Seraphic Fortune PHANTASY
設定資料
心の座〜キャラクター設定〜
主役キャラ
キャラクター名 イリス=シルディア
種族 セラフ(天使族)
職業 ハンター登録上はヒューマール
出身地 幻想世界エリュシオーネ
ふたつ名 黄昏の熾天使
愛用武器 魔法槍『ガーディアン・ブレード』
心の座での主人公的存在。
自分達の世界での異変をつきとめ解決すべくラグオルへやってきた。
現在ではハンターズチーム『ルナティックウイング』のメンバーでもある。
髪は紅みの強い茶色、長さは肩にかかるくらでサラサラ。
その眼は右目は紅、左目は青という極めて特殊な眼の持ち主。
またそれが示すかのように、テクニックとは異なる『魔法』の使い手でもある。
愛用の槍も魔法の力によって作り出したものに他ならない。
しかし武器はESウエポン、魔法はテクニックそっくりに似せてごまかしている。
性格はややドジな所もあるが誰かが傷つく事を嫌い、それでいて何事にも一直線。
些細な事で悩んだり泣いたりする、普通の女の子のような一面も持つ。
キャラクター名 ルナ=フェイド
種族 セラフ
職業 登録上はハニュエール
出身地 幻想世界エリュシオーネ
ふたつ名 蒼月の死神
愛用武器 魔法鎌『ヴァニッシュメント』
イリスと共にラグオルへやってきた女性。
イリスとは幼馴染の間柄であり、お互い一番の良き理解者とも言える親友。
チーム『ルナティックウイング』にももちろん所属している。
髪は深い蒼色で、背中くらいまであるストレートロング。
首には三日月をあしらったフローライトのペンダントを肌身離さずつけているのが特徴。
その眼は透き通るような蒼で、イリスと同じように魔法を使うことができる。
しかしイリスと違って使える魔法には限りがあるのが特徴。
彼女と同じように自分の力をごまかしてもいる。
良くも悪くも面倒身がよく、何も言わずに手を差し伸べるような性格。
しかし多少口が悪く、物事はすっぱり言い切るのがたまにきず。
キャラクター名 エリ=パーソン
種族 ニューマン
職業 オペレーター
出身地 惑星コーラル
護身用武器 『ハンドガン』
カル=スをバックアップした功績が認められラボに採用された女の子。
今回イリスへ依頼を出した張本人でもある。
過去にカル=スをバックアップした時も、イリスに護衛してもらった経緯を持つ。
しかしながらそれを覚えているかは不明。
またカル=スとの出会いを経てから、機械好きな一面も。
ラボではイリスのパートナーであり、『ルナティックウイング』のオペレーターをやる事も少なくない。
今回ギルドを通してまで依頼を出しのは何か理由がありそうだが・・・。
キャラクター名 エリス=レナフォード
種族 アンドロイド
職業 ヒューキャシール
出身地 不明
特徴 アンドロイドなのに服を着る事
愛用武器 神剣『ラヴィス=ブレイド』
チーム『ルナティックウイング』に所属する紅き少女。
左腕には識別番号らしき『RENA-E01=fake-』と刻まれている。
しかしながら外見はどう見ても人間であり、その為アンドロイドでありながら服を着る。
髪の毛は後ろのほうをリボンで結んだポニーテールのようなもの。
現在ではチームリーダーとしてマスターを支えるという強い一面も。
しかし発言や考え方などは若い部分が多く、融通が利かない部分がある。
イリスと少し性格が似ているが、エリスのほうがはっきりしているといった感じか。
内面も人間的部分が強く、周りはおろか自分もその理由が判っていない。
ラグオルで起きた爆発の影響で過去の記憶を失っており、未だにほとんど思いだせずにいる。
また存在すら幻とされた伝説の武器『ラヴィス=ブレイド』を所持。その理由はよくわかってない。
判っているのはそれがダークファルスと関係しているのと自分がそれの使い手だという事だけだ。
今回試験に参加したのは、過去の記憶と真実に近づく為である。
キャラクター名 フォル=フェイド
種族 セラフ
職業 ハンターズ登録はしていない
出身地 幻想世界エリュシオーネ
愛用武器 魔法双剣『マテリアルブレイド』
ルナと行動を共にする謎の青年。
フェイドの名が示す通りルナとは兄弟であり、双子の弟にあたる。
双子の絆としてルナのもつものとそっくりなペンダントを肌身離さず身につける。
ルナと同じように髪は青く、耳にかかるくらいの短さで綺麗に整えられている。
しかしその眼は対を成すかのように紅く透き通っており、使える魔法もルナとは正反対のものばかり。
イリスとは恋人同士だが、会って余計な心配かけないためにもラグオルへ来た事は伝えていない。
キャラクター名 カル=ス
種族 AI
外見 人の姿を模している時はフォーマー
出身地 制御塔のマザーシステム
エリとイリスにより坑道でバックアップされたカル=ス。
