此の映画の後にホタルを鑑賞したらどうだったかなと
思いました。
皆さん結構パールハーバーけなしておられる。
私は面白かった。最初の一時間？？？？これはメロドラマかなと
思っていました。平穏無事な世界の大人の恋愛かと、思い気や
いきなり戦争シーンが始まり、あっパールハーバーだと気づいたのでした。奇襲の真骨頂ここにありです。日本の軍人さんすべてが何処にでもいる名も無き俳優で固めた辺りが無限実行の流石の日本魂と受け取りました。遅かりし由良之助に気づいたアメリカが大国の意地で日本に迫って来る辺りがまたまたさもありなんと鑑賞していた小生であります。
ホタルは一つの物語、パールハーバーは2つの恋物語プラス戦争秘話
と捉えた横田であります。パールハーバー万歳とは言いませんが娯楽映画として興行に関わる仕事をしている側の人間からすれば千と千尋、ＡＩ，に次いでパールハーバーが猿よりもジェラシックよりも上位に位置する数字を上げていることが良く理解できる様な感じです。

そうですか、面白かったですか（^^;）。
いえいえ、それはそれでいいんです。
私は、あの映画についてはこれ以上言いたいこともとくにないので（笑）、
ノーコメントと言うことで。
ところで『ホタル』についてはいかがでしたか？
日本があの戦争について映画にするとき、それは必ず「日本の戦争責任」
という問題をどこかうやむやにして、対外的な視点のないひどく内省した
映画となってしまうのが物足りなく感じるんですけど、この映画はいかがでしたか？

ホタルと鉄道員。同じ主演は高倉健で興行成績は前者が後者の三分の一。
鉄道員は物語の中にＳＬが出てきて自然の景色や筋書きがある程度今日に通ずるものを覚えた。ホタルは作る側の郷愁はあってもそれが今の日本や近隣諸国との時代認識で頭では理解しても体内消化させるのには無理があった。
物語は、人間はかくあるべきといった方程式に乗っ取って映画を勧めていけば行くほど窮屈な作品になってしまったホタルゆえに大衆の支持を受けるに至らなかった様に思いました。パールハーバーの恋物語は途中で、きっと
結末はこうなるだろうと予測できて、それを臆面もなく堂々と恋物語としておし通した辺りがホタルの恋の正当性を求めるぶぶんと一味違っていたように思います。娘分の二十九歳の女性が舎弟分の男に2度はらまされてその上
金をせびられていた事実が発覚して故郷に帰したばかりでかなりショックを
受けながら映画の試写をみているので現実と虚構の映画の狭間に楽しむあたりが欠如しているのも事実です。余談をお許し下さい。映画の女神村田さん。笑！

http://www2.justnet.ne.jp/~masaki-yokota/

映画の女神だなんて、ばちがあたりそうです（笑）。
『ホタル』の感想、書いてくださってありがとうございました。
ところで、後ろの方に書いてある事件は、まるで映画を地でいくような
エピソードですね。
お大事に。

素直に、ハイです。

http://www2.justnet.ne.jp/~masaki-yokota/

「白雪姫」DVDの発売を記念したDVDプレーヤーが
発売されるそうです。セットで18,800円です。
機能的にはちょっと落ちますが、リモコンがおしゃれで
キャラクターグッズとしては欲しいです。

↓URLはこちら
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010806/buena2.htm

全然関係ないですけど、うちのプレステ2でDVDが見られなくなってしまいました（^^;）。
どうやら、メモリーカードのなかのDVDプレーヤーが壊れたようなんです。
新しいメモリーカードを買ってきて、もう１度ダウンロードしないと……。
やっぱりゲームと共用のプレステはちゃちいのかなあ……（^^;）。

村田さん
＞うちのプレステ2でDVDが見られなくなってしまいました（^^;）

それはFFのやりすぎです。(ウッソー)
PS2でDVDを再生する時にはメモリーカードを使っています。
ゲームのデータがいっぱいだと再生できません。
ある程度メモリーカードのデーターを削除して
メモリーカードに空きを作ってください。
そのようにすれば、DVDが再生できると思います。

＞やっぱりゲームと共用のプレステはちゃちいのかなあ……（^^;）

家では居間のプレステに5.1chのアンプをつないでいます。
サブウーファーがきいているDVDだと低音がごいッス。

やっとチョコボに乗りました。
今日も帰ったらFFをしようっと。

おお！Scottyさん

このプレイヤーすごいですよね。なんかおもちゃみたいだけど。
やっぱり『白雪姫』の前に『キューブリック』でしょう(笑)。

http://www.warnervideo.co.jp/kubrick/index.html
この特典ディスクがとーっても観たい。
うーん。お金もない(;_;

で、いきなり私より、進んでるし＞ＦＦ(爆笑)
まだ、サボテンダーの影？と遊んでます(>_<)

映像スフィアと音楽スフィア買って聞きました？＞5.1ch

★scottyさん

＞ゲームのデータがいっぱいだと再生できません。
＞ある程度メモリーカードのデーターを削除して
＞メモリーカードに空きを作ってください。

あ、そういうことだったんですね。
メモリーカードの中にはいってるゲームはFF10だけですけど、
きっとあれ、ものすごく容量が大きいんだろうなあ……。
でも、めんどくさいので、DVD専用のメモリーカードをつくりました（笑）。
ご教示、どうもありがとうございました。
うちのプレステ２は、CDプレーヤーが壊れて以来音楽再生機でもあり、
音楽ＣＤ、ＤＶＤ、ゲームとこれ１台でこなす八面六臂の大活躍です。

★りでぃあさん

＞この特典ディスクがとーっても観たい。

私もそうだなぁ〜（笑）。
アーサー・Ｃ・クラークって、今はインドだかスリランカだか、
あっちの方に住んでるんですよね。
でも、収録作は『２００１年宇宙の旅』以外はわざわざDVD買ってまで見たいのは
入ってないかな（笑）。
ちなみにキューブリック映画で好きな作品ベスト３は
１．博士の異常な愛情
２．２００１年宇宙の旅
３．現金に体を張れ
です。

　巽(たつみ)孝之の「『2001年宇宙の旅』講義」(平凡社新書)は結構
おもしろかった。
　ちょっとわかりづらかったり、論理が強引だったりしますが、総体的
には充分楽しめました。他の映画の話もかなり出てきます。あと、固有
名詞も。

http://www.asahi-net.or.jp/~dg2t-kbys/

★りでぃあさん

＞この特典ディスクがとーっても観たい。

私も見たいです。
でも前の「スタンリー･キューブリックBOX」買っちゃたので
今回はパスです。
イタリアの「20世紀の巨匠　スタンリー・キューブリック」DVDが出ます。

http://211.5.138.75/pldcgoods/FMPro?-db=pldcgoods&-format
=record_detaile-dvd.htm&-lay=data&-recid=12616272&-find=

（先ほど書き込んだら枠が横いっぱいに広がったのでURLを2行に改行しました。
　一行で入れてください。）

これもちょっと見たいです。

＞で、いきなり私より、進んでるし＞ＦＦ(爆笑)

家に帰ったら、草原にいたはずなのに雪原にいました。(ﾟoﾟ)ｹﾞｯ!!
アヤタが私のいないうちにドンドン進めています。

＞映像スフィアと音楽スフィア買って聞きました？＞5.1ch

気が付きませんでした。お店を探して見ます。もちろんFF10の。

★村田さん

＞ちなみにキューブリック映画で好きな作品ベスト３は
＞１．博士の異常な愛情
＞２．２００１年宇宙の旅
＞３．現金に体を張れ

私も「博士の異常な愛情」はキューブリックでは一番すきな作品です。
これはBOXには入っていませんね。

『パール・ハーバー』に関する感想が手厳しい！
いつも鋭いながらも映画に優しい感想の村田さんなのに。
でも『パール・ハーバー』に手厳しい感想がなぜか嬉しい今日このごろ(^^;

ま、どうせ見に行く気ないんで、ネタバレも気にせず最後まで読ませて
いただきました。
本編観てないのに言うべきではないですが、なんとなくブッシュ政権下
のアメリカに似合った映画だなぁ、などと思いましたです。

http://www2.plala.or.jp/gutti/index.htm

この映画、アメリカではヒットしてないんですってね。
「パールハーバー」という奇襲作戦ではアメリカは一方的にやられてしまったので、
いわば国威昂揚（笑）的見せ場をつくりにくい話なんですね。
戦場での人間ドラマなどもちろん期待もできない監督だから、むりむり愛国映画、
みたいになってしまったのかも。
ああでも、日本海軍の作戦会議は爆笑できました（笑）。
マイケル・ベイは日本の時代劇の見すぎだって！

ご無沙汰してます。
『パール・ハーバー』の感想読ませてもらいました。まったく同感です。
このコンビの映画『アルマゲドン』の時も感じていたのですが、メインの話しと、間にはさまる話しがうまくかみ合って
こないんですよね。今回はそれがさらにひどかったように思います。
出だしからして、ちょっと強引にラヴ・ストーリーしてたし…早く戦闘シーン始まらないかなって(笑)
でも始まったら長くて、早く終わらないかなとは…
村田さんが、感想の中でこんなアホな展開をする恋愛映画は見たことがないんですけどっておっしゃってましたが、
実は私はわずか３ヶ月前にまったく同じ展開をする恋愛映画を観たばかりでした。『タップ・ドックス』ってオーストラリアの
映画なのです。夢が飛行機じゃなくてダンス、戦争じゃなくて、チンピラの縄張り争い、幼馴染じゃなくて、兄弟という風に
そのまんま置きかえられますが…^^;
ただし、こちらの映画の脚本は、映画には素人の方が書いたというんで納得する部分はあるんですけれどね。
この奇妙な一致はいったい何なのでしょうか…考え込んじゃってます。

http://www.din.or.jp/~grapes/

SADAHIKOさん、こんにちは。
『パール・ハーバー』、ほんとにひどかったですね〜（^^;）。
おバカな映画が好きな私でも許せない（笑）、おバカ度の低い「とんでも映画」でした。

＞実は私はわずか３ヶ月前にまったく同じ展開をする恋愛映画を観たばかり
＞でした。『タップ・ドックス』ってオーストラリアの映画なのです。
＞夢が飛行機じゃなくてダンス、戦争じゃなくて、チンピラの縄張り争い、
＞幼馴染じゃなくて、兄弟という風にそのまんま置きかえられますが…^^;

SADAHIKOさんに言われて気づきましたが、そういえば香港映画あたりにも
同じような設定の恋愛映画はよくあったような気がしてきました（笑）。
でも、死ぬキャラと残るキャラ……というのがあるとすると（笑）、
『パール・ハーバー』はそれが逆になってるから、なんだかちぐはぐな感じが
するのかも……。
でも、それをあえて許したとしても、なおひどい映画でした（^^;）。
歴史大作を期待したわけではありませんが、他国のことを描くのならば、
もう少し調べてちゃんとつくろうとか思わないかなあ（まあ、アメリカ映画
の中の日本の描写はいつも変ですけど^^;）などと詮無いことを考えていました。

おさしぶりです。ちょきです。『パールハーバー』について、僕なりに思うところを、この場をお借りして少し発言させていただきたいと思います。ただ、僕の中の「映画ファン」、「飛行機ファン」、「日本人」としての感想を一つにできなかったので、それぞれ分けて書いてみました。
１）映画ファンとしての感想
　マイケル･ベイ＆ブラッカイマーの映画って、おバカ映画と言うより、マーケット･リサーチで作った、客をなめた映画だと思います。『タイタニック』と『プライベート・ライアン』を混ぜて映画を作ればヒットするとでも思っているのでは？
　また、この監督の作品って、深い考えもなく、感覚で作ってるなーという気がするんです。だから、論理性をもった映像の繋がりもなく、その場を盛り上げるだけの映像の連続。登場人物は薄っぺらく、
スト−リーもツッコミどころ満載のいいかげんな映画（というかコレ映画？）！というのは僕の主観です(笑)。

２）飛行機ファンとしての感想
　リアルさに目をつぶれば、飛行機に対する演出は、よく出来ていたと思いました。
　飛行機の演出は、飛ぶ行為に対するリアクションを表現することが必要だと思っていたので、不自然なまでの低空飛行で地面、建物とからませて、飛行のスピード感を出すというのはよかったと思う。また撃墜された飛行機の描写も、「黒い煙を引いて落ちていく」や「一瞬にして火の玉になってばらばら」等でなく、構造の破壊、炎上、スピンという描写があったのは観たかったものの実現でした。
　真珠湾攻撃シーンは各シーンではそれなりの迫力はあるものの、『プライベート･ライアン』の上陸作戦のような攻撃作戦としてのストーリー性は皆無で、シーン同士につながりがないのが、やや残念でした。まあ、主人公が攻撃側じゃないから作戦としてのストーリー性をもたせるのは難しいか？

３）日本人としての感想（反日的な側面について）
　この映画の反日的というより、日本に対する無知、無関心さと今日ではめずらしい勧善懲悪的な戦争映画である点に違和感を憶えます。これは、考証、論理を無視し、感覚で映画をつくるマイケル・ベイの特質でもあると思うし、アメリカ人の日本に対する意識は、この程度の低いものなんだと思う。また、勧善懲悪戦争映画だから、日本人は宣戦布告をすることなく、卑怯な戦争を引き起こし、民間人をはじめ多くの人々の命を奪い、アメリカ人は卑怯な日本人に対し復讐するが、攻撃するのは、ご丁寧にも「兵器工場」との看板を掲げた施設のみという表現。感じ悪いですね。わかりやすいけど。

　個人的には、こんな映画を撮っておきながら，平然と来日してしまう監督たちには呆れます。だから、この映画には日本でヒットしてほしくないというのが正直なところ。それ以前に、多くの一般人にとって楽しめる映画になっているのかは大いなる疑問である。僕は飛行機マニアだからいいけどね。
長文になってしまい、すいませんでした。おかげでスッキリしました(笑)。

