ＧＷも終わりやっとフツウの生活に戻り、ホッとしています。
以前旅に出た時戻りにすご〜い渋滞で、それ以来はおとなしくしています。都内は、銀座も新宿も人で渋滞していましたが。

『ショコラ』の感想読ませていただきました。
＞いきなり登場人物が英語で話し始めるのは、やっぱりちょっと興ざめであった。
そうそう、私も聞いてはいたものの･･･このミスマッチは
なんとも心地の悪い感覚でした。まして、「フランスの小さな
村」の村人たちが英語を話せるなんて不思議。
「おとぎばなし」なのだけれど、ジュリエット･ビノシュのイメージのせいか、どうも優等生的な感じがぬけなくて残念。
英語のせいかも知れないけれど。
ジョニー・ディップの役もちょっと曖昧だったし、もっと
彼の個性を出せる役だったらと、これも残念。
驚いたことは、『ポネット』の女の子が、あんなに成長したことです。まだ８歳なのに･･･しっかり英語も話していたし。
村田さん、観終わった後チョコレート食べたくなりませんでした？

エリソンさん、こんにちは。

＞村田さん、観終わった後チョコレート食べたくなりませんでした？

なりました、なりました！　ことに、チリ・ペッパー入りのチョコは
ぜひ試してみたいです（笑）。
お料理にチョコ・ソースをかけて食べるのは、ちょっと想像がつかなくて
二の足を踏んでしまいそうですが（^^;）。

＞驚いたことは、『ポネット』の女の子が、あんなに成長したことです。まだ
＞８歳なのに･･･しっかり英語も話していたし。

私もこの映画の中で一番の驚きは、彼女が流暢に映画を話してることでした。
『ポネット』は見てないんですが、確かこの子はフランス人だったよなあ、
こんなに小さいのに母国語以外の言葉で映画に出て、きちんと話すなんて
すごいなあ、と感心してました。
でもやっぱり、この映画はフランス語で見たかったですね。
ジュリエット・ビノシュはいわゆる仕切のうまい女将のような
貫禄を感じてしまって……（笑）。
彼女はこの先、どういう感じになっていくのでしょうか。
京マチ子（貫禄と色気）になるのなら、それはそれですごいですけどね。

↑「彼女が流暢に映画を話してることでした。」は
「彼女が流暢に英語を話してることでした」の間違いでした（^^;）。

『チリ・ペッパー入りのチョコ』ってのはカキの種をチョコで
コーティングした御菓子みたいな味なのかしらん？
お洒落さはずいぶん違うが(^^;

＞『チリ・ペッパー入りのチョコ』ってのはカキの種をチョコで
＞コーティングした御菓子みたいな味なのかしらん？

うーん……どうも柿の種のパリパリの食感が思い浮かんで、味がうまく
想像できない（^^;;;）。
居酒屋さんで、「なっとうキムチ」っていうお料理を食べたんですが、
キムチの味しかしなかった（笑）。
「チリ・ペッパー入りのチョコ」も、チリ・ペッパーの味しかしないかも……
という気がちょっとします。

喰ったことないすか？カキのタネのチョココーティング。
商品名は忘れたけど、無印良品でも売ってたような気が……
まぁ、珍味系だけど。

柿の種のチョココーティング。
結構イケますよね。
ヨーグルトコーティングのも食べたことがあるが・・・(笑)。

http://shop1009.shop02.nekonet.ne.jp/U_category/L_category.html?ftopcategoryno=2
↑
他にもいろいろ珍味系があるんですね(^-^)

いきなり英語で話しかけられると言う意味合いからすると、娘分になる姫達の多くは日本語吹き替えのビデオに限ると申します。ビデオを聞きながら本を
読み紅茶をすする感覚が身についているのだそうで、クライマックスの緊迫感を覚えたときに身を乗り出してビデオに目を向ける、いわば現代版ながら族
なのかな。

ＢＧＶ（バック・グラウンド・ビデオ）ですね、まるで（笑）。
ビデオを聞きながら本が読めるなんて、一度にひとつのことしかできない
私には神業としか思えません（笑）。
私の知り合いに、仕事をしながら映画を「聞く」、という、やっぱり
聖徳太子のような人がいて、
英語だと字幕を見なくちゃいけないから、セリフは日本語吹き替えじゃないと、といつもいっています。
まあ、そういうのは映画鑑賞とはいわないでしょうけどね（笑）。

私は「字幕派」で「吹き替え派」ではないんですけど、吹き替えは字幕の
情報量の１０倍、なんていいますから、なにをいってるのかよくわかる、と
いう意味では、映画によっては吹き替えで見る方がいいこともあるかも
しれませんね。
でもやっぱり、ファンはスターの生声を聞きたいんですよね（笑）。

チョコ・コーティング・柿の種を買ってきて試食体験を書こうと思ったら、
近所のスーパーにありませんでした（^^;）。
そのうちに探してきて、ぜひ食べてみます。

チョココーティング柿の種、食べました。
これは、柿の種風チョコではなくて、チョコ味の柿の種ですね、
やっぱり食感が（笑）。
しかし、ピリ辛の利いたチョコの味はなかなかいけるし、
あの大きさ、あの形が、やめられない、とまらない感を刺激して、
クセになる食べ物ですね。

こんにちは！　ご無沙汰しております。
チリ・ペッパー入りのチョコが食べられるお店があるそうですよ。
横浜みなとみらいです。
http://www.chocolat-jp.com/news.html#hotchoco

「ショコラ」はまだ見ていないんですけれど(^^;)、
チリ・ペッパー入り〜というのが気になっていたもので。

さなえさん、こんにちは。
情報、ありがとうございます。
チリ・ペッパー入りのホットチョコ、ちょっと一口飲んでみたいですよね。
身体も口の中もほっかほかになって、初夏の季節にはちょっと熱いかも
しれませんけど（笑）、ぜひ体験したいです。

　こんばんは。
　唐突ですが、「広告批評」５月号、"日本映画を面白くする７人 PART2"のインタヴュー、なかなか面白いです。登場するのは、是枝裕和、橋口亮輔、諏訪敦彦、山本政志、市川準、黒沢清、坂本順治の７人。まだ全部読んだわけではないんですが、方法論の話はかなり刺激的です。で、そのあたりの何本かをビデオレンタルしてきた次第です。
　あと全然映画とは関係ないんですが、糸井重里が吉本隆明にインタビューしたものをまとめた「悪人正機」も、かなりおもしろいです。吉本が物知りで知恵のあるおじいさんみたいで楽しいです。

http://www.asahi-net.or.jp/~dg2t-kbys/

うわ！面白そう！教えてくださってありがとうございます。
さっそく買ってきます。
７人の中では、山本政志の映画だけ観たことがないです（^^;）。
市川準の映画はあんまり好きじゃないです（^^;;）。
是枝裕和は『幻の光』しか観てなくて、これよりは橋口亮輔の『渚のシンドバッド』の方が私は好きですが、是枝の新作『ディスタンス』は観ようと
思ってます。

＞糸井重里が吉本隆明にインタビューしたものをまとめた「悪人正機」も、か
＞なりおもしろいです。
＞吉本が物知りで知恵のあるおじいさんみたいで楽しいです。

糸井重里って、若者相手なら自分が物知りおじさんみたくなるときもあるし、相手によって変幻自在のイメージが成立するので面白いですよね。
今回は相手が吉本翁だったので、自分は若輩者となっていろいろと聞き出したのかな……と想像できるのが楽しい（笑）。
変な反応の仕方ですみません。

　そうですか。市川準の映画はお好きじゃないですか。私もあんまり見てないですが、「東京兄妹」は好きだったなぁ。小津の世界のトレースという感じではありましたが。かつての東京(って実際には知らないんですが)のたたずまいが静謐の中に描かれていました。
　諏訪敦彦は「M/OTHER」は見ました。結構おもしろかったんですが、あのセリフがどうしてあんなに自然に感じられたか、インタヴューを読んで腑に落ちました。次回作はベアトリス・ダルと町田康という濃いキャスティングでこれも楽しみですね。
　是枝裕和は方法論としてかなり面白いと思いました。「ワンダフルライフ」を近いうちにレンタルしてこようと思ってます。

http://www.asahi-net.or.jp/~dg2t-kbys/

「広告批評」読みました。
橋口亮輔と黒沢清のインタビューがとくに面白かったです。
ふたりの映画は正反対だし、人間の描き方も、最初から分析的な黒沢清に比べて、
橋口亮輔は徐々に追いつめていくというか、描いていく中で輪郭をすくい取っていく
タイプで、正反対だけど、ふたりとも、ものすごく私的なモチベーションが、
映画を生み出す原動力になっているということがよくわかって、泣けました（笑）。
それから、市川準の『東京兄妹』と諏訪敦彦の『２／デュオ』のビデオを借りてきて
観ました。
ごめんね、市川準はやっぱり好きじゃないなあ（笑）。
まず、舞台が東京のどこか全然わからない。時代も曖昧だし。
かといってもちろん無国籍な乾いた感じではない。
「これから演舞場だから」なんてセリフがあって、「新橋演舞場」をそう呼ぶ地域や年齢層
というのはそんなに広くなく多くないと思うんだけど、はっきりしない。
で、「フジカラー」のロゴだけは妙に浮き立って、目立って撮れてる（笑）。
全体に輪郭がぼーっとしていて、「なんとなく東京」みたいな雰囲気の中で
ノスタルジーだけが臭ってくる感じ（笑）。
とかいいつつ、『東京夜曲』と『大阪物語』あたりは観るつもりです。
小津は「今は亡き懐かしき東京」を撮ってたわけではなくて、あの当時の
ものすごく現代的な側面を切り取ってるから面白いんだと思うんだよね。
それと、蒲田かあのへんの、工場街のごみごみした感じとか、多摩川沿いの
新興住宅街の活気とかを描くのが小津はとてもうまいです。

『２／デュオ』は、『M／OTHER』に比べると荒削りで、人物が言ってることも
「若いな」と思うんだけど（笑）面白かったです。
あの映画の中の若いふたりを見てると、「人間には結局ひとりで決めなくては
いけない」ことというのが厳然とあって、それがあやふやな時期にふたりで暮らすのは
とても苦しいだろうなあ、というのがひりひりと伝わってきました。
それに比べると『M／OTHER』のふたりは大人で、ある種諦めてる部分があるから、
考える方向が現実的で、私くらいの歳になるとより納得できるし、笑えるし（笑）。
ふたりの間に子どもがひとり絡んでくることで生まれる運動性が刺激的で、
あの映画はほんとによくできてますよね。

