キャラ語り 外法帖編
名前の後ろの括弧は、ゲームプレイ時にそうであると感じた宿星です。公式とは食い違っています。
暫定版につき、少々見づらいかもしれません。
□主人公(黄龍之器/黄龍?)
何なんですか、あの陰と陽での扱いの差は…
陽ディスク、間違いなく戦闘要員としての存在意義以外ほとんど見当たらないんですけれど。こう感じるのは、私が陰ディスクから始めた所為でしょうか?
気になるのがドラマCD「妖鬼譚」のインタビュー。「魔人のアニメがやりたい!」って…死にませんか、加瀬さん(汗)
□九角 天戒
御屋形様(笑) 何を差し置いてもそうとしか呼べないお方です。
実は、瀧流を今のポジションに持ってくる前は、陰→陽ルートで記憶なし、京梧に惹かれていたが、実はその剣の先に御屋形様を見ていた…という設定でやろうと考えていました。京梧の意志如何ではどうにでも転がる話になるので、決めきれずに封印しましたが…
天然ボケらしいところも可愛らしいです(笑)
□桔梗
素敵な女性だと思います。さすがに半妖だって言うのには驚きました。波乱万丈な人生を送ってきてそうだな、とは思ってたんですけどね(苦笑)
しかし、名付けが父親なら…随分とすごいつけ方で。…待てよ、ひょっとして、名前そのものが護符、という考え方も出来るような…
『符呪奥義・剪紙封殺界』がとっても強力。でも、一番使ってたのは『護法童子招守』。しかもたいてい御屋形様に使ってました(苦笑)
「葛葉」か「晴明」を彼女専用の式神にしている人、いませんか?(笑)
□風祭 澳継(表裏・裏龍)
個人的に「澳くん」と呼んでいるのですが…駄目ですか?
ええと、弦月のもっていた弟属性を、劉の代わりに今回担当している子だと思ってます(笑)
そー言えば、愛を持ってても彼を「蹴らない」のって、珍しいんですか?
技がいまいち使いにくかったので、邪ディスクではレギュ落ちしてました。
□九桐 尚雲(忠星)
レギュ落ち一番手(苦笑) 『龍刺』は強かったんですけどねぇ…。技盗むのがちょっと。
声と性格はきっと一級品。声優さん見て吹っ飛びましたが(笑)
子孫は何であんなに硬くなっちゃったんでしょうねぇ…
□御神槌
…声、あってますね。が第一印象でした。
しかし、行動や言動を見るに、例え救われなかったとしてもなんで雷角になるのか分かりません。
……その前に何で槍使いなんですか。神父さまが。
□弥勒 萬斎(信星)
「ザ・ベスト・オブ魔人キャラ 男性部門」です(私的に)
前評判では大して気にしていなかったんですが、仲間にしてインタル(微妙な間違い)で通っていたら転びました(笑)
気がつけばレギュラー、そして陰では比良坂が入るまで、桔梗さんを押しのけて最強の回復役でした。その後は『舞楽・崑崙八仙』で大活躍。ああ、素敵です弥勒さん…
のめり込みすぎて、瀧流(女主)で呼び捨てにするとものすごい違和感を感じます(苦笑)
…ちなみに、私のデータではなぜか霊場で霜葉の近くに配置されるので、彼専任の治療役でもありました。『行道・菩薩』がお蔭ですぐにマックスレベルに(笑)
難点は…方陣技と、宿星かな(涙)
□奈涸(四神・玄武)
…苗字は? 抜け忍だから? 時代性?
