:この記録はお金が大好きでひねくれ者のエルフ、オースト(とそのプレイヤー)の独断と偏見に満ちています。ちょっと冗長で読み疲れるかも知れませんが、しばしおつき合い下さい。

 

オ−ストの手記

 

 Player Character

 

タン・ジン
(Human, Monk3/Wizard1)

ホリス
(Half-Elf, Cleric2/Fighter1)

オースト
(Elf, Rogue3/Diviner1)

バーグマン
(Human, Paladin2/Ranger1)

アーロン
(Human, Fighter3/Cleric1)

ジェゴック
(Half-Orc, Barbarian2)

 

 酒場

今回の冒険は、旅の途中に立ち寄った小さな村から始まりました。

ふらりと入った酒場でいつものように食事を楽しんでいたところ、みすぼらしい服を着た農民が入ってきて酒場のマスターに何やら頼み込みます。オーストがさりげなく近付いて盗み聞きすると、ここから半日先の集落がゾンビに襲われて被害が出たとか。ほとんどの村人は隣村に避難したのですが、逃げ遅れた数人が村長宅で孤立してしまったので助け出して欲しいとのことでした。大筋を把握したオーストは一行のテ−ブルに戻りますが……

「楽そうな仕事だけど、金にはならないよ」

ただでさえ大食い野郎ばっかりのパーティーで金欠だってのに、貧乏人の面倒まで見てらんないって。そりゃ彼の村のことは気の毒だとは思うけどさ。それならもう少し安く仕事を請け負うやつらだっているんだから……。もちろん腕は落ちるだろうけどね。

オーストはまったくやる気なしです。ところが、食事を続けているとマスターが例の農民を連れてやってきました。紹介されたザーという名の農民は、聞きもしないうちに村の窮状を訴え、助けを求めます。するとバーグマン……

「それは大変ですね。我々でよろしければ、ぜひお力となりましょう!」

はぁ、これだよ……。“パラディン様”ってのはどーしてどいつもこいつも世間を知らないもんかね。人助けはご立派だけど、“我々”ってさあ。あんまり安売りすんなよ。でないと本当に立派になる前に死んじゃうぜ。アンタもオレも。

「おお、ありがとうございます、騎士様。実は、村外れに建つ古い塔が怪しいと噂しているのですが、とにかくまずは逃げ遅れた者たちを助け出して下さい」

ん? 塔?
聞けばその塔はずいぶん昔に魔術師が建てた塔らしい。その魔術師はとっくにくたばっちまったらしいが、カエル男の済む沼地ん中に建ってるんでほったらかしになってるんだとか。魔術師の塔ね、悪く無い話かもな。もしかして呪文書なんかが残っていたら……。おっと、そうと決まったらグズグズしてらんないな。危険? カネがあるならどこだって行くだろ。

話に加わらず、幸せそうにデカい鹿肉を頬張っていたジェゴックを急かして立ち上がります。恐らく一番乗り気でなかったオ−ストですが、今ではやる気まんまん、鼻歌まじりで店を出て行きました。

 

 襲撃された集落

問題の村へは歩いて半日程。街道沿いに歩いていれば危険はないだろうと思っていたら、そこはやっぱりD&D。DMがたった1度だけプレイヤーに振らせたエンカウンターチェックの目は……

「おい、茂みに何かデカいのが見え隠れしているぞ!」
「緑色の鱗の……」
グリーンドラゴンじゃねーか!」

マジかよ……。まだガキとは言えそいつはヤバい。それにガキってことは食べ盛り……だよな?
120年も生きてきて、こんなガキに喰われてたまるか。

突然のドラゴン登場に焦りまくるプレイヤ−陣(笑)。ところがドラゴンは、プレイヤーを見て逃げ出します。ホッ。しかし、逃げられれば追いかけたくなるのが人情です。さて……

