My carlife


新車購入



ランエボから乗換のレガシィB4。4WDの安定した走りと、ハイパワーが忘れられなくて購入。
しかし、余りの出来の悪さにガッカリ。一つ一つのスペックは高いのだろうけど、気持ち良く走る事に関しては、論外。これでは試作車では?またもや金のかかる車を買ってしまった!




常時ツイン



4000回転付近のもたつきが我慢できず、配管だけの常時ツインに挑戦!
しかし、BEのD型からは制御が違う様で、ブーストが掛からずなんとNA状態に!
しかし、パワーはないけどきれいに回るのでいいかもと思ったけど物足りない。
そこでCTSの常時ツインキットを直接販売元へ購入に。
取付けは、ある程度の工具とジャッキがあれば問題ないでしょう?
結果は?と言うと低速の細いドッカンターボといった所。
中間のふけ上がりは若干もたつくけど、シーケンシャル時よりスムーズな為、乗っていて気持ちいい。
しかし、低速コーナーではギヤ比が合わず亀!
普段乗るだけなら問題ないけど、もともとオイル減りの症状がこのエンジンにはあり、メーカーに調査してもらう必要があった為、シーケンシャルへ再度変更。




オイル減り



新車購入後の1ヶ月点検時から少しずつ、オイルが減っていた。
3,000kmも走るとエンジンオイルのレベルゲージにも着かない状態!
色々な人から話を聞くと、元々水平対向Egはオイルが燃えるとか。
スバルからははっきりとした答えが返ってこず、Egの載せ換えが行われた。
しかし、症状が変わらない為、今度はタービン交換。
でも、やっぱりオイルは減る一方。
それっきりスバルからの対応は無く、諦めることに。
ロータリーと思えばいいか。
その後、頭に来た事もあり、シングルターボにしたがオイルはまだ減っている。
レガシィに乗っている人は注意した方がいいかも。




シングル化!






どうしてもボクサー独特のドコドコ音が嫌で、エキマニ交換を検討。
色々と考えたがショップの進めもあり、シングルターボにすることに。
内容的には、インプレッサ用の流用。
BLのパーツも使えそうだったが、所詮ノーマル品なので却下。
部品の選択と納期、それから組付けに時間が掛かり、2ヶ月近く待つ事に。
結果は、シーケンシャルの高回転も捨てがたいが、さらにパンチが効いていてGOOD!
更に、フロントの重量が減少した事で、別物の軽快なハンドリングに成っています。
車の重さを感じさせない動きです。
でもインプレッサもそうだが、やはり低回転(4000以下)は常時ツイン並にもたつきが。
最近は色んなパーツが出てきているので、スバル車の得意な所で、シーケンシャルを生かしてセットアップしてもらう方が安くて速いのではないかと思う今日この頃。
ps.ECUはフルコンにしないと問題が…。金を溜めなくては!




前置きIC





最初は純正置き換え型のICにするつもりでいたけど、値段的にちと高めだったので、今後の事も考えて前置きにする事に。
前置きはレスポンスが悪くなったり、重量物が前に行くので余りよくないと聞いていたが、心配はありませんでした。厳密にはあるとは思うけど…。
空気が余計に冷える為、パワーも上がるし、シングルにしたのでその分軽量化できているので打ち消している様です。
しかし、ラヂエータがノーマルなのでちと心配。(オーバーヒートなどは今のところありません)
一応、対策でサーモスタットの変更はしましたが…。
更に、ブタ鼻も付けてみました。




オーディオ




デッドニングに興味が出てきたので、ネットで検索していると何やら変わったものを発見。
サウンドシャッキットなるもので、高音と低音をくっきりとさせるDSPの様なもの。
今までサブウーハーを付けていたけど、今では不要に。
高いデッキを買うよりも良いかも。(ちょっと高いけど)
ただ、安物のスピーカーだとフルに性能を発揮できませんのでご注意。(調整は出来ます)
低音は凄すぎます!




補助ランプ




純正FOGの余りの暗さに耐えきれず、ドライビングランプの購入を決意!
ラヂエータの事を考えて小さめのランプを購入。
しかし、光っているのか判らない様な光量だったので、再度購入。
取付けギリギリのサイズの購入で、十分光るものだった。
しかし、前置きICを取り付ける為、泣く泣くはずす事に。
1ヶ月位しか使ってないのでは?