＞また、この監督の作品って、深い考えもなく、感覚で作ってるなーという気
＞がするんです。だから、論理性をもった映像の繋がりもなく、その場を盛り
＞上げるだけの映像の連続。

これ、ほんとにその通りだと思います。
「サビしかない映画」。そういう映画がふえましたよね、ここ１０年ほどで。
これ、映画じゃないです（笑）。と私も思います。
確かに「わかりやすい」けれど、でもそのわかりやすさはその場その場のもので、
全体を通してみると全然「わかりやすく」なくて、「どうしてそうなるのか」
全然わからないんです（笑）。
ほとんどナンセンス。だからおバカ映画（笑）。と私は呼んでます。
でも、それなりにヒットするから、また次がある。それがなんだかもう……
という感じです。

どちらにしても、アメリカの立場で『パール・ハーバー』を描くっていう
その主題が、
彼らがつくりたい「アメリカ万歳」映画にはなりにくい、ということすら
考え及ばなかった結果がこの映画なんだなあ、と思っています。

>全体を通してみると全然「わかりやすく」なくて、「どうしてそうなるのか」
>全然わからないんです（笑）。
　そうなんですよね。力技でその場だけはのりきってるけど、要するに
「いいかげん」なんですよね。

>ほとんどナンセンス。だからおバカ映画（笑）。と私は呼んでます。
　なるほど。おっしゃることよくわかります。
ジャンル論みたいになるので、不毛な論議になってしまいますが、
僕の「おバカ映画」の定義は、バカであることに自覚的な映画と
しています(そんな厳密なものじゃないけど；笑)。
『ハムナプ卜ラ』や『マーズ・アタック』や一連のパロディ映画なんか
でしょうか？　『猿の惑星』もバカというか、Ｂ級であることに自覚的で
面白かったですね。

＞『猿の惑星』もバカというか、Ｂ級であることに自覚的で
＞面白かったですね。

もちろん、ティム・バートンの、ですよね？（笑）
そうですね、あれはおもしろかったです。
『猿の惑星』はじつは試写会を見せてもらったのですが、
会場の状況がひどくせっかくの微妙な色彩がとんでしまっていたので、
できればもう一度ちゃんと劇場で見たいなと思ってます。

『パール・ハーバー』って確かに酷いんですけど・・・
零式戦闘機が格好良かったから許す・・・なんて、ダメですよねぇ〜〜〜(^_^;
戦闘シーンの迫力は良かったですよ。飛行機の落ちるところとか・・・戦艦が沈むところなんて、タイタニックに向こうを張ったとしか言えません。
基本的には、映画『タイタニック』と一緒のような・・・訳の分からない恋愛物語とスペクタクルを併せて、人が死ぬところでお涙頂戴と・・・。
ストーリーが一緒と言うより、パターンが一緒ですね。
アメリカの国威高揚と言う意味では、真珠湾攻撃だけじゃ追われないから、ドゥーリトル爆撃隊は必須と・・・

あっ、でも、日本ってそんなに悪く描かれていました？
勧善懲悪の悪が日本・・・かな？
事実は、日本の攻撃を事前に知っていて、空母を中心とした機動艦隊は、ハワイの外洋に逃がしていたんですね、アメリカは。
映画の中に有りましたが、南雲中将（当時、少将かな？）が、第３波攻撃を断念したシーン「既に奇襲に非ず」みたいな事を言った時。
あれは、日本軍が、必死にアメリカの空母を探していたんですが、真珠湾内に見つけられず諦めた・・・言うのが本当のところです。
山本五十六元帥（当時、大将かな？）は、航空兵力の重要性を知っていたので、戦艦では無く、空母を潰したかったんですね。

まぁ〜〜〜細かい話ですが、史実は無視して・・・やっぱり、戦争アクション映画なんですよ、これは・・・

NOBIさん、こんにちは。

＞零式戦闘機が格好良かったから許す・・・なんて、ダメですよねぇ〜〜〜(^_^;
＞戦闘シーンの迫力は良かったですよ。飛行機の落ちるところとか・・・戦艦
＞が沈むところなんて、タイタニックに向こうを張ったとしか言えません。

いえいえ、全然ダメじゃないですよ〜（笑）。
見る人が見ると、やっぱりあれは凄い映像だったんですね。
私、じつはあんまり「凄い！」とか思えなかったんです。
どう凄いのかよくわからなかったというか……（^^;）。
だから、恋愛部分がへたれなのが、よけいに目立ってしまって、さっぱりでした（笑）。

＞あっ、でも、日本ってそんなに悪く描かれていました？
＞勧善懲悪の悪が日本・・・かな？

そうでしたね。
政治的な匂いはありませんが、まあ、「常に正しいアメリカ」に対するところの
パターンとしての悪というか。

＞事実は、日本の攻撃を事前に知っていて、空母を中心とした機動艦隊は、
＞ハワイの外洋に逃がしていたんですね、アメリカは。
＞映画の中に有りましたが、南雲中将（当時、少将かな？）が、第３波攻撃を
＞断念したシーン「既に奇襲に非ず」みたいな事を言った時。
＞あれは、日本軍が、必死にアメリカの空母を探していたんですが、真珠湾内
＞に見つけられず諦めた・・・言うのが本当のところです。

なるほど……。そのへんをきちんと描けば面白い映画になりそうですね。
どの立場に立ってつくるかによって全然違う映画になりそうですが、日本で
だれかつくってみてはどうでしょうかね……なんて（笑）。

皆さんの「パールハーバー」の話題に加わりたいと思いつつ、
見てないので加われない悲しさ(^^;。
私の知り合いも、途中で映画館出たそうなので、
よっぽどひどい映画なんでしょうね。

さてさて、私の方は遅ればせながら、ようやく「インビジブル」見ました。
あっそう．．．ってなかんじの映画でした。
とくに可もなく不可もなく．．．。
透明化のシーンは、圧巻でしたが、それ以外に特筆する事ができないのが
この映画の特徴ですかね？
ケビンベーコンの悪役は、「スリーパーズ」を思い出したぐらいかな？

後は「バーティカルリミット」に期待するぐらいかな？
（いつ見れるだろう．．．）

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

今日、「バーティカルリミット」見ました。
不自然なぐらい発生するイベントはともかく、
スペクタル映画としては、かなり楽しめました。
家のホームシアターで見ると、ああいう落ちもの映画はダメですね(^o^)。
高所恐怖症の私には、十分臨場感がありました。

「プライベートライアン」と状況は同じで、救出のために
救出隊の人間が犠牲になるというのは、アメリカ人が持つ
共通の感覚なんですかね？
確かに、自分がその状況になれば同じことをするでしょうけど、
違和感を感じなくもない設定でしたね。
後は、とても劇薬を入れるケースとは思えない、ニトロの入れ物は
一体どこ製のものですか？と聞きたくなるぐらい、
ストーリーに花を添えてくれました。
ま〜つっこみは置いといて、楽しめたので良しとしましょう。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

大谷さん。はじめまして。
>救出のために救出隊の人間が犠牲になるというのは、
>アメリカ人が持つ共通の感覚なんですかね？
　あくまで、僕のひねくれた主観ですが、こういう自己犠牲的な
シュチュエーションって、最近のアクション映画の「泣かせ」要素の定番なのでは？　我ながら冷めてますね(笑)。失礼しました。

ごめんなさい。気を悪くしないでくださいね

ちょきさん、こんばんは。
そうそう、定番なのかもしれませんね。
そして、私はパブロフの犬のように反応してしまう(^^;．．．。

そういえば、この映画でカメラがたくさん出てきますが、
撮影方法が全くのでたらめなので、実は思いっきり興醒めしちゃうんですよね。
なんか、その部分だけで適当な映画と判断するのは危険ですが、
状況を作るためのイベントだらけである事も否めません。
でも、ＤＶＤ代がもったいないから、黙って楽しむのがベストですね(^o^)。
落ちものとしては、十分ハラハラさせられましたから．．．。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

＞救出のために救出隊の人間が犠牲になるというのは、
＞アメリカ人が持つ共通の感覚なんですかね？
＞確かに、自分がその状況になれば同じことをするでしょうけど、
＞違和感を感じなくもない設定でしたね。

そうそう、わたしもときどきそう思うことがあります。
それが「泣かせ」としてちゃんと機能するようにつくってあれば
まだ観客も納得できるけど、「なんか変だな」と思ってしまうという
ことは、やっぱりお話としてうまくできてないからなんでしょうね。
観客を驚かせることにエネルギーが偏ってしまって、納得させる方にまで
頭が回ってない、っていう感じがする映画って、ありますよね（^^;）。
ただ、『プライベート・ライアン』の場合は、命令ひとつで命を戦場にさらさなくては
ならないことの無意味さや非情さがよく表れていたと思います。

私も同感ですね。
「プライベートライアン」は、ヨーロッパ戦線のイメージ自体を覆してくれました。
機械的に処理されていく戦争の時間を、初めて映画で実現してくれました。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

観ました。
『もののけ姫』が、ちょっとねぇ〜だったので、今回どうかなぁ？だった
のですが、『もののけ』よりはよかったかな。
でも宮崎さんて、わたしにはなんかひっかかるところがあるんですよね。
いい意味でも、悪い意味でも。映像はスゴイんですけどね。
で、ある場面でいきなり、デ・ジャ・ヴュしちゃって、あれ?この場面って
何処かで???(^^?)と、思ったら、
なんと！ＦＦ１０のオープニング場面だったのです(爆笑)。

ＦＦ終了おめでとうございます。

＞しかし、ラストシーンはあれでいいのだろうか〜？

物語からいって大ハッピー・エンドではないですよね。
まだ、当分終了出来そうにないですけど・・・(^^ゞ。

＞で、ある場面でいきなり、デ・ジャ・ヴュしちゃって、あれ?この場面って
＞何処かで???(^^?)と、思ったら、
＞なんと！ＦＦ１０のオープニング場面だったのです(爆笑)。

え〜！！　『千と千尋……』を観るのがすっごく楽しみです（笑）。
あと、ビサイド島の中の、断崖から水に飛び込んで村に向かうあたりの
風景って、ディカプーの『ザ・ビーチ』そのまんまでした（笑）。
キーリカはプーケット島あたりの東南アジア・リゾートっていう感じがするし、
ミヘン街道は北京郊外で見たことのある一本道に雰囲気が似ているし、
今度のは、異界送りとか祈り子とか召喚獣の光臨とか、水との交感とか、
全体の雰囲気がどことなくアジアっぽいですよね。

しかし、ルールーが魔法を放つときの胸の谷間、色っぽいね（爆）。

紫のシャドーに紫の紅。それにシュミーズ・ドレスのルールー
って・・・ふっ＞じっと、自分を見る・・・(×_×;）ｼｭﾝ

異界でルールーが”呼んでも来ない”って言ってたのは、
誰のことだったのでしょう？？？

＞全体の雰囲気がどことなくアジアっぽいですよね。

ユウナの衣装とかもアジアっぽいしね。

雷平原のイベントはヘタ_(++)/ﾀﾞﾒﾀﾞ.....すぎてエリクサーしか
もらえませんでした。サボテンダーがカワイイので、出てこい
出てこいと、言いながら、まだ、雷平原で遊んでます(苦笑)。

＞異界でルールーが”呼んでも来ない”って言ってたのは、
＞誰のことだったのでしょう？？？

そ、そうでしたっけ……（^^;）
ユウナがティーダに「ジェクトさんを呼んでみたら？　たぶん来ないと思う
よ」っていったのは覚えてます。
ルールーはワッカが弟のチャップと会ってるのをちょっと離れて見つめて
いましたね。
ルールーとワッカの関係って、ちょっと微妙ですよね。
ティーダがそのへんのことをルールーに聞いてみるシーンが、ちょっと
おもしろかった（笑）。

＞雷平原のイベントはヘタ_(++)/ﾀﾞﾒﾀﾞ.....すぎてエリクサーしか
＞もらえませんでした。

稲妻を何回避けられるかっていうイベントですか？
私は、あまりにも何回も稲妻に当たり続けたので、リンのお店の前に
宝箱が出現しました（笑）。
これからもいろいろと楽しいイベントが待ってますので、ゆっくり楽しんで
くださいね。

あれっ？
異界の最初のイベント後には異界には行ってませんか(笑)？
最初のイベント後、しばらくして異界に行くと、
ルールーが立っていて
主人公が話かけると、そう言うんですよね。
しつこく話しかけると(笑)、
”ひとりにしておいて”って言われます(^^ゞ。
ルールーとワッカとチャップの関係って。むつかしいですよね。
最後にはどうなるんだろう？？？ＰＨとは違うよなぁ〜(核爆)(*_*)

異界にはその他いろいろな人が来てたりします。
ミヘン・セッションで命を落した人の両親とか・・・
お姉さんが召喚士だった？とか・・・

異界へ入る前に、リュックが
「思いでは優しいから甘えちゃだめなの！」
って言うのが印象的ですね。

＞異界の最初のイベント後には異界には行ってませんか(笑)？

行きました（笑）。でも、ルールーのその発言は忘れていました（^^;）。
それからずーっと後に、飛行艇でどこへでも行けるようになってから
改めて行くと、ルールーはある人と会ってます。「呼んでも来ない」
といったのは、たぶんその人のことじゃないかしら？
その人がどうして呼んでも来なかったのかがわかるイベントも
ありますよ（笑）。

昨日、○○○カメラの前を通りかかったら、『ＦＦ１０』発売中！
になっていたので、思わず列に並んでしまいました(~_~;)
今回は、予約のタイミングを逃してしまったので、別に発売日に
手に入れなくていいかぁ〜って思っていたんだけど・・・。

で、列の順番が廻ってきて、レジの人に、
『ＦＦ１０ですね。ＰＳ２のメモリーカードや攻略本はどうなさいますか？』と聞かれて、
（これって、マックの”一緒にポテトもいかがですか？”
みたいですなぁ：笑)
　　＊そーいえば、マックはいま”マックにプレステがやって来た”キャンペーンですね(^-^)

で、『はいはい、下さい！』って、思わず言ってしまいましたよ(爆)。
あとで考えたら、メモリーカードは、まだ、余分なものがあったんだよなぁ^^;;
で、かんじんなＦＦ１０は、まだ封切ってないんですけどね。
主人公は、滝沢くんみたいなんでしょうか？
やっぱ(笑)。

この夏の映画も観に行かなきゃ行けないのに。
これじゃあ、ますます・・・_(++)/ﾀﾞﾒﾀﾞ.....