ん? ビビって逃げてったのか?
……お互い命拾いしたな。でもあのドラゴン、何か叫んでるようだけど……

「ママー!」

おいおい、こりゃ本格的にマズいだろ。

まだ子供とは言え、ドラゴンドラゴン。まして母親まで出てきたら勝ち目はありません。もちろん追いかけたりはしませんでした。無理は禁物。命が大切。サクッと隠れてやり過ごしました。それにしても言葉がわかって良かった。

→ちなみにドラゴンが出る確率は5%、意外と出るんですね(笑)

その後は順調に村まで到着。日も暮れて、いかにもゾンビ向けな時間帯です。急いで村長宅へ向かいますが、近付くと路地からゾンビらしき者達からの襲撃を受けます。最初はなめてかかって総力戦を行わなかったプレイヤ−達。しかしどうも普通のゾンビより強いんです。しかもクリティカルもスニークアタックも決まります……? そう、ゾンビじゃなかったんですね。気がついたときにはバーグマンホリスを除く4人は「魔法の寄生虫」に侵されていました。やられた。

→まさに、してやったりです。まさかこんなにうまく行くとは思いませんでした。
こいつはCR1にして、25hPのなかなかタフなやつです。
しかも、アンデットじゃないのにアンデット同様にスリープやパラライズへの耐性すらある。
なかなか頼もしいやつである。

村の「掃除」そのものはごくあっさりと片付いたのですが、逃げ遅れた村人達にはみな体に引っ掻き傷があり、ゾンビのようになって襲いかかってきました。キャラクターはそれが「自分達が受けた傷と同じ」ことに気がつき、病気の心配をします。当然、ホリスにはリムーブ・ディシーズはまだ使えませんから、依頼を受けた酒場の村まで急いで戻ることに決めました。くー、情けない。

 

 寺院

急いで村へ戻ってきた一行。生き残った数人の村人を連れて寺院を訪れたところ、司祭から報酬金をいただきました。いや、嬉しいんだけど今は病気のことが最優先。病気のことを訪ねるも、ここの司祭じゃアテにならなそう。村にはアルケミストもいるとのことで、次はそちらに向かいます。

アルケミストに話を聞くと、昔、塔に住んでいた魔術師が伝染病や寄生虫の研究をしていたとかで、その影響からか、ちょっと変わった風土病がこの地域にはあるのだとか。一行はその寄生虫(魔法生物?)に感染してしまったため、3日ほどで逃げ遅れた村人達のようになってしまうのだそうです。ディスペル・イービルもしくはリムーブ・ディシーズで病気を癒せるんですが、この辺りにそれほど高レベルのキャスターはいないだろうとのアドバイス。となれば手段は1つ。魔術師の塔を家捜しして、解毒剤を手に入れることにしました。

村で一晩休息し、出発の朝、しっかり朝食をとりますが……

「おいおやじ!もっと肉を持ってこい!」

相変わらず朝から賑やかな食事だな。そもそもこいつらみんな、体鍛え過ぎなんだよ。アーロンなんて人間離れした体格だしな。まあ、そのおかげでオレ達は何度も命拾いしているんだが。不思議なのは、こいつがなぜか神の奇跡を起こせること。ある意味イッちまったやつは何でもアリってことなのか?

「肉、もっと食う!」

最近、仲間になったハーフオーク - ジェゴックもその「路線」だ。アーロンに負けず劣らずいいガタイしてる。強いし性格も良さそうで信頼できるんだが、言葉は片言で、たぶんアンバー(ファミリアの梟)より頭悪そうだ。最近はタン・ジンまで妙に体鍛えてるし、ホント、むさ苦しいパーティーだな。ドワーフ以上だよ。はぁ……もっとさぁ、知的にいこうぜ。

オースト、今朝は珍しく良く食べるね」

ん? 確かに今朝はオレも食が進むな。こいつらのが伝染ったのか……? そうだとしたら、ちょっと嫌だな。

寄生虫の効果で食欲(特に肉)増進中の一行。ですが、たぶんいつもこんな感じでしょう。とにかく食事を終え、急いで沼地に建つ塔を目指します。発病まであと2日。

 