　
　えー、「東京兄妹」については村田さんのおっしゃる通りだと思います。たしかに「なんとなく東京」という雰囲気ではありますね。
　多分、どういうリアリティーの質を求めるか、どういうリアリティーの質なら許容できるかという問題なんでしょうね。
　私には、一応東京、でも東京でもないかもしれないそんな質感を持った(架空かもしれない)時空ということで許容できたし、その時空が結構心地よかったということだったんだと思います。小津についても、個人的には、多分同じような見方をしているんだと思います。実は(多分)「東京物語」しか見てないんですが。
　ただ言わずもがなですが、こういったことは人それぞれですよね。
　「大阪物語」も見ましたが、結構良かったです。しかし、ジュリーってああいうキャラクターの方がなんか気持ち良さそうに見えるのは私だけでしょうか。多分、地に近いんじゃないでしょうか。田中裕子も良かったし、池脇千鶴も悪くなかったです。
　「カリスマ」も見ました。これも良かったんですが、どこが良かったのかまだ整理がついてない感じですね。
　しかしやっぱり批評意識に欠けたコメントだな。

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『大阪物語』と一緒に、かねてから観ておきたいと思ってた小津の『風の中の牝鶏』を借りてきて、観ました。
もし小津の映画をちょっと観てみようかな、って気になられたら、オススメします。
誰と比べて、何と比べてというんじゃなく、とにかくすごいです。昭和２３年の作品です。
小津の残酷なほどリアリスティックな一面が、恐ろしいほど胸に迫ってきます。飄々と淡々と描かれれば描かれるほど、それが際だってくるのがすごい。
作り方は全然違うのに、諏訪敦彦の映画なんかをちょっと連想したりします。
景色（空間）とドラマや心象（時間）が絶ちがたく連関している感じがちょっと似てるのかもしれません。
『大阪物語』はまだ観てません。観たらまた感想を書きますね。
ジュリーといえば、鈴木清順の新作『ピストルオペラ』にもちょこっと顔を出しるみたいですね。
若い頃のただ美しいっていうのを通り過ぎた、汚な美しいというのか（笑）、ジュリーはどこにも属さない「ジュリー」っていうジャンルの人なんだな、っていう感じがします（笑）。
これ、もちろん最大級の誉め言葉です。

『大阪物語』観ました。これはかなりいいんじゃないでしょうか。
私は、池脇千鶴の周囲のさまざまにねじれた、でも不思議に暖かな関係が
さらりと描かれていた前半が、思わずにんまりしてしまいそうで好きでした。
後半、彼女が父親を捜して大阪めぐりをするくだりは、やっぱりどこか
“幻想の大阪”を感じてしまって、いまひとつ乗れなかったかな。
ジュリーと田中裕子の夫婦はさすがにうまいですね。いいですね。
ふたりとも関西出身なので、大阪弁がとってもきれいでしたし。
ただ、どう見ても売れない芸人らしくない（笑）というか、おかしさや
ウラ哀しさやある種荒んだ感じがしない……ってのは、まあしょうがないかな（笑）。
市川準という人は、荒んだものを決して描かない人でもあるし。
この映画の脚本家の犬童一心（監督）＋池脇千鶴（主演）の『金髪の草原』も
劇場で見られなかったので、ビデオで見るつもりです。

　なるほど、"幻想の大阪"ですか。村田さんとは逆に、私はああいう異郷的な、迷路的なファクターが比較的心地よく感じられる傾斜を心根に持っているのかもしれません。なにしろポール・オースター、好きですから。
　荒んだ感じはないですね、確かに。でも多分、キャスティングを決めた段階でそれはわかっていたでしょうし、ああいう話なのに荒まないというところが一種の狙いだったんじゃないのかなとも思います。
「金髪の草原」って何か見たくなるようなタイトルですね。あと、お勧めの小津の「風の中の牝鶏」も今度探してみます。
　それから鈴木清順って新作撮ってるんですか?
　「チゴイネルワイゼン」「陽炎座」(これでタイトル合ってましたっけ?)の鮮烈さはいまだに心に残ってます。
　今日、是枝裕和の「ワンダフルライフ」を借りてきました。なんか最近、村田さんの影響で(?)日本映画見ることが多くなってます。

http://www.asahi-net.or.jp/~dg2t-kbys/

＞「金髪の草原」って何か見たくなるようなタイトルですね。

大島弓子の原作です……ってきくと、納得できるそれっぽいタイトルでしょう？（笑）

＞あと、お勧めの小津の「風の中の牝鶏」も今度探してみます。

追いつめられうらぶれた田中絹代の存在感をぜひ！……これじゃオススメにならないかな？（^^;）
鈴木清順監督の新作は『ピストルオペラ』というタイトルです。江角マキコ主演。
予告編を観ると、相変わらずの清順ワールドは健在のようすで、楽しみです。

＞なんか最近、村田さんの影響で(?)日本映画見ることが多くなってます。

って、ええ〜！　そうですか？（笑）
私もそんなに日本映画を観てる方ではなくて、でも、人生の長さを考えると（笑）、
世界中の旧作、名作をみるわけにいかないから、せめて日本映画だけでも観ておこう、と思ってる次第です。

私の身体はほぼ半月位の周期でべるえぽっくを訪問したくなる様です。
札幌は＞よさこい＜と、言うお祭りが始まると夏の到来を覚えます。
今年はＡＩという作品に当面かなりの期待が持たれます。
一説によれば２００億円の配給収入が見込まれるようです。
広告宣伝費にして２０億円を使うのも規定の事実です。クレヨンしんちゃん
の話題がひとしきりここのべるえぽっくでも語られているのを読みながら
たしかに私も珍しくはまった作品でした。村田さんの最新の項目を
読ませて頂いたらそこに鈴木清順監督の話題でした。現役の支配人だった
頃、ツイゴイネルワイゼン？でお目にかかった好々爺の鈴木監督を
思い起こしました。取りとめもなく。

http://www2.justnet.ne.jp/~masaki-yokota/

『A.I.』はもちろん見るつもりですけど、どうでしょうね？
キューブリックの原案をスピルバーグが映画化したというのが売りですが、
最終的にはスピルバーグ印の映画になってるでしょうね。
『ツィゴイネルワイゼン』は面白い映画でした。
あの当時から好々爺だった清順監督、調べてみると今年で７８歳なんですね！
今年は新作も発表され、いまだ健在、すごいです。

鈴木清順レトロスペクティブは、結局『東京流れ者』『殺しの烙印』『刺青一代』
の３本を観ました。
３本とも面白かった！　
たぶん、ふつうに撮ったらふつうのプログラムピクチャーになる脚本だし、
ストーリーだけ追うとよくある話なんだけど、それがどうしてああなるかなー、
見えてる世界が私のような凡人とは全然違うんだろうな、という感じ。
下に小津の『風の中の牝鶏』という映画が凄い、ってかきましたけど、
鈴木清順も凄いです。
見逃したものは、追い追いビデオでフォローしたいと思ってます。

先日BSで放送された『東京流れ者』を観ました。
映画という「ウソ」を前提にした余裕の遊び心のようなモノを感じました。
原色を使った色彩設計も面白いですし（真っ赤なジャケットと黒いジャケットが交互に撮られる格闘シーン！）、モノクロのアバンタイトルもいいですね。
また、省略も「粋」でした（今の感覚からするとやや荒い編集だと思う点もありますが。どうでしょう？）。作家性と娯楽商業性の両面で楽しめる映画になっていたのでは。　まあ、これ以上行ってしまうと「日活をクビ」になってしまうのかもしれませんが（笑）。
こちらでは、”鈴木清順レトロスペクティブ”は6月下旬からなので、都合をつけて観に行くようにしたいです。

『東京流れ者』面白かったでしょう？

＞今の感覚からするとやや荒い編集だと思う点もありますが。どうでしょう？

プログラム・ピクチャーだから、９０分以内におさめないといけないとか、
尺の長さにかなり制限があったのかもしれませんね。
小気味よくばっさり切った感じがかえってテンポの良さになっているような気もします。
「鈴木清順レトロスペクティブ」でご覧になって、面白かった作品があったら、ぜひ教えてくださいね。

シュリは随分心傷んだ映画でしたが、
今回のＪＳＡもヘビーそうですね。
早くＤＶＤにならないかな？

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分断の痛みや哀しみを痛切に訴えた『シュリ』に対して、『JSA』は
分断の現実を冷静に受け止めている映画、と、何かに書いて
ありました。（完全な受け売りです。すみません）
韓国映画には興味があるのですが、まだまだ本数を見てません。
『八月のクリスマス』『カル』『グリーン・フィッシュ』あたりは
ビデオで見ておかねば、と思っています。
大谷さんはDVD購入組ですか？　すごいなあ。

いえいえ、単に劇場に行けないだけです(T_T)。
子供がまだ小さいので．．．。

ＤＶＤ購入組ですが、最近安いので嬉しいですね。
保管場所のスペース、画質、音質色々考えると、
最終的に安い投資なんですよね。

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たしかに、セルビデオと比べて、画質のよさや摩耗しないことを考えると、
本当にお安いですよね。
私も、劇場で観てない旧作とか、大好きなイーストウッドの過去の映画とか、
２０００円台で見つけると、ときどき購入します。

ハムナプトラ２があるようですね。
前作の何が複線なのか楽しみです。
結構この前作は、テンポも良いし、いかにも的で好きだったのですが、
今回はどうでしょうね？

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『ハムナプトラ２』、じつは私も楽しみにしています。
ちょっとＢ級な匂いのするアドベンチャーだった前作、私も大好きでした。
ブレンダン・フレイザー、レイチェル・ワイズのふたりが続投なのも
うれしいですね。

ニコちゃん(笑)の『天使のくれた時間』観ました。
ニコちゃんて、こういう役の時のほうがいいなぁ〜と思です(笑)
スウェットもイケてるけれど、ゼニアのスーツも似合う
んだよね〜これが。

しっかし、アメリカではあのくらいの収入で一軒家が買える
と思うと、日本は、なんて貧困なんだろう(;_;)ｳﾙｳﾙ

ＳＡＮＫＹＯのパチンコCM、第２弾！！もスゴイです･･･(爆)

＞スウェットもイケてるけれど、ゼニアのスーツも似合う
＞んだよね〜これが。

スウェットがいけてるだろう、っていうのはすごーくよくわかります（笑）。
でも、ゼニアのスーツって、どういうの？（^^;）
もしかしたら、ブランド名かな？
すんません、自他共に認めるブランドオンチなもので（^^;;;）。
ともかく、両方似合うのがほんとうのスターだ！という意見に賛成（笑）。

＞しっかし、アメリカではあのくらいの収入で一軒家が買える
＞と思うと、日本は、なんて貧困なんだろう(;_;)ｳﾙｳﾙ

私の人生は父の勤めていた会社の社宅アパートで始まり、それ以後、
アパート、マンションを転々としましたが、
（引っ越し体験１２回、ちなみに、上京してしばらくの頃に、
間借り生活も体験あり。けっこう快適だった）
これまでもこれからも、一軒家とは一生無縁の生活です（笑）。

エルメネジルドゼニア
http://www.ordersalon.com/zegna/html/secret.html
http://www.zegnaermenegildo.com/
って、紳士服ではいいものとして名が通ってるみたいですよ(笑)。
『ディアボロス／悪魔の扉』とかもそうだったような？？？