よく考えると、PS2でゲームするのは初めてです（^^;）。
『FF10』はねぇ……ゲームじゃないです。ゲームドラマでした（笑）。
ムービーの部分が多くって、ゲーマーが自分で操作する画面が意外に少なく、バトルの回数も少ないような……（^^;）。
でもね、今回からセリフに声が入るので、つい感情移入して聞いてしまいます。
主人公は、まちがいなく滝沢くんです（笑）。
顔もだけど、背格好とか体つきとか服装なんかもそっくり。声は違うけど。
「まじっすか？」とかってゲームの主人公にいわれる日が来るとは思いませんでした（笑）。
二次元イラストじゃない魔物を見るのもはじめてで、ふーん、こういうものだったのか、と
しげしげと眺めてしまいました（笑）。

今日、電源ONしました(笑)。
「そうすっか」って金髪の青い眼に言われるとは〜(爆笑)

今回は、ただ、ばしばし叩いてばかりじゃあ　へへ　（＾＾；；ダメですね。
”試練の間”の謎解きがむつかしい。楽しいけど。
ＦＦ９でも相当なものだったけど、ＣＧの進化はスゴイですね。
映画『ファイナル・ファンタジー』も予告編をみると、髪とか皮膚のかんじとかが、
すごいですよね。映画は最近のＦＦよろしく剣と魔法の世界ではなくて、宇宙ものみたいだけど・・・？！

＞”試練の間”の謎解きがむつかしい。楽しいけど。

どこまでいきましたか？　
私は３つ目の試練の間で早くも前に進めなくなり、とあるゲームサイトで
謎解きの解答を探してきてしまいました（^^;）。

＞ＦＦ９でも相当なものだったけど、ＣＧの進化はスゴイですね。

ほんとに凄いですね。
セリフと口の形が合ってる（笑）とか、動きが、とてもなめらかでリアルで、
それに声が乗ってるものだから、すっかり感情移入して旅をしています（笑）。

いいなぁ＞３つ目の試練の間(笑)。
もっと時間が欲しいーーーーーーーぃ。
わたしは、まだまだ、ブリッツボールの試合中(爆笑)！

ブリッツボール、勝てました？（笑）私は勝てませんでした。
こういうイベント、ルールを覚えるのがめんどくさくて苦手なんですよね（^^;）。
お宝探しとか、そういうのは大好きなんだけど（笑）。
このゲームは、それぞれみんなにドラマがきちんとあって、ほんとに
良くできています。
毎日泣きながら旅をしています（笑）。

ＦＦ１０買っちゃいました。
「いいッスよ」って言われたときは＼(ﾟoﾟ；）/ｳﾋｬｰ。
まだ、始めたばかりなので１つ目の試練の間です。
オズルの「プロアクションリプレイ」を買って
GIL(お金) MAX　ティーダ　最大HP 9999　最大MP 999
でやっています。

↓ＰＳ２用プロアクションリプレイの発売元
http://karat-jp.com/index.html

映画『ファイナル・ファンタジー』の予告編をみて、
アヤタちゃんはエイリアンみたいと言っていました。
土日は、ＦＦを頑張るぞ。

★scottyさま
＞GIL(お金) MAX　ティーダ　最大HP 9999　最大MP 999
でやっています。

　う〜ん。今回って、自分の成長物語の度合が強いので
　（RPGはみなそうなのですがね・・・(^^ゞ)
　なんか、最初からMAXだと？？(ﾟ_｡)

★村田さん
　あの試合は、ワッカの引退試合だったので、もう！どーしても勝ちたかった
　ので、何回もリセットしてしまいました(苦笑)。
　だって、あそこから音楽とか変わるじゃあないですか(笑)。
　で、結果サドンデスで、最後はワッカのベノムシュート！！！
　うれしかったです
　(*^^*)(^^* )(^* )(* )( *)( *^)( *^^)(*^^*)　
　今、ミヘン街道なんですが、ユウナの召喚獣は負けてしまいました。
　が、リセットなし＞女には冷たいのか・・・＜わたし(爆)！

　

★scottyさん
この土日でだいぶすすみましたか？
私はラスボス前まできましたが、道ばたの魔物ですら強くて、なかなか
前に進みません。

★りでぃあさん
＞あの試合は、ワッカの引退試合だったので、もう！どーしても勝ちたかった
＞ので、何回もリセットしてしまいました(苦笑)。
＞だって、あそこから音楽とか変わるじゃあないですか(笑)。
＞で、結果サドンデスで、最後はワッカのベノムシュート！！！
＞うれしかったです

さすが！（笑）
ねえ、勝ったらなにかご褒美がもらえたり、特別なことが起こったりましたか？　それが知りたくて（笑）。

それと、キーリカ寺院の「破のスフィア」の使い方がわからなくて、
そのまま出てきてしまったんですが、もしおわかりになっていたら
教えていただけませんか？（笑）

ラスボスですかぁ？
すっごいっス(爆)
それは、いつのことやら・・・

ごほうびは、なかったです。勝っても(笑)。
ワッカが出発時に、優勝トロフィーをチームのメンバーに渡してたっけ
（でも、負けても3位?：笑)
そのあと、いろいろな人をスカウトしてブリッツしました？

キーリカの試練のほうがジョゼよりむつかしかったですよ！(^^ゞ
あそこの台座に「キーリカのスフィア」をはめてリセットスイッチ
まで押して行きます。すると、台座もろとも下に落ちます。
階段を降りて下に行くと、落ちたところに扉が出現。
そこに「破のスフィア」をはめ込みます。すると、扉が開いて
宝箱が・・・(^_^.)

FF10終わりました……終わらせました（笑）。
ラスボスが強くて勝てなかったんですけど、オールキャスト、オール召喚獣
ぜんぶオーバードライブにして臨んで（笑）、なんとか勝ちました（^^;）。
しかし、ラストシーンはあれでいいのだろうか〜？

キーリカの破のスフィアの件、ありがとうございました。
破のスフィアですべての寺院のお宝をゲットすると、隠し召喚獣がもらえる
チャンスがあるので、ぜひゲットしてくださいね！（ネタバレかな〜？）

★村田さん
＞FF10終わりました……終わらせました（笑）。
おめでとうございます。
私はワッカの引退試合までやっと終わりました。勝てなかったス。
キーリカの試練ではお宝をゲットしたのですが、
あと試練は何回くらいありますか？
まだまだ、ラストまでは長そうです。
今度の土日で頑張るッス。

＞キーリカの試練ではお宝をゲットしたのですが、
＞あと試練は何回くらいありますか？

えーっと……あと４回です。
だんだんややこしくなるんですが、なぜか最後のだけは簡単でした。
「まだ先は長い。いくぞ」というアーロンのセリフが、ラストが近づくにつれ
寂しく感じられました（笑）。
ゆっくり楽しんでくださいね。

『太陽を盗んだ男』のＤＶＤが９月に発売されるという事で、とても楽しみです。公開当時には沢田研二ファンとして観て、おかしな映画だなぁ位にしか思わなかったような･･･ハッキリ覚えていない（笑）
でも、香港映画を観るようになり、電影店でＶＣＤを見つけたので買ってみたら、面白かった(~o~)　香港の人が好きな理由も判る気がしました。当時の日本映画としては変わっているけど、香港映画としたら当り前な作りなんだな、と。電話のシステム等変化しているけれど、それ以外は今見ても不自然じゃないし･･･でも、これはリメイクしても良い映画だなぁなんて勝手に想像してます。

てるこさん、こんにちは。
「太陽を盗んだ男」はじつはまだ未見なのです（^^;）。
半年ほど前、劇場にリバイバルで掛かったときに観にいこうかなと思った
のですが、結局行けず、そのままになってしまいました。
DVDが出たら、ぜひ観たいと思います。
最近ジュリーがまた活躍しはじめて、私もとてもうれしく感じています。
いまのジュリーの味を生かせるような映画を誰か撮ってくれないかしら？

　突然ですが、お邪魔します。
「太陽を盗んだ男」、DVDで出るんですか。私は多分、公開時に一度と
あとテレビで1、2度見てますが、村田さん、未見なら、おっしゃるよう
にぜひご覧になってください。何はともあれ面白いし、ジュリーのカッコ
いいけど妙におかしいキャラクターが最高です。長谷川和彦の美意識みた
いなものも私にはすごく心地よかった記憶があります。
　あとテレビてやった3億円事件のドラマ「悪魔のようなあいつ」でしたっけ? あれを私はほとんど見ていないですが、あのドラマってビデオにもなってませんよね。見てみたいなぁ、あれ。

http://www.asahi-net.or.jp/~dg2t-kbys/

てるこさん、はじめまして。
私も「太陽を盗んだ男」のDVD楽しみです。
9月21日に鈴木清順＜浪漫三部作＞DVD-BOXで
「ツィゴイネルワイゼン」｢陽炎座｣｢夢二｣が出ます。
｢夢二｣はまだ観ていないのでこれも楽しみです。
沢田研二が暗殺者役をやった
森田芳光監督の｢ときめきに死す｣ももう一度観たくなりました。

★村田恭子さん
＞「太陽を盗んだ男」はじつはまだ未見なのです（^^;）。
意外･･･でもないかしら？古い映画ですよね、７９年？でも、内容はちっとも古くありません、ＤＶＤで是非ご覧になってください。私のＶＣＤはもうすぐ擦切れる事でしょう、もともと音声の質が悪いですし、９月が楽しみです。

＞最近ジュリーがまた活躍しはじめて、私もとてもうれしく感じています。
＞いまのジュリーの味を生かせるような映画を誰か撮ってくれないかしら？
昔はコンサートに行ったりしてましたが、こちらに来てからはとんと縁がありませんでした。ミュージカルなども観たいです。

★tk-bys さん
はじめまして！何だか同好の士が現れてくれて、嬉しいです。
「悪魔のようなあいつ」は、１１月（１セット）と１２月（２セット）に発売予定です。パイオニアＬＣＤとか。これを買うために貯金しないと(~o~)

★scotty さん
はじめまして、あー私独りじゃないのねって感じで嬉しいです。
｢ときめきに死す｣も１１月発売ですね。

＞「ツィゴイネルワイゼン」｢陽炎座｣｢夢二｣が出ます。
公開時に全て観ているのですが･･･どうしましょう、これにも貯金が必要ですね。最近は香港映画ばかりに目が向いていたのですが、こういうＤＶＤが発売されると、やっぱり手元において観たくなりますね(^_-)

★tk-bysさん
お久しぶりです。いや〜、お恥ずかしい（^^;）。
DVDが出たらといわず、ビデオを見つけたらぜひ観てみます。
長谷川和彦といえば『青春の殺人者』の方は観たんだけどなあ。
原田美枝子の女の子としての存在感が凄かった！
ところで、彼がインターネットで映画の企画募集をしているという噂を
聞いたのですが、これだけ長い間撮ってないと、なかなかむずかしいだろうなあ……。

★scottyさん
『ときめきに死す』懐かしいですね〜！
森田芳光のエッジが一番立ってた頃の映画でした。
でも、変な映画だったなあ〜（^^;）。
清順三部作は銀座シネパトスのレイトショーに掛かるみたいです。
今度こそ『夢二』と、それからもう一度『ツィゴイネルワイゼン』を
観てくるつもりです。

★てるこさん
＞「悪魔のようなあいつ」は、１１月（１セット）と１２月（２セット）に
＞発売予定です。

うれしい情報、ありがとうございます。
昔のテレビドラマって観るすべがほとんどないので、これはありがたいです。
この秋はジュリーに浸ってしまいそうです（笑）。

　
　#　てるこさん

　　こちらこそ、はじめまして。ご挨拶もしないで、すみませんでした。
　「悪魔のようなあいつ」の情報、ありがとうございました。実は
　私も、その後、ネットでおっしゃるようなインフォメーションを
　見つけました。
　　でも、ビデオレンタルもしてほしいですね、やはり。
　　しかし、あのドラマって今から考えると結構すごいキャストだっ
　たんですね。

　# 村田さん

　長谷川和彦の監督作品って、話に出ている2本しかないんで
　すね。何か、「ゴジ、復活」などという文字がトップページに踊る
　サイトができてます。ただどういう意味での復活なのか、いまひとつ
　わからなかったんですが(笑)。
　　村田さんのおっしゃる企画募集ってのもやってたような気もします。
　いいかげですみません。もしご覧になるときは、「長谷川和彦」で検索
　すれば、すぐ見つかるはずです。
　 あと、関係ないんですが、坂本龍一とMorelenbaum夫妻がJobimを
　カヴァーしたアルバムは最高のできです。機会があれば、試聴でも。
　

http://www.asahi-net.or.jp/~dg2t-kbys/

★tk-bysさん
『悪魔のようなあいつ』ってTBSの金曜ドラマ枠で、演出・プロデュースは
久世光彦さんだったんですね。脚本はもちろん長谷川和彦で。
いやー、これはぜひ見たいです。
ビデオ・レンタルしてくれないかなあ。

