エノキ(榎)

ニレ科(エノキ属)


2002.06.01.清水丘公園
小高い公園の丘の上に1本だけで立っています。
ちょっとかわいそうな気がします。
条件さえ良ければもっと大きく育つと思います。
幹に穴があいています。
きびしいなあ。
2007.04.08
春の芽吹きです
2008.08.10
南区団地敷地内

2008.08.10

同2008.08.03
アスファルトに実が落ちていました。
見上げると敷地から歩道に張り出した枝に実が付いています。
まだ小鳥の食べごろではないのでしょうか?
ムクドリが好物のはずと思いますが・・・・

2009.12.05画像の追加

2009.08.09 葉の表

2009.08.09 葉の裏

2001.07.15

2008.11.15

2009.10.31

画像の追加 2010.11.17
2009.09.05
ムクノキとエノキの実


エノキ属
落葉高木、北半球の温帯から熱帯にかけて約70種、日本には3種(エゾエノキ、エノキ、コバノチョウセンエノキ)がある。花は枝に雄花と両性花が付く。果実は食用になる。関西では「ヨノミ」と言いかっては子供がよく食べた。
葉は中ほどより上部に鈍鋸歯があり、果実は熟すと黄褐色になり5ミリ程度、ムクノキより小さく、柄は1センチ。幹は灰褐色でざらざらしている。昔は1里塚としてよく植えられた。
南区ではお寺、公園に大きな木があります。
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