Demons and Devilsキャンペーン
第6回
〜剣と台風とプティング〜
(2004.10.24)
参加者紹介(キャラの最後の一行はエンクから見たイメージ)
Truki'ik Rike'ki(DANさん)
ネズミなひと 肉壁 Lv7+1
(パーティの壁 噛まれると痛そう ちょっぴり同郷な匂いがする)
エルザ(TAXさん)
人間 クレリック/チャーチ・インクイシター・・・ Lv5/2
(回復してくれる人 チャーチ?舌をかみそうな職業)
バディオス(ダメえもんさん)
人間 ソー/パラディン Lv1/6
(攻撃の人 よく気絶してた)
ウェルド(アズマさん)
ハーフエルフ ウィザード Lv9
(すべての鍵を握る人)
ジェイン・ブローディアス(キプロスさん)
アーシマール ファイター/パラディン/プラナーチャンピオン Lv4/1/1
(攻撃の人A)
エンク(すみ)
バナラ ローグ/シャーマン/ウィザード 1/5/1
(前回の冒険で友(猿のバキ)と生き別れて消沈気味)
前回までの粗筋
魔術師の塔からポータルで移動した先のダンジョンに挑み、無事一人の死者を出すことなく拠点の村に戻ってきたパーティーの面々。
変な液体を浴びて後遺症か宿屋から出てこないリーダーの代わりにバディオスを加え、再度ダンジョンに挑む事に・・・
出発!
消耗品その他を買い揃え、いざ拠点の村から、魔術師の塔の近くまでウェルドのテレポートで移動・・・・・・・
ウェルド「テレポート唱えます」
DM「重量計算ってした?」
ウェルド「え〜、一人で行ってきます」
いきなり重量オーバーで一人だけ飛んでいくウェルド。
三分後ぐらいに戻ってきました。
ウェルドはもう疲れたので、今日は解散、冒険は明日から・・・
今度こそ出発!
気を取り直して2日目
全員にレデュースをかけ、ちっちゃくしてテレポート。無事、魔術師の塔まで到着。あとは・・・
@フライで飛ぶ(塔の中に入るため)
Aシーインビジブルをかける
Bノックで扉を開ける
Cフライの人が塔の内部まで運ぶ
Dエンクが一時間お祈り(ご先祖様!今日もおいらを見守ってけろ。)
でみんなで塔の中に入る。
大きさが戻るのを待ち、塔を駆け抜け、ポータルで移動する。
リーダー不在の今日、指針に欠け、いまいち優柔不断なパーティーだけど、変な意味でアグレシッブ。
(リーダーいる時は、未知なる世界を求めてダンジョンを彷徨い、不在時は、敵を求めて彷徨う?)
とりあえず、スポンジの所は通りたくないということで、意見が一致。
まずは、ガスのある部屋にいる剣をやっつけようということに。
〜踊る剣との戦闘〜
床を踏むと毒ガスの罠の発動する部屋で、剣との戦い。
前回の冒険で少しだけ戦い、罠もわかっているので、楽勝でしょうということで戦闘に・・
罠が一度発動するも、一度戦った敵は無問題♪とばかり、撃破。
倒した剣はエルザが所有することに。
>まあ、罠さえなければどうってことないと思う。警戒しすぎ。
〜台風再上陸〜
勢いに乗ったパーティーは、この調子ならあれも楽勝じゃん!!とばかり、台風みたいなジニーがいる部屋に移動。
そう忘れてました。
前回エンクが開錠に失敗して、扉を叩き壊したことを・・・作戦も何もなくいきなり戦闘に突入。
30ft以内にいる敵にd12回数の攻撃をしてくる台風にもうボロボロ。
台風に入り口と部屋を分断され、思うように回復ができないまま、バディオスが倒される。
が、ウェルドの魔法の連打で、何とか撃沈することに成功。
みんなが回復している間に、へんてこりんな形の部屋(アクシズ?ルナツー?みたいな形)をエンクとトュルキックが捜索を開始。
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隠し扉発見。先は洞窟に続いていいるみたい。
ここは様子見で、ほかの場所も捜索、捜索。めぼしいものはなく、他につながる扉を調べることに。
扉には鍵がかかっていたので。
コロコロ・・・3
エンク「・・・今度の墓参りには饅頭もって行きます。」
また鍵が壊れました。
エンク「ご先祖様、見知らぬ方、力をお貸しください」
ご先祖様領域の力とガイダンスの力で、何とか、鍵を開けることに成功。
ちょうど、みんなも回復が終わったみたいなので、一旦、町に戻ることに。
町で二人目のバディオスと合流し、準備を整え、再度ダンジョンへGo。
>戦闘ではおごるべからず。慢心の精霊は死神です(笑)
〜裸でプティング祭り〜
台風の部屋の南の通路を進むことにし、エンクとトゥルキックが斥候に出ることに。
エンク「ネズミさん、今日は寒くて嫌ですね。」
トゥルキック「・・・・」
エンク「ご先祖様は大事にしてますか?」
トゥルキック「・・・・」
エンク「ネズミさん?