というのはさて置き、弱かったです、兄さん(苦笑) メンバーそろったらすぐ二軍に行きましたですよ。盗み技なんて使わないし…
邪ディスク、あまつさえ山登り中でも商売するあなたに頭が下がります。
重度のシスター・コンプレックス、それから、エンディングで爆笑。あなた、絶対如月君の先祖じゃないですね(笑)
そう言えば、何故この人発売直前まで隠されてたんでしょう。
□壬生 霜葉(考星)
子孫と違って、分かりやすい人です(きっぱり)
技が使いやすく、かつ強いのでレギュラーでした。『剣掌』シリーズは最高です。一番すごいのは…声の演じ分け、と考えてたりしますが(笑) えーと、具体的には、御屋形様のは「剣掌奥義! 鬼氣群雲ォッ!」と聞こえて、霜葉のは「剣掌奥義…鬼氣、群雲!」と聞こえるんです。こまかいですけど。
…『真・魔神斬』の時のあの鎖、どうなってるんでしょう、本当に。
□們天丸(多聞天)
えーと。彼以下の陰メンバーは、比良坂以外には方陣技探しの時以外、戦闘に出ませんでした(苦笑)
京都弁(おそらく)でしゃべる、飄々とした人物…なのでしょうが、霜葉との方陣技を見るに、そうでもない一面もしっかり持ってるみたいですね。
あ、比良坂はあげませんからね、絶対。
□雹
比良坂を見る前に、主人公の相手役として考えていた方。そのために龍行に人形廻しの設定を持たせてたんですが、比良坂と仲良しだそうで、一件落着(笑)
御屋形様への想いがいじらしい方。…でも、水角として見ても違和感がないのは何故(苦笑)
ちなみに、陽ディスクで会った時には対応を間違えまくりました。陰ディスクで稼いでおいてよかった…
□泰山
いいひと。彼と火邑を見ていると、本当に柳生が許せなくなります。
素朴で可愛らしい人ですよね。抱きしめられたら死にそうですけれど(笑)
ってか龍行、彼より身長高いよ。どうしよう(汗)(注:設定変更前のことです)
□火邑
いい男、その2。その1はちなみに御屋形様です。
それはさて置き、豪快で竹を割ったような性格で、なぜかウマが合って盛り上がってたら、「魔教」終了時で好感度が4%もあってびっくりでした(御神槌は2%ぐらい。泰山と雹が3%)
陽編で、藍と葛乃とに説得されてほだされてる彼がちょっと可愛い…(笑)
そう言えば、変生した時と炎角には腕ありますね。なんでだ。
□クリス(四神・青龍)
何故子孫がアレなんですか!? と出会った瞬間叫んでました(笑)
ついでに一番鬼道衆っぽくない人。多分、先に龍閃組と出会ってたらそっちに行ってたんだろうな、という感じです。
ほのかが妹に似ている、ということで気にかけてる様にエールを送りたい。でも、発表されてたのは涼浬。おそらく、発表後に豪快に変更されたんでしょうね。
だってクリス、インタルでは教会に入り浸ってて、涼浬に会った様子全然ないんですもん。
□比良坂(常世之織姫?)
「ザ・ベスト・オブ・魔人キャラ 女性部門」です。ただし、本命は紗夜ちゃんなので、第二位ですが(笑)
子孫の紗夜ちゃんよりも強い《力》と宿命(星では無い様に思います)を持ち、「運命の人」を待ち続けていた彼女。でも、なんでよりによってあんな所にいたんですか(涙)
唄技がとんでもなく強力。お蔭で通常技が育たない事この上ない(笑) 特に、『黄泉比良坂』って使った人いるんでしょうか…
雪崩イベントの時の比良坂は、ようやく素を見せてくれたと言う感じで【愛】連打です。まあ、その前から【愛】しか入れてなかったよーな気がしますが。
個人的には、ディスクチェンジのとき、「信じてください… そうすれば、奇跡は起こせるのですから…」とか言って欲しかったなぁ。陰→陽の時だけでも(夢見てます)
□嵐王
妖しい事この上ない風貌を、「代々継承されてきたもの」の一言で済ましている人物。正体見た時もなかなか信じられませんでした。人格違いすぎです。
復讐を焦っているように見えたんですが、実際はそう言う風に導こうとしていた…んですよね? いまいち中途半端で、逆に、「何故そんなに急ぐんだ?」と疑問を浮かべられてそうなぐらいだったんですが…ひょっとして、“彼自身”も復讐を望んでいない部分があったのでしょうか…?
そのうち、SS一本書きます。
□美里 藍(菩薩眼、八尺)
間違いなく子孫より「強い」人だと思います。まぁ、我が道を行きまくってるように見受けられるところもあるんですが(苦笑)
子孫より主人公を振り回さないあたりはなんだかいい感じです。
後半、なんだか切支丹の設定がどこかに消えてるような気がするんですが…というか最初以外出てきてなかったような。
□蓬莱寺 京梧(義星)
…それは本当にあんたの名字か? とツッコんでしまいました。まぁ確かに帯刀してるし、腕も確か(すぎ)だからどっかの武家の出身なのは間違いないと思うのですが…
とても賢い人(人間的に) お蔭で主人公の影が薄くなることこの上ない。…嫌いって訳ではないですよ? ただ、相棒と言う意味なら子孫の方がそう言われて納得行きやすいだけで。
…やっぱり子孫の方が好感度高いかも。戦闘では強くて役に立ってましたけれど。
だからと言って、<双星伝>で馬鹿っぽくしてる私は心が狭いのでしょうか(苦笑)
□醍醐 雄慶(四神・白虎)
壁として結構長い間レギュラーでした。でも技がなんだか…(涙)
子孫に比べると、かなり思慮深く、かつ思い切りのいい性格。思い切りよすぎて、たまにこっちが引いたりしましたが(笑)
思うに、真神組の中でちゃんと主人公を立ててくれる数少ない人かもしれない…
□桜井 小鈴(悌星)
相変わらずの元気印。なのはいいんですけれど…彼女の立ち位置がいまいちよく分からない。運命の相手、相棒、仕える者…なら、彼女は? という感じで。
実を言うと、こう感じたのはゲームをクリアした後で、それまでは『奥義・九龍烈火』と『奥義・鬼哭飛燕』で必殺を出しまくりの最強キャラの一人だったのですが(苦笑)
えーと。実は巷で評判の「なでなで」発言ですが…あれ、私思い切り引きました。悪気はないし、小鈴らしいな、とは思ったんですけれど…
最近、彼女は立ち位置が無い、つまり、運命の外側、日常を象徴している人物ではないかと考えるようになりました。
□涼浬(四神・玄武)
“四神って一つの時代に複数人が覚醒する場合もあるんだ”と知らしめてくれた彼女。実は兄より使ってました。
真面目で融通があんまり利かない彼女、きっと如月君の先祖は彼女の方だと思います。
何気に天然ボケの気があるのか、それとも解呪出来る自信があるのか、ヤバ目のものを掘り出し物、と薦めてくる彼女に少し友情以外のものを感じたり(笑)
えー…と…。ものすごく単純な話、ひょっとして、彼女って、奈涸の次…次代の玄武、という事なんでしょうか?
