紙と　ペンと　ひらめきと。

第10回リア、電文が金曜に、物理が土曜に届きました。
例によって意地張って物理待ってた人です。

A101000「どこよりも遠く」です。
…他シナリオぶっちぎって最終回まで決着がもつれ込んだ、東北の明日はどっちだ！？…という内容。

続き
結論から言いますと…「伏斗側敗北判定」リアってことでいいんですよね？
というわけです。報告オワリ。

ではさすがにアレなので。

前回ラストで行方をくらましたタツメを、ＦＣ・伏斗、いずれが先に見つけるか、というのが、互いのアクションの成否を決める重要ポイントだったわけですが。
軍配はＦＣ側に上がった模様。
これは、まぁいいです。純粋なアクション勝負の結果なので。
それより何より衝撃は。

何でここへきてＰＣ数が増えてるのさっ！？ということ。
第７回→５３ＰＣ
第８回→５２ＰＣ
第９回→５３ＰＣ
第１０回→６３ＰＣ
……いくらＰＰが一律になって、純粋に頭数多いほうが有利だからって………。
（多分、半分は劍ＰＣなんじゃないかな？）
こんな、決して参加料金安くないゲームに。
どんだけ懐温かいんですか、皆さん（苦笑）

高墳あかりとしましては。
アクション用紙の行動欄に「タツメに死を」と明記していたくらいですから、……悔しいだろうなァ（苦笑）
やっぱ飛び道具系のアビリティ取ってなかったのも敗因の一つかもしれませんね。
ああああああ。

エピローグは……「ダブルアクション判定になりそうだから」という理由で、ほとんど書きませんでした。
「全部終わったら志生さんに報告に行こう…褒めてくれるかな？」
程度。
そしたらねー、戦闘メイン組もそれなりにＥＤ描写されてて「えぇー！！？？」ですよ。
このへんは会社の傾向なんですかねー？
いやまぁ、褒めてくれるも何も、タツメ殺れなかったしね。
二重に悔しいですよあかりさん。
（告白…はしたかったんだけど、後半は秋田にかかりきりでいわゆる「進展」がなかったため、とうとう「自覚」にまで至らなかった、というのも理由のひとつ。いや、ＰＬは進展させたかったんですよ！？／泣）

と思ったら、なんとありがたいことに、他のＰＣさんがネタとして使ってくださいまして、思わぬところで思わぬ可愛い描写をいただいてしまいました。
絵面を想像してちょっとだけ和みました。初々しいねー（笑）
他人から指摘されて初めて自覚したわけですから。
これからコレカラ。
チャットで「プラリアどうですか？」といわれましたが。
「りぼん」級少女漫画な展開しか思いつかんですよ？
いや「格闘術＋２」があるから、少年マンガか？？
（一応ネタとして「にっ、肉じゃがの作り方はこれから覚えます！」ってのがあったんですが…当時は食糧難だったし。）

凹んだり落ち込んだりやさぐれたりしつつも、何とかモチベーションを維持して脱落せず最終回まで完走できたのは、ひとえにチャットで構ってくださった皆さんと、何よりマスターのおかげです。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
できればファイナルイベント（「行きたい」と思えるくらいまで浮上できた）にて直接申し上げたいのですが………あーうー（泣）