トゥルキック「・・・・」
エンク「ネズミさん!!」
後ろを振り返ると、そこにはトゥルキックの皮、ではなく、装備一式が転がってるばかり・・・・
エンク「ネズミさんが消えちゃった。」
とネズミさんの装備を持って、入り口まで戻り、みんなでもう一度進入。
天井を見てみると怪しげな鏡がキラリと光っている。
すると、ウェルドとバディオスも消失。
装備一式が床に落ちるとともに入れ替わるようにレイスが出現。
何とかレイスをやっつけ、方策を考えみる。
エンク「・・・思考中」
エンク「・・・思考中」
エンク「・・・思考中」
♪チ〜ン♪
簡単ジャン。タタキコワセバイインダヨ。
とご先祖様電波を受信したので、ヘビークロスボウとマジックミサイルで鏡を破壊。
(破壊するまでにエルザが消えて変わりに裸のトゥルキックが現れた気もする。)
壊した瞬間、通路に色々なモノが振ってくる(笑
こんな感じ?
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□<トゥルキックの装備
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□<謎男(魔法使いっぽい)
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□<ワイト
□<バディオスの装備
□<トゥルキック(裸)
□<レイス
□<エルザ
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□<バディオス
□
□<ブラック・プティング
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□<ウェルド
□
□<ワイト
□<死体
□<ウェルドの装備
□<ジェイン
□
□<エンク
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□
そう、現れた味方は全員裸!!
謎男、死体のみがなぜか装備をつけている状態で出現!!
何はともあれ戦闘開始
ウェルド「味方だ〜」
と謎の男に対し味方っぷりをアピール
トゥルキックがワイトに爪爪噛
トゥルキック「爪と歯があれば攻撃可能!!」
謎男は防御呪文と、順調に順が進み、プティングのターンに。
ウェルドに攻撃が命中、グラップルへ突入。
流石にやばいので、テレポートで謎男の北側まで逃げるウェルド。
と一進一退の攻防が続く。
・・・が、謎男の恐怖に負けたエルザが、謎男にディスペルをかける。
誰か「すまん、俺たちは仲間だ、今のことは忘れてくれ」
ウェルド「一緒にプリンを倒そう」
と謎男の怒りを静めようとするが
謎男「ライトニングボルト」で答える。
・・・・一緒に焼かれた。
エルザが死亡
これはやるしかとトゥルキックが攻撃、ウェルドがオーブをたたきつける。
謎男は満足したのかテレポートで悠々と脱出。
結局、敵か味方かはわからずじまい・・・
>ディスペル自体は決して悪い選択ではない。というか、かなり良い選択。
が、その前後の他の人の行動順やパーティーの意思統一をしないとこのようになる。
”殺る”のであれば
「ディスペル>(それに併せてディレイした)戦士が切りかかる」
などのパーティー連携(意思確認)を事前に確認しないといけません。
ましてや、今回の場合、一方で「休戦話」が進んでいる状況でしたからねぇ・・・。
パーティー連携が生死を分ける良い例だと思います。
意思統一とリーダーは必要ってことです。
そんな中、対プティング戦は、
エンク「減らしたのに増えてるよ」
ジェイン「信心足りないのかな」
攻撃があたらないみたい
エンク「ご先祖様を大事にしないとね」
バディオス「大事にしてたっけ?」
エンク「いえっ?だ、だ大事にしてますよ。呼び出したり呼びつけたり心配かけたりしてるけど。」
平和な会話ですが、みんな かなりやばい状態ですw
DMが急に・・・ポツリと一言。
DM「そういえば、裸なんだよね。装備品って通路に落ちてるんだよねぇ」
裸族「えぇ」
DM「ブラックプティングって強酸なんだよね。何でも溶かすの。
ということで、落ちていて、プティングが通った後のアイテムは、溶けてなくなってます
書いてあるんだから仕方がないね(笑)。
でもまあ、魔法のアイテムのみセーブ可ということで。(シナリオのキーアイテムは大丈夫なのか・・・)」
本当は、どんなアイテムも問答無用。ついでに生物、無生物も。DMの恩情に感謝で。
>それにしてもエロイことするなぁ。つーか、このトラップ&エンカウンターのギミックは非常によく出来てて、心底関心する。
(ライフとラッピングミラー>吸収&装備落下>ブラックプティングで装備一掃)
さすが洋ゲーだ。さすがネクロマンサーだ。私が作ったわけではないので念のため。
ある程度、プティングを分裂させたところで、エンクがCastigate、一気に4体のプティングを屠る。
ジェインがアンコンになったりしつつも、何とか、プティングを始末することに成功。
戦利品としてメダリオンV等をゲット。
ここで、ウェルドの回復を待って(8時間休憩)町に戻ることに。
というところで、今回の冒険は終了。
ダンジョン制覇率は5%アップ?
素敵☆
おまけ
町にいるクレリックの: クレリック lv9(謎)、lv8(聖カスパード)
>お疲れ様でした。敵の正体がわかっているに台風戦で苦戦しているのは如何なものか?
ちなみに、今回のセッションで新たに判明した場所はライフトラッピング・ミラーの通路のみでした。
ありえねー(笑)