傲慢な神の門番

CONSTANTINE


いきなりな展開に「エクソシスト」「オーメン」といった類の映画が全く駄目なわたしは映画が始まってすぐこの映画を選んだことを後悔しましたよ。
「何で内容を確認しないでコレを選んだんだあ〜、わたし(達)の馬鹿〜!!」
(映画を見る前に知っていたことといえば、登録している検索サーチで雨後の筍みたいにファンサイトが増殖して、ジョンは受けという、ある意味偏った知識だけというのがちょっぴり悲しいと思いました。)

ホント、ストーリーとか、世界観とか、登場人物とか、全く知らなかったです。当然、映画に対する期待も無し。
その日、時間的にコレが一番観るのに都合よかっただけだったんです。

んで、映画見終わった感想は「面白かった〜〜〜!!!」(怖い場面もあったけど)

ガブの外反母趾とかバルのウルウル目ジョンに殺されそうになるところとか細かいところにチェックいれつつ、地獄の光景に唸り、サタンのキャラに拍手喝采・・・です。ヒロインも好感持てたし、お気に入りは・・・太っちょ神父を抱きとめるお店のハーフ・ブリードの彼ですね。

続きも見たいです。

地獄の世界はわかった。
この世界が地獄と天国と重なっているのなら、現代の街並みが天国ではどうなっているか知りたいです。
けど、地獄の風景は現実味を帯びているのが怖いところだと思った。戦火・・・、もしくは戦禍。

コンスタンティンとガブリエルがコンビで悪魔払いしてて、ガブは相変わらず人間になっていも、彼に嫌がらせをしているのを希望。バル何気に復活しているといいなあ。











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