ニコちゃんがペントハウスでウォーキング・クローゼットを
パッと開けると、スーツがわーっと、かかってるのにも、
おぉ〜(@_@;)と！思いましたが、その昔、
『華麗なるギャツビー』でミア・ファローが
「きれい、きれい〜」って言いながらシャツをクローゼット
から取り出すシーンにも感動！しましたね(笑)。
あのシャツは、確かラルフ・ローレンだったか？？？(^^ゞ

今日、銀座でぐうぜん「Zegna」の看板を発見！
人間って、知らないと見えてても見てないんだけど、知るとパッと
目に入ってくるんですよね（笑）。

昨日（レディス・デイの水曜日）は池袋に行って、久しぶりに映画の梯子をしたんですが（『ふたりの人魚』『セシル・Ｂ・ザ・シネマ・ウォーズ』）２本とも当たりでした。
ことに『ふたりの人魚』は中国映画ですが、これがなかなか素晴らしかった。
感想はまた日記に書くとして、『ふたりの人魚』を見るためにテアトル池袋に上がるエレベーターの中で、とても上品な感じの奥様に「今日はサービスデイなんですね」と話しかけられたんです。
「ええ、ほんとにありがたいですね」と答えると、その奥様「私は実はいつでも１０００円で見られるんです。シニアなもので」とおっしゃいました。
げ！とてもそうは見えないけれど、それはうらやましい……いや、実際いつでも１０００円で映画が見られるのはうらやましいのですが、よく考えると「うらやましい」とはちょっと言いにくい状況なんですよね（笑）。
で、「あ、そうなんですか（ニコッ）」とものすごく間の抜けた返事をしたら、その奥様は「今日は『シニアです』っていわなくてもいいのよね」と、優しい顔で笑って、うれしそうにおっしゃったんです。
女心がうかがえる、とてもキュートな瞬間でした。
６０歳以上の映画ファンというのは、映画の全盛期を知っている人が多い分
たぶんかなりいらっしゃるのではないかと思う。
どうぞ「シニア割引」を利用して、そういう人たちに新しい映画もどんどん見てほしいし、また、年長者と映画の話をするとまた全然違った視点に気づくことも多いので、映画が世代の違う人と交流するきっかけになれば、などと思う今日この頃でした。

シニアの夫婦を映画館で最近良く見かけます。芝居においても同様。音楽会においても、良いことだと思います。ひところは特に芝居の世界では女性軍団
圧倒的な札幌でした。演劇鑑賞協会の事務局長の話ではここのところシニア夫婦が実際増えているとの返事でした。証明書を出さなくても1000円で誰しも
映画を楽しめるようになりたいものですね。ＡＩに関しては前売りが1300円にすべて統一され、しかも全国上映劇場どこでも鑑賞できる試みがあります。
宣伝費だけで20億円との事です。

村田さんが引っ越しとやらでそうであるならば結構忙しい日々であった事でしょうね。村田さん代行は勤まりませんが投稿していない間、例えば如何の
有り様でした。あっはっは。

新聞の映画案内を５月４日を見てさて何本見ているか
数えると
１ザ・メキシカン＞２クレヨンしんちゃん＞３名探偵コナン＞
４ザ・ダイバー＞５ハンニバル>６ショコラ＞
７ミリオンダラー・ホテル
８リプリー＞９愛のコリーダー＞１０山の郵便配達＞
１１隣のヒットマン＞１２キャスト・アウェイ
１３日本の黒い夏＞１４リトル・ダンサー
１５ドッグ・ショーウ＞１７アタック・ザ・ガス・ステーション
１８＜１５ミニッツ＞１９ガールフアイト＞
２０ダイイサー・インザー＞２１初恋の来た道
２２ミートザ・ペアレンツ＞２３＜２００１年宇宙の旅
２４愛染恭子ＶＳ小林ひとみの競艶ポルノ＞２５ホタル
２６天使のくれた時間
２０００年のベスト１０は別項目に書き込みますね。
取り留めも無く近況を。サッポロはただ今桜の見どころです。

http://www2.justnet.ne.jp/~masaki-yokota/

takoyoさん、お久しぶりです。こちらこそご無沙汰してすみません。
ずいぶんとご覧になってますね。
タイトルの前の数字は、よかった順……というわけではないのかな？
『クレヨンしんちゃん』はなかなかの傑作だという噂を聞きました。
ちょっと見たいな……なんて（笑）。
２０００年のベスト１０はぜひご投稿ください。お待ちしています。

東京は毎日寒いです。桜満開の札幌はいかがですか？

「ちょっと見たいな」じゃなくて絶対観なきゃダメ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…と、一言いって去っていく。

新聞の案内欄に出て来た順番です。一応数を数える意味で番号を付けてみました。しぶとく人生やっていると言う観点からするならば２４のお姫さま２人はさすがですよ。
クレヨンしんちゃん何故かPCにはまっている私の周辺で人気あります
乗せられてみても中々いけました。
http://homepage2.nifty.com/opal/
札幌の桜です

http://www2.justnet.ne.jp/~masaki-yokota/

横から失敬。m@stervisionさんてあのm@stervisionさん？ＨＰ
愛読させてもらってますm(__)m
クレヨンしんちゃん、絶賛なさってましたよねぇ。ＧＷ終わって
お子さまいなくなったら観ようかな……

m@stervisionさん、はじめまして。ちょっとびっくり！
じつは私も、いつもレビューを愛読させていただいてるひとりです。
なので、頭の隅にm@stervisionさんの『クレヨンしんちゃん』評もありつつ
柳下毅一郎さんの評もありつつの↑の発言でした。
たぶん観にいくと思います（来週いっぱいで終わるみたいなので、
“絶対”とはいえないですけど）。

おお、ご覧になっていただけたのですね。原恵一監督になり代わりまして（←なり代わるな）
御礼もうしあげます。村田さんのレビュウを読んでいてまた思い出し涙が…（←大馬鹿）

…えーと、こういうことは最初に言うもんだと思いますが、
いつもレビュウを楽しみにしております。

こちらこそ、オススメくださってありがとうございました。
見に行ってよかった！　お礼も申し上げず、失礼しました<(_ _)>。

＞…えーと、こういうことは最初に言うもんだと思いますが、
＞いつもレビュウを楽しみにしております。

ありがとうございます。
m@stervisionさんにそうおっしゃっていただくと、今後感想を書くとき
緊張してしまいそうです（^^;）。
あ、それから、リンクありがとうございます。
私の方からもさせていただこうとひそかにずっと思ってたのですが、
まだ果たしておりません。次回のアップの時には必ず。
m@stervisionさんの面白くて楽しくて興奮してためになるレビューを、
これからも楽しみにしています。

お久しぶりです！！　お元気ですか？？？
実は、液晶プロジェクターを買っちゃいました。中古だけど。
もー、ビデオ3、4年見てなかったから、超楽しみです。
だって、溜まりに溜まって見るモノがいっぱい有りすぎー。嬉〜！！

って、いっつも適当にやって来て、好き勝手なことだけ書き込んじゃって、ごめんなさい〜。

アキーロさん、こちらこそご無沙汰してごめんなさい。
来てくださってとってもうれしいです！　ありがとう！！！
液晶プロジェクターって、大画面でビデオ映像とかを見られるんですよね。
うらやましい〜！
もしまだご覧になってなかったら、ぜひぜひ『マトリックス』を見てみて
くださいね。
そして、いつでも遊びに来て、好きなこと書いてくださいね〜。

小学校の時は、三宮より配給が遅れてくる姫路の映画館に
映画を見に行くのが楽しみでした。
今は、サティー等の大型店には、必ず映画館があり、
いわゆる映画を見に行く楽しみというか、
映画に出かけるという改まった感覚はありませんね。
近くに買い物ついでに映画を見るという感じですね。

そういう私も、自宅の一室を防音工事してホームシアターに
してますから、人の事は言えませんが．．．。

話題が変わりますが、
この前見た「Ｍｉ−２」については、音は良いのだが
ボタンを掛け違えたような展開になるのはなぜだろう？
盗みのプロの複線は？
任務のためにヒロインを抱かせたのに、最後にはらしくない
格闘技を延々と行う．．．。
これでは、同時に見た「Ｕ５７１」の方が楽しめたなと
思う私です。（話題が古くて申し訳ないです(^^;。）

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

大谷さんの処で拝見した、梅、桜うんぬんの写真は写された方の人柄が
そのまま出てきます。映画の場合の？？に関してはつじつまを考えて
映画を鑑賞されていると、いけないんです。飛躍させたりずっこけさせたり
映画と言うものはそういうもんだと思われて鑑賞下さい。映画館で映画を共有致しましょう。ホームシアターの羨ましいよこたと申します。
あさの一時、素敵な御花畑の世界を有り難うございます。

http://www2.justnet.ne.jp/~masaki-yokota/

ご来場ありがとうございます。
映画って自分の投影だったり、他人との共有だったり色々ですね。
ただ好きなので止められない(^^;。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

いまはそんなことはないんでしょうけれど、私が見ていた頃は
姫路ではロードショーも２本立てってことが多かったですね。

＞自宅の一室を防音工事してホームシアターに
＞してますから、

うらやましい〜！
私も最近はもっぱらシネコンが多いです。
気軽なところ、それから、指定席になっているところが多いので、
並ばなくていいというのがありがたいですね。
でもたまに繁華街の大劇場に行くと、大画面の迫力に感動します。

＞この前見た「Ｍｉ−２」については、音は良いのだが
＞ボタンを掛け違えたような展開になるのはなぜだろう？
＞盗みのプロの複線は？
＞任務のためにヒロインを抱かせたのに、最後にはらしくない
＞格闘技を延々と行う．．．。

私も同じような感想を持ちました。
例えば、たいして意味のないアクションでもいいのですが、
『M:I-2』のアクションは、アクションのためのアクション、
イベントにすぎなくて、サスペンスフルなところが全然ないんですね。
「見せる」という意味でも、驚きがあんまりなくて、型どおりというか（笑）。
だから、途中で退屈してしまいました（笑）。
『U571』はまだ見てないんです。
引っ越したばかりで、近所にビデオ屋さんがあんまりなくて、
いろんなところを散策しつつ探しています。
見つけたらさっそく借りてみてみますね。

たまたま入り込んだところで、姫路出身の方で
映画の話題がありありと、ついつい長居してしまいました。
わたしは、今現在滋賀県在住ですが、神戸、加古川、明石で
育ちましたので、なんか嬉しくなって書き込みしてます。
映画の話は気持ちよく読ませていただきました。
私とは視点が違うだけに、なるほどという感じで
妙に納得できたりと楽しかったです。
ではでは、足跡だけですが。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

大谷さん、はじめまして。ようこそいらっしゃいました。
神戸、加古川、明石……懐かしい地名ばかりで、私も嬉しくなりました。
神戸は、学生時代を過ごした思い出深い土地です。
大谷さんのホームページにおじゃましてきました。
優しい風景、不思議な風景、いい表情をした人たちの写真が
ステキですね。懐かしくて、豊かな気持ちになりました。
よろしければ、いつでも遊びにいらしてくださいね。
よろしくお願いいたします。

こちらこそよろしくお願いします(^^;。
私の方は、映画を見るのが自宅のホームシアターですので、
タイミング遅れのＤＶＤになってからです。
話題がずれるかもしれませんが、その時は笑って許してね(^o^)。

