ヌルデ(白膠木) | ウルシ科(ウルシ属) | ||
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若葉です。 |
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2003年 南区 | |||
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雌雄異株で各地の山野に生える。 あらためて植栽はしなくても、実生でよく育ちます。落葉高木で、高さは10m以内、樹皮は灰白色で、葉は互生、10枚ほどの小葉からなる羽状複葉で軸の中がヒレ状になっているのが特徴です。 ウルシやハゼノキの葉に似ていますがこのヒレ状が大きな違いです。それと皮膚や顔がかぶれることはほとんどありません。 葉の虫こぶからフシ(五倍子)をとります。 |
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