それをラボが改修して新たにカル=スシステムとして生まれ変わった姿。
エリを試験に参加させたのもカルであり、フィールドでの不具合もカルの仕業。
赤の眼と緑の眼の二人がいるが、赤がシステムとしてのカル=スで緑がAIつまり心としてのカル=ス。
しかしなぜエリを呼び寄せたのか、そしてVRフィールドで姿を現したのか。
それはエリにも判らない。ただそこには深い理由があるのだけはうかがえるのだが・・・。
準主役キャラ
キャラクター名 スウ
種族 ニューマン
職業 ハニュエール
出身地 惑星コーラル
裏の仕事 ブラックペッパーでの活動
愛用武器 爪『ネイクロー(レプリカ)』
目的の為にイリス達を監視するブラックペッパーの一員。
今回はブラックペッパーよりも個人として行動中。
オスト=ハイルの研究データに執着しており、それに関する知識は計り知れない。
キャラクター名 キリーク・ザ・ブラックハウンド
種族 アンドロイド
職業 ヒューキャスト
製造場所 惑星コーラル
ふたつ名 黒き猟犬
愛用武器 鎌『ソウルバニッシュ』
目的の為にスゥと共に監視を続けるブラックペッパーの一員。
イリスを自らの好敵手として認めており、その強さを見届けながらも自らも負けまいとしている。
行動の理由は真実よりもイリスそのものであり、他の事はなかばどうでもいいほど。
純粋に強さだけを追い求め、戦いだけがキリークの生きがいといっても過言ではない。
純粋な戦闘マシーンとも言え、黒き猟犬のふたつ名がそれを示す。
キャラクター名 フリット・ザ・レッドハウンド
種族 アンドロイド
職業 ヒューキャスト
製造場所 惑星コーラル
ふたつ名 紅の猟犬
愛用武器 ESウエポン鎌『カオス』
スゥやキリークとは別行動をとる深紅のアンドロイド。
キリークと同時期に作られた兄弟機でもあり、思考パターンが似ている部分が多い。
フリットはルナを宿敵と定めており、ことあるごとにその鎌を向ける。
しかし製造された理由はキリークとは異なり、その思考が偽りの事に本人は気がついていない。
言わば鍵のような存在として造られており、エリスと通じる部分もある。
フリットの作られた理由―――それは一体何なのか。真実を知るものは少ない。
キャラクター名 デルタ
種族 生体アンドロイド
存在意義 制御塔とマザーシステムの管理者
生まれた場所 制御塔
愛用武器 武装経験無し
制御塔とマザーシステムの管理を任された生体アンドロイド。
その言葉が示すとおり、人間とほとんど変わらず、一部を機械で補っている存在。
マグが装甲ではなく人になったバージョン、と考えてもいいかもしれない。
ニューマンに近いが、機械制御の面が強いために生体アンドロイドと呼ばれる。
またエリスは唯一の友人であり、デルタを作り上げる際に元となった存在でもある。
知識は豊富だが感情というものを実感したことがなく、外の世界も知識でしか知らない。
脇役的キャラ
キャラクター名 ライ=シュナイダー
種族 ヒューマン
職業 ヒューマー
出身地 惑星コーラル
愛用武器 刀『村雨』
エピソード1の主人公であり『ルナティックウイング』のマスター。
同時にエリスとはパートナーであり恋仲とも呼べるくらいの仲。
今回はあやふやな情報を確かにしたりチームメンバーを休ませたりと色々多忙な様子。
未熟ながらも今ではしっかり信頼され、マスターが板についているようだ。
キャラクター名 セレナ=クリスティン
種族 ニューマン
職業 ハニュエール
出身地 惑星コーラル
愛用武器 両剣『デモリションコメット』
チーム『蒼空の渡り鳥』の創設者にしてマスター。
今回忙しいライに変わってエリスのパートナーをつとめる。
『ルナティックウイング』のメンバーとは知り合い以上の仲でもある。
気さくだが基本的には冷静で、ライとは対照的なマスターといえる。
キャラクター名 アッシュ=カナン
種族 ヒューマン
職業 ヒューマー
出身地 惑星コーラル
愛用武器 両剣『スタッグカットラリ』
適合試験に参加した無鉄砲な少年。
イリスに地表で助けられてから、その背中をきっちり守るくらいを目標にしている。
血気盛んで逃げることを知らず、目の前に敵がいれば突っ込んでいくという困った癖を持つ。
また後先考えずに行動するために、動き始めてから目的を考えるというところも。
しかし義理人情は厚く、困っている人はほうっておけないたのもしいところもちゃんとある。
キャラクター名 バーニィ
種族 ヒューマン
職業 レイマー
出身地 惑星コーラル
愛用武器 バーニングビジット
アッシュと共に試験に参加した男。
アッシュのパートナーとしてサポートする反面、未熟なアッシュに色々教え込んでいる。
自分から行動せずアッシュに答えを求めるのは、彼を試しているに他ならない。
熱い性格の持ち主だが冷静な部分を持ち、戦闘技術はかなりのもの。