北へ行こう その1
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| さてさて旅の始まりです。 大切な愛娘をキャリングケースの中に入れたまま、フェリー内の車両甲板に残すなんて事はしません。 ちゃんと連れて行き、二等寝台なのでカーテン閉めてケースから出してあげました(^^; |
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「ねえねえお父様?」 「なんだい?」 「このお部屋、お父様のキャリングケース?」 「・・・・・・ま、まあ、ある意味そうなのかもね(^^;」 なんとなくケースの中の気分ってものが分った気がしました(笑) |
| 7/15 scene2 | |
| 苫小牧から帯広に向かう途中のわき道での休憩です。 観光地でもなんでもない場所ですが自然を体感できるので、私の場合は何もない場所だからこそ心休まります。 |
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「ふ〜・・・よし、ここらで休憩しようか」 「お父様、お父様!」 「ん?」 「川のお水が透き通っているの!」 「水が持つ本来の綺麗さなんだよ」 「それに、とっても涼しいの」 「元は雪解け水だからかな」 「雪解け水?」 |
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「そうだよ、だからとっても冷たいくて綺麗なんだ」 ポチャ 「わ〜・・・、本当に凄く・・・冷たいな・・・」 「こらこら、あまり寄りすぎると危なから気をつけてね」 ピチャピチャと暫し水遊び。 自然と言うのは良いものです。 |
| 7/15 scene3 | |
| 釧路近くのキャンプ場に到着。 しかし本シーズン前なので誰も居ませんでした(^^; おかげで堂々と枝璃奈を連れ出して、たっぷりとスキンシップ(笑) ここに載せた以外にも馬鹿丸出しな画像があったりしますが、それは機会がありましたら(^^; ちなみにキャンプ場到着時には既に雲が出てきて、夜から小雨が降ったり止んだりしていました。 |
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「誰もいないな・・・(キョロキョロ)」 「居ないみたい・・・」 「よし、おいで枝璃奈。記念撮影〜」 「うん」 パシャ 「よし、岬まで道があるし行ってみようか」 「わ〜い」 |
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「やっと着いたねお父様」 「つ・・・疲れた」 「あ・・・ごめんなさい・・・」 「いやいや枝璃奈は悪くないって」 「本当?」 「本当本当」 「良かった・・・」 「それよりもほら、すごい景色が見えるよ」 「あ・・・」 |
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「綺麗だなぁ・・・」 「この間お出かけした海岸とは、全然違うから驚いたかな」 「うん。本当に同じ海でも色々な場所があるんだぁ」 |
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「お父様は・・・」 「ん?」 「お父様は、昔からこんな風に色々な所を見てきたの?」 「まあね」 「枝璃奈を連れて来たの大変でしょ?」 「大変じゃないと言えば嘘になるよ。でも、枝璃奈を絶対連れて来たかったらね」 「・・・ありがとう、お父様」 |
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「もうすぐ日が沈んじゃうね」 「ここは街中と違って真っ暗になるから、ちょっと怖いかもね」 「お父様も暗いの怖いの?」 「う・・・。慣れてはいるけれど、他に誰も居ないし本当の闇はやっぱりね(^^;」 「お父様が怖いんだから・・・枝璃奈はもっと怖いんだ〜(T_T」 なんだか良く分らない理屈みたいです(笑) |
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食事のひと時(笑) 画像では分り辛いですが既に小雨降っているので、誰も居ないのをいい事に屋根付き炊事場で飯食っています(^^; 「お父様、何食べているの?」 「30倍カレー」 「・・・枝璃奈辛いの嫌だもん・・・」 実はこの直後、他の利用者がやって来て慌てて撤収(笑) 中々スリルでした(^^; |