(とてもくだらないです!)









ドラゴンは語る、この世の真実





火と水と風と大地と
いくつもの空間と時間とが重なり合う世界

存在する古代のドラゴンたち

「人よ、何を望む?」
「この世の摂理」

男がいた・・・

「何を求める?」
「竜の言葉に秘められし力」

一人の男が
その秘密を求めて転生をくり返す

光竜
闇竜
哀竜
怒竜
怨竜
白竜
神竜
氷竜

8匹のドラゴン
太古の竜

男はついにそれらに出会う

彼の岸辺
静寂の始まり
星が生まれる場所



「何が知りたい?」
「全て、そのために生きてきた」

いろんな名を持つ男は言った
「力を見せよ! 
太古の竜よ」

「知らぬほうがいいこともある」

男は引き下がらない

男の下に星が浮かぶ
人々が争い血を流す青い星だ

8匹の竜が男を取り囲む

どれだけの時間を生きてきたのか?

その時だった

足元の星から
竜の言葉の呪文が響いた

彼らが支配されるたった一つの言葉・・・

「天かける光竜の御力を借り、星々を大地に落とさん・・・!」

「わたしの出番だ、よく見ているがよい」
光竜はそう言うと駆け上がる

星をまわる

そして・・・




地上に隕石らしきものが落ちた
どーん、どーん、どーん、どーん・・・



ドラゴンたちはよぼよぼで
ちとボケも始まっていた



ひゃはははとドラゴンたちは笑う
真実を知った男は言葉を失う

ひゃははと笑って入れ歯が飛んだ



落ちた隕石は
光竜の
・・・・・・ころころとした巨大な


うんこ・・・



ホワイトミュートは多分・・・



男は思った

真実は知らぬ方がいいのだ
謎は謎のままで・・・・・・







メテオストライクで隕石どーしてもう●こにしか見えませんでした。
で、味方も臭いだろうなあって・・・

こんなのつまらん中身のない書いてないで
別の竜の話の続き考えろ!って声が聞こえそうです

竜玉石の話もあるけど・・・
これは漫画で描こうと思ってます



(2003.7.18)