羽毛に覆われた直径50〜60cmくらいのボールのような姿。手足は2本ずつで、非常に細くて長い。いつもふわふわとはかなげに浮いている。笛のような声でインターコスモを話す。 彼らの習性は特殊である。恒星間航行種族の船に便乗し、より多くの惑星を訪れた者ほど地位が高くなる。基本的には20以下が浮浪者、20を超えると貴族、100を超えると王となるらしい。 彼らは独自の文明というものを持たず、様々な文明に適応して暮らしている。絶対数は多くないが、銀河のあちこちで見かける。彼らの中での一番人気はスプリンガーであり、テラナーはあまり人気がないらしい。
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