キャリパー&ローター





BL spec.B用のキャリパーとローターが使えるとの情報があり、早速、ネットオークションにて検索。
一度、キャリパーを逃したけど、今度はローター付きと言うことで、頑張って落札しました。
落札後、自分でつけれるか心配でしたが、エア抜きキットなど必要な工具をそろえて挑みました。
パッドの面積は1.5倍近く広くなっており、ローターは幅も厚みも全然違います。
何とか組付けて試走に行ったんですが、以前から気になっていた初期タッチも改善され、満足しています。
4ポットの赤キャリと違い地味ですが、利きに関してはこちらが上でしょう。
現在は純正パッドが付いているので、攻めるとちょっとキツイですが、社外品に換えれば問題無いでしょう。
しかし、重量が10kg増はちょっと痛いです。(アルミなら良かったんですが)




車高調






前車でも使用していたオーリンズを今回も購入する事に。
しかし、全長調整式の設定が無く迷っていたところに、BL用が使えるとの情報が。(要マウント交換)
ついでにスプリングが硬いと聞いていたので、スイフトのサスを注文。
慣らし終了後、色々な所を走ってみたけど、今迄入れていたダウンサスとは違い、ピッチングも減り、シフトアップ、ダウン及び、ブレ-キングでの姿勢変化が少なく、非常に乗りやすくなっています。また、乗り心地も純正以上で文句のつけようがありません。
ただ、ちょっと高いのが残念です。
車高は低い方がいいんですが、下げ過ぎは何かと不便なので指2本程度にしてあります。
全長調整なのでストローク的には全く問題ないです。
※リアはバンプラバーが接触してしまう事があるので、若干削ってあります。




エアガイド





レガシィにラジエータクーリングプレートを付けようと思ったら…。
市販品も出ているけど、余り効果が期待できない代物。
その為、アルミ(t=1)で作製する事にしました。
とにかく風の流れがスムーズに成るように、横に逃げる部分を塞ぎ、ついでに、クリーナー側への風導板も追加してみました。
効果の方は… 温度など測定していないのでわかりません。
無いよりましでしょう。




グランドエフェクター




リアスポが小さくダウンフォースが期待できない為、前々から気になっていたグランドエフェクターなる物を付けて見ました。
商品はゴムで出来ており、期待できるのか不安でした。
取付けは、ジャッキアップが出来れば特に問題なく、取付け時の組立てに少し悩むくらいです。
さて、効果の方ですが、ゆっくり走る分にはあまりわかりませんが、中速コーナーなどではタイヤのグリップが増した様な感じで、中々good!です。
安物タイヤでもワンランクUPした気分です。




マフラー






常時ツインにした際、ノーマルでは音割れするとの事だったのでマフラー交換することに。
レガシィはテールピースだけの交換だけだったので余りパワー的な効果は期待できません。
マフラー選びの基準は音量が小さく、タイコが目立たない事!
しかし、こればかりは付けてみないと判らないので…。
最新の素材にしたかったのと、重量の軽減ということもあり、ガナドールのバーテックスチタンに。
価格的にはテールだけで\10万近くだったので悩みましたが、NET購入で\7万程で買えました。
ノーマルは半端じゃないくらい重かったんですが、ガナドールの方は、指1本で持てる軽さ!
取付けが楽チンでした。(ガスケットが入れてなかった!メーカーさんしっかりしてよん)
さて、取付け後のインプレですが、低音が効いた音で静かなアイドリング(ノーマルには敵いませんが)で結構、いい音しています。
リアビューも特に垂れ下がった様な感じも無く、軽い事もあってか、ブッシュを強化しなくてもブレはないようです。
余り、派手さを好まない方には良いかも。(テール外径はでかいので目立ちますが…)




ショートストロークシフト



車の購入時にSTIのショートストロークシフトを入れてみました。
結構ストロークも短く、乗ってすぐはシフトが入っているのか不安でしたが、
慣れると気持ちいいです。
しかし、この車は非常に1速が入り辛く、2速→1速と落としたくても停止寸前でないと入りません。
シンクロが悪いのかな?(新型はダブルになった様です)
それと、元々大きいシフトノブは好きではないので、HKSのジュラコン製に変更。
そのまま取り付けると結構ノブの位置が高くなってしまい、ショートの意味が無くなってしまったので
ボール盤で穴を延長し、タップでネジを切り直しました。




ホーン





インタークーラーを前置きにした為、水温が気になります。
少しでもラジエーターに風を当てたいのでホーンを移動しました。
取付けスペースが無く悩んだ結果、純正FOGの横に取付けています。
それにしてもなぜ殆どの車がグリル部分にホーンを持ってくるんでしょうか?
折角の風の通り道なのに。
※そのうちチェア-ホーンにでも替えようかと…。




