつもは時間的なこともあって、羽田ー釧路直行の飛行機を使うのだが、
今年は余裕を持ってフェリーでノンビリと出掛けることにした。

ところが、出発ギリギリになって今月締め切りの仕事が数本入ってしまったので、
急遽、ノートパソコンにレイアウトソフトをインストールして持参することに(汗)。
まあ、結局、帰りのフェリーまで使うことはありませんでしたが……。

で、往きのフェリーでやったことは、
北海道4

北海道3

久しぶりに毛針を大量に巻いたり……、

北海道5
北海道1

対カラフトマス用のルアーをアレンジしたり……。
(手前のアワビ張りのスプーンが、今回の大当たりでした!)


大洗港を夕方の6時に出発すると、翌日の昼過ぎに北海道・苫小牧に到着。
車で下船してみると、そこは……灼熱地獄だった(笑)。
気温は何と36度。
「これじゃあ、房総よりも暑いぞ!」
あとからニュースで知ったのだが、この日は観測史上最高気温を記録していたそうだ……。


しかたないのでクーラーを全開にして、一気に阿寒湖のホテルまで車を走らせる。
走行距離は約400キロ。
当然、釣りをする時間はないが、途中、いい感じの流れがあったので、
ウグイぐらいは釣れるだろうと、毛針を振ってみることに。

北海道6

そして、事件は発生した!

河原から離れて、遠景の写真を撮っていたときのこと。
突然、アキレス腱に焼け火箸を突っ込まれたような激痛が走る!
一瞬、何事かと思ったのだが、目の前をブーンと通り過ぎる物体。
「スズメバチだ!」

速攻で川の流れに患部を浸し、少しでも毒が抜けることを期待する。
耐えられないほどの痛みではないが、旅行初日のドジが悔しい。

嫁が近所の病院に電話してみると、すぐに診てくれるという。
さっそく病院に駆けつけて病室に入ると、
漁師の息子みたいな風貌の若い医者(どんな医者だ?)がやってきて一言。
「今日は、あなたで4人目ですよ」。
「???」

何でも、今年の北海道は猛暑のせいか蜂が凶暴化しており、
毎日のように蜂に刺された患者が担ぎ込まれるのだそうだ。
う〜ん、でも子供たちが犠牲にならなくてよかったぞ。

「これから阿寒湖まで運転していくんですけど、大丈夫ですかねえ?」
若い医者は、痛み止めの軟膏を患部に擦り込みつつ、
「まあ、大丈夫ですけど、これから患部が腫れてきますよ」

それから日勝峠を越えて、高速道路を飛ばし、さらに足寄の大渋滞を縫って、
結局、阿寒のホテルに到着したのは夜の9時を過ぎていた……。

明日から、どうなることやら?


 

8月2日・中潮
久しぶりのフライフィッシングで巨ゴイをゲット!
千葉県・湊川 晴れ・気温32度
実釣時間 2時間
ターゲット コイ
仕掛け フローティングライン#8+ティペット1X
釣果 80センチ、60センチ
フライ ウエット、エッグフライ

サイトフィッシングでは完全にフライを見切られてしまったが、流れ込みでは大型を連発。
この模様は「フライロッダーズ」にて掲載予定です



パワフルな引きは、アラスカのサーモン並?

先日、付合いのあるフライフィッシング誌の編集長から電話。
コイ科のターゲットの五目釣り、お願いできない?」

以前も、ニゴイ釣りとか海のフライ五目とかを取材したのだが、
こういったキワモノ系の釣りは、なぜかウチにオファーが来る。
こういうのも嫌いじゃないけど、たまにはアラスカのサーモン釣りなんていう取材もしたいぞ(笑)。


で、とりあえずはメインの魚種であるコイを狙いに、湊川へ
出掛けることにした。

全国的な傾向だと思うのだが、
房総でもほとんどの河川で大量のコイが繁殖している。
内房の場合、養老、小櫃、小糸などは大小のコイがうじゃうじゃ状態だ。

湊川も、河口域から上流の堰までの間でコイを狙える。
以前、ヘラブナ釣りに通っていたときは、
大型のコイにハリスをバシバシ切られたっけ。

でも、ここでフライを楽しんでいる人を見たのは皆無。
東京の多摩川では、コイ専門のフライフィッシャーが大勢いるようなのだが……。


さて、今回狙ったのは、中流にある水深30センチほどの浅瀬。
もちろん、川底のエサを食っているコイを見つけてのサイトフィッシングだ。

ちょうど数匹のコイがウロウロしていたので、その鼻先にフライをプレゼンテーション。
しかし、このコイたちはフライには全然見向きもしない。
しばらく狙ってみたが埒が明かないので大移動することに。

と……、その移動中にちょっと気になる流れ込みがあったので、
ダメもとでチェックしてみる。
すると今度は一投目でヒット!
60センチの中型。
つぎは70センチ級を掛けたものの、30mほど走られてラインブレイク。

そこでティペットをフロロの2.5号にチェンジして再び狙ってみると、
今度はさらに強烈なアタリ!