 沼地

街道を外れ、塔を目指して沼地を進む一行の前に2体のワイトが現れます。足場が悪くチャージもランもできない状況、ここでまだ消耗するわけにもいかないし、しかもレベルドレイン付きアンデットじゃ……と思っていたら、ホリスがやってくれました。Sunドメインのパワ−全開で2体とも破壊に成功。経験値を美味しくいただきました。やるな、ホリス

→また、速攻退散かよ・・・。
1レベルぐらい吸わせろ(笑)

ピンチはその直後にやってきました。沼地をさらに進むうちに何者かに包囲されてしまった模様。不意打ちでエンタングルを受け、一斉に姿を現したそいつらは……12体のカエル男たちでした。しかも2体はドルイド能力を持っているようで、ガンガン魔法をかけてきます。さらにカエル男達は“ジャンプで接近-ダガー攻撃-ジャンプで離脱”非道コンボで攻撃してきます。沼地+エンタングルの悪条件の中、レディアタックで打ち落とそうとするもなかなか1撃では倒せません。そして彼らが持っていたダガーには……

「ぅぐっ!」

ジェゴック? おい、あんなちんけなダガーじゃ効かないだろ?
……! 毒か!

「ちっ、面倒だな」

1対1には自信がある奴らばっかりなんだが……。
足場が悪すぎる。数も多いし、ダガーは毒付き。逃げようにも逃げられないし。

そう、参ったことにダガーにはSTRにテンポラリーダメージを与える毒が塗られていたのです(泣)。戦闘開始早々、ジェゴックSTR4点減少し、パ−ティーの戦力は一気に半減。さらにアーロンエンタングルの中を移動しているため思うように動けません。オーストはスクロールからひたすらスリープを連発しますが、4匹眠らせた時点で効きの悪さに断念。期待の「パラディン様」、バーグマンも自分とホリスを守ることで手一杯のようです。戦況を変えたのは、弱っているはずのジェゴックタン・ジンでした。基本移動力の高さを活かしてガンガン沼地を突き進み、ひたすらドルイドに近付きます。毎ラウンドキャストされるスペルはタン・ジンマジック・ミサイルのレディアタックで防ぎ、なんとか状況をひっくりかえしたところで生き残ったカエル男たちは撤収。きー。

→この素晴らしいカエル男もCR1です(2匹のドルイドは別)。
DMとして、モンスターのすべての能力を使いきるように努力してみました。
その甲斐あってなかなか、スリリングで白熱した戦闘が楽しめたと思います・・・?

 

 魔術師の塔

病気持ち(笑)のためSTRが回復するまで安静にしていられるわけもなく、一行はそのまま塔内へと雪崩れ込みます。中には、村で襲いかかって来たゾンビらしき者や先ほどのカエル男どもの死体が転がっています。その傷口から、双方が争ったことは推測できたのですが、どういうことでしょう?情報収集、足りなかったかな?

一階から慎重に探索を続け、塔の構造を把握します。八角形の塔の中央部には各階にそれぞれ中庭のような部屋があり、植物もしくは動物の飼育が行われていたようです。その部屋を取り囲むように部屋や廊下があり、各階は螺旋階段で繋がっていました。プレイヤーは当然のように中庭を避けて移動します(笑)。いや、だって怖いんだもん。

→中庭は近道(距離は)なのに・・・残念。

しかしとうとう、先に進むために3階の中庭を通り抜けなければならなくなってしまいました。意を決して足を踏み出す一行の足元に無数のネズミが纏わりつきます。煩そうに払いつつ進む一行ですが……

タン・ジン! あ、足、喰われてるぞ!」

うわっ! こりゃどうなってんだ? タン・ジンの足先がぱっくり消えて……骨が見えてやがる。
気がつけば、ホリスもその犬−ホリスが連れてるウォードックまでもが喰われてる。
しかも本人は痛みを感じないなんて……。どーいうことだ?

