六義園の枝垂桜

２００９．３．３０

東京都文京区駒込にある六義園の枝垂桜が満開と聞き
朝一番に行ってきました

ここは１７０２年に柳沢吉保が作った回遊式築山泉水の庭園で
お芝居に出てくる「将軍に取り入る悪徳大名」というイメージとはかけはなれた
とても趣味の良い魅力的なお庭です
美しい鶯の声に時間を忘れて聞き惚れてしまいました

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	快晴の空に映える枝垂桜の大木
	枝垂桜は庭の入口にある この一本だけのようですが 存在感のある大木です
この滝のそばには滝見の茶屋という東屋もあり 庭の風景を楽しもうという精神が いたるところに感じられます
	もう若葉が芽をふいていて気持ちのよい空間に鶯の声がのどかに聞こえます。
可愛らしいミツマタの花
	つつじの茶屋 明治になってつつじの古木を使って作られた 趣のある東屋 そのころここを所有していたのは 岩崎彌太郎です 紅葉の季節にもう一度来たい所です

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