バッキングラインを50m以上も引き出されたのは初めての経験だ。
アラスカのサーモンとはいかないまでも、北海道のサケぐらいのパワーはあるぞ!

しかし、そうそうファイトを楽しんでばかりもいられない。
巨ゴイが走っている先には、沖の馬の背に大量に溜まった流木群があるのだ。
この障害物に巻かれてしまったら万事休す。

そこで少々強引にロッドを立ててやると、水面でコイが2度3度とジャンプ!
すでに8番ロッドは満月状態になっている。
「獲れるか?」

しばらくやり取りしていると、さすがのコイも空気を吸ったせいか徐々に弱ってきた。
油断せずに、ロッドの曲がりをキープしたまま寄せてくる。
そして最後のランディングで役立ったのが、シイラ用の特大玉網。
足場が高かったこともあって、取り込み時に魚の重さでフレームが曲がってしまったが、
何とか80センチオーバーをゲット。ふ〜っ。

身近な里川でのビッグゲームでした。


7月

7月30日・中潮
土用の丑の日のウナギ釣りは……、撃沈!
千葉県・湊川 曇り・気温30度
実釣時間 2時間
ターゲット ウナギ
仕掛け タコ糸+ハリス3号30センチ+丸セイゴ12号
釣果 撃沈!
エサ アユ

今期は連戦連勝だったウナギだが、この夜は初めての空振り。
今度は、秋の下りウナギ狙いかな?



エサのアユは簡単に釣れたのだが……

今期好調のウナギ釣り。
昨日は土用の丑の日だったので、今日も息子と出撃することにした。

まずは、ウナギのエサにするためのアユを湊川で調達。
カニカマボコをエサにして玉砂利のザラ瀬を狙ってみたら、
あっという間に10匹ほどキープできた。

深場のトロで粘っている釣り人もいたが、
この暑い時期のセオリーは、できるだけ水通しのいいスポットを狙うこと。
とくに湊川の場合は水温が上がりやすいので、
水深わずか5センチほどでも、流れのある場所を狙い撃ちにするのが正解だ。


そして、夕方。
いつものポイントに置きバリを仕掛けて2時間後……。
息子が仕掛けを回収してみると、すべてのアユが食い逃げされていた!

まあ、ウナギは間違いなくいるので、次回の楽しみに残しておこう。


7月29日・大潮
東京湾のボート釣りで、黄金アジを激釣!
千葉県・内房沖 曇り・気温30度
実釣時間 2時間
ターゲット アジ
仕掛け ルアー竿1.8m+PE0.6号+サビキ仕掛け+オモリ10号
釣果 アジ激釣!
エサ アミコマセ

14時過ぎに出船して、2時間ほどで70匹ほどの釣果。軟調のルアーロッドと軽量オモリの組み合わせを使っているので、アジの強烈なファイトをダイレクトに楽しめた。さらに今回は、醤油とワサビも持ち込んで、プリプリの黄金アジの味も堪能したのだった…

はじめての釣り超入門

居着きの黄金アジは、やっぱり激ウマなのだ!

この2週間ほどで、利根川上流や天竜川、富士川などの近くに出掛けたのだが、
天候や仕事の都合などで、結局、一度も竿を出すことができなかった。
久しぶりの渓流釣りを楽しみにしていたのだが……。

で、今日は釣り仲間や息子たちと近場の海へボートを出す。
狙いは、居着きの黄金アジ。
向かった先は、定置網近くにある人工漁礁。水深は10〜12メートル。

魚探に反応のあるスポットを探してアンカーを打ち込むのだが、
アンカーロープを繰り出しながら、
根に潮がぶつかっている地点の真上にボートを定位できれば理想。
この位置が、ほんの数メートル違っただけでも釣果は大きく変わってしまうのだ。

しかし今回は、最初の一回目で位置取りが成功したみたいで、
カカリの名手・W氏が、いきなり爆釣モードに突入。
続いてコジマも入れ食い状態。
さらに息子のロッドも、ガンガン絞り込まれる。
ダブル、トリプルも当たり前の大フィーバーだった。