最近見たのは、「Ｕ５７１」「Ｍｉ−２」ですね。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

そういえば、ホームページへの来場まことにありがとうございます。
写真をやり始めてから２年半なので、まだまだ修行中です。
物心着いたときから映画にはまってましたので、
私の写真はどこかシネマにつながっているのでは？と私的には感じております。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

うちもプレステ２を買ってから（笑）、ＤＶＤをよく見るようになりました。
価格も比較的手頃ですから、いいですよね。
ただ、レンタルできるタイトルがまだまだ少ないのが残念です。

＞物心着いたときから映画にはまってましたので、
＞私の写真はどこかシネマにつながっているのでは？と私的には感じており
＞ます。

モノクロの室津港や「WHAT'S NEW2」の滋賀県の写真は、本当にシネマの
ようで、陶然としました。
懐かしくも美しい光景ですね。
私は姫路の中でも、旧城下町に近いところに住んでいましたので、
古い街並みがいまでも目の奥に残っています。
おそらくもう今ではすっかり変わってしまっているでしょうが、
あの風景は、自分の中では一生消えないものなんだろうなあ、と
感じます。
大谷さんの写真を見ていると、それが再現されるようです。

遊びのスガイ横田のつぶやき＞の横田です。
http://www2.justnet.ne.jp/~masaki-yokota/
大谷さんのお仲間の写真を見ていると村田さん同様モノクロ映画の
世界に引き込まれる感覚と、写真に俳句なんぞを付け加えたい気分になりました。

http://www2.justnet.ne.jp/~masaki-yokota/

俳句楽しみにしてますよ(^o^)。
写真をするようになって、フォトジェニックな描写部分に惹かれるようになって、映画の内容云々よりそちらに気が行ってしまうようになりました(^o^)。
ホームシアターで、画質、音質のパラメーターが加わり、写真をするようになってフォトジェニックなパラメーターが加わり、本来の映画の内容で評価出来なくなっている(^^;？
そういう意味で、村田さんのご意見は新鮮で、本来の楽しめ方が出来ます。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

大リーグ中継はだいたい午前中なので、出かけるにしても午後が多い私に
はもってこいなんです（笑）。
ここ数日は、午前中家事をしながらテレビをチラチラみてるっていう生活です。
それにしても、イチローはすごいね。
頑張ってるというより、楽々大リーグで通用してるって感じ。
一昨日なんか、イチロー→野茂と、朝から２試合のはしご（笑）。
やっぱり野手に日本人がいるってのは、でずっぱりだし、攻撃を楽しむことも
できるし、いいなあ、と思っていると、野茂がやってくれて、やっぱりピッチャーってのもいいなあ、感動するなあ、と。単純（笑）。
最近は、スポーツを「ゲームとして楽しむ」っていう見方をすることが
一般的に多くなっていますが、野茂は「スポーツを見て感動する」ことを
久々に思い出させてくれました。
黙々と、コツコツと、仕事に打ち込む姿勢が大好きですが「いつもチームの
勝利のために」という人生観もステキです。
でも、関西風に言うと「ええかっこしぃ」な表面とはうらはらの、
意外に真面目な野球少年くずれの新庄も好きです（笑）。
新庄もガンバレ！

日本のプロになって初めてホームランを打ったのが野茂であったイチロー
選手は、公式戦で初めてアメリカにおいてデッドボールを受けたのも
野茂だそうです。こういう場合江戸の敵を長崎での例えが生きているのかな。笑い

http://www2.justnet.ne.jp/~masaki-yokota/

大昔のスレッドが上に上がってきてたので、びっくりしました（笑）。
「江戸の仇を長崎で」っていうのは、距離の遠さというよりは
全然別のことで仇をとるっていう意味ではありませんでしたっけ？（^^;）
あ、でも、ホームランのお返しが三振じゃなくてデッドボールだから、
仇のとり方としては反則だから、それでいいのかな（笑）。
いずれにしても、遠いアメリカで日本人同士が対決してる図は、なんとなく
気持ちのいいものです。
日本での大騒ぎの中ではなくて、アメリカの空気、アメリカのグラウンドで
彼らを見てみたいな、と思います。
引っ越し先ではBSが映らないので、ゲームを見られないのがちょっと残念。

何も書かないまま間違って返信ﾎﾞﾀﾝを押して、改めて文字を打ちこんで見たら、あら不思議現象でした。タイミングとしては良かったのかな。
それにしてもイチローってすっんごいですね。日本のﾌﾟﾛ野球は巨人軍が
20連負位しないと面白みにかけると思います。巨人狂の86歳の母がテレビ観戦を途中で止めました。アンチ巨人の私への配慮なのか、点差が開きすぎて
つまらないわでした。貴方の好きなチャンネルに切り替えていいわよと、言い残し自分の部屋にいってしまいました。処で村田さんBSが映らないと書かれており？？？？？の感想です。あっはっは

私は関西生まれで、子どもの頃は「巨人９連覇」の時代でした。
判官びいきも手伝って、物心ついたころにはもう阪神ファンでした。
（ところで、関西は東京の次に巨人ファンの多いところなんです、じつは。）
「勝たないこと」にいちいちがっかりしていたら身が持たなかったので（笑）
とにかく「勝った」ことを喜ぶというファンを何年もしていましたが、
成人するころに阪神ファンの生活をやめました。
だもので、昭和６０年のリーグ優勝のときにはすっかり冷めていて、
「ついに！」という喜びを大勢の人と分かち合うことができませんでした。
そんないいかげんな観客なので、今の日本のプロ野球についてなにかを
いうのはおこがましいのですが、アンチ巨人であることだけは、今でも綿々と
続いています（笑）。
王監督も森監督も、もとは巨人の選手ですが、打倒巨人を目指してぜひ頑張って欲しいです。
今日は久しぶりに新庄が活躍したというニュースを聞いて、気持ちがいいです（笑）。

ＦＭ放送を聞いていたら、イチロー選手がマリナーズに入団したお陰で
アメリカの野球を主語のある存在として見れるようになったと言う
話をしていました。メジャーリーグ情報といっても野茂、伊良部の投手の
場合、出たときだけ話題になりがちでしたがイチローの様に毎日出て
しかも大活躍するとメージャーの野球がいよいよ近い存在になり
佐々木選手もセーブ王として勝つ試合には最後の締めとして出てくるように
なって、おまけに意外性の新庄選手も出てきたりすると個々の選手の名前が主語となって皆の関心が高まる結果につながっているのかも知れません。
今年の日本のプロ野球を主語で語れるのは誰なんだろう。黒木、松阪、松井
選手辺りもメージャーへ出向きたいとの報道が現実になったら・・・
とほほほほほ。映画という主語からはずれてしまいましたね。あっはっは。

http://www2.justnet.ne.jp/~masaki-yokota/

私もアンチ巨人という意外、特に野球ファンではありません。
ですが、大リーグのイチロー達の活躍は大好きで、ニュースのスポーツ情報も見るようになりました。
野球にすら興味のない私が、大リーグの情報を見ているなんて、去年では考えられない事ですね。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~ohtani/

昨日友人と飲みながら話していて、キューブリックの話になった。
キューブリックという人は、要するに「その時代、その時代の
サブカルチャーにとても敏感に反応し、映画に取り入れた人」なのでは
ないか、ということで意見が完全一致した。
そんなことで、『２００１年宇宙の旅』をもう一度、今、見ることって、
とっても有意義でおもしろいことなのではないか、思っています。
が、見に行く暇があるか……みたいけど。

そろそろ新居にも落ちつかれてきたみたいですね。

『２００１年宇宙の旅』を観て来ました。
２００１年に改めて映画を観て、ある意味で今の時代が映画に追いついた
のだなという印象を持ちました。
確かに、いまだあのような宇宙ステーションはないのですが、コンピュータ
やクローン技術の発達など、人間がそれまでの神の領域に入りこもうとして
いる今こそ、まさにこの映画は切実さを増しているような気がしたのです。

１９６８年にはやっぱりこの映画は、一部の人にしか理解できなかったの
ではないでしょうか。
でも今の時代なら、この映画を観て何かを感じる観客は、確実に多いので
はないかと思います。
この映画は未来の人にむけてのメッセージという一面を持っていたのかと、
今回は昭和５５年の頃とは、また別の感慨をもったのでありました。

http://www.din.or.jp/~grapes/

SADAHIKOさん、ご覧になったんですね！
明日までなんですよね……残念だけど、見に行けそうにありません。
たしか『２０１０年』を公開したときにリバイバル上映したのを
劇場で見たのですが、今度また劇場で見るチャンスというのは、
たぶんそうそうはないでしょうから、ほんとに残念です。
どこか劇場を替えて、継続上映してくれないものでしょうか（T.T）

　はじめまして、というのも妙なんですが、一応、ここに書き込むのは初めてなんで。以前村田さんにレヴューをいただいていたサイトの者です。
「ハイ・フィデリティ」のレヴューを、少々苦笑しながらも大変楽しく読みせていただきました。内容が、いくらか(自覚のかぎりでは)自身に身に覚えのあるものだったからなんですが、ついでにジョン・キューザックという役者にもちょっと興味を覚えました。ビデオを探して見てみることにします。
　で私の細々と運営しているサイトで、映画のレヴュー(ではなくメモなんですが)をこの度、再開させましたので、一応お知らせもかねて、ということで。

http://www.asahi-net.or.jp/~dg2t-kbys/

tkさん、はじめまして……って、水くさすぎやないですか（笑）。
いろいろとお世話になっております。
『ハイ・フィデリティ』は、決してtkさんのことを思い浮かべながら
書いたのではなくて（当たり前ですね；笑）、さまざまに影響を受けた
男友達に仮託しつつ、結局自分のことを書いたんですわ。
ただ私にはあの映画の主人公のような、膨大なコレクションをする
根気というか情熱が欠けているので、「私のこと」だというのは
おこがましかっただけでした、はい（笑）。
ご存じのように私は洋楽オンチですが、洋楽ファンにとっては
『ハイ・フィデリティ』はまた別の大いなる楽しみを含んだ
映画ですので、ビデオが出たら、ぜひぜひtkさんに見ていただきたいです。
ところで、さっき、tkさんの映画レビュー、読んできました。
さっそく『CURE』をご覧になったんですね。
気に入っていただけたみたいで、オススメした甲斐がありました。
それについては、そちらの掲示板に書き込みたいと思いますので、よろしく！

昨日久しぶりにぴあを買ったら、今週末でみたいと思っていた映画が
いくつか終わってしまうので、しばし呆然。
あわてて今日『ブラックボード〜背負う人』を見てきました。
先週末はお台場メディアージュを探索がてら『ハンニバル』を見ました。
感想は追い追い書くつもりですけど、『ハンニバル』はイマイチ、
『ブラックボード』は特大の五重花丸って感じでしょうか。
１ヶ月以上更新してないので、そろそろ感想を書かねばなあ……（^^;）。

