芋ほりは重労働
壊れやすくデリケートな自然薯をそのまんま掘り出すのは重労働です。 つるが地面に入るところに目印を付け、その手前まで人一人が入るくらいの大きな穴を掘ります。 地上から4〜50cmのところにひげ根。その下から自然薯が伸びていきます。 折れやすく、傷つきやすい自然薯を周りから掘り出す詰めの作業はまるで考古学の発掘作業! それがたまらなく面白いのですが・・・・・。
達人s沢師匠について修業中のt田嬢。文字通りハマッてます。
やっと自然薯本体のお姿が・・・
慎重に芋の伸びてゆく方向を追いながら・・・
掘り出す前の環境整備が重要です。そば打ち名人s根さんも黙々と
むかご摘んだりあっちこっちの現場?をご視察のk瀬嬢。