アラス族によって造り出された生体兵器。身長は約3m、青白い皮膚に覆われている。見た目はヒューマノイドのようにも見えるが、腕は4本あり、丸い頭部には細い口と、全く表情のない瞳がついている。 知能は高くはないが、簡単な命令なら理解することはできる。特殊な能力こそないものの、腕力と頑丈さはヒューマノイドをはるかに上回るため、アラス族が護衛や陸戦用の兵士として頻繁に利用している。