……実生活での話です（笑）。
８年住み慣れた埼玉を離れて、東京湾べりの、ウォーターフロント（笑）
に引っ越しました。
都心が近くて、仕事場に行くのが楽で、ちょっと感動しています。
下町界隈に住むのもはじめてで、いろいろと新しい体験ができるのではないか、と
楽しみです。
銀座あたりで遊ぶときは、ぜひ誘ってください（笑）。

お引っ越しおめでとうです。しかもベイエリア？かっちょいい
じゃないですか！
これからは映画は銀座当たりが主ですか？
生活落ち着いたらネット界に復帰してくださいね〜。

お引っ越し、ごくろうさまでした。
ウォーターフロントでの新生活はいかかですか？
新しい場所で、また、ステキな出会いがありますように〜♪

お引越し、おつかれさまでした。
『ウォーターフロント』と『下町界隈』
同じ場所なのに言い方が違うと別の処みたいですね。
村田さんにはおしゃれな『ウォーターフロント』が
ピッタリですね。

「ウォーターフロント(笑)」ときたら、「下町界隈」ではなく、
「ダウンタウン(笑)」！！　なんてね。お引越しご苦労様でした。

朝、ぽんぽんぽんと音を立てながら船が運河を渡っていく音が聞こえます。
海の近くの生活、っていう感じがします。
かと思うと、再開発で建築中の超高層マンションのクレーンが、空高く
そびえています。
近過去と近未来が混在しているような、不思議な風景です。
晴海にできたばかりのトリトンスクエアにも、引っ越しの後かたづけを
中断してさっそくいってきました。
私はもともとが田舎モノなので、あまりにも職住遊接近の江戸っ子風な生活は
なんだか落ち着かないなあ、もうちょっとのどかな感じの方が……なんて
思いますが（笑）、そのうちに慣れてしまうのかしら。
銀座近辺のミニシアターやレイトショーに気軽にいけるのは、うれしいですね。
京橋フィルムセンターが近いのも、ちょっと胸騒ぎが……（笑）。

お引越しおめでとうごさいま〜す。
＞近過去と近未来が混在しているような、不思議な風景･･･。
いいですね。隅田川の「ポンポン船」は小さい頃よく乗った記憶
があります。昼の風景と夜の風景、まったく違った空間なのでは
ないでしょうか。やっぱり夜はJAZZにカクテルの雰囲気ですか？
しばらくは、のんびりと疲れを癒してくださいね。

お引越しおめでとうございます。
まさに東京の風景ですね。『家族ゲーム』みたいな。（ちょっと違うか？）
下町の風景は好きです。
河のむこうを眺めると、高層ビルが立ち並んでいるというのに、
堤防のこちら側に入ると、意外な史跡が残っていたりして、
興味がつきません。
近未来の世界の奥底には、大過去の世界も隠れてるかもしれませんよ。
これから、ご近所の探検なんかも面白いかもしれませんね。

＞レイトショー
私が都心の近くに住み始めて、一番嬉しかったのが、これでした。
ウォーター・フロント・ライフ楽しんでくださいね。

http://www.din.or.jp/~grapes/

エリソンさん、SADAHIKOさん、書き込みありがとうございました。
引っ越しのあともいろいろと雑用でゴタゴタしてしまい、ご返事がすっかり遅くなってしまいました。
『家族ゲーム』みたいなっていうのは、ちょっと当たっているかもしれません（笑）。川向こうは、まさにそういう雰囲気です。
夜の楽しみは、これからいろいろと探索したいと思っています。
先日は、お台場のシネコン“メディアージュ”にはじめていきました。
映画館の館数が多いのでプログラムが豊富なのはうれしいですが、
ハコの大きさのわりには少々スクリーンが小さいのでは……というのが
いささか不満といえば不満です（笑）。

ご無沙汰しております。
『花様年華』を観てきました。
良かったです。これからご覧になると思いますので、細かいことは書きませんけれど、とにかく美しかったです。
とりわけ、「鏡」「窓」「影」を使った演出が、いいです。
壁紙、チャイナ服、小道具の数々、音楽も素敵でした。
私はつくづく、行間の多い情感溢れる映画が好きなのだなァと最近思います。
『逢いびき』とか、最近では『シャンドライの恋』みたいなのですね。

これぞ切ない大人の映画です。
遅ればせながら『欲望の翼』も見てみたいです。

http://www.din.or.jp/~grapes/

SADAHIKOさん、こんにちは。
『花様年華』ご覧になったんですね。
いまのところベストワンということは、かなり素晴らしかったんだなあ、と
期待に胸が高鳴ります。

＞『逢いびき』とか、最近では『シャンドライの恋』みたいなのですね。

それは本当に楽しみです。
『シャンドライの恋』は、私にとっての、去年のベスト３に入ってる映画
なんです。
『欲望の翼』は、とても好きな映画で、オススメです。
ぜひご覧になってくださいませ。

はじめまして。
私も金城武のファンです。
”君のいた永遠”は私も映画館で号泣しました。
彼の映画で一番好きなのは”世界の涯てに”です。
あれは武の魅力が全開で、ほんとにもうメロメロです。＜（笑）
　　***
はじめてきたのに、いきなり語ってしまってすいませんでした。
また遊びにこさせていただきます。

http://www.page.sannet.ne.jp/chi-k/

CHIEさん、こんにちは。はじめまして。
金城クンはロマンティックが似合う、ほんとの意味で
スター！ですよね。
繊細で優しそうなところが私も大好きです。
『世界の涯てに』の献身的な金城クンもいいし、
『天使の涙』や『パラダイス！』のポップな金城クンもいいですよね。
でもじつは、台湾製のおバカ映画に出てる金城クンも大好き！（笑）
『スペーストラベラーズ』よりずっと彼のコミカルな魅力が
生きてます。
ケリー・チャンとの再度の共演となった新作『薫衣草』は
またロマンティックなラブストーリーでしょうか？
とっても楽しみです。
金城クンの話題は大歓迎ですので、いつでも遊びに来てくださいね。

塩田明彦監督の『ギプス』を観る前の予習のつもりで『月光の囁き』(‘99)を
観ました。．．．2年振りです。映画を観てノックアウトされたのは。
お話は、高校生カップルが付き合ってみたら、男が「マゾ」だったというモノで、
エグい描写(R-15指定です)も出てくるので、万人に薦めることはできません。
それでも、思春期特有(?) の苦しみ、困惑を描いた爽やかな青春映画として成立
していたように思いました。最後のスピッツの曲「運命の人」も見事にハマってる！
僕は、SMに限らずこういう極端(?)な状況に置かれたときの方が、日常の普遍的な
テーマが明確になりやすく、さらに映画としても面白くなるのではないかと思って
いるので、この映画もとても気に入りました。というかＫＯされました(笑)。

最後なりましたが、僕に「Mっ気」はありません．．．たぶん(笑)。
むしろ女性（紗月）の方の立場で観ていたような気がします。

『月光の囁き』、見たいんですけど、見てないんですよね〜。
近くのビデオ屋さんになかなか見つからなくて……。
ちょきさんの書き込みを読んで、いま、ものすごく見たいです。
塩田明彦監督は『どこまでもいこう』もほんとによかったので、
『ギプス』も見たかったんですけど、東京ではとても小さな劇場で
ひっそりと公開されて、すぐに終わってしまいました（;.;）。
ご覧になったら、ぜひ感想を教えてください。

映画にとって、設定は人間を描くひとつの手段にすぎない、と
私も思っていて、どんな設定でもそこに普遍性を表現することはできるし、
また、それを観客が見いだせるのが面白い映画だと思います。
ちなみに、私も「Mっ気」はないと自覚しています（笑）。
どっちだ？といわれると「S」だと思う（笑）。

『ギプス』は観ましたが、『月光〜』ショックが抜けきっていなかったので、
あまり印象が．．．(笑)。　ただ、両方に共通していたように思ったのは、
・人間関係の「主従」みたいなものが描かれていた点
・ギプス、包帯、足に対するフェティッシュな点(笑)　でしょうか。

それと、村田さんの『どこまでもいこう』(未見)の感想の中の”自分を見つ
けていくプロセス”というくだりを読んで『月光〜』も、紗月という女の子
が拓也との関係を通して既成概念に捕らわれない自分を見つける映画だった
ように思いました。
ちょっと『クライング･ゲーム』、『バタアシ金魚』とかを連想しました。

しかし、日本映画好きを自認しながら、劇場で見逃した映画の多いこと(笑)。

補足：
>”既成概念に捕らわれない自分を見つける”
自分もそうですが、”自分と世界(他者)との関わり方を見つける”の方が良いかも？

＞・ギプス、包帯、足に対するフェティッシュな点(笑)　でしょうか。

私、子どもの頃、包帯にすごく憧れていたことがあって、近所の外科の
お医者さんの診察室にいっては、包帯を巻く光景を見つめていた覚えがあります。
今思うと、けっこうアブナイ子どもだったかも（笑）。

＞ちょっと『クライング･ゲーム』、『バタアシ金魚』とかを連想しました。

よかったですよね、両方とも。
『バタアシ金魚』は、筒井道隆クンに一方的に追いかけられるストレスで
高岡早紀が太ったり痩せたりするところに、女の子的な気持ちの不安定さ、
微妙さ、あやうさなんかを感じて、とても身近な映画でした。
男の子的には、また別の感慨があるんでしょうね。
青春の多面性がきらきらと感じられる希有な映画でした。

＞しかし、日本映画好きを自認しながら、劇場で見逃した映画の多いこと
＞(笑)。

同感です（笑）。

>男の子的には、また別の感慨があるんでしょうね。
う〜ん。どうだろう？
『バタアシ〜』も『月光〜』も男の子は、突飛で身勝手なキャラクターなので
これらの立場で観るという感じではないですね。
どっちかというと、男女の別なく比較的ノーマルなキャラクターが悩んで成長
していくところの方が自然に見られるような気がします。
とは言え、最後に女の子との距離が縮まるところにカタルシスを感じるのは
身勝手な男の子だなあとも思います（笑）。
あくまで、僕の観方です。はい。

東京では桜が満開ですが、今日はちと寒いですね。
仕事のバタバタと引っ越し準備と相方の高熱と自分の体調不良が重なって、
掲示板にご無沙汰しました。すみません。
映画も全然見てません。ひとつ見たんですが感想を書く暇が……（T.T）。
この春一番残念だったのは、ついに『ユリイカ』を見に行けなかったこと。
ジャン・ユスターシュの『ママと娼婦』っていうのをいまユーロスペースで
やってるんですが、これも明日までなのでちょっと行けそうにない……。

気を取り直して、『ハイ・フィデリティ』『ブラック・ボード』『あの頃ペニーレインと』『花様年華』あたりは見に行きたいな、と思っています。
お願いだから、ロングランしてくれ〜〜（笑）。

