「俺の屍を越えてゆけ」とはどんなソフトなのか。

京の都を荒らす赤鬼・朱点童子。
その鬼に戦いを挑んだ剣士と薙刀士の夫婦。
しかし夫の剣士は不意打ちに倒れ、妻の薙刀士は連れ去られる。
そして生き残った赤子は二つの呪いをかけられる。
生まれてから2年で死に至る「短命の呪い」と、
人と交わって子孫を残せない「種絶の呪い」。
この赤子に、天界の神々が手を差し伸べる。
赤子が「最初の主人公」となるわけだ。
つまり神々と交わって子孫を残し続けることで、
一族そのものを育ててゆく、そんな目的があるのだ。
最終目的はもちろん、二つの呪いを解くことだ。
しかし、そのために戦い続けていくうちに、さまざまなことが明らかになる。
果たして、「朱点童子」とは何者なのか。
神々がなぜ手を貸したのか。
謎解きのカギは戦いの果てに・・・・。

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