地図−日本・大分県
(Map of Oita prefecture, -Japan-)

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九州広域福岡県大分県

 ■大分県(Oita prefecture)

 九州地方東部の県。豊後国全域と豊前国の一部とを含む。古く碩田(おおきた)と記す。面積6337ku。人口124万。全11市。

 ●大分県の各地図(Map of Oita prefecture)
大分市湯布院町臼杵市竹田市

 ■大分市(Oita city)

 大分県の市。県庁所在地。旧称、府内。戦国時代には大友宗麟の城地で、南蛮貿易とキリシタンの故地。市の北東部は臨海工業地帯。人口42万7千。
 「おおいた」の名の起こりは碩田(おおきだ)で、「碩」は大の意

 ▼大分市の地図
大分市の地図。
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 ■大分郡湯布院町(Yufuin)

 大分県中部、大分郡湯布院町に在る温泉地で、大分川上流域の由布院盆地一帯を占める。1955年に由布院町と湯平村(ゆのひらむら)が合併して湯布院町と成る。面積は約128ku(一部境界未定)、人口は約1万1600人。奥別府の温泉郷で、湯量豊富。単純泉。

 ▼大分郡湯布院町の地図
大分郡湯布院町の地図。





→由布岳
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 ■臼杵市(Usuki city)

 大分県東部の市。豊後水道の臼杵湾に臨み、永禄(1558〜1570)年間、大友氏の城下町として繁栄し、ポルトガル船が来航交易した。慶長以後、稲葉氏5万石の城下町。臼杵磨崖仏が在る。人口3万7千。
 臼杵石仏は臼杵市深田・中尾・前田に跨る磨崖の石仏群。大日如来や釈迦三尊像・地蔵十王像など75体余りの諸像が現存し、平安後期から鎌倉期の作とされる。

      ▼臼杵市の地図
臼杵石仏←臼杵市の地図。→津久見島
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 ■竹田市(Takeda city)

 大分県南西部の市。四方を山に囲まれた盆地で、元は中川氏7万石の城下町。滝廉太郎が『荒城の月』を作曲した岡城跡が在り、又、画家田能村竹田(ちくでん)の旧宅竹田荘が在る。人口1万8千。

 ▼久住高原と竹田市の広域図
久住高原と竹田市の広域図。
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 ▼竹田市と周辺の町
竹田市と周辺の町。
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