みなさま、ご覧になった映画の感想をぜひ書き込んでくださいませ。
映画に飢えた私の心を癒してくださいませ〜〜（笑）。

そーいえば、またひとつ歳をとったのでした（笑）。

村田さん、ご無沙汰でした。春って花粉症はあるし、最近やっと
いろいろなことが落ち着いて時間ができたものの、はっきりいって
春はちょっと苦手です。桜もきれいだとは思うものの、あまり興味
がないのが残念。どちらかというと、夏のすごーい暑い時期が得意
かもしれませんね。といってももう日焼けは禁物なので、夏の海は
懐かしいですが･･･。
今週は『ギター弾きの恋』と、『見出された時』を鑑賞。
ウディ・アレンは小品だけれど、３０年代のジャズと何気ない
キャスティングには脱帽でした。パンフも、笑いを思い起こさせて
くれるような、しゃれたものでした。
プルーストは、２Ｈ４３と大作のわりに、まとまりがいまひとつ･･･。
時間があったら、原作に挑戦しようかなーと。

ジャン･ユスターシュ、わたしも行きたかったのですが、ナント３Ｈ４０
ですよね。それもユーロのあの椅子を想像すると、よほど体調のいい時
しかと思っていて、やはわたしも無理そうです（涙）。でも他の作品は
時間がある時にと思っています。

最後に、村田さん、お誕生日おめでとうございま〜〜〜す！！！


最後に、村田さん、お誕生日おめでとうございま〜〜〜す。

なんか、メッセージが二重になってしまいました。
べつに、イヤミではないので･･･ごめんなさい。

ありがとうございます。
いやー、１年の経つのは早いなあ、と誕生日がくるたびに思います（笑）。
この歳になったから実現可能なことっていうのも、けっこうあるものだなと
いうことに気づく今日この頃です。

『ギター弾きの恋』は見たいです〜。
ウディ・アレンは自身もジャズメンだから、彼の映画にはどれもなんとなく
ジャズィーなグルーヴ感がありますよね。
ウディ・アレン映画のショーン・ペンがどんななのか、ぜひ見たいな。

＞プルーストは、２Ｈ４３と大作のわりに、まとまりがいまひとつ･･･。
＞時間があったら、原作に挑戦しようかなーと。

『見出されたとき』『ママと娼婦』『ユリイカ』……どれも長いから、「ちょっと暇を見つけて」というわけにいかなかったのがほんとに残念です。
『失われた時を求めて』……持ってるんですが、２０年近く前に途中まで読んでそのままになってます（笑）。
生きている間には読破したいなあ、と（^^;）。

＞プルーストは、２Ｈ４３と大作のわりに、まとまりがいまひとつ･･･。
「失われた時を求めて」の『見出された時』は、岩井俊二監督の『Love Letter』
に出てきたので興味があった(笑)ものの、原作は長大らしいし、敬遠してた
のです。
今回、映画化ということで、観てもよいかと思ってたのですが、長大な原作小説
の映画化は難しいみたいですね。

＞「失われた時を求めて」の『見出された時』は、岩井俊二監督の『Love
＞Letter』に出てきたので興味があった(笑)ものの、

そうでしたっけ……すっかり忘れていました（^^;）。
図書館が舞台の映画でしたものね。
本好きな少女の繊細な息づかいが伝わってくるような感じが好きでした。
うちにはなぜかビデオがあるので（笑）、久しぶりに見てみようかな。

しまった。ちょっと意味ありげに書きすぎましたかね（笑）。
「失われた〜」は、藤井樹クンが借りた最後の本でした。
「失われた時を求めて」というタイトルは渡辺博子の方で、
「見出された時」というのは藤井樹にぴったりの映画でしたよね。
岩井俊二監督のこういうストレートな引用が大人からみると青臭く見える
みたいですね。僕は好きですけど（笑）。

◆第21回ゴールデン・ラズベリー賞受賞一覧
アカデミー賞前日(2001年3月24日)裏オスカーことラジー賞の受賞作一覧♪
『バトルフィールド・アース』が史上タイ(『ショーガール』(96)以来)の7部門受賞！
尚、本作の製作も行い、更に夫婦(トラボルタandケリー・プレストン)で受賞した
トラボルタ曰く「いずれ必ず『ブレードランナー』のようなカルト作品になる」
と続編を作る意気込みも見せている。
◇最悪作品賞
　『バトルフィールド・アース』
◇最悪主演男優賞
　ジョン・トラボルタ『バトルフィールド・アース』『ラッキー・ナンバー』
◇最悪主演女優賞
　マドンナ『２番目に幸せなこと』
◇最悪助演男優賞
　バリー・ペッパー『バトルフィールド・アース』
◇最悪助演女優賞
　ケリー・プレストン『バトルフィールド・アース』
◇最悪監督賞
　ロジャー・クリスチャン『バトルフィールド・アース』
◇最悪脚本賞
　『バトルフィールド・アース』
◇最低リメイク・続編賞
　『ブレアウィッチ２』
◇最悪カップル賞
　ジョン・トラボルタ／彼と一緒にスクリーンに映った共演者すべて『バトルフィールド・アース』

http://www2.justnet.ne.jp/~masaki-yokota/

ここまで酷い評判だと逆に見てみたいですよね『バトルフィールド・アース』。
早くテレビでやらないかな(ビデオで借りる気もなし：笑)。

ラジー賞の授賞式に出てくるようなしゃれっ気があったら面白いのに（笑）。
過去にバーホーベン監督が授賞式にきたことがあるらしいですね。

＞トラボルタ曰く「いずれ必ず『ブレードランナー』のようなカルト作品にな
＞る」と続編を作る意気込みも見せている。

これは言い過ぎだと思うなあ。
まあ、『バトル・フィールド・アース』を見てないので断言はしませんけど（笑）。
しかし、時代が突然変なものを求め始めるってことはままあるから、
先のことはわかりませんね（笑）。

●作品賞： 『グラディエーター』

●監督賞： スティーブン・ソダーバーグ『トラフィック』

●主演男優賞： ラッセル・クロウ『グラディエーター』

●主演女優賞： ジュリア・ロバーツ『エリン・ブロコビッチ』

●助演男優賞： ベニチオ・デル・トロ『トラフィック』

●助演女優賞： マーシア・ゲイ・ハーデン『ポロック』

●脚本賞： キャメロン・クロウ『あの頃ペニー・レインと』

●脚色賞： スティーブン・ギャガン『トラフィック』

●撮影賞： ピーター・パオ『グリーン・デスティニー』

●美術賞： ティン・イップ『グリーン・デスティニー』

●衣装賞： ジャンティ・イェーツ『グラディエーター』

●メイクアップ賞：リック・ベイカー『グリンチ』

●編集賞： ：スティーブン・ミリオン『トラフィック　』

●視覚効果賞： ジョン・ネルソンほか『グラディエーター』

●作曲賞： タン・ドゥン『グリーン・デスティニー』

●主題歌賞： ボブ・ディラン『ワンダー・ボーイズ』

●音響賞： 『グラディエーター』

●音響効果賞： 『Ｕー５７１』

●外国映画賞： 『グリーン・デスティニー』

●サルバーグ賞：ディノ・デ・ラウレンティス

●名誉賞： ジャック・カーディフ氏(撮影)／アーネスト・レーマン氏(脚本)

詳しくは
http://www.oscar.com/oscarnight/winners/winners.html
http://www.sankei.co.jp/mov/

『グラディエーター』が最多で５部門。
『トラフィック』と『グリーン・ディスティニー』が４部門。

ご無沙汰・・・です。うちにはＷＯＷＯＷがないので(･_･､
それにしても、主要部門を『グラディエーター』が独占ですね！
でも、ニュースで見た限りでは・・・主役はジュリア・ロバーツ！！
スピーチをしている彼女！映画の中より可愛かったぞ(#^.^#)

NOBIさん、こんにちは(^-^)/
うちもＷＯＷＯＷに加入してないので、
去年からずっと見れません(;_;･･･。ＢＳに戻ってほしい。
ジュリア、主演女優賞初受賞でよかったですね。

『ポロック』を観てないのでなんとも言えないのですが、
個人的には、助演女優賞は、ケイト・ハドソンにあげたかったな。
『あの頃ペニー・レインと』なんとも言えず、
胸キュンな（←死語だなぁ・・:-P)映画でした(笑)。

ジュリア、ヴァレンティノのドレスもステキでしたね。
http://www.oscar.com/images/gallery/redlive/v_red_roberts.jpg

それに比べて・・・（ごめんなさいビノシュファンの方）
ドレスはゴルティエでイアリングがシャネルらしいですが・・・。
http://www.oscar.com/images/gallery/redlive/v_red_binoche.jpg

噂のカップル。キャサリンのドレスはヴェルサス！
http://www.oscar.com/images/gallery/redlive/v_red_douglas.jpg

ジェイミー・ベル。一回り大きくなっちゃったのね(笑)
ブラックのスーツはクリスチャン・ディオール。
http://www.oscar.com/images/gallery/redlive/v_red_bell.jpg

チャン・チェン、胸が・・・(:D)┼─┤
http://www.oscar.com/images/gallery/redlive/v_red_chang.jpg

おじさまたちは、さすがに板についていると・・・(笑)
http://www.oscar.com/images/gallery/redlive/v_red_edharris.jpg
http://www.oscar.com/images/gallery/redlive/v_red_hopkins.jpg

ジュリアのドレスは、結構、話題になったらしいですね・・・現地で。
あの胸のＶラインが・・・それにしても、今回の出演料も記録的・・・
でも、製作者側も、これで、再公開で元が取れるのかな？

りでぃあさん、アカデミー賞の結果、書いてくださってありがとうございます。
NOBIさん、こちらこそご無沙汰です。書き込みありがとうございます。

うちも同じくWOWOWがなくて、ほんとに寂しいわ。
ジュリアは表情が豊かなので、なにを着てもすてきですよね。
とりわけ、受賞のときはかわいかった！
『エリン・ブロコビッチ』は私もオススメの１本で、もしご覧になってない
方は、ぜひビデオでご覧ください。
ジュリアと弁護士の掛け合いがとっても面白くて、彼女のいいところも全開です。
でもなにより、人生に前向きなところが本当に元気が出る映画でした。
結果はあとからついてくる、とにかく前向いて歩いていこうぜ、ということですね。
そういうお話の色と、ソダーバーグらしいドキュメントっぽい作りが相殺され
てないところもとてもよかった。
『トラフィック』も私はとっても面白かったけど、ただ、登場人物がめっちゃ多いので、
これから見に行かれる方は、もしできたらなにかで人物だけを予習していかれたら、
より楽しめると思います。

ところで、チャン・チェンのネックレスはなんじゃ？（鼻血）
あと、ドレスの奇抜さでは、ビョークの（↓）がダントツでしょう（笑）。
ある種、悪趣味といえなくもないですが（爆）。
http://www.sankei.co.jp/mov/db/200103/0326academyawards_b.html

ドレスの品評会、とって〜も楽しかったです。
ビノシュのパールのローングネックレスと肩から腕のラインには
唖然としたけれど、他人事ではない感じ（苦笑）。
ビョークって、なんかいつも変だけれど、あれはないでしょう！
せめて、素肌に着るような形にしてよね。（爆）。

