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50はあった。60はあるのだろうか
私、TMYK(21)男はいらいじゃ氏の大学1年時に知り合った者で、その縁あって現在
ここに駄文を書かせていただいております。
そんな私の「50」に纏わるような、あまり関係無いような話を載せていただく機会を
得てここに置かせてもらってます。(てゆーか書かされた(笑)。)
Cケットという イカれた祭典があります。
冬と夏の短い間、有明の一角に設えられた巨大な石舞台の上で、
日本全土から集まりし魑魅魍魎が蠢く。それは、さながらこの世の地獄絵図。
当日、餓えし物の怪どもが、その匂い立つまでの邪気を、石舞台のそこかしこで
行列をなして発散させているという身の毛もよだつ空間です。良識ある人は滅多に近
づいてはならない不浄の地です。
で、そんなCケットの50回目くらいから本格的に参列してきた俺ですが、現在
ではそのスタッフまでやってます。 アンタッチャブルは俺か?。
ただ、今回一波瀾ありまして、危なくスタッフ参加権取り消しの危機に直面しました。
出席を義務付けられている集会に出なかったのですね。
これに気づいたときは肝が冷えたというものです。 本部に問い合わせた所、
まもなく開かれる直前集会に参加することでなんとかなりそうです。
だからどうしたといわれるとそれまでなんですが。
今月末に開かれる55回目のCケットでは、粋な創作サークルとお近づきになる
(てゆーか入れてもらう)というのが一番の狙いです。
一応、絵とか漫画描く事を生活の一部にしていきたいと考えてますんで。
問題は、その選定基準ですね、 住所もそこそこ近くて打ち合わせしやすく。
自分が一緒にやってみたくなるような作品を書かれる人で、
なおかつこちらが足を引張るはめになるほど上手過ぎず。
何より、俺みたいな未熟者を受け入れてくれるサークル・・・。
これはもはや多摩川上水で砂金を漉いて採るほうが簡単かも?
ま、とりあえず。とにかく何かと手前(てめー)で努力せえということですね。
TMYKさん、ありがとうございました!