マスターシリンダーストッパー




車を買ってから一番最初の不満がブレーキタッチ!
効きはそこそこだけど、初期の立ち上がりがはっきりせず、遊びが多い感じ。
パッド及び、ラインの交換で少しはましになったけど今一納得出来ず…。
マスターストッパーをさがしてもBE用がなく、あってもタワーバーと兼用のもの。
それで諦めていたら、T・Nガッツから販売が。
早速、購入し取り付けました。
取付けはジャッキアップして下からの取り付け。
肝心な効き具合はと言うと、やはりマスターが動いていた様で、固定することでしっかりした効きになりました。
※新型でもこの部分は改良されているみたいです。
どの車もそうですが、ホースよりストッパーの方が効果は大きいです。




アーシング




極低速(クラッチミート時)にトルクが細い事もあり、アーシングをする事に。
アーシングに関しては、取付け位置、線の太さなど賛否両論ですが、とりあえず追加しました。
ケーブルはオーディオ用のアース線を使用。
アーシングは古い車に特に有効ですが、新車のも効果はあるようです。
レガシィは元々、エンジンの掛かりが悪く、長時間セルを回さないといけなかったんですが、アーシングによって速爆に改善されました。
※アーシングはプラス(オルタとバッテリー)側も強化することで効果が上がるみたいです。
後日、マフラーにも追加したんですが若干、音が静かになった様です…。
触媒が1個無いんでうるさい事に変わりないです。




デイライト




某ディスカウントストアでLEDのライトが安く出ていたのでスモールランプ代わりに購入してみました。
一応、バッテリーの電圧変化にて作動する装置が付いているんですけど、常時点灯するつもりはなかったので、ドライビングランプのハーネス(そのまま残してあったので)に繋ぎました。
LEDが1列なので昼間は見え難いですが、薄暗くなればバッチリ確認できます。

ちょっとしたお遊びです。




ホーン交換






以前からエアホーンを付ける予定ではいたんですが、取り付けスペースの問題やホーンのレスポンスの悪さなどもあり踏み切れずにいました。
しかし、某カーショップにて今まで見たことが無いNEWタイプのエアホーンがワゴンセールに出ていたので購入。
丁度、セカンダリータービン周りがどんがら状態なのでそこに取り付けるつもりだったんですが、中々丁度いいボルト穴がなく断念。

なるべく前方の方に取り付けたかったんで、運転席側のタイヤハウスをはがし、以前レゾネータがあったところにステ−を利用して取り付けました。
※スペースも丁度良く、バッチリ付きました。
また、エアホーン用のリレーを購入していたのでこれも取り付けました。

音量は結構あり、音も結構甲高く気に入りました。
視聴はこちら BOSCH



2005/03/06

ドアミラー移植




現行型のドアミラーを加工して取り付けている方がおられたので、早速、オークションで落札。
手っ取り早く現行型のミラー本体をBEの台座に合体させるやり方で作業。
金ノコ、リューターにて切った貼ったの作業の後、シルバーに塗装して完成。
配線にちょっと不安がありましたが、何とか無事に完成しました。
昼間はあまり目立ちませんが、夜間は良く見えます。
元々、横から見る事が前提で作られているようなので正面からの光は弱いです。
また、どうしても専用設計ではないので、折りたたんだ際に一部ボディと接触しますがあまり折りたたむ機会は少ないので早めにスイッチで止めれば問題ないでしょう。



2005/5/13

ナビ取付




これまで地図を頼りにあちこちドライブに行ってたんですが、道を間違えたり夜間の走行が難しいのでナビ購入を決断。
特に最新式が欲しかった訳でもないのでこれまたオークションにてDVDナビを落札。
取付位置に悩みましたが、本体はトランクに入れることに。
ハーネスの取り回し、アンテナの取り付けにかなり苦労して2日がかりで作業完了。
タッチパネルに若干ズレが生じて扱い難い所もあるんですが、ナビがあると便利ですね。
今まで知らなかったところも安心して行けます。
もっと早く付けてても良かったかな?



