CoR第5回リア、無事到着しました。5100「もう一つの戴冠」です。
PBMに関するあれやこれや。
CoR第5回リア、無事到着しました。5100「もう一つの戴冠」です。
CoR第4回リアクションが到着しました。
4130「追い求める者たち」です。
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甲斐(管理人) --2007年01月18日(木) 00:02
CoRのリアが届きました。2100「聖なる人々、悪しき魔物」です。
前回ネタ振りを頂き、消去法で「…自分しか該当しないや(苦笑)」ということで、『執事』に会ってきました。
『執事』は闘奴シナリオのNPCなので、下手すると闘奴リアに編入されるかな?とちょっぴり不安が無かったわけでもないですが、選択肢どうりラ・フォルト王宮リアに出ていたので一安心。
そして。相変わらず梶迫マスターのリアは、読んでいるとお腹が空いてきますね(笑) ぎ、牛乳おいしそー…。
クロノブンキョウトウキョウより、新作「クロノグラフ3 HISUI」発表。時計に込められた“翡翠海岸”での出会い
クロノブンキョウトウキョウの新作「クロノグラフ3 HISUI」が発表された。本作は、浅岡肇が富山県の通称“翡翠海岸”で出会った、翡翠の原石に着想を得たダイアルが特徴のモデルだ。自動巻きクロノグラフムーブメントを搭載する。2023年11月21日(火)に2回、計40分の注文受付時間が設けられている。注文はKURONO公式HPより。
翡翠に着想を得たカラーリングが新鮮な、新作の「クロノグラフ3 HISUI」。注文受付時間は2回、合計40分が設けられている。購入希望者は事前にアカウント登録を済ませておこう。自動巻き(Cal.NE86)。34石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約45時間。SSケース(直径38mm、厚さ13.9mm)。3気圧防水。56万1880円(税込み)。※注文時に商品代の50%、商品発送時に残りの50%を支払い。
3年越しに実現した、石肌のような質感を持つ淡いカラーダイアル
独立時計師・浅岡肇のサブブランド、クロノブンキョウトウキョウの新作「クロノグラフ3 HISUI」が発表された。最も注目すべきは、日本の国石でもある翡翠に着想を得た淡いグリーンをあしらったダイアルだ。この淡く優しい色味には、あるエピソードが隠されている。
インデックスをなぞるように配された翡翠色のリングは、塗料を塗り重ねることで僅かに盛り上がった質感を持つ。全ての針は異なる形状を与えられ、判読性を高めている。これは、1950~60年代の高級クロノグラフに見られる特徴だ。
それは、今から3年程前のこと。漆の技法研究のために能登に訪れた帰り道、浅岡氏は富山にある通称“翡翠海岸”に立ち寄った。その名の通り翡翠を拾うことができるこの海岸で、散歩がてらにトレジャーハンティングをしようと考えたのである。しばらく歩き、やがて浜辺に打ち上げられた小さなマンボウを見つけた浅岡氏は、そのヒレに翡翠を発見することになる。そっと翡翠を拾い上げた直後、大きな波とともに、マンボウは海へ帰って行った。まるで、マンボウが翡翠を届けてくれたかのように。
“翡翠海岸”で拾った翡翠の原石が持つ色合いを表現すべく、浅岡氏は塗料の調合を繰り返した。試行錯誤の末、複数の色を点描することで石の色合いを追求する手法に辿り着いたのだ。
その後、浅岡氏はこの翡翠の色合いを時計 スーパー コピー おすすめに生かそうと試行錯誤を繰り返し、遂に複数の色を点描することで、天然石が持つニュアンスまでを表現することに成功した。点描がもたらす質感と、放射状のギヨシェを施したインダイアルとのコントラストが臨場感ある表情をもたらしている。
ケースデザインは、昨年に登場した「クロノグラフ1 Mark2」を踏襲する。厚みを感じさせないように、ケース下部を絞り込んだ形状を持つ。これによって、視覚的な印象が約30%薄くなっている。
これまでの同社のクロノグラフと同様に、5本の針はそれぞれ異なる形状を持ち、判読性を高めている。クロノグラフとしての機能性を向上させているのが、振動数に合わせて分割された目盛りと、ダイアル外周のパルスメーター/タキメーターだ。6時位置にはデイト窓が配され、シンメトリーなデザインを維持しつつも実用性を確保している。
ボンベ型のダイアルに合わせ、サファイアクリスタルはボックス型を採用する。なだらかな立ち上がりがダイアルの縁を優しく歪ませながら、ベゼルとの自然な一体感を生んでいる。
直径38mmのケースは、様々なサイズの手首にも合わせやすい。シェアウォッチとしても使いやすいだろう。翡翠色とホワイトを組み合わせたカラーリングが、優し気な印象を持ちながらも際立った個性を放つ。
ストラップはカーフレザー製。垂直クラッチを採用し、信頼性の高い機械式自動巻きクロノグラフムーブメント、Cal.NE86を搭載する。