□大宇宙党三人組(勇星、情星、慈星)
3人まとめて(苦笑) 今回、君ら影薄いよ…。武流と花音はともかく、十郎太なんかほとんど出番ないし(涙)
しかもあの伝説のバグのせいで怖くて使えなかったのが実情。
ただ、奈涸が溶け込んでるのには驚きました。彼が如月の里を出た理由がよく分かります(違)
□真那(八咫)
えーと、何気に好きです、この子(笑) 健気です、可愛いです。「にゃはははー!」にやられましたです(大丈夫か自分)
これまでになかったはまり方に自分でも驚きましたが、もっと驚いたのは宿星。つまり、あの子の先祖である可能性が…! 確かに、河原の“アイドル”でしたしねぇ…
エンディング、多分その後ちょくちょく家出してたんだろうなーとか考えてます。真由がいるので、ちゃんと帰ってくると思ってますが。
□霞 梅月(星見)
……。実は私、魔人の中で嫌いなキャラってほとんどいないんです。敵キャラも、敵としてみれば魅力的なキャラもいますし。
そんな中で、唯一嫌いだ、と感じてしまうのがこの人なんです。弥勒さんとの方陣技がなければ、落としてもそのまま素通りしてたかもしれません…
マサキは好きなんですけどねぇ…本当になんででしょう…
□ほのか(四神・朱雀、仁星)
マリィのご先祖様。なるほど。純真な部分がよく似てると思います。ついでに、舞子のご先祖様だと言われても信じられます。
でも、あの洋装で江戸の街を歩くのは止めたほうがいいと思いますよ(笑)
□織部 葛乃(草薙)
あの時代、あの姿の巫女さんって許されたのかなぁ…長さとか、結い方とか、何かそう言う規定がありそうなんですけど。
しかしあなた、下手な男性陣より筋肉ついてませんか? 思わず「姉御」と呼びたくなります(笑)
□支奴 洒門(智星)
怪しい人その2(と言っていいものやら)
発明品の中にはなんだかヤバ目な物も含まれてます。人格変貌させちゃまずいでしょう…ってひょっとしてあの仮面も? だとしたら納得がいくような、いかないような。
「やってること」と「やりたいこと」の狭間で苦しんでたんでしょうかねぇ…
…ひょっとして、この人が一番複雑なのかも。
□桧神 美冬&ピセル
神楽、性格受け継がないでよかったね…。いくら何でも、高慢すぎます。という訳でピセルに。
ピセル自身は、この国の事をよく知らないからだと思うんですが、発言がとても危なっかしい。あの場面、激昂した武士にいつ切られるかはらはらしてました(苦笑)
ただ、一番気になるのは、登場時の「この体の言葉を借りましょう…」
何故そんな事ができるんですかい、と思わずツッコんでました。
□劉(礼星)
なんであの術を子孫に伝えなかったんだぁぁ! …いえ、弦月が学ぶ前に里が滅ぼされたのかもしれませんけれど…
今回の劉は、そこそこ役に立つけれどもあまり可愛くなかったです…。弦月のチャームポイントが他のキャラに行っちゃった所為ですかねぇ。
剣風帖が肉まん。外法帖が桃。となると次は、えーと…手に持って、齧りつける物だから…林檎? …さすがにこれはないでしょうね。
□時諏佐 百合(如来眼)
龍閃組の頭…と書くと何か別のものになりそうな気が(笑)
余裕のある、大人の女性って感じの人です。で、年齢の事を言及したらはっ倒されそうな雰囲気がまたたまりません(笑)
あのー…どなたか時諏佐×主人公(略して時主)の人いませんか? 邪ディスクとエンディングですっ転んでしまったカップルなんですけれど…希少ですか?(汗)
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