長谷川監督のサイト、いってきました。
たしかに、どういう意味での復活なのか私にも今ひとつよくわかりませんでした（笑）。

＞あと、関係ないんですが、坂本龍一とMorelenbaum夫妻がJobimを
＞カヴァーしたアルバムは最高のできです。

Morelenbaum夫妻もJobimもはじめて聞く名前ですが（ほんと無知で申しわけないです；^^;）、でも、坂本龍一は好きだし、ぜひ聴いてみたいです。
お店のどこのエリアをさがせば見つかりますか？（^^;）
なにせ、音楽CDはもう何年も買ってないので、ほとんど赤子状態です。

　
　村田さん
　Morelenbaum夫妻は、実は私も今回初めて知った名前ですが、
以前から坂本龍一のコンサートツアーとかには参加していたよう
です。ちなみに旦那の方がチェロ、奥さんがヴォーカルです。
旦那のチェロの音も艶やかで良いのですが、奥さんは、自然で
いながら、かつ非常に透明感のある美しい声を持っています。
　しかし、Jobimって、そうなんですね。私が思っているほどには
知られてないようで、失礼しました。
　先日、電話で話した知人にも知らないと言われました。
　Antonio Carlos Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)はちなみに
ボサノヴァの創始者兼代表的な作曲家です。ブラジル人ですね。
　CDをもし探す場合は、坂本龍一のコーナーが最も手堅いと思います。
他にあるとしたら、ボサノヴァやブラジル音楽のあたりでしょうか。
　でも今の大手のCD屋って試聴器を置いてるところが大半ですから、そちら
を、まず当たってみたほうがいいと思います。聴いてからの方が安心では。
　ちなみに近日中に私のサイトでレヴューをUPする予定です(ってまだ
書いてないんですが)(笑)。
　長々音楽ネタ、書いて失礼しました。
　

http://www.asahi-net.or.jp/~dg2t-kbys/

＞しかし、Jobimって、そうなんですね。私が思っているほどには
＞知られてないようで、失礼しました。

いえいえ、私が極端に音楽に無知なので、これからもいろいろとオススメを
教えてください。

＞ちなみに近日中に私のサイトでレヴューをUPする予定です(ってまだ
＞書いてないんですが)(笑)。

あ、お願いします。近々読みに伺いますね。

何とも言えない世界ですね。
見終わると、気色悪かったとしか言えないです。
心の中の世界は、非常に凝っているときもあれば、
ドリフのコントのセットみたいにちゃちい時もあり、
一貫性がないように思えました。
ちぐはぐな印象のためか、はたまた必然性を感じないためか、
見終わったときに、どうもすっきりしない感じです。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

大谷さん、こんにちは。

＞心の中の世界は、非常に凝っているときもあれば、
＞ドリフのコントのセットみたいにちゃちい時もあり、
＞一貫性がないように思えました。

映像そのものが気持ち悪い映画はあんまり好みではないのですが、
「ドリフのコントのセット」というところにちょっと惹かれました（笑）。
書き割りっぽい映画は嫌いではないもので……（^^;）。

村田さん、こんばんわ。
バーティカルリミット買ったので、見たら書き込みますね。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

てんだねすさんのコメントから「東京日和」の村田さんの感想
読んでいまして、三浦友和について、書いておられることに、
同感でしたので、おじゃましました。
まだご覧になっていないとおっしゃる「悲しきヒットマン」。
ずいぶん昔に見たので、詳しいことは忘れてますが、家庭をもちながらやくざな世界に身を置く
孤独な厳しさや哀しさが、全身から伝わり、万田久子とのやり場のない
ラブシーンが妙に印象に残っています。
「マリリンに逢いたい」ご覧になっていますか？
動物を主人公にした、トレンデイーな映画でしたが、ここでも、
加藤雅也の兄役で、異彩を、放っているように私には思えました。

美佐さん、こんにちは。
「悲しきヒットマン」はそういえばまだ観ていません（^^;）。
思い出させてくださって、ありがとうございます。
これも近々ビデオを借りてきて、さっそく観てみますね。
三浦友和のことは「東京日和」の感想を書いた頃よりもっと好きになって
いて（笑）、テレビドラマなどでも見かけるとだいたい観ています。
あの人は、邦画にとってほんとうになくてはならない中年男優のひとりに
なりましたね。

村田さんおひさしぶりです。
最近は、映画をあまり観ていないので、新作どころか
数年前の映画さえ、話題について行けなくて淋しい思いを
しております。。。(^0^;

おととい竹中直人の「東京日和」などを図書館で見つけ
借りてきて観たのです。
それで、感想を書こうと思い、その前にちょっとGooなんかで
検索していました。だいたい賛否半々な感じでした。
否の方は、退屈さとか、実像とのずれなんかに終止している
短いたわごとが多かったようです。
検索の中で、村田さんのページに出会いまして、読ませて頂きました。
実感からくる感想と中山美穂の表情から感じ取られる感想は共感しました。
感想を書いていて、自分で思い出しながら書いていて、ちょっと違うかなと思い・・、正確な台詞だと感じて、村田さんの文から
「結婚してから初めて、ひとりで歩く陽子を見た。考えてみれば、陽子は私がいなくても、ひとりで生きていけるのだ」を頂きました。(^^;

ここ二日程は、暑さもなんとかひと休みですね。
でも、まだまだ八月にもなっていないので、身体も油断すると
ふたたび、酷暑をきつく感じそうでもあります・・・(^^;;
とりあえず、お身体、御自愛で、楽しい夏をお過ごしください。

感想のページは以下のアドレスです。よかったらお時間のある時に
覗いてみていただければ、幸いです。
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/satom/past_1.html

また、お話ししたいような映画に出会いましたら、お邪魔しますね。(^^;

http://www.amy.hi-ho.ne.jp/satom/

てんだねすさん、こんにちは。
「東京日和」の感想読んでくださってありがとうございました。
あれはこのＨＰをはじめて間もなく書いたもので、なにを書いたのか
自分でもハッキリ覚えていなかったので改めて読んでみました（笑）。
うーん、なんだかいまひとつ言い足りてないような感想だなあ……と思いつつ、
その後で、てんだねすさんの感想を読みにいきましたら、あまりにも的確な
言葉に出逢って、思わずうなずきました。
そうなんですね、あの映画はつねに「不在の悲しみ、その予感」を映していた
んですね。
あらためてもう１度「東京日和」を見たくなりました。近々ビデオを借りて
きて見てみますね。

おひさしぶり・・・でしたっけ？
あーもー、骨まで溶けるよーなっ！って陽気ですね〜。
地球のほとんどの都市がいつ水没しても可笑しくないっす。
ってこては、もーすぐジゴロ・ジョーに会える…（違）

今年観た中で間違いなくワーストになるであろう「パー・ハー」！
ああ、村田さん。よくぞ言って下さいましたー。
「わざわざ、目くじらをたてて異義を唱える程の映画じゃない」と
大方の映画評論家なる職業の方々はおっしゃいますが、
いやいや、コテンパンにやっつけろ、うぉー！と妙に好戦的な
気分にさせられる大駄作でございましたよ。
「ふざけるにもほどがある」っつー感じですか。
タダ見（もらった劇チケ）とはいえ、私の貴重な３時間を返せー！
と、悔し涙にくれるほど。
ストーリーが完全に破たんしてる、いい役者もヘボに見える、ということ
のみならず、「日本に配慮し」て「手を加えられ」たのがあれ？！
東京大空襲しといて、大ハシャギ。もちろん、日本側の被害者なんか
まったく描かれないし。
何よりも一番呆れて、開いた口が塞がらなかった（本当に！）のは
ドリトル先生（でぶ・ボールドウィン）のセリフ
「この戦争に我々は必ず勝つよ。理由はあいつら（ベンたち若手兵士）だよ。
国のために命を捧げる本物の勇気がある…（云々かんぬん）」
はっはっはっ！！
こいつら製作者にかかりゃ、どんな悲惨で残酷な歴史も
愛と正義に燃えるヒーロー（しかも安っちぃ！）を彩る美談になっちまう！
本気でこの映画に感動してる観客がいるのかと思うと、
恐ろしくて薄ら寒くなってしまいます…（-_-;）

久々なのにこんな話ですいませんです。

こんにちは。昨日の雨で、今日の涼しさがいくぶんうれかったですね。
でも暑さ本番はまだまだこれからなのよね〜（^^;;）

＞何よりも一番呆れて、開いた口が塞がらなかった（本当に！）のは
＞ドリトル先生（でぶ・ボールドウィン）のセリフ
＞「この戦争に我々は必ず勝つよ。理由はあいつら（ベンたち若手兵士）だ
＞よ。
＞国のために命を捧げる本物の勇気がある…（云々かんぬん）」

そうそう、このセリフには、かの元首相の「天皇中心の神の国」発言と同じく
らい度肝を抜かれました。
こういうセリフって、常日頃からそう思ってないと、とっさに出てくるもの
じゃないじゃない？
そうか、そう思っている人がまだたくさんいるんだ……ということがなんだか恐ろしい。

ところで、ジュード・ロウのジゴロ・ジョーは素晴らしかったですよね！
しぐさもビジュアルも完璧にロボットっぽくて、性格はビジネス・ライクで
（ロボットだから当然なんだけど：笑）、それなのに見ているうちにとても
人間的な暖かみを感じてくる。
「I am,　I was.」っていうセリフには、胸がいっぱいになりました。

今回のジュード、とても評判よくて嬉しいっす（身内の気分）。
けっこう重い雰囲気の中で、彼だけが笑いをとってましたね。
踊るような歩き方とか、すごく気に入ってます♪
デヴィッドに「なにそれ？」とか冷たくあしらわれても…（笑）。
あのラストのセリフ、印象深いですよね。
ジュ−ド本人もいちばん好きなセリフなんですって。
『ガタカ』のユージン役と通じるものがあるんですよねー、あの最期。

一緒にこの映画の劇場ＣＭを見た友人に勧められて、町田康の小説の方を
読んだばかりなんですけど、「自分から好んで面倒に巻き込まれている、巻き込まれるように行動しているとしか思えない男の話」で、うーん、私はけっこう
面白かったんです。
で、今日、さる情報番組で、ちょっとだけこの映画の紹介をやっていたのですが、
「こういう風にだけは撮ってほしくない小手先のエキセントリック」な映画に
なっているような感じがして、映画の方を観にいくのはやめました。
鳥肌実とか、ドラゴンアッシュのフルヤくんとか、面白そうな人が出てるので
ちょっと残念なんだけど。

私は小説のほうは読んでないのですが、映画は見に行こうかなぁと思ってます。
たぶんダメ映画なんだろうな、と薄々感じつつ・・・
今年の夏は、永瀬正敏出演作品全制覇（長い）をやるつもりなんですよね（笑）
エレクトリックドラゴンも行きます！

さなえさん、こんにちは。
『けものがれ……』は、興味がなくはないんです。
原作がかなりおもしろかったので、あれがどんなふうに映像になるのか、
ちょっと想像できないだけに……（笑）。
ご覧になったら、ぜひ感想を教えてくださいね。

＞今年の夏は、永瀬正敏出演作品全制覇（長い）をやるつもりなんですよね
＞（笑）

わあ、すごい！　頑張ってください！
私は彼の映画をあまり見てないので、おもしろいのがあったら、教えてくださいね。
永瀬君といえばデビュー作の『ションベンライダー』が懐かしい。

村田恭子さん＞
ありがとうございます、ロンドン在住の闖入者ですが、宜しくお願いします。

＞あちらでのアジア映画事情はどんな感じなのでしょうか？
＞イギリスでは、どんな日本映画が上映されて、どのように受けとめられているのでしょうか？とても興味があります。

ロンドン市内で今年はBrotherその他北野武作品と三池崇史作品Auditionが上映されています。上映回数は少ないですが４、５ヶ月の間何処かで観ることが可能な状態でした。派手な宣伝などはありませんが、恋する惑星と堕落天使も４月に日曜日だけの変則上映されていました、これは昨年末から上映されていた花様年華の影響でしょうか。The　Cup　と　Himalaya　も観ることができました。いつも、客席にアジア人は５人位しか見かけません。

実は、映画事情はあまり良く判らないというのが正直なところです。なにしろイギリス人というのは興味を持ってしまうと、その道を極めるためにはどんな努力でもこっそり他人にわからないようにする人達なので、私のような外国人居住者には見えない部分が多過ぎますので。これから、もっと気を付けてみます。年配の人達なら、｢７人の侍｣は最高傑作だ！という話になるのですが･･･小さな映画館で小津、溝口映画は繰返し上映されています。

＞香港製VCDはチャイナタウンで入手されているのですか？
はい、そうです。これからは、NETで香港の通販も利用しようかと考えていますが、電影店で物色しながらVCDのジャケット写真を見て、手にとって｢この映画は観て欲しいって訴えかけているわ｣と、感じて買う方が楽しいですね。

＞てるこさんも金城クンのファンでいらっしゃいますか？
はい、遅ればせながらLavenderでファンになりました。容姿・演技も好みですが、なんと言っても｢声｣に惚れました、彼は声そのものが漂流しています（笑）　私の場合俳優さんは声がポイントです。彼の情報をチェックしていて村上さんの金城武論にたどりつきました。

私自身は、立派な日本という国に生まれ育ち日本人以外のナニモノでもないのに、３０歳過ぎて人生の偶然で英国で暮らすようになり、ささやかな漂流感ですが、逃れられずにいるので、金城さんに勝手に共鳴しちゃったんです、ずうずうしいですね、ホント。
彼の場合は、ナニジンか、国は何処かなど、あまり考えない･･･とコトバでは言っても、実際は子供の頃からずっと考え続け、仕事の場が国を超えて広がるにつれて、考えないようになった、もしくは、何処にも属さない事が自分自身を創る要素のひとつだという事を、積極的に認めることができるようになったのでは？と想像しています。

こちらは深夜ですがシアトルでのオールスター戦が始まりましたので、このへんで失礼しますネ

てるこさん、私の変な質問にこんなにていねいに答えてくださって、ありがとうございます。
北野武はヨーロッパで人気があるんですね、やっぱり。三池崇史の映画が上映されて
いるのは、意外ですがなんだかうれしいですね。

