バクルス同士のバトル

○怪しい場所は、表示が遅くなるので、そこを入り口にして奥へもぐる。バクルスの元へたどり着くとバトルだ。
ランクが低いうちはバクルスがど真ん中にいるが、高くなるにつれ、さまざまな障害物ができ、攻めにくくなる。
障害物とはバクルスが変質させた体組織から生まれるもの。とりあえず挙げてみると、「白く固まったウミは
通行不可能」「青い塊は体液で、分子が速く動ける」「虹色の塊は残骸で、動きが鈍る」
「月面のような塊は分子を消す分解酵素」「赤い塊の中は患者の体力が減りやすい」
これらのものが患部に存在する。これらをうまく利用すること。
特にウミは盾として使うことも出来る。しかし敵も使ってくるのだ。

○治療バクルスは一回マシンに回収してやれば体力が回復するので、やられそうな味方は
こまめに回収。ただし患部のバクルスも、時間が経つと自然回復するのを忘れるな。


○バクルス同士のバトルのとき、スタートボタンでバクルスポッド内部を表示して
順番を入れ替え。バトル画面でR1ボタンを押せばカーソルで指した部分が
拡大される。バクルス分子も細かく描かれているのがわかるぞ。


○治療バクルスより患部のバクルスの方が高いレベルのときは、相手が戦いやすい系列の味方バクルスを
あえて出し、オトリに使う手もある。分子は自分の得意な相手に真っ先に向かっていく性質があるのだ。
ただし、たくさんのバクルスが患部に入れば、その分患者の体力消耗は早くなるので忘れずに。
ここで、ファージや好中球が役立つ。しかし、そこにいるすべてを狙うので、治療バクルスが
いないときに投入すること。

○患部バクルスが倒れれば、生き残った治療バクルスが自動的に回収される。
この後に、ときどきヌケガラが残っていることがある。取るかどうかはそのとき考えよう。
ただ、強力なバクルスのヌケガラからしか強い治療バクルスを作れないのも事実。

○治療が終われば、病名と、様々な状態が絡み合った合計の療養時間が示される。
治療の過程と結果は、毎週土曜の評価に大きく関わる。ランクが上がるかどうかもその時決まる。
なお、評価は患者への処置・体内移動・バクルスへの処置に対してAからEの5段階となっている。
次の週の月曜、患者さんから手紙が届くこともある。筆跡も内容もまちまちで結構楽しめる。
また、日曜に退院患者がいないときは、イベントが起こる事もある。しかしイベントが起こるように
治療スケジュールを決めるのは不可能。週の中ほどに急患が運ばれる事もあるのだから。
なお、月曜の時点でベッド6つが満員のとき、急患は来ない。
そしてその週に治療できなかった患者は他の病院へ移り、次週の入院患者も減る。
また、前とは違う場所に思わぬバクルスが出る事も、ごくたまにある。

トップへ
トップへ
戻る
戻る