実はそのネズミ、フレッシュストリッパーというモンスターで20-30匹の群れをなして襲ってきました。噛み付いた部分がぱっくりと消失し、その際にまったく痛みを感じさせないのが特徴です。しかもこの数。ちょっと厄介でした。

→こうなると、広範囲呪文が欲しいですね。

フレッシュストリッパーをなんとか片付け他の部屋を探索する一行に、次々とモンスターが襲いかかります。しかもどいつも癖のあるやつらで、STRCONに直接ダメージを与えてきます。さらにオーストはゴーレムの出来損ないのような怪物から怪光線を浴びて10歳老化する始末。エルフだったからよかったものの、他のメンバーだったら一大事でした。それにしてもこの塔、やばい敵ばっかりです。よっぽど前の主人は悪趣味な魔術師だったんでしょう。

能力値と寿命を削られながらやっと辿り着いた最上階、そこは魔術の実験設備が整った部屋で思わずオーストの目が光ります(笑)。部屋をサーチすると寄生虫の培養タンクがいくつか見つかり、そのうち1つは塔の壁穴から下の川に流れ出た跡がありました。やはり原因はこの塔だったようです。

最後の部屋とおぼしき場所には、魔術師らしき人物が一行を待ち受けていました。強そうな魔術師の登場に一瞬引くプレイヤー(笑)。それもそのはず高レベルの魔術師と喧嘩しちゃいけないってのはD&Dクラシックからの「常識」です。幸い、すぐには攻撃してこなかったため話を聞きます。男はカーンと名乗り、この塔に興味があってやってきたのだとか。「寄生虫をまき散らしたのはお前の仕業か?」と詰め寄る一行ですが、話をはぐらかされなかなか真相を語りません。からかわれているようにもとれるその態度にプレイヤーは激怒するも手は出しません(苦笑)。

→まあ、彼、嘘は言ってないよ。“エビル”だけど“ローフル”だし(笑)
パラディンのいきなり「ディテクト・エビル」にはびっくり。
いきなし、正体がばれるかと思った。
以後、使い方を考えねば。

話題を変え解毒剤のことを訪ねると、「そこのリフトから降りた地下室にそれらしきものがあったぞ」とのこと。言っていることはウソではないようなので慎重に降りてみます。たとえ罠だとしても、行かなきゃならないのが病気持ちの辛いところなのです。

 

 地下神殿

地下に降りて通路を進むと地下神殿のような広い部屋に出ました。奥には祭壇らしき棚があり、怪しげな燭台や神具、ポーションなどが並んでます。あのなかのポーションのどれかが、解毒剤なのかも知れません。が、問題なのはその祭壇を取り囲むように3つのペンタクルが地面に描かれていること。そしてそのうち2つには異形の怪物(スキバー)が現れていたのです。怖い、怖すぎる。

ここでしばらくプレイヤ−は作戦会議(笑)。
こういう事態を想定してオーストプロテクション・フロム・イービルのスクロールを買い込んでありました。もちろんホリスも抜かりなく、しっかり準備しています。もしスキバーが召還されたアウトサイダーなら(こちらから攻撃しない限り)プロテクション・フロム・イービルを越えて攻撃できないはず。前衛に呪文をかけて防衛ラインを維持しつつ、オーストが祭壇からポーションを回収して一気に脱出しようということでまとまりました。もし、召還されたものでなく、より高位のアウトサイダーだったら……その時はどうせ勝ち目はないだろうと(苦笑)。

アーロンスキバーの特殊能力(幻惑?)により一時的に動けなくなってしまったため、ジェゴックバーグマンプロテクション・フロム・イービル状態でそれぞれスキバーと対峙して戦線を張ります。同じラウンドにオーストは祭壇まで移動し、回収するものに目星をつけます。次のラウンドに攻撃してこなければ、慎重にポ−ションを回収して離脱するつもりです。