＞なにしろイギリス人というのは興味を持ってしまうと、その道を極めるため
＞にはどんな努力でもこっそり他人にわからないようにする人達なので、私の
＞ような外国人居住者には見えない部分が多過ぎますので。

なるほど……。
イタリア人のように開放的ではなくて、慌てず騒がず、人知れずマイペースに、
好きなものを極める、っていう感じがしますね、なんとなく。
イギリス映画を観ると、そういういい意味での個人主義を感じることがあります。
そういうところが、けっこう好きです。

＞小さな映画館で小津、溝口映画は繰返し上映されています。

このふたりも、あちらでは人気があるんですね。

＞容姿・演技も好みですが、なんと言っても｢声｣に惚れました、彼は声その
＞ものが漂流しています（笑）　

そう！そうなんです！　私も彼の声に惚れています（笑）。
台湾映画などでは、ときたま現地語なのに声が吹き替えられていることがあって、
顔は金城クンなのに声は別人……っていうことがあって、「これは違う！」と（笑）。
“Lavender”というのは、ケリー・チャンと共演した新作ですか？
これはまだ日本では公開されていないので、楽しみにしています。

＞こちらは深夜ですがシアトルでのオールスター戦が始まりましたので、この
＞へんで失礼しますネ

イチローの活躍がイギリスでも観られるんですね。
彼の大活躍はほんとうに日本人としてうれしく思います。

長々と書込んですみませんでした、文字製造量？が多いと友人にいつも揶揄されております(~_~;)

今、イチローの試合観戦中です、深夜２時半。イギリスでもＭＬＢが日曜と水曜の深夜に放映されるようになり、日本人はかなり寝不足かも？昨年までは日曜だけでしたから、野球なんて知らない人がほとんどの英国としては画期的です、これも、イチロー効果かも？

金城さんの声は、気持ちの良い｢揺れ｣がありますよね。かつては、せっかく張り切ってＶＣＤを手に入れても吹替えだとガッカリしたものです。やはり本人の声でないと鑑賞回数に影響しますね。

Lavenderはケリー・チャンとの共演で昨年の香港のクリスマス映画でした。日本公開は未定のようですし、どうやらケリーと竹之内君の共演作が１１月公開とのことを考え合せると、日本での年内公開は無いかもしれませんね。
雰囲気としてはゴールデン・ウィーク公開なんて季節的に良さそうなのですが･･･金城さんのロマンティック・コメディの代表作として歴史に残る名作だと思う私としては、日本公開時に里帰りして観ようかと考えてしまうほどです（笑）

てるこさんこんにちは。
竹之内君とケリー・チャンの共演作「冷静と情熱の間で」？？でしたっけ？
これ原作読んでるんですけど、どうしてもケリー・チャンのイメージじゃないんですよね。
どんな風に映画にするのか、不安なような楽しみなようなです。

★てるこさん

＞イギリスでもＭＬＢが日曜と水曜の深夜に放映されるようになり、日本人は
＞かなり寝不足かも？昨年までは日曜だけでしたから、野球なんて知らない人
＞がほとんどの英国としては画期的です

イギリスではほんとに野球はマイナーなスポーツなんですね。
たしかに、イギリスと野球という組み合わせは、これまで１度もきいたことが
ないかもしれません。
それが深夜とはいえ、週２回も放映されるというのはすごいことですね。

＞金城さんのロマンティック・コメディの代表作として歴史に残る名作だと思
＞う私としては、日本公開時に里帰りして観ようかと考えてしまうほどです

コメディでの金城クンはことにお気に入りなので、それはほんとうに楽しみです。

★美佐さん

＞これ原作読んでるんですけど、どうしてもケリー・チャンのイメージじゃな
＞いんですよね。

そうなんですか。
日本人の役にどうしてわざわざケリー・チャンをキャスティングするのかな、
よほどイメージが合っているのかな、と思ったりしていました。
しかし彼女は、ほんとに日本で人気がありますね。

美佐さん、こんにちは！
私は未だ読んでいませんが、「冷静と情熱の間で」に限らず、小説を映画化する場合は既に読んでしまった人にとっては、それぞれイメージが膨らんでいるから難しいことも多いですよね。私は小説と映画は全く別の物だと思うので比較しないように努力？しています(~_~;)　ケリーを選んだのは、３ヶ国語をそれなりに上手に話す必要が有るからでは？なんて考えたんですけど。

村田恭子さん＞
＞日本人の役にどうしてわざわざケリー・チャンをキャスティングするの
＞かな、よほどイメージが合っているのかな、と思ったりしていました。
＞しかし彼女は、ほんとに日本で人気がありますね。

映画が売れるための要素や俳優さんたちのプロモーションや、いろいろビジネス上の思惑も有るのでしょうが、それらは考慮せずに、ボンヤリ思う事は
海外生活の長い日本人で日本語のみならず、英語もイタリア語も使いこなすという役柄を演じられる日本の女優さんが、未だいないのかも？という点です。

プロの役者さんなら外国語の台詞も｢台詞｣として覚えて演じることが可能な場合もあるでしょうが、慣れない外国語の｢台詞｣に振り回されずに｢演技｣するというのは、しんどい、難しいことではないかしら？誰もが喜んでやりたい役柄では無さそうです。山本未来さんならＯＫだと思いますが、ケリー人気には勝てなかったのかしら？

＞海外生活の長い日本人で日本語のみならず、英語もイタリア語も使いこなす
＞という役柄を演じられる日本の女優さんが、未だいないのかも？という点で
＞す。

あ、なるほど。英語が堪能な……ということになると、日本ではとたんに
該当者が思い当たらなくなってしまうんですよね。
ケリー・チャンなら、その点は大丈夫でしょう。
でも、肝心の日本語は大丈夫なんでしょうか？（^^;）
相手役は純正日本人でたぶん日本語オンリーの竹野内くんだし（笑）、
日本語での絡みがやはり多いのでは、と思うのですが、そういう役柄でも
ないのかな？
原作を読んでないのでわからないのですが。
山本未来はけっして嫌いではありませんが、やはりちょっと主役を張るには
華に欠けるかなぁ……。
『不夜城』では妖しさよりタフさで頑張っていて、なかなか好感を持ちました。

睡眠削って、ようやく皆さんお勧めの「カル」を見ました(^^;。
半分ぐらい見て、犯人は分かっちゃいましたが、
シム・ウナの妖艶な演技は、最初から訴えているのかもしれませんね．．．。
全体的にテンポも悪くなく、所々に犯人の置き忘れがあるので、
推理しやすい映画でしたが、リアルな描写はちょっとエグ過ぎるかな？
最後に飛行機の中での悪魔のほほえみは、次の犯罪を予感させますし、
ハン・ソッキョに、「残ってくれて良かった。」って言うところは、
ゾッとしましたね。
一度見始めたら、止められない程の魅力的な映画でした(^^;。
村田さん、お勧めは間違いありませんが、怖いのも間違いありません。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

感想ありがとうございました。
怖そうですが、わくわくもしますね。
ビデオを借りてきて、近いうちに観てみます。

＞睡眠削って、ようやく皆さんお勧めの「カル」を見ました(^^;。

書き込みの時間をみると、早朝……。
どうかご無理をなさいませんように。お体大切に。

『カル』を観ました。なるほど、とてもおもしろかったです。
話の構造上というか、犯人はたしかに初期の段階で絞れてしまいましたし、
とてもオーソドックスにつくってあるので、次はこいつが殺されるな、とか
全部読めてしまうのですが（笑）、それでもどんどん引き込まれてしまう
求心的な力を感じる映画でした。
全体に抑制の利いた演出なのに、なぜか死体だけは執拗に几帳面に（笑）
見せてしまって、そんなに見せなくてもわかるよ〜とちょっと叫びたい気分でしたが（笑）。
ハン・ソッキュはいい役者ですね。
『シュリ』ではあまりなにも感じませんでしたが、この映画で惚れました（笑）。
シム・ウナは、可憐さと妖艶さを併せ持つ、日本では絶滅寸前の雰囲気を持っていますね。

ただ、最後、敷きっぱなしで積み残した伏線とか、解決しないでほったらかしの小ネタとかが多くて、ちょっとカタルシスに欠けるような気もしました。
犯人は早い段階から分かってるんだから（笑）、そういう小さな「謎」を
どんなに残しても恐怖を増幅するというような効果はないような気がします。
それよりも、もっと犯人の心に踏み込む作り方をした方が、切なさも哀しみも、
あるいはほのかな恋愛の匂いも生きたのではないかと思います。
これは単に私の好みかもしれませんが（笑）。

★村田恭子さん
＞ハン・ソッキュはいい役者ですね。
＞『シュリ』ではあまりなにも感じませんでしたが、この映画で惚れました（笑）。

私は｢八月のクリスマス｣で、あーん、いい役者じゃないの〜地味だけど可愛げがあるし、声にも笑い声にも惹かれるし･･･チョット金城武さんに共通する要素も感じられる･･･末っ子の男の子の持つ雰囲気･･･この映画の役柄もでしたが、調べてみたら現実のご本人もやはり！でした(~o~)
シム・ウナは透明感があって、芯が強そうで可愛いきれいな女優さんだな、好みだわ〜というのが感想でした。

次に｢シュリ｣を観て、ハン・ソッキュが全く違う役柄でカッコ良くて、最初は違う俳優さんかと思ったぐらいで、でも声が同じ、特に笑い声が良い･･･惚れました、あーなんて惚れっぽいんだと半分反省しつつも･･･

続いて｢カル｣を観て、今度はシム・ウナの恐ろしい演技力にビックリ！この主役ふたりが｢８月のクリスマス｣と同じ方々だなんて･･･凄すぎる(^0_0^)
几帳面な死体や血のシーンは出来るだけ目を背けながらも、３回観たのはふたりの主役の力です。

今月香港でやっと英語字幕の｢TheContact｣が発売されたので、すぐに購入。映画としては、まあまあでしょうか。でも、俄かハン・ソッキュ・ファンとしては必見。｢グリーン・フィッシュ｣は英語字幕のＤＶＤが香港で１０日程前に発売されたので、もうすぐ購入予定です。

＞日本では絶滅寸前の雰囲気を持っていますね。
これは正解だと思います。
確かイ・ヨンエが３１歳、シム・ウナが２９歳だったと思いますから
日本とは違って、賞賛される本質が本当の意味での女優なんでしょうね。
日本でのアイドルよりも、私は上記二人に惚れてしまいます(^^;。

ちなみに、「ダイナソー」見ましたが、最初こそ「ジュラシックパーク」の
感動に浸れましたが、結局ディズニーなんですね(ToT)。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

昨日、スペインレストランで相方とワインを１本空けてから（笑）、銀座シネパトスのレイトショーに行って『妖星ゴラス』を観てきました。
なんせお酒が入っているので、おもしろくなければ確実に寝るなー、という状況でしたが、幸いにも寝ませんでした（笑）。

＞『妖星ゴラス』は、期待しないで観れば、○だと思うのですが
＞なんせ旧い作品だしなぁ(^^ゞ

いえいえ、最初から「モノすごい映画に違いない！」というような期待はしてないので、十分楽しめました（笑）。
なんというか、いまとなってはキッチュな魅力あふれる（笑）ミニチュアでの特撮はカワイイの一言で、飛びながら左右にふわふわ揺れているロケットといい、重量のまったく感じられない掘削車といい、南極に原子力エンジンを取り付けて地球を動かし軌道をずらすという発想といい（んなことできるわけないだろ！と突っ込む野暮な人もいなかったろうし；笑）、嘘っこを心から楽しんでいた素朴な時代が彷彿としてきますね。

「妖星ゴラス」って、今でいう「ブラックホール」なんですね。
ただ地球にぶつかるっていうんじゃなくて、吸い込まれる、引っぱられる、と
いう発想がおもしろかったです。
それと、ああいう話なのにちゃんと怪獣がでてくるところも東宝映画のお約束
っぽくて、楽しかった（笑）。
志村喬や上原謙や池辺良が真面目に怪獣と闘ってるシーンは凄かったなあ。
小沢栄太郎、田崎潤、西村晃に白川由美、水野久美ってほとんどオールスターキャストですよね（笑）。
佐原健二や二瓶なんとかさんって、後の「ウルトラシリーズ」のレギュラー陣の顔も見えてました。

で、あんな小さな劇場なのにちゃんと売店でグッズを売ってるわけです（笑）。
そこで『ウルトラＱ』のDVDを買ってしまった私たちって、しっかり主催者の思うつぼにはまってるなぁ……ということです（笑）。
私はリアルタイムではじつは『ウルトラセブン』からしか覚えてないんですが、『ウルトラＱ』はモノクロだったんですね、まだ。
このモノクロ画面が、ちょっと引いたジャーナルな視点や、目に見えないところで起こっている世界の変質みたいなテーマにぴったりと合っていて、とてもいいですね。
いや、大いに楽しみました（笑）。