エリソンさん、こんにちは。

＞ビョークって、なんかいつも変だけれど、あれはないでしょう！
＞せめて、素肌に着るような形にしてよね。（爆）。

そうそう、まるでフィギュアスケートのコスチュームみたいですよね（笑）。
ビノシュはちょっともっさりしたシルエットになってますね。
だいたいがシャープな体つきの人ではないので、なんかこう、もっと、
優しいエレガントなドレスにすればよかったのに……って、
よけいなお世話だといわれそう（笑）。

あと、書き忘れましたが、ラッセル・クロウの受賞もうれしかったなあ。
何ヶ月かまえにラッセル主演のいかにもＢ級なＳＦをテレビでやってるのを
見ましたが、ここ何年かで大変な出世。
そういえば『LAコンフィデンシャル』もテレビでやってましたね。
あのくるくるの前髪は、寝癖がとれなかったのかしら？（笑）↓
http://www.sankei.co.jp/mov/db/200103/0326academyawards_a.html

ついでに、チャン・ツイィーの若さあふれるチャイナドレス姿！↓
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/oscar/2001/16.htm

http://www.oscar.com/images/gallery/redlive/v_red_hudson.jpg
ケイト・ハドソンの横にいるのは、だんなさまでクリス・ロビンソン
というのだそうです。ブラック・クロウズというバンドのヴォーカル
なんですって！

ラッセル。
左とん平に似てる！と、他のところで書かれているのを読んでから
・・・・・・きゃ(^◇^;)。

＞あのくるくるの前髪は、寝癖がとれなかったのかしら？（笑）
おまけに、前髪が林家三平か・・・ヽ(｡_ﾟ)ノ
ごめんね。ラッセル、ファン

＞おまけに、前髪が林家三平か・・・ヽ(｡_ﾟ)ノ

あの前髪を見たとき、誰かに似てる……と思ったのですが、
やっとわかりました（笑）。
クリス・ロビンソンって、ちょっとジョン・レノン風？な
７０年代のバンドマンって感じですね。
ケイト・ハドソンはあんまりお母さんに似てないかな？

DAY FOR NIGHTさんのＨＰから来ました。私も一映画ファンとして、結構人の感想なんかを読むのが好きで、感じ方人それぞれってのをひそかに楽しんでおります。こちらのＨＰ、最近作紹介は邦画中心なんですかね、私はハリウッド映画が中心でかつ映画は娯楽とかなりお気楽派ですので、これまた人それぞれかと思っております。また最近はなかなか劇場には足を運べず、ほとんど家で観ると言った次第です。『アンブレイカブル』結構酷評を耳にしますが、未見ですのでまだこれに関してはなんとも言えないところですが、『シックスセンス』の洗礼を引きずって観る方が多いのかもしれませんね。先入観をなるべく持たず、観てみると面白いんでしょうかね。またカメラワ−クなど技術的に進歩してるとか、期待大ですね。私も初心者の主観的サイトを公開しています、映画専用の掲示板も儲けておりまして、ご参加頂ければ幸いです。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~nakao

いらっしゃいませ。はじめまして。
おっしゃるとおり、最近の感想は邦画に偏ってますが（笑）、とくに邦画が
好きってわけではなくて、たんに時期的な偶然でした。
最近邦画に見たい映画が多いのは事実なのですが……。
私はもともとアジア映画が好きなので、アジア映画の感想や話題がよそのサイトより
若干多いかも知れません。
でも、私は基本的に雑食で、国籍を問わず映画を見るのが好きなので、
ハリウッド映画の話題も大歓迎です。
『アンブレイカブル』は、アメリカンコミック文化の下敷きがないふつうの
日本人には、実感として受けとめにくいところがあったのかもしれません。
でも、いろいろと見どころはある映画だと私は思いました。

FUNKY BEATさんのサイトにおじゃましてきました。
WOWOW利用学は楽しいですね。
うちはWOWOWが映らないので利用できないのが残念。
今後ともよろしくお願いいたします。

しばらくぶりにやって来た思いです。笑い
私のホームページにリンクをしている男性が最近
http://www.infosnow.ne.jp/~yone/mottoeiga/nowmovie.html
を始めました。マメなやつです。
横着な私は助かっています。
サッカーくじはガソリンスタンドのジヨモでも買えますね？

http://www2.justnet.ne.jp/~masaki-yokota/

映画の故郷とは、最高の賛辞をありがとうございます。
でも、ここしばらく、本当に落ち着いて映画を見る暇がありません（；；）。
最近、気分転換や落ち込み解消のために映画を見るのがもったいなくて、
気持ちに余裕があるときに、いいコンディションで見たいな、と思うことが
多いせいか、暇を見つけてちょっと映画に……という身軽なところが
減ったような気がします。
すっかり春めいてきましたので、心も軽装に、劇場へ行きたいと思います。

近所のJOMOもいってみたのですが、そこではtotoを扱っていませんでした。
残念。

すでに今週末のも購入してたりして(^^;
ありゃギャンブルじゃなくて、ゲーム＋寄付として認識しなく
ちゃダメですね。なんたって５０％がショバ代（なんて品の悪
い言い方はしないけど）にとられちゃうんですから。

コンビニ販売を止めたのは、totoそのものに強硬に反対する
ＰＴＡ協会への説得の切り札だったからですね。やむなしであ
りましょうか。
今後はキオスクでの販売網拡充を期待したいところです。ほん
と近場でどにこ売ってるのかわからない。私なんぞ、東京に出
たついでに買ってます。ま、隣の駅の丸井にも売ってるのはわ
かってるんですけどね。

ところでロト６をふくめたナンバーズ系の宝くじ、富士銀行の
ＡＴＭで買えるようになるってご存じでした？
詳細は↓の記事を。
http://www.yomiuri.co.jp/02/20010310ib21.htm

私は宝くじは興味無いんですが、これだけお手軽だと手を出し
てしまいそう。持ってるんだよな、富士銀行に口座。

http://www2.plala.or.jp/gutti/index.htm

サッカーファンには、楽しみが倍加するくじでしょうね、toto。
私もちょっとJリーグを勉強して、買ってみようかしら、なんて思っています。
うちは探し回ったあげく、３駅離れた町の丸井で買いました（笑）。

＞ところでロト６をふくめたナンバーズ系の宝くじ、富士銀行の
＞ＡＴＭで買えるようになるってご存じでした？

はい、先日新聞で読みました。
実は、わけあってつい最近富士銀行に口座を開いたばかりなんですよね。
あ、ロト６を買うためじゃないんですけど（笑）。
で、うーん、これはきっと利用するに違いない、と思いました。
気がついたら口座に残金がなかった……なんてことにならないように
気を付けます（笑）。

さきほど、引き落としなどを入金しに銀行へ。
その銀行へ。その銀行の名は富士銀行……

つい買っちゃいました、ロト６。
ま、一口３週ですんで、買ったことも忘れる金額ですが。

http://www2.plala.or.jp/gutti/index.htm

引き分けって予想するのが、とってもむつかしい((+_+))＞toto

本日、相方は２度目のtoto玉砕。やはり当てるのはなかなかむずかしいものです。
私ったら、「全組み合わせを買えば絶対あたるんじゃないの？」と相方を
けしかけたのですが、全組み合わせって、１３×１３通りじゃなくって、
“３の１３乗”通りなのね（笑）。

ロト６の方も、ここ２週間ほどは負け続けです（^^;）。
もっとも、２口しか買わないんだから、当たるわけないか（笑）。

toto、３等ゲットです！でも、３２００円購入してますんで
赤字ですけど(^^;

http://www2.plala.or.jp/gutti/index.htm

ご無沙汰しております。

りでぃあさま

ゴジラの新作、私も期待しています。この怪獣達のエピソードを
１時間４０分にまとめると、スゴイ展開になりますね。
この調子で、アンギラス、ガイガン、エビラ、クモンガ、バラン、ドゴラ
マンダ等を小出しにして、シリーズを永遠に続けてもらいたいものです。

村田さま

香港に出張に行った友人に『鎗火』のＶＣＤを買ってきてもらい、早速、
見ました。期待以上の出来で大満足でした。クセ者俳優勢ぞろいで、
特にアンソニー・ウォンが宍戸錠化しているのには笑いました。
親分のボディーガードなのにスタイリッシュで、ガンプレイも緊張して
見てしまいました。ラストの男達の友情にも感動しました。
早く日本でも公開してもらいたい久々の男泣き映画です。

こんにちは。
『鎗火』ご覧になったんですね。

＞特にアンソニー・ウォンが宍戸錠化しているのには笑いました。

そうそう！（笑）
あんまり似ているので、ときどき錯覚してしまいそうでした。
スタイリッシュでかっこよくて、友情も篤いんだけどさりげなくて、
本当に面白かったです。
そういえば日活映画をちょっと彷彿とさせるような雰囲気もあったような……。
『鎗火』は日本での公開が決まっているそうですので、今年中には
公開になるのでは、と思います。

宍戸錠といえば、トレードマークのふくらんだ頬を手術でとってしまうとかで、
そんなことをして大丈夫なのかしら？とちょっと心配してしまいます。
これほど身軽に人相を変える宍戸錠という人は、やっぱりすごいな、と。
人生観が私なんかとは全然違って、もっとダイナミックにアバウトなんだろう
なあ（笑）、大物なんだなあ、なんて、感心してしまいます。

★熱帯青年さん
おしさしぶりです〜(^･^)

＞この調子で、アンギラス、ガイガン、エビラ、クモンガ、バラン、ドゴラ
＞マンダ等を小出しにして、シリーズを永遠に続けてもらいたいものです。

東宝もこの際意地など捨てて、Ｇ２のようにバトルに継ぐバトルな展開に
して欲しいです(笑)。
エリアス姉妹となんちゃら〜は、なしにしてね＞金子監督(苦笑)
そうじゃなくたって、モスラは、ブースカなんだから(笑)｡
でも、納得がいかない！＞キングギドラとモスラがタックを組むというのが･･･。
ラドンは次回のために、温存なんでしょうかね？(@_@)

『鎗火』の文字を発見したので、やってきました（笑）
私、この映画大好きなんです！とにかく“カッコイイ“の一言です。
出てくるすべての男たちに惚れ惚れしてしまいます。
その中でも一番のご贔屓はン・ジャンユーだっだりするんですけど（笑）

『鎗火』はここ最近のジョニー・トゥ関連作品の中で最高だと思います。
早く公開して欲しいですね。そしてあのテーマソングをまた聴きたいです。
いまだに耳から離れないんですよねー（笑）

★きえさん

＞出てくるすべての男たちに惚れ惚れしてしまいます。
＞その中でも一番のご贔屓はン・ジャンユーだっだりするんですけど（笑）

そうそう！　みんなそれぞれに持ち味が違って、でもかっこいいんです。
ン・ジャンユーは相変わらず色っぽくて！
（最近“フランシス・ン”なんて表記されていることが多くて
「だれ？これ？」と頭をひねることしきり；笑）
あのテーマソング、ほんとに残りましたよね。
私も、香港映画祭で見た日の帰り、道を歩きながら知らず知らずメロディを
口ずさんでいました（笑）。

