感動マックスシーン(台詞)






結局6回見たわけですが、いつでも静かな感動に浸っていたのがここです。
物語のラスト、プラタイアの戦いで、ディリオスが最後ぶシーンです。
「敬意を示せ!レオニダス王と300人の精鋭たちに!!」
絵はしょぼいし、セリフも自信はないですが、ここでディリオスが彼らの名前を出した瞬間、彼らの生と死がここで初めて歴史の中で意味を持ったというか・・・、未来につながる死だったということを確信できて、じ〜んとしておりました。

で、勝利のためにとか言って敵に向かって突っ込んでいって物語はぶちっと切れてエンディングのクレジットになるのですが、わたしとしては戦いのシーンとあの音楽がもうしばらく続いて余韻に浸りたかったです。それとダクソスがちらりと見えてくれたらもっと嬉しかったかも。

何回も見ていると別にどうも思わなくなり、今度は影絵のステリオスを探すという方向で見てました。(わからなかったけど)