香川県琴平町にある江戸時代に建てられた芝居小屋、 金丸座でおこなわれている「 こんぴら歌舞伎」を見に行ってきました。 小屋の中は紙燭と天井からつるされた提灯のぼんやりした光だけで あとの照明は窓の扉を開閉して調節するという 昔ながらのやり方を踏襲しています。
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鼠木戸。最初は格子の下の一人がやっとくぐれる 小さい入り口から入ります。 こことは別にもっと左手には大きい出入り口もあって、 そちらからも出入りできます。 この鼠木戸は格子窓のある大きな扉の一部で、 芝居がはねた後は大きな扉ごと 全開になっていました。
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壁紙:和風素材&歌舞伎It's just so so