2003.12.8
修学院離宮は17世紀初めに造られた後水尾上皇の山荘で 広大な敷地を持つ回遊式庭園です
上中下三つに分かれた離宮から成り立っていて 田園の中の背の低い松の並木道でつながっています
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修学院離宮 左に見えるのは上の離宮へと続く松並木 後水尾上皇は田園風景を愛されたとか 棚田も皆離宮の敷地です
山の中腹にある上の離宮、隣雲亭からの眺め 遠く岩倉から京都の市内までも見渡せる 雄大な景色です この浴龍池は人工のもので深さは50センチ 建物は御茶屋と呼ばれごく質素なものでした
中の離宮、楽只軒(らくしけん)の内部
大原の三千院の苔の庭 紅葉はもうおしまいでした
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壁紙:和風素材&歌舞伎It's just so so