今回はスキンサビキがアタリだったらしく、
それを使っていたW氏は、コマセなしでガンガン釣り上げての竿頭。

五目釣り師は、操船&料理&息子の世話などで自身で釣ったのは数匹だったが、
一同の満足顔に、こちらも満たされたボート釣りだった……。




7月13日・大潮
台風来襲前にアユのエサ釣り&大型ウナギ快釣!
千葉県・湊川 小雨・気温28度
実釣時間 1時間
ターゲット アユ、ウナギ
仕掛け ノベ竿3.6m+ハリス0.3号+アユバリ1号(アユ用)、
タコ糸+ハリス3号+ウナギバリ12号(ウナギ用)
釣果 アユ15匹、ウナギ2匹
エサ カニカマボコ、釣った小さめのアユ

台風の気配を感じたのか、アユもウナギも活性が高かった。

ウナギを釣るなら、さばき方も知っておこう!

九州各地で猛威を振るっている大型台風が、週末、関東に上陸するらしい。
で、今日は港に停めている船を釣り仲間とともに陸揚げし、
本ほどのロープでボートの周囲を頑丈に固定する。
周囲の漁船も、すでに完璧にロープ締め状態だった……。


ところで、台風の直前は激釣のチャンスだと言われている。
濁荒れ&激ニゴリでエサの捕食がおぼつかない状態を予測して、魚たちが荒食いに走るからだ。

とくにアユの場合は、大雨で川石のコケが飛んでしまうと動物性のエサを積極的に食ってくる。
まさに、エサ釣りの絶好のチャンスになるわけだ。

そしてもちろん、ウナギも雨のニゴリを狙うのは鉄則である。

で、試しに湊川に行ってみると、激ニゴリのなかであっという間に10数匹のアユが釣れた。
普段、アユはほとんどエサを飲み込むことをしないのだが、
今回はハリまで喉の奥に到達していることが多かった。
やっぱり、台風来襲のせいで異常に食い気が立っているせいか?

さらに、このアユをエサにしてウナギの仕込みバリを試してみる。
2時間後、息子たちと回収に行くと……、

ゴン太のウナギ70センチ&65センチをゲット!


ウナギのさばき方は少々難儀なのだが、
まずはウナギを水氷で急冷して仮死状態にしてやるのが無難。
そして今回は、フリーマーケットで100円で買ったイチョウのまな板を使用。
板の長さが1mほどあるので、巨ウナギをさばくのも余裕だった。


ウナギのさばき方は、
千枚通しかクギなどでウナギをまな板に目打ちしてしっかり固定し、
エラの後ろ側から背骨に沿って包丁を入れていく。

このとき、プロなら一気にビーッてな感じで裂くことができるのだが、
馴れないうちは、少しずつ小刻みに裂いていくと失敗し難い。
ウナギのヌルで手が滑る場合は、タオルなどで押さえつけると作業しやすくなる。

また、包丁は切出しナイフか小型の漁師包丁などが使いやすい。
でも、ウナギをさばく機会が多くなると、ウナギ専用の包丁が欲しくなるなぁ〜。


片身をさばいたら、ワタを持ち上げて包丁の先で切りはがしてやる。
このとき、腸の上にある胆臓(黒っぽい玉)をつぶしてしまうと、
身に苦味がまわってしまうので注意!


さらに、背骨を切りはがしていく。
ちなみに、関東では背開きで裂いていくのがポピュラー。


身を適当な大きさに切って完成!
あとは嫁さんが、ウナギのアラを煮込んで作ったタレで蒲焼きを作ってくれた。

家族全員が参加して料理したウナギの蒲焼き。
マジで、最高においしかった……。


なお、増水時の河川での釣りは危険が伴うため、絶対に無理しないようにしましょうね。


アユのエサ釣りやウナギ釣りの方法はコチラ↓
川釣りの極意

釣魚料理についてはこちら↓
釣魚料理の極意

7月7日・小潮
アユのエサ釣り、ふたたび快釣!
千葉県・湊川 曇り・気温28度
実釣時間 30分
ターゲット アユ
仕掛け ノベ竿2.7m+ミチイト0.6号+ハリス0.3号+アユバリ1号
釣果 アユ25匹
エサ カニカマボコ

解禁時に比べると、明らかにアユはスレ気味だったものの、サイズは確実に大きくなっていた……

はじめての釣り超入門

スレ気味のアユには、繊細仕掛けが必須!