ところがプレイヤーが固唾を飲んで見守る中、マスターは平然とジェゴックバーグマンに対しアタックロールを振ります(泣)。どうやら自分の意志でプレーンを行き来しているようで……かなりヤバい状況です。攻撃力も高く一瞬で戦線が崩れそう。

→実はPFEはエビルであればすべてのアウトサイダーに効果があるようです。
(解釈が微妙なんで正式な答えはよくわかりません)
まあ、彼はSRも持っていましたけどね・・・。
このスキバー。鬼モンスターです。
フィーンドに近い能力と超強力な毒(取引価格は3000gpです)を持つ上、
マルチアタックと高いダメージを誇ります。
なのに・・・CR3しかありません(笑)

急きょ作戦変更、ACの高いタン・ジンも戦線に加わり、ポーションを回収する間は全員防御に徹して耐えることにしました。幸いホリスはリーチスペルを修得しているので効率良く回復できることもあって、この時点では勝機はあったのです。が!次の瞬間、周囲が一瞬にして暗闇に包まれます……

「見えないっ!」

何も、解毒剤の位置も、わからい……。
となりでジェゴックのうめき声が聞こえる。エルフにもハーフオークにも見えない闇ってことは……

「もう少し楽しませてもらいますよ」

カ−ンの声だ。あいつ!!

戦況を一変させたのは、何時の間にか現れたカーンでした。祭壇を中心にダークネスをキャスト。当然キャラクターは盲目による効果を受けます。スキバーカーンは暗闇でも見えている様子。これで一気に形勢が悪化し、次々とキャラクターが倒れていきます。静まり、凍りつくプレイヤーたち(笑)。「酷いよマスター」と泣きつきますが、冷酷にラウンドは進んでいきます。

この後は悲惨な戦いでした。毎ラウンド1人、多いときは2人が倒れます。ホリスが癒しても癒しても倒れる仲間。さらにカーンまで本来の姿を現して襲いかかってきます(実はカーンも変身能力のあるアウトサイダーでした)。結局、ホリスを除くすべてのキャラクタ−が何度かアンコンシャスに陥る激戦でしたが、2体のスキバーを倒した時点でカーンは去って行きました。浮沈艦アーロンが沈んだ時は、マジで全滅かと思いましたよ。

→だって、「カーンと戦いたい!」って言うから・・・。
ちなみにカーンはデビル「ソウルス二ッファー」です。
CRは5。スキバーより高いくせに、対人戦闘力はぐっと低いです。
(元々ゴースト等の魂を狩る連中なんで・・・もっとも、+3d6のスネークアタックは驚異ですけど)

 

 生還

……なんとか全員生き残りました(号泣)。

プレイヤーは全滅を覚悟して戦っていたので、生還できたのは奇跡としか言い様がありません。前衛が全員一歩も引かなかったのが良い結果に繋がったのかも知れませんね。回復役であるホリスが墜ちたらアウトですから。やられてもやられても向かって行くジェゴックの姿勢にはちょっと感動しました。結局取り返しのつかないダメージを受けたのはオースト10歳老化)だけですし、それもエルフにとっては誤差範囲。良かった……のか(笑)?

病気も見つけた解毒剤で治癒でき、おまけに結構金目の物があったので非常にハイリスクハイリターンな冒険でした。得たお金で少しだけパーティーを強化できそうです。次からはちょっとは楽になるかな?えっ? そんなわけない? んじゃまた気合い入れて頑張ります。
次も生き残りましょう>パーティーメンバー。

→今回の戦闘に用いたモンスターは最後のカーンを除けば、実質敵に3以下。
3もスキバーの2体とカエル男のドルイドだけで、他は1以下です。

結局、経験値は一人2000に届かず状態でしたね。いやー、お疲れさまでした。
(マスター:DM-SKM)