OUTFITS−Others
▼ツール

エフジ“シード”
購:10/2  隠:18
電制:−  部位:任意
 服の裾や襟首など数カ所に仕込む手品のタネ。〈知覚〉で発見されていない限りは、〈芸術:手品〉の判定に+2の修正がつく。逆に見破られてしまうと興ざめになり−10。ネタを知られた手品ほどつまらないものはない。

R.T.G“GGwK”
購:-/5  隠:8
電制:−  部位:任意
 この装備を取得すると、〈社会:まちがった日本〉を1レベルで取得できる。この技能は常に〈社会:日本〉の代用判定として扱われ、かならず山から引いて判定する。この判定には報酬点を使用したり、他の技能を組み合わせることはできない。
 R.T.G社が制作したハードコピーのRPGルールブック。ゲームの背景世界は鎖国中の日本内部について扱ったものだが、同社のデザイナーによる全くの創作である。
 

▼ドラッグ

サディステック“バーストペイン”
購:10/2  隠:15
電制:−  部位:任意
 使用することで、そのシーンの間、【理性】の制御判定に自動的に失敗する。自動的に成功する効果を受けている場合、効果が相殺され、普通に制御判定を行う。望まぬ相手に無理矢理使用する場合、〈白兵〉による物理攻撃と同じように処理し、ダメージの代わりに効果を与える。
 
全身の痛覚神経をとぎすまし、皮膚の感じる痛みを増幅する覚醒剤の一種。

心霊商事“尸解香”
購:−/30 隠:10
電制:−  部位:任意
 舞台裏で使用を宣言すると、以降のシーンはアストラルを介して意識体として登場することになる。この効果はシーン終了時に終了せず、効果を終了させるためには〈自我〉で目標値21の判定に成功する必要がある。アクトの終了時までに効果を終わらせられなかったキャラクターは[完全死亡]する
 人の肉体と魂とを切り離す力を持った香。

▼エキストラ

撮影スタッフ
購:7/2  隠:−
電制:10  部位:−
〈アレンジ〉 10
 随時カメラを回してくれるスタッフ。荒事やアクシデントには対応できない。

“非常食”ペット
購:16/3  隠:(16)
電制:−  部位:−
 一見するとただの座敷犬と変わらないが、実は変異器官“アンブロジア”を有する食用ヒルコである。気付かずに飼っている飼い主も多い。隠匿レートの()内の値はヒルコと見分けるための目標値である。

“生き字引”
購:-/10  隠:−

電制:−  部位:−
〈外国社会〉か〈都市社会〉 21
 時代の趨勢をその目に焼き付けた老人。〈業界社会〉の代用に使う場合、達成値に-5。ただし、最近になって物忘れが激しく。1度だけしか使用できない(使い捨てとして扱う)。
 おまけにこのご老体、食うことだけは3人前。プレアクトに3報酬点を消費すること。

▼コスメティック

エフジ“サナトリアン”
購:10/1  隠:15
電制:12  部位:口腔
 エフジの定番シリーズ“出血サービス”のひとつ。好きなタイミングで吐血したり、口元から血を滴らせたりすることができる。同シリーズからは“うぶ”(部位:鼻孔)、“あべし(外耳)”、“打ち身(皮下血管)”“古傷(任意)”等も販売されている。