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EQ日誌北極編


仕事を引き受けてるにもかかわらず、夢中なEQ。
今週はマジでピンチ君なので、ちょっと考え中。

で、でもでも面白かったので、写真アップですよ。

ちなみに、第一回目は「ここ」です。

例によって画像はクリックで拡大です。

最近の宿に決めようと決心した、ハイパスホールド。それなのに現在北極ですよ、トホホホ。
ノールとオークに襲撃を受けている、大陸中央の難所なんです。人類が無理矢理作った砦なのよ。
御世話になってるドニックさんと湖で狩り。小舟に乗って島を目指しましたよ。だけどこの後座礁して結局泳ぎ。なんだかねぇ。
んでこれが狩の目標、通称イーグルサム。ドワーフ砦にいるやつはコレの半分くらいのかわいい奴だったんですが、でかすぎ。目も怖いし。 実はコレ、その狩の帰り道。なんと、レビテーションで湖の上歩いてんのよ!
ファイターは、マジで何の魔法も使えないので、すげえ感動です。
んでこれは、正確には下のコーナーにつなげる写真なんだけど、「しいね」さんが北の果てはらすに行くというので、観光がてらいって見ました。
片道一時間、歩きっぱなし。コレって、スゲーよね。変なゲームだ。
大畑地帯! なぜか日本のゲームだと、ほとんど見れないんだよね。お前らの世界では何を食べているのかと問いつめたい。
 乱暴ながら、ちゃんと理詰めで世界ができているのが、海外のゲームの魅力であり、僕が日本のゲームを軽視する理由なのです。
 世界を考証してないゲームは、テーマを語るなら悪くないかもしれないけど、「旅」しても楽しくないよ。 海外のゲームは、旅をする楽しさがあるよね。

てな訳で、突然の思いつきで、しいねさんについて行って北の果て、
「ハラス」にいってきました。
いやあ、大笑い、すげえバカゲームだわ、EQ。
ここに来るまで一時間。
しかも経験値なんざ入らないから、
ちゃんとキャラ育てるゲームを楽しんでるプレーヤーにとって、
ヘタしたら一生訪れない所なんですよね。

ここに住んでるのはバーバリアンで、
ちょっと強くなったら他の場所に行っちゃうような所なんですよ。

でもねえ、やっぱり多民族国家の人達が作るゲームは違うよ。
人種差別すれすれの、イッちゃってる異国表現。
正直ね、「偏見」が世界を作るという主張があります。

日本という国が、こういうゲームを作れるのは、
これから。
もっと国ががたがたになっていくこれからなのかもしれない。

そう考えると、あながちいいことばかりではないんだけどねえ。

トンネルを超えるとそこは雪。夕焼けは白夜っぽい、変な感じです。
 写真には写ってないんだけど、ここの世界にいるバーバリアンは半裸でここらをうろつき周り、かつ死んでいます。
 EQでは、バーバリアンは人類の祖先に当たります。ここはヘタをしたら、人類発祥の地なんだよね。ちなみにエルフやドワーフとかは、人類よりはるかに古い種族、人類は新参者なのです。
 それでも一回大帝国作ったのに、崩壊してるの、人類。今は、暗黒時代なんですね。
各地にいるガードなんだけど・・・・このかっこはねーだろと、ちょっとツッコミ。

しかもこの後話しかけたNPCは開口一番「うう、寒い」。
…いや、それ俺のセリフだろう、普通。ここに住んでるキャラなら、弱音はくなよー。
店員さん。この異常な胸の強調表現はEQならではの、デフォルト。はっきり言ってセクハラだと思います。ええ。
で、ハラスの人はそばかすテクスチャーですよ。こういう表現は、日本では思いつかないか、避けちゃうよね。こういうところがやっぱりちょっとびっくりするし、凄いよ。
北の蛮族っぽい壁画。もちろんゲーム的には何の意味もありません。でも、こういうオブジェクトがしびれるんだよねえ。
店にはいると出迎えてくれたのは、多分ジャイアントの頭蓋骨。なんと、ハーフリングと同じだけの大きさですよ。
「ヒロン」は、公私とも御世話になっている友人です。
なんと、「マンモス」と戦えました。いまのところかなうのは、ちっちゃめな奴です。
 山のようにでかいマンモスもいるよ。そっちはさわられると即死は確実だね。
各地にいる嫌われ者、ゴブリン。いや、その家はねーだろ、という建物に住んでましたよ。
 ちなみにオークは、もこもこの毛皮の服着てました。バーバリアンより寒さに弱いご様子。
コレちょっとわかりにくいけど、氷河の上に立ってるんです。
所々に穴があいてて、川に落っこちちゃう。
 最初、即死かと思って死ぬほど焦りました。 多分、潜ったら息が切れて死亡、マジで危険です。
 左にいるのがしいねさんの友達の初心者さん。バーバリアンは、このかっこで雪原で大暴れしてますよ。