解禁当初は絶好調だった湊川へ、久しぶりに息子と出掛けてみた。

例のごとくカニカマボコをエサにして釣り始めると、
いきなり15センチほどの良型アユだ。
これぐらいのサイズになると、グラスの小物竿が気持ち良く引き絞られる。
息子も興奮気味だ。

しかし、しばらく釣っていると、どうもアタリが取り難い様子。
解禁当初と比べると、あきらかにアユがスレているのだ。
エサを口にしたときに違和感を感じると、瞬時にエサを離してしまう。

したがって、これからの季節に好結果を得るためには、
仕掛けは限りなく高感度にすることが重要になる。
状況に応じてエサとハリも小さくするほうが有利だ(例外はあるが……)。

そして、さらにキモになるのは、アワセのタイミング。
シーズン後半の大型アユの場合は、遅アワセが有利になる場面が多いのだが、
まだまだこの時期は早アワセが有利。
それも電光石火のスピードほどアワセが決まりやすくなる。

その方法を息子に教えてやると、ようやくリズムよく釣れるようになってきた。
結局、小一時間で良型混じりで25匹。
あれっ? 投網よりも大漁だった?

くわしいアユのエサ釣りの方法はコチラ↓

川釣りの極意




7月6日・小潮
極細ハリスのウキ釣りで、メバル快釣!
千葉県・房総の堤防 曇り・気温28度
実釣時間 30分
ターゲット メバル
仕掛け ノベ竿4.5m+極小玉ウキ+ハリス0.4号+袖バリ4号
釣果 メバル
エサ ジャリメ

夕方から、ちょっとだけ釣りへ。
夕食のおかずを自分たちで釣って食べる。
東京湾でも、こんな暮しが普通にできるのです……。

ノベ竿釣りの方法は、コチラ
はじめての釣り超入門

明るい時間帯は、細ハリスが断然有利なのだ!

学校から帰ってきた息子が「とうちゃん、釣りいこう」
ちょうど、デスクワークが終わったので、一緒に近所の堤防へ。

いまの時期は意外とメバルが釣れるので、当然、ハリスは極細を使用。
0.6号程度の細さなら、目のいいメバルでも明るい時間帯に釣れてくるのだ。
0.2〜3号ぐらいならモアベターだが、穂先の硬い渓流竿を使っていると切れやすいのが難点。
ゼロ仕様の渓流竿だと、足場の高い堤防ではタモ網が必須になってしまう。

現状では、穂先の軟らかな渓流竿+0.4号ハリスの組み合わせが子供でも使いやすそうだ。
ついでに、ウキも極小サイズの玉ウキを使えば文句ナシだ。

で、ほんの30分ほどで本命をサクサクと釣り上げて、ご満悦の息子だった……。




7月1日・大潮
房総の小さな清流で、プチ川漁師になる。
千葉県・房総の河川 曇り・気温28度
実釣時間 2時間
ターゲット アユ
仕掛け 投網
釣果 アユ大漁!
エサ

釣りもいいけど、投網も文句なしに楽しい。
投網の打ち方はコチラ!

海遊びの極意

夏の清流はスイカの甘い匂い……

今日は投網の解禁日。
もちろん釣りも最高に楽しいのだが、
この投網というのは、別の意味で親子同士の最高のコミュニケーションツールになる。

子供たちが川の中を泳いでアユを追い込み、それを狙い澄ましてオヤジが投網を打つ。
「入ったかかな〜?」「いるんじゃない〜」。
力を合わせて網を手繰ってくると……、
「おっ、入ってる入ってる!」「やったぜ〜!」
子供たちは大興奮しながら、アユをつかまえて網から外す。
アユを握った手から、ほんのりとスイカの甘い香りが漂う……。
ときどき入るカニやエビなどにも興味津々。
網に飽きたら、片手にモリを持ってアユ突きに挑戦!

今どきのバーチャルな時代に、こんなにイケてる体験があるだろうか?
オトナもワクワクするそんな楽しみを実体験しに、
これからO氏ファミリーがやってくる……。

あっ、その前に破れていた網を大至急補修しなければ!



この網の修理というのは結構面倒なのだが、
破れた個所を繕いながら現場での風景を思い出すのも、なかなかいいものである。

昼過ぎにOさんと合流し、しばしの磯遊びの後、房総の山中へと向かう。
この河川は、水深が浅くて小さな子供でも思いきり遊べるのがウレシイ。
といっても、ドン深の淵も転々としているので、ライフジャケットは必須だ。



空梅雨のせいか川石のコケは腐っており、水色もあまりよくなかったものの、
親子共々、思いきり楽しむことができた。

収穫したアユは、当然バーベQでビール。


Oさん曰く、「投網、絶対に買いますよぉ!」



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