うひゃひゃ（●＾o＾●）
楽しんでいただけて、よかった♪よかった♪
あの、地軸を動かすという発想が当時、とっても斬新でした(笑)。

18日からの『マタンゴ』は、ちょっと問題作です。ハッキリ言って
暗いです(~_~;)。

『ウルトラＱ』は、あのタイトル・バックから好き〜♪
ナレーターは、石坂浩二でしたよね。

友人からの問いでした。横田は８６本でした。
小泉さんの支持率に近い数字ですね。
良いことなのかな。村田さんは何本でしょうか。
1.サイコ　Psycho (1960)
2.ジョーズ Jaws (1975)
3.エクソシスト The Exorcist (1973)
4.北北西に進路を取れ North by Northwest (1959)
5.羊たちの沈黙 The Silence of the Lambs (1991)
6.エイリアン Alien (1979)
7.鳥 The Birds (1963)
8.フレンチ・コネクション The French Connection (1971)
9.ローズマリーの赤ちゃん Rosemary's Baby (1968)
10.レイダース　失われたアーク Raiders of the Lost Ark (1981)
11.ゴッドファーザー The Godfather (1972)
12.キングコング King Kong (1933)
13.俺たちに明日はない Bonnie and Clyde (1967)
14.裏窓 Rear Window (1954)
15.脱出 Deliverance (1972)
16.チャイナタウン Chinatown (1974)
17.影なき狙撃者 The Manchurian Candidate (1962)
18.めまい Vertigo (1958)
19.大脱走 The Great Escape (1963)
20.真昼の決闘（ハイ・ヌーン） High Noon (1952)
21.時計じかけのオレンジ A Clockwork Orange (1971)
22.タクシー・ドライバー Taxi Driver (1976)
23.アラビアのロレンス Lawrence of Arabia (1962)
24.深夜の告白 Double Indemnity (1944)
25.タイタニック Titanic (1997)
26.マルタの鷹 The Maltese Falcon (1941)
27.スター・ウォーズ Star Wars (1977)
28.危険な情事 Fatal Attraction (1987)
29.シャイニング The Shining (1980)
30.ディア・ハンター The Deer Hunter (1978)
31.未知との遭遇 Close Encounters of the Third Kind (1977)
32.見知らぬ乗客 Strangers on a Train (1951)
33.逃亡者 The Fugitive (1993)
34.狩人の夜 The Night of the Hunter (1955)
35.ジュラシック・パーク Jurassic Park (1993)
36.ブリット Bullitt (1968)
37.カサブランカ Casablanca (1942)
38.汚名 Notorious (1946)
39.ダイ・ハード Die Hard (1988)
40.２００１年　宇宙の旅 2001: A Space Odyssey (1968)
41.ダーティー・ハリー Dirty Harry (1971)
42.ダーミネーター The Terminator (1984)
43.オズの魔法使 The Wizard of Oz (1939)
44.Ｅ．Ｔ． E.T. the Extra Terrestrial (1982)
45.プライベート・ライアン Saving Private Ryan (1999)
46.キャリー Carrie (1976)
47.ボディ・スナッチャー／恐怖の街 Invasion of the Body Snatchers (1956)
48.ダイヤルＭを廻せ！ Dial M for Murder (1954)
49.ベン・ハー Ben-Hur (1959)
50.マラソン・マン Marathon Man (1976)
51.レイジング・ブル Raging Bull (1980)
52.ロッキー Rocky (1976)
53.パルプ・フィクション Pulp Fiction (1994)
54.明日に向かって撃て！ Butch Cassidy and the Sundance Kid (1969)
55.暗くなるまで待って Wait Until Dark (1967)
56.フランケンシュタイン Frankenstein (1931)
57.大統領の陰謀 All the President's Men (1976)
58.戦場にかける橋 The Bridge on the River Kwai (1957)
59.猿の惑星 Planet of the Apes (1968)
60.シックス・センス The Sixth Sense (1999)
61.恐怖の岬 Cape Fear (1962)
62.スパルタカス Spartacus (1960)
63.何がジェーンに起こったか？ Whatever Happened to Baby Jane? (1962)
64.黒い罠 Touch of Evil (1958)
65.特攻大作戦 The Dirty Dozen (1967)
66.マトリックス The Matrix (1999)
67.黄金 The Treasure of the Sierra Madre (1948)
68.ハロウィン Halloween (1978)
69.ワイルド・バンチ The Wild Bunch (1969)
70.狼たちの午後 Dog Day Afternoon (1975)
71.００７　ゴールド・フィンガー Goldfinger (1964)
72.プラトゥーン Platoon (1986)
73.ローラ殺人事件 Laura (1944)
74.ブレードランナー Blade Runner (1982)
75.第三の男 The Third Man (1949)
76.テルマ＆ルイーズ Thelma & Louise (1991)
77.ターミネーター２ Terminator 2: Judgment Day (1991)
78.ガス燈 Gaslight (1944)
79.荒野の七人 The Magnificent Seven (1960)
80.レベッカ Rebecca (1940)
81.オーメン The Omen (1976)
82.地球が静止する日 The Day the Earth Stood Still (1951)
83.オペラの怪人 The Phantom of the Opera (1925)
84.ポルターガイスト Poltergeist (1982)
85.魔人ドラキュラ Dracula (1931)
86.ドリアン・グレイの肖像 The Picture of Dorian Gray (1945)
87.遊星よりの物体Ｘ The Thing from Another World (1951)
88.十二人の怒れる男 12 Angry Men (1957)
89.ナバロンの要塞 The Guns of Navarone (1961)
90.ポセイドン・アドベンチャー The Poseidon Adventure (1972)
91.ブレイブハート Braveheart (1995)
92.白いドレスの女 Body Heat (1981)
93.ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド　Night of the Living Dead (1968)
94.チャイナ・シンドローム The China Syndrome (1979)
95.フルメタル・ジャケット Full Metal Jacket (1987)
96.ブルー・ベルベット Blue Velvet (1986)
97.ロイドの要心無用 Safety Last (1923)
98.ブラッド・シンプル Blood Simple (1984)
99.スピード Speed (1994)
100.ロビン・フッドの冒険 The Adventures of Robin Hood (1938)

http://www2.justnet.ne.jp/~masaki-yokota/

５４本です……この中で観てる映画の本数ですよね？
ところで、これはどういう趣旨の１００本ですか？
ハリウッド製エンタテインメントの基本って感じですが。
長く映画ファンをやってる人なら、全部観てても不思議ではない
ラインナップですね。
とりあえずこれを全部観る、というのは、目標としていいかも^^）

８３本です(:D)┼─┤
ふ、古いのは観てるなあぁぁぁ＞(苦笑)
って、TVとかVTRもありですよね。
だって、生まれてない年のもあるので：((((((^_^;)

最近は、なんて映画が観れないのぉ・・・くっすん(;_;)

う〜ん、私は６５本でした。
しかし、どういう１００本ですかね？
でも、私の生まれる前の映画が結構多いですね。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

５６本ですが、本数よりも映画ファンを自認しながら、
『ゴッドファーザー』を観てないのは問題あり（笑）！？

しかし、ヒッチコックが９本（ですよね？）も入って（悪くはないけど）、
ビリー･ワイルダーが１本もないという点でも？？？な１００本ですね。

私は、８２本でした。^^;
『脱出』は、ジョン・ブアマンのは観てないんですぅ。ハワード・ホークスのは観てないんですぅ。
『遊星よりの〜』は、３００人劇場で観たような気がするのですが、記憶が定かでないので、はずしました。
しかし…案外と観てるものだぁ、と変に感心してしまいました。^^;

http://www.din.or.jp/~grapes/

#訂正です。
「ハワード・ホークスの方を観てない」のまちがいでした。^^;

http://www.din.or.jp/~grapes/

>しかし、ヒッチコックが９本（ですよね？）も入って（悪くはないけど）、
>ビリー･ワイルダーが１本もないという点でも？？？な１００本ですね。

この１００本をずーっとスクロールして最初に思ったのは、
コメディ、恋愛映画がほとんどはいってない、ってことです。
そこがとっても特殊だと思うんですよね（笑）。
ミステリー、スリラー、ホラー、ＳＦ、アクション、パニック、西部劇まで
入ってるのにね。

どうも、ごぶさたです。
この１００本は「米国映画協会が選んだスリラー映画１００本」だと
思います。詳しく見比べた訳ではないですがこれではないでしょうか？
　　　　　　　　　　　　　　↓
http://www.cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/06/13/thriller.list/
ちなみに私は５２本でした。

きえさん、こんにちは。

＞この１００本は「米国映画協会が選んだスリラー映画１００本」だと
＞思います。

どうもありがとうございました。
なるほど、納得です。
『カサブランカ』や『アラビアのロレンス』などは「スリラー？　え？」と
戸惑いますが（笑）、たぶん、“Thriller”という言葉のニュアンスが
「ゾゾッ、ゾクッ」＆「はらはら、どきどき」……日本的な表現で言うところ
の「サスペンス」に近いニュアンスなのかもしれませんね。

きえさんの言われたことに違いないです。たぶん(^-^)。
↓
http://www.afionline.org/100thrills/100films.asp

ちなみに、AFI(米国映画協会)のアメリカ映画ベスト100は、

http://www.afionline.org/100lists/100movies.html

です。
これは、AFIが米映画界の監督、俳優、脚本家など千五百人の
映画関係者を対象にアンケートを行い、米国で商業映画が誕生
した1896年から1996年までに製作された米映画の中から選んだ
ベスト100作品です。
1996までなので、最近の作品は入ってないのよね〜(笑)

「アメリカ映画ベスト１００」の方も、何本観てるか数えたことがあるんですけど、
忘れちゃった（^^;）。
もう一回数えようと思ったけど、リンクしてくださった先のサイトでは
全部原題だから、やっぱりムリでした（笑）。
どこかに邦題のリストがあったと思うので、探してみます。

そそ。全部、原題だと、英語能力のないわたし^^;;もツライ。
でも、あそこが、AFIの大元なので、そこにリンクしておきました。
あとは個人のページしか、いまのところ、見つからなくて^^;;

多分、新聞なども記事になったのでしょうが、なんせ2〜3年
前のはなしなんで、みんな中身が無くなってる(苦笑)。
CSN1では、大々的にやってたよなぁ〜
番組自体は、ジョディ・フォスターが司会でしたよね。

で、さるページを見て数えたら、８２本でした(@_@;)。
面白いのは、『エクソシスト』とかは、ディレクターズ・カットで
観た人が多い？！のか、ベスト100には入ってないのね〜(笑)。

http://www.harapan.co.jp/VHS/AFI100_J.htm

↑ここなら、個人のページじゃあないし・・・((((((^_^;)

はらはらどきどきする映画の１００本だよと友人から知らせてきました。
遊んでいる日々にちょいと刺激をもたらせてくれた１００本の映画です。

http://www2.justnet.ne.jp/~masaki-yokota/

私は８０本でした。
ちなみに「タイタニック」「プライベート・ライアン」「シックス・センス」は
DVDを買ってありますが、まだ見ておりません。
見ていれば＋３本になっていたのに。

はじめまして、面白い企画だったので、おじゃまして、ちょっとわたしもやってみました。
恐怖映画系統は見てませんので、６０本でした。それにしても、サスペンス、恐怖映画がおおいですね。

＞ビリー・ワイルダー、が一本も入っていない・・
「深夜の告白」が一本入っていますね。
「情婦」と並んでサスペンスの秀作だと思うんですけど、彼本来の
コメデイーがないですね。

ああ、これって、「スリラー１００」だったんですね。！！

美佐さん。　はじめまして。
ビリー･ワイルダーの件（笑）、ご指摘ありがとうございました。
皆さん、かなりの本数を観てるみたいですし、よくご存知ですね。

美佐さん、はじめまして！
ワイルダーの件、どうもありがとうございました。
そういえば『情婦』が入ってませんね、このラインナップ。
『深夜の告白』ぜひビデオを見つけて観てみます。

scottyさん＞おひさですV（^^）V。

ちょきさん＞本数だけが映画ファンの証明ではないけれど（笑）、こういう企画があると、観てないなあ、と私も実感します。
観てなくても支障は全然ないけれど（笑）、映画のことをしゃべるときに、映画史的な見方ができにくいのがちょっとまずいかな、と自分では思ったりすることもあります。

＞本数だけが映画ファンの証明ではないけれど（笑）、こういう企画
があると、観てないなあ、と私も実感します。

別に観てなくても、いいんじゃあないですか。
この時代のある人々の評価ってことで・・・(笑)。
だって、私だったら
『ファントム・オブ・ザ・パラダイス』、『激突！』、『エルム街の悪夢』
『死霊のはらわた』、『スティング』なんか入れちゃうけどな(^^ゞ

村田さん＞おひさでしたm(__)m。

りでぃあさんにつられて。
私だったら『駅馬車』、『００７　ロシアより愛をこめて（危機一発）』、
『禁断の惑星』に一票。

84本か・・・
リメイクの方を見ている作品が多かったなぁ〜（6本）。
あと、見たかどうか自信がないのが、2,3本有りましたね。
我ながら雑食・・・古い話題ですみません（￣□￣；）！！

NOBIさん、こんにちは。お久しぶりです。
秋に『ＳＷＥ１』のDVDが、でますねぇ#(^.^)# ﾙﾝﾙﾝ

なんか、アッつすぎるんですけど(苦笑)＞関東地方！(~Q~;)

現在、銀座シネパトスのレイトショーで円谷英二特撮映画
特集を上映中！この週末(14〜17）は、ここでも話題になっ
た『妖星ゴラス』です。時間とお暇がある方は、是非！
連日、夜の21:00〜です。なんか関係ない話題ですみません
m(_ _)m ....