★村田さま

私も香港映画祭で見たんです！ご一緒してたかもしれませんねー。
期間中２回上映していて、２回とも見ようと思っていたのですが
うち１回が『グリーンデスティニー』と重なってしまって
生のチョウ・ユンファ見たさに泣く泣く諦めました。
でもユンファはすごく良かったんですけど（笑）

＞ン・ジャンユーは相変わらず色っぽくて！

ええ、そうなんです！特にあの目がいいんです（笑）
ジャンユーはこの期間中ほかの２本の作品にも出演していたのですが、
その中の『爆裂刑警』も７月に公開が決まったようです。
このジャンユーはせつなくてとっても良いです。
村田さんご覧になりました？

＞私も香港映画祭で見たんです！ご一緒してたかもしれませんねー。

そうでしたか！　私は夜に上映した日に見ました……たしか（笑）。

＞その中の『爆裂刑警』も７月に公開が決まったようです。
＞このジャンユーはせつなくてとっても良いです。

『爆裂刑警』は見てないので、ぜひ見たいです。
ジャンユーの色気って、ちょっとはまってしまいそうな独特のもので、
きっとそばにいたら私もへなへなになってしまいそう（笑）。
生ユンファも見たかったなあ。
ところで『東京攻略』が劇場公開中ですね。近いうちに見に行くつもりです。

なんかいろいろと忙しくて、全然映画を見てません（T.T）。
『トラフィック』『回路』の感想も書いてないし、『回路』はもう一回見てから書こうと思ってたら今週いっぱいみたいだし、『トラフィック』は細かいところを忘れてしまいつつあるし、『ユリイカ』は水曜日に行こうと思ったらもう来週しかないし、そうこうしているうちに新しい映画がどんどん公開されるし、『ハイ・フィデリティ』は私の好みを直撃していそうなので見たいなあと思っているのですが、いついけるのだろう？『スナッチ』あたりも見たいのですが……。
そういえば『ブラックボード』のサミラ・マフマルバフ監督が来日中で、北野武を表敬訪問したそうです（この映画はオフィス北野も製作に加わっているのよね）。
才能豊かで美人で父親も映画監督で、世界中が注目しているイラン映画の申し子のような境遇に身を置いて、しかもまだ２０歳の若さ。
天はときとしてひとりの人間に二物以上のものを与えてしまうんですよね（笑）。

No.113の一方、平成ガメラ組！？の脚本家伊藤和典氏の新作は、
鈴木清順監督の『殺しの烙印』。これも楽しみです。
でも、鈴木監督の映画って一本も見たことなかったりもする(笑)。

私も『ツィゴイネルワイゼン』以降、それも３本ほどしか見ていません（^^;）。
東京では、鈴木清順監督の日活時代の旧作が、３月末頃から
「鈴木清順レトロスペクティブ」というタイトルで一挙に公開されます。
もちろん、オリジナルの『殺しの烙印』も公開されるので見に行きたいの
ですが、レイトショーなんですよね……。
公式サイトは↓
http://www.so-net.ne.jp/seijun/styletokill/index.html

新作の方は、ぜひみたいです。
ガメラの伊藤和典さんだから、きっと面白いホンになっていることでしょう。
書き割り的な映像をつくる清順さんの演出と一緒になるとどうなるのか、
とても楽しみ（笑）。
伊藤氏のＨＰを見つけたのでついでに↓
http://www.cri.co.jp/cap/k-ito/syoko.html

「鈴木清順レトロスペクティブ」は東京のあと、全国で順次公開予定のようです。
５月　大阪：シネリーブル梅田
６月　福岡：シネリーブル博多駅
　　　名古屋：名古屋シネマテーク
　　　京都：京都みなみ会館　　　　　ほか

情報ありがとうございました。『殺しの烙印−ピストルオペラ』の前になにか
ひとつくらいは押えておこうと思ってます(おそらく観てもピンとこないのだろうと
思いつつ；笑)。
また「鈴木清順レトロスペクティブ」とは別に「DEEP SEIJUN鈴木清順”浪漫三部作」という企画でも旧作が公開されるようです。詳細はHPにて。
http://www.deepseijun.com/topfolda/top.html

情報ありがとうございます。
三部作のうち、『夢二』というのだけ見ていないので、ぜひ見たいと思います。

なつかしや、鈴木清順
20数年前、オールナイトで4本、5本立てで見た作品が並んでいます。

『けんかえれじい』は私のお気に入りの1本です。
前作『東京流れ者』(鈴木監督)の続編『続・東京流れ者』(森永健次郎監督)と
2本立てで封切られてのですが、『続・東京流れ者』がカラーで
『けんかえれじい』はモノクロという扱いだったので、鈴木清順の意地をを
見せた作品でした。青春映画の傑作だと思っています。

エースのジョー(宍戸錠)はほっぺ除去してしまったし、
『殺しの烙印−ピストルオペラ』がどんな映画になるか楽しみです。

scottyさん、オススメ映画、ありがとうございます。
『けんかえれじい』『東京流れ者』は私も見たいです。
レイトショーに駆けつけるエネルギーをどこからか補給してきます（笑）。
ラインナップを見ていると、私のシナリオの師匠がホンを書いた作品もありました。
『刺青一代』っていう映画です。
このへんの映画って、なかなかビデオで見る機会もないから、亡き師匠に会いに
いってこようかな。

『けんかえれじい』わたしも好きです〜♪
でも、主演の高橋秀樹にとっては、恥辱な映画らしいですね(笑)。
まぁ、売れない頃には、俳優さんはいろいろやらないくてはならない
から、後になって持ち出されると、イヤなんでしょうけどね(^^ゞ

『夢二』はジュリーですよ！！！＞村田さん。
玉さま〜☆彡も美しいですが(☆_☆)

しっかし、『ツィゴイネルワイゼン』と、聞くと
千切りこんにゃくを思い出してしまうのは・・・(苦笑)

＞しっかし、『ツィゴイネルワイゼン』と、聞くと
＞千切りこんにゃくを思い出してしまうのは・・・(苦笑)

そふそふ（笑）。
こんにゃくをちぎる大谷直子の美しさ……って、可笑しくて
誉め言葉にならない（笑）。
とにかく不思議な映画でした。
『夢二』はなんとか観にいきたいと思っています。
ジュリー、先日の「SMAP×SMAP」でSMAPを従えて持ち歌を歌ったんですけど、
やっぱりかっこよかった！
アナーキーで、色っぽい歌詞とともに、ジュリーの復活がうれしい年代です（笑）。

すごく、お久しぶりです。m(__)m
PS2で『鬼武者』をプレーしています。
初めてPS2用のゲームをするのですが、
びっくりするほどグラフィックがきれいです。
金城クンの鬼武者もかっこいいです。
しかし、セリフがちょっと。
切りまくりで楽しいのですが、
ラストのボスが強くて倒せず、死にまくっています。

こちらこそ、ごぶさたしてま〜す。
『鬼武者』まだ買ってないんです。
ＰＳ２用のゲームってひとつあるんだけど、そういえばまだやったこと
なかったなあ（笑）。
ＰＳ２はすっかりＤＶＤハードと化してます。

＞しかし、セリフがちょっと。

っていうのは、金城クンの日本語アクセントがおかしいとか、そういうこと？（笑）
でも、声が聴きたいので、やっぱり買おうかな。

＞ラストのボスが強くて倒せず、死にまくっています。

途中もむずかしいですか？
あんまりボスが強いと、ラストにたどり着くまでに挫折する可能性が……（^^;）。

やっと、終わりました。
5回死ぬと、イージー･モードが出来るようになるので、
はじめからやり直して、ラストのボスを倒せました。

金城クンのセリフが棒読みなのがちょっと残念でした。
ファンの方ごめんなさい。m(__)m

音声が日本語と英語が選べるので英語でやって見ようかな。

＞音声が日本語と英語が選べるので英語でやって見ようかな。

英語音声も、金城クンが担当しているのですか？
あの映像（超日本的）に英語音声がのっかるというのはなかなかシュールかもしれませんね。
私もぜひ英語でやってみたいです（笑）。

Ｇ消滅作戦は、絶対！続編が出来るぞぉ〜と、踏んでたのに。
今年のゴジラはなんと！！！ゴジラＶＳ日本を守るヤマト聖獣たち！
モスラ・キングギドラ・バラゴンなんですってね┌|∵|┘
キングギドラがなぜ、日本を守る聖獣なんやね？
アイツは、金星からきた異星怪獣のハズ・・・
ゴジラ、モスラシリーズも、最近はヒットしないので、こうなっちゃうしか
なかったのか・・・。
監督が金子修介というのも、なんだかなぁ@-_-@

ゴジラシリーズ、ここ何作かは見てないんです（^^;）。

＞今年のゴジラはなんと！！！ゴジラＶＳ日本を守るヤマト聖獣たち！
＞モスラ・キングギドラ・バラゴンなんですってね┌|∵|┘
＞キングギドラがなぜ、日本を守る聖獣なんやね？
＞アイツは、金星からきた異星怪獣のハズ・・・

そうだったんですか！
……なんて、基本的なこともわかってない（笑）。
でも、金子修介が撮るんなら見に行こうか……と思う私は
究極のミーハーでしょうか？（笑）。

やぁ、あっしは平成ガメラシリーズは大好きなもんで、金子監督
は大歓迎っす！
ただ、どっかにゴジラが日本を襲う理由をはっきりさせたい、と
か書いてあったんだけど、それはやめたほうがいいような……
ガメラでもガメラ存在意義、とかやっちゃった辺は破綻気味だっ
たからなぁ。
今回は純粋に怪獣プロレスを楽しみたい(^^)

http://www2.plala.or.jp/gutti/index.htm

金子監督が「ゴジラ」を撮るということは、ある意味本家に認められたような
気がして、うれしいのは平成ガメラファンだからでしょうね。
でも、樋口特技監督、脚本伊藤和典なしで大丈夫かな？

今日の朝日の夕刊に金子監督のお言葉が出てました。
ガメラを撮る前に、ゴジラを撮りたいと東宝に直訴したことがあったんだとか。
「耐えに耐えて最後にやりかえす」ガメラに対して、ゴジラは
「やってやってやりまくる、凶悪なヒーローにしたい」と。

東宝のHPで金子ゴジラのスタッフを見てみたら、特技監督は平成ガメラ樋口組で助監督をやってた人だということがわかりました(僕ってマニアック)。
う〜ん。僕の中では怪獣映画はＧ�Vで終わったと感じてたのですが、これは触手
が動くますね。ストーリーは怪獣映画っぽくて好みじゃないけど(笑)。

>ガメラを撮る前に、ゴジラを撮りたいと東宝に直訴したことがあったんだとか。
「VSモスラ」のとき立候補したのだけれど、既に他の監督に決まっており、
断念したことがあったそうです。で、大映のスタッフが「ガメラ」の話を、
監督に持ってきたときに言ったのが、ゴジラのかたきをとりましょうよ！だった
そうです（笑）。
金子監督のHPもあります。興味のある方はどうぞ。
http://www.shusuke-kaneko.com/main/index.html