点稼ぎの一例 

 大江山の赤鬼を倒した後の九重楼で試しました。剣士・薙刀士は連れていかず、
石猿・陽炎・矛錆び・くらら・盾削り(出来れば矛折りや盾穿ちも)を覚えてからの状態で。
体力は全員700以上が望ましいですね。

@まず紅こべ大将を探す。出来れば、分裂する「ぎぎめ」を連れている奴が良い。

A戦闘が始まったら、石猿や陽炎で出来るだけ傷つかないようにする。

B大将が連れている奴らを倒していき、大将は残す。援軍が呼ばれてやってきたら、
またその援軍を倒していく。こちらの傷が健康度に影響するほどになったら回復。
「他→状態」のコマンドとL1・R1ボタンで全員の状態確認が可能。

C大将が合体を始めたら、矛錆びか矛折りで大将の攻撃力を下げていく。
下がり具合が一桁程度になるまで唱えつづけること。

D石猿や陽炎、矛錆びなどの補助術は、時間が経つと効果が切れてくる。
仲間が「それらの術を唱える」と進言してきたら、切れていると思え。

E仲間の進言を無視して補助術などを唱えさせ続けてきたなら、「火祭り」とか「水葬」とか
言った、その場では役に立たないような補助術を進言してきても、受け入れて
唱えさせる。そうすれば、忠誠度が回復してくる。Bで書いた状態確認でチェックせよ。

Fここまでの手順をひたすら繰り返し、自分で頃合だと判断したら、大将を倒すか
全滅させるかして戦闘終了させる。ただ、大将が合体を繰り返して強くなりすぎている
はずなので、くららで眠らせて、盾削りや盾穿ちで大将の防御力を減らしてから
大将にとどめを刺すのがいい。お宝がいらないのなら大将に逃げられても良いのだが。


ちょっとお得な豆知識

※紅蓮の祠と忘我流にも出てくる紅こべ、地獄巡りの水虎大将も援軍を呼びますけど、
九重楼の方が行きやすいですし、地獄の水虎は常夜見を使いますからね。
大江ノ捨丸を相手にするのなら、奉納点が5000以下の神様の子供たちのみで
討伐隊を編成するべきでしょう。赤鬼を倒した後だとすぐに解放されてしまいます。
解放されたら恨み足もカイナも出てこなくなります。なお、赤鬼後の捨丸は常夜見を
使います。その時は魂寄せで捨丸中の技力を0にしてしまいましょう。
この稼ぎ方で剣士や薙刀士を連れていかないのは、返し技で大将が傷つけられて
早々と逃げてしまうためです。踊り屋を連れていければさらに良いです。
位置に関係なく前列も後列も攻撃できますから。

しかしこのやり方は、本当に根気が要りますよ。夜中にやったら2時間ほどで睡魔が
襲ってきます。でも不思議なことに、終わらせて得た点を見たら、かなり頭がすっきり
してきます。満足感ゆえですかね・・・。
この方法が、皆さんのプレイのお役に立てれば幸いです。それではまた。

                                管理人    eiryuより





トップへ
トップへ
戻る
戻る