りでぃあさん、お久しぶりです・・・
この暑さは、営業には辛い(・_・、

秋と言えば・・・
『ＳＷＥ１』や『アラビアのロレンス』、『ゴッドファーザー』がDVD化しますねぇ〜
ホント、楽しみです(^o^)
家に有るDVDビデオが、気が付いたら70本を超えてしまいました(^。^;)

「はらはらどきどきする映画」と言えば、ヒッチコックのアメリカ時代の作品が、BOXとしてDVDで出ますねぇ＼(^O^)／

いや〜、ほんとにあっついですね〜！関東地方。
つゆ明けたっていってますけど、ほとんど降ってないような気がするんですけど……。
NOBIさん、こんにちは。お久しぶりです（^^）。

＞家に有るDVDビデオが、気が付いたら70本を超えてしまいました(^。^;)

す、すごい！（・。・）。
うちは久しぶりに相方が買ってきたDVDが、キャメロン最新作ビデオ限定発売
テレビ作品『ダーク・エンジェル』っていうので（笑）。
さっき観たばっかりなんですけど、こんなのお金出して買って
来るんじゃねーよ、と思ってしまいました、まったく〜（~~;）。

＞現在、銀座シネパトスのレイトショーで円谷英二特撮映画
＞特集を上映中！この週末(14〜17）は、ここでも話題になっ
＞た『妖星ゴラス』です。時間とお暇がある方は、是非！

りでぃあさん、情報ありがとうございます。
いや、じつは隠してましたが、この週末に観にいく予定なんです（笑）。
ものすごく楽しみにしています。

そういえば、ちょっと上の方で美佐さんにオススメされたワイルダーの
『深夜の告白』を観ようと渋谷のtsutayaまで探しに行ったのに、
置いてなくて、ショックでした（T.T）。

『ダーク・エンジェル』つまんないんですか(笑)？
Video借りて観よっかなぁ〜と思ってたんですけど。
触れ込みは、スゴかったですよね。
−2時間では、わたしの構想は語り尽くせない−とかなんとか･･･。
そんなこと言ってないで、劇場映画はやく撮ってくれ(笑)。

『妖星ゴラス』は、期待しないで観れば、○だと思うのですが
なんせ旧い作品だしなぁ(^^ゞ

りでぃあさん

＞『ダーク・エンジェル』つまんないんですか(笑)？
＞Video借りて観よっかなぁ〜と思ってたんですけど。

ビデオを借りて観るぶんには、十分おもしろいと思います。
でも、DVDを買ってまで観るほどのものではないだろう、という（笑）。
テレビにしてはお金を使ってつくったようですけど、やっぱり全体に
スケールが小さくて、ことにアクションに見どころが全然ないです。
それと、こういうものは１話分だけでは物足りない気がするもので、
全部出そろってから一気に観た方がいいのかな、と。
『アリーmyラブ』や『ER』みたいに、エピソードの面白さに命をかけてる（笑）ドラマじゃなくて、
物語全体を支配してる大きな世界があって、その核心に迫りつつ１話完結の
小さな事件もあり、という話ですからね。

『妖星ゴラス』は別スレッドを立てました（笑）。

ようやくＤＶＤで見る事ができました。
しつこいぐらいすばらしいワイヤーワークもさることながら、
今までのクンフー映画にはないラブシーンには、驚かされました。
今回の映画やシュリ、ＪＳＡ等、最近のアジア映画の女優の人は、
日本人の私から見ても綺麗な方が多く、
映画作りにたいするスタンスが、変わってきている事を
実感しました。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

そうですね。
『グリーン・デスティニー』はロング・ショットの中でワイヤーワークを
美しく見せてくれた映画でした。

＞今までのクンフー映画にはないラブシーンには、驚かされました。

クンフー映画だと思ってみるとたしかにそうなんですけど（笑）、
あの映画はもともとハリウッド資本の中でつくられた合作映画ですし、
監督のアン・リーも台湾系アメリカ人（在米台湾人？）で、
ながく欧米の文化の中で生活しつつ、すでに『いつか晴れた日に』なんて
いうヨーロッパ舞台のコスチュームものなども撮ってる人ですから、
私の中では「アン・リーがクンフー映画を撮った」ことの方が驚きでした（笑）。
かつてはアジア映画といえばほとんど中国語圏映画のことでしたけど、
韓国はじめいろんな国の映画が日本で紹介されるようになって、
多様な映画を楽しめることを幸せに思います。
もうすぐ公開の『夏至』という映画は、ベトナム映画ですが、
ぜひ観たいと思っています。

私も多様性のあるラインナップの時に、映画が見れて嬉しい限りです。
そういえば、「カル」という映画も借りておりますが、
まだ見ておりません。
「ダイナソ−」も買ったけど見てないし、「インビジブル」他も
まだ見てません。
時間が欲しい．．．。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

『カル』は観たいと思っている映画です。
ご覧になったらぜひ感想を教えてくださいね。

「グリーン・デスティニー」は、劇場で二回DVDも、買ってしまいました。
今まで、ツイ・ハークのチープな香港映画のワイヤー・ワークを、見慣れていたものにとっては、あの、洗練されたワイヤー・ワークは、とても感動的でした。アン・リーの、本来の映画とは趣が違うと思いますが、中国人として、
撮っておきたかった作品ではないでしょうか？
「カル」も、見たいとは思うんですが、見る勇気がありません。（笑）

初めまして。キーワード＝金城武さんでNET上を彷徨っているうちに、こちらに辿り着きました。｢カル｣勇気を出して是非早くご覧になって下さい。私はロンドン在なので、香港製ＶＣＤ英文・中文字幕で観ていますが、シム・ウナの迫力有る妖しい美しさを堪能しました。部屋の壁面いっぱいに貼られたシム・ウナの顔の写真、あんな迫力有る顔の女優さんて他にいるかしら？血を見るのが苦手な私は、黒いゴミ袋が映ったら視線をしばらく宙に逸らしておいて、音声で判断して、また画面に戻るという技？を使いましたが、３度も観てしまいました。（少しだけネタバレ？）ソン・ハッキュも声が好きな俳優さんです。本当はスクリーンで観たいですけど･･･

★美佐さん
＞ツイ・ハークのチープな香港映画のワイヤー・ワークを、見慣れていたもの
＞にとっては、あの、洗練されたワイヤー・ワークは、とても感動的でした。

ほんとにそうでした。
同じワイヤーワークなのに、いつも見ているものとは違うものを見ている、と
いう、不思議な気持ちになりました。
もちろん、チープなワイヤーワークも好きなのですが（笑）。

★てるこさん
こんにちは、はじめまして。
「カル」のオススメ、ありがとうございます。
こわいシーンもあるようですが、友人からも薦められましたので
近いうちにぜひ見たいと思っています。
ロンドンにお住まいなんですね。
あちらでのアジア映画事情はどんな感じなのでしょうか？
香港製VCDはチャイナタウンで入手されているのですか？
イギリスでは、どんな日本映画が上映されて、どのように受けとめられている
のでしょうか？
とても興味があります。
てるこさんも金城クンのファンでいらっしゃいますか？
なんだか、一度にいろんなことをお訊きしてすみません（笑）。
またぜひいろんなことを話しに遊びにいらしてくださいね。

片思い映画日記、大幅ネタバレ有りとのことにつき、あわてて
ページを戻す。『Ａ．Ｉ．』が観るつもりなんで。

で、７／１のうたからの日々。なんかとっても優雅な生活って
感じです。実態はしらんけど（爆）。
でてくる地名がことごとく心をくすぐるよな。それを自転車で
というのがなんともいいです。
都心に住むというとチャカチャカしたイメージを持ちますが、
村田さんのまわりは別の時間が流れているようですね(^^)

http://www2.plala.or.jp/gutti/index.htm

ネタバレ、すみません<（_ _）>。
『A.I.』は賛否両論というか、いろんな感想が出てきていますね。
スピルバーグという監督には、やっぱり多くの人に言葉を費やす気にさせる
なにかがあるんだな、と思います。

ところで、優雅なサイクリング、じつはけっこうハードなんです（笑）。
近所に買い物に行ければいいや……という気持ちで気軽に買ったママチャリ、
もちろん一番安くて簡便な、変速機とかついてないヤツです。
ところが、東京の街は意外に高低差が大きい！（笑）
ことに○○大橋と名のつく巨大な橋の数々は、かなりきつい勾配と強風の中、
ママチャリと格闘するようにこがないと前に進みません（笑）。
これもダイエットと思ってますが、こんなことなら、もう少しいい自転車を
買っておけば良かった……とちょっと後悔。
いちおうマウンテンバイクの相方がすいすいと走るので、よけいに悔しい（笑）。
でも、風を切って走るのは気持ちいいです。

ところで、下町の街の中にはいるとそれぞれの特徴があり、面白いのですが、街と街の間を埋め尽くすのは、今や車と排気ガスとコンクリートの照り返しと
高層ビルだということが、自転車で走るとよくわかります。
下町にとって、川はほんとうの意味でオアシスのように気温を下げる装置なんですね。
川を道で覆うのだけはやめてほしい、と身に染みて感じました。

東京が高低差が大きいつうよりは、埼玉が平らすぎたんじゃない
ですかね？
私は横浜で２０数年生活してたんですが、横浜もひじょうに坂が
多い街で、うちも坂の頂点にありました。
で、埼玉に越してきてばかりのころ、友達の車で周囲を散策した
第一印象が、坂がぜんぜんないな、でしたもの。

東京ってやっぱり面白いところ（こっちに元気が無いとおもしろ
さに潰されるけど）だと思う。
逆に『車と排気ガスとコンクリートの照り返し高層ビル』の間に
生き延びているモノを見つけたいですね。

＞東京が高低差が大きいつうよりは、埼玉が平らすぎたんじゃない
＞ですかね？

そう！そうだったんですね！こっちにきてそのことがわかりました。
のんびりした穏やかな埼玉の地形に、私の肉体は長い間甘やかされ続けて
いたのでした（笑）。
生まれたのも播州平野で、比較的平らな地形をダラダラと歩いたり
自転車を漕いだりして過ごしたし、
埼玉の前に住んでいた杉並区の北部（ここもあまり高低差はなかった）では
自転車じゃなくて原付に乗ってたので、土地の高低差を意識したことが
あんまりなかったし……。

＞逆に『車と排気ガスとコンクリートの照り返し高層ビル』の間に
＞生き延びているモノを見つけたいですね。

そうですね。自転車ならではの目の高さを楽しみたいと思います。

今年も行ってきました。
昨日の最終日でしたが、パスカル・グレゴリー主演の
『カオスの中で』と８年間も待ったベネックスの新作
『モータル・トランスファー』の２本をしっかり観て
きました。左の前列から８番目あたりの席で、舞台挨拶
もいつものように撮影してきました。
今年のお目当ては、去年来日しなかったパスカル・グレゴリー
だったのですが・・・映画よりもはるかにステキでした。

昨日は、今考えるとまるで夢のような偶然の出来事が
あったのです。作品上映後のインタビューの後のサイン会は
すでに列ができていて、横目にみながら次回までの時間を
つぶすために、ランドマークをブラブラした後、彼等が宿泊
しているＨインターコンチネンタルでお茶を飲んで、次の
ベネックスに並ぶ為に外に出ようとした時・・・な、なんと
パスカル・グレゴリーがパンの袋を手に持って食べながら
私の目の前に現れたのです。
とにかくひきとめなくては・・・とっさにつたない仏語で
さっきの感想を。彼はにっこりして、「日本のみんなに理解
して、楽しんでもらえて嬉しいよ」と答えパンを左手に
持ち替えて、私に握手を〜たぶん３０センチ位の接近度
だったような・・・。
あとで考えたら、彼はホモ・セクシュアル役だったので
ああいう言葉になったのかなぁと思いました。

偶然なハッピーだったのですが、今考えると２ショット写真
を無理にでも撮っていたら・・・とちょっぴり悔やんで
います。でもステキな映画祭でした。

エリソンさん、こんにちは。
大好きなスターがいきなり目の前に現れて、握手できるなんて、うらやましい〜。
でも、とっさにフランス語が出てくるエリソンさんもすばらしい〜！
私はパスカル・グレゴリーというスターを知りませんでしたが、
フランス映画祭のサイトで見てきました。むむ、好みかも！（笑）
『カオスの中で』という映画そのものも面白そうですね。
まだ日本公開が決まってないみたいですけど、ぜひ配給して欲しいです。
ベネックスの新作は８年ぶりだったんですか。
こちらは日本公開が決まってるようなので、ぜひ観たいです。
かつて、カラックス、ベネックス、ベッソンと並び称されたこともありましたが、
それが嘘のように作風も変化して、３人３様の道を歩んでるな〜という感じですね。
フランス映画祭は今年も行けませんでした。
セドリック・カーン監督の『ロベルト・ズッコ』とかも観たかったですけど
こちらも配給が決まってるようなので、劇場公開に期待します。
でもその前に『倦怠』を観たいです（笑）。
今日はこれから『クレーヴの奥方』を観に行こうかな、と思っています。

初めまして！　宣伝させてくださーい！！
6/1に総合マンガ情報検索サイト「ヒットマンガ」がオープンしました！
「あのマンガの作者誰だったっけ？」や「あのコミックまとめて買いたいから
出版社教えて」など、なんでも検索できます。
その他、ランキング投票やお気に入りの作品についてのコメントなど、
いろいろ書込めて楽しいですよ！ぜひ遊びに来てください。

http://www.hitmanga.com

久しぶりに相方と一緒に映画を観にいくことになって、
『誘拐犯』と『ロスト・ソウルズ』とどっちにするか……っていう
どっちでも大差ないようなあまり心惹かれない（笑）二者択一の末、
『ロスト・ソウルズ』を観ました。
いやあ、ひどかったです（笑）。
久々にすごいものを観てしまったっていう感じ。
ちょっとひねるとすごく面白くなりそうな素材なのに、どうしてあんなに
面白くなく作れるんだろう。

映画を観たのがお台場メディアージュで、その後、お台場の船着き場から
水上バスに乗って晴海に渡りました。
降ろされたのは、鉄屑が山をなす埠頭の突端。
押しつぶされてたたみいわしみたいになった空き缶や車が重ねられた風景は
トリトンスクエアの明るさを背景に抱くとさらに荒涼として、都会の腐臭を
放ってました。
あのゴミは、どこに運ばれて行くんだろう。
まさか沖に捨ててるんじゃないでしょうね。

てこてこと晴海から月島を抜けて、佃の高層マンション群に至り、しばらく
うろうろして帰りました。
あの辺の風景は、面白いですね。
ポストモダンを通り過ぎて、退廃の匂いを漂わせる最先端。
下町と呼ぶには歴史の浅い埋め立て地の変遷は、四方田犬彦の『月島物語』に
詳しいです。
ご興味のある方はぜひ。