2005/7/16

ハイレスポンススロットルバルブ




中低速のもたつき解消になるかと思いTN・ガッツ製のハイレスポンススロットルバルブを導入する事にしました。
脱着は4本のボルトと冷却水?用のホース2箇所を外せばあっさり外れます。
私の車の場合、前置きICの為、サクションパイプを外すだけですが、純正ICの場合はICを取り外す必要があるかもしれません。(説明書には取り外すと書いてあります)
4本のボルトは工具が入り難いですが何とかメガネレンチを使って外しました。
また、ホース取り外しの際はエンジン停止直後(水温が高い時)は噴出する恐れはあるのでホースクランプかラジペンなどで挟んでおいた方がいいです。
スロットル開口部はご覧の通り削って拡大してあります。
元ついていたスロットルは何故か知りませんが、ボッコリ傷が付いていました。
恐らくディーラーでエンジン交換した際、適当に転がっていたスロットルを取り付けられたんでは無いかと思います。
後は付属のガスケットに交換し逆の手順でくみ上げるだけです。
所要時間は1時間てなところでしょうか。

さて、取付後のインプレですが、開口部が大きくなったのでアクセルを踏む量が若干少なくなったような気がします。また、期待した中低速のトルク増加ですがこちらは・・・
大して変わりませんでした(^^
まあハイレスポンスという名の通り、コーナー立ち上がりなどでは微妙に回転の上昇が早く感じられます。
パワーアップなどは望めませんのでご注意を!
あくまでもレスポンスだけですね。



2005/8/14

エアクリーナーBOX




F-CON S制御してから夏場にエンジンがあったまるとどうもアクセルを開けた瞬間に息継ぎが…
フルコン制御にしないと細かいセッティング出来ないということで半ば諦めていたんですが、どうしても乗り難いので藁にもすがる思いでエアクリーナーに遮熱板を造る事にしました。
しかし、ご覧の通りサクションパイプが邪魔してアルミ板では難しい状態。
ホームセンターに材料を探しに行くと3mm程度の樹脂製の板を発見!
適度に硬く,それでいて曲がる材質だったのと1uで\900程だったので、これを使うことに決定。
加工もカッターナイフでカットできたので型紙を作りBOX状に。
上部の蓋はドリルで穴あけし、タイラップで固定。
かなり熱くなるので側面と上面には耐熱シートを貼ってみました。
最初はフェンダー穴にファンを取り付けて送風しようと思ったんですがとりあえず様子を見てみる事にしました。
それから、前置きICにした際にカットしてあまり意味がなくなっていた空気取り入れ口を加工後、ダクトをBOXに接続。
中々、理想的な形に出来て非常に満足しています。

で、結果はと言うと…

真夏の炎天下、200km走行しても全く問題なく、エンストする事もなくなりました。
また、吸気温度が下がった為かレスポンスも良くなったように思えます。
たったこれだけで完治するなんて思っても見ませんでした。
やっぱりエンジンルームに剥き出しのクリーナーは良くないみたいですね。



2005/09/03

エアガイド2




エアクリーナーBOXを造った際に余った樹脂板を使い、ラジエーターへの風導板を作製。
以前、アルミ板で左右の空気は逃げない様にしていたんですが、ラジエター前に空間がある為、ここを塞ぐ事にしました。
しかし、バンパー側に固定するのが難しかったので、グリル側に取り付けることにしました。
また、センター部に切り込みを入れなければならなかったので、補強の為にアルミ製のバーをリベット止めにしてみました。
本当はアルミ板にした方が強度があったんですが、あまり時間を掛けられなかったので…
固定はグリル部を両面テープ、両端はアルミ製の風導板にステーを取り付け、ビス止めしてあります。
効果の程は…
不明です。
水温はファンコントローラー使ってるんで安定しています。(^ ^;)
これが無かったら有効なんでしょうけどね?




サイレンサー




現在、メタル触媒付きセンターパイプのみの仕様となっている為、暖気には結構な音量です。
そこで、以前サイレンサーを造ってみたんですがフルスロットルで吹っ飛んでいった為、市販品を購入。
しかし、やはりふんづまり状態で今ひとつ抜けが悪かったのでアペックスのアクティブサイレンサーを購入しました。
φ130近いテールには小さかったので外周に耐熱シートを巻きつけて隙間を埋めてます。
取り付け後の感想は、かなりアイドリング状態では静かになりました。
あさ1発目はさすがに音量がでかいですが、無いよりましです。
エアコンを入れなければ駐車場などでエンジンを掛けていても気にならないくらい静かです。
アクセル入れるとそれなりの音量かな?
スプリングは結構硬いので直ぐにへたる事は無いでしょう。
でも、やっぱりアクティブって言っても抜けは悪くなるんで回転の上昇は遅くなります。
低トルクは厚くなりますけど・・・





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