プシモ毒素

惑星オプガンに生えるプシモ樹という海洋植物から抽出される毒素。無臭のガス状。ヒューマノイドにのみ効力を発する。このガスは吸収されると時間とともに体内でその性質を変化させ、そのたびごとに違った影響を及ぼす。第1段階では怒りっぽくなり、反抗的になる。しかし、第2段階になると一旦効力が消え、落ち着きを取り戻す。第3段階にはいると敵味方の区別がつかなくなり、混乱状態に陥り、第4段階になると敵味方の概念が逆転、第5段階になると今まで敵と認識していたものに対し、忠誠を誓うようになる。アラス族が開発。