東京情報ですが、
『センターステージ』再ロードショーされるみたですよ。
6/16〜7/6まで有楽町スバル座。

しっかし、
このところ人が入ってないのか劇場入替え？が激しいですね！
『××のテロリスト』（また？コック？？？：笑)なんて、1週
で、劇場変更なんですけどぉ。まだ、上映もしていないのに。

『ハムナプトラ２』観ました。
すべて！てんこ盛り〜ぃ(笑)。
の割には、いかんせんなご都合主義。
サラっと作った１に比べて、キャラが全然生きてないし(;_;)
あーいう時間設定をしちゃうとツラいんじゃあないかなぁ
＞スティーヴン・ソマーズ。
まぁ、観ていて、あきないんですけどね。

『インディ・ジョーンズ/魔球の伝説』は、コレに比べると
やっぱりスゴイ！！（比べちゃイケナイか・・・(~_~;)

『センターステージ』再ロードショーされるそうです(^-^)/
6/16〜7/6まで有楽町スバル座にて。

そーいえば、今年の秋には”お嬢さま”の公演がありますね。
今回は演目が『ボレロ』なんで、また、チケット争奪戦が・・・・・(´ﾍ｀;)

＞『センターステージ』再ロードショーされるみたですよ。
＞6/16〜7/6まで有楽町スバル座。

情報ありがとうございます。
しかし……ってことは、『ドリフト』は今週で打ち切りってことですよね？
うーん、今週中にはいけそうにない。見逃したか（笑）。

＞このところ人が入ってないのか劇場入替え？が激しいですね！
＞『××のテロリスト』（また？コック？？？：笑)なんて、1週
＞で、劇場変更なんですけどぉ。まだ、上映もしていないのに。

ほんと、ちょっと油断するとうち切られたり終わってたりするので、
どうしても見たいのは、かなりしょっちゅうチェックしてないとダメですね。

『ハムナプトラ２』って、『１』にはあった冒険活劇の躍動感があんまり
感じられなくて、見せ場を大がかりなＣＧ効果に頼っちゃったって感じが
ちょっと疲れましたよね。

みなさん、書き込みありがとうございます。
ちょっと忙しくてレスが遅れてます。ごめんなさい。

それにしても、ヒデ、かっこよすぎ！
日本のために決勝戦をプレゼントして、自分はイタリアに帰って
ローマの優勝のために戦う。
ここまで頑張ってくれたら、もう誰も、彼を引き留めようとは
思わないよね。

そうそう、最高の形で決勝戦をお膳立てしてくれましたね。
後は、残りのメンバーが意地を見せてくれるか、
以前同様５点ぐらい入れられるかですね。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

「当然勝ちに行く」という川口の言葉が力強かったですね。
勝っても負けても、最高の力を出しきる試合ができたらいいな、と思います。
私は、決勝戦まで見られるだけでもう満足です（笑）。
中田も、優勝の瞬間を出場選手として迎えられるといいですね。

やっぱり負けちゃいましたね(T_T)。
善戦はしたけれど、空中戦は完敗ですし
役者が３枚ぐらい上でしたね。
後一年で、その差を埋めて欲しいと切に思いました。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

前回のパート２が残念だっただけに、果たしておもしろいかな？
パート１で泥に埋まったカプセルは？
今度はＴレックスを越える恐竜が出るそうな．．．。
私にはパート３の必然性を感じないので、内容は予想できません。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

『ジュラシックパーク３』って、監督は誰なんでしょうね？
スピルバーグは『A.I.』を撮ってたはずだし……。
『１』はやっぱり感動しましたが、『２』は『１』以上のものはなにも
ありませんでしたね。
『３』はいったいなにをやるのでしょう？（^^;）

大谷さん、はじめまして〜♪

『ジュラ３』はスピちゃんが『A.I.』を撮っていたんで
ジョー・ジョンストン(『遠い空のむこうに』、『ジュマンジ』）
が監督です。
キャストも『ジュラ１』の方々に戻って、サム・ニールと
ローラ・ダーンが出演です。
ジョンストン監督はお気に入りなので、わたしの中では、期待大な
作品です(^-^)。
イメージ・イラストからしても、『ジュラ１』の終わり方からしても
今度は翼竜が、ばしばし(笑)な映画になるんじゃあないでしょうか？

http://www.uipjapan.com/jurassicpark3/

確か『ジュラ２』の時に、スピちゃんは翼竜を飛ばしたかったらしい
のですが、お金が掛かりすぎてダメになったと、聞いたことが
あります。いまなら、CGですべて、O.K.でしょう(笑)。
でも、翼竜だとなぁ〜飛んでいっちゃうからなぁ・・・。
そのヘンどうすんでしょうかね？

『猿』のほうが、むつかしいのでは・・・＞この夏。
でも、監督がティム(はぁと）さまだし・・・(^^ゞ

りでぃあさん、私の疑問にすべて答えてくださって、ありがとう！（笑）
そっか〜、『遠い空の向こうに』の監督なんですね……って、まだビデオ
観てないです、すみません（^^;）。
『ジュラシックパーク』３部作って、CG技術の進歩をそのまま映画に反映してるんですね、考えてみると。
『１』のときは、恐竜が動いてるのを生まれてはじめて見て、ほんとに、純粋に、
心から、「すごい！　すごい！　うれしい！」と思いました。
でも今じゃ、そんなこと珍しくも何ともないですものね、わずか８年前の
出来事だというのに（^^;）。

『猿の惑星』はメーキャップいらずのマーク・ウォルバーグの猿ぶりに
期待してます！

りでぃあさん、はじめまして。
主演は一作目に戻るようですね。
原作では、翼竜は屋根付きミュージアムのようなところで
飛んでいったりしないようにしてたと思いますが、
どんな登場でしょうね？
それと、すごい恐竜が出るという話ですが、どんな恐竜？

私も一作目を初めて見たとき、長年の夢を目の当たりにしたようで、
感動しました。
できれば、単なるＣＧの進歩を見るための映画ではなく、
何らかの伝わるものが欲しいですね。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

＞村田さま
「猿の惑星」のマーくんは、残念ながら人間役ですよ（笑）
本人も出演が決まったとき、監督に
「僕はどの猿を演じるんですか？」と尋ねたそうな…（^-^;）

そ、そのようですね（^^;）。先日予告編を見たら、人間の顔をしてました（笑）。

＞本人も出演が決まったとき、監督に
＞「僕はどの猿を演じるんですか？」と尋ねたそうな…（^-^;）

なんて自分のことをよくわかってるのかしら。
えらいぞ、マーク！（笑）。

ご無沙汰ごぶり〜ん！（謎）
精神的低迷期から這い出してきました（笑）
まー、そうは言いつつ映画は相変わらず観てます。
村田さんの映画日記を拝見させてもらったら、語りたい映画が
いっぱいでした！楽しいわ〜、やっぱり。
「ショコラ」は…まったくの同感です。ええ、淡白な映画でした。
ジョニーがあの役を引き受けたのは、監督への義理以外の何物でも
ないでしょう。あんなに、なんもひねりも面白みもないキャラとは！
かっこいいだけのジョニーなんてつまらな〜い！（ひねくれもんのファン）

で、「クレヨンしんちゃん」の劇場最新作なんですけど、
私も観まして、あまりに感動して周りにススメまくってたら
怪訝な顔されてしまいました（^-^;）
今年観た中では1、2を争うスバラシさでしたわ。
ストーリーテリングがホンットーに見事でしたよね〜。
お下品なギャグの適度なアクセントが効果的だし。
ちょっとしたサスペンスや、手に汗握るアクションシーンも
てんこ盛りで全く飽きさせなくて…。
何より「感傷」を誘う町並みの風景やら「ニオイ」を感じさせる
気配（？）の描き方の上手さ…。
ヒロシが「現在」の自分を取り戻すまでの回想シーンがとりわけ
秀逸で、思わずナミダ・ナミダでしたよ。
そうそう、ケン役の津嘉山正種さんのシブイお声も最高でした。
ケン・チャコの「選択」は、オトナから見れば「ウソやろ〜」と
思わずにはいられないんですが、未来の希望にあふれた子供たちへの
メッセージだと思えば・・・妥当ですよね。
しんちゃんの、あまりにカッコよすぎるセリフも「うそやろ〜」
って感じでしたが（笑）だって、しんちゃんてあんなキャラじゃない（^-^;）
それはともかく、観終わって胸が熱くなる傑作でした。
子供連れで賑わうG.W最中の劇場に、独り足を運んだ甲斐があったってもんです。
で、あの〜…意外だったんですが、村田さんって柳下さんのサイトにいかれるんですか？
実は私も日記は常にチェックしてるんですよー。
著作の方はパラパラと興味あるところだけ拾い読みする程度ですけど。
すごく手厳しくて冷たい人、って印象あるじゃないですか。
でも「ホレた相手」にはとことん尽くす、みたいなところが
素敵だなー、とは思ってて。T・バートンとかJ・ウォーターズとか。
最近は黒沢清監督の作品について、よく語ってらっしゃいますよね。
そーだ、「シリアル・ママ」は楽しいですよー。
ストレス解消にはもってこいの作品です（笑）おススメ。
「セシル・B〜」には、最近の私のお気に入り俳優が出てるので
すっごく楽しみにしてたんですけど、出番が少なくて泣きました（^-^;）

いやー、次から次へとまとまりがないカキコですみません。
ついでなんで、もひとつ。
今度、黒沢清監督の「CURE」が全米（限定）公開されるようですね。
なんでも、初のアメリカ進出だとか。
どんな反応されるのか、非常に興味津々！
青山監督の「ユリイカ」はとても好評だったようですが。

ではでは、また来ますね〜。長々と失礼いたしました。

>今度、黒沢清監督の「CURE」が全米（限定）公開されるようですね。
おお、いいことじゃないですか。
カンヌで『回路』が批評家連盟賞を受賞したそうですしね。
黒沢監督はよいニュースが続きますね。

★スキッパーさん
こんにちは！お久しぶりです〜。
そういえば、スキッパーさんは元気かなぁ〜なんて、ついこの間
思ったばかりでした（笑）。以心伝心ってやつ？（^^;）
いや、ほんとに「クレヨンしんちゃん」は傑作でした。
じーんとさせて笑わせて、またじーんとさせる、盛り上げて落として、また盛り上げる。
ほんと、非のうち所がない、というのはこのことだ〜なんて感動してました。
ところで、

＞で、あの〜…意外だったんですが、村田さんって柳下さんのサイトにいかれ
＞るんですか？

って、え？意外ですか？どーして？（笑）
いかにも、柳下さんの日記はいつも愛読させていただいてます。
だって、面白いんだもん。
『CURE』のアメリカ進出はうれしいですよね。
黒沢監督はもともとアメリカ映画が好きで、日本でアメリカ映画（みたいな
映画）を撮りたい、っていうのが目標なんだって、おっしゃっているのを
読んだことがあります。
でもなぜか、フランスでは評価されてるのにアメリカには無縁で。
ほんとに、アメリカでどういう反響があるか、私も楽しみです。

ところで、いきなりミーハーモードに入っちゃいますけど、
『ショコラ』のジョニーの役柄はあれとして（笑）、ギターを弾く姿はステキでしたけど、
じつは、『ビートニク』のワンカットとして使われてるスチールの
ジョニーが、（あの煙草の持ち方まで）ものすごくものすごく好きなんです（笑）。
スキッパーさんは当然ご覧になってると思いますけど、いかがでしたか？
レイトショーなんですけど、頑張って観にいこうと思ってます。

そうそう、それから、三池崇史監督の新作『天国から来た男たち』に
ミッチーが友情出演するみたいですよ……って、ご存じですよね（^^;）。

★ちょきさん
おお！うれしいニュースをありがとうございます。
凱旋アンコールロードショーがあったら、また見に行ってしまいそう。
黒沢監督は低コストでクオリティの高い映画を撮ってしまう人ですけど、
賞をとることで映画をつくる状況がよくなったらいいな。
どんどん撮ってほしいです。

「ビートニク」、その後ご覧になりました？
かなりカッコよかったですよ、ジョニー♪
あの人って、映画で演じるどのキャラよりも「素」がカッコいいんですよねぇ。
あの髪の色から推察するに、「ノイズ」撮影の頃だと思うんですが
あの役ではちっともカッコよく見えませんでしたもん。
映画はビートニクを代表する作家３名の作品と、人となりを
関わった人たちからのインタビュー他、様々な角度から迫っていく
ドキュメンタリーですが、あまり親切なつくりではありませんでしたね。
「ビート」にあまり関心のない、もしくは知識のない観客には
不向きだったようです。
とりあえず、ケルアックの「路上」を思い入れたっぷりにリーディングする
ジョニーはひたすらカッコよかった（しつこいっちゅーねん）。

＞三池崇史監督の新作『天国から来た男たち』に
ミッチーが友情出演するみたいですよ……って、ご存じですよね（^^;）。

ええ、勿論（笑）。多分、予告篇で流れるシーンのみの、ワンポイント出演
だと思いますよ。「ノーギャラだから」って言ってました（笑）。

ところで、最近のマイブームはホアキン・フェニックスです。
「クイルズ」のあまりにも悩ましい神父役にメロメロ（死語）ですわ〜！
ホントにホント〜に、慎ましくもセクシーで、そりゃあ素敵なんですよぉ♪
是非ぜひ、劇場でご確認下さいまし〜（宣伝）。

まだ観てないんです〜、『ビートニク』。（T.T）

＞「ビート」にあまり関心のない、もしくは知識のない観客には
＞不向きだったようです。
＞とりあえず、ケルアックの「路上」を思い入れたっぷりにリーディングする
＞ジョニーはひたすらカッコよかった（しつこいっちゅーねん）。

じゃあ、私にも不向きかもしれません（^^;）。
ケルアックはひとつも読んだことがないし。
でも、ともかくジョニーを観るために足を運ぼうと思います。
あ、マルキ・ド・サドは読んだことがあります、『悪徳の栄え』（笑）。